はてなキーワード: 徹頭徹尾とは
★この記事はいわゆる「"LGBT"教育」についてそのへんの素人が管を巻いている話です★
前段は省くが、高校生を対象としたデザインコンテスト(毎日・DAS学生デザイン賞 第36回高校生デザイン賞)の結果一覧を見た。
その中の「プロダクト部門」で部門賞を受賞している作品が(より正確に言うなら、この作品が部門賞を受賞していることが)むちゃくちゃショックだったのでここに書いておく。
審査員を非難したい気持ちはなくはないが、問題は日本全体のLGBT理解の鈍さだと思うので、運営(毎日新聞社と(一社)総合デザイナー協会)だけを責めるのも違うと思う。
「これが日本の現状なんだよなあ」みたいな諦め感と「それにしてもひどいな!?」という憤りを書き散らしているだけなので、関係者の方々はどうか適当に読み飛ばしてほしい。
早速本題に入るが、本大会のプロダクト部門賞受賞作は、『Say hancall』という作品である。こちらの作品紹介のスライドを見れば分かる通り、「性別」を表す記号を組み合わせた図柄の「はんこ」が4つ並んでいる。
みなさんは「LGBT」について考えたことはありますか?
日本は異性愛者が一般的だという考えが多いと思いますが、少なからず同性愛者・両性愛者・心と体の性が一致していない人がいます。今もなお、そのような人たちへの差別意識がある人は多いのではないかと思います。ですが、人生は一度きりだし自分らしく生きるのが一番だと思いませんか?
そこで私はSay hancallを提案します。男女の記入欄にぽんっと押すだけで自分の性を理解してもらえます。世の中のイメージは無視して自分の性をオープンに楽しんで欲しいです。
デザイン意図としては、いわゆるシスヘテロ(「心身の性」が一致する異性愛者)が「一般的」な日本社会で、LGBT当事者が差別に負けずに「自分の性を理解してもら」い「自分の性をオープンに楽し」むことを応援する、「LGBT理解」を目的にしているのだろう。
しかし、私はこの作品がその目的を達成できているとは到底思わない。むしろ、逆効果なのでは?とすら感じてしまう。
以下にその理由を思いつくまま列挙する。
・「男女の記入欄」に何で性指向を記入しなければいけないのだろう? 性指向に関わるLGBと性自認に関わるTを同列に扱うこと自体に無理があるというのはもう散々言われていることだが、現在の日常的な質問で「性別は?」と聞かれて「異性愛者です」と答える機会はまずないだろう。にもかかわらず作品の企画としてそれが通ってしまうのは、日本のLGBT教育がいかに「性的マイノリティー」の解像度を上げないままお題目だけ唱えているかの証左ではないか。
・「自分の性を理解してもら」うことをカジュアルに考えすぎではないか。性指向や性自認に限らず、人種や家族構成など自分が持つ「マイノリティとしての属性」を誰かに打ち明ける、理解してもらうということは、本来すごく負荷がかかる行為だ。嫌われるかもしれない、わかってもらえないかもしれない(そして現実としてそれが杞憂で終わらないことは少なくない)……当事者たちは、そんな不安を抱えながら、カミングアウトする/しないを決めている。間違っても、マジョリティ側が「自分らしく生きるのが一番! 言っちゃおうよ!」と強引に背中を押すことがあってはならないはずだ。
・徹頭徹尾「"LGBT"問題」を他人事として扱っている雰囲気がある。LGBT当事者が「自分らしく生きるのが一番」だと思っていないとでも言うのだろうか。そうしたくても社会や周囲の人々、内面化された自分自身の偏見から、「自分らしく生きる」ことを抑圧されているケースが多数ではないのか。「世の中のイメージは無視して自分の性をオープンに楽しんで欲しいです。」などというのは、本来マジョリティ側が負うべき、現在の差別的な社会を是正する努力を放棄した上で、マイノリティが「自分の性をオープンに楽しむ」ことを強要し、それをもって「LGBT差別の根絶」を図る、極めて傲慢とも捉えうる発言だ。
