はてなキーワード: 抱き合わせとは
どうでもいいことです。
最近(ここ3年~今日)ぼやぼやと思っていることを勢いで何の構成も考えずに垂れ流すだけです。痛い自分語りです。私がすっきりしたいがためだけに投稿します。
本当に何も考えずに書いているので、文章に矛盾ありまくりだし何がいいたいのかわからないと思うけれど、とにかく発散したいので書いてます。
作者の過去の発言やひぐらしの時のアレコレについても書いていますが、記憶が改ざんされているものもあるかもしれません。
最近某ソシャゲ(竜騎士07が尊敬する作者の別作品の派生ゲーム)でイベント?で探偵モノ?があったらしくノックス繋がりでうみねこの話をする人がTwitterで多かったですね。
一過性のモノとはいえ、一うみねこファンとして陰ながら嬉しかったです。
それもあったり、うみねこ漫画版EP8がだいぶ加筆修正が加えられていて、電子書籍版普及によりうみねこ再評価の動きが盛んでとてもありがたかったです。
(修正というとまた表現が違うかもしれませんが、個人的に縁寿が真実の書を読んだ後の黄金郷での右代宮家一族の罪の懺悔、ベアトと戦人からの縁寿へのエールのシーンは絶対に漫画版の方が良かったと思います)
うみねこ原作が完結してから、まぁ色々ありました。うみねこ原作完結時、私は中学生でした。
うみねこに嵌った理由は、小学生の時ひぐらしに嵌ったその流れからでした。
確かep4あたりですかね。
当時は07thexpansionに公式絵掲示板があり、ひぐらしやうみねこのファンアートを見るのが楽しくて楽しくて仕方が無かったです。
アニメ化するにあたって色々騒がれている中で、googleで「うみねこのなく頃に」と検索してでてきた、当時うみねこ関連のまとめブログ「さくたろう速報」というモノを見て
メディアミックスの一つとしてアニメ化にあたって声優が嘘みたいに豪華だったり、グロシーンがモザイクだらけだったり、楼座のシーツの下着が蝶だったり、間がなく内容を詰め込みまくったりと賛否両論ありつつも
2chに私は書き込んだりはしていませんでしたが、「沢山の人がうみねこを見ていろんなことを思ってるんだなー」と見ているだけで楽しかったです。
アニメ化する頃はちょうどEP5発売と被っていて異様な盛り上がりだったのを覚えています。もう9年も経つんですね。恐ろしいことです。
当時は(言い訳ですが)11歳くらいだったので推理などは全くしていませんでしたので、2chやまとめサイトや公式掲示板でも、ep6より前の他の方の推理は特に覚えていませんね…。
当時は完全にキャラクターや物語の流れが好きでうみねこを見ていたので、鮮明に残っている記憶は
量産型さくたろう(ヴィイイイイン)やら楼座無双やらコラ画像やらオリスクなど、推理にはほぼ関係ないネタ系のものばかりです。
自力でまともに推理をしたのはep5で戦人が共犯なんじゃないか、とep4は戦人以外狂言なのか、と碑文の謎を途中までくらいです。
ep5でベルンが「これから碑文の謎を解いちゃうから」と言い出したところで原作プレイを止めて、必至に1週間かけて?哩岸駅まで自力で辿りついて、後は全く分からなくて原作プレイを再開したら答えをぼかされて半ギレした記憶があります。
まぁ楽しいばかりではなく、火種がぽろぽろでてたのに幼いながら気づき始めましたよ。ep5あたりからは。
「ノックス出すのかよ。じゃあひぐらしはなんだったんだよ」的な声。大いに分かります。私も思ってました。今でもちょっと思ってる。
あとep6で紗音・嘉音・ベアトが1人の人間の身体の中の人格だとわかって、cp厨が大打撃を受けていたのも覚えています。
当時その話題を出そうものならジェシカノ好きの人(今で言うところの過激派)が暴れていましたね。
私は今でもシャノカノベアト同一人物は、最強のcp厨破壊設定だと思っています。(ネタ半分、本気半分)
私の憶測ですけど、うみねこの当時のファンはひぐらし既読者が90%を超えてたと思うんですよ。
信者の贔屓目ですけど当時のひぐらしの人気っぷりはそこそこに凄かったですし。
ひぐらしをプレイしたことがあるからこそ、うみねこの完結の仕方に納得がいかずにアンチ化した人が多かったのかなーと漠然と思います。
ひぐらしで犯人側の犯行前・動機・最中・後の人生、思考をしっかり描いていたからこそ
ひぐらしがミステリーとして解いていた人々には「目明し編までは良作。後はオカルトで商売文句詐欺」と批判されていたり
個々のトリックの推理をしないで、キャラクターの成長や物語を楽しんでいた層からは「ひぐらしはグロいだけじゃない!感動する!泣ける!」
ひぐらしで犯人の動機や個々のトリックのネタ晴らしを本編で描かれたからこそ、うみねこでもそうだろうと期待した人は多かったと思います。
でも実は、ひぐらしの時に既に竜騎士は過剰なネタ晴らしをしたくない風なことを言っていたんですよね。
適当な意訳をすると、「今までの物語を読んで咀嚼して自分なりの解釈をしてきた人に、質問されて答えを返すキャッチボールをしたい」
「親切に描きすぎると、推理をしてきた人にとっては冗長になりすぎる」とか、ひぐらしが完結する前から言っていたんですよ。
正しくは製作日記に書かれていたことなので、元の文章を読みたい人は自分で探して読んでください。
でもおそらくこの辺りのさじ加減は、当時ご存命だったBTが相当サポートしたんじゃないかなーと思ってます。
