はてなキーワード: 書店とは
同人界隈の身内ルールってオタクが馬鹿にするお気持ちそのものだよな。
同人誌が売り物なのは間違いない。無料配布オンリーのサークルを除けば一次も二次も関係ない。
同人誌の値段はあくまで印刷費交通費だとか、金取ってるって事実の前で金を取る理由なんか関係ないわ。赤字だから何だよ。
あくまで頒布で商業活動じゃないからこそ二次創作同人誌はお目こぼしてもらってるとか噴飯ものの都市伝説を未だに書いてる奴も馬鹿丸出し。その理屈なら余裕で生活できるレベルの大手が書店にも卸してんのに何でお目こぼしされてるんだよw
そもそも赤字がどうとか言うならイベントなんか出ずにネットで公開すればいいじゃん。作者同士の交流もネットの方がずっとしやすい。本の形にしたいなら一冊から受け付けてる業者あるから自分用と印刷費送料負担する希望者の分受注で刷ってもらえばいい。
本だろうがCDだろうがグッズだろうがあくまで趣味のつもりだろうが値段をつけて金払った客に渡すって行為をしてる以上客から見たら商品であることをちゃんと自覚して欲しい。お前らは物売ってんだよ。
近所のゲオ。
子供とかが目につく場所にフツーにチクビ、局部丸出しのエロ本陳列してる。
学校や駅も近い立地だし心配になってHPから意見メール送った。
「幅広い世代に楽しんでもらえるような店舗づくりをしてきます〜」的な返信が来て、おっ、ちゃんとしてるじゃんって思ったけど、
一ヶ月後行ってみたら何にもかわってねえのな。
近くに本屋あと2軒あるから、今後漫画とかはもうそっちで買うことにするわ。
子供向けのビデオとか本とか置いておいて、明らかに教育に悪そうな本を目につくように陳列する意味がわかんないっつーの。
ビデオ用の18禁コーナーあるだろうが、そっちに一緒におけよ。
エロ本のお姉さんも子供の目に晒されたいとは思ってないだろうよ。
じわじわと体が悪くなってきていて、複数の病院に通っている。しんどい。仕事の後は病院。休日は病院に行くか、体力を戻すために寝ているか。大病ではないが、QoLが下がってるなあと思う。
書店に行くと、病気に対するまともな本とか全然見当たらなくて、医療の専門書か、あやしげな民間療法の本か、の両極端になる。しんどい。
現状をどうにか良くしたいが、何から手をつけていいのか分からない。運よく正社員にはなっているが、低賃金だし、体調の悪化により夜勤に入れなくなったら、更に給与が減る。転職しろ、というが、転職して確実に良くなる保障はどこにあるのか。独り身だから良くないのか。正社員なのだから文句言うな、35歳過ぎて独り身だと子どもいなくて非国民で不敬でまともな人間じゃない、婚活してももうおしまい、投資しろ投資、節約、コンビニ使うやつは愚か、スマホで3大キャリア使うのはカモ、馬鹿、屑
普通に生きているだけだが、まともな人間じゃない馬鹿で愚かなクズと認定される。
そんな時にゆるふわスピリチュアルがスーッと入ってくる。怪しげな民間療法も医者や薬を信頼するな!といい、やたら高い何かを押し付けてくるが、ゆるいスピリチュアルはそんなことはしない。ノートに夢を書こう、自分を好きになろう、自分を大切にしよう、口癖を変えよう……。著者のセミナーとかオンラインサロンに手を出さない限りは(月三千円くらいとかならまだマシか?)異口同音の言葉を見せてくれる。
絶対にお前は馬鹿とか愚かとか言ってこないんだ、この手のゆるふわスピリチュアル。
これにも「信じるやつは馬鹿」とか「カルトの始まり」とかいう意見がつくのも知ってる。明日カノも読んだ。引き寄せの法則ってあるんですよ知ってますか、スピリチュアル編の彼女は家もあるし親の介護もしなくていいしある意味幸せ引き寄せてるやん!とは思ってしまった。
愚かでクズでまともじゃない人間、本当どうやって生きればいいんですかね。ゆるふわスピリチュアルの言葉に救いを感じちゃってるのも「人生終わり」感あるけど。パワーカップルになって都内に家買って子供産んで勝ち組になりたかったな。おしまいだよおしまい。
近所のなんとか商店街ってなっている通りを歩いてみたけれど、営業している店は通りの1割くらいで残りは閉店済みの店か、それを潰して建てた民家ばっかりだった。
もよりの駅には数年前までは大小合わせて三つくらい書店があったけど、今は全部なくなった。
ちょっとした定食屋みたいなのも今やってるひとが疲れちゃったらもう閉めるしかないんだろうな、と言うのが大半。
じいさんばあさんがやってたような八百屋だとか肉屋だとかはみんなコンビニかまいばすけっとになった。