以上のような理由から、私個人はこの作品を受け入れ難かったし、もしこれが「LGBT理解を促進する素晴らしいデザイン」だと称賛されるのなら、それはとんでもない話だな、と思わざるを得ない。
モグライダー:聞き取りづらい。スピードは有るがグルーヴ感は無い。強弱・緩急が無いからか。ネタが美川憲一『さそり座の女』というのは古臭い印象で、若者に分かるのだろうかという感じ。
ランジャタイ:挨拶から聞き取りづらい。頭の中にギャグ漫画の原稿があって、それを再現しているような感じ。擬音と擬態語にあふれていて、ビジョンを共有できなければ、置いてけぼりになって楽しめない。
ゆにばーす:掴みが上手い。観客と空気のキャッチボールが出来ている。一人はダミ声だけど喋りは聞き取りやすい。動きも静動・緩急があり、やり過ぎない。良い意味でのしゃべくり漫才。上手くなった印象。
ハライチ:過去に見た、言い間違い漫才の印象があったので、今回は意外性があった。オチが少し弱い。しかし、勝敗を超えて、良いイメージを新たに観客に与えることが出来た。個人的には、高評価の上沼恵美子に賛同。
(ランジャタイ敗退)
真空ジェシカ:二進法ネタとか、掛け算もできない松本人志には理解できなさそう。無理なスピードは出さないが、細かく笑いのポイントをばら撒いていているので、テンポ良く感じる。一つ一つの言葉の選び方も良い。とり・みきのギャグ漫画を読んだ時の感覚に似てる。
オズワルド:滑り出しは静かなのに、すぐさま観客を話に引き込んで笑いを取れるのは、流石3年連続決勝進出の実力派。出場者の中では動きに頼らず、話芸で勝負している印象。緩急が気持ち良かった。高得点も見ていて納得。
(モグライダー敗退)
ロングコートダディ:来世の生まれ変わりを名称の尻取りで決めるという突飛な設定なのに、演技もセリフも分かりやすくて漫才の世界に入り込みやすい。おそらく説明力が高いのだろう。ツッコミがするキメ顔も良い。
(ゆにばーす、真空ジェシカが同率3位なので、ここでは敗退者決まらず。)
錦鯉:長谷川の頭を強く叩きすぎw。最年長にもかかわらず、出場者の中で群を抜くバカな内容。徹頭徹尾くだらなくて、笑うまいと頑張るほど堪えきれずに笑ってしまう。観客と審査員の笑いが、去年のブレイクはマグレじゃなかったと証明。
インディアンズ:極限まで悪ふざけをぶち込むスタイルは出番が早くて会場が温まっていない時には不利そうだが、今回は10組の終盤に出番が来たことで上手く作用したか。もう少し観客と空気のキャッチボールが出来ると、さらに評価が面白くなりそう。
(ロングコートダディ敗退)
もも:喋りも上手く声も良いので聞き取りやすく、言葉の選択も良いとは思う。思うのだが、良くも悪くも"関西の漫才"のステレオタイプどおりという印象。つまり優等生的。個人的には10組の中では印象が薄かった。
(もも敗退)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.tinect.jp/?p=74013
元記事は徹頭徹尾、事なかれ主義・君子危うきに近寄らず・触らぬ神に祟りなし、ということを言ってると思うんだが、なんでどいつもこいつも、揃いも揃ってセクハラの話してんだ?
インネン、難癖、言いがかり、呼び方は何でもいいが、ともかくそういうほとんど冤罪とか交通事故みたいなものに巻き込まれるリスクが深刻になってきてる、って話してんだろ?
けど、それを回避する方法はさしあたりシャッター閉めちゃうのが一番よくね? って問いかけだろ? もう家に引きこもってさえいれば交通事故には遭わないよねー、っていう諦めだろ?
この記事見て「自分のセクハラをかえりみずにうんぬんかんぬん!」みたいなこと言ってる人たちは、自分たちのその態度がとりもなおさず記事が述べているリスク要因のほうだと自覚できてるんだろうか?
「飲み会に誘っただけでセクハラ認定された」みたいな「社会通念まで軽々と飛び越えて言いがかりをつけてくる人たち」のようなリスクに対しては接触を断つのが最適解だって話なのだが? おまいら反論してるつもりかもしれんがむしろ補強してるぞ?
