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2019-04-12

ローソンMさん

多分2年くらい前だと思う。

近所のローソンMさんておばさんのバイトが入った。

顔はエドはるみに似ている。

私の通勤経路はいくつかあるけど、

そのどれも近所のローソンの前を通るので、

仕事帰りに寄ったりとかしていた。

コンビニバイトなんて誰でも同じだろって思ってたけど

Mさんは入った直後から仕事が非常にできる人だった。(と思った)

例えば、お弁当パスタを買った時、普通はみんなフォークだけ入れるだろ、Mさんスプーンも入れておきますか?と聞いてくれた。

例えば、ポイントカードを持ってないかはいつも聞かれるけど、○ポイント貯まってるから利用しますか?と聞いてくれた。

例えば、何気なくレジに置いたお菓子を見て、同じお菓子ワゴンセールになってることを教えてくれた。(賞味期限が近いとワゴンに入ってる)

別にね、たくさんいるお客さんの一人だと思ってるよ!

仕事がひどい忙しくて疲れていたのかもしれない

お客様営業スマイルトークだったんだろうと思う

でも、毎日やさしく接してもらうたびに泣きそうになってた

一度レジの前で涙でそうになってずっと下向いてた。

すっごい嬉しかったんだ。

なんか商品ジュースとかを購入して差し入れですって渡そうかと思ったことがある。

気持ちいかなって思ってやってない。

いつも店内にMさんいないかなーって思ってローソンにいってる。

こういう気持ちってなんなんだろうね。

好きっていうのかな。

でも、つらいとき勝手に心の支えにしてただけなんだよ。

そういうのってきちんとした好きっていうのかな。

はいったいどうしたいのか、どうなりたいのか

わかんなくなって書き込んだ

ちなみに、私は女です。

2019-04-11

anond:20190411234437

大阪差別されてるとは感じないが、ここの人間が全員東京都内在住か通勤であることを前提とする書き込みには、無意識差別とまではいかないがある種のいやらしさを感じる。

バス通勤の思い出

思い出したので、なんとなく書き留めておく。

その日もいつも通りのバスだった。

季節は恐らく春か夏。

退勤処理をして外へ出るとまだ空は明るくて、なんだか得した気持ちになった。

そんな平和夕方の思い出。

その路線バス車両の前側から乗って真ん中あたりから降りるタイプ

乗り込むとき運転席の横で電子マネーをピッとやる。都会のバスは優しいのでどこで降りても定額料金だ。

番号のスタンプされた乗車券を握りしめ着々と値上がっていく電子料金表をビクビクしながら見つめ続けなくてもいいんだ。とてもやさしい。バス停に屋根もあるし。

そんなわけでいつものバスだ。

停車しきる前から開いてるんじゃないかという勢いのドアから乗り込み、ピッとやって、運転手へゆるく挨拶して、歩きながら車内を見渡す。できれば座りたかった。

手前の一人がけの席は埋まっている。じゃあ奥の二人がけの席はどうかな。

奥に視線をやると、それは二人がけ座席にデンと座ってた。

人間2人分強はありそうな巨漢だった。

別に両国は近くないからアレは十中八九ただの巨漢だ。ただの巨漢が奥から数えて2つ目の座席に窮屈そうに肉を収めていた。

巨漢と窓の間にサラリーマンが挟まっていたのでよく覚えてる。

二人がけ座席は手前に1つ空いているのにわざわざサラリーマン圧縮している巨漢は見るからにやばそうだった。

他の乗客もなんともいえない微妙雰囲気だ。

ぶよぶよしている。関わりたくない。

心のなかでリーマンへ合掌して手前の空いている席を目指した。

新たに乗り込んだ客は自分ひとりだったため、申し訳ないぐらいゆったり座れた。

自分が強い人間だったらあのリーマンを助けてあげられるのになと、のんきに車窓を眺める。

気になっているちいさな惣菜屋今日も後ろへ流れていった。

次の停留所で巨漢が動いた。

バスが停まり、老婆がひとり降りていった。遅れて巨漢が立ち上がり、降車口近くに座っていた自分の横までやって来る。

「ああ降りるのか」と思った。

リーマン開放されてよかったな~とにっこりしたのもつかの間、なぜか巨漢の尻がこちらにめり込んでくる。

何を言っているのかわからねーと思うが気付いたら巨漢と窓の間に挟まっていた。

暑くはなかった。むしろひんやりに包まれた。

右のひんやりは窓ガラスだ。その向こうの景色ゆっくり動き出している。

反対側は巨漢だ。自分の装備はスーツで長袖長ズボン。なのに向こうのTシャツからはみ出た肉のしっとりひんやりしている感じが、なぜか伝わってきていた。

なんで降りない?なんで座った?なんでとなり?

