はてなキーワード: 私大とは
浪人が決まって駿台の東大理系コースに入学を考えている人に、コースの選択や一年の流れについて、少しでも役に立てばと思って書きます。
自己紹介をすると、今年駿台お茶の水の東大理系演習コースに在籍して、東大に合格した者です。
2013年のお茶の水3号館クラス編成等に基づきますので、変更がある可能性はあります。
1.コースをどれにするか
の3コースがあります。
普通コースと集中コースは合同でSA/SB/SCの3クラス(1クラス150~200人)、演習コースはSX/SY/SZの3クラス(1クラス30~40人)です。各コースの差を説明すると、普通コースと集中コースは平日はテキストを用いて授業をします。生徒は予習していって、授業で講師の話を聞いてノートをとるわけです。集中コースは加えて毎週土曜に、パワーアップセミナーがあります。
演習コースは前期は毎週英語2時間、数学2時間、物理1時間、化学2時間の演習授業があり、後期は英語2時間、数学4時間、物理3時間、化学3時間の演習授業があります(1時間=50分、演習授業は半分が演習で半分が解説)。他は普通コースと同様、テキストを用いた授業です。ただし演習をやることもあります。さらに土曜にテスト演習をやることが数回あり、添削指導も数回実施されます。演習コースはテキストを用いる授業時間が少ないため、数学や物理は普通コースより薄い(重要な問題を選んだ)テキストを使う他、センター対策の授業がほとんどありません。現代文の授業でセンタータイプの問題演習があり、社会の授業(当然センター向け)があるだけです。
さて、コース選択ですが、集中コースは止めた方が良いです。パワーアップセミナーは蛇足の感があります(東大二次と同じくらいのレベルで、少なくとも易しくはない)。普通コースのテキストで十分問題はこなせますし、模試と予習が結構時間を食うので土曜が半日でも潰れるのはつらいです。
そうなると普通コースか演習コースになりますが、ついていけるなら演習コースが良いです。周りのレベルが高いのが一番の理由です。また、クラスの人数が少ないので授業後の質問の待ち時間も減ります。
講師について言うとSX=SY≧SA>SZでしょう。他には、普通コースは席がつまっていて隣の机に人がいるのに対し、演習コースは机3つを2人で使うので余裕があります。
演習コースの良い点ばかり書きましたが、上述の講師のレベルから言うとSYに残れるなら演習コース、SZに落ちるくらいなら普通コース、という線引きが妥当かと思います。本試の点数で言うと180点くらいが分かれ目でしょうか?正直よくわからないので適当です。
2.どのくらい受かるの?
理三はよくわからないので理一/二に限って書きます。SXはほぼ全員、SYも9割は受かります。SXは秋の東大実戦のクラス平均が240点とかそういう化け物みたいなクラスなので、落ちる方が事件とも言えます。SZは医学部を受ける人もいたりしてよくわかりません。一方SAは上半分か1/3くらいだと思います。SBはおそらく10人程度、SCはほぼ受かりません。ちなみに東大に受かる人は全員早慶の合格実績を1つか2つは稼いでいます。
3.一年間の出来事
プレースメントテスト:上のクラスの方が良い講師に当たるので、真面目に受けましょう。
テキストもらったら、2~3週間分予習した方が余裕が持てると思います。
判定模試:易しいです。結果に油断しないように。
全国模試:そこそこ難しいです。
夏期講習申し込み:全国模試で打ちのめされた直後になります。講習については後述。
前期終講、夏休み開始
夏期講習
夏期講習
東大実戦
後期開講
全国模試:「残酷模試」と呼ばれるだけあって、難しいです。自分は東大実戦の方が簡単だと思います。
冬期講習申し込み:下記と同じく全国模試の直後です
東大実戦
後期終講
冬期講習
センター試験:舐めない方がいいです。受験校選びで足切りを気にし出すと悔いが残ります。
二次私大演習授業:センター翌日から4日間、各科目の演習授業があります。センターボケはここで解消。
国立前期
前期合格発表
国立後期