安くて美味い定食屋とかを揶揄して「家賃を払ってない味」とか言う向きがあったけど、そういうのって基本完全に趣味みたいなもんで潰してマンションでも建てて家賃とったほうがよっぽど楽にもうかるので後継者は当然いない。
いまはどこにでもあるコンビニも今後継続していける形態ともちょっと思えないので気がついたら孤独な老人はドローンが運んできた冷凍食品を三食食うみたいなのがマシな方、みたいになるんだろう。
俺は今もう既に結構な年齢なのでそういうのの最終形態を見届けることは出来なさそうなんだけど、どこかで反転するのかね?少子高齢化がマックスまで進んで滅んだ国っていまのところまだ現実化はしてないよね?たぶん。
ワールドトリガーは胸のカップ数(バストサイズ)表記をやめてほしい。
A面は、ワールドトリガーの単行本カバー裏に記載されている女性オペレーターのみ胸のカップ数が表記されていることに対して、やめて欲しいと記載している文章である。
大本のページは削除されている。魚の拓本については御察しください。
A面に対するレスポンスは、A面が個人の気持ち表明だとしつつも権威化するために個人の気持ち以上のものを持ってきていることはいかがなものかという文章である。
<A面に対するレスポンス>
https://anond.hatelabo.jp/20221010163416
私が、なぜやめて欲しいかについて語る前提情報として、基本的なコンプライアンスのおさらいを挟む。
コンプライアンスという概念はアメリカで生まれ、日本に持ち込まれた。
英語表記でComplianceと書く、Comply(従う、応じる)の名詞形のことを指す。
https://www.astron-japan.co.jp/pdf/chapter_01.pdf
一方、日本における「コンプライアンス」は「法令遵守」だけではなく、「その背景にある精神や価値観、倫理観や社会規範に従うこと」の意味で使われる。
つまり、「法令」だけではなく「規範」「社会常識」「倫理」「道徳」ひいては「CSR(企業の社会的責任)」をも守る必要があるといえる。
https://www.bandai.co.jp/csrkids/whatscsr/
また、「社会常識」「倫理」「道徳」はその時代により変化していく。現代においては「ハラスメントをしてはいけないこと」も含むだろう。
「女子オペレーターのバストサイズのみ、単行本の裏表紙に記載すること」は、コンプライアンス違反に値すると思う。
現実世界でもあるだろうが、創作作品上でバストサイズを「胸の大きさを女子が気にする。大きいと男子が喜ぶ。胸の大きさという本人の努力でどうにもならない部分のある容姿をからかうネタにする」ことがある。「バストサイズネタ」と言えば、だいたいの人がどういう内容か想像できるのではないだろうか。
私は、バストサイズをネタにすることは、現実の子供たちが「バストサイズはネタにしていいことなのだ」「バストサイズは気にするものなのだ。自分のサイズはどうなのだろう」「(周りがからかってくる場合)からかわれても仕方がないことなのだ」と判断することが嫌だ。バストサイズをからかうことはセクシャルハラスメントである。それを善しとする社会になって欲しくない。
その上で、ワールドトリガーは商業誌として株式会社が出版する書籍である。広く流通するし、年齢制限がある訳ではなく、子供が主人公なこともあり、沢山の子供たちも読む。子供の教育に影響を及ぼすと考えられないだろうか。
ここで関わってくるのが、「CSR(企業の社会的責任)」である。
「子供を顧客層に持つ漫画等の作品を多数取り扱う会社」には「子供たちの教育に対して社会的責任がある」のではないだろうか。私は「子供たちの教育」とは、「現代社会」の「社会常識」でいくと、「ハラスメント防止」が含まれると思う。
私は、ワールドトリガーという作品が好きだ。作り込まれた世界観やランク戦のルール、読んでいてストレスの溜まらない精神年齢の高い子供たちのやりとり、キャラクター立ちしている登場人物、違法行為をしていそうなのに表向き明るい雰囲気の企業、そのどれもに魅力を感じている。
そのように好きな作品であるからこそ、私から見て「ハラスメントに繋がりそうなことを、CSRを守らずに行い続けている」、コンプライアンスに違反しているように感じるから嫌だ。また、CSRを口に出していることからもわかるかもしれないが、出版社が企業としての責任を果たすためにも(作者の同意を得たうえで)掲載しないことや年齢制限を設けることで子供への影響を減らすなどの対応がもっともだと考えている。