混乱のさなか、さきほどのリーマンのように圧縮されている自分を遠くから見たような気がした。

いま思い返すと幽体離脱だったかもしれない。

それどころではないので次の停留所までこの状況に耐えられるのか考えてみた。

この時間バスがたくさん走っているから、降りてもあとから来るやつに乗り換えればいい。

町並みから察するに次の停留所トンネルの向こうだ。ちょっと遠い。

ムリ。

まあムリ。

肉を押しのけた。とにかく立ち上がった。

立ち上がったが、肉壁が行く手を塞いでおり通路へ出られない。

天罰だとしても身に覚えがなさすぎる。

今すぐここから開放されたい。

しかし巨漢に悪意はない可能性をこの数秒では捨てきれなかった。だって悪意あったらこわい。

万が一にもピュアかもしれない生き物相手にいきなりミッションインポッシブルスタント脱出を試みられるほど、自分は鍛えられていなかった。

では元に戻れるかというと、先ほどまで尻を収めていた座面はもう肉で見えなくなっていた。

肉の主は、無言で進行方向を見つめている。

戻れないなら攻めるしかない。

何を得て何を犠牲にするかの判断明暗を分ける。形成は圧倒的にこちらが不利だ。

ゴクリとつばを飲み、自分は彼にやさしく声をかけた。

君は窓側に座って。自分通路側に座るよ、と。

彼にとっても魅力的な提案のはずだ。

なんといっても窓際はいい。散歩しているわんこも見られる。窓ガラスだってひんやりしている。

方や自分はといえば通路側という呼吸するスペースを手に入れられる。

お互いメリットだらけ、Win−Winだ。

なのに肉のやろう渋りやがった。

ヤツの表情はイマイチ読めなかったが動く気はないらしいのは理解できた。

しかこちらも引くわけにはいかなかった。

もう絶対にここから逃げ出す。自由を手にすると心に決めていた。

「次の停留所で降りるんです」

ダメ押しにと震える手で降車口を示した。

バスではよくあることだ。

座ってようやく落ち着いた頃、窓側に座っている人間が停車ブザーを鳴らし、次で降りると主張する。

それを叶えるためには通路側の自分が立たなければならない。

また立つのは正直めんどくさい。どんな善良な人間だってそう思う。

立たせる側だってそりゃもう申し訳ない気持ちになる。

そう、自分申し訳ないんだ。

君が嫌いなんじゃあない。

君に面倒をかけるのが申し訳ないんだ。

から席を交代しよう。

一度こちらの提案棄却している彼だ。重ねての親切を無下にはしにくいだろう。

更にこれは日常的に乗客間で行われているごくありふれたやりとり。

それを受け入れないのは不自然。このシーンでの不自然は悪意を浮き彫りにする。

(ちなみに相手も同じ目的地だと詰みます

これで動かなかったらいよいよトム・クルーズになるしかない。とルートを探り始めた頃。

目の前を塞いでいた肉はのそりと動き出し、ようやくその向こう側に通路が見えた。

やった!生きられる!

いつでも動けるようカバンを抱え直すと、空の弁当箱がカチャリと小さな音をたてた。

焦るな。今じゃない。

ギリギリ空間へ体を滑り込ませた途端プレスされて圧死なんてシャレにならない。

必要なスペースを見極めろ。その瞬間を見逃すなーーー

自分通路へ出ると、彼はまたのそりと座席へ戻っていった。

巨漢が巨漢なりに窓際へ収まったのを確認してからこちらもようやく座席へ腰をかける。

勝った。勝ったのだ。

隣りを見れば圧縮リーマンに多少厚みが戻ってきていた。それでも前髪は乱れてげっそりして見える。

おつかれリーマン。ほんとうにおつかれ。

なんか巨漢がこっちをチラチラ振り返ってくるがそんなことは関係なかった。

そうして自分も一息ついて、膝に置いたカバンを抱きしめた。

また弁当箱がカチャリと鳴った。

そのうちバスは次のバス停へ止まったが、誰も乗らなかったし誰も降りなかった。

自分はそのまま終点までバスに乗り、ほかの乗客と一緒にバスを降りた。

巨漢は席を立つタイミングを逃したようで座席の横を通り過ぎる人々を見送りながらもぞもぞしていた。

それきり二度と会わなかった。

今は遠きバス通勤の思い出。

anond:20190411145421

上の増田とは別人だけど、同じ料金払ってるのに性別によって乗れない車両存在する、というのはどう考えたって不利益だろう。

駅の構造的に、あの車両に乗れればもっと通勤通学が便利になるのに、っていうところに女性専用車両がある男ってのはけっこういると思うよ。

そういう意味で、男に不利益がないっていうのは嘘でしょ。

女性専用車両では確かに痴漢に遭うことはないのだろう、そういう効果があるのは理解する。

でも、それは差別の罪の重さを推し量る際に情状酌量に使う要素であって、差別かどうか判断するときに使う要素じゃないと思うんだよな。

俺は現状、女性専用車両については「差別だけど仕方ない」派。

設置の背景には多くの女性電車内で性暴力経験しているという事情があり、女性より男性の方が社会的権力があるという現状があり、男の被る不利益が「あの車両が使えない」程度なので、差別っちゃ差別だけど罪は軽いし今すぐ撤廃しろと喚き散らすつもりにはなれないな、と思う。

(少なくとも、上記3つの点においてことごとく情状酌量余地存在しないアメリカ白人専用バスとかと比べるような罪の重さではない)

でも、差別じゃない、とか、男に不利益はない、っていうのは違うでしょ。

切実な事情とかより大きな不利益の前にこのくらいの差別不利益我慢しろ、なら理解できるし納得も協力もするけど、差別じゃない、なんていう出鱈目な主張には納得も協力もできない。

もし利用客の多くがこんな出鱈目を信じ込んでいるのなら、俺は協力をやめることを選ぶよ。間違った主張には協力できないもの

2019-04-10

けっきょく物理電子も買ってしま

本の話しですけど・・。

くりかえし読みたい本は両方買ってしまう。

家で読むとき物理、そとでは(通勤時とか)スマフォ電子といった具合。

anond:20190409193615

あるだろ?混雑の話だろ

通勤したことあるのか??

anond:20190410123035

エンジニアに限らずだけどね。

通勤電車に山ほどいる死んだような眼をした連中が全員エンジニアなわけもない。

働く自信がない

猛暑とか激務とか通勤とか思い出すたびに心臓の辺りが締め付けられるような感覚に陥り、不安感に苛まれる。

去年体調を崩して退職してからずるずると貯金を崩しながらここまできてしまった。そろそろ後がない。でも働ける気がしない。

耳鳴りがやまないけれど病院に行っても鼓膜には異常がないのできても無駄だと言われた。耳鳴りがうるさくて寝付けない。

2019-04-09

女性専用車両話題満員電車鉄道会社の怠慢だって声あるけど

馬鹿じゃない

鉄道会社は、出来る最大限の運行を都会ではやってますが?

