はてなキーワード: 棚卸しとは
何それ?と思って調べた。
要は月に1回自分と向き合うことらしい。
夢や目標を再確認したり、資産の見直しとかをしてもokらしい。
へー、と思って、すぐにスケジュール帳に「棚卸し」の予定を書き込んだ。
ということで、8月11日土曜日。今日が最初の自分棚卸しの日。
資産とか言える規模感じゃないので見直しなんていちいちする必要ない。アプリで残高推移確認して終わり。
どうしよう。卸すものがない。とりあえず、7月にあった出来事を順に振り返ってみる。
・身内が脱水症状を起こし、救急車を呼んだ。自分がパニックになってしまった。今は笑い話。
・アニメ「恋は雨上がりのように」を全話一気見して3話以降ずっと泣いてた。
・1年ぶりに会う友人たちと話したら楽しすぎた。
・楽しすぎた反動で、家に帰って気分が沈んでいた。
・兄が結婚するという報告を聞いた。
<良かったこと>
人と会って話すと元気がでる。
<反省>
1人の趣味が充実しなかった。
ーーーーーーーーーー
○朝食:なし
○夕食:へこきまんじゅう(この世で一番うまい)、温野菜サラダ、トマト
○調子
仕事はいろいろ動き出す準備と題して、今までの課題の棚卸しという名の愚痴言い合い大会。
なんか雑談時間が増えてきたからか、仲良くなってきた気がする。
帰ってからは、ここ最近恒例の東方卓遊戯を見る時間にほとんどあてた。
全15セッション中の11セッションまで見終えたので、もう少し。
なんだけど、同じ作者の卓M@Sがさらに膨大な量あるので、そっちも見る予定。
○ポケとる
超久々に完走しようと思う。
いまさらだけど、ズルズキンの完全体作っておいたよかったな、150〜の道中がだいぶ楽できる。
船イベント、1220pt。
あさの、
たまに出したりするじゃない。
そういう時、
あ!決済現金のみなんだーって
しかもあれでしょ?
ゆうちょのキャッシュカードでデビット的な使い方も出来ないんでしょ?
なんかそういう所現金だなぁって思うわ。
最近はほとんど電子マネーやらの類いのクレジットカードので払っちゃいまくるから、
ぜんぜん関係ないけど
全商品なのかしら?
RFIDタグ化しててこれ棚卸しの時便利なのね?としか思ってなかったけど、
レジでも導入してるみたいで、
1つ1つピッってバーコード読み取らなくても
レジ超高速だったわ。
こういう便利なIT化見るとスゴいわって思うわ。
うふふ。
ご飯炊いたのでと言うか炊き込みご飯。
イタリアンな感じ。
トマトの水分があるからそれを差し引いての水加減にコツがいるわよ!
イチゴ安かったので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Day.2
上晝・晏晝
旅行になると食が細くなりがちだけど、この街では食わないと持たない。
茶餐廳(喫茶店とファミレスを混ぜたような軽食店)でお粥を頼む。
お湯が出されて思わず飲みそうのなるが、他の席を見ると、みんな飲まずに食器を突っ込んでいる。
正解がわかんない。
ホテルでもニュースを見たけど、昨日から全人代の話で持ちきりだ。
香港の人は賛成2300、反対2とかで決まる決議をどんな感情で見ているんだろうか。
今回の旅の目的の重要な一つが、中国でのQRコード決済を体験して見ることだ。
言葉が不自由なので、事前に起きそうな問題は潰しておかないと不安だ。
使いすぎのせいか、レンタルWi-Fiが昨日からちょっと遅くなったのにストレスを感じながら、深圳への入国カードの書き方や最寄りの羅湖駅について調べる。
事前に日本でwechatpayに520人民元をチャージしていたが、現金も持ってないと不安なので、昨日に引き続き重慶大厦で両替することにした。
うまく伝わるかどうか不安だったけど、メモに夏目漱石と毛沢東のイラスト、「jp¥5,000→人民元」と書いて渡したら、ちゃんと5,000円分だけ両替してくれた。
イラストにはやっぱ助けられる。
下晝
騒がしい香港も、ここまでくるとのんびりした空気が漂っている。
羅湖駅から中国への入境は、多少緊張したが、トラブルもなくスムーズだった。
イミグレーションはやや陰気な空気だったが、審査場というのはああいったもんなんだろう。
イミグレーションを超えて羅湖駅の地上に出ると、看板は簡体字。
狭い香港に比べて、羅湖駅地上は広々としている。空気も街の綺麗なものだ。
ここでもICカード、深圳通を買って、地下鉄を乗り継ぎ、華強北に向かうが、地下鉄はちょっとびっくりするぐらい綺麗で近代的だった。
華強北につき、お腹も空いていたので、華強電子世界のフードコートで、wechatpayの電子決済を試して見ることにする。
異国でいろんなことに不安があるので、余計なストレスを感じたくない。
フードコートのおばちゃんにwechatをみせて、「Can i use this?」深圳では広東語は通じないのだ。
と言っても自分の広東語が使用に耐えないのは昨日でわかったのだが。