同人の自費出版であればバストサイズを記載していただいて何の問題もない。好きにすればいいと思う。しかし、自費出版でも一般書店に流通を持ったり、何万部も頒布したりするような大きな力があれば、企業まではいかないにしてもそれなりの責任を持つ必要があると思う。
なぜやめて欲しいかを記載したため、どのような対応を望むのかについて記載していく。
第一に、「今まで女性オペレーターだけバストサイズを載せていたけれど、考えてみたらバストサイズを載せる必要は無かったので、今後は取りやめる。過去の分は削除する」と発表したうえで、新規掲載なしかつ過去分削除することである。
第二に、何も言わず新規発行の巻や増刷分から削除していくことである。
第三に、男性オペレーターも登場させてバストサイズを記載したり、そもそも性別関係なくスリーサイズを載せることが挙げられる。
第四に、過去の名作たちの本の冒頭ページに挟まっているような「本誌は掲載当時の価値観で描かれたものであり、差別の意図はありませんでした云々」というような但し書きをつけて販売することである。
いずれも、作者に対応させるのではなく、企業として企業が対応する必要があると考えている。作者の趣味で時代にそぐわないステレオタイプの描写があったら、編集者が変更させるべきだと思うのだ。
正直、バストサイズも嫌だが、それ以上に「オペレーターは女性、技術職員は男性」「迅悠一のセクハラ」について引っかかっている。
バストサイズ以外の描写であればコンプライアンスに違反していそうでも問題ないだろう、なんてことは勿論ない。
特にセクハラである「同意なく他人のお尻を触る」ことは「強制わいせつ罪」である。
それも、「旧ボーダー」「S級」「未来視」といった「組織にいなくては困るような重要な人物」からされたら、断れない人もいる。その上で「断れない相手を選んで行っている」ことは最悪である。
「オペレーターは女性、技術職員は男性」はしれっと削除して欲しい。
「迅悠一のセクハラ」は犯罪でありコンプライアンス(広義)ではなく(狭義)で完全にアウトなため、何も言わず削除するという選択肢はないと考える。「今まで放置していたが、欠点や親しみやすさを醸し出すためのキャラ付けとして描くには軽率な選択だった。今後真似する子供が出たり、行っても良いのだと思われたりしても困るため、削除することにした」と発表のうえ、削除して欲しい。
いずれも、作者に対応させるのではなく、企業として企業が対応する必要があると考えている。作者の趣味で時代にそぐわないステレオタイプの描写があったら、編集者が変更させるべきだと思うのだ。
その他事項についても、作者に対応させるのではなく、企業として企業が対応する必要があると考えている。まだ刊行の続いているかつ、アニメ化をするような勢いのある作品であれば、作者の趣味で時代にそぐわない描写を編集者が変更させるべきだと思う。
私は休載後にハマった新規勢だ。ハマってすぐに迅悠一が最推しになった。
しかし、どうしてもセクハラに大して拒否反応が出てしまい嫌だと思った。セクハラさえなければ悩むことなく完璧に好きになれたのにと思ったこともある。
インターネット上で迅悠一のセクハラについて書いている人がいないか検索し、文章を探して読んでは大きく頷くこともあった。好きなキャラだからこそ受け入れがたかった。(勿論、読者が無理にキャラクターを受け入れる必要などない)
2022/10/12現在修正も何もないので、作者の中では現実世界のようにハラスメントは厳しく罰せられることだと社会常識が変わろうとも、迅悠一というキャラクターはセクハラを続けるのだと解釈している。それでも私は迅悠一が好きだが、罪には罰をと考えているため、企業内の就業規則等に従い、厳格な処分が正常に下されていることを願っている。
ジェンダーフリーのご時世でも、古くに確立されたマーケットにリーチさせる目的があるから良い。
書店を訪れた少年にとって自分がターゲットにされていると感じるから買いやすい。
分別が未熟な子どもが対象でもジェンダーステレオタイプを助長する可能性など誰も気にしない。少女読者のことも誰も気にしない。
少年マンガ編集に男がいないとかいう指摘には ❝少年の心がわかることが大切でしょう❞ と広報も真っ当な回答をしてる。怒るやつは読解力がない。編集者はメイン読者層の気持ちを理解することが肝要だろう。男女雇用機会均等法?… 知らん。
新発売の「男」ミシン。
アファーマティブアクション的な新規市場開拓だからといって、このご時世にわざわざこんな名前で出す理由はない。
「ミシンは女性が使うもの、楽しむものという文化がありました。これまでは、女性に偏り過ぎていたと感じたんです」