世界一の過密スケジュール運行する鉄道に対して怠慢とか本当ブクマカって馬鹿ばっかだよな

しろ怠慢はそんな満員電車通勤させてるお前らの会社だろ

いつも通勤途中で気になってたオシャレなお店に入ってみた

言ってもまあ洋食屋さんでしょ、と思ったら

上着を預かりますといわれ ちょっと驚き

席に通されてオリーブ?のつまみが出て でもお冷が来ないことに違和感を感じ

メニューがよく分からなくて面食らい

頭も気持ちも使って良い感じ

anond:20190409093147

介護や運輸、飲食など人手不足業界就職させようとするのが政府氷河期世代対策であるように見えるけれど、当事者たちが求めている仕事ってそういう現業職では無いんだよね。

だって、そういう職種なら働き口はある。しかし、長時間拘束のハードワークなのに低待遇、それでいて労災危険法的責任を問われるなどのリスクが高いか従業員が居付かない訳で、そういう業界構造を変えるのが先。

で、氷河期世代が求める仕事に話を戻せば、彼らが就きたいのは、スーツ着てオフィス通勤書類を作ったり整理したりすれば、家族を持って子ども2人を自分と同じような私大に通わせることが出来るような「普通仕事」なんじゃなかろうか。

ラッシュ時はつり革を禁止しろ

この春から転勤になって満員電車通勤する羽目になったんだけど、一週間通って何で都心電車あんなに馬鹿みたいに遅れるのか理由がわかった。

車内の奥に立ってる奴(元々乗ってた客か、ホームから先に入った客)がスペースを詰めたがらないから後ろで並んでた奴が入り口付近で詰まり無理やり入ろうとしてもドアが閉まらず発車できない。結果遅れる。

奥に立ってる奴らは決まってつり革を掴むのに固執してる。

詰めたらつり革を掴めなくなるから移動しない。

先に乗ったのだからスペースを確保するのは当然の権利とばかりに詰めない。

から入った連中に押されると被害者面する。

本当馬鹿馬鹿しい。少しでもスペース空ければとっとと発車できるのに。

無理やり乗り込んで来る奴もどうかしてる。お前らが詰まるから遅延が起きるんだよ。

うつり革禁止しろ。どうせ詰まってるんだからつり革掴まなくてもよろけたりしない。

日本人はそういう事想像できる頭はないけど、言いつけは馬鹿正直に守るからつり革に「何時までは禁止」とか書けば大体は守るよ。

もしくは設定した重量を超えたらエレベーターみたいにブザーが鳴るようにするとか。

それとももうこういう案は鉄道会社がとっくに考えてるけど却下されてんのかな?

まあ多分そうだろうな。たった一週間満員電車使った私が思いつくくらいなんだから

これはラッシュ時の乗車率140〜160%の路線の話。200とか超えてる路線だと違うんだろうけど。

在宅勤務なのにゴミ一つ出せない

家内は在宅勤務であるにもかかわらず、朝のゴミ一つ出せない。

曰く、仕事が忙しくて無理だそうだ。

その割に深夜にはゲームしてるんだが。

朝のゴミくらい出してくれと言ったら、つい寝ちゃって、うっかりしてて、目覚ましかけたんだけど起きれなくてと言い訳オンパレード

自分は、出勤前に自分弁当家内のために、食事を作って置いておくのだが、朝家事ができないならその食器を洗っておいてくれと頼む。

やってある時とない時があり、自分会社から帰ってくる直前に洗い始めていたりする。そうすると、帰宅キッチンを使いたくても待たなくてはならない。

食材の買い出し、洗濯料理からゴミしまで全部自分がやってる時もある。

家内母親は全部自分でやってしまうため、家内含め家族自分パンツ場所すら把握してない。

最近は、あれやれこれやれと指図しているが面倒くさい。言われなければどんだけ洗濯物がたまってても御構いなし。

言ってくれればやるよ、が親切なのだと思ってるなら大間違いだ。

追記:

随分反応があってビックリした。

家内という言葉普通妻に対して使うものと知らずパートナー意味で使ってしまった。パートナーと書けばよかったのかもしれない。

もろに夫と書くと、変にジェンダーバイアスがありそうで嫌だった。なぜならこれは男女関係ない問題だと思ったからだ。

トラバブコメで在宅は夫側と推測してる人、正解です。

ちなみに自分フルタイム勤務、往復3時間通勤のため帰宅毎日21時くらいが平均。

夫がなぜここまで家事を出来ないのかというと、もちろん実家での教育不足と1人暮らし経験がないのは大きいが、今の会社が求める仕事が多く付いていくのが大変なんだそうだ。

家事よりストレス発散のためのゲームを優先しているのではとの指摘もあったがその通りである

家事の軽重ではなく出来ることをやらせる、食器洗い機など自動化できるもの自動化する、などなど参考になるコメントも多くありがたかった。何より色々の意見を見れるのが楽しい

2019-04-08

anond:20190408181543

毎日食べた分を消費しようとするとストレスになるから、考え方を変えた方が良くね?