竜騎士もおそらく当時は、ひぐらしもあそこまでネタ晴らしや祭囃子編のカケラツムギもする予定が無かったんじゃないかと思うんですよ。
当時からよーーくインタビューで言っていたのが、「ひぐらしのファン同士がお互いの推理を提示して討論してほしい。コミュニケーションのツールとして使ってほしい」
ということを言っていたんですよ。
まあ皆殺し編だか祭囃子編だかのスタッフルームで「答えがないなぞなぞはなぞなぞじゃない」的なこと言っていましたし。
ある程度の答えは出す予定でもあそこまで包み隠さず出す予定はなかったと推測しますよ。
罪滅ぼし編でボロカスに叩かれまくったこともあって、批判を恐れて完全なネタ晴らしをした可能性もあるかもしれませんがね。
それで、ひぐらしの期待を背負ったままうみねこが始まるんですね。
特に推理における赤字・青字システムという発想は、それだけで竜騎士は天才だと思いました。
何故EP8まで残っていた人が、「犯人の動機書かねーのかよ!!1986年10月4日5日に本当は何があったんだよ!!」的な反発をしたことです。
犯人の動機はEP7で幻想装飾されながらもされていましたよね。
あのシーンでクレルが「ここまで語って分からないのならば、もう私の心は理解できないでしょう」的なことを言っていたんですよ。
これって、普通に読み取ると「あ…竜騎士はもうこれ以上動機について細かく書く気がないんだな…」と気づきますよね?
犯人の動機が書かれなかった云々について怒ってた人はEP7の時にキレて離れるのが道理なんですよ。(犯人の動機自体が不満な人は、全然いいと思います。価値観はひとそれぞれです)
なんでEP8まで残っちゃったんですか。まぁそれだけ竜騎士を信じていたってことなんでしょうけど、作品は別れ際が大事なんですよ。
あっウィルのふわふわEP1~4トリック解説は、個人的にいい塩梅な誤魔化し方だと思いますが、ムカついた人の気持ちもとても分かります。私は当時PC画面を見ながら( ゚д゚)としてました。
1986年10月4日5日になにがあったのかをハッキリさせろと怒っていた人は、本当に読解力がないのかなと思います。
全てを受け入れると悟っていた縁寿が、泣き叫んで真実を認めようとしないということは、EP7お茶会の霧江ヒドスが真相だったんだと普通に気づくでしょう。
なのに、1986年10月4日5日になにがあったのか本当に分からないと言ってた人はもう意味が分かりません。
これだけEP8でアンチ化した人を批判してますけど、いっても私も当時しばらくはもやもやしてました。
オチには感動したし、キャラクターも演出も物語も好きだけれど、なんでここまで作者は真相を隠したがるんだろうともやもやしてました。
EP7はベアトの葬儀なので、ベアトに最大限配慮しつつ推理してきた読者(私たち)に解答を教えるなんだと思ってます。
だからクレルは、安田紗代としてのみすぼらしい自分を幻想装飾して優しい解釈に捻じ曲げて語るし、
クレルが語りたくない黄金発見~1986年10月4日までの心情は無理には語られないんですね。
あとメタ的には、竜騎士が推理を真面目にする人にだけ分かるように伝えたかったんでしょう。
EP8がなぜあれほどご都合主義なのかは、EP8は現実世界の私たち読者に向けた物語ではなく、作中の登場人物である縁寿に向けてのエールの物語だからなんですね。
だから私たち読者が納得できないまま終わるのはしょうがないんですよ。戦人がゲームマスターとなって縁寿のために向けて作った物語なんですから。
【読者置いてけぼり】っていうのは文字通りこのことなんだと思います。
まぁだからといって、うみねこはこういうテーマなんだからしかたがない!!読解力がない人が悪いとは、この部分においては思いません。
宣伝文句や作中でも、推理しろ!思考停止は山羊野郎!愛がない推理は知的強姦者!とかいいつつ
答えを誤魔化すのは実際どうかと思います。いや…そこはハッキリさせろよ…と思います。よっぽどの信者でない限りは。
でもうみねこのテーマとしてはそこを確定させないことが軸というかなんというか…って感じなんですよ。
竜騎士は読者に向けたエンターテイメントよりも、うみねこの作品としてのテーマを優先させたんですね。
私はこのもやもやが晴れただけでも、本当にEP8のコミカライズを読めてよかったです。
私も、コミカライズで夏海ケイによって分かり易く表現してもらえなかったら、もやもやしたままでした。
竜騎士だってひぐらしであれだけ批判されたんだから、EP8が批判されることは予想していたと思いますよ。
でも、そこでうみねこのなく頃にという作品を最後までテーマの軸をブレさせずに終わらせた、その竜騎士の心は作家としては本当尊敬します。
まぁその後の彼岸花と我らの告白抱き合わせ商法とか、インタビューでの竜騎士の受け答えの拙さ、インタビューでの発言が悪意ある解釈でゆがめられて広がったのが、余計にファンアンチ化を加速させたんでしょうね。
あと、単純にミステリー小説を半年連載するという形式が常軌を逸しすぎてますよね。
私含め、よく4年半も付き合えられますよ。
はーあ。コミカライズがしっかり完結して本当よかったですよ。
EP8で2chの本スレが地獄になっていた当時、中二の私は本気で「展開編のコミカライズ打ち切られるんじゃ…!!」と涙目で恐怖してましたからね。
それがEP7ではウィルの推理斬りの詳しい解説付き、EP8では単行本ほぼ一冊分オリジナル展開を付け加えられて、全50巻の完璧なエンターテイメント向けの作品として昇華された…。