紹介記事で、はっきり宣言したからって認められない。カッコいい名前をつければいいのに。変なのじゃなく。
分別の確立した大人の男性が対象でも、ちょっとアレなネーミングはジェンダーステレオタイプを助長する面がある。
議論を呼びそうな発言 ❝男性って、料理もですが、素材からこだわったりしますよね。❞ もしなければいいのに。広報で損してる。
ネーミングで損してる。
正義を主張してるのに、一貫したモラルを確立させようとはしない
みんな違って、みんな言いたい放題
逃げてー
逃げてー
(1)ブス、絶対に避けること。
(4)メガネ。
(5)バカ。
(8)慢性の既往症。再発の怖れだけでなく、疲労し易いので不満を抱き易い。
2.要注意の女子
(1)革新政党支持。その理由を質問し、その答え方の口調に注意。
(2)政治・宗教団体に関係。頭のきりかえのきかないのが多い。
(3)本籍が日本国籍でないもの。特に家が飲食店の場合は不可。
(4)職を二つ以上変っているもの。流れ者であり即戦力になるように思えても長つゞきしない。
(8)尊敬する人物が情熱的芸術家の場合。(例)ゴッホ、林芙美子、石川啄木
(9)尊敬する人物が学校の先生の場合、どういう点を尊敬するか質問すること。
ただ、新聞やテレビが報道し国会質問にまで発展したにもかかわらず、出版社系の媒体ではほとんど報道されなかった。紀伊國屋書店が自社出版物の販売を取りやめることを恐れ自粛したのだろう。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2016/04/post_14724_3.html
子供にウケるためには、細かい対象年齢区分・パッケージ・書店での売り方・図書館への入荷・宣伝・メディアミックス・キャラクターデザイン・平易な文章や設定など、関与するパラメータはいくらでもあるのに、「子供は子供主人公しか楽しめない」と迂闊にまとめてしまったから、反論をくらうたびに「でも幼児は違くて〜」「でもでもデフォルメされてるから〜」「でもでもでも元から人気がある作品は〜」などと拙い言い訳を繰り返す羽目になるんでしょ。
高学年でも小学生が見ているアニメのランキングでは鬼滅が終了した今は不動のドラえもんやポケットモンスターが圧倒的人気ですね。
「小学生に人気のアニメランキング」みたいなのを見ると、君が「小学生には人気がない」と言った擬人化作品とかも普通に入ってるみたいだし。
いろんな作品の人気があるなかで、もちろん小学生主人公の作品も人気だという話であって、「小学生主人公じゃないと人気がない」とはだいぶ違いますね。
つまり「キャラがデフォルメされてないから対象年齢が高い!」という決めつけが発端なんだから、
ジャニーズJr.(以下、Jr.)を応援する者たちの動きが活発になってくる秋。
そう、秋はJr.大賞(以下、大賞)の季節。
集英社が発行するアイドル雑誌「Myojo」の一企画ではあるが、大賞の花形部門「恋人にしたいJr.」で一位になった者はデビューできるなんてジンクスがある。(先日配信デビューが発表されたTravisJapanのメンバーも、前回大会では全員がトップ10入りした)
Jr.の応援をするまでは「Myojoを買った子が好きなJr.に投票するんだろうなあ」くらいに思っていたが、現実はこのSNS時代をフル活用した戦いであった。
実質人気No. 1を知らしめるための「恋人にしたいJr.」のほか、「いちばんオシャレ」「美形」「美声」「リア恋」「頭が良さそう」のような、ランクインがそのまま新しい仕事につながりそうな花形部門から、「私服がダサそう」「出前を運ぶのが早そう」「ケンカが弱そう」のようなちょっとネタっぽいものまで。
投票対象が高校生限定の「生徒会長になってほしい」みたいな部門も。
どの部門も、まずランクインするだけで名前と顔がセットで掲載される。実質人気投票のようなものなので、今後のMyojoにおけるページ数にも影響しているように見える。
部門によっては同じ集英社の他雑誌でも取り上げられたり、バラエティにちょっとだけ出演する時も「○○なJr.1位!」の肩書きがついてお茶の間に認知されやすくなる。
オンライン予約は0時に瞬殺、書店でも首都圏では購入制限を設けるケースが多い。
もちろん投票券の転売は行われるのだが、「ライバルに投票させない」ために、手に入りやすい地域の人が買い占め、同じ人を応援してる者同士で融通しあうなんてこともある。
投票は建前上「一人一票」ではあるが、名前と住所がセットでなければOKらしい。
