はてなキーワード: オーバードースとは
これとhttps://anond.hatelabo.jp/20201220162729 で要望されていたので覚えている範囲で一応書いておく。
確か秋田県にある神社の巫女さんで、リスカ痕を隠すために夏でも長袖を着ていることをブログで告白していた。
ブログはいつも「それでは、さようなりー」で終わっていたと思う。当時、3つくらいのブログを並行して読んでいたので誤解しているかもしれない X( 浅草神社と山口県かどこか中国地方の神社のブログとこれだったような。さようなりーは中国地方の神社のブログだったかもしれない。
最近のリスカやオーバードースなどの報告をし、今でも病んでいることをブログで赤裸々に告白していたからだった気もする。
メンヘラはただの尻軽やかまちょなのに対して、ヤンデレは行き過ぎた一途な愛の結果だからです。
自分のことしか考えていない、オーバードースのやりすぎで脳みそがスカスカになったあなたたちエセメンヘラには理解ができないことかもしれません。
女性はバカであればあるほど男性ウケがいいので、よほど醜くなければ拾い手はいると思います。しかしゴミを拾って大事にしている飼い主は脳みそも空っぽなので同類です。
一方男性はナヨナヨしていればいるほど女性ウケが悪いです。普通の男からしてみれば、ライバルが減るのは良いことなので喜ばしい限りですね。
しかしただのかまちょが自身をヤンデレと名乗るのはヤンデレ好きとして許せないのでここに書かせていただきます。
本当のエセメンヘラなら元から頭空っぽな上に増田なんて見ないでしょうから意味のないことかもしれませんが、言わないよりマシですし、ここはチラシの裏みたいなものなので記しておきます。
SNSで気になったことがある。ある男性が若くして妻と死別し、それを大変に悲しんでいる内容を死別してからずっと発信している。
私はその男性の事を全く知らないが、ふと目に留まった時にはなんと気の毒なことだろう、とおもった。そしてその発信をさかのぼって死別の理由を見てみた。
要は病院で処方された睡眠薬や向精神薬といった薬剤の過剰摂取による衰弱が原因であるとの事だった。妻が日常的にこういった薬物の本来の用途と異なる使い方をしていたのを旦那である男性は知っていたようだった。
この理由を知った時、私は違和感を感じた。もちろん、若くして人がなくなる事は悲しいことで、パートナーの事となればドン底まで精神がやられるのはよくわかる。
しかし、だ。私は何ら社会的な規範に不満を感じない凡人であるために、旦那は妻の死の原因を取り除くことができなかったのだろうか・・・と考えてしまう。
妻が薬剤のオーバードースを快楽目的でしていることを知っていて放置していたなら、突然死という結果が生じる可能性を黙認していたことにはならないのだろうか?
私はこの男性が悲しんでいる様子を同情と疑念のいりまじった気持ちで見つめざるを得ない。
危険性を知らずに放置した結果を、この男性は悲しむ事ができる権利(というと言葉が強いかもしれないが、悲しむ妥当性が、)あるのだろうかと考えてしまう。
気付けば脱ヤク中してから1年以上経っていたので、あの頃の限界生活を綴ってみようと思う。
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そもそもODとはオーバードースの略であり、薬の過剰摂取のことを指す。
まだ肌寒いときにはじめたそれは、桜が咲き、セミが鳴き、木々が染まり、気付けばまた寒さを感じる季節まで続いていた。
B3の紙切れ1枚でこれまで生きてきた22年間の全てを否定されるものだから、精神的にかなりボロボロだったと思う。
あれは10月頃だっただろうか。
いつものように面接から帰りスーツのままソファに横たわっていると、ふと薬箱が目に入った。
そこには昔メンヘラを拗らせていたとき処方してもらった精神薬が残っていた。
そんなに多くはなかったと思う。
なんとなく、一気に全部飲んだ。
少しでも楽になれると思った。
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ベッドに入らないと眠れないタイプなので、酷い眠気で落ちたというより気絶の方が近いのだろう。
やばいと思ってツイッターを見ると、書き込んだ記憶のないツイートが残っている。
するとなんとなく元気になった気がしたので大学に向かった。
その道中で吐いた。
しかし大学で友人とおしゃべりしてまた元気になったと錯覚した私は当時バイトしていた料理屋に向かう。
その日は平日だったので比較的空いており、料理長の作る料理に舌鼓を打ち、日本酒を飲んでかなりハッピーに過ごしていた。
気付いた時には奥の座敷で寝ながら泣いていた。
営業時間が終わって料理長に家まで送ってもらったような気がするし、別の友達に迎えに来てもらったような気もする。
正直ほとんど覚えていない。
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メンヘラ御用達の市販薬や、海外から取り寄せた精神薬など、色々飲んだと思う。
薬がよく効くような気がしてグレープフルーツジュースと一緒に飲んだ。
飲んでしばらくすると呼吸が浅くなる。
体が痙攣する。
頭がぼーっとするのに眠ることができない。
胸が苦しい。
でも、そんなとき、苦しさや気持ち悪さを感じるとき、「私めっちゃ生きてる!!!!!」と感じていた。
ドエムで良かった〜〜〜〜〜〜!
