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はてなキーワード: 孤立とは

2017-08-09

というか世の中どうしたいわけ?マジで

例えばここに電話応対もできない社員が2人いたとする。

1人は、単に無能すぎるだけ。

1人は、発達障害認定されてる。

 

無能は、周りからまれ努力しろ、なんでこんなことができない!と上司から怒鳴られ、

同僚からも邪険にされ無視され、孤立していき、

最後は辞めさせるために毎日時間説教したり反省部屋に押し込まれたりすることになり、

辞めなくてはならなくなった。

しか無能ゆえに努力しようとしてもできないし、頭も悪いまま。

でも健常者扱いされてるし努力さえすれば何とかなると思われているので一生このまま。

 

それで障害持ちは障害から仕方ないよね、で業務に支障が出ても「助けなきゃいけない人種」だから周りがフォローして助けようとする。

上司から怒られることもない、むしろ頑張ってるね!と笑顔で褒められる。

努力しても無理、というか努力が何なのかの認識もできていないのであるがままで精一杯生きていることになってる。

この先ずっと国や会社上司や仲間から支えられて生きていける。

 

無能に産まれることと、

発達障害で産まれてくることと、

一体なにが違うの?

会社って利益出すためのところで、

導き出す結果が同じなら同じ扱いするのが成果主義として当然じゃないの?

 

なんで同じことしてるのに無能迫害されて、障害者優遇されるの?

努力できないことが障害扱いされる時代まで無能長生きしないといけないの?

 

マジで世の中、ポリコレリベラルフェミ勢がどこに向かおうとしているのか

俺にはさっぱり分からない。

この判定を機械機械的に決めるならまだしも

人間が決めることが気狂い染みている。

 

時代の流れについていけない。

2017-08-08

ブラックから脱出しようとしている会社に入ってしまったようだ。

ブラックと言ってもパワハラセクハラだということではなくて(ないとは言わないが)人間関係はとても仲よしこよしで、わかる人にはわかってもらえると思うんだけど会社というオフィシャル場所大学マニアックで人数少なめなサークルみたいな仲よしこよしで密な人間関係があることが初日は心底気持ち悪かった。今は多少慣れた。

密で仲よしこよしで実に排他的で新入りに対する値踏みが露骨すぎて、「なかなか人が居着かないんだよね」という台詞を聞いたときにはそうだろうなあと深く納得した。そりゃそうだろうとも。

特にブラックなのは勤務体系で、どうやら以前はそれなりに人員もいたらしいんだけど、ぼろぼろ人がやめていって補充もうまくいってなくてどう考えても足りない人数でまわしているので勤務時間無茶苦茶になっているということらしい。

部署がそうなのだけど、わたしが入ったところはそのなかではマシなほうで、ようやく円滑にまわせる目途もついてきたらしいし、わたしはきちんと定時で帰って週休二日休みも取れている。そもそも新入りなので残っていたってたいしたことはできないというのもある。

部署はいまだにぼろぼろ人がやめたり来なくなったりしてて、専門性問題で他部署から人をまわすことができなかったりもして、傍から見ててもいつつぶれるかと思っている。正直一度つぶれたほうがいいとも思っている。ちょっと会社としてどうかしている、というのが初日の印象だった。

こうやって一握りの人間けが残っていくとこんなに内輪で陰険村社会のようなやりがい搾取会社になるのだなあ、とよくわかった。とても風通しが悪い。

そのなかでもひとり、部門ガチでひとりだけで支えている感じの人がいて、前任からの引き継ぎもあんまりうまくいってないらしい中で後輩も育てようとしているんだけどなにせ余裕がなさすぎてがんがん消耗していく感じで、傍から見ててもむしろこの人は一度倒れたほうがいいんじゃないかと思っている。いっそ全部放り投げてやめちゃえよ、とか。

わたし自身、前職で頼りにならない上長と頼りにできない後輩に囲まれて頼りにしていた人はいなくなって自分ばかり仕事が増えて、どんどん人間不信を育てて精神的につぶれて無理矢理退職したので(ちなみにそこはわたし退職後つぶれた。ざまあと思った)、その人を見ているとはらはらしてしかたない。この仕事が好きだと言っていたのでよけいにそう感じる。

以前のわたしを今冷静に思い返してみれば、あんなに抱え込む必要はなかったし役に立たないと思っていた後輩にもがんがん仕事を振って自分でなんとかさせればよかったのだとわかっている。でもできなかった。自分に余裕がないときには他人にまかせるということができない。比較的一番信頼できるのは自分自身からだ。他人わたしの思ったとおりには動かないということだけはちゃんと認識しているのだからタチが悪い。

こういうときに一番枷になるのは「その仕事自体は好き」ということであって、仕事自体楽しいものからやっぱり熱意と誠意をもって臨んでしまうし、後輩を育てるより自分でこなすほうが結局楽だし確かな判断に思えるからフォローするより自分でやりたくなるし、そうやって自分で「自分しかできないこと」を増やしておいて「後輩が使えねえ」といってなおさら自分で抱え込もうとする。あたりまえだ、最初からできてたまるものか。

そうやって全部抱えて孤立して周りが全部信用できなくなると、ひとつ歯車がずれただけで簡単に行き詰まる。行き詰まっても助力を求められない。好きな仕事がうまくできなくなって辛くなる。好きな仕事で辛い思いをしていることで自分に疑問を抱くようになって、「好きな仕事」を続けることも逃げることも選べなくなって、精神的に傷を負う。わりと簡単な流れだけど、ハマっているときにはわからない。

畑違いの業種で気楽な新入りになった今だからわかるけど、仕事が好きということはわりと諸刃の剣なんだと思う。

以前の仕事わたしはすごく好きだった。だからなんとしてもよいものに仕上げようと努力をしてきた。これは「仕事」に対してかなり不純な動機なのだと思う。

今の仕事内容には正直まったく興味がない。プライベートで考えればかなりどうでもいいことに値する。でも「仕事」だからできるかぎりのことはする。

仕事ってこういうものだ。てめえの好き嫌いなんぞ知るか、仕事なら必要に応じてこなせ。手を抜けるところはどんどん抜いていけ。誠意なんぞいらん。最低限だけをこなして一生懸命にならない周囲の人間馬鹿に見えてるだろうけど、仕事より自分大事ってのはごくあたりまえの話で当然の権利だ。

ということを現在進行形精神的に荒廃していってるように見えるその人に今言ったところではたしてどこまで伝わるだろうか。そもそも伝えていいのだろうか。あの頃のわたしがこんなことを言われて納得できたとはとても思えない。

言いたいこととかたしかめたいことはほかにもあるんだけど、どうにもうかつにさわれない感じになっている。

増田を見る人なのかは知らない。性格的には見ていてもおかしくないと思うが、そんな時間がはたしてあるだろうか。

どうでしょうか。

全部わたしの考えすぎであることを願っている。

2017-08-05

キモ金=相対的貧困

しかし、普段から絶対的貧困だけではなく相対的貧困を救えと言ってるアカウントキモ金に関してはなぜか手のひら大回転。

さらに、ホームレスキモ金の延長線上にあるはずだが彼らの中では違うので、マザーテレサになれば助かるなどと嘲笑し、左派を自認してたキモ金が被弾して孤立を深める状況に。