20代会社員。女。3次元に推しがいる。CDが出たり、ライブをするようなジャンル、とだけ言っておく。かれこれ4年ぐらい、大学生の時から推している。
推しがいるかいないかであらゆる物事を考え、金も時間も惜しみなく使う。推しがコンテンツとして私たちに提供してくれる部分を余すことなく消費したい。わたしの知らないコンテンツとしての推しがいることが耐えられない。そんな感じ。
認知されたいとかTOになりたいとかはない。まあ、いつもありがとうとか言われたらそれは嬉しいけど、ステージでキラキラしててくれればそれで良かった。
「○○したいから○○しなきゃになったら離れ時」みたいなことを聞くが、私からすればそれは常にイコールだった。買おう買いたい、行こう行きたいではない。全部見たいから買わなきゃ、全部見たいから行かなきゃだった。
どうして世の中のオタクは、好きな人に対してそうも適当でいられるのだろう。金がない? なら作れ! 都合が合わない? 合わせんだろうが! その時その瞬間にしかいない推しを、どうしてそんな簡単に諦めて生きていけるの? そう思っていた。
というか、正直今も思っている。じゃあ全てを掴もうとすることが真摯ですか? と言われても、そうだよなんてとても言えないのに。
どうせ裏では何やってるかわかんないのにとか知らないことだらけなのにみたいなことを言われるが、それは当たり前だ。だから「コンテンツとしての推し」と書いた。
見せられない部分は知らなくて良い。知り合いにもなりたくないし付き合いたくもない。でも、こちらに見せているところは余すことなく見たい。
それが「普通」だった。私の中では。
当然、会社員の給料で生活費を切り分け、残ったお金だけで全部を賄うのはだいぶ厳しい。
いつしか夜の仕事に手を出した。そんな感じの漫画が少し前にバズっているのを見たが、まさにあれだ。推しのためなら頑張れる。頑張れた。あの輝きを得るためなら何だってできた。推しのためなら。推しを見るためなら。
わたしの原動力は全て推しだった。もはや、生きる理由も推しだった。
ある時、「自分の生活もままならないのに、何でこんなに頑張ってんだろう」と思った。
思ったら、最後だった。
ちょうど昼の仕事で人間関係で悩んでいたこともあり、全てが崩れた。
推しに会いに行っても全く心が踊らない。煌めきがない。推しのパフォーマンスのクオリティは何も変わらないのに、わたしがそれを受け取れなくなっていた。その頃には仕事も何もかもやる気がなくなり、1日ベッドに沈んで自分の空っぽの心に泣き伏すこともあった。
苦しい、くやしい。推しが嫌いになったとかじゃないのに。でもこう悩んでる間にもコンテンツとしての推しは続いていくから、一寸先も真っ暗の中縋るように次の予定を入れてしまう。諦めたくないから。やっぱり見たいから。
反面、どんなに見ても大事にしても応援しても、推しは決してこのボロボロのわたしを肯定してはくれないのだと悲しくなった。そんなの当たり前なのに変な話だ。それでも疲れきった身体は、なぜかステージ上での煌めき以上の労りや見返りが欲しくなっていた。
愛し返される範囲に限界があるのなら、わたしがこんなに費やす意味はどこにある。自己満足でなければいけない「応援」が、うまくいかなくなった。
そんな日々が数ヶ月続いた。さすがに何もかもを失う前に行動を起こそうと、心療内科に行った。
「やりすぎだね。多分もう、依存症に近いと思う」
最初に医師にそう言われた。正直自分と一番縁遠いと思っていた形に、わたしはとまどった。
依存症というのは、対象(たとえば酒などの物・ギャンブルなどは当たるという行為自体)に触れると発生する、ドーパミンなどの快楽物質が忘れられなくなることを示すのだと言う。いつの間にか対象を通り越し、快楽物質を求めるために対象に寄り掛かってしまう状態になるそうだ。私の場合は、この対象が「推し」ということになる。
こういう人がある時、はたと対象で快楽物質を得られなくなることがある。すると、どでかい喪失感に襲われて軽い鬱症状などが出る。わたしは今、この状態に近いらしい。
「推しを支えるっていうのは、自分が二本足でちゃんと立ってて、初めて背中を押せるものだから。今のあなたは支えるを通り越して寄り掛かって、寄りかかりすぎて、全部倒れちゃってる」
徹頭徹尾その通りで、何も言えずただ泣いた。自分を正当化するための理由に推しを使っていたのは確かだった。それを人は、寄り掛かっていると言うのだと思った。
推しと呼ぶなら、推しというコンテンツに触れ続けなければ。別に一つ失ったぐらいで何でもないはずなのに、そうしたくなかった。できなかった。欠けることが不安になるのは、依存なのだと言う。
脳内の物質を調整する薬を貰ったが、それはそれとして、私は私の中で推しとのあり方を治さないといけないらしい。
「別に変えたところで、今まであなたが頑張りすぎるぐらい頑張って推した事実は消えないし。きっと少し離れても、推しの中であなたは大事なファンの一人で変わらないよ」
医師はわたしにこう言った。脳内の一部のわたしは「ぬるいこと言ってんなや」「そういうことじゃないんだわ」と思ったが、それ以上に救われてしまってめちゃくちゃに泣いた。
