はてなキーワード: 最前とは
3回目のライブって具体的に
って感じになっているイメージ
キャラ引きずってキャラTとか着てきちゃう痛いファンもだいぶ淘汰され、2回くらいはソロライブにも参加したけどキャラ好きで声優単品では好きではないかな?ってフェードアウトする人が増えて、ライブでもオリジナル曲ばかり
そんな時に東名阪(もしくは全国)とかやった時の空気が大好き。もちろん想定外の人気で超満員や、運営の読みがハマって小さな箱にギュウギュウってのもあるけど、大半は読み違えて会場に空席ちらほら、席を気にしなきゃ譲渡でチケット定価割れ
ライブは盛り上がるんだけど、なんか引き摺らない。後味スッキリ。これまで会場を埋めていたキャラ人気もほぼ無くなって本当の実力の結果が出た感じ。大概次回のライブはより小さい箱になるし、ファンクラブ会員数もどんどん減る(もしくはチケット買うときだけ会員になる)
ここ数年はアニメ内ユニットが横アリ、SSA、メットライフドームを満員!からの調子乗ってのソロデビューでの爆死が多くて楽しいのだが、実際キャラ無しでまともなライブ出来る声優なんてほとんど居ないし、事務所的にも数年稼げりゃ良いってスタンスが丸見えで少し悲しい
主にアニメ系だが、もしかしたら一般向けでもあるのかもしれない。
バンドなりグループなり応援してて、最初は小さい箱からはじめてても大体3年位で一つの目標に達したりする。その過程で新参もどんどん入ってくる
新規ファンが増えるのは嬉しいし、自分以上に熱い応援する姿は見習いたいものだ
でも、大体コレくらいの時期から出てくる『ライブに参戦した数=偉さ』勢と『SNSですぐリプ返す勢』が苦手で、最悪そのコンテンツから離脱しちゃう
前者はフェスだろうとリリイベだろうと足繁く通い、金か横の繋がりかで最前を死守して暴れる、もれなく体臭が気になる体脂肪率が高めの集団。運営はそういう厄介でも金落としてくれるから大して問題にしてないけど、ナチュラルに周囲に義務感を煽る姿は害悪。でも、たぶん痩せてて見た目マトモだったら何も感じない。なんでだろう?不思議
後者は、全通とかしない代わりに熱意でカバーしているタイプ。正直企業アカウント異常にフレンドリーじゃないのにいちいち返事する姿が目障り。総じて運営の犬なので、どんな不合理でも受け入れるし、文句言う奴には噛み付く
どんなコンテンツにもこんなのは初期から居るんだけど、大体3年目辺りには目立つようになって、それに嫌気を指して自分は他に移ってしまう
すぐ諸外国と比べちゃうのは駄目だと思うけど、その人なりの楽しみ方を日本は許さない風土あるよね。相談してきたわけでもなくアドバイスしてきたり。逆に本当に凄い人を素直に褒められなかったり。もう少し気軽に楽しめる空気になって欲しい
6月からチケットの転売禁止法なんたらが施行されるとかでツイッターが盛り上がってて転売撲滅!転売反対!みたいなのがいっぱいあって超~~~~~~~キモイ~~~~~~~~
大体転売に対してムキー!!!!ってなってるやつって1公演1、2回みれたらいいくらいの気持ちでしょ、当てたら勿論嬉しいし行くけどチケットが取れなかったら観たかったなぁって諦めるレベルでしょ
発券して席が悪くてまた買いなおしたりしないでしょ
こっちは絶対全通したいし3列目より後ろに入りたくないし推しの立ち位置しか座りたくないんだよぉ~~~~~~~~~~~~
毎回友達に頭下げて名義借りたりお金払って有料会員になってもらったりFC入ってもらったりしてチケット申し込んでんだよ~~~~~~
いっぱい申し込んでいっぱいチケット取ってその中から席選んだりしてんの~~~~~~
そういう作業ってめちゃくちゃめんどくさいの~~~~~~~~~~発券して日時とかまとめて知らん奴と取引してってクソクソだるいの~~~~
しかも今はチケットがアホみたいにとれない舞台とか多いの~~~~
そりゃ1枚のチケットに諭吉何枚も出したりするのがすごいアホらしいことはわかってるし払わなくていい金だから払いたくないよ
でも後ろの席でなんかみたくないの!!!!!!!!!!!!最速先行のくせに3階とか見切れ出して来たりS席とかいいながらS席の範囲広すぎやろって席出して来たりそもそも最前と最後列が同じ値段なの意味わからんしそんなに転売禁止とかいちいち喚くなら最初っから席種によって値段かえてよ3万とかでもいいから最前確定席みたいなの売ってよ
毎回クソダルい作業をやって現場に通ってるのになんでそういう努力何もしないで1枚チケットが取れなかっただけで転売ガーとか騒いでキモいタグではしゃいだり公式に問い合わせ()したりいちいち流みてスクショ貼って拡散希望とか言ったりしてんだよキモイんだよまじで
そもそも転売屋がどうとかっていうけどさオタクが想像してるヤクザみたいな転売屋ってこの界隈にはそんなにいないと思うよよっぽどじゃない限り良席以外のチケットが高値で売れることなんてそうそうないからそんなリスク高いことしないよ何も知らない一般人がさ
お前らの目の前に座ってる若い女が良席のチケット売りまくってるよ
あんなに転売に厳しいJだって表面には出てこないだけで裏ではめちゃくちゃ取引されてるよ。会場内で札束もってやり取りしてるよモモクロとかは知らないけどね
だけど、違法スレスレの詐欺師稼業ならともかく、金稼ぐのは、自分の分野に対する猛烈な努力が必要。
大手企業就職であればまだ幾分か楽だけど、文系でも相当上級ランク大学である必要があるし、理系であれば女のほぼいない分野でガッツリ研究に励んでいいところに行ける。