夫が心配

結婚して約半年。まだ新婚だ。

最近、夫から会社愚痴ばかり聞かされる。色々な話を総合すると、どうやら夫は会社孤立しているようだ。

社長から日常的に罵られ、仲の良い同僚もいない。最低限の伝票整理などをやり、周囲とはほとんどコミュニケーションを取らず、一日中ほぼ無言で過ごす。話を聞く限り、そんな感じらしいのだ。

夫が今の会社に勤めて、3年が経つ。それは私達が付き合い始めた期間とほぼ重なる。

思えば、夫が会社に対してポジティブな話をするのを聞いたためしがない。いつも愚痴ばかりだった。

彼はずっと、つらい状況にいたのだろうか。

結婚前、私はあまりそういうことを気に止めずにいた。会社員生活は大変だ、彼も人並みに苦労しているのだ、私がささやか癒しになれれば。そんな風に考えていた。それに、私自身も働いているし、基本的にはそれで精一杯なところがあった。

結婚して、一緒に暮らし始めて、付き合いたてのころの浮かれた気分もだいぶ落ち着いてきた。すると、これまで受け流して来たことが、かなり深刻な問題に思えてきた。

相変わらず、夫の愚痴は止まない。話を聞くほど、状況は悪くなっているようだ。

夫の愚痴は、もはや愚痴と言うより、呪詛の様に聞こえる。社長を「キチガイ」と呼び、上司や同僚を「クソブタ」などと呼ぶ。しかも、頭の中でずっとそう呼び続けているのだろう、実に自然なのだ。聞かされるこちらは、戸惑うばかりだ。夫に感情移入して、味方になってあげたいところだが、そうはならない。私はその人達を見たこともないのだ。

社内では、全員が敵。夫の中ですでにそういう世界観が出来上がっているようだ。これはもう、末期的な状況ではなかろうか。

こんな境遇になってしまったら、普通の人は、とっくに会社を辞めると思う。

夫が特殊なのは、決して自罰的にならないことだ。悪いのはすべて「あいつら」で、自分被害者。いつもそういうスタンスで話をする。それが本心なのか、自分を守るためのギリギリ手段なのか、彼の心の奥底まではわからない。ただ、苦しいだろうなとは思う。

私のことを考えて、離職できずにいるのだろうか。そんな風に考えたりもした。だとしたら、本当につらい。

一緒に暮らしみてわかったが、夫はあまり仕事ができるタイプではないと思う。特にコミュニケーションの面では、かなり弱者であるに違いない。暗いとか、人見知りが激しいとか、そういう感じはないのだが、どこか微妙にずれていて、なんとなく周りとうまく同調できない。そういう印象がある。空気を読むのはかなり苦手だろう。

夫は、言うべきことをギリギリまで黙っていたり、一方的物事を進めてしまったりする。そういう困った面が色々とある

夫婦間なら、お互いに許しあったり、時にはきちんと指摘し合ったりして、なんとかして行こうと思える。私にも欠点はあるし、そこはお互い様だ。

でも、会社ではそれは通用しないだろう。夫は、会社でも自分欠点をたくさん露呈してしまっているのではないか。そして、それを他の面でカバーすることもできず、愛想やキャラで許してもらうこともなく、心を閉ざし、周りを敵とみなし、身をこわばらせながら会社にしがみついているのではないか

残念ながら、そうなんだと思う。夫は、特に秀でた能力のある人間ではない。頭だって、あまり良くない。

心情的には、夫に味方したい。狂った会社に入ってしまった、運の悪い人。そういう風に見てあげたい。でも、それは無いだろう。

私はどうしてあげればいいのだろうか。彼に転職をすすめるべきだろうか。もう少し夫の適性に合う職種があるのではないか

あるいは少し心身を休めてもらい、その間は私が生活を支えるべきだろうか。でも、こんな考えは、夫にとってはすべて大きなお世話かもしれない。決めるのは夫だ。会社中を敵に回しながら、それでも辞めないというなら、私は見守るしかない。心が壊れないことを祈るばかりだ。

さんざん、夫を心配する良き妻みたいなスタンスで書いてきたが、ちょっと偽善が過ぎたかもしれない。

しかに、私は夫が心配だ。それは本心だ。でも、それと同じぐらい、私は夫に失望している。社長や同僚を口汚く罵り、鬱憤を晴らし、夜は一転して、甘えた調子で体を求めてくる。正直、まったく気分が乗らない。むしろ惨めだ。夫から性的魅力は消え失せてしまった。できれば夫と寝床を分けたい。

まだ夫を愛してはいる。でも、この愛が消えて、失望けが残り、やがて憎悪に変わるのが恐い。

さら、夫が生まれ変わることはないだろう。見違えるようなハイスペになり、全てが万事解決なんて、ありえない。

夫は生まれつき、あまり社会生活に向かない人なのだ。そんな人はきっとたくさんいると思う。私だってどちらかと言えばそっち寄りの人間だ。

私は夫とどんな風に向き合うべきなのだろうか。この始まったばかりの結婚生活の中で。

2017-08-03

Murder cannot be hid long.A man's son may, but at the length truth will out.

彼はシェイクスピアの一節を諳んじてみせる。それは、目を眩ませるような不気味な光を放って脳髄に焼き付いた。

「なんという道化か。滑稽極まる、あれは恐ろしい殺人者です、その正体を確かめましょう」

何者か這い回る気配が空間に満ちていた。胸は異様な興奮に高まり、こらえるのがやっとだ。視線を巡らせると化物の姿を探す。目を閉じてあえて視覚遮断し、聴覚でその動きを捕らえようとした。何の事は無い、敵の正体は「黒く燻った汚れ者達」だった。

空想の中で何度も殺人を犯し、その虚妄に取り憑かれた彼は遂に化物となってしまった。ならば、彼にはいくつかの計画存在する筈だ。主人公を欺き、傷付ける為にいくつものギミックを用意している。彼の頭脳怜悧に働いていた。それは自らを克己する試練であるとも言えた。敵は何度も形を変えて手脚や胴体を襲い、猛然と打ち倒そうとする。

誰かに劣っているのではないかという不安自分が一番だという自己欺瞞の塊だ。誰に見せるのも烏滸がましいようなエゴの塊。恐ろしい叫び声を上げて化物は唸り狂う。耳を塞ごうとした。黒幕自分が退治される日を心待ちにしていたのだ。その化物に一歩、また一歩と迫る。

「お前は誰かの真似がしてみたかっただけの生き物だ。賞賛が欲しかった。昂然たる讃美者が。貴方は一塊の石ころに過ぎません。ネガティブを継ぎ合わせた物だ。退ければ退ける程、現実が押し寄せてくる。孤立し、千倍にも増大し、人を憎んだ。その成れの果て。」