食べる量が一緒でも、炭水化物ばっかりだったり遅い時間に食べたりすると太りやすいのでそこに気を使うとか、頑張って運動する日と好きなものを食べていい日を決めてメリハリ付けるとかしないとしんどいと思うよ。

私は10kgのダイエット成功したあと、リバウンド真っ最中の人なんだけど、原因は下記の3つではないかと思ってる。

1 ダイエット中は我慢していた仕事帰りにカフェに寄る習慣を復活させてしまった。

2 通勤距離が近くなり、毎日一万歩歩いていたのに運動量が減ってしまった。

3 夕食後に甘いものを食べないようにしていたのに、食べる習慣を復活させてしまった。ダイエット中は食べても100kcalにおさえていたし、極力昼間に食べていた。

今思うと何でこんなストイック生活に耐えられたのか分からないけど、単純にカロリー摂取量カロリー消費量というのを実践するのを目標にするんじゃなくて、あまり太らない食べ方を心がけるのが良いと思う。

anond:20190406192228

小学校同級生が○○という映画監督だってとか

別のやつが××という漫画で監修したんだってとか

中年以降になってフェイスブックやってたら

普通にまわってくる(「応援してくれよ」ってセリフ込みで)けど

元増田はそういう年代じゃないだけだろ。

 

そういう有名人子供のころ毎日顔合わせてるとごく普通

しいて特徴を探してもちょっと気が強い程度。

身の回りの人を大切にしてれば

そのうち会った自慢できることがらくらい自然にたくさんでてくる。

まあそのころには「会ったことある」「直に見たことある」が子供しか通用しない自慢であることもわかるしな。

 

自分仕事関係東京ど真ん中(港区)に通勤してた時代もあるしドラマも近所で撮影してたけど

別に見に行きたいと思わないタイプ人間だったな。

自分仕事大事から

 

ていうかフェイスブック見てると本当にみんな「えらく」なってるけど

正直子供とか純真大人はこいつに騙されるだろうけど

あいかわらずクっソいことやって金とってんな、

もうちょっと有名になったら高校とき謹慎ネタ顧客にばらしてやりたいわ、

それでも顧客なんて信者から喜ぶのかね?

マジで同級生としては巻き込まれたくなかった一心だったわ

二度と会いたくないからそっちのほうが優先だわ

ってやつも半分くらいはいる。

 

人間はみんなピエール瀧みたいなもんよ。えらいやつとクソいやつの間をふらふらふらふら。

それでも一線を超えないやつらのほうがおれは好きだ。

元増田なんかはピエール瀧レベルでも有名なら、握手してくれれば、泣いて喜ぶんだろうな。

どうしても直でみたいなら交通費チケット代払ってコンサート握手会でもふつうにいけよ。

ちゃん営業用のステキスマイルで迎えてくれるんだからさ。

道で偶然あった芸能人には4Kテレビがまとわせてくれるオーラなんてねえよ

ただの人間

東京の朝の通勤、通学電車で座れること

私は4年間の学生時代、朝の通勤、通学電車で並んでも、

ドアが開いた後、みんながあまりにすごい勢いで座席

必死で突進していき、座り場所を確保しようとするのでその

気迫に完全に怖気付いて、1回も座席に座れたことがなかった。

就職してから2年ぐらい経ってから座席に座らないと

本当に体力が持たないことを感じ、必死座席を確保する

試みを開始し、なんとか時々は座れるようになった。

雨降ってる、、通勤面倒だな…

土曜は出社、日曜は寝てたか風呂に入らないと

あー 面倒くさい

2019-04-07

新卒入社したヤフー退職した

在籍期間は約2年。これは組織所属する期間として短いものかもしれない。

たった2年である。されど2年。鬱憤が溜まるには十分すぎる時間であった。

嘘つき

新卒採用ページの初年度年収は嘘である個人的に一番不満のあった点なので最初に触れておきたい。

ヤフー新卒採用ページを見ると以下のように書かれている(修士場合)。

約468万円(基準給与242,000円/月+25時間相当分の固定時間外手当47,266円/月+賞与等)

(2019/08/01 時点で修正されていました)

私の「初年度」という言葉に対する解釈4月〜翌年3月12ヶ月間」が正しいのであれば、この内容は誤っていることになる。

実態から言うと、初年度年収は468万ではなく410万あたりなのだ

重箱の隅をつつくような指摘と捉えられるかもしれないが、私としては見逃し難い点であったので深掘りしていく。

これが誤りだと主張するに足る最も大きな理由として、初年度の社員は年2回ある賞与のうち1度しかもらえない事が挙げられる。

ヤフーでは4月10月賞与月であり、それぞれ基本給の約2.5ヶ月分の賞与評価によって多少変動するが初年度の変動はなし)となる。

ただ、新卒社員4月にもらうことはない(仮に6・12タイプだとしても、通常6月にもらえるのはいわゆる寸志だろう)。

まり

(242,000 + 47,266 ) × 12 + 242,000 × 2.5 × 1 = 4,076,192

約410万円である

いかがなものだろうか。主観ではあるが、60万前後の差額は無視しがたい。少なくとも当時の私にとっては大きな額だ。

ではここで、上文に書かれている「賞与等」の解釈を変え、残業時間考慮している路線を考えてみる。

対象職種エンジニア

条件として、最初の4〜6月は全体研修残業が許されていないため、7月から3月の9ヶ月でできる残業時間対象となる。

また、残業時間が45時間を越えていいのは年6回まで、かつ上限は80時間である

加えて、初年度の1年間での昇給基本的になかったので、1時間あたりの残業代は固定とする。

これを踏まえた上で計算してみる。

「25時間相当分の固定時間外手当47,266円/月」とあるので、残業1900円/時となる。

80時間残業半年間続け、残りの3ヶ月は45時間残業をしたとする。

1900 × ((80 - 25) × 6 + (45 - 25) × 3) = 741,000 円/9ヶ月

これを先程の4,076,192円に加えると、4,817,192円である

なんと、468万を超えた。失敬。

新卒採用ページの初年度年収は嘘である。」と冒頭で言ってしまったが、嘘つきは私のほうだった。


さて、これを読んでどう感じただろう。

こんなことはよくある、で済ませていいとは思わない。

実現可能から誤りではない、というのは誠実さを欠いている。

(「残業80時間を年6回なら別に苦ではない、むしろこの業界なら当たり前では」といった類のコメントは一旦跳ね除けさせてほしい)

それに45時間を1度でも超えれば上長から指摘を受けるし、6回も超える事例が実際にあるのかと言われれば極めて少数派である

給与企業を選ぶ上で重要ポイントの一つだ。

このような書き方がされていれば新卒1年目にもらえる下限年収のように感じても不思議ではない。少なくとも私はそう感じていた。

これはいつだったか転職ドラフト炎上していたときと同じ流れだ。

[転職ドラフト経由でY社の内定貰ったけど](https://anond.hatelabo.jp/20160925170021)