そうして異性との関わり方、そもそも、お互いにとって心地よい行動をしていくという恋愛の最前提を意識しないまま稼げるようになる。
だけど、色恋の経験無しのまま年齢だけが高くなる。ましてやいいおっさんが異性でトラブルなんて本業の方にも差し障りが出る。
寄ってくる異性は上っ面だけいいが、腹黒いし結婚してしまえばこっちのものだみたいな相手。
まあ、まともな女は稼ぐため必死になって年月を重ねてる間に、別のいい相手を探すことにに全力を尽くしている相手とくっつく。一見チャラ男臭いのでしょ。いい女は早いものがちだし。
なんだろうなぁ、、、、、
リリースして約8ヶ月、リリース前から情報追ってたから大体1年ハマってたスマホゲーをやめようと思う。
毎日ログインした。ゲーム内で日付がリセットされる16時に毎日ログインして最新情報を追った。
雑誌も大きく特集されてるものは全部買った。リアルイベントにも行った。コラボカフェにも通った。聖地にも行った。
イベントの目玉報酬はすべてMAXまで獲得した。イベント順位1桁取ったこともある。SSRはすべて持っている。
推しのストーリーの好きな部分はソラで言える。とにかく楽しかった。
自分はいわゆる腐女子である。左右・相手完全固定の厄介な部類の。
このスマホゲーの魅力は男子2人1組で公式でペアが決まっている点。
自カプが当たり前のように公式から供給される。推しと推しが同じ部屋に帰ってる。
ペアのキャラ要素はお互いがお互いにないものを持っていて埋めあうような、それでいて対照的な、考察すればするほどよくできた設定だった。
某さんぶるスターズで仮に「特効☆5を2枚引けば緊急確定になるよ」って言われたら☆5粘るよね。
そんな感じ。ちょっと頑張ってガチャ引けばあとはストレスフリー。脳汁出まくり。
楽しくて楽しくて仕方がない。石を砕く手が止まらない。
無課金には厳しい仕様らしいが無課金で走ったことないから知らない。
ガチャの出がよかった時は報酬が推し以外でもランキング走って順位2桁入った。
普段よりは回数かかったが無事に引くことができた。
カードストーリーを読んで後悔した。SSRのそのキャラがストーリーで別のキャラにボロカスに貶されていた。
半年ぶりの待望のSSRで、金をかけて手に入れたSSRで、そのキャラが貶されていた。
バカとか死ねとかの安い貶しじゃない、出自・人格・これまでの努力すべてを否定されていた。
ストーリーを読んで後悔したのは人生で初めてだったかもしれない。
今すぐ記憶を消したい。もしくは時間を戻したい。読むんじゃなかった。
思えばその毒舌キャラについては以前から良く思っていなかった。
他に強い絆で結ばれているペア相手がいるキャラに対してやたら絡んでいた。
あれほど魅力だったペア設定までも崩されたのだ。
しかもやたら運営からゴリ押しされる。固定厨的にかなりキツかった。
決められた2人1組のペアを応援するゲームじゃなかったのかよ。
勝った陣営にはご褒美ストーリーと衣装が約束されていたからだ。
常に周回して投票アイテムを集めたり、毎日アニメイトに通って清き一票を投じてきたり
カラオケで応援する陣営の曲を何度も歌った。(カラオケ選曲回数が票として換算された)
蓋を開けてみればご褒美ストーリーはご褒美ではなかった。
衣装は確かに実装された。確かに勝った陣営のキャラのハイレアがガチャや報酬で獲得できた。
しかしストーリーは負けた陣営に属する例の毒舌キャラが無双する話だった。
勝った陣営の主人公キャラを拷問までしていた。勝った陣営の党首はそのストーリーに1ミリも出なかった。
勝ったた陣営に所属している推しはそのストーリーには全く出なかった。
そのハイレアのキャラたちが毒舌にひどい目に遭わされるストーリーを読まされた。
そして当たり前のようにペアではない運営ゴリ押しカプのストーリーを読まされた。
どうしても嫌だと思った。
自分がこれまで払った金が今後も毒舌キャラのご活躍の為に使われるのが。
楽しみにしていたストーリーに毒舌やゴリ押しカプが出てきたらきっと読んだことを後悔するだろう。
そんな気持ちになるのならもうストーリーを読みたくない。純粋に楽しめない、楽しみにできない。
その毒舌キャラを推している大手サークルが無課金でゲームを遊んでいるという噂も聞いた。
思えばハマっているゲームのイベントで外れたことが初めてだった。
これまでハマったゲームには人並み以上に課金をしてきた方で、例外なくアプリユーザー先行抽選でチケットをご用意されていた。
おそらく一定以上の廃課金はアプリ先行で優遇されるのだと思う。最前席だったこともあった。
これまでゲーム内のストーリーや雑誌記事は漏らさずに回収していたが、その場に行くことができないのだからどうしようもない。
自分の知らないストーリーがあるというのが初めての感覚で、未だに信じられない。
完全に心が折れてしまった。
同じタイミングで有名な廃課金の方やランキングを一緒に競った同担の引退ツイートや課金やめるツイートをいくつも見た。
どの方も自分が思っていることと同じ事を仰っていて、自分のこの気持ちに自信が持てた。
けれど、それ以上に例の毒舌キャラが大嫌いで、
毒舌キャラが活躍するストーリーが生み出されることがストレスだ。
好きな気持ちがまだ残っているからモヤモヤしてて、こんな長文を増田に書くんだろうな。
器の狭いオタでごめんね。
「ビヨーンズでーす」のグループ名を言いながらバネみたいに膝曲げる挨拶クソださ!こんなことできるかよ!って12人もいるなら一人ぐらいスタッフに発言しろ!
聴いてください「眼鏡の男の子」って聞き飽きたわ!研修生つれてこい!