パチスロも冗談みたいに豪華ですしね。もうパチスロがあるから散アニメ化はいいと思います。
コミカライズがあれだけ完璧に補完されたんですから、あれ以上のものはもうできないでしょう。
うみねこ以上に好きになる、嵌るジャンルはこれから生きていく上で出会うと思います。
しかし、良くも悪くもこれほど私の情操に影響を与えて心に残る作品はないと思います。
EP8後の2ch本スレを中学生でリアルタイムで追っていたので、メンタルは相当鍛えられましたし(笑)当時の恐怖を簡単に超える荒れスレには滅多に出会えませんよ。
支離滅裂だったり勢いのまま適当に思ったことを書いてすっきりしました。ここまで読んだ名も知らない方、私の自己満に付き合ってくれてありがとうございます。
てか、なんで市川市の菅野なんて、千葉県一の高級住宅街の中を通すのか意味がわからん。
地価に直結する問題だから、それだけでも確実にキツい反対運動に遭うに決まってんじゃん。
だから騒音対策で半地下だのなんだので、土地収用のみならず、建設コストも工期もめちゃくちゃ費やして、構想から開通まで半世紀もかかったんだろ?
別に東関道まで所要時間最短ルートってわけでもないし、もし江戸川沿いを南下させるルートなら、とっくに開通してたと思うんだけど。
聞くところによれば、下水道整備の費用を道路建設予算と抱き合わせにするため、土建族議員が仕組んだとか言われてるよね。
だとしたら開通時期が大きく遅れたのは大体コレのせい?
てか、「圏央道茨城区間のルートが境の方にぐるっと回ってるのは中村喜四郎氏の手柄」みたいなもん?
要らん事しやがってとしか思えないけど。
ウサクは地団太を踏んでいる。
笑ってはいけない状況なのだが、それが逆に口元を緩ませようとする。
俺は左手で口元を覆い隠し、現状を分析することで気を紛らせた。
まあ、ウサクはよほど悔しかったのだろう。
それは無理を通すためじゃなく、無理を通さないためにだ。
にも関わらず、相手はそれを無下にするのだから、たまったものではない。
一体、どうすればいいのか。
俺たちには光明が見えなかった。
副会長含む生徒会のメンバーが、そんな俺たちを尻目に悠々と通り過ぎる。
会長は、無言でウサクの肩をポンポンと叩くと、そそくさと生徒会の列に加わった。
あれが精一杯の慰めなのだろう。
「……ん? ウサク、襟元に紙が入ってるぞ」
だが、それはあくまで表向きのモーションだった。
会長はその時に、こっそりとウサクに紙を渡したんだ。
「何か書いてあるな……こ、これは!?」
そして、その紙に書かれていた打開策に、俺たちは驚愕した。
「鎮圧部だ。副会長、あなたが校則4条の3項、及び校則8条の2項を違反したという報告を受けて、馳せ参じた」
「その他にも、様々な報告がきていた」
とはいっても、カジマとは違い、副会長が校則違反をしている証拠は何一つない。
「事実無根だ」
「事実そうだったとして、現時点での我らでは、それを判断することができない。なので調査にご協力いただきたい」
「これから、しばらくの間、身辺を鎮圧部のメンバーが付いて回ることになるが、ご了承を」
「邪魔にならないよう極力務めるが、仮に邪魔になったとしても、そんなことは我々には関係ない」
大校則修正の首謀者である副会長は、これで動きを制限されることになる。
ひとまず、妨害工作は落ち着くだろう。
生徒会長が結果を発表する。
「……ということで撤回案により……大校則修正を……撤回します」
ウサクたちはガッツポーズをあげる。
「やったぞ、我々の勝利だ!」
「オイラが鎮圧部にこってり絞られている間に、なんか勝っちゃてるんすけど……まあ、いっか」
いや、通っていたのだ。
そのまま撤回案を出しても、奴らの「後回し戦術」によって別の案ばかり優先されて通りはしないだろう。
だから、逆にそれを利用してやった。
『壊れた備品の買い替え』などが書かれた紙に、大校則修正の撤回案を“ついで”という体でこっそり紛れ込ませた。
お世辞にもスマートにとはいかなかったが、こうして学生生活の平穏は保たれたってわけだ。
話はこれで終わりだが、ちょっとした余談がある。
実はもう一つ策があったんだ。
修正された大校則を、更に修正する案を出すことで、元に戻そうという策だ。
生徒会が大校則を修正するのは、新しい校則を作りやすくしたり、既存の校則を変えやすくするため。
整備されたような道にも、抜け道があったり、獣道ができるなんてのは珍しいことじゃない。
「この策を使わずに済んで良かった」
「確かに。その案を通すために、また面倒くさいことをやらなきゃいけないのは嫌だもんな」
「違う。そもそも秩序とは、社会を安定させるためにある。その秩序が頻繁に作られたり、変わったりするのは社会が不安定だということを意味するからだ」
「なんだそりゃ。だったら、大校則が修正されたままでもいいってことか?」
「そうじゃない。だが、理由があるからと秩序を易々と作り変えようとすれば、生徒会の奴らと同じになってしまうだろう。その点では、鎮圧部の奴らは遥かにマシだとすら言える」
ウサクは相変わらず、変なところに拘るなあ。
最終的には、自分にとって嫌かどうかっていう話でしかないのに、やたらと取り繕いたがる。
誰か回答数を多く集められる方で、twitterのアンケート機能を使って下の内容の集計を取っていただきたい……!