正しい情報ミスリードなく伝えるのが企業としての在り方ではないだろうか。

THE 虚無研修

はい拍手!」「パチパチパチパチ」

社会に解き放たれて最初に見た異様な光景である

最初の2週間はビジネスエンジニアデザイナーの3職種合同で様々な研修を受ける。研修の内容は多岐にわたり、当然ビジネスマナー研修もあった。

研修中初期はPCを開くことを許可されておらず、みんな紙にメモをとっていた。自分メモをとらなかった。

6人で1つの机にまとめられ、座学の合間にやたらと個人ワーク・グループワークを要求される。特にグループワークが苦で苦で仕方がなかった。

グループワークは、都度いくつかのグループが話し合った内容を発表するよう当てられる。

話し終えると「はい拍手!」と司会役を務める人事の方が声をかける。そして拍手

約300人が回答者に向かって一斉に拍手するのだ。時代錯誤も甚だしい。

この研修を通して、付箋とペンに対してアレルギー反応を示すようになった人も多いと思われる。

グループワーク確定アイテムは勘弁願いたい。

人事の方の話し方もさながら小中学校教師を想起させる。

今年度でもその形式が続いているのであれば退職希望者を増やすだけなので早急にやめたほうがいい。

そして、全職種合同の研修を終えた後はエンジニアのみに用意された研修が続く。

内容は外部講師によるLinux研修Java研修・チーム開発と

ヤフーの用意したチーム開発、である

先に言っておくと外部講師による研修は残念すぎた。不要不毛。不服。

まずはじめにWindows PCを貸与され、それで戦うことを強要される。

一方で、ヤフーでの業務に使う貸与PCエンジニアならMacのみである。なんということだろう。

そして外部講師企画のチーム開発は「雑に集めたメンバーハッカソン」というタイトルが正しい(ここでもまだWindowsのまま)。

LinuxJava研修で学んだ内容を活かせる場面は決して多くなく、チーム内の優秀な人がひたすらにリードする形式だった。

チームによってはリードされる側は「なんかすごいのが出来上がっていく(が仕組みはよくわからない)」、リードする側は「この時間意味があるのだろうか」と誰得雰囲気が出来上がる。

その後、チーム開発研修についてもフィードバックする機会があったのだが、

とある同僚は

チームメンバーgitの使い方を教えないといけない場面があった。gitコマンドに初めて触れるような人をエンジニアとして採用するのはどうなんだ

というコメントを残していた。

なかなかに攻めているなと思ったものの、振り返ってみれば全くそのとおりである

gitコマンド触ったことない=初心者、が必ずしも成り立つわけではないがWeb業界エンジニアにはある程度当てはまるのではないだろうか。

そして未経験者を採用するメリットはよくわからない。

ここで、研修から採用についての言及シフトする。

同僚のコメントも受け、採用サイドに苦言を呈するのであればクックパッドの方の言葉をそのままお借りしたい。

クックパッドでは、新卒であってもプログラミング経験者は基本的エンジニアとしては採用しません。

なぜか?というと、学生のうちにプログラミングソフトウェア、あるいはサービスを作る事に興味を持ち、それを仕事にしたいと思っているのに、手を動かさな理由はないんですよね。

[クックパッド 星氏「新卒でも技術力を重視、尖ったエンジニアエキスパート枠として採用」《新卒エンジニア育成カイギ その5》 |](https://blog.codecamp.jp/engineer-training-cookpad-part1)

ここから主観意見が強くなることを先に断っておく。

また、ヤフーが「世界通用する tech company を目指す」と謳っていることも踏まえる。

今でも不思議しかたないのは、私の知る極めて優秀な後輩2名がエンジニアとの面接に行く前に落とされてしまたことだ(当時の面接フローは人事→エンジニア)。

もちろん、最初面接で受け答えがうまくいかなかったのかもしれないが、それならそれで持っている技術の良し悪しをはかる以前に「面接うまい人材」が重視されていることにほかならない。

技術さえあれば、コミュニケーションができなくていいと言っているわけではない。

一方で、面接で落ちたからと言ってコミュニケーションがとれていない、とも思わないが。

ことエンジニア採用に関して言えば、GitHubやホワイトボードコーディングで見られる技術に関する蓄積や瞬発力、

リサーチャー寄り(機械学習エンジニアなど)であれば関連領域論文実績等に比重を置いてもよいと思う。

もちろん、採用する側が手を抜いているわけでないことは重々承知している。

ヤフー含め、多くの企業採用に苦戦していることを鑑みると、採用のものがとても困難なプロセスであることは明らかである

加えて、GitHub等を見たとしても応募者の技術力を正確に測ることは難しい。

ただ「世界通用する tech company を目指す」 のであれば、まず人材技術力ありきではないだろうか。

ヤフーにはヤフー採用戦略があり、一個人が偉そうに言えるものではないので(十分語り尽くしているけれど)このあたりで大人しくする。

研修の虚無さについて書いているつもりが、いつの間にか採用云々についてヒートアップしてしまった。

無理やりまとめるならば、研修採用において間違った方向に舵が切られていると感じた次第である

悪名高きバリュ評価

人事評価永遠課題である

誰もが納得する適切な評価なんてもの不可能

ただ多くの人が納得のいかない評価制度直ちに改善されるべきであり、決して惰性で運用されてはならない。

ここではこの4月廃止されることになったバリュ評価に触れる

採用ページからバリュ評価に対する言及が消えていることは確認済み)。

廃止されたからこそ、この場を借りて言いたい放題言わせてほしい。

ざっくり言えば、ヤフーもつ5つのバリューに沿って360評価である

Japanese Traditional Big Company の実施する年功序列よりは億倍まともだし、360評価といえば聞こえはいいが、

このバリュ評価がきちんと機能していたかと言われれば疑問符が浮かぶ

まずはじめに、個人的にはバリューの内容自体が謎であった。

バリューはリンク先のピラミッド最下段にある5つの項目だ。

[Yahoo! JAPANミッションビジョンバリュー - ヤフー株式会社](https://about.yahoo.co.jp/info/mission/)