2017-07-30

からさーいい加減核家族禁止しようぜ

なんできもい人間孤立するかなんて決まってる

きもい人間パートナーを見つけるなんて不可能から

自立を理由家族からも追い出され、社会からも忌み嫌われて

孤立しないわけない

一人で孤独に死んでいかないはずがないんだよ

からいい加減核家族禁止して、大家族補助金ドーン

きもいおっさんおばさんを手放さないでちゃんと飼ってしつけるシステムに変えろよ

2017-07-29

https://anond.hatelabo.jp/20170729134013

そうだな。疎外感な。

会社孤立するってすっごいストレス

だーれとも話さないのに、オープンオフィスかいってパーティションがない。

ほんとストレス

2017-07-28

https://anond.hatelabo.jp/20170728094037

孤立する人間を救うためにあんたは何かやってるのかね

誰にも嫌われるような人間にどうやって手を差し伸べてるの?

https://anond.hatelabo.jp/20170728093930

いや特定の層だけじゃなくてね、孤立する人間が出てきてそいつらを放置する以上、

また別の人間が窮地に陥ろうが誰にとってもどうでもいいんじゃないんですかって話ですよ

モテはまあどうでもいいんですけど

社会的孤立する人間が増えるということの意味をわかってないんじゃないかとは思います

福祉とかその他の手段必要になりますし、そもそも周りがどうでもよくなる

あなたの妻や娘が同じことされても論法を持ち出されても、存在しないんだからどうでもいい

てめーはモテないんだから孤立して死ね、でも私の言うことには共感して手を貸して!

なんて都合のいいことは通らないんですよ

2017-07-21

生活保護扶養義務が厳しくなるってよ

これかなり問題だよね

要は、生活保護申請したら家族に面倒見てやれっていう通知が行くようになってんだが、それをもっと厳格にする模様

面倒見れないって意思表示をしたら、その家族はもうおしまいっすよ、一家離散

貧困者の孤立が深まりますます貧困社会になっていく

生活保護受給しようとしても家族プレッシャーがかかると思ったらますます申請しづらくなる、これは良くない

なんで生活保護ハードルが上がるかっていうと、ぶっちゃけ保護しすぎなんだよ

保護が手厚くて一度受給したらたいした義務もなく楽だからハードルを上げざるをえない

海外みたいにもっと緩い保護にして受給者はいろんな義務をかすようにすれば良いのになんでそれができないか

そうすれば、別に受給に対する反感も偏見もなくなってもっと申請やすくなるのに

2017-07-18

https://anond.hatelabo.jp/20170718174807

加藤智大

https://enamae.net/m/%E5%8A%A0%E8%97%A4__%E6%99%BA%E5%A4%A7

三才配置は『火⇒水⇒土』で『凶』

頂点とどん底を味わうかも。

宮崎_勤

https://enamae.net/m/%E5%AE%AE%E5%B4%8E__%E5%8B%A4

外格(助運)は22画で『凶』

人見知りな性格独りよがり言動により、社会的孤立し、対人関係での不満をため込んでしまます

宅間守

https://enamae.net/m/%E5%AE%85%E9%96%93__%E5%AE%88

外格(助運)は12画で『凶』

中途挫折運がつきまとう人

孤独家族の縁に薄く、人間関係不安定です。周囲に親切にしても、裏切られてしまうかもしれません。

片山祐輔

https://enamae.net/m/%E7%89%87%E5%B1%B1__%E7%A5%90%E8%BC%94

総格(総運)は30画で『吉凶混合』

危険な綱渡りのような人生

浮き沈みが多く、成功しても持続が困難な運勢です。また、自ら問題を招いてしまます

なんか、当たってそうじゃん。(コラ

https://anond.hatelabo.jp/20170716104134

働く自信がないというよりは人間関係の自信がない感じだなぁ。

さらに言えば、予期できない失敗(?)から人間関係軋轢からくるストレスが耐えられない感じ。

当たってます。その通りです。

それに加えて、「今回もどうせダメだろうな」「仕事行けなくて迷惑かけて、同じことを繰り返すんだろうな」という自信の喪失もあって、仕事に就く一歩が踏み出せなくなってしまいました。

元々欠勤しがちでもありますし、それが原因で周囲との人間関係をこじらせて孤立してしまったりもしたので、今までのいろんなことの積み重ねと自分の不甲斐なさが、一層ダメにしてしまっていると思います

入ってから人間関係もそうですが、最近面接の段階での「予期せぬパワハラ」にも困っている始末です……。

2017-07-16

文明社会から離れて生きていく方法

そう言ったことは可能だろうか。

現在文明社会と言うのははっきり言って糞だ。

6歳から20前後まで勉強させられそれが終わったら60や70まで馬車馬のごとく働かされ人によっては40を越えてもセックスもできないはっきり言ってカス社会である

7歳までの死にまくり地獄突破したらセックスやり放題だった江戸とは比べ物にならない糞社会である

では仮にこの文明から孤立して暮らしていけばどうだろうか。食料生産も上がり食住もあまりからない現代なら田舎に村落を作ってそこで酒池肉林社会を作った方がいいんではないだろうか。

奴隷社会である日本所属する価値はあるのか?

2017-07-15

起業成功して幸せになるのかな?