②1番人気のない人物
もちろん人気のある・なしで推しを決めてる人なんていないと思う。
だから何て言ったらいいのか…。
私には3人の推しがいる。
3人ともが、そのジャンル内で1番人気がない。
どれも投票とかがあったわけではない。
周りの人の言葉だったり、売れ残るグッズ、非公式の人気投票、人気キャラと抱き合わせでグッズを取り引きされてるのを見てしまう多さ。
もちろんもちろん!人気ないキャラを好きになって目立とうとか?、酔ってるとか?なんてことは絶対に絶対にない!!し、
私自身、人気のある・なしでその子達を好きになったのではない。
だけど人気のある子を好きな人を見ると、"人気だから好き"なんじゃないかって
思ってしまう。
以下、それぞれのキャラの良い点、悪い点考えてみた↓
①の人気のあるキャラを好きになった場合、とにかく優越感に浸れるのではないだろうか。
センター曲の多さや、他キャラよりも大きく描かれるイラストで、「さすがうちの子」なんて思う機会が多いと思う。
マイナス面は、グッズを集めようとすると他よりもレートが高かったり、譲りを出している人が見つからないということだろうか。
あとは分母が大きい分、馬鹿が集まりやすい……。自ジャンルのひとつがまさにこれで、そのキャラ推しの印象は最悪。
対して②の人気のないキャラ。
良いところは、グッズが定価以下で購入できる機会が多い。中古ショップを覗くと、前日発売になったばかりの缶バッジが定価500円のところ100円で見つかったりする…。
定価でトレーディング商品を購入して、推し以外のキャラが出たら交換に出す…とかいう面倒な作業がまったく不要。
グッズ以外で良いことが他に浮かばない…。
マイナス面はやっぱり、1人だけ完売にならないグッズだったりとか、周りの人の心無い言葉(〇〇推しの人初めてみました〜!←はぁ??)、非公式で人気投票があって最下位となってしまった時、それが広まってしまうことのショックの大きさ。
なぜかって一言で言ってしまえば、ソシャゲでもグッズでも引きが悪いから、なんだけど。
どうせ大して好きじゃなかったんだろう、と思われるのは癪なので経緯を話そうと思う。
まず、自分がグッズオタクになったきっかけはソシャゲだった(この時点で、年月は浅いことがお分かり頂けるかと思う)。私がその時ハマっていたソシャゲは今の自ジャンルでもあるわけだけど、まだ展開し始めだった。 当時はまだ課金に抵抗があって(何よりガチャの仕様も微妙だった)、 課金はしてなかったけれど、なんとか応援したいという思いもあった。そこで決まったグッズの発売。 ここは買うしかないと思って、買い始めたのが始まりだった。
そのジャンルはどんどん大きくなって、アニメにもなったし色々なところとコラボするようになった。純粋にうれしかった。新しい絵柄が出る度に買っていた。推しのキャラクターはレートが中くらいで(レートという言葉が苦手な人もいるかと思うけれど、度々使います、ごめんなさい)、トレーディング商品でも手に入れやすかったことも一因としてあると思う。
大きすぎないジャンルの規模が居心地がよかったし、何よりそのジャンルは、優しい人ばかりだった。初めて作ったTwitterのアカウント。ガキだったのでおそらく失礼な発言とかもあったと思うけれど、取引をして下さったり一緒にイベントに行って下さったりした方々は、とても親切にしてくれた。
自ジャンルを追っていて、ある時自分は新しいジャンルにハマった。大きなジャンルだった。毎月のように新しいコラボがあって、グッズも出て。自ジャンルのグッズ収集も続ける一方で、こっちのジャンルもグッズを集めるようになった。
こちらは大変だった。自分の推しが高レートだったのもあると思う。自分で引きたいと思っても自引きできない。いや、ちゃんと上限買ってる。でもって通ってる。でも本当に出ないの。自引きカスだから。交換を探す。見つからない。本当はちゃんと公式にお金を払いたいけれど、しょうがないからメルカリやTwitterに張り付いて、推しのグッズを探すようになった。
ここからは完全に個人の意見なので、理解されなくても構わないんだけど、いや正直共感する人がいてくれないかなあと思ってる。自分は友達が本当にいないので話させてほしい。
自分は、困っているオタクがいたら助けてあげたいと思う質だ。現地に行くのが難しいなら出来る範囲で協力したいし、ドリンクファイトも付き合ってあげたい。親しいフォロワーさんに限らず、一度取引をしたくらいのフォロワーさんでも、なんならFF外の人でも。
だって、オタクを助けられるのってオタクじゃない?オタクって普通の人からは理解しがたいところが少なからずあると思うし、ちょっと言い過ぎかもしれないけれど、世間から爪弾きにされてもおかしくないじゃない?だからオタク同士で相互扶助の精神があるのは当たり前だと思っていた。
でも、そんなことなかったんですね。最初にハマったジャンルがあまりにあたたかかったから、それが普通だと思っていたけれどそんなことはなかった。
高レートの推しは定価の何倍もしたり、抱き合わせが何個もあったり。私は、ただ推しの人の元に届けばいいなと思って定価か定価以下でしか譲ったことなかったから、信じられなかった。自分は推しが高レートだろうがなんだろうが、1つ、せいぜい2つあれば十分で、ダブったら譲ってあげたいと思っている。まあ1つも手元に来ないんだけどね自引きできないから!!!!!