謎だ。

それぞれ自分なりの解釈を交えると以下のようになる。



やはりわからない。

重複しているようにも感じるし、「やりぬく」あたりはもう一つのパフォーマンス評価説明割愛)が担っているようにも感じる。

各々によって解釈も異なるはずである(もし社員認識が合っていたのであれば今すぐに全力で謝罪する)。

ゆえにこれに即した評価結果も際どいものであった。

評価された側も結局よくわからないのだ。

加えて、昇給額の上限がある程度決まっており、いくら成果を出そうと結局のところ全社的にはそこまで大きな差がつかないようになっていた。

本当にとびきり優秀でなければ従来の枠組みを越えることはない。

余談だが、給与を上げる方法はやはり転職である

先輩社員も口をそろえて言っていた。

給料を大きく上げるなら転職したほうが早い、そして数年経ったら戻ってこればいい、と(実際、自分場合は550万 → 700万の転職となった)。

これはおそらくヤフーに限った話ではなく、転職による給与ハックがWeb界隈全体に蔓延っていることに起因するので仕方ないともいえる。

閑話休題

いろいろな経緯のもと、この4月より廃止となったバリュ評価

今ではパフォーマンス評価のみになったが、やはり評価に対する不満の声はいくらでも聞こえてくる。いくらかマシになったのかもしれないがやはり難しい。

人事評価永遠課題なのである

部署ガチャ外せば待つの地獄


幸い、自分はこれに該当せず外野からコメントになる。

世はAI時代。院卒の新入社員は、多くがデータサイエンス部署なるものを志望していた。

学部卒でも志望している人は少数ながらいた。

しかし蓋を開けてみると、ほとんどはデータサイエンスに全く関係ない部署に配属となった。

データサイエンス部署に限って言えば、一番必要なのは東大もしくは京大を出ているか、そうでなければ運である

学歴である程度決められていたように感じるデータサイエンスに焦点を当てたが、ミスマッチという点でいえば他の領域でも多少は起こっていた。

本人の希望に合わない配属は誰も幸せにならない。

1ファイル数万行のphpファイル運用しているようなレガシー極まったハズレ部署に配属される可能性もある。

そうなれば待っているのは市場価値の大暴落

こればかりは巨大な企業なら日常茶飯事かもしれないが、現実を受け止めるにはどうしても時間がかかる。

人気アトラクションエレベータ

最後に、社外の人から見れば些細なこと、しかし多くの社員が日々思っていることであろう不満で締めてみたい。

何を隠そう、名物エレベータ行列である

毎朝絶えること無く形成される長蛇の列、まさに地獄絵図。阿鼻叫喚とも言える。

悲惨な状況を表す言葉ならいずれも当てはまるだろう。

ヤフーでの出勤の定義は「執務エリアに入り社内Wi-Fi下で打刻アプリを起動しボタンを押下」である

これを10:00までに行わないといけないのだが、入り口エレベータまわりでは9:40あたりから徐々に変化が現れる。

気づけば、建物に入ってから執務エリアに着くまで10分以上要することになる。

まり、この行列の待ち時間計算に入れて通勤しないといけないのだ。

スマホでも眺めながら行列が少しずつ進むのを待つ。

これを毎日経験するのは気が滅入る。ただでさえ電車通勤疲弊しているというのに。

もっと余裕をもって出勤すればいいのでは、という声もあるだろう。ごもっとである

しかし、時間をずらせばずらすほど電車密度は増加してしまう。

これもできるのであれば避けたいし、個人的にはエレベータ行列の方が鉄の箱にすし詰めされるよりマシであった。

あくま相対的な話ではあるが。

では、徒歩圏内に住むというのはどうだろう。

これも金銭面で相当にきつかった。

仮に自転車圏内だとしても、私の求めた最低限の生活風呂トイレに行きたいときにいける)を送るには80,000円を軽く超える。

家賃手取り月給の1/3程度が目安とよく言われているが、就職を期に上京してきた自分金銭感覚からすると家賃に80,000円を払う決断最後までできなかった。

そして近くに住んでいたとしても、電車通勤から解放されるされるだけで、早く出ないのであれば結局エレベータ行列に悩まされることになる。

少し主観意見(というか言い訳)が長くなってしまった。

ということで、この惨憺たる状況に対する企業側の動きにも触れておきたい。

結論から言うと、行列に対する直接的なアプローチは何一つ無かった。

社内チャットツール(≠slack)のどこかで議論されていたりもしたが「待ち時間に何か楽しめるものがあればいい」というのもあり、根本解決できそうにない。

うまくたとえられているかからないが、「料理が不味い」ときに「美味しく感じられるよう空腹にする」というものが近い。

唯一の救いは、月5回まで利用できるリモートワーク制度である

が、ヤフーリモートフレンドリーであってリモートファーストではないし、みんながみんなリモートワークに慣れ親しんでいるわけでもない。

加えて、エンジニアデザイナー職だろうとマネジメント業務を担い始めた途端にリモートワークは難しくなる。銀の弾丸ではないのだ。

話が発散しているが、エレベータ行列悲惨であった、言いたいことはただそれだけである

もちろん悪いところばかりではない

当然である。がポジティブな面は調べてもらえればいくらでも出てくるので割愛する。

様々な制度メディアで幾度となく取り上げられているし、給与についてもvorkersや有価証券報告書をみればだいたいわかる。

株価はさておき、業績だって順調。

優秀な社員もたくさんいるし、サービスの規模的にもやりがいを感じられる場面は多いはずだ。

そして、悪いところをずっと放置し続けるような企業でもない(と信じている)。

まとめ

結局、自身備忘録になってしまった。

まとめるにも思い思いに書きなぐっただけなので特にメッセージもない。

とある社員が不満を述べながら辞めていった、そのくらいで受け取ってもらえれば幸いである。

転職サイトで気にくわないところ

転職サイト登録した。いくつか気にくわないところを書く。