まあ、おまんまに困ることはないぐらいはあるかもしれない。

自分が思うものができて、その方向に社会が変わるぐらいはあるかもしれない。

だけど、確実に孤立する。嫉妬されるし、自分のほうが上だと思いたい奴、こちらを害しても利益を得たい奴に邪魔されるけど、振りきっていかないとならないから。

場合によっては回りの連中もまとめて切らないとならないかもしれない。

こっちは忙しいけど、向こうが暇で、「集団の敵」にしたい裏工作ができるようなら回りにも工作するだろうし。

悪口を言わず敵を作らないのはまあ、やらねばならないけどね。

あと、最近の一件で、他人に厳しい意見とかも絶対言っちゃダメだなと思った。そういうのやりたいなら、その系の資格をとって役所とつながったコンサルになる方が向いてる。

自分アイデアは預けれる人が作れなければ、自分で作っていかないとならないから、段取り取れるまでは彼女とか嫁さん探しもできない。

仮に作ったとしてもアーパーなやつなら足引っ張られるだけだから、いないほうがいいし。

預けれる人に預けれるように育てるのも時間がかかる。ある程度は自分がやらないとならない。他のものを捨てて時間を作らないとならない。

おだててくる奴はいるけど、おだてて籠絡して自分の思い通りにしたいだけのやつと、おだてておけば気分いいだろという世間体でのおだてもだいぶあるから

正直全然真に受けれない。

自分が考えていたものが実現できる。その一点だけだ。

のものを全て捨てて、その一点が叶えられる喜びを得る。ある意味悪魔に魂を売るようなものだねというのはホンマに思う。

出資というのは悪魔に体の一部を売るようなものだ。というのも聞いたことがある。そして、そこに一流の悪魔になってやりますと答えれるぐらいじゃないと。

まり、ある程度の大きさ以上に出来た創業者社長はすべから悪魔みてぇなものだなw

2017-07-10

僕は人間じゃないんです。

僕は人間じゃないんです。

本当にごめんなさい。

そっくりにできてるもんで、

よく間違われるのです。

今は某広告サラリーマンをしています

まわりは普通にみんないいひとばかりです。

でも、僕がそもそも人間じゃないので、

もうちょっと限界なんです。

小さい頃から、何をやってもダメでした。

スポーツ勉強ダメでした。

絵を描くことと工作だけは大好きで、

発明クラブに入りました。

いっぱい賞をとりました。

本当に本当に楽しかったです。

けれどいつもひとりぼっちでした。

だいたいいつもトラブルを起こして、孤立しました。

中学でも高校でもそんな感じでした。

友達ができてもいつのまにかひとりぼっち

挨拶、返事、愛想笑い、そんな当たり前のことができませんでした。

うわべだけの付き合いがどうしても無理でした。

おもしろい返しができませんでした。

どうやって自分は生きていけばよいのだろうか。

なんのために生まれてきたのだろうか。

何になるのだろうか。

そんなことを考えながら本を読んでいるうちに、気がつくと高校を卒業していました。

高校を出て予備校に通いました。

いっさい勉強に身が入らず、集中できず、予備校に行かずに本屋に通っていました。

そのうち家に引きこもって勉強するようになりました。

でも、全然勉強はできませんでした。

気がつくと二度目の受験がやってきて、全く勉強してない僕はもちろんどこにも受かりませんでした。

そうして、僕はニートになりました。

本当に、本当に、孤独になりました。



求人情報誌を買っては電話をかけ、ことごとく面接で落ちました。

なんとか決まったネットカフェでのアルバイトは1ヶ月半で退職しました。

そうして、またニートになって、いてもたってもいられなくなって家を出ました。

北海道の片田舎から東京に出て、本当に、本当に、本当に孤独になりました。

ネットカフェ転々としながら暮らしました。

ネットカフェ難民なんて甘ったれた奴ら。山谷にいけば仕事も寝床もあるのに。甘えるな。」

都知事がこんなことを言っている張り紙を見つけました。


甘ったれた僕は家に戻りました。

甘ったれた僕は東京学生寮に住みました。ニートなのに。

甘ったれた僕は一回2万円の家庭教師についてもらいました。親の金で。

甘ったれた僕はその家庭教師に2ヶ月でやめてもらいました。金がもったいなくなって。

甘ったれた僕は親にそのことは言わずに参考書を買いあさりました。けど全然勉強してない。

甘ったれた僕は必死に勉強しているフリを続けました。

甘ったれた僕はセンター試験で昨年と変わらない点数をとりました。

甘ったれた僕は国立なんか鼻から行く気もないのに国立に向けて数学とか勉強してて私立対策は一切してませんでした。私立目指すのは家の経済事情的にはありえない選択

甘ったれた僕は親に全ての金を払ってもらい私立を受けまくり早稲田大学に30万円お布施しました。

甘ったれた僕はたまたまなんとなく運が良くて慶應義塾大学環境情報学部(SFC)に受かりました。お布施はしてないのに。


甘ったれた僕は甘ったれ大学に入りました。すべて親の金で。母がコンビニパートして働いて稼いでくれた金で。




僕は2年間の孤独を取り戻そうと、必死に必死に友達を作ろうとしました。

でも、僕の顔はやつれていました。

20歳なのに30歳くらいの顔になってました。

ああ、人は人と関わらないと人を遠ざけるような顔になるのです。

友達はできたけど、すぐ離れていきました。

好きな人はできたけど、すごく嫌われました。

音楽がやりたかったけど、楽器全然身につきませんでした。

バイトははじめても、すぐに辞めることになりました。

自分では普通に挨拶してるつもりなのに、感じ悪いとか無視してるとか言われるようになりました。

そうやって言ってくれる友人も、次第にいなくなりました。

すべてを悪いほう、悪いほうに考えるようになりました。


僕は実家に帰りました。

精神科をぐるぐるぐるぐる回りました。

そのころ、僕ははてな投稿しました。

変人のはなし」というタイトルでした。

反響を呼び、年間35位くらいになりました。

ひとは、ひとの不幸が好きです。

自分を切り売りしてやっと私は誰かの価値になりました。

でも私は自分人間じゃないことを認めたくなかった。

普通の人」より「変な人」のほうが価値はあると思っていました。



から私は行動しました。

いろんなバイトをやりいろんな研究室に入りいろんなことを学ぼうとしました

けれども全く集中できない、続かない。

あーやっぱり俺はそういう「タイプ」の「人間」なのかな。信じたくないけど、そうなのかな。

そんなことを考えてときどき鬱になりました。

1日に3回はかならず「死にたい」と口にしました。

頭の中での口癖でした。

けれども、行動しなきゃ始まらない。

けれども、行動しようと思って1日が過ぎ、1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎ、4年が過ぎました。



RADWIMPS野田洋次郎に憧れて

慶應義塾大学に進学しました。

けれども僕は、彼との共通点ひとつもありませんでした。

ギタードラムもDTMもひとつ習得できませんでした。

想像を絶する音痴でした。

ホリエモンに憧れて

東京大学に進学しました。

起業したいと思ってプログラミング起業家インターンをしても

全然起業できませんでした。

金も人も僕には集まりませんでした。

つのサービスを作る能力を身につける集中力すら、ありませんでした。

北野武太田光に憧れて

芸人養成所に入りました。

バイトも長く続かなくて金のない僕は、

親が退職したことを理由にもらった奨学金を入学金につっこみ、

お笑い芸人を目指しました。

けれども僕はネタをつくる集中力

周囲と徒党を組むコミュ力

事務所の人に気に入られる政治力

その他もろもろの器用さが一つもありませんでした。

相方はいつのまにか別の人とコンビを組んでました。



大学で過ごした4年と半年で僕は何も身につきませんでした。

お金能力知識研究も実績も人脈も

なにもありませんでした。

から就職活動では嘘をつきました。

プログラミングをさもバリバリしていたように(本当はprocessing講義で出た課題適当にいじるぐらいしかできません。)

アルバイトをたくさんやったのは人生経験を積むためのように(本当は続かなかったりクビになったり)

芸人養成所では確固たる実績を残して卒業したように(解散した後、年明けから行かなくなりました。)

ESでは適当に嘘を並べました。

大学4年間で頑張ったことなんか何一つないので「考えること」を頑張りました、とか書きました。

コミュ力なんて一切ないのに芸人をやってたとうそぶいてコミュ力アピールしました。

するとどの企業もいい感じのとこまで行きました。

ゲームなんて一切やらないのに任天堂スクエニは最終面接まで行きました。

本なんてほとんど読めないのに文芸春秋社や3大出版社も3次面接くらいまでは行きました。

一切興味もないのにドコモも最終面接まで行きました。

でも結局落ちました。

当たり前です。

僕はサラリーマンになりたくなかったし、なれるような人ではなかったし、なるべきじゃなかったから。

ゲームを作りたいんじゃなくて、ゲーム会社社長になりたかった。

小学校卒業文集にそう書いてた。それをESに書いたら任天堂の人が会社員になることは社長になることと真逆だとか言ってって僕は萎えた。)