譲渡のツイートに秒で送っても、条件のいい方がいらっしゃったのでだとか、フォロワー様にお譲りすることとなりましただとか、とにかく申し訳ございませんのお返事ばかり。初期からそのジャンルにいたにも関わらず、疎外感を常に感じていた。常識がなかったり、悪意すら感じたりした対応だって一度や二度じゃなかった。
自引きはできない、かといって仲良くなって信頼を勝ち取るコミュニケーション能力もない。 大体、コミュ障だからオタクやってる節あるのに、オタクやる上でコミュ力必要ってどういうこと?コミュ力ないやつはどこにいたって駄目、はっきりわかんだね。
自分が思っていた相互扶助の精神(笑)は偽善だったんですかね。分からないけれど、なんだか疲れてしまった。嫌になってしまった。
グッズオタクをやめるにあたって、不安なこともある。公式にお金を払わなくていいのかな、という罪悪感である。
某無料漫画サイトが話題になっているけれど、やっぱりお金を払うって大事じゃないですか。少なくとも目に見える形の応援になると思うんですよ。それに口だけで何にも買わない175に対するマウントも、少なからずある、のだと思います。そんなに意識してないけれど。
今は手っ取り早く課金してしまっているんだけど、それだって収入が少ないので大した額はつぎ込めない。推しが来た時に数万入れられるくらいだ。もっと課金している人がいるんだろうな、と申し訳なくなる。
駄目な恋人から逃れられないみたいな、半ば強迫観念みたいな「お金を払わなきゃ」っていう気持ちは、ジャンルが消えた知人を知っているからだと思う。いわく、倒産したのだと。新しいものはもう何も出ないのだと。
それって恐怖じゃない?少なくとも自分にはとても恐ろしかった。だってもう、自分にとって自ジャンルは心の拠り所で、生き甲斐だから。消えてしまったらと思うと耐えられない。
そしてそれは自分の自ジャンルにとって、他人事ではなかった。ソシャゲの寿命は短い。見てわかるほどまでに、人口が減ってきている。何十日もログインしていないフレンド。下がらないイベント順位。自ジャンルを通じてつながったフォロワーは、他ジャンルのツイートばかり。
ゲームがサービス終了になっても、コンテンツ自体は終わらないかもしれない。でもそんなこと誰にも分からない。ゲームが死んでない限り、応援してあげたかった。そうじゃないときっと後悔する。
そういう風に思っていたからこそ、公式にお金が直接回らない、大手ジャンルのグッズ収集が嫌になってしまったのもあるんじゃないかなあ。
このままでは根本的に変わることは出来ないと思う。たぶん、グッズに使っていたお金は、画面の向こうの石に変わるだけで、自分という人間の本質は変われないんだろう。でもここでソシャゲまでやめてしまったら心の拠り所がなくなってしまう。
結局オタクはいずれ卒業しなきゃいけないのかなあ、だとか思うところは多々あるけれども、とりあえず今日のところはここまでにしようと思う。これでも自分にとっては大きな決断なのだ。えいやっとTwitterのアカウントも消した。
最後に。Twitterでバズってたので、こういうアウトプットの仕方があるんだなあと思って書いてみたんですが、自分がバズりたいわけじゃないので、ツイートとかはしないでほしいです。よろしくお願いします。「キモイやつおったwww」みたいなの呟かれたら心が折れます。振りじゃないですよ。
でももし、万が一にも共感してくれる人がいるのなら、ここでコメント?なりしてくれるとありがたいです。
ありがとうございました。
ワルキューレについて、曲は好きですがこのユニットを輩出したマクロスデルタという作品自体にはあまり興味がありません。しかし一応アニメは15話辺りまで見ました。映画も「ライブチケットに映画鑑賞券も抱き合わせて売る」という糞商法によって、「金を払った以上見ないのはもったいない」と思い仕方なく見ました。ですので各キャラやお話の筋は大体把握しています。
ライブのMCは2.5次元系と言うんですかね、演者がキャラに扮したお芝居をした形で進行していきます。自分はそういうのに慣れていない為見ていてこっぱずかしかったです。
肝心の歌唱パフォーマンスは最高でした。特に驚嘆したのはJUNNAさんの歌唱力です。西田望見さんと東山奈央さんの声が時々バックミュージックによってかき消されてしまっていた一方、JUNNAさんの声はどんな時でもハッキリと聞こえてきました。ただ、各人とても上手くかつ安定していたことは誤解が無いよう記しておきます。
このグループ基本的に曲が良いんですよね。確か今までに発表した曲全て合わせても25曲程と、絶対数が少ないというのもあるのですが、ハズレ曲が無いです。全曲盛り上がれました。
24日のセトリはテンションの高い曲から割と脈絡なくバラードに移行する場面が多く、自分はバラードを立て続けにやられると眠くなるのでこれは有難かったです笑。
アンコール後はお芝居を辞めた素の状態MCが始まります。「歌姫」と呼ぶのにふさわしいJUNNAさんもメンバー間では最年少。時々垣間見える少女としての素の表情がとても可愛らしかったです。また、締めの一言を順に言っていったのですが、全員のワルキューレが好きな気持ちが伝わってきて心が温かくなりました。
アンコールではMay'nさんがゲスト参加してマクロスFの曲を歌っていました。往年のファンに対するサービスですね。自分はデルタにすら興味が無いので過去作なんかまったく分かりません。ですが、まだまだ若い衆には負けられんと言う思いに溢れた(邪推かもしれません)力強い歌唱には魅せられました。