そのため、一人一冊のライト層から5〜10冊程度の複数買い、なかには3桁、4桁投票を宣言する者も出てくる。真偽はさておき、前回は山積みされたMyojo画像も出回っていたよ。
紙の応募券貼り付けが必須なので、投票用紙はひたすら手書き。数年前まではタレント名の記入が求められていたので、ゴム印を用意してる猛者たちを見かけていた。今は番号記入になったのでだいぶ楽になった模様。
封書で送るためミニレターが活用されている。この界隈にくるまでミニレターの存在すら知らなかった。
部門がたくさんあるので、投票したい人とマッチしない部門が出てきたりもするけど、自分の不要は誰かの需要ということで交換に使う。
「いい匂いがしそうに○○くんの名前を書くので、恋人にしたいに□□くんの名前を書いてもらえませんか?」といった感じ。
交換するまでもないけど誰の名前を書こうかな?という人向けにSNSで拡散されるのが「ステマシート」と呼ばれる宣伝画像。
この部門にどれくらいふさわしいかを熱く語ったとエピソードや画像をコラージュしたものが多数投稿される。(これが回ってくるとああ、もうそんな季節か、となる)
SNSでは他にも「大賞垢」と言われる対策アカウントがグループごとに作られる。
投票の呼びかけはもちろん、どの部門に誰を投票するかの事前アンケートや、参加初心者向けのFAQ、結果発表までのメンタル維持に使われることが多い。
投票大賞のジャニーズJr.たちもこの季節になると対応は様々。
主要なジャニーズJr.たちは誌面でも『自信がある部門』というかたちで"立候補"を行う。
自信がある部門で名乗りを上げなくても投票は可能だが、去年まで立候補していなかった「恋人にしたい」に名乗りをあげられると「自信がついたのかな?」「ここが勝負どきなのかも!」のように反響も大きいく、投票する側の士気は大変左右される。
個人のブログなどでも「今年こそ」のように所信表明をする者、「楽しんで!」というあくまでライトなスタンスの者、誌面以外では特に触れない者。
「○○部門なら□□くん」と明示することで票を固めるような盛り上げ方をしたり、多数が同じ部門に名乗りをあげる個人戦に持っていったり、はたまた特に言及しなかったりと様々。
「戦略を立てたいからはっきり意思表示してほしい!」「お金もかかることなので煽らないでほしい!」と応援する者たちの反応も様々なので、この時期は些細なことで荒れることも多い印象である。
この界隈、数年後にはまた色々変化してそうだなと思ったので近年の様子をまとめてみた。
ガチ勢ではないので他にもっと興味深いエピソードがあったら逆に教えてほしい。
◆追記
> “恋人にしたい” “リア恋” 前者は花形なのに後者はそうでもないのか だれか説明よろ
どっちも花形部門だと(個人的には)思っているけど、恋人にしたいはTOP10まで発表(他部門は3〜5位くらいだったはず)されるから他部門との扱いがそもそも段違いなんですよね。
10年働いて、書店の仕事自体は好きだし、出会った職場の人は驚くほど良い人達ばかりだった(だから続けられた)。けど辞めた。
小さい時から本が好きで本屋でバイトをしたりして、労働は本当に嫌だけど本に救われて支えられてきたから本に関われるなら耐えられるかもと思いインターンまでして入った会社だ。
最初に配属された店舗は、都市中心地にある店舗で毎日走り回って忙しかった。
大量の品出しと客注と問い合わせとレジを処理しながら、無茶振りしてくるお客様を相手し営業さんの対応と発注を時間内に終わらせたり終わらせられなかったりしていたらあっという間に数年が過ぎた。腑が煮え繰り返るような腹が立つお客様もいたし、理不尽なクレームには泣かされることもあって辛かったけど、毎朝大量の新刊を目に出来て、自分が並べた本が売れていくのは単純に楽しかった。
幸いにも上司には恵まれてパワハラ等も受けることなく、周りのパートスタッフさんにも正社員として尊重してもらいつつ育ててもらったので本当に感謝している。
2020年初め、コロナの詳細がまだ不明瞭だった頃、他社では休業する店舗がぽつぽつ出始めた。
弊社は希望するスタッフは手当を受け休めたが、正社員は店舗運営上そんなもの利用出来そうになく(書店はいつでも人手不足だし、初の緊急事態宣言が出るときは異常な忙しさだった)、マスクをしていない人も沢山出歩いてる中で毎日毎日不安と苛立ちを胸いっぱいに抱えながら出勤した。この頃から会社はこっちの命とかはどうでもいいのだろうなという小さな怒りと悲しみが芽生えた。この頃から人手不足や自分の責任業務が増えていったこもありどんどん苛々が溜まるようになった。