後期合格発表
4.講習について
夏期・冬季講習を取る必要は全くありません。そんな暇があったら通常授業の復習をしましょう。東大コースには人気講師が揃いますから、普段の授業を適当に聞いて講習を取るのは本末転倒です。どうしても受けたい授業・講師があるときのみ、一つか二つ取るのが良いでしょう。
直前I期はセンター対策です。自分で過去問やら予想問題をやった方が良いでしょう。センター社会のファイナルアタックならまだ受ける価値があるかもしれません。
直前II期は二次対策です。これは演習問題をもらうという意味があるので、積極的にとるといいと思います。私立の入試と日程が被っていないか注意しましょう。
自分は夏期と冬季は2つずつ、直前I期は何もなし、直前II期は沢山とりました。それでも夏期はもっと減らしてよかったと思います。
まあ個別例としては私大理系でも十分まじめです、っていうのはいくらでもあるんだろうけど
堀江さんみたいに汚い実業界で動いてき人間には細かい中身よりも5秒で分かる評判がすべてを決めるっていう感覚があるんだろうし
結局日本の労働市場自体が賃下げに向かっているっていう別の状況の要請から
今回の騒ぎと同じように「大学の中身が腐っているから引き摺り下ろして全員高卒にして給料を下げろ」というストーリーが必要とされている、
みたいなことは否めないと思う。私自身が受験では失敗したせいでそう主張しているので。
業績業績とせっつかれているのはどこの研究者も同じだと思うんだけど、私大は特に熱心なんじゃないかと思う。
クビになりたくないという心から捏造をしてしまう研究者が出てもおかしくない状況ではある。
落ち着いてじっくり考えて研究するより、クソ論文でも一本だしたほうがいい状態だもの。
できるだけインパクトファクターの高い論文誌に、できるだけ多くの論文を掲載させる。
学生のコピペレポートに関しては、大学全入時代が現況だと思う。
進学の理由「みんな行くから」「大学入らないと就職がきついから」、専攻を選んだ理由「一番成績がよくて入れそうだったから」「暗記で試験突破できるから」
てか、研究文化なんて研究室単位とかじゃないの?隣の研究室でどんな体制でやってたかなんて仲良い友達とかいないと知らないで終わるよーな。そもそも小保方さんの指導教員は東大卒な時点で国立と私大で違うとか論理破綻してるよなー。
理工系のもっと低レベルの私大だったけど、コピペさせてくれる友達もいなくて、
毎週のレポートで徹夜が続き、3年の後期に過労から鬱になって留年した。
留年だと学費が普通にかかるので、2単位のために百万円以上かかったことになる。
日付と名前と学籍番号だけ変えてさっさと提出し、就職活動で早々に内定をもらった同級生が羨ましかった。
一年遅れで配属された研究室は、自然エネルギーの看板を掲げていたが、
研究よりも学会行事や企業との共同研究、新聞への記事提供などに興味があるようで、
与えられたテーマは原子力関連で、後日提出された教授の論文の一章が自分の卒論の内容と一致した。
思えば講義内容が古いノートの板書のみ、テストが当該分野の教科書のコピペだった時点で気付くべきだった。
地下の実験室には高価な機材が並んでいたが、教官が実験室に現れることは滅多になく、
聞くところによれば、設備の多くが原子力関連企業からの「協力」によるものらしい。
他の国立大学にはかつての教授の同僚の研究室が二つあり、院生には両者の中間の結果が求められた。
出来のいい院生は原子力関連企業への内定が決まり、結果が出せない院生は、
報告会で人格を否定されて、やがて研究室に顔を見せなくなった。
特に結論はない。
早稲田以下の私立大にコピペが蔓延してると思われてるのは嫌なのでメモ。
1年生物理実験レポート 手書き指定だけどコピペ厳禁 見つかれば、公開叱責される。再提出は内容不足かよほど文章がひどい時だけ。
2年生専門実験レポート TeXの使い方とテンプレを教えてもらい、メールでレポート提出。一部でもコピペしたらその実験回は0点、3回で不可。内容指導は再々提出まで。コピペしなければほぼ全員通る。