あとバンドメンバー紹介における短いソロパートの中でも、鍵盤の人は物凄い存在感を放っていたので後で詳しく調べてみたいです。
声優系のライブ全般に言える事なんですが、楽しそうに歌い踊る女の人達は非常に魅力的に見えます。自分は「あの人たちは声の仕事をする人なんだからお顔が多少残念でもしょうがないよね」って考えなんですけど、ライブを見てると彼女たちがとても可愛く見えてきます。
なぜもどきという表現を使っているかというとそのチケットやグッズ等をはじめから転売目的として購入していないという点にある。
チケットの場合は良席に入りたいから何人もの友人、先輩、後輩、知人、家族等に頼み込んで申し込みをしてもらい、当選したチケットを回収し、一番いい席で入って残りは売る。もしくは全て席が悪かったり納得する席がなかった場合は全て売って良席を買う。
グッズに関してはとりあえず自分の推しが高レートの場合は交換の交換をしてでも必死に手に入れて集めまくって無理そうになったら残りを売る、もしくはプレミア価格になりそうなら、後々交換で使えそうなら使えそうなキャラを数個だけ残して使えなそうなキャラや使えそうなキャラでも何個から売る。そして推しを新たに買う。
そんな生活をしている。
どちらにも共通しているのは余ったものを「売る」と「買う」という点にある。
この「売る」ことはただ定価で売る訳ではなく相場価格で売っている。
基本的に相場価格となると定価以上が基本でチケットにせよグッズにせよ高ければ定価の10倍以上で売れることだってある。
「買う」ことは「売る」をしているものを買うのであるから当然相場価格となる。
「売る」行為を世間では転売と呼んでいるなんて最近まで知らなかった。私は元々それを目当てに買っているしフリマアプリ等で出ている価格だって全て同じような価格である。
元々の目当てがそのチケット、グッズであることと周りが皆その価格で出しているという同調意識が私を転売という行為をしてきるのだと気づかせるのが遅くなった原因である。
しかし、私はこの転売をやめようと思わないし転売から買うことだってやめない。どれだけ批判がこようとも全ての抜け道が塞がれて自分のチケットでしかはいれないようなコンサートや舞台、イベントになったらやめるだろうが。
グッズに関しては転売規制なんて不可能なんだからやめないと思う。可能性があるならグッズを買うことをやめた時くらいだろう。
なぜかやめないのかというと理由は単純で良席に入りたいしグッズが欲しいからである。
私は強いオタクだ。
オタクに強い弱いなんてないという人間とは根本的価値観が合わないので読んでいて不快に思うだろうが容赦して欲しい。
オタクの強さが何で決まるかというと、アイドルや俳優といった3次元ではどれだけ公演数に入ったかという回数、前列、0ズレ、花横といった良席、ファンサされた回数、認知、オキニ、プレゼント、等々がある。
人気な公演に自チケかつ良席で入るなんて難しい。それに回数も合わされば全公演分のチケットを自チケだけ集めることは極めて困難である。
そこで使うのがチケットサイトやツイッター等のSNSを利用して行われている転売である。良席だから勿論正規の価格ではない。だがお金を少し(少しではない時もある)かけただけで良席に入れるなら入るしよりいい席で推しを見たいし周りのオタクにマウントをとりたい。私が彼にとって一番であり特別になりたいし周りからもそう見られたい。そのためならお金をかけることは苦なことではない。人気公演のチケットを買う時だって同様である。
だから転売から席を買うしその席をだしてくれる人には恨みこそせず感謝の気持ちでいっぱいである。
私は同担拒否だ。そのせいもあるだろう。行きたい人にチケットが行き渡って転売がなくなって自チケでしか戦えない世界になるのなら今のままでいいと考えている。
推しの一番になれる今がいい。
余ったチケットだって2連以上や一応友人には声をかけるが断られてかつ余った場合に相場価格で出しているし人気公演の場合は必死でとったチケットを定価なんかで譲りたくないのだから相場価格である。そして相場価格で良席を買う。
グッズに関しては推し以外いらない。まず推しキャラ以外に興味が無い。人気順は交換レートとして把握しておくけれど一番人気のキャラは交換できるから交換した後の推しキャラに見えたり、低レートキャラの抱き合わせ対象、お金としか見えない。
低レートキャラに至ってはため息しか出ない。推しになったらもうけもん。まずならないから必死に交換を探して無理なら高レートキャラと抱き合わせか単体売買。
価格はだいたいが時価だからみんなが出さないうちに売ってしまえばより高額で売れるからさっさとだす。そしてその売上で推しを買い足す。
むしろ捨てるより全然マシだと思って欲しいくらい。流石に捨てるのは心苦しいという痛みを感じる感情くらいはある。
強いオタクにはお金が必要でお金の分だけいいチケットが買えてお金の分だけグッズが買える。
"他のファンのことも考えろ”というのがお金をかけないファンや弱いオタクがいう言葉だ。
ここではっきりと否定しておくが他のファンなんて死ぬほど嫌いだから存在して欲しくないんだよ。