編集者になりたいんじゃなくて小説家になりたかった。漫画家になりたかった。

ドコモなんてただ名前を知ってただけ。

そもそも就活なんてするつもりもなかったし、したくなかった。

してはいけないと思っていた。

でも起業も芸人も自分で稼ぐことができず、金もなかった僕はするしかなかった。

から適当にした。なめてた。OB訪問もしなかった。そもそも僕は人間じゃないか人間の話を聞いても参考にならないと思っていた。

から、たくさん落ちた。

そして、いくつか受かった。


それは「偽りの自分」を評価した企業だった。

偽りの自分は「カメラ」に触れたことすらないのに、

大手新聞社カメラマンに採用された。

誰にも負けないことはなんですか、と聞かれ、

「体力」と「コミュ力」です、と答えた。

自分にない正反対「嘘」を言ったら、採用された。

偽りの自分評価してくれた企業はすべて辞退して、

一番「無難」そうな会社を選んだ。

やりたいことはなんですかと聞かれて、

「人の心を動かすものをつくりたいです」と言った。

本心だった。

「それはちがう。そもそも根本から間違っている、我々は人の心じゃなくてクライアント要望を叶えるためにやってるんだ。・・・・」と言われた。

5分くらい説教をされた。

受かった。

そうして内定を抱えて僕は大学生活を終えた。

ちなみに卒業論文は書いていない。

白紙で出した。

中退するつもりで出した。

ただ少し皮肉として「大学は意味がなかった(僕にとって)」と書いた。

なぜか認められた。

認められたくなかったので、大学ともめた。

卒業式当日、会場の前で事務員に呼び止められた。

このことを内密にするなら、卒業式に出てもいい。

僕は卒業した。

何も修了していないのに「学士」になった。


それから少しの間夜の世界で働いた。

当然のごとくトラブった。

全てをぶち壊し、いろんな人を不幸にし、迷惑をかけ、去った。

また僕は引きこもりになった。

そうして僕は、また、また、孤独になった。

会社入社した。

研修でまたトラブった。

でも、まあいいや、そう思った。

僕は5年前、死のうと思った。

周りに迷惑をかけ続けるぐらいなら、そうしたほうがいいと思った。

でも、自分は悪くないと思った。

から死ぬのは辞めた。

自分の伝え方は誤解をうむ。それは間違いないだろう。

けれど、本当の本当は自分は悪くないと思っている。

から、僕はこうして今まで生きてる。

どこかに自分フィットする、なにかがある気がして。

ジョブズホリエモンも一サラリーマンならすごく、迷惑な奴だと思う。

でも、彼らは能力がある。

僕はたぶん、ない。(客観的に見て)

けど、あると信じている。なぜなら、それが希望から

希望がないと人は死んでしまうから

僕は人間から。(僕は人間じゃないんですということにしている、人間から。)

明日には、1ヶ月後には、1年後には

すべてが報われるような気がして、生きている。

でも、もうそろそろ会社辞めたい。

貯金が0だから会社辞めたら死ぬかな。

でも会社辞めずに死んだら、もっとブラックって叩かれるよね。

迷惑かけずに生きたいか会社辞めたい。

でも会社辞めたら死んじゃう。どうしよ、詰んだ藤井4段もびっくりの詰将棋だ。

友達金もなにもない。

あった期間が1度もない。

せめていま500万あれば。だれか援助してくれないかな。

ま、たぶんどう頑張ったって変わらない(と言われるだろう。)

だってあなた人間じゃないんですから。(と思われるだろう。)