一岡:実際見た方が全然良い。新人女優にいそう。ボブにしたの大正解。優しくされたら好きになりそう。
平井:見た目は,撮影が上手くいった加賀 パフォーマンスは加賀みたいで残念。
清野:この子も実際の方が可愛いかも笑顔がエグいけど女は愛嬌ってほんとそれ
あとはわからんみんなかーわいい~
チャレンジアクトでまた出てきてあ~あってなった。「青春コレクション」ってそれは今のモー娘。で見たいんだよボケ。単独コンだろ?手ぬいて変なコーナーつくんな。
譜久村:少し痩せた?けどでかい。けど可愛い。不思議少女。安定の綺麗な歌声。歌声大好き。正直小田より歌姫だと思、あ、猫きた猫~
『A gonna』の「さあどんな挑戦を受けるか」の「さぁ」のとこで最前のカメラに手をすっと差し出してるところマジ王子抱かれた一瞬で抱かれた。やっぱ隠せない高貴な雰囲気最高。
佐藤はウザいだろうけど長年一緒にいたせいで雑に扱えないのおつです。二人の絡みあるとあなたの可愛さも佐藤のおかげで何故か増してるからもっと絡んで!
髪にAKBみたいな髪飾りをつけてたけどそういう系がバチクソ似合わないと思う。言えばハロメンのクソださ衣装の全般が似合わない。
好きじゃない洋服着せられて不貞腐れてる子どもみたいな顔してのパフォーマンスおつです。
歌は~以下略
石田:いつも顔が怖くてチラ身が限界。お願いだから早く卒業して。それか辞めた鞘師と変わってくれ。後生だから。
真ん中立つなら怖い顔を可愛い顔に付け替えて立ってくれ。ダンスダンスダンスするのだ!ってスキルメン()だから顔も替えよ?得意そ~あーゆみーん!
ビジョン見てる時に怖い顔映るのマジトラウマなんで。顔が怖いアイドルとかほんと無理。
佐藤:少し痩せた?モー娘。の中で常に体型キープしてんのほんと偉い。
トンチキな最後の挨拶は相変わらずだけどパフォーマンスかっけえええ!
そしてやっぱり一番顔が良い今年もモー娘。の癌として愚痴垢に燃料をまいていくスタイルだから今年も佐藤をよろしくなみんな!
挨拶中に下向いて欠伸。曲中客席見ながら謎のにやつき。超こえぇ。でも可愛い。牧野の足でピアノ弾いたりそれの何が楽しいん?となるが顔が良い。良かった顔が良くて。
「本来の心が叫んでる」の「本来」のとこ歌い方が元に戻った?あれいちいちモヤるから良かった。
お願いだから今年も辞めないで!モー娘。のビジュアルを守れ!それはおまえにしかできない!
あと最後の挨拶で「わかるよね?なんでわかんないの?」って客に絡むのだけはやめろ。あれつまんない。
小田:笑うたびぎょっとさせられる。真顔で真剣に歌う方が絶対良いから笑うな。
ガシガシ踊るな研修生か?メンに顔近づけて絡むとき大概キモい。
曲中髪が顔にかかるのが嫌なら最初からずっとポニテにしとけ。それかまたボブにして可愛いからアレ。15冬~16夏あたりまでのビジュアル最高だから髪を伸ばすな!似合わない!
歌割相変わらず下手クソと組まされて便利屋ご苦労様です。「小田の時代は来ない」をまた強く実感させられたよ!
世界平和()のためにメンと愚痴垢からヘイト集めながら頑張って!
野中:アメリカから戻ってたことを最後の挨拶で初めて気づいた。
のなえもんとか気持良くないオナ見せるなあの場に居た誰も得してないぞ!!つまんないってことに直ぐ気づけアメリカ帰りだろ?
何度渡米してもブスはブス。すんごい太ってんのかなと思ってたけど中途半端な体型は変わらず。
面白みがとにかくない。なんにもない。
牧野:空気。曲中太ももを佐藤におもちゃにされてたぐらいしか印象が無い。
羽賀:私MCまわすのうまいんです!と顔に書いてあった。でも面白いので極めてほしい。
曲中は空気。
加賀:良く見なくてもブス。他のメンが絡んでるのがこの方だった時のがっかり感。
加賀のあれは歌か?
横山:相変わらずすぐ裏切りそうな顔。伸びてもなく衰えてもなく。だれかの腰巾着で青春を消費するのかな?
