高校を卒業するまでは、やってはいけないことだと思っていたが
高校を卒業して3年の間にやったこと。
・短大に入った(国公立か有名私大でなれけば生きる道はない、専門短大は尚更と本当に信じていた)
・バイトに追われて学問が疎かになった
・学問に追われて就活が疎かになった
・同じ趣味を持つ人と付き合い、「オタップル」になった(自分の近しい人がオタップルになったのだけど、キモイと感じたので抵抗感があった)
・新卒で就職せず大学を卒業した
・専業主婦になった(社会進出しない女はクソだと思わされていたし、思っていた)
・プロになることを半ば諦め、同人でやればいいかと思い出した
・ソシャゲをやりだした
・仕事を探す時に、縁故採用に頼るようになった(コネ入社はズルイし悪だし大抵のコネ入社は使えないというフィクションのセオリーに由来する嫌悪感)
こうしてみると、どれもフィクションや世相、周囲から影響された、「やってはいけないこと」で
自分の内から発生したものは含まれてないなと思う。
こんな短期間に否定されつくすものなんだなと、不思議に思った。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:42
ツイートシェア