(ただ一度だけ、よくわからない海外の精神薬を飲んだときは血流がぐわんぐわんいってめちゃくちゃ気持ち悪かったので、あれはオススメしない。)
薬が切れればまた飲んで、その合間にバイトと就活をして、また薬を飲んだ。
飲んでから2日は上手く話せないし頭も回らない。
しかし、そんな生活をしながらも12月中頃には就職先が決まった。
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土日祝休みなんて妄言で実際は盆正月も出勤、賞与は初年度支給無しだし、他にも裏切られまくっている。
特にやりがいを感じるわけではなく、待遇も微妙なのにとにかく忙しい。
上司に理不尽なキレ方をされた日の夜は、また薬を飲みたくなる。
ああ、死にたい。
いや、死にたいわけではないけれど、なんとなくなんで生きているのか分からなくなる。
なんのために働いているんだろうか。
生きるために働くの謎じゃない??
両親が統合失調症だが父親が通院しながらなんとか仕事をして子供二人を育ててた。一般的な常識とかを教わることがなかったので世間とのズレが大きくて、よく笑われるようなことをした。挨拶がきちんとできない。小学校で友達ができてもすぐに友達の親からのチェックが入って友達をやめさせられた。何人か友達でずっといてくれる奴がいたのが救いだった。誕生日会とかクリスマスとか世間のお祝い事の日に何も起きなかった。靴下を置いていてもなにも入ってなかった。中学生ぐらいになると自意識過剰になりボロアパートで過ごしてることや親のことが恥ずかしくて堪らなかった。家庭訪問とか地獄だった。毎日毎日母親がテレビに向かって殺すぞ!っと叫んでてうるさくて仕方なかった。家の誇りとか親子の愛とか理解ならぬ世界でした。高校ぐらいになったころ母親が通院するようになり病気が改善してきた。いつも怒鳴り散らしてて近所でもいろんなことをやらかしてきた母親が人間らしくなったことにしあわせを感じた。歯槽膿漏で腐りきった口も治療し入れ歯になって話しても臭くなくなった。パートにも出るようになった。父親が統合失調症でこういう方面の問題解決能力がないため、母の治療が遅れたことは残念で仕方ならない。今思うと母の兄弟などが公的機関に相談するなどしてくれても良かったのではないかと思う。うちは完全に見捨てられた一家であり、外部の人が助けてくれることはなかった。
それから数十年、私も結婚し子供を得た。ところでパートナーは境界性人格障害だった。外面はいいので外から見ると幸せな家庭に見えたかも知れない。だがな家は拷問だった。パートナーの意にそぐわぬことをするとパートナーが激怒して無言になりいつもしてることをしなくなる。どこかに出かける約束だったのに行かないなど日常茶飯事。家のチェーンロックがかかって家に入れない。全身痣だらけ。服を切り刻まれる。本を破き捨てられる。元恋人と会う。オーバードースで救急車に運ばれること数回。実家で過ごしてるときは私と一緒にいないでいることと、家事をしなくて済むこともあり安定していた。それで実家にお世話になっていたところ義母から離婚を要求され数ヶ月考えたが受け入れることとした。
今一人で暮らしている。とても暗く寂しい。思うんだが人生通して幸せの比率は全く変わってない気がする。2割幸福、8割不幸という感じで。子供の頃の不幸な時代は未来に希望があった。家から出て暮らせば幸せになれると。大人になって結婚して外面はよくなったが、家庭はメチャクチャだった。
ある種の運命のように私自身が幸せになれる量というのが決まってるような気がする。子供の頃が不幸だった故に大人になっても幸福になってはいけない、幸福になる権利がないようなそんな意識があるような気もする。
twitterで自殺するアカウントを趣味で収集している私が気付いたこと。
メンヘラは勝手にはあまり死なない。しかし恋愛や就活で死ぬキッカケを手に入れればあっさりと死ぬ。
大学生三年生、四年生くらいになるとメンヘラ二大問題が顕在化してくるので要注意である。
普段はリストカットアピールをするだけのメンヘラでも死ぬ準備と動機が揃えば自殺する可能性はそれなりに高い。
自殺の方法としては、オーバードースや飛び降りなど突発的な方法が多い。失敗することも多々ある。
一方で厭世クラスタというものがあってそこの人たちは勝手に死んでいく。年齢層は二十代後半以降。
こっちは経済的な問題が絡んでくるので特別な動機などは必要がない。頃合いをみて死んでいく。
以前にメンヘラクラスタだったものが、二大問題を乗りこえたあとに参入するケースが多い。
自殺の手段としては、首つりや毒薬摂取など計画的な方法を取る。死ぬために死ぬからマジで死ぬ。
その後に親族が報告するケースがたまにある。メンヘラはほとんどがない。
現在、ネット上で最も観察されるメンヘラは私大高学歴メンヘラであろう。
twitterでメンヘラアピールを繰り返し、メンヘラブエッセイを書きつづり、同人誌を制作してメンヘラを謳歌している。