でも、どうせ死ぬならやりたいことやって死にたい

一度しかない人生なんだから

こんな人間に生まれても、他の人間にはなれないのだから

人間じゃないことを、アドバンテージに生きるしかないじゃない。

ちなみにやりたいことはたくさんあるし、なりたいものもたくさんある。

もう年齢も能力関係ないと思ってる。

俺はもうやりたいことしかやらない。

金があったらね。

金の呪縛に縛られてるだけ。

ただそんだけ。

からホリエモンみたいな人、俺に投資して。

大学で受けた授業で一番感動したのは、ホリエモンだよ、本当に。

この匿名ダイアリー反響をよんだら、誰か連絡してくれないかな。

それで何かが変わらないかな。

結局人まかせだな、俺は。

でもまだ人間を信じてるから

だれかの何かに残れば、それでいいと思う。

逆にこのダイアリー会社にばれて問題にでもなって、

そうして誰かに迷惑をかけて、会社をクビになって。

そんなことでもいいと思ってしまう。

やっぱり俺は人間の道からは外れてるな。




僕は人間じゃないんです。

本当にごめんなさい。

そっくりにできてるもんで

バッタもんのわりにですが

何度も諦めたつもりでも

人間でありたいのです

追記

はてブって返信できないのね。

これこそdisコミュニケーションな気がするのだが。

ご指摘いろいろあるので誤解ないように書くと、

現在私は特に人間関係で悩んではいない。

悩んではいないっていうと100%ではないけれど、

思考の中心にそれはない。

友人が欲しいとかそういう悩みはプライオリティ的には低い。

そもそもいわゆるマスコミ業界に就職している時点でうわっつらのコミュ力はある。

今悩んでいるのはずばり、金だ。

やりたいことをやらず、いままでと同じような人生を歩むのであれば、

一体何の価値があるのか。

そのためにちょっくらの金が必要なのだけれど、

金というのは信用の対価なわけで、

信用は人間に付随する。

人間でない(とされている)僕は、金がない。

姓名判断でも一生金に縁がないとされている。

福沢諭吉大学出たのにね、まあそのせいで金がないとも言える。

そしてやりたいことについてだけど、

コメントにもあった通り、

「やりたいこと」が本当にやりたいこととは限らない。

実のところやりたいことが絞りきれてない時点で、その通りだと思う。

今まで金を言い訳に、やりたいことをやる前に考え、何もしてこなかった。

実に無駄に過ごした時間だった。

それでいて、やりきっていないと一生やりたいことに対する執着は消えないのだと思う。

から、僕は全部やるしかないと思った。

この呪縛から断ち切るためには全部やる必要がある。

でも、それは年老いからやるのではただの趣味だ。

金をある程度得たあとにやりたいことは、それこそやりたいことではない。

やりたいことを全部やってみて、違うと言い切れるまでは、この呪縛堂々巡りから逃れられない。

それを金のせいで諦めるのは、非常に辛い。死んだほうがましだ。

から、金の呪縛から解放される必要がある。

けれど、サラリーマンをしていたところで、手取り17万の現状、

日々金と引き換えに若き人生の時間を消費している。

この悶々とした日々が、あまりにも苦しく、つらい。

ふつうのひとはある程度割り切るのかもしれないが、

それができない僕はやはりふつうではないのかもしれない。

かといって、起業する最低限の資金スキルも人脈もない。

プログラミングができないし、ウォズニアックはいない。

600万の起業資金彼女の親に出してもらうような麻雀プロ並みの東大生ではない。

どうすればいいのか、それをこの5年ずっと悩み続けていた。

けれど、答えは出ないまま、卒業した。

から今僕は刑務所にいるような気分で、これを塀の中から書いている。

今すぐ脱走したい。

脱走する気力がなくなれば、結末はいわずもがな。

僕は人間じゃないんです。これは特別人間という意味ではない。

人間本来備わっている人間力が欠けている。

から、諦めて並み以下の生活を送りましょうって言われましても、

僕はそれを望んでいません。

海軍に入るなら海賊になったほうがいい。

タイタニック号に乗るより、海賊船に僕は乗りたい。

参考URL

http://gengenpa.hatenablog.com/

2017-07-05

社会保証日本を滅ぼす!一切の社会保障制度撤廃こそ弱者救済の唯一の道だ

生活保護問題、老後の年金問題最近だと障害者バリアフリー炎上した。増田から待機児童問題提起がされたのは記憶に新しい。様々な社会保障問題顕在化してくる中で、お前らは社会責任だとすぐ他人のせいにする。当事者意識が全くなく自責感の欠如は同じ本当に同じ人間なのかと目を塞ぎたくなるほどだ。

はっきり言って、弱者が不遇を見ているのは社会のせいじゃない。お前らのせいだ。責任を国に求めて、社会保障を拡充すればするほど弱者は増えていく。これは間違いない。

社会のせいだ、日本のせいだ、政治のせいだ、がテンプレと化す中で、そんな声を聞くたびに、俺はいつもとある番組出演者セリフを思い出す。それは、ここが変だよ日本人だったかなんだったか忘れたが、とにかく外国人がたくさん出演して喧々諤々と意見を通わせるというタイプ番組だったと記憶している。そこには、いつも理性的かつ心に響く意見を言うセネガル人がいたのでその人の発言はいつも注目していた。

確か、老後が心配だと話す日本人タレント意見に対して、そのセネガル人はこう答えていた。「セネガル日本よりもすごく貧しいが、老後の心配をしているひとなんていませんよ」と。それに対して、「なぜ?」と沸くスタジオ内。そしてその答えは「家族いるからですよ。家族が支え合うのが当たり前だから、年をとって老後の生活心配をするなんて人いない。日本はすばらしい国だから、それができるはずだ。他の国にはできなくても日本ならできる」と

後半は、単なる日本びいきだが日本人の愚かな面を見事についた意見だ。日本では、あまりにも家族で支え合うという当たり前のことがおろそかにされてる。それは、核家族化が広がってる事実から考えても間違えてないし、若者都市部生活するのが当たり前になってとか色々原因を指摘できる。

ただ、一番家族を分断しているのは、社会保障に他ならない。自分の胸に手を当てて答えて欲しい、親が年をとって自分自分の世話ができなくなったとする。介護をしたいなんて奴いないだろ?正直に言おう。俺はしたくない。例えば、社会保証老人ホーム無料になったとする。俺は間違いなく介護から逃れる為に利用するだろう。そして、ふと気づく。たとえ家族を作っても行き着く先が老人ホームかと。家族を作る意味があるのか。結婚するの意味があるのかと。そうなると、結婚価値なんて負債しか思えなくなってくる。夫妻だけに。

これは、社会保証家族価値と助け合うという人間らしい機会を壊す一例でしかない。社会保証が充実した社会というのは一見良い社会のような気がするが、家族家族で支え合う社会の方が死ぬまで豊かな人生を送れる気がしてならない。

まり日本よりもずっと貧しい国ですら、弱者家族に守られて死なない。社会保証こそ弱者孤立させて殺すことになるんだ。

じゃあ、どうするんだ?どうやって家族価値を取り戻すんだ?という声が聞こえてきそうなので、一応自分なりの答えを書いておく。

それは、世帯ごとの家族数に応じた累進型のベーシックインカムの導入である。つまり家族が増えれば増えるほど国から多くお金をもらえるというシステムだ。一人暮らしだとそれだけでは暮らせないが、10家族世帯なら誰も働かなくても生活できるというくらいがちょうど良いかもしれない。その代わり、国による社会保障は一切なくす。

というか必要ないんだよ。家族がいればその分、もらえるお金が増えるんだから年寄り老人ホームに押し込む必要はない。ニートを追い出す必要もない。自立という名目障害者施設に入れる必要もない。結婚はしなきゃ損だから、しない奴なんていない。女は金持ちを求める必要ないし、男はたくさん稼がないととストレスを感じることもない。たくさんの人数がいるなら住む家は広い方が良いか地方への移住も進む。

良いことづくめなんだよ。もっともっとメリットはあるだろうが、思いつきだからすぐには出てこない。けど、かしこはてな民なら、もっとこの累進型ベーシックインカムメリットをバシバシ書けるだろ?風呂入ってくるからそれまでに書いといてくれ。そして、この完璧社会制度批判なんてないだろうが、もし問題点があるならそれも教えてくれ。よろしく。

2017-07-02

自立について

私は27歳実家暮らし

この間友人とゴハン食べに行ったら「早く自立しなさい」「良い歳して実家暮らしとか恥ずかしくないの」「早く行動しろ」といった説教をくらった

うちは父が車イス生活

主に母が介護してるけど、父は障害がでてしまってから心が病んで母に暴言を吐く

私がとめたり、母の愚痴の聞き役をしてる

私も自立はしたいけど、会社が糞で鬱っぽくなって休みがちで

給料がやばかったころのサラ金の返済に苦しんでて経済的な自立にはもう少し早く時間がかかる

ももうすぐ貯金もできそうなんだ

貯金が出来たあと、ひとり暮らししていいのか悩む

父の暴言もあるし、母を孤立させていいのかわからない

心配

でも、周りからは自立しろ、ひとり暮らししろ、と言われる

本音を言えば「両親が健康で仲がよくて普通の家庭だったら」貯金したあとすぐに家を出たいよ

でも、そうじゃない

それはただの言い訳なのかな

似てる境遇の人がいたら、教えてほしい

2017-06-21

から少子化移民で補えばいい」つってるリベラルの皆さんも、

今のうちから彼らが日本孤立しないための方法をいろいろ考えるべきだと思うんですよ

まあ、今いる日本人の寛容さに期待できるかというと、なかなか厳しい気もしますがね

孤立した人間社会ゴロゴロいることのリスクは大きい、これは海外テロなどを見ても明らかです

それとも海外じゃなくて日本テロが起きるまで知らなかったフリでもしますか?