森戸:ちぃちゃん笑ってるといろんなことどうでも良くなる(完)
兼任当初ふらふらだったのがちゃんとコンサートこなしてるのやっぱりすごいよね。なにより顔が良い。モー娘。になってくれてありがとう。
以上
これは、ずっと私が胸の内に秘めておこうと思っていたものだ。
でもやっぱり誰かに知って欲しくて、残しておきたくて、書く。
きっかけは高校生の時のクラスメイトにJr.の公演に誘われたことだ。
当時はジャニーズ、というと周りの女の子たちが黄色い声でお話しているデビュー組のグループのことしか知らなかったが、仲の良かったA子にJr.のメンバーについて教えてもらい参戦した。そしてそのうちの1人のJr.くんに目が引かれ、それ以来応援するようになった。
大学ではジャニーズJr.を応援していることは公言していなかったが、次第と類は友を呼んでジャニオタの知り合いができた。
また、その頃にA子がTwitterを始めたので、私もTwitterを始めてネット上でもジャニオタの繋がりができた。
そしてジャニーズには多ステ、積み、録音・録画、入り待ち・出待ちの文化があることを知った。
正直、知りたくなかった。本当に知りたくなかった。
大学で仲良くなったB子は多ステする子だった。私も2人で参戦するところを4枚で申し込んで2枚と2枚で交換して入るようになった。そんなある日のことだ。
「今度のチケット増やそうかな。」
B子はチケットの転売サイトを見ていた。転売サイトの存在も都市伝説だと思っていた私は、公演のチケットが定価の倍以上の値段で売買されているのにとても驚いた。
「そんなに驚くこと?みんなやってるよ。」
B子は私にそう言った。
私は、定価以上でのチケットの売買に抵抗があった。そのことをB子に伝えた。B子は私の話をしっかり聞いてくれてから言った。
「私は小さい頃から(某デビュー組)のチケットが高額で転売されてるのを見てきた。だからバイトができるようになったら、いっぱいチケットを買っていっぱい会いに行くのが夢だったんだ。毎日遅くまでバイトをしているのもそのためだから。」
B子にもう少し詳しく聞いてみると
・定価以上で転売をすることもあり、その売上で年会費を支払ったりチケットを増やしたりしている。
とのことだった。私は他人事だと思っていた転売を仲が良かったB子がしているのをどう受け止めていいか分からず生返事をしたのを覚えている。
それがC子の口癖だった。
何のバイトをしているか詳しくは聞けなかったが、おそらく夜のお仕事だろうか。
ものすごく可愛い上にメイクも服装もオシャレな子で、いつも担当からもらったファンサを自慢していた。そして、担当とも直接繋がりがありブランド物をプレゼントしているとも聞いた。
ネットではファンレターなんて返って来ないぐらい人気者らしいC子の担当も、C子のファンレターには絶対に返すのだという。こんなオタクが世間にはいるのか…と思った。
また、いわゆるDDで複数グループを掛け持ちしているD子もいた。
D子は複数のファンクラブに入っているのでCDや雑誌は買わないことにしているらしい。
そんなD子にはある日「◯月◯日の公演って参戦した?よかったら音源あげるよ」と言われた。
他にも「◯日の映像あるよ!あと入り出も撮れたの!」と言われた日もあった。
どうやら情報アカウントというものをしているようで、私が応援しているJr.が通っている学校の入学式などの行事はツテを使って観覧しているらしく「行事のときのJr.くんの写真いる?」とも言われた。
私はそこまでするオタクがいることに驚きを隠せなかったし、全ての提案を丁寧にお断りした。
Twitterで知り合ったE子は、良席しか入らない子だった。
「わざわざ遠征しているし良席に入りたい。ファンサも認知も欲しい。」
私とE子は同じJr.くんを応援していた。Jr.くんはE子を認知していて、固定ファンサというものがあるらしかった。
また、E子は自分が入らない公演も申し込んで当たったら転売しているという。
「この前は1枚30万円で売れたよ!4連で120万円(笑)」
E子はチケットの売上で毎年ジャニーズへの収支をプラマイゼロどころかプラスにしているらしかった。
私は価値観の違いにしんどくなって、静かにTwitterを閉じた。
私は彼女たちと関わるうちに、どうJr.を応援すればいいのか見失いそうになった。
辛かったのはB子もC子もD子もE子も気が利いて、明るくて友達の多い、良い子たちだったこと。(話も面白く、Twitterでもフォロワーが多い子ばかりだ。)
おそらく彼女たちからすれば、彼女たちの応援方法はごく当たり前のことであり常識の範囲内なのであろう。私自身、もし幼少期からジャニーズを応援していたらそのような思考、価値観に辿り着いていたかもしれない。
でも私は、定価以上での取引はしないで今に至る。
沢山のジャニオタに「なんで積まないの?」と言われた。
その答えがやっと分かった。私は、定価以上の取引に罪悪感を覚えてしまうからだ。罪悪感があるとJr.を応援するのが楽しめなくなってしまうと思う。だから、積まない。
転売しないのも、録音・録画、入り待ち出待ちをしないのもそう。
B子、C子、D子は雑誌やCD、DVDをほとんど買わない。今はネットですぐ流れてくるからだと思う。でも私は財布の紐がゆるくついつい買ってしまう。そして、意味なんて無いだろうなと思いながら半信半疑で雑誌のハガキを出し、テレビ局に感想を送る。
みんなはチケットで稼いだお金で買った高級ブランドのカバンを使っている。私はせっせとバイトしたお金で身の丈にあったブランドのカバンを買って使っている。もちろん服も全部プチプラだ。
なんで私だけお金に困っているんだろう、と自分がバカらしくなる日もあった。
私はファンサももらったことがない。ファンレターも返って来たことはない。もちろん認知もされてない。ないない尽くしだ。
こんな私が応援する意味なんてないと分かっていても、なぜか辞められなかった。Jr.くんのことを嫌いにはなれなかった。
結局、自分が楽しめる方法で続けて行くのが1番だという結論になった。
ジャニーズ事務所のアイドルが今までこれだけ発展してきたことには、高額転売やその他の文化があることは否めないと思う。つくづく私はジャニーズのオタクをするのに向いていないと痛感する。
公演には当たったら入る。当たらなかったら定価譲渡を探して、見つからなかったら入らない。
私からすれば転売は勇気のいることだから、それを当たり前にするみんなの度胸が羨ましいと思うこともある。でも、しない。
私は、私が汗水流して稼いだお金で、お金を払いたいと思う。これは私のわがままだ。