お前らのことを考えてる暇があったら積んで積んでより推し、自担に有益なことをするし構ってほしい、一番になりたい、特別になるための1歩を進みたい。
でも今の私だけでは推しや自担、公式に続けていってもらうだけの財力はない。だからかろうじて存在することは認めたくないが認めているような状態だ。
グッズだって結局はどれだけレアものを持っているか、痛バについているか、痛バのデザインや並べ方の綺麗さで評価される。
均等に推しのファンに渡るくらいならどれだけ否定されようと自分で推しを買い占める。
積めないならその程度の愛ってこと。
転売ヤーがいたから買えなかった等の言い訳をしている暇があったら対策をとって実行すればいいし無理なら金をかければいい。
相場価格すら出せない人間は強いオタクになれないし同じフィールドにすら立っていない。
転売価格=その人、その公演、キャラの価値である。人気があればあるほど価値も価格もあがるしその人、公演、キャラのおたくも強いオタクが増え、ふるいにかけられていく。
自分がやりたいと思ってたのはゼルダだったけど、そもそもそれ以外にソフトないし、
PS4で評判いいってだけでかって合わずに面白くなかったパターンが結構あるから、
ただでさえソフト少ないスイッチでそんなことになったら目も当てられない
まあ今なら、売れば林檎製品並に高値買い取り保証あるからそこまで損はしないのかもだけど時間と手間はかかる
っつーわけでまずはゼルダのプレイ動画とかを見てみることにする
それでどうしても自分でやりたくなったら買おう
今仕事忙しいしただでさえ部屋の中いろいろ汚いしで、人気あるからちょっとやりたいからってだけで5万も金だすべきじゃない
自分にとっては
ほんとほしーけど
こんなんだからだめなんだ
箱推しタイプで、年に何度もライブやリリースイベントその他様々なイベント各種に参加します。
人に譲ってもらうことも多々ありました。
それでもすべて定価とシステム手数料などの範囲で入手してきました。
(チケット定価+システム手数料のことを以下「定価」と呼ばせていただきます。)
定価の譲渡=当選者さんに利益が入らない譲渡は、イベント主催者の禁止する「高額転売行為」にはならないという考えです。
そう思って諦めた公演がいくつもあります。
ただの上乗せだけでなく、「チケットは定価、応募シリアルの付いていたCDも買取」という譲渡も許せない部類でした。
どうしても行きたいイベントでした。
特別な思いを諦めきれませんでした。
チケット定価と、抱き合わせでグッズをいくつか買取をしました。
大好きな人たちの姿を見られて、想いを聞けて。
でも、帰り道、少し心にモヤモヤが残りました。
本当にこれでよかったのだろうか。
いままで諦めてきた公演はなんだったのか。
グッズの中にはずっと探していたものも含まれているけれど、本当によかったのかな。
このグッズを買取したお金で、彼らのCDをもっと買えたかもしれない。
後悔しました。
転売チケットを買う人にとっては「いくら出してでも行きたい」公演なのかもしれません。
イベント主催者や事務所、そして推しに払うお金はためらいません。いくらでも出す。
でも、知らない誰かのお金儲けに払うお金はありません。それなら公演を諦めます。
もう推しを誰かの儲けに利用されたくない。
裏切ってごめんなさい。
こんなことはもうしません。
また現場で会ってくれたら嬉しいです。
大好きな私のアイドルへ。
ごめんなさい。
すごく後悔した。もうしません。
https://anond.hatelabo.jp/20170911010509の続き
種類 | 名称 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
マザーボード | H270M-ITX/ac | ¥13,760 | |
CPU | Celeron G3930T | ¥4,220 | |
CPUファン | Silent 9PWM | \962 | 厚みを増やして騒音を抑える |
CPUクーラー | SST-AR05 | ¥4,480 | 汎用ファンが付けられる中で最も大きいもの |
メモリ | W4U2400PS-4G | ¥7,990 | G3930Tとの抱き合わせ購入の犠牲になった |
電源 | SF450 | ¥9,319 | SFXプラグインの中ではかなり静かな電源 |
バックアップHDD | WD Red 6TB | ¥25,267 | 2TB減らした |
ケース | SST-DS380B | ¥18,876 | HDDの冷えやすさとメンテナンス性の良さが決め手 |
ケースファン | 隼120PRM 1300rpm×3 | \1,089×3 | 小軸なので同サイズの中では大風量 |
PWM分岐 | CA-864PS | ¥680 | 色々あってPWMにすることにした |
合計 \88,821(HDDを除くと\63,554)
約1万円安くなった。
種類 | 名称 | 備考 |
---|---|---|
メインHDD | WD Red 4TB | |
余りHDD | WD Black 1TB | やや壊れかけているので消しても良い領域に使う |
システムSSD | X-25M 80GB | |
余りSSD | X-25V 40GB | 記憶域プールのキャッシュにでも使ってみる |
TVチューナー | PX-WDPE Rev1.3 | 地上波2ch |