2年前に異動になって店長になった。期待されての昇進ということだったが内情は玉突き人事と上の世代の人材不足による皺寄せだろうと推察している。
何せ同期は10人いたけど、3年以内に半分くらいになり、知らない間に辞めてたりしておりほとんど残っていない。同期どころか今会社の中核を担うはずの世代は皆ほとんど辞めてしまっていた。そりゃそうだ。店長だけど手当はないし、給料は上がらないから残業しなければ手取りは18万いかない。残業してはいけない風潮だから、タイムカードを切ってから残って事務作業したりしてる。接客業だから休みも年間100日弱。元日8時から働いてる。
それでも現場のパートさんは、それよりも安い給料で時間内に余りにも多くの作業を求められながら働いている。更に上からの指示でやることがどんどん増えていくので、それを説明し理解してもらい、ただでさえギリギリの業務時間内に捩じ込んでもらわなければならない。無理を言っているのを承知で、給料に見合わないことを求めているのを承知で立場としてやってもらわなければならない。
疲れた。
自分も売場担当として作業しながら業績を分析報告してやたらある様々な報告を出し疲弊してるスタッフさんに頼み、辞めるアルバイトを優しく見送り新しいアルバイトを教育する。突発的に会議が入るかもしれないので先の予定はあまり入れられず締め作業のために友達からの誘いを断り休みの日にかかってくる仕事の電話に起こされ正月もGWも盆休みもなく働く。18万に満たない給料で。
こういう業界だと分かって入ったんだから自業自得自己責任だと思う。マネジメントの仕事が嫌なだけだろというのもその通りだし、自分なんかよりも頑張ってる人は社にも業界にもいくらでもいて、正社員で働いてるだけマシなのも分かる。何なら日本社会がそういう社会で自分よりも労働条件が過酷な人なんていくらでもいる。こんなことで疲れたとか言うのは正直甘えだし努力不足だとも思う。でももう自分は無理だ。
物語や本がないと生きていけないと思っていたし、多少の苦は耐えられると思った。実際そうだったけど自分が変わってしまった。
すでに言われているけど、仁藤が中里見博らAPP研と一緒に運動しているのって本当にスルーされているよね。
中里見博のAPP研がいかにやばいTERFであるかはtwitterアカウント(https://twitter.com/appjp_kokusai)見れば一目瞭然だし、
中里見博本人も「女性の人権と安全を求める緊急共同声明」(https://sites.google.com/view/no-self-id-japan/)で署名してるからな。
中里見博以外でも、一緒に活動している北原みのりも千田有紀を明確に擁護し始めてるし。https://twitter.com/minorikitahara/status/1570245245392285698
TERFの本を扱っただけの書店が糾弾されているのに、TERFそのものと一緒に運動している仁藤夢乃が何も言われないってのはどうなんだろうか。
書店で棚のメンテしてるときに出くわす本の破壊パターンが結構わかってきたぞ。見てってくれ。
その1。
手に取った本を棚に戻すとき、となりの本を付録みたいにページの中に巻き込んでしまう
ソフトカバーの本で、となりに薄い本があったときに起こりる。巻き込んだ側のページが歪む。薄いつっても1cmくらいの厚さの本は結構巻き込まれてるところを発見する。
その2。
特に低い棚に本を戻すとき、斜め上から差し込むことでとなりの本の帯が引っかけて、戻す本の下部がひしゃげる
別に帯に引っかかるだけで本がひしゃげるほど繊細でもないんだが、「ん?なんか入らないな?」ってところを押し込む時に破壊される。膝の高さとかの低い箇所にこの現象が結構起こる。あとは破れてくしゃくしゃになった帯が棚の奥にとどまって、そこに本を押し込んで表紙(あるいは背表紙)部分が歪むというコンボもある。
その3。
背伸びして高いところの本を取ろうとして、棚に傾いた体が平積みの本を押し込んで前後の本が破壊される
表紙の角の部分とかがひしゃげたり、破れる。平積みの本が体で押されるくらい大抵なんともないが、こういう高い本を取りたい……というケースだと、気づかないうちに結構な力がかかってたりする。ぎりぎり届くかな……って高さは、踏み台を使ったり店員を呼ぼう。
ここまで書いたが、立ち読みできるよう維持したいなら一定数の本が傷んでいくのは当たり前なので、まあなんだ、たんにちょっと知って欲しかったというか。