ただJr.達も思春期の男子であり、積んでまで会いに来てくれる女オタクがいることは寧ろ喜ばしいことなのかもしれない。
行けなくてごめんねと思うのは皮肉だろうか。
たしかにジャニーズ側からすればファンの1人や2人いてもいなくても一緒だろう。それが1対Nの商売というものだ。
それにジャニーズたちは私の低い時給で稼いだ給料よりもたくさんの給料をもらっているのだろう。それで身なりを整えたり趣味を充実させたり貯金する以外にも、可愛い女の子達と密かに遊んでいるのだろうということぐらいは想像し得る。
(恋愛は人生を豊かにすると思うので、私は否定的に捉えることはできない。しかし可愛い女の子と淫らに遊ぶくらいなら、本当に好きな子と恋愛して欲しい…と個人的には思うがアイドルという道を選んだ以上、難しいのかもしれない。)
それでも私は、ジャニーズ達が日々、自分のパフォーマンスを高めるための努力をしていると信じている。
そして1日のうち1秒でもいい。ファンのことを思ってくれているなら、これ以上幸せなことはないだろう。
これからも私はこれらの文化を受け入れられず、にわかのままでいると思う。
以前は他のジャニオタに嫉妬してしまうこともあったが、今は「これでいいや」思うようになった。
いつまで続くかわからないが、これからもJr.くんのことはマイペースに応援すると思う。これが〝応援〟なのかどうかも、私にはもう分からないのだが。
チケット転売規制法が成立となり6月には施行されることになった。
多くのジャニーズの公演が多ステや積みの文化で成り立っている。もしかすると、どこのエンターテイメント業界でも、そうなのかもしれない。
アイドルオタクです。
ぼくは嫌いです。
まず、オタクが登壇するイベントとは何ぞや?と言いますと、"イベント参加者の中から抽選で選ばれたオタクがコーナーのお手伝い等をするイベント"のことです。
別に、「ぼくは推しちゃんのためにチケ代を払ったんだ!」とか「チケ代払ったからには一分一秒でも長く推しちゃんを見ていたいんだ!」とは言いません。
でも、オタクを見るためにイベントに行きたいわけではありません。
ぼくにはほんの少しガチ恋のケがあるからかもしれませんが、登壇したオタクがイジられてるのを見ても何も楽しくありません。
あと最前おまいつがうっかり当たったときの登壇後の斜に構えた感じが臭すぎて寒いです。
あと友達多いオタクが登壇したあと内輪ネタで客席と盛り上がってムダな時間がかかるのもうっとうしいなと思ってしまいます。
でもアイドルちゃんはファンを大切にしようと、ぼくたちオタクをステージに上げようとしてくれます。
大半の人が当たれば嬉しいだろうし、オタクが登壇するイベントも好きなんだろうなと思う。
でもぼくは嫌いです。
だからと言って、そんなイベントはやめてしまえ!なんてクレームは入れないし、5ちゃんねるで文句垂れるつもりも無いし、ファンを辞める気もありません。
何が言いたかったかというと、目の前のただの紙切れになってしまったチケットを見て愚痴りたくなっただけ。
若手俳優厨をやめたいと何度も何度も繰り返し言ってきた私が、とうとう降りようとしている。
10代の頃は、推しぴのオタク(ハート)と名乗り、同じ公演に何回も入ることも、地方へ遠征することも凄いと言われ調子に乗っていた。
何故こんなに入るのかと聞かれたら板の上に立つ推しが好きだからと常に答えていた。
セリフが冒頭のシーンしかない時でも、総合的に出演するのが10分くらいでも、死ぬほどつまらない舞台でも、私の推しが一番上手いと思っていたし、回数を重ねるごとに本当に上手くなっていく姿を見るのが好きだったから何度も足を運んだ。
カテコで誰よりも深いお辞儀をして笑顔で去っていく推しを見る度に何十万もつぎ込んだ甲斐があったと思っていた。
でもいつしかそれが変わっていった。
ひょんなことから入待ち出待ちをするようになり、公演内容より入と出で彼に会うことのためにチケットを買っていた。
初めはよそよそしかったものの、名前も顔も覚えてくれて、容姿の変化に気付いて褒めてくれたこともあった。
公式では言えないことも沢山教えてくれたし、推しの愚痴だって聞いて一緒に悩んだりもした。
誘われて一緒に帰ったり、出待ちしなきゃ出来ないことが沢山ありすぎて、私は一生出待ちを辞めれないと思ったし、この人から降りれないとも思った。
今は良い面を書いてるから出待ちっていいんだと勘違いする子もいるだろうが、実際はこんなにキラキラした世界ではない。
出待ちした分公式での構い方が変わるし、向こうは絶対来てくれると思っているから、感謝の言葉は少なくなるし、言葉だって砕けてはくるというが、少し乱暴になる。
町の対応をしたくない時には、冷たい態度を取られるのでそこは空気を読んで話しかけないようにしなきゃいけないし、今日は話しかけられなかったとか、冷たかったとかもうそんなことで落ち込んでられなかった。
次第に出待ちのオタクが増えれば、新規の方が大事にされ、蔑ろにされる。
私にとっては高い貢物だって、彼からしたら底辺なものなのか反応は少なくなるし、ほかのオタクより高額なものをあげないといけないのかとプレッシャーにもなる。
気付けば社会人になり、平日公演に入れない事も増えた。私はいないのに他のオタクが待ってると聞けば心は不安になるし、会わない期間が長いと忘れられてるのではないかと心配にもなる。
可愛い子がいれば出待ちしてても公式で構ってもらえるのだと見せつけられ、その差を見て死ぬほどつらくなることもある。
抜け駆けした子がいい思いをし、今まで話した内容も自分だけに話してくれたわけじゃないんだと気付いてひどく落ち込んだ。
所謂ガチ恋とかリア子なのではないかと悩んだ時期もあったが、そういう時に限って彼女と歩いてるところを何度も目撃し、自分は俳優をしてる彼が好きなんだと思いながら彼を待ったこともあった。
彼を応援して9年待って7年。
いつしか結婚適齢期オタクになった私は1人取り残されていった。
周りは彼氏を作り結婚し子供を作り、そんな中私は貯金もせず、もう若手と呼べないアラサーの俳優に貢物を贈り何時間も彼を待ち10代の子たちと何かを張り合っている。
リアルには目を向けないで彼だけを見てきたから、何も思わなかったのに、あるイベントで私は夢から覚めてしまった。
最前にいた私を見て位置を確認した後、一切見向きもせずファンサもしなかった。
してもらえるだろうと思っていたからこそ何故という疑問が浮かびイベントも楽しめないまま終盤を迎えた。茶の間や町勢関係なく自分のオタクを探して手を振っていたのに、彼は私に見向きもせずステージから去っていった。