わたしはきっと、こんなめちゃくちゃで自分勝手で傍迷惑な理由でも、誰かに「頑張っているね」と言われたかったのだ。
オタクなんて、頑張ってすることじゃないのにね。
とまあ、長ったらしく匿名で自分語りをしてしまってようやく本題なのだが、わたしと同じような思考のオタクって決して少なくないと思う。わたしが長い間麻痺していたように、推しに会うことで快楽物質が得られている間は、多少無理が祟ってもなんてことなくいられるからだ。
酒とか競馬とかホストのために、と言うとみんなあんまりいい顔しないけど、「推しのために」って口に出すと、献身的で綺麗に見えてしまう罠があるような気がする。だからなおのこと麻痺していく。どれも執着しすぎたら異常なのに。
だからわたしみたいになる前に、自分がちゃんと立って歩けてるか、やりすぎではないか立ち返ってほしい。推しててちゃんと楽しいですか。今日も推しが眩しいですか。お金を使うことを使命のように、義務のように感じていないですか。美味い飯食べれてますか。友達とも遊べてますか。ちゃんと寝れていますか。
医師はわたしに「今のあなたを推しが見たら、まずは自分のことを大事にしてって言ってくれると思うよ」と言った。
もう、容易に想像できた。というか、いつも言ってくれてた。応援はできる範囲でいいんですって。そういう優しいところがずっと好きだと思っているのに、どうにもわたしだけはそこにはいないような気がしていた。
と言うか、いい加減Twitterはこのノイジーマイノリティのお気持ち表明をトレンドに挙げてくんなよ。それでも一応見た。何を言ってるかを見るために。
まぁキモい。不特定多数へのねちっこい恨み言を、綺麗にパッケージングしてるが、「私達の主張を100%飲まない愚民ども!私達に100%同意しない愚民ども!」って言う、日本のノイジーマイノリティのいつもの発狂ぶりをもう少し綺麗に言葉を取り繕っただけ。徹頭徹尾キモさしかない。
反対意見には耳を貸さない為に、リプを制限してるのもやり方が小汚い。言いたいことだけ行って耳に痛い言葉は聞きたくない。私達は被害者ですってか?率直に言って死ねと言う感想しかない。
大体、子無しもホモもレズもただのフリーライダーのくせに、何社会で一端の立場を得ようとしてるの?立場わきまえろよ。お前らが居なければ日本はもっと強く豊かな国になってるんだよ。お前らが国から活力を奪って弱い国にしてるんだよ。
日本が気に食わないならヨーロッパにでもアメリカにでも行ってくれ。お前らは必要ない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4711950091596340322/comment/memorystock
あなたがなんで面白くないかと言うと自分のことしか考えてないからです。と言うかつまらない奴って大体それです。池ちゃんとか青二才さんとかみんな当てはまるでしょ?瞑想で自我を薄めるとマシになると思います
他人の目を気にすると、本当に自分がやりたい事が分からなくなる。自分で自分を見つめる事が出来なくなる。「他人に評価されるか」が軸になって、ビビってウケの良さそうな詰まらんもんしか作れんくなる。
その上、他人なんて主義主張は一貫しないし、流行り廃りが激しい。すぐにコロコロ意見が変わる。そんなんを見てたら当然ダメになる。
徹頭徹尾、自分が作りたいもんは、やりたい事はこれだって貫き通さないとダメ。まずは自分の軸を見つけろ。自分の中で自分の評価軸を決めろ。他者に評価されるかは二の次なんだよ。
自分で自分の行為を肯定しろ。自分が最高で、分からねー奴が馬鹿だと思え。お前の中でお前の小説を肯定しろ。文句をつけてくる奴は何も分からねー口先だけの素人だよ。偉そうに添削してくる奴は、ものを作ったことがない知ったかぶりだ。ものを作ることの難しさが分からない阿呆だ。お前が下らねーと思った文句は無視しろ。お前はお前のベストだけを見つめろ。人のじゃねえお前のだ。お前はお前が悪いと思った所だけ改めろ。お前が良いと思った所を伸ばせ。
お前がお前で有りさえすれば、誰かがお前のことを見つける。お前の事を世界で2番目だと思うようになる(世界で一番なのはいつだって、誰にだって自分自身だ)。
少なくとも、お前はお前の世界で一番でいられる。
「妻は夫の性欲処理機じゃない」という仁藤氏の弁は、「妻が嫌な時は夫のSEXの求めに応じる必要はない」というだけの意味だ。
ただし、これは一般論なので、「妻は(一般的な)夫の性欲処理機じゃない」という意味だ。
しかし元増田も認めている通り、仁藤氏は米山氏のことを「性欲しか頭にないゴキブリ以下の存在」と認識しているわけで、そんなゴキブリ以下の存在に一般論が当てはまると考えるのは不自然だろう。ゴキブリ以下の存在には一般人に期待できる理性はないからだ。
これが一般的な男女論、夫婦論について述べたものなら、室井氏の発言は完全に誤読であるが、この文脈においては徹頭徹尾米山隆一という個人の話しかしていないのだから、そこに唐突に(過激な)一般論をぶち込んで、それに対する解釈を「誤読だ」というのは、文脈を意識する限り無理があると思う。