書店は在庫してる本の修復とかはできないんで、「この本を必要とする人はいるだろうが、いま返品したらもう新しくは手に入らないだろうな……」という本が傷んじゃったとき、なんだか残念なんだよな。
なんか最近、某少女漫画ファンの集いというか、ファン同士の派閥争いみたいなのの端っこに参加してまして。
自分から望んで首を突っ込んだわけじゃないんですけど、自称最古参ファンを擁するAグループと、なんかいろいろ対立してるらしいBグループがあるらしく。
私は最近出戻って界隈をちょっとふらついてたほぼにわか(…にわかでいいんだよな?)なんですが、たまたまBグループの主要メンバーの一人に声をかけられてちょっと親しくなって、リーダー格の人ともFF関係になってちょっと仲良くしてもらってたんですけど。
そうやって親しくなった頃には既に2グループは対立しているというか、微妙にギクシャクし始めていた頃らしいんですよね。
因みに、ふらつき始めてすぐくらいにAグループの人からもちょっとした接触はあったんですけど、プロフ欄にモヤッとする文言が並んでたしツイート内容が偏向思想?的な内容だったのでソッコーでブロックしたんです。
そんで、私が知らんところで2グループはかなり揉めているらしく、適当に「愚痴なら聞くよ」とBリーダーさんに言ってしまったもんで…なにかある毎に愚痴を聞いてて、派閥争いに耳だけ突っ込んでる状態になってるんです(笑)
同じ漫画家を愛するファン同士なんだから仲良くやりゃええやんって思うんですけど、どうにもそうはいかないらしく。
最古参ファン擁するAグループとしては、自分達の方が昔から先生のことを応援しているしファンとしても格が上!って意識でいて、人数が多く和気藹々とやってるBグループが格上の自分達を蔑ろにして調子に乗っているように見えて気に入らないらしい。(たぶんね)
なんでそんな意識でいるらしいかっていうと、Aグループは漫画家先生の公式アカウントととても親しくしているし、公式さんもAグループを大恩あるファン達として接しているからのようです。
公式アカウントは漫画家先生の名前を冠して近況や発売情報などを発信していて、運営しているのはチーフアシスタント?という人らしい(チーフアシ兼先生の旦那さんではないかとも言われているけれど真偽不明)
この公式さん、Aグループをものすごく贔屓している。中の人がものすごくAグループに肩入れしているっていうのは、外野の私からでもすぐにわかるほどなんですよ。
もう先生の名前冠するのやめて中の人個人名でやってくれよって思うぐらいに、とにかくAグループに肩入れしてる(それが鬱陶しくてフォロー外しちゃった)
なんか、プレゼント企画とかやるじゃないですか。クイズ形式にして正解者にサイン入りグッズプレゼント~みたいなの。
それをこの公式さんもやってたんですけど、出題内容がマジで難しいし、コミックス読み込んだからって正解が載っているわけじゃない内容(先生のお気に入りのデザートは?みたいなのとか)が出題されてて、マジでなんじゃこりゃ?って感じで、私は回答するつもりもなくスルーしてたんですけども。
さすがに難しすぎると思ったのか、ヒントを出すって言うんですよ。まあ、そりゃそうだよね。正解者出なかったら何の為の企画だって話だし…
そのヒントはね、Aグループの開催するスペース(個人がTwitter上で開けるwebラジオみたいな機能)で発表するんだって。ヒントどころか正解ポロリもある予定らしいよ。
…なんでだろうね?
なんで、他の多くの企画参加者が見てるだろう公式アカウントが主催じゃなく、ただの1ファンが開くスペースでやるんだろうね?
こんなことされたら気づかないファンの人だっているだろうし、もしかしたら私みたいにAグループのことブロックしている人だっているかも知れないし…ファンなら誰でも参加できる企画の筈なのに、なんでこんなフィルターかけるようなことするんだろう…。
しかもね、そのAグループ主催の正解ポロリ含みスペースってね、Bグループが集まってスペース開いてる時間に被せて開催とかしてるんですよ。
これもう完全にAグループの人達の為のプレゼント企画じゃんって感じですよね。Aグループの人達にあげる為に企画立てたんじゃんって思いたくもなる。ひどいもんだ。
結局正解してプレゼントもらったのはAグループの人達みたいでしたしね。そういうことですよね。
こんなことされてたら対立もするってもんよ。
しかもね、Bグループが集まって定期開催してる『先生の作品を語ろうスペース』で、Aグループ所属の最古参ファン・にゃんこさん(仮名)への感謝の言葉を読めって公式さんが押しつけてくることが多々ありましてね…。
なんの感謝だよって思うじゃないですか?