3年生専門実験レポート(+α) 指導教授一人+TA(院生)二人に、学生は8人〜12人。 教官次第で赤いレポートが延々往復される。
はじめの数回は再再再再提出が3割ぐらいいる(赤が入ると次の章を見てもらえないため)。毎年脱落者(留年)もでる。
3年生後期実験 卒論に向けて、希望研究室で実験や卒論にむけて専門研究、学習をやる。研究室に4人〜12人。研究室次第。
どの専門科目でも、提出物のコピペはかなり厳しくチェックされてる印象をもってる(コピペ即呼び出しor0)。特に2年までは質よりやる気(?)。
少なくともコピペ文化はなく、専門科目でレポートの貸し借りは友人間でも慎重。しても「コピペはするなよ」と念は押し合う。
うちが偏差値でも規模でも(レポートの量と質も?)元記事より下回るのに、コピペ文化に落ちないのは、
卒論が必修でない事と大学院進学が半分ぐらいで人的に元記事より余裕がでてるのことも要因のひとつだと思う。
STAP細胞の騒動を見ていて、自分の大学時代を色々と思い出して死にたくなったからここに吐き出す。
個人的なろくでもない思い出話なので、騒動の新たな情報を得たいとか、アホな人間の話にイライラする人はそっ閉じしてください。
私は小保方さんとほぼ同世代で、あの頃はバイオ系学科が雨後のタケノコのようにポコポコ新設されていて、私もそのひとつに入学した。私の入った大学では1・2年が基礎課程で、それが終わると研究室に配属される。大学院に進学しなければ、3・4年の2年間、研究に取り組むことになる。
配属された研究室の指導教官は合理的な人だった。入室後の面談でまず、進学と就職のどちらを希望するのかを聞かれた。公務員志望だと答えると曰く、2年じゃ大した研究はできない、まして就活が忙しい時期はほとんど学校に来られないだろう、だから、あなたにはまぁ厳しくしないよ、とおっしゃる。事実、2年間で叱られた記憶はほとんどない(何度か呆れた顔はされた)。一方で、進学する同級生は、かなり厳しくしごかれていたように思う。
「どうせ2年でいなくなる学生」の扱いに困ったのは教官だけではなかった。研究室に教員は1人しかおらず(もちろん研究員もテクニシャンもいない)、学生の指導は上級生が行った。私を指導してくれた先輩は、とりあえず実験をさせておこうと思ったようだ。私は、毎日言われるがままにPCRしまくり、ゲルを作りまくり、電気泳動しまくっていた。特技はチップ詰めだった。
研究とはなんぞや、実験の意義とはなんぞや、データとは、統計とはなんぞや。アホで怠惰で意欲のない私は、そういったことに自ら興味を持つことはなかった。したがって、「質問には答えるけど、聞かれなければ教えない」というスタンスだった指導教官や先輩との相性はすこぶる悪かった。疑問も持たずにひたすらPCRをしまくり、気がつけば4年生になった。
4年生になると、教官にはっきりと「公務員試験が終わるまで、週1回の論文ゼミ以外は来なくていい」と言われた。どこまでもアホな私は、その言葉を額面どおりに受け取って、本当に週1回しか研究室に行かなくなった(就職希望の同級生でも、もう少しは行っていたように思う)。夏も終わり頃、公務員試験に全て落ちた私は研究室に戻った。その頃には、私は立派なお荷物学生となっていた。
復帰後は進学希望の同級生の下に付くことになった。相も変わらず実験の意義を理解していない私は、リクルートスーツに白衣を羽織り、ひたすら培地を作り、細胞の世話をし、あとPCRをした。
指導教官は就職希望の学生に対し、最終的に学科の卒業研究発表会だけ出ればよく、卒論を書かなくてよいと言っていた(カリキュラム上、提出は必須でなかったらしい)。が、4年生の初冬、全員提出するよう方針転換された。まあ当然だろう。私は大慌てで論文を書いた、というよりも、でっちあげた。先輩の修論をコピペし、よく撮れた泳動画像を使い、細胞の蛍光画像からは都合のいい部分を切り抜いた。私は、論文の書き方どころか、データの取扱いすら学んでいなかった。
こんな私でも卒業が認められ、なんとか就職も決まった。もちろん研究職ではない。その後いろいろあって、今は大学で学んだこととは一切関係のない職場に勤めている。