とっくに引退したから今更って感じだけど、どこにも書けないのに自分の中には残っててモヤモヤするから書き散らす。
TLで盛り上がってたからちょっとやってみようかな、程度。別にDオタでもイラスト原案先生のファンでもない。
ただ単にストーリーが深い!みたいな考察をちらっと見ただけ。確か2章の話だったと思う。
で、ゲーム内容を自分でもちょっと検索して、サバナのレ推しになった。
むしろ、この頃本命は教師陣だった。でも攻略対象というか、カードにはならないというのは分かってたので、別の推しを探した。
リズムゲームは苦手で、それがネックだったけど、そこはあまり重要じゃないしやり込む必要はないと聞いたので安心してた。
1章と2章、3章が配信されたのでもうその時はウキウキしながら読んでた。
この時点では、自分の理解としては「Dヴィランの行いが『正しいもの』として描かれている世界」と認識してた。
ヴィランのヴィランたる、他者を蹴落としたり出し抜いたり、狡猾さや陰険さが『正しい』とされる世界なんだろうな、と。
各寮でグレートセブン、と擁するぐらいだし。
むしろ「顔のいい男による、腹黒い嫌味や皮肉合戦」を期待してた。寮対抗で蹴落とし合って成績を競うとか、悪役同士の腹の探り合いとかそういうの。
でもふたを開けてみれば、ただ男子高校生がわちゃわちゃしてるだけで、
「努力しないで成果を望むなんて浅はか」
とか勧善懲悪もいいところで、どこが悪役のストーリーなんだ?と。
2章はまだ楽しかった、と思う。でもそれも一時的な周囲との盛り上がりによるものだったんだろうな、と。
3章で、「オクタ寮そんな悪いか?」「むしろ悪いのはグリムとかでは?」「アズール可哀そうでは?」とキャラクターやストーリーに共感しづらくなってた。
2章をふと振り返り、「裏工作は罰したのに、試合に出れなくするために大けがさせた罪は不問?」とかいろいろモヤりだす。
ゲーム内では、傲慢なルールを強いたリドルが心を入れ替えさせられ、後輩を使ってズルい手で試合に勝とうとしたレオナが罰され、合意の上で契約して労働させていたアズールが出し抜かれて、と悪役を懲らしめて終わってる。
つまりはそういった行いは駄目、ということ。
それってグレートセブンとして掲げてる各寮の精神や理想、ヴィランらしさを否定、ということでは?と、いろいろわからなくなってしまった。
推しに選んだからには、多少は注視してストーリーを追ってたレオナも、「実力はあるがそれを隠し、周囲にはあまり関心を持たないが、いざという時には頼りになる」的なポジションかと思いきや、
「王家の次男に生まれながらその立場を疎い、親や兄への嫌がらせの為に留年して好き勝手してる怠け者」でしかなくがっかりした。
(個人的な話、サボりからの留年で反省ナシは地雷でこの時点でもう推せなくなってた)
加えて2章終了時の甥に慕われてる設定でもう駄目だった。
本人は実家を疎いながらも家族は温かく見守ってる、とか、不遜で周囲からは怖がられてるけど本人は甥からおじたんとか呼ばれてるかわいい一面もある、とかそんなん要らん。
悪役は徹頭徹尾、悪役であってほしかった(でもここは自分の先入観が多く入っているので、共感は得られないとわかってる)
本編を読み終えてしばらくは浸ってたけど、4章のスカラビア寮の話が全く理解できなかった。
楽天的な主人とそれを疎ましく思う従者、しかし互いへの理解がおかしい、という相互理解のずれを言いたいのは分かった。
自分を主人としていながらも相手を従者としてではなく友人といい、でも扱いは従者のそれ、っていう歪なカリムと、変えられない立場を理解していながらも主人に対して反旗を翻したジャミル。
この関係、完全に終わってる。詰んでる。なのにまだ学生生活続ける?主人を砂漠へ飛ばしておいて?
ジャミルの心境や境遇何かしらを理解して受け入れたカリムの優しさで、ジャミルの親や兄弟が生かさてるのにそれに胡坐かいて「お前は友達じゃない」とかよく言えるな。
各キャラの設定がゲームのストーリーとか描写でひっくり返されたりねじられたりして、何が正しいのかわからなくなってきた。
フェアリーガラはまだ楽しく見れてた。
でもゴスマリと星イベ、この二つはムリだった。さらっと流してイベント配布だけ回収はした。内容はあんまり覚えてない。
バースデーが実装されて、「何もない期間にバースデーカードを実装することにより課金回収」っていう運営の意図が透けて見えて萎えた。
その後の長すぎるスケモンとか5章6章を、TLに流れてくる感想とか考察で把握して、ああ私には合わないな、と思いアンストした。
悪役の設定やガワを借りただけの、「イケメンによるキラキラほのぼのハイスクールライフ!」なら初めからそういってほしかった。
小学生のころ、高学歴の芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。
親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。
中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学に入学した。