今まで出待ちしてるからファンサをもらえないと思っていたし、一年に数回程くれるファンサで十分だと思っていたのに、ここぞとばかり出待ちに対応していたのに私だけされなかった。
だから思った、
あ、なんだオキラだったのか、と。
いつの間にかファンだった私はオタクになり出待ちをするクズオタに成り下がり最期はオキラという地位にたどり着いた。
覚えてもらってカテコで見つけたよって言われただけで舞い上がったし、自分のファンだという認識のされ方に優越感を感じていた。
次第にファンが増え、対応が周りと変わらないことに気付き、それでも特別が欲しいと思い追っかけていたのに、自分の中いる彼と実際の彼とのズレが生じ、解釈違いを起こしていた。
無視される理由がわからなかったし、出待ちで聞く勇気もなかった。
ただ私の脳裏に焼き付いているのは見下すような視線を向けた彼の顔だけだった。
ファンサが無いことなど今に始まった事ではないが、オタクを辞めどきか続けるべきかと悩んでいた私にとっては夢から醒める良いきっかけになった。
今私が彼に対していくらお金を使っても、高額なプレゼントをしてもこの対応をされるんだろう。
残るのは、ただの紙切れであるチケットの半券や、大量の写真集、そしてブロマイドだ。
好きという気持ちを継続させたいのであれば、ちゃんとファンと俳優との距離を保ち、大勢いるファンの中で、自分だけ飛び抜けておいしい思いをしようと思わないことだ。
私は前方列。席の後ろが通路。
トロッコが通った。私の方を向かない。私、ここにいるよ。私のことオキニならこっち見るはずだよね?あ、オキニじゃなかったんだ私。
十分顔が見える位置。
なんでこっち見ないの?あ、干されてるからか。
100%ではない。でも、3年ほどイベントに通い詰め、最前〜5列目に入ったのが30〜40回。接近も全部行った(それでも2回だけど)。
さすがに顔は覚えられたはず。むしろこれで覚えられてなかったら驚きなレベル。
ここ最近目を合わせようとしてくれない。
お手振りが、私の前の人で終わる。
今日のライブは前から3列目、ほぼドセン。センターのお客さん一人一人をにこにこ笑顔でなぞるように見ながら、他のメンバーを推してるお客さんまでにも丁寧にお手振り。
別のタイミングで、同じく1〜3列目のセンターの人の顔を眺めるシーンがあった。
私の隣の人で終わった。
私の姿を見つけてちょっと驚いた顔をした後にUターンして行った。
こんなことが続く。これはたぶん干されてるんだろうなあ
推しに凝ったメッセージカードを毎回作って渡していたから重いって思われた?
それなら前の接近の時にテンパっていつもありがとう、大好きですって言ったのが悪かったの?
他は何も悪いことをした記憶はないのだけど
美少女ではないけどブスではないしおしゃれしてるし服も可愛いのを着てる。イベントでは大人しくしとやかに応援しているし同担の間でも私の話が出たことはないくらいまともな応援をしている。
何がいけなかったの。なんで私を無視するの。
今私が離れたところで推しはなんとも思わないだろうね。
だったら確実に認知されてるって思えるまで追いかけてやろうか。手紙をしつこく送りつけてやろうか。
こんなメンタルで行けない。しにたい。
9月までイベントが決まっててチケットも取ってる。どうしよう。
周りがファンサもらったって話ししてるのを聞いて「私は前から3列目なのに目すら合わなかった」って落ち込むのはもはや爆笑。
これを書いてたら確実に干されてるなって確信持ててきたよ。
せめて理由を教えてよ
グッズより体験に金使っているオタク。聖地があるならそこに毎週末通い、現地の人とも仲良くなるタイプ。有志のファンイベでも裏方に回り気味
聖地として整備される前から行ってたりして、服装・言動は一般人と変わらない。行動力の化身
イベントやライブにも行くけど、予定や都合と合わせて時には諦められる
既婚/未婚は半々、収入も高収入もいるが、意外と普通だったりする
グッズやイベントに金を使うオタク。出る物全て購入、ライブやイベントは全通、転売屋使ってでも最前に行く。有志のファンイベでも常にマウント取り続けて迷惑かける
聖地巡礼も痛い格好や仲間でつるんで、現地の人とは交流が無い。金もあんま落とさない
服装も痛々しく、体型もデブかガリ、肌も汚く、臭い。偶に服装がまともなのは居るけど、似合わないハイブランドだったりして浮いている
圧倒的に未婚。既婚も居るが、もれなく相手も同類。収入は低いか激務での高収入。ガチャとか大好き
幸運な事に、自分の周りには良いオタクが多く、だいぶお金使っているがマウント取ったりしない。こちらが一方的にマウント取られていると感じるだけ、でも不快感は無い。諦めの境地
どうせファンになるなら、良いオタクが多めのアニメのファンになると良い。ガルパンとかは割と良いの多め。もちろんどんな作品にも不快オタは居るけど、程度の問題
自己肯定感は、他者からの「承認欲求」と自分の成功体験からなる「自信」によって生まれる。
まず「承認欲求」を満たせるなら、権利と責任を考慮した上で適切な場所や人を探すといい。そのような人といると肯定的でいられる。同じ意志を持った人と関わるのも良いかも知れない。人を褒めると褒め返してもらえる可能性があがるのでやるといい。ただ、八方美人になると痛い目を見るので信条にあったものを褒める。
もし、自分の生き方に他者からの介入で生きづらいと思うなら、「自信」を高めると良い。もしくは「対話」によって理解を求めることも「自信」に繋がる。
バランスが大事だ。いま偏っていると感じるなら生き方を意識して変えてみると良い。「自信」を高めるには目標に向かうための習慣を身に着けるのがオススメだ。成功したかどうかは自分が決めるので、これをやったので今日は成功に近づいたと思えれる。
伝統指向、内部指向(能力重視)、他者指向(集団重視)の考え方が交わる中で生きる私たちとしては、内部指向と他者指向のバランスを取って生きるのが最前かと思う。環境を考慮しつつ目標達成を目指す的なね。
↑で予告した通り、ゆるキャン△と宇宙よりも遠い場所を見始めた。
現在3話まで視聴済み。早く続きを見て最新話に追いつかないと…。
いや、両方共良いよ、とても良い。
何が良いって「まったく、女子高生は最高だぜ!!」という、クッソ雑な要約では何も伝えられないレベルで感動が詰まってたよ。
てか、そもそも俺要約下手なんで、以下2作品の現時点での感想をクドクド書いてみる。
まずゆるキャン△。
正直、絵のクオリティはそれほどでもないというか、京アニみたいな神作画スタジオは置いといたとしても、大して良くないかな?