今でも、科学の話は好きだ。科学に関する本やテレビ番組は好んで見るし、科学館のようなところも行く。自分で言うのもなんだけど、これでも学業の成績は良い方だったのだ。要は、教科書的な「おべんきょう」は好きでも、自分で何かに疑問を持ち、それを追求することの適性はまったくなかったのだろう。
小保方さんの華々しい(今となっては物悲しい)会見の後、にわかに「リケジョ」という言葉がクローズアップされた。文系出身の同僚に「増田さんもリケジョだよね!」と笑顔で言われると、違うんだ、やめてくれ、と居たたまれない気持ちになった。私はただ理系学部を卒業しただけで、科学の作法も何も身に付けていない、ただのアホな女だ。
今回の騒動は残念だけど、これで「リケジョ」という言葉が巷で取り沙汰されなくなると思うと、少しだけホッとしている。
(念のため、この話は私というアホな女の一例であり、立派な女子学生・女性研究者は大勢おられます。どうか「これだから女は」と一般化しないでくださいね。)
(追記)
筆記は通ったんです(言い訳)
(追記2)
rosaline やりたい事もないのに何故その学部を選んだのか、なんてツッコんじゃいけないのかな(後略)
高校の生物IIで教わった内容をもっと知りたい、勉強したいと思ったのでバイオ系を選びました。
今から思うと、専門の教科書に基づく授業を受けて、どんどん新しい知識を吸収できた基礎課程が一番楽しかったです。
「やりたい事」が「研究」ではなかったということなんでしょうね。
今でも生物系の話は興味あります、ニュースになれば色々調べながら見てますよー。
(追記3)
話題になっている↓この記事に共感できる箇所があったので追記します。
研究室は基本的に1人しか教授がおらず、そこに多いときは1学年12人配属になる。つまり、学部4年・修士課程1年、修士課程2年だけだとしても学生は30人強いる。そんなにたくさんの学生がいて、教授の目が行き届くはずがない。
早大ではない某私大でしたが、この人数比はおおよそ似たようなものでした。全体にもうちょい少なめ。旧帝大出身の人から、研究室あたりの学生数が2~3人/年だったと聞いて驚いたのを覚えています(向こうも驚いていた)。
今となっては、そりゃ圧倒的にリソースが足りないんだから、先生だって進学/就職でスクリーニングするわな…としか思えません(ちなみに、進学はさらに内部進学/外部進学でスクリーニングされます。これも仕方ない)。
ブクマたくさんありがとうございます。同意くださる方がいらして少しホッとしました。
同時に、じゃあ私たち(と言ってしまいます)のような「理系のテーマの『お勉強』がしたい」高校生は、どんな大学の、どんな学部を目指せばいいんでしょうね? 放送大学ぐらいしか思いつきません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20140302-OYT1T00197.htm
ブックマークコメントでもいろいろ意見が出ているけど、厚生労働省の「受験料制度が他社にも広がれば、お金がない学生の就職活動が制約される恐れがある」という懸念はもっともで、ドワンゴももっと気の利いたやり方(「首都圏在住の人には北海道や沖縄の会場へ試験を受けに行かせるとかすれば回避出来たと思う」ってコメントが面白かった。)があったんじゃないかとも思う。
ただ、これまたブックマークでもいろいろなコメントが出ているけれど、大学なんかの入試受験料と企業の就職受験料は違うという意見がよく分からない。批判とかではなく、単純によく分からない。
ブックマークコメントを引用させてもらうと(引用させてもらった方への批判の意図はないので念のため)
kanenooto7248
まあ、当然だな。100社以上受けるうえに公正さが担保されてるとは言いがたい就職活動と、大学受験を同一に語ることはできまいよ。
疑問1:「100社以上受ける」というのが費用が高額になることへの懸念だとすると、大学の受験料は単価が高い(私大は3万円前後?)ので、この指摘は空振りませんか?