弱者男性はもう手遅れでしょうが移民の皆さんにはどうか優しくしてあげてください

弱者男性俺に相手をあてがえ論

あんものを実際に言ってるのが何人いるかはともかく、あれはリベラル教義からしても間違いです

例え社会の存続のためであっても、誰かの犠牲正当化するべきじゃありません

ただそこで普段抑えてるリミッターが男相手には外れちゃうのか知りませんが

一定レベルに満たない奴は孤立して死ね」みたいな余計な本音まで言うから角が立つわけです

リベラル通り越してもうネオリベじゃありませんか

そこまで行くなら、あなたらやあなた子飼い弱者が窮状訴えるのもおしまいにしてもらわないと

あなたの妻や娘が同じことされても」って言われても、そんなものいないんだから何とも思わん

他人ことなんか知るかボケ、そう返される世の中になりつつあるわけです

幸せが壊れていく・・・」私を絶望に追いやった更年期障害悪夢

更年期障害なんて他人事だと思っていた。



しかし、50歳の春、私は更年期障害になった。正直、更年期障害なんて大したものではないと思っていた。



でも全く簡単病気ではなかった。



更年期障害は私の人生を大きく変えてしまった。
家族、友人、多くの人を傷つけ、大切なものも多く失った。



でも周囲の粘り強い支え、幸運出会いもあって、何とか克服ができた。今では元の幸福を取り戻すことができたと言える。



更年期障害は心身共に症状が現れる。それゆえに知識がないと混乱をしてしまい、治りが遅くなるばかりか、周囲の人を傷つけ更に自分自身を追い込むことになる。



もっとこうしていれば、苦労しなかったのにな・・・」



そう思うことが沢山ある。

それを今更年期障害に悩んでいる人に伝えたくなった。


興味があれば読んでみてください。

普通幸せ、そこに突然訪れた「ある変化」・・・



私は昔から特に見た目、賢さに恵まれたわけではなかったが、健康だけには自信があった。風邪らしい風邪は引いたことがないし、入院したこと出産ときぐらいだ。



子供を産んだときもあまりにあっさりと産んでしまったので、主治医が若干苦笑いをしていたほどだ。



そんな私は、当然、華やかな人生を歩んできたわけではない。しか女性としての普通幸せは手に入れることができているという満足感はあった。



私にはもったいないくらいの優しい夫、26歳の長女は嫁ぎ、23歳の長男社会人に。子供が自立したのと、夫の定年退職もあと数年に迫っていたので、「老後ものんびり楽しく過ごしていこうね。」と仲良く話し合っていた頃だった。



その変化は突然やってきた。



なんだろう。暑い・・・・



最初異変を感じたのは3月事務パートに行く電車の中だった。



暖かくなってきたとはいえ、その日はさほど暑い日ではなかった。



午前10時、電車の中は通勤ラッシュも終わって混雑はしていなかった。それなのに顔がほてり、汗が止まらなかった。私はそんなに汗っかきではないはずなのに。



「なんだろう・・・」



不思議に思いながらもその場は特に深刻に考えることもなかった。



だが、職場に着いても汗は止まらない。クーラーの効いた室内でみんなが涼しそうにしているのに私だけは暑くて汗がでてしまう



「これは何かがおかしいのではないか?」


一瞬そう思ったのだが、仕事が忙しかったため、その心の声をなんとなく流してしまった。

この判断が私を長い苦しみの追いやったのかなーと今でも後悔している。



続く症状、心まで蝕まれていく



汗の症状はその後も続いた。



特に夜に暑くて目が覚めてしまうことは辛かった。パジャマシーツが汗で濡れて冷たくて目が覚めたこともあった。



汗だけであれば慣れてしまえばどうってことはなかったのだが、1ヶ月経つ頃から別の症状も出るようになった。



朝起きるのが辛く感じるようになった。起き抜けから身体がだるく、軽いめまいもあった。なにより気分が重い。仕事行きたくないな-と思い休んでしまうことも増えてきた。



家事に関しても大好きだった料理もする気がおきず、惣菜を買って帰ってしまうことが増えた。

掃除洗濯苦痛になり週末まで溜め込んでしまう日が続いた。

これまで主婦としてしっかり家事をこなしてきたことには自負があったので、そんな自分が許せず、罪悪感でいっぱいだった。



そんな心身ともに不安定な時期が続く中、

あの事件が起きてしまった。

大事ものが次々に壊れていく・・・



さすがの夫も家事が以前のように行われていないことに気がついたのだろう。



「最近家事あんまりできてないみたいだけど、何かあった??」



心優しい夫は気遣いながらもそう聞いた。



夫は優しく聞いているだけだっただろう、ただ罪悪感に追い込まれていた私は夫に対して怒りを露わにして



「何にもわかってないくせに!私を追い詰めるの!!」



と大きな声をあげてしまった。



私が感情的になることなんて結婚してから一度もなかった。昔から気が長い方で怒ることなんて滅多にない。ただこのときの私は感情までコントロールできなくなっていた。



夫の驚いた顔が今でも忘れられない。



ケンカ一つしない、互いを尊重し、問題は優しさで解決するそんな関係を長年続けてきた。でも、その大切に育んだものに大きなヒビが入ってしまった。そう思った瞬間だった。



すぐにフォローをしなくては。そう思うけど心が追いつかない。
一体わたしはどうなってしまったのか。



唯一の相談相手



「何かおかしいんじゃないか?」



夫はそう言ってくれるけど、私は認めたくない気持ちがあった。



こないだの1件で心に溝ができてしまたこともあるんだろう。



夫は最も信頼できる人ではあるけれど、異性ゆえに相談しにくいこともある。特に心や身体のことは打ち明けるのに抵抗があった。



はいえ、私にも明らかにおかしいという自覚はあった。けどどうしたらいいかからない。追い詰められていた私は遂に親友相談をした。



大学の同期の加奈子だ。大学卒業してからも定期的に会い、今でも家族ぐるみの付き合いをしている。私の全てを話すことができる唯一の人。それが加奈子だ。



私は加奈子にこれまで起こった全てのことを打ち明けた。



「それって更年期障害じゃないの??」



加奈子の意外な言葉に私は驚いた。



今まで、病気一つしたことが無い私は、正直更年期障害と言われてもピンと来なかったが、加奈子の言う典型的な症状と私のそれを照らしてみると、確かに当てはまることが多い。



実は加奈子も昨年に経験をしたという、加奈子とは3ヶ月に一回は会っているのに全然気が付かなかった。



「私は軽かったというのもあるけど、職場の友人が更年期障害を疑ってくれて、早めに対処できたのが良かったかもね。まさみも早いうちに病院に行ったほうがいいよ。更年期外来ってのがあるから。」



やっと踏み出せた一歩、しか・・・



友人の話というものはすんなり入ってくるもので、すぐに病院を探し、近くの婦人科に足を運んだ。



その医師によると、更年期障害一般的に2から3年続き症状が収まることが多いとのこと。



「これが2,3年も続くのか」



そう思うとこれから人生が暗く重く感じた。



この医師HRTという療法があると提案をくれた。しかし、あまり病院に慣れていない私は、なんだか大掛かりな治療のように感じ少し抵抗感があると伝えた。



それであれば漢方という方法もあるとのことなので、まずは漢方治療から行うことにした。しばらく加味逍遥散喉、半夏厚朴湯、大防風湯、抑肝酸、を服用し様子をみた。



最初の1ヶ月程度でほてりに関してはだいぶ改善してきた。



しかしながら、3ヶ月経過しても、だるさ、めまい、気分の重さに関しては改善がほぼなかった。これでは辛い生活は続くばかり、夫に対しても感情的になってしまうことが多くなったため会話も減ってしまった。