でもOPムービーを始め、要所要所をそれなりにキチッと締めていて、絵の良し悪しが最前面で目立たないよう、実に上手く作ってある感じ。
そもそも「アニメは絵だけの問題じゃない」のは去年のけもフレという神事例があるからな。
てかいくら絵が良くたって、声優さんのお芝居が良くたって、それらが表現してるお話がつまらなかったら見るに堪えない、これ。
で、そのお話なんだが、1話からいきなり冬キャンプとかやってる内容全然ゆるくねーなというツッコミは既出だったりする?
でもそれなのに、ストーリー自体は超ゆるいの。何もかも全てがゆるいと錯覚して和むの。これだけ取っても凄いってかヤバい。
そしてそのゆるい中で、なでしこがリンをはじめとする周囲の子達の心に分け入っていくことで、各人の人生が良い方向に変わりつつある感が描かれてるの。
まあベタな作劇なんだろうけど、もうヤバいってか尊い…あれ、目から汗が(ry
そしてよりもい。
俺は女じゃないからわからないけど、これ響け!ユーフォニアムとは別の切り口でリアルJKっぽいんじゃね?というのが一番の感想。
そんで、そのリアルを感じる言動というフォーマットを通して、4人それぞれが相手の心に踏み入ってく描写に痺れてしまった。
このアツさと爽やかさはまさにベタ過ぎるくらい青春なんだけど、なんかこう、それを俯瞰するのではなく、渦中にいるみたいな引力があるんだわ。
例えるならジェットコースターに近いかも。超気持ちいい!マジで。
本編への期待が沸き立つ、躍動感溢れる神OPなんてジェットコースターそのものだし。
そして本編はもう片時も目を離せないまま声を上げて笑い、そしてウルッと…あれ、目かr(ry
推しの現場に通うようになってから一年ちょっと、花出したり手紙やプレゼントを渡すようになって半年程の新規だ。
推しはキャリアがあまりないので一応デビュー作から通っていることにはなる。なので新規と言えども同担に歴などでの引け目などはない。
なんなら同担の誰よりも接触やプレゼントでお金を使っているし、舞台に通い手紙などもマメに書いていると自負している。
それなのに推しはファンサをくれない。ライブパートでレスしてくれたことなんか一回もない。
先日なんて最前のドセン、推しのゼロズレに入ったのだが推しは遠くを見て一瞥すらしてくれなかった。
私は見ていないけれど同担のレポによるとその人にはレスしていたみたいで一気に冷めた。
ファンサ現場でファンサを望むくらいさせてほしいし、ファンサをくれないということは私は必要とされないヲタクなのだろうなと察した。
思えば推しからの個人的なレスポンスは送ったプレゼントで雑誌やテレビの媒体に出てくれたり、イベントの衣装にしてくれたことしかない。
プレゼントに手紙は添えてるけれど、手紙にプレゼントの内容を書いていない場合もあるから私に対するレスポンスでもないんだと思う。
推しの迷惑になるだろうから、ネットや現場でマウントを取るようなことは絶対にしたくない。だけども、私だって同担がされているみたいに他のヲタクの前で構って欲しかった。認めて欲しかった。
プレゼントを使われたって、私が大騒ぎしない限り同担には分からないのだから認められるという点に関しては意味がない。
なんのレスもされない金だけ落としているオキラ扱いで叩かれるのはもう疲れた。
私ははっきりいって容姿もそこまで悪いとは思えないし、かけているお金も俳優界隈では大概のヲタクに負けてないと思っている。
推しには謙虚でもいた。芸能の仕事をしてくれていることに感謝していたし、いつも感銘を受けていたから手紙なり公式接触なりで伝えてもいた。
ただ、その構われていたと言っている同担が出待ちや推しの悪口をネット上に書いたりなどのマナー違反をする人だから尚更ショックだったし、
ルールの中で精一杯応援していた自分のスタンスが推しには認められなかったことが悲しくて仕方なかった。
その現場から急に推しが憎くなったし、結局プレゼントしか価値がなかったのだとこの俳優を推していたことを恥にも思っている。
なんで私はプレゼント使ってもらったくらいで舞い上がってたんだろう!
ツイッターの画像欄を見たら私が推し始めた半年前から推しはずっと私のプレゼントしか着ていない。
でもそれって多分人気がなくて、他にろくなプレゼント貰ってないからなんだろうなって思う。
物だけ採用されるなんて屈辱でしかない。金払ってこんな惨めな思いさせるなんて人間性疑うわ。ああもう死んで。
それはとある掲示板に書かれた性的嗜好を読んだ際に何故それで興奮するのか?と考えてしまった事が起因にあたる。
それについては貴方の趣味じゃないんだから放って置いてくれと言われるだろうし、自分の性的嗜好を他人に何故興奮するのか?と聞かれたら困ってしまうだろう。
だけれども、興奮する人がいるからそれが商品になる。勿論そうなのだが、他人の萌えは自分の萎えの様に様々な嗜好があるのは間違いない。
昔からの持論の一つに「男女の性嗜好は何れ大きなジャンルに統合される」というのが私にはある。最終的に男女関係なく性的な情報を見聞きすれば興奮する様になるのでは?