なんだかんだで、複数サイト登録する羽目になる

複数転職サイトをまとめて検索できる」という触れ込みの某サイト登録した。

しかし実際のところ検索できるだけで、応募するにはその掲載サイトにも登録しないといけない。

そのうえ、履歴書職務経歴書インポートエクスポート機能がないため、同じことを入れなおさないといけない。


こちらの希望無視した仕事を紹介してくる

自分家族があり、持ち家もあるので転居は望んでいない。サイトへの登録時に「転居不可」とした。

それなのに、東京大阪企業を薦めてくる。飛行機通勤しろってのか?

もう一つ、職種も。ソフトウェアエンジニアなんて、転職大好き人間の集まりなんだから仕事も人もいくらでも登録されているはずだ。

現に検索をかけると、これでもかというほど出てくる。

それなのに、営業職、清掃スタッフ店長候補などなど、こちらの経験希望もまるで無視したような仕事に「応募しませんか」というメールを一日に何通も送ってきやがる。




自宅付近仕事がないとか、不採用ばかりで紹介できる企業がなくなった、とかなら仕方がない。

しか登録直後からだし、何社か内定が出始めている今でも、まだ遠方の企業を紹介してくる。

増田歳になったら増田式をやるべき

20歳成人式があるなら増田歳で増田式をやるべき。老人式は老人ホームでやっているが増田式は増田収容所でさえもやってない。

なので「増田であることを社会的に認めさせ強制的認知させる必要がある。

また通勤うんこ漏らしが始まる前にここできちんと自覚させることで、

増田化が原因で今後周りに迷惑をかけるかもしれないという意識を植え付け洗脳させる

から増田式は必要

なぜならどれだけ元増田としての経験IDコール功績があろうがなかろうが

ブコメ炎上などで他人迷惑をかけるようになればそんなものは何の意味も為さないか

こういう一つの戒めとしての増田

そして最後にこれまでよく頑張ったお疲れ様ナムアミブツ!ということで評価もすることで

気分よく増田になれるはずだ……と人気記事アーカイブにも書いてあったと思う……。(?)

から増田式はやるべき(やっぱりいらんわ!こんなのいらん!増田式なんか絶対にやるな!)

2019-04-06

はてブでバズった会社退職して青いRに転職したらQoLが爆上がりした

はてブでバズった会社(※Fではない)を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。

僕も自分の半径5m以内で起こった事象だけにフォーカスを当てる。俺のいたとこはそんなじゃなかった!って反論もきっとある

ここに書いたのは僕の観測範囲です。非常に大きな企業なので、もしかしたら悪い環境部署もあるかもしれません。

開発環境が良好

まずこれがトップにくる。

本当に良好だった。MacBook Pro 13インチが標準。入社前に、日本語配列英語配列どっちがいい?って聞いてくれる。

入社したら、次はディスプレイだ。4Kドットピッチ小さすぎるかな、と思って32インチのWQHDを買ってもらった。

まとめ買いで4Kディスプレイが山積みになってるのを見かけたりもする。

MacBookが壊れたら、このモデルで、って伝えるだけで本当にすぐ発注してくれる。

予備機があるので(これは部署にもよるかもしれない)、セットアップの手間が必要なのを除けば仕事に穴が空くこともない。

その予備機のディスプレイ調子が悪いのをいいことに、そのまま自分のものにして貰って、新品とあわせてMacBook 2台使ってる悪い子が僕です。ごめんなさい。

オフィス環境も良好

いたって普通オフィスの、いたって普通の机と袖机と椅子、という感じである

前職では袖机がなく、離れたロッカーに物を置きに行かなければならなかったが、ちゃんと鍵付き袖机がある。幸せ

いたって普通椅子も、よく見ればオカムラバロンであった。

どうにも腰の調子が悪かったのが、転職してから快調である人生、結局は椅子

服装や執務態度が自由

いわゆるクライアントカスタマーに会うことのないエンジニアスタッフは、かなり自由

当然音楽を聴きながら仕事ができるし(僕は人の気配を察知したいのでやらないが同僚はみんな聴いてる)、服装もかなりラフ

たまに二度見するくらい奇抜な服装の人とすれ違うこともある。

人事のスタッフですら金髪に綺麗な桜色のカラーをのせてる人がいたり。人間本来そういうもんだよね、というのを思い出させてくれる。

スーツ着こんでトーク練習してる営業さんたちには頭の下がる思いです。エンジニアとして彼らにも価値提供したい、と自然に思えてくる。

評価制度の納得感が半端ない

評価基本的ミッションに対する達成度合いで決まる。

ミッションマネージャーとの1on1ミーティングで決めていく。

「これをやれ」とはあまり言われない。「これをやりたい」をベースミッションを埋めていく。

それができない人は生きていけない会社だろうなと思うし、たぶん採用段階で上手に弾いているのだろう。

ミッションを達成できて、組織から評価されれば、容赦なくグレードが上がる。

当然、容赦なく年収も上がる。ありがとうございますありがとうございます

古い方法へのこだわりのなさ

「それやめたらどうなる?」

もっと良いやり方ないの?」

当然、今までの経緯があるので、簡単にやめたり変えたりできないことも多い。

それでも、どのグレードの人も、柔軟な思考で、新しい方法、よりよい状態を目指している。

考え抜いて挑戦してやり抜いて失敗したなら、何も挑戦しなかったよりずっと良い、というメッセージのように思えて、心強い。

新しい方法技術の導入の妥当

スクラムマスターがいる。クラウド活用を推進している。Git使えるのは当然ライン

ConfluenceやJIRA、Slackちゃんコミュニケーション基盤になっている。

チームにある程度技術選定が任されていて、ちゃん運用できるのか、費用対効果・投下時間効果はどうなのか、今後の技術トレンドがどうなっていくのか、などをそれぞれが考えながら選んでいる。