娘、息子への連絡も減ってしまったし、たまにする電話でも以前より感情的で口うるさくなってしまったのか、前ほど家に寄り付かなくなってしまった。



私の世界がどんどん狭くなり、壊れていくような感覚に包まれていった。居てもたってもいられなくなった私はまたも加奈子相談した。



意外な解決策



加奈子は何で治したの?」



以前はなんとなくプライド邪魔して具体的な治療までは聞けなかったが、今度は率直に聞いた。



「私はHRTをやったんだけど、あんまり改善しなかったんだ。軽度だったというのもあって大豆製品を中心に食べる食事療法をやってた。途中からちょっとクオールサプリメントも飲んだよ」



漢方にも改善はみられなかった。HRTはやはり抵抗があったので加奈子と同じ治療選択した。



私は加奈子より症状が重いように感じたので、食事療法を中心に最初からクオールサプリメントも服用した。



溢れ出る希望、なくしたものを取り戻すために



友人同士体質が似ているというのはないだろうが、この選択は私にとって正しかった。



効果はわりとすぐに現れた。約2週間程度でずっと持っていたイライラ感が少しずつ減ってきた。それに伴い感情コントロールができるようになり、夫との会話の回数が増えてきた。



1ヶ月経った頃には身体のだるさが改善してきて、家事に対して前向きになれた。



掃除は軽くではあるが毎日洗濯は週2程度、料理は週に1度くらいしか作れなかったが、簡単ものなら毎日作ろうという気分になってきた。



一度改善兆しが見えると気分は晴れやかになってきた。治療に対してどんどん前向きになって大豆食品を多く取り入れた食事を調べたり、エクオールに関する知識積極的仕入れ、よりよいものを探すようになった。



そして、3ヶ月目には、ほぼ以前の私を取り戻すことができた。



休みがちだった職場の方々も理解をしてくれて、職場にも以前のスケジュールで復帰することができた。



家事も以前のようにしっかりとこなせるようになった。夫も私を気遣って家事を身に着けてくれたので、以前より2人で一緒に家事をやるようになった。



夫との会話も以前のように弾むようになり、信頼関係も戻ってきたように感じた。夫も私が更年期障害であることは理解してくれていたようで、



「症状が収まろうが収まるまいが、ずっと寄り添っていくつもりだったよ」



と言ってくれた時には思わず大泣きをしてしまった。この感情の動きは更年期障害によるものではないと今では確信できる。



結果的に私は友人の進めた食事療法+エクオールサプリメント民間療法で幸い比較的短い期間で更年期障害を乗り越えることができた。



自分の心と身体が思い通りにならない約半年間は本当に苦しかった。



周囲も理解はしてくれるけど、気持ちが離れていっていることはわかる。その孤独感が特に辛かった。どうにもできない自分も本当に歯がゆかった。



あなたに伝えたいこと。



私が今も後悔していて、あなたに伝えたいのは、一つだ。



ほてりを感じる日が続く、気だるさ、気分の重さがなかなか抜けないといった症状を感じたら、すぐに更年期障害かな?と疑い病院に行くべきだということだ。まずは更年期障害であるということを理解してほしい。



もちろん私に効果のあった治療あなたにとってベストだとは思わない。HRT受診したほうがいい場合もあると思うし、漢方が効くこともあると思う。また他にも治療法があると思う。



なので、どんな治療でも良いと思う。開始することで前向きになれるし、意外と周囲の理解も得られる。更年期障害は早い人は30代後半から、誰もが抱えうる問題であって、決して恥ずかしいものではない。



一人で抱え込んで、症状が悪化し、周りに迷惑をかけることが、孤立を招き更年期障害を非常に辛い病に変えてしまう。



病院が嫌だということであれば、気軽にカウンセリングを行ってくれるNPO法人もある。まずは更年期障害であることを疑い一歩を踏み出してみて欲しい。


はいちばん大事家族という存在を失ってしまう寸前まで精神的に追い詰められてしまい、本当に苦しい体験となってしまった。



あなたには同じ思いを絶対にしてほしくない。



この体験談が役に立ってくれることを願っている。


2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170615171708

外交重要なんだけど判りにくいので、そんなに好感度には影響が無い気がするけど。結局、経済に尽きると。

これは政治家の話じゃないけど、反対派的な人がやる「共謀罪の成立で、守ってきた平和憲法が破られ、軍国主義が復活し世界から孤立する」的な脅しは、本当にその世界だけで通じる話なのでめちゃくちゃ白ける。問題は無実の日本人が影響を受けるかも知れない点で、そこをもっと詰めるべきだったと思う。

平和憲法なんて日本以外、それなりに地位のある国はどこも採用してないんだから別に大して評価もされてないし。勿論、メリット込みで米国に守ってもらって自前の軍備は少なかっただけなんだから平和憲法とか大事に持ち出すの本当に滑稽。

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170614002743

1.あなたには現在夢がありますか。またその中身についても差し支えなければ教えてください。

  無い

2.就職活動就職は、あなた人生において大きな分岐点となりましたか

  なった

3.社会はやり直しがいくらでも効くと思いますか。

  何度かはやり直せるけど無限ではなく有限だと思う

4.あなたの中で「人生詰んだ再起不能状態とはどのような状態を指しますか。またはそんな状態はない、と思いますか。

  難病を抱えたとき孤立したとき

5.ハイリスクハイリターンのある将来を目指したり、夢を追ったことはありますか。その結果後悔していますか。または胸を張って自分人生肯定できますか。

  ある、後悔はしてない、失敗に終わったから胸を張って肯定はできない

6.近い将来の楽しみ、遠い将来の楽しみはありますか。

  ない

7.居心地がよいと感じることができるコミュニティはありますか。それはどこですか。

  ない

8.自分の中で、人より劣っていると思った部分があり、それを良くしようと努力をした経験はありますか。

  ある

9.あなたがもし今不安を抱えている場合、その中で最も大きく占めているモノは何ですか。

  社会に対する自分立場

10.現在あなたを生きながらえさせているエネルギーの源はどこにあると思いますか。

  森から出る酸素

2017-06-10

カネの掛かる趣味

職場でカネの掛かる趣味に誘われた。

とても内向的なボクには似合わないとても外向的な趣味だ。

外向的なアイツがボクに誘いを掛けたころには、内向的なボクには拒否権がなくて、職場孤立するのも怖かったのでしぶしぶメンバーに加わった。

アイツはいいやつだよ。だから断りづらい。

これから友達料月々2.4万円だよ、カネなら出してもいい。

でも趣味時間職場人間とすこすなんてことに抵抗を感じる。休日は一人で過ごしたいのに、昼間で寝てて家でゆっくり休んで掃除して午後は読書して夜はアニメ見ながら晩酌したいのに、なんか嫌な予感がする。

始める前から離脱するチャンスを伺っている。強く言えない、何か言い訳を... 言い訳を考えなきゃ...

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