疑問2:「公正さが担保され」るなら受験料を徴収しても良いのでしょうか。ドワンゴは寄付を公正さの担保とみなしていたようですが。
yurikago12
疑問:入学試験は学力(だけではないかもしれないですが)を売り込む営業ではないでしょうか。「学校とは立場が逆」という時の「逆」がよくわかりませんでした。
勤労も教育も憲法で定められた権利なわけで、その機会が経済的な理由で制約されるということはあってはならないという理解なので、厚生労働省の今回の指導は当然といえば当然だ。じゃあ文部科学省は何をやってるんだという話なのだけど、就職受験料と入学受験料を分けて考える人がいたので、なんでだろうと疑問に思った次第。
一つの考えとして、利潤の追求が企業と比べて容易ではない学校法人について、受験料という彼らの大きな収入源を取り上げてしまうと、ハレーションが大きいので見て見ぬふりをしている、とか。
でも本来的には個人の教育と勤労という大きな権利を制約するのが問題なわけで、入学受験料を徴収することが正当化されるとも思えない。
もし、就職試験の受験料徴収はけしからんけれど入学試験の受験料徴収は問題無いという考えの人がいれば、ぜひご意見をお聞かせいただきたいです。
追記
この時期の教習所は混んでいる。
高校生は私大志望だと受験が終わるし、大学生も試験が終わって春休みになるので。
そんなわけで、なかなか乗車の予約をこの時期になって取ることができないでいる。
予約はウェブで行うのだけれど、ログインしても予約に一つも空きがない。
いつログインしてチェックしても空きがないままなので、Chromeの拡張機能で予約ページに空きが出たら通知させるようにした。
5秒間隔でアクセスしてるんだけど、一向に通知が来る気配がない。
このままだとずっと乗ることができない・・・一体どうなっているんだと思い、教習所に直接足を運んでキャンセル待ちをした。
しかしその日キャンセル待ちで乗れたのは計6人とかで、もちろん自分は乗ることができなかった。
次の日は朝8時に行ったら既に15人並んでいて、8時半の時点で40人に増えてた。
1人3時間まで書き込めるので、朝8時半の時点でのべ120人分になるのだけれど、これで6人とか倍率20倍なわけで。
とか思っていたら、この日は運が良く夜に2時間乗れた。
2段階の後半だったのでもう良いのだけど、1段階の最初からこんな混んでるとやる気なくすと思う。
やる気っていうかそもそも乗れないし。
実際のところ、なぜこんなキャンセル待ちをしないと乗れないかというと、余分にお金を払うと教習所が勝手にプログラム組んでくれるので、普通にウェブで予約する人とは差別化されているのかなあと思う。
お金を払った人が優先的に乗れて、一般ピープルは乗れる時期が来るまで我慢しろということなのではないだろうか。
コンビニとかスーパーとか、売上数を予測して廃棄や機械損失を減らすために供給を調整するのだけれど、教習所は全く逆だ。
教官と自動車という供給量はあらかじめ決まっていて、教習生を一定にさせるシステムになっている。
人数多いと新規の入校を断るわけでもないし、おかしくはないだろうか。
30万近くお金払って、何回も教習所に通い、時には教官に怒られ、この時期には乗ることすらできず。
ドラえもんのCMとかテラスハウスとかより、自動車メーカーは教習所のシステム考慮した方が、車人口増やすのに余程貢献すると思うんだけど。
twitterで自殺するアカウントを趣味で収集している私が気付いたこと。
メンヘラは勝手にはあまり死なない。しかし恋愛や就活で死ぬキッカケを手に入れればあっさりと死ぬ。