今は女性の水着やヌードを提供している雑誌も最終的には男性のヌードや水着姿を提供する様になるのではないか、と云うのが根本的な発想である。
この個人が性的に興奮するというメカニズム。そしてインターネットが主流の世の中で性的興奮とはどういう進化をして行くのかとても興味深い。
これは私個人の考えであり、この場を借りて健忘禄として記載していく。
これはとても簡単だ、男性の場合は映像や音声等の刺激で興奮するし、女性もソレを見ている自分。というシチュエーションで興奮する様に出来ている。
性的に興奮する。というのも実は単純なメカニズムで、子作りの準備を体が行うと云う物ではある。
人間はDNAを残そうとするのは本能だし、何せ性行為は気持ち良い様になっている。
だが、それはあくまでも自分の行為だし、自分の子供。自分のDNAを残そうと云う行為であるのに、他人のセックスを見るだけでも体が準備を行うのはどういった理由なのだろう。
仮説としては視覚的情報で性的に興奮しているだけであると云う物ではあるが、それは何となくではあるが理解している。
私個人が知りたいのは何故、視覚情報で興奮するのか。そのメカニズムである。
視覚的情報が如何に刺激的であろうとも生き物の本能として性的に興奮するのはまったくお門違いである。それは他人同士のDNAを残す行為であって自分とは関係ない。
しかし興奮するのは自分がその他人の性行為に運よく参加し、性行為を行う事で自分のDNAを残すチャンスがあるのではないか、という本能的な興奮ではないだろうか。
勿論、AVやモニタの向こうで行われる行為は煽情的で見る人間の性的興奮を呼応させる物ではあるが、それに参加する事が出来ないのは一般的な思考を持つ人間であれば分かっている事だ。それは行為の記録であり、今其処に参加する事は出来ない。
だが、人間には想像力がある。記録ではあるがその男女(時には同性の物)の行為を見る事で、どちらに感情移入するかは別として。自分がその記録媒体では無く、今見ている物、つまりあの性行為をしていると想像出来るのだ。
その結果として精神的に興奮し、心に引っ張られる形で体の準備が出来上がる。つまり体は誤認識している訳ではないだろうか。
2.性的嗜好の種類。
性的嗜好には各個人で星の数ほど興奮する要素が違っている。勿論、男女でも違うし世代的な隔たりがあるのではないかと考えている。
ジェネレーションギャップと云う言葉があるが、男性の性的嗜好は比較的似通っている。若くて胸の大きな、肉感的な女性。と云うのが大枠の好みでは無いだろうか。
これは最前記載した様に本能的にDNAを残せる、つまり妊娠可能な女性を指す物ではある。では皆が若い肉感的な女性が好みなのだろうか?
とある作品のセリフに「小さい胸は貴重なのよっ、ステータスなのよっ!?」または「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」と言った時の主旨は違うがスレンダーな女性が良いといった意見もある。
他には変化球的ではあるが、男性だが女性の恰好、つまり女装している男の娘でないと興奮しない、ないしは可愛ければ何でも良い。という嗜好もある。
女装ではなく男装の麗人、つまり美人である必要はあるが男性の恰好をしている女性や軍服、メイド姿、女子校生、ビジネススーツ等々。恐らく嗜好というのは数え上げればキリがない上に記載して趣向が混合している事で性的に興奮すると云った意見もある。
つまりラベリングだけでは無理なのだ、飽和状態にある性的嗜好を調べるのには何通りものパターンを周到しなくては認識すら危うい。
女性的な性的嗜好はどちらかと言うとシチュエーションに凝った物となる。つまり視覚情報も重要だが「どうしてそうなった」と云った起承転結がもっとも重要な要因となっており、感情移入の手助けとなる物語自体が嗜好となって之も複雑怪奇な様相になっている。
まず男女物。これは男性の性的嗜好と同じ様に様々なシチュエーションはある物の、最前記載した通りそのシチュエーションが重要であり、視覚的な情報としての性的な描写はさっぱりした物から体液を滴らせた煽情的な内容も様々である。
次に、男性の同性愛に至っては法の様に決め事がきっちりしており、男性のカップリング(CPと以下記載)受け、攻めのパターン(同CPでなくてはならない、同CPでも攻め受けが逆、CPはどうでも良いがどちらかのキャラクターは固定、AとBが居るならAとC、AとDといった具合、要はAが受け(攻め)である)だけでも無数にあり、夫々の趣味、嗜好で住み分けが行われている。
つまり女性の性的嗜好とは動機付けであって視覚情報もそのシチュエーションに沿った物となり易い。
これは女性が共感度が高い事に起因するものではないかと考えるが、実際は男性にもこのシチュエーションが重要と云う人物も少なくはない。
勿論、男女共これに人外(人の姿をしていないもの、獣やファンタジーな怪物、多足多手、無足無手、そもそも形が無い)や年齢差、立場(異星人、貴族、中世ヨーロッパをモチーフにしたファンタジーの登場人物、立憲君主制の王族。富豪、奴隷、使用人)の違い。等も性的嗜好として存在するし、先だって男性の性的嗜好には年齢差が少ないとしたが、男女とも年齢差によって趣味嗜好が変化しており、この度合いを探るのも重要なファクターと成り得る。
之をラベリングするだけでも楽しい作業なのだが、今回は実際資料等を使わずにあくまでも私個人の思った事を記載していくにとどめる。