大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんやアニソン歌手のライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuberの配信で爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。
徹頭徹尾、自分で何かを生み出したいという気持ちが無くて誰かの生み出したものを楽しく消費したいというだけだったんだな。そりゃ早々に飽きるだろうな。永久に消費し続けるだけの人用にカスタマイズされ続けるコンテンツなんて提供されてないからな。
散々書かれているけど、何かを生み出したい欲求が全くない人でも確実にできる生産行為が子作りなのでそれをするべきなんだろうな。まあしっかりした人は子作りとそれ以外の生産行為を両方やるんだけどな。
増田やらtwitterで立て続けにブラック企業体験談を目にした。
何度でも言うけども、狂った状況に置かれても働き続ける思考停止の阿呆が相当数居るから
2020年代なんていうキラキラ近未来になっても数え切れないブラック企業が生き長らえてんだってば。
俺の周りにも居たよ。ずーっと愚痴吐きながら暗黒企業を全く辞めない阿呆どもがわんさかね。
はよ辞めろよ、退職代行使え。それも億劫ならこっそり備品返却&私物撤収して無断欠勤、そのまま引っ越せ。
こう言うと「〇〇さんはそうやって簡単に辞めれて良いね、スキルあるから・・・」との返し。
は?そもそも俺とお前は同じ職場で働いてたんだぞ?大したスキルなんか持ってねーよ。
「でも給料そこそこ良いし・・・」バカか?使う余暇も精神的余裕もお前には残ってねえだろ。
しかも単にお前が相場を知らねえだけで、同業者間で比較すればむしろ低い方だから。
「やっぱ辞めずにもうちょい頑張ってみるわ。他で通用するか分かんないし。」
他で一丁腕試ししてみるくらいの気概を見せろや、根性なしが。万が一、他でダメでも死にやしねえよ。
でもここで働き続けたらマジでお前は死ぬかもしれないけどね。お前、誰かに自分の様子を録画してもらえ。
青ざめた顔、窪んだ目、浮いたクマ、剃り残したヒゲ、おぼつかない足取り。頭も口もろくに回ってない。
徹頭徹尾、動かない為の苦し紛れの自己弁護と言い訳。そらこんな腰抜け、搾取されてもむべなるかな。
自分から進んで養分・生命維持装置になって、わざわざブラック企業を延命させてる。白痴以外の何者でもない。
生存バイアス・強者の理屈と詰る馬鹿もよく話聞け。俺は「そんな暑いと喚くなら、エアコン入れたら?」程度のことしか言ってない。
こんな感じの人は見ないでくださいね。多分めっちゃくちゃ不愉快だから。
先に言ったからね。
そもそもがなんかもうただただ口汚く感情を吐き捨てたかっただけだから、きっとてつもなく読みづらいし楽しくもなんともないし毒にも薬にもならないよ。
先に言ったからね。
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勿論、全ての人がそうではないと思うし、坊主憎けりゃの精神で十把一絡げに物を言うつもりはないけど…
でも、ここ最近で考えると、なんかもう本当に訳のわからない職業になっちゃってるよねって。
まぁネットって物がある現代故に表面化するんだろうし、あるいは昔だとパワハラセクハラもっと酷かったのかもしれないけど。知らんけど。
それでも最近は余りにも目に余る物事が頻発してると思うんですよ。
有名人のおまけみたいに言われるのが嫌
とか
とか
もう義務教育を終えて働いてお金を貰ってる人の言い分と思えないんですよ。幼稚園児か?
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普通はさ、作品を作る上でその作品の中のキャラクターに声を当てないといけないとなったら、当然キャラクターに合う声を探すのが普通じゃない?違う?
極端な話、未就学の男の子の声にしわっしわの聞き取るのがやっとみたいなおじいちゃんの声を当てるわけにはいかないじゃない?違う?
もう今は違うんよ。「人気の声優さん上から順番に持ってきて!」でしょ。完全に。
さらに酷いとロクに演技もできていないズブの素人の配信者とかコスプレイヤーとか持ってきちゃったり。
しかもそれを大々的に誇って発表しちゃったり。…ブラックローズに関してはもう相当前です。
もう演技力がどうとかキャラクターの印象に合ってるとか、そういう作品全体のクオリティとか全部どうでもよくなっちゃってるじゃん。
だもんでもう声優さん側も、
「あんなにこの作品好きって周りにアピールしておいたのに呼ばれなかったー」
とか
「あの頃はイマイチやる気が出てなかったけど、今なら多分頑張れるから、~周年のと時とか何かあれば頑張りたい」
とか平気で言っちゃう。もう天狗よ天狗。声優だから何ってんじゃなく、普通に仕事についての発言として問題大アリなんですよ。
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世間に未公開の社外秘の物を私的に使うとか、もう本っ当シンプルに大問題よ。