大学生三年生、四年生くらいになるとメンヘラ二大問題が顕在化してくるので要注意である。
普段はリストカットアピールをするだけのメンヘラでも死ぬ準備と動機が揃えば自殺する可能性はそれなりに高い。
自殺の方法としては、オーバードースや飛び降りなど突発的な方法が多い。失敗することも多々ある。
一方で厭世クラスタというものがあってそこの人たちは勝手に死んでいく。年齢層は二十代後半以降。
こっちは経済的な問題が絡んでくるので特別な動機などは必要がない。頃合いをみて死んでいく。
以前にメンヘラクラスタだったものが、二大問題を乗りこえたあとに参入するケースが多い。
自殺の手段としては、首つりや毒薬摂取など計画的な方法を取る。死ぬために死ぬからマジで死ぬ。
その後に親族が報告するケースがたまにある。メンヘラはほとんどがない。
現在、ネット上で最も観察されるメンヘラは私大高学歴メンヘラであろう。
twitterでメンヘラアピールを繰り返し、メンヘラブエッセイを書きつづり、同人誌を制作してメンヘラを謳歌している。
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
よんだ。自殺を考えてるってやつ。
http://anond.hatelabo.jp/20140210175751
なんでだろう、それなりに恵まれていたと思う。
両親はそれなりの教育ママみたいなやつで、数学で満点とっても、成績表オール5(5段階表だよ。。)とっても
「こも学年、レベル低いのかしら。転校する?」って言う人だったけど、それでも評価してくれないだけで、それなりに愛してくれてたのは知ってる。
裕福ではない、「私大なんて考えない」、だから国公立大学しか見てなかったけど、大学もいかせてくれて、かつ下宿させてくれるだけの家庭だった。
充分に幸せだったと思う。
けれど。
14歳の頃には死にたくて仕方なかった。
でも、怖くてできなかった。
勉強ができることだけが唯一のよりどころで、それゆえに学区一番の進学校へいった、そのまま大学へ行った。
大学へ行けば、一人暮らしができて逃げることができると思ったから。
結局、大学生活もたのしかったけど、「死にたい」想いは消えなかった。
というかむしろ酷くなった。
「死にたい」って感情は、頭で、理性で割り切れるもんじゃない。
望んでいないのに、ふっと現れてはずっっっっっと頭を支配する。
なんど死のうと思っただろう。
でも、なんというか「死にたい」って感情が浮かぶことが苦しいときもあって。
死にたいと思うことも、自分が死ぬことで(世間体がどうこうという理由だとしても)迷惑をうける人がいると思うことも、苦しかった。
いっそ事故だとか圧倒的な「悪」による無差別殺人みたいなのさえ夢想した。
死にたかったんだと思う。
だから、死にたいって感情に襲われる人を、私は否定したくない。
死にたいよね、辞めたいよね。
そう思う。
だからどうってわけじゃないけど。いいじゃん。死にたがり。
一緒に死にたがろうよ。と思ったんだよ。
「健全」に生きられないなら、死にたいという感情は、欠陥か障害かなーって思ってタイトルつけた。
でも、ひとつ言わせて欲しい。
「苦しいよ、誰か助けて」
「万能細胞」小保方晴子さんは早稲田大理工卒 出身者は「私大初のノーベル賞だ」「慶応に一矢報いた」大はしゃぎ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000009-jct-soci
まさにこれのことだな
公立の中学→私立高校→私立大学→今の職場 と進んできた自分。
ふてくされておおっぴらに言えないような不良生活をした。