「作品の連載を継続させてくれたことへの感謝」らしいんですよ。今も連載を続けていられるのは、にゃんこさんが編集部に嘆願してくれたからなんですって。
数年前、編集部から「今やっているシリーズで連載終了です」と言われたそうなんです。
チーフアシさん、打ち切り宣告を受けたことをにゃんこさんに伝えたそうです。もうすぐ連載が終わってしまうということにショックを受けたにゃんこさんは編集部に抗議の電凸をかましたと。
にゃんこさんの煮えたぎる情熱が届いたのか、連載は無事に継続されることになり、新しいシリーズに移って現在も連載中です。よかったね。
だから、先生のファンはにゃんこさんへの感謝を忘れてはいけないそうなんです。連載継続の立役者だから。
公式発表前の情報を、ファンにペラペラと吹聴するんじゃねーよ!!
ついこの前もやってたけどね。発売日前の情報を普通にTwitterで垂れ流してたけどね。
変な人だよね、公式さん。掲載誌発売後のネタバレ感想も絶対にしちゃいけないことになってるんでしょう? 既に全国で発売されてて、普通に書店で手に取れる状態であっても、地方住みのにゃんこさんが単行本として手に取れるまでネタバレ禁止にしてるんだよね。本誌読んでないにゃんこさんの為に。
Wikipediaにすらまとめられてる情報とかでも、何故か「そのツイートはネタバレなので消してください」とか凸って来るらしいし、本当に変な人だよね公式さん。
それなのに自分はペラペラと事前情報をあちこちで垂れ流してるんだね。「裏話ですが~(^v^)」じゃねーんだわ。そういうのは。
プレゼント企画では、発売日の1週間以上前にサイン入りの最新刊をお届けしていたらしいし。そういうのはせめて発売日前日ぐらいに届くようにするもんじゃないのかい?
そういえば、Bリーダーさんに突っかかってきたAグループメンバーをブロックしたら、泣きつかれた公式さんが「ブロックを解除しなさい」って言ってきたって話も聞いたよ。ブロックするかしないかなんて個人の問題だし、それに公式って立場から物申してくるってのも変な話だよね。どんだけAグループを大事にしてるのさ。ブロックされたのーって泣きついた方もすごいけど。
Bグループ所属の人が発起したハッシュタグ祭りみたいなのも、まるでAグループが主催しているかのようにツイートするし(企画の周知・宣伝に協力してくれているんだろうけど…)それに便乗してAグループもまるで自分達が企画しているかのような面してスペース開いてるし。
本当にもうあの人、『公式アカウント』名乗るのやめてくれないかな…
個人的にやらかしてるなら別にいいけど、先生の名前を名乗っているわけで、先生の印象が悪くなるだけだよ。ファンも離れていくよ。(現に私もこの公式さんの行動の所為でもう冷めかけてる)
何人かレーベル編集部(にはご意見を送れるところがないので出版社自体のお問い合わせフォーム)に「あの公式アカウントをどうにかしてくれ」って送ってるらしいんだけど、アカウント運用は先生方個人にお任せしてるので編集部としてはノータッチです~ということらしいので、注意もしてもらえないらしい。
ここまで機密意識が低くて依怙贔屓体質で思いつきで適当に行動している人だと、そのうちもっとヤバイことやらかして炎上するんじゃねーか?とも思うんだけど、そこまで有名な作品ってわけでもないと思うから、小火にもならずに鎮火するんだろうなぁ…
先生に迷惑かかるのはあんまり嬉しくないけど、あのチーフアシを野放しにしてるんだから同類なのかな?と気分が沈む。
と、まあ、私はBグループの人達寄りの立ち位置だからAグループの態度にムカムカしてるって面もあるんだろうけど。
でも、やっぱり、公式さんがAグループをヨイショヨイショしてるのはおかしいと思う。そんなににゃんこさんの電凸が嬉しかったんだろうか…?
大元の見に行ったら2022/8/22追記とかあってまだやってるっぽいんだけど…
https://note.com/abunaipeke/n/nfb48f3b558bf
本件を通して集められた相談を元に、同人関係の人間関係・揉め事についてケーススタディ方式で編纂した評論本『白と黒』について、各書店への脅迫および差止要請が入る。
経緯としては、頒布前にもかかわらずコミケ以前より内容について、的はずれな感想が上がりはじめ、書店・イベント・印刷所に脅迫・妨害ともとれる問合せが多数入る。
また職場にも販売差止めを要求する内容証明郵便が送付されてきたが、これについては法的な強制力はなく「相手が読んだということを証明するだけのただの郵便」のため、本来破り捨てても何ら問題の無いものだったが、一応代理人弁護士を通して送付元には「読みましたよ」の旨のみ回答。
なんなのこの界隈