別にそれが芸能界の歌って物が特別とかでも何でもなく、もう本当この世のありとあらゆる全ての仕事で。
そんなことするのがどれだけ大問題かって、普通の人なら少ーし考えればわかるんですよ。
なんならひょんな拍子で露見しないかと会話の内容にさえヒヤヒヤビクビクしながら仕事する職種もあるわけよね。本当に理解できない。人として。
それによくもまぁばれる様なやり方したり記録の残ることをするもんだなぁと。やっぱりその辺の事の問題性を理解してないから、そういうことをしちゃうんだろうなって。
何よりも優先して自分の欲望欲求を満たしたいから、「凄い人と付き合っている」て言うバッジを付けて見せびらかしたいだけで、本当の愛や想いなんて欠片もないんだろうし、誰かを踏みにじったり迷惑かけたりなんてもう本当に心の底から全く一切どうでもよくて、そもそも初めから欠片っぱかしもその辺のことを考えてさえいないんでしょうねって。
だってもう本当、本当ーにホンーの少しでいいから考えたらわかるじゃない。
そもそも行いそのもの自体が一人の人間として問題あるんだけど、増してや普通のお仕事ではなく芸能界・声優って言う特殊な仕事で、現代なんてこれまで以上に顔と名前を大々的に世間に発表することで成り立っている仕事をしているんだから。あーた達昨今平気でクイズ番組とかに出るじゃないの。
そこで問題のある行動を取ろうとして(取ろうとすること自体して欲しくないけど)、「あ、これ問題あるよな」て思わないもんかなぁ。思わないんだろうなぁ。
微妙に話がずれるんですけど、最近は不倫って物自体がなんかもう当たり前になっちゃってるもんね。そんな話しょっちゅうしょっちゅう見聞きするもんね。
本当皆さんSEX好きよね。猿やん。
不倫をしようとする時点で異性として「パートナーがいるのに頭おかしいんじゃないの気持ち悪」て思う人が大半であれば理想なんだけど、今はもう時代が違うのかなぁ。
昔は不倫って人として本当の本当に言語道断な、外道の行いって扱いだったと思うんだけどなぁ。
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で。
もう本っ当に凄いなとさえ思うんだけど、挙句の果てにそう言った自分の不倫やなんかの不埒・非行が判明して周りから非難を浴びせられると、心が疲れきったとかなんとか言ったり、ばらしたら自殺する(前以て宣言してたって本当なの…?やばない…?)なんて言ったりとかするんだよね。何故そこには頭を使えた?
もう凄くないですか。
いや、お前それ誰のせいでこうなったと思うの?って。もう徹頭徹尾ピンからキリまでただただただただ自分が悪いのよ?ちょっと、ちゃんとお母さんの話聞いてるの?
そういう人種の中では、あくまで自分を責める相手「が」悪いんだよね。10:0で。100%。自分は一分の非もない清廉潔白な人間なんだ。
勿論、根拠も何もないただの暴力である誹謗中傷は問題です。だけど、お前それは自分でそんなことしなければこんな目に合わなかっただろうが、て。
因果応報で自分の行いが自分に返って来て痛い目を見ているのに、全てにおいて相手「だけ」が悪くて自分は被害者で可哀想な人間ってことになるんだよね。
もう本当最後の最後の最後の最後まで自分のことしか考えていない。幼稚園児の方がまだ不器用に周りのこと考えようとするよ。
でなんかもう怖いことにね、ファンの人はこういう行いを肯定しちゃうんですよね。
「本人も傷ついたんだから仕方ない」とか「疲れきった人間にムチを打つなんて酷い」とか。
一番の優勝ははやらかした人に対して、「○○さんは何も悪くないよ!元気出して!」とか言っちゃうの。いや悪いっつの。お前清掃員の人に普段どれだけ助けられてると思ってるんだと。てめぇは休日に小汚い商業施設で買い物したいんかと。そんな特定の誰かを嘲いながら、あなたに笑顔と癒しを届けたいとか言ってるの本当凄い。
その手の「ファンだから全肯定しちゃう!好き!」てタイプの人は、自分の家族や友人が同じような辱めを受けてもなんとも思わないのか。
そんな風な不貞行為や問題のある行動があったら、周りに白い目で見られるし、職場だって直接でないにしても解雇になるレベルの大問題じゃないのか。
幸い、自分の身の回りにその手の人種がいないので実際の例は知らない。類は友を~で問題にはならないのか。わからん。
平気で武勇伝として語るんだろうか。「実は昔はやんちゃしてましたね(笑)。」とかって。開会式。
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まぁ。
いつの時代も、誰も彼も文字通りのアイドル・偶像を求めて止まない物だし、ゲーム・アニメが発達してそれらに触れているのが恥ずかしいことでもなんでもないとなった現代において、そのアイドルって物が「声優」に求められているんだとは思うんです。そういう風になっている時流を理解はしているつもりです。
そういう需要である以上、売り手側もそれに応えて、敢えて悪く言えば利用して商売をするのが世の中なのも勿論わかってます。現実って綺麗事ではすまないものよね。