残業時間?なにそれ

僕のサラリーに一番影響するのはグレードだ。残業しようがしまいがほとんど給料は変わらない。

グレードが上がって基準給が上がるか、高評価ボーナスが上がるか。

もちろんグレードが下がれば給料は下がる。…はず。経験はしていない。

自動化がとてもとても楽しいプログラムたちよ!僕のおちんぎんアップアップしてくれてありがとう!!毎日感謝のPull Request!

本人のスキル意思を最大限尊重した異動

スキルアンマッチで不幸そうな人見たことない。

マネージャーやってみて、自分には合わないわーで翌年からマネージャーやめた人の話とかは聞く。

なるほどいい話だ。年功序列的なキャリア形成なんて概念、なさそう。

お前が!パフォーマンスを出せるようにするのが!会社なんだよ!

社外技術への関心の高さ

えっもう僕が紹介するまでもなくみんなクラウドの最新機能キャッチアップしてるんですけど???

何に使えそうか、から話が始まる。すごーい!たーのしー!

コミュニティ活動に熱心な人もいて、僕はそういうタイプではないので尊敬しています

完全にフレックスしてるフルフレックス

コアタイム存在しない…

まり

1日1時間でもオフィスにいけばいい…

体調悪ければ2時間で帰ってもいい…

朝のラッシュ時間帯を避けて通勤できる…

あれもしかしてこれがいちばんQoL爆上げに貢献した?

人が外れ値多め

あの偉い人言ってることけっこう尖ってるよね?っていう人が多い。

お固い古い会社からたからそう感じるだけかもしれないが。具体的に紹介できないのが残念。

もちろん誰かを傷つけるような尖り方ではなく、HRT原則大事にされています

裁量を持てる時間の多さ

今日は体調悪いから早く帰って明日がんばろー。

打ち合わせを金曜にまとめて入れておいて、木曜にタスクを消化しよー。

どんなに長い会議でも1時間で終わるし、無駄なことやらされてる感のある会議はまずない。

仕事中、眠気に襲われることが減ったし、睡眠の質も良くなった。毎朝がHello, World!

未来の見通し

50代、60代になっても働く会社、という雰囲気ではない。退職金積み増し制度があって、40代で辞めると****万円貰えたりする。

アーリーリタイアするほどの稼ぎはないけれど、元Rに来て欲しい会社はたくさんあるという。

僕も、しばらくしたら次のキャリアを考え出すのだろうか。今は仕事おもしろくてそれどころではない。

2019-04-05

長時間労働の末、おいしいはずのお酒が只の捌け口ルーチンと化し、他人の一生に一度の幸せ義理として祝福したい気持ちも持てなくなり、誰ともごはんを食べたくなくなり、仕事が終わって帰る前に車(自家用車通勤)の中でしばらく目を閉じていないと帰る気力も湧かない。友達は好きだし生きたいけれど、仕事あんまりきじゃなくなってきた。家事をする気が起きなくて、帰ったらまず酒、そして寝る。シャワーは朝。子供の世話はおろか結婚生活も送れる気がしなくて、このまま結婚できないまま定年を迎えて収入もなくなって死ぬのかなって思って、今週は仕事中に涙が出る。

2019-04-04

anond:20190330172246

23区出身でまあそこそこ金持ちだけど、上見りゃきりないしな〜って感じ

マジの金持ち大学生の子供に入学祝い六本木ヒルズマンション買ってあげたりパリ友達と待ち合わせとか普通にするからほんと異世界意味わからん

でもそんなの区民でもほんの一握りで、大半の家庭が大抵毎月とんとん暮らししてるよ

それどころか、家賃高いし電車混むし正直生活という意味では都会ってそんなにいいことな

家庭持って実家から出たら、イオンかめっちゃ便利じゃんって感動してるし、家賃めっちゃ安いし

ただ通勤イベントのために都内に住んでるだけで、それがなければ絶対埼玉とか神奈川の方が暮らしやすいよ

ただやっぱり価値観は違うだろうね

というか、同じ区内でも進学校底辺校ってだけで全然違うと思う。田舎と都会というより、その違いの方が大きくない?

だって簡単慣用句単語すら通じないんだよ?漢字も読めないんだよ?傾向として都会と地方偏差値に差があるのはわかるけど、都会の底辺校地方進学校じゃ、後者の方がまだ話が通じると思う

2019-04-03

通勤ラッシュ時間帯を避けても

そこでも乗車率100%になるように本数が減らされていて

どうあがいても座れない

品川駅とかもっと交通整理してほしい

のどか田舎の駅周辺で暮らせてる奴はその幸せをかみしめて引っ込んでろ


品川のような利用者多すぎてキャパオーバーの駅で通勤してればわかるが、

あのような駅構内車道並に考えつくし動線設計・車線表示・交通整理が必要なんだ

勝手に思い思いのところを通ったら「ピーッ!逆走!」って言われるぐらいの

そういう徹底した歩行者管理をすべきなんだ

俺はもう10年以上そう思ってきたのが最近ようやくましになってきてるが、まだ全然足りないんだ

だいたい京急の改札でて山手線階段に行こうとすると盛大に人の流れがクロスしてるんだ

それぞれが体力や自己判断で人の流れを横で突っ切る地獄と化してる

あそこは右側通行にすればどっち側の人もスムーズに歩けるようになるのにそうしない

バカだとしか思えない


もっと

あたま

つかえ

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