種類 | 名称 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
SATAケーブル(HDD用) | TK-SATA3-03RL×3 | \1,008×3 | 右L30cm |
SATAケーブル(SSD用) | TK-SATA3-03LL×2 | \790×2 | 左L30cm |
CPUファンのネジ類 | - | 数百円 | 現物合わせ |
理想のUSB3.0-SATA3.0変換アダプタが見つかったので、SST-DS380BにUSBでHDDを搭載できるようになった。
そうなるとPC-Q25Bの優位性はCPUクーラーと電源しかない。
HDDの冷却性・埃フィルターの掃除・HDDの交換・価格ではSST-DS380Bが上回っている。
良さそうなCPUクーラーと電源が見つかったので、SST-DS380Bに決定した。
HDDのSMART読み温度に連動させることを期待してたが、そのような機能はないので諦めた。
しょうがないのでマザーボードで手動調整することにしたが、以下のような理由でPWM3分岐にすることにした。
全自動から半自動に変えたので、丸々2倍容量なくても前日のデータを復元できるようになった。
2TBあれば2年分の差分が取れるはずだし、手動操作する時は予測より早く容量不足になった時だけなので、6TBにした。
父のスペック:60代、会社経営、ネットには疎い、目が悪い(契約書の文字は一切見えない)
父の主張
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数年前にJ:COMの人がテレビの電波が悪く、今後見られなくなるかもしれない。
調査結果はやはり見られなくなるかもしれないから、TVの横に機械が必要だ。
インターネットを使うこともなくなったので、インターネットは解約しようと思っていたが、仕方なく契約。
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私はずっとおかしいと思っていたので、TVの横にある機械を外した。バッチリテレビが映った。
父は激怒。
J:COMに問い合わせた。
回答はだいたい次の通り
1、騙すつもりはなく、誤解させただけ
2、契約書を正確に読まない方が悪い
3、契約した当該社員は協力会社のもので、直接の取引がないため実際はどういう風に案内したかわからない
私は、目が悪いということは伝えていたので、契約内容を正確に伝えない方に問題があると思った。
そして、なぜ協力会社の社員に聞き取りをしないかわからなかったし、説明も全く納得できなかった。
説明に来た社員にもし自分の父親が目が悪く、同じようなことをされたらどう思うか?と聞いたら、(私の主観でしかないが)目を潤ませながら個人的なことは答えられないということだった。
電気ガス水道等(ネットや携帯の機種変も含む)の点検や見積もりは取ってもいいが、契約はしたらダメだということを徹底しないとダメだと思った。
特にネットや携帯の契約は非常に複雑なので、安易に契約すると、あとからこのプランは初月無料だから後日外してくれ!といったのに強制加入させられ、解約の仕方がわからないなどの問題も出てくる。
学んだ教訓は、実家の両親の光熱費等の契約は帰省した際には確認すべきだということ。
以上
追記
点検商法という言葉があるのか。本当に情弱を騙すクソのようなビジネスだ。
追記(9月18日14時)
このJCOMの「点検商法」はもっと厳しく罰するべき。あたかも電気ガス等の点検で必須かのように見せて、しつこく連絡してくる。キッパリと断って良い、義務は一切ない。点検を受けなくても映りは変わらない。
これは本当だ。法規制出来ないものか。J:COMは委託業者がやったことだと言い逃れをして、委託業者とは今直接の取引がないからわからないとかおかしい。
id:poupe うちのアパートにも一斉点検の日程調整チラシが入って来るけど、毎回必ずネット勧めてくるから点検の日程調整チラシ無視するようになった。特に問題にもなってない。
ite 引っ越しした際にさも「常識ですから」ってふりして点検しようとしに来たことは憶えてる。日本人の「基本的にはルールに従う」という常識を悪用して望まない契約を結ばせる企業は徹底的に攻撃するべき。ラスボスはNHK
一斉点検で大家から委託を受けているというような言葉で点検に来たことを思い出していた。
大家にキックバックとかしてるのか?と聞いたら一切そのようなことはないと答えていた。
私は騙されない(と思う)が、騙されそうな情弱をカモにするのは許せない。
病気で目が見えなくなったばかりだったので、テレビなくても困っただろうし、契約したこと自体は仕方ないと思っている。
greenstation 一時期JCOMで働いた。JCOMはテレビやネットに疎い層を狙って抱き合わせ契約を行う。営業もコールセンターも契約社員だらけ、ギスギスした職場だった。
リアルだ。
bigburn J:COMの点検商法についてはここに詳しく書いてますね http://www.warorince.com/entry/jcom-inspection-sales
これを見て腹が立って来た。もう一度戦ってきます。
三浦弁護士 id:miurayoshitaka とか弁護士ドットコムとかで、お金を取り戻す方法とか書いてくれないかな。
本当に誠実にやってるとか全て嘘じゃないか。