ただね。本来はキャラクター・作品の為の演技力を以ってして優劣を見定めて、未来に向けてより良い物を鎬を削って鍛え上げて行く職種において、やれイケメンだとか美女だとか、グラビアアイドル顔負けのスタイルだとか、そんな職業としての原義から遠い所にばかり拘って、肝心の演技は取り敢えずまぁ聞けるでしょ・みたいな程度でおざなりにしたり、酷いと「デブ=こんな声」て男子学生がスニッカーズを持ちながらじゃれあうような安直な演技ばかりに似通って、そうして数年使って飽きられたり年齢を重ねて若さがなくなったりギャラが上がってきたら「ハイ次!次の若くて人気のある子持ってきて!」てポイッと使い捨て、以下繰り返し。
そんなことやってたらこの先どうなるんですかね。どこかのゲームやアニメで聞いたような演技ばかりのファスト演技が、数十年後に立派な味のある演技に円熟するんでしょうか。
大事な部分を捨てて歪んだ土台を使っているから、昨今のような歪んだ話ばっかり出てくるんじゃないのかぁ。
なぁんて。思ったのでした。
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弁明じゃないけど
別に声優さんにパートナーがいること自体を否定したくはないので、誤解のなきよう。むしろ不倫だとか何だとか抜きに、お互いでお互いを支えあえるパートナーと出会えるって、本当に尊く幸せなことではないでしょうか。
ただ、残念ながらそれこそ声優に「アイドル」と言う在り方が求められている・その需要を使っている以上、パートナーがいると言う事に需要側が反感を抱くのも無理のない話なんじゃないのかな・とも思います。
そういう、アイドル的なちやほやを受けたくて目指す人がいるのなら、そういう厄介は覚悟して然るべきなんじゃなのかな。仕事の一環としてというかなんというか…特殊な職種であるのなら、それ相応の特殊な苦労が発生するのは当然ですよね、なんて。それが嫌で出来ないのなら、他の仕事をしましょうねって。
まぁ、声優と言う物が演技で食べる仕事だとしたら、「誰もが憧れ恋患う、決して誰の物にもならないままの永遠のアイドル」を演じることが出来ないといけないのかもしれませんね。(上手いこと言ったみたいな腹立たしい顔
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以上
思ったことをつらつらとだらだらと書き綴った怪文書でございました。
いないと思いますが、ここまで読んでくださった方。
もしいたら、本当にお疲れ様でした。
お粗末様でした。
だからはてなのサヨク諸氏が騒ぎ立てたのマジでアホかと思ってた。
こういうと後出しでズルいぞって言われるだろうから簡単に説明するけど
山添 拓
@pioneertaku84
2020年11月3日、休日を利用して趣味の鉄道写真を撮りに行った際に、長瀞町の秩父鉄道の線路を横断したことが、埼玉県警秩父警察署から軽犯罪法違反であるとの指摘を受け、本年9月16日付で送検した旨の連絡を受けました。軽率な行為だったと反省しています。
これが渡ることが禁止された箇所であったという指摘については、素直に従い、すべての事情を説明し、反省する旨を記した上申書も提出しています。
今後、二度とこのようなことのないようにいたします。
山添議員は徹頭徹尾殊勝なトーンで、事実関係の報告と反省だけを述べている。
これだけでも「国語力」というか「洞察力」があればわかるはずだ。
山添議員はこの件で争おうとしてない。
話を大きくしようとしていない。
つまりこの件でフォロワーや支持者に「騒いでくれ」という目配せはなく
出来ればスルーしたいような案件(だけど後から雑誌に書かれたりするより自分で報告して反省を述べたい案件)なのだと、
山添議員の書きぶりを見ればこれぐらいの山添議員の気持ちや期待は読み取れる。
身内から厳しく叱責されて殊勝に頭を垂れる姿を出せばむしろ見てる人達から「謙虚な好青年じゃないか」という好感を買える。
災い転じて福となすだ。
「弾圧だ!」と騒ぎ立てて得や勝算のある案件かどうかぐらいの判断は素人よりはるかにつく。
そういう人がこういう質素で争わない反省のtweetをしてるんだから
先輩議員が登場しているが
返信先:
@pioneertaku84
さん
これがまた結果的には余計なリプになっているのだけど、単体では別に不味いツイートではない。
村井議員のtweetも「国語力」のある人間がちゃんと読めたら
共産党仕草としての”監視”というワードを出しつつもこの件で本気でそういうことを疑ったり騒いだりする意思がないのは読み取れるはずだ。
これは単に、後輩のチョンボ報告に対するヨイショ気味のフォロー&激励だ。
そこが若い山添議員とおばちゃんの村井議員のネット慣れの差だろう。
村井も「立場の自覚を欠いては困りますよ。あなたはプライベートでも一般鉄道ファンと一緒ではないのですから。」とか
叱責一辺倒&鉄道ファンを巻き込まない配慮でフォロー出来たら満点だった。
その後は状況を見極めて適切な人に報告や相談をしてクールでクレバーな挽回策をとったと思う。100点に近い。
それを(親切心だろうが)「ネット力」の足りない先輩議員と、「国語力」の足りないネット左翼戦士たちとが足を引っ張った。