とうとう退学処分の一歩手前まで行ったが、先生のお情けで許して貰えた。
少しだけ特技のあった自分は、地元の私立高校に推薦で入学した。
無勉で受かったといっていい。そして、大学も同じように推薦で入学。
知識ははっきりいって中学生以下のレベルだ。一般動詞とbe動詞すら危うい。
「こんな成績見たことないよwww」と教授にネタにされて恥ずかしかったのを覚えている。
親に無理を言って東京の私大に入れてもらった事もあり、就活については一生懸命やった。
一応名前の知れている大学に入ることができたため、書類選考ではまず落とされない。
「一般常識」については、こんなバカでも問題集を一冊やるだけでスイスイ通った。
集団面接やグループディスカッションも難なく通過することができた。
遊んでいた時代に身につけた、盛り上げ方やハッタリの利かせ方が効いた。
真面目君やいい子ちゃんが多すぎるのだ。
コツさえ掴めば内定は有り余るほど手に入れることができた。
「ああ、真面目にやらずとも、一流の会社に入ることはできるのだな」
と世の中の不条理さに複雑な気持ちになった。
しかし。会社で働いて三年が経とうとしている今、息が詰まるような感覚に襲われている。
優秀な奴らが周りに多すぎるのだ。休みの日や帰宅後の時間をスキルアップに費やしてます、なんて奴ばかり。
飲みに行くと、平気でビジネス書の受け売りのような内容のことを喋る同僚。会社から独立したいとかなんとか言っている。
お前ら何のために金を稼いでんだよ。遊びたくはないのか。叫びだしたくなる。
あいつらは俺の遊んでいる話を聞くと(うわっ、)というような目で見てくる。
一方で地元の友人達は中卒にして働き始め、まだ30歳にもなっていないのに二児の子持ちなどザラにいる。
昔は遊んでいたものの、落ち着いて丸くなったような雰囲気の家庭を見ると羨ましくて死にそうになる。
就職してから知り合う人々は、計算高そうな雰囲気を持つ奴らばかりだ。
おそらく自分自身、そういう雰囲気を醸し出しているのだろう。似た物同士がくっつき合う。運命だ。
なんか「はてな」で「福岡が住むのにいい理由」「札幌がいい理由」「沖縄がいい理由」の投稿が相次いでいる。
このビッグウェーブに乗り遅れてはならないので、まだ誰も書いてない「京阪神に住むべき理由」を、
※「京阪神」と敢えて書いた。
京阪神コリドール(JR神戸線京都線、阪急神戸線京都線沿線)エリアに住めば、
京都大阪神戸を縦横無尽に使いわけられ、京阪神居住のメリットをフル享受できる。
理由1:東京と比較したら家賃水準、分譲マンション水準が安い。
関西には70年代からマンション文化が普及(関西発祥の長谷工が普及させたお陰)。
だから中古マンションのストックが厚く、地方都市の中古マンションよりは中古マンションのコスパ高いはず
理由2:鉄道網が発達。
しかも、首都圏よりラッシュが緩い。混雑するのは御堂筋線と新快速だけ。
「必要な時だけカーシェアで、自家用車は持たない」生活が京阪神では可能
理由3:今後関空がLCCの拠点になり、「日本で一番海外に行きやすい街」になり得る。
福岡は確かに空港至便だが、既に能力満杯でLCC拠点にはなり得ない。
理由4:首都圏は2020~25に、団塊世代の後期高齢者入りで、医療介護リソース不足が大問題になる。
また、京阪神は「高齢者向け分譲マンション」や「サ高住」の普及が
理由5:街の多様性がある。
理由6:自然へのアクセスタイムが短い。生駒山や六甲山は、高尾山より都心に近い。
スキーのために新潟にいかなきゃならない首都圏より、時間的に有利。
福岡や札幌は、電力、電鉄、新聞、百貨店や銀行は一社しかなく、地方財界を牛耳ってる。
京阪神は電鉄は4つ(かつては5つ)。百貨店もかつては大丸そごう高島屋が競争、銀行は住友と三和、
一件競争に無関係に見える「電力」も、実は関電と大ガスで激しく競争している。
旧帝大ですら京大と阪大で競争しており、私大は関関同立で競争。
他の分野も競争当たり前。電機は松下三洋シャープ、プレハブは積水とダイワ、
炊飯器業界ですら象印とタイガー、食肉業界でも日ハム丸大伊藤ハム、スナック菓子やカレーもハウスとグリコで競争。
いろんな分野で競争が成立していることで、街やビジネスマンが切磋琢磨される。
「北大⇒北海道電力」「九大⇒福岡銀行・西鉄」のような画一的エリートだけじゃない面白さがある。
食の美味しさについては味音痴なので態度保留。
釣りにしても何をどう釣りたいのかさっぱり分からないくらい意味不明だ。
ホリエモンがセンター試験を解いていたことがニュースになっていたのでやってみる。
ちなみに私のスペック。
年齢25。大学卒業してからアメリカの大学院に留学。去年卒業した。
18の時に大学受験でセンター受けた時の英語の成績は120点でした。
さて2年間の留学でどのくらい英語の力上がったんだろうか試してみる!!!
当然だが高校卒業してからセンターの勉強などしていないので7年ぶり?
新鮮な気持ちでうけられるよ!
さて受験方法だが、問題をプリントアウトして手元に置き、真面目に解答。
ただし見直しはせず解答したら次の問題へいくという方法ですべての設問を解き終わったら答え合わせするということにした。
なんと始めてから35分で全問解答。そして答え合わせの結果は…
195点でした。設問の39を間違えたよ・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
でも驚いたことに受験勉強しなくても留学していれば受験英語力は上がるということがわかった。
学校の授業や日常生活で英語に接していればセンター試験の英語のレベルならほぼ満点取れるみたい。
高校の時あれほど苦労した英語がこれほど簡単になっていたとは我ながら自分を褒めてあげたいww
ではここで気付き:
1)受験勉強しなくても英語の環境にいればセンター試験の英語は楽勝
2)自分で一番感じたことは単語で苦労しなかったということ。わからない言葉が殆どなかった。単語がわかるので単語の問題も長文の問題も大意がわかる。
大学受験の時はなんだかわからないなりに答えを選んでいたように思うが、いまはほぼ確実に内容がわかるのでめちゃくちゃ楽。
ということはセンターの英語は英語の環境にいると頻繁に使う比較的少ない語彙で出来ているのか、自分の語彙力が留学前と比べて格段に上がったかのいずれかなんだろうな。
3)文法やアクセントはほぼ常識レベルで解けるようになった。 これって普段こう使うよなーという感じで解ける。この部分は普段英語に触れていることのおかげだとおもう。
受験の時は文法やアクセントでめちゃ迷ってだいたい間違えていたのだが、ほぼ意識することなく答えられる。めちゃめちゃ苦手だったところなので最も自分の成長を感じられた。
4)長文読解は引っ掛け問題にやられたけど、多分見なおしていたら直していただろう。大意がほぼ問題なくわかるので解答で大崩れしないとおもった。受験の時は設問を先に見て
該当するところを必死に探したけど、いまは先にさらっと文を読んでから設問見てすぐ解答できる。で、長文がちっとも長文と思えなくなったのも精神的に楽だった。
ということで、どうやら留学はセンター試験の英語にはものすごく役に立ちそうだ。
受験してみて自分の英語力が高まったことを実感できて正直嬉しかった。あと制限時間の半分以下で全問解答できたのもうれしかった。