オッケーらしい。
Wechatpayには、こっちのQRを見せてスキャンするタイプと、自分でスキャンして、金額を打ち込むタイプがあるが、どっちかわかんなかったので、おばちゃんからカウンターを変わったお姉ちゃんに 「scan?」と聞いて見ると、怪訝とめんどくさいという表情を全開にして頷いた。
スキャンして、金額を打ち込むとあっという間に決済は終わった。
しばらく待って出てきた華式カツカレーには、ライス部分に野菜炒めが乗っかっていた。
華強電子世界ではあらゆる電子アイテムが売っている。スマホ、パソコン、LED照明、電子部品からなぜかワイシャツまで。
携帯売りのお姉さんがブースの中でスマホに向かって大声でやり合っていたが、中国の人はなんというか元気なので、普通のやり取りなのかケンカなのか判然としない。
深圳の街は、一角にまだ工事中のような場所があったり、食べ物の匂いが立ち込めるストリートもあるものの、大方は近代的で綺麗なものだ。
しばらく見ているとハト達は一斉に飛び立つ。
近くにいるユニフォームをきたお姉さんが笛を吹き出し、またやってくるハトたち。
気の利いたショーまであるのか。
日本で知ることができる中国なんてほんの一部、それも結構偏ってるなーと思いながらデパートの空中回廊を歩いていると、突然「ボンッ!」
風に当たりながら一服していたオッさんの100円ライターが破裂した。
オッさんは事もなげに友達と去っていった。
挨晩
車内では可愛い格好をしたお姉さんがスマホで流行りのガールズファッションをチェックしている。
すっかり都会のティーンエイジャーだ。
ひょっとしたら新しい分、東京メトロより綺麗かもしれない深圳の地下鉄だけど、電子表示に現れる「請勿在車内大声喧嘩!(車内で大声で喧嘩しないでください!)」はちょっと笑った。
若い人は初めからこの新しさだからいいとして、お年寄りはこの変化のスピードについていけるんだろうか?
現代深圳市民のファッションは、埼玉か群馬の人といった感じで、いや、別に誰もdisってないぞ、そう聞こえるならそっちの方が偏見だ、とにかくまあ、現代的なのだが、どうも醸し出す中国人感の正体はおそらく男性は髪型、女性は肌で、男の髪型は極端なツーブロックか角刈りが多く、女性は20代後半辺りからあまり肌の荒れを隠さなくなる。そこら辺は日本女性は巧妙かもしれない。
とはいえ、まあまあ近代的なチャイニーズファッションを覚えておきたかったので、誰か写真を撮らせて貰いたくなった。
Excuse me Miss, i want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
Excuse me Mr?
3人目の子供を遊ばせていたお父さんに声をかける。
Excuse me Mr? I want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
「何がしたいの?」
日本語で聞かれた。
「写真撮っていいですか?」
「貸して」
「いや、貴方の」
「ふうん・・・どうぞ。」
広東語もダメだが英語ダメで、自分が一番得意なのは日本語である、という知見が得られた。
目当ての書店は、一部が棚卸し中で、欲しかった女性誌や料理本は買えなかった。
最悪コンビニでなら、と思ったが、中国のコンビニには雑誌が売ってない。
スタバのメニューなら、主だったところは日本と同じだし、注文にまごつく事もない。
決済もwechatpayでなんとかなる。
wechatpayの一番正しい方法は中国に口座を持つ事だが、歌舞伎町のPocket Changeでもアクティベートとチャージは可能なので、もし中華アプリに抵抗が無いなら、アクティベートしておくと強い味方になってくれるかも知れない。
そうこうしているうちに日がくれてきた。
華強北のフードコートのおばちゃん以外は概ねぶっきらぼうな中国人の接客にちょっと凹んでスタミナが切れてきたので、そろそろ香港に戻ることにするか。
異国なので、余裕を持って行動した方がいい。
2日で3回目の越境だ。
夜晩
羅湖駅にたどり着いた。
中国の雑誌が買えなくてちょっとガッカリしていたが、駅にキヲスクのような小さな書店があったので、そこで購入することにした。
wechatpayで決済しようとしたが、wifiが怪しいのか、なかなか決済が終了しない。
お姉さんが携帯を覗き込み、お姉さんの指示で店のwifiに接続したら決済できた。
便利なwechatpayだが、ネット環境に依存しているのは不便にもなりうるな。
国境を超えても外国である事には変わりがないが、なぜかちょっと安心感がある。
疲れて口元が下がり気味になり、パスポートの写真と微妙に違うので、検査員と顔面照合をする際に人差し指でほっぺたを持ち上げて笑顔を作る。
中国側の出国検査員には流されたが、香港側の入国検査員は一瞬笑いを堪えたような顔をした。
この空気の違いは、深圳の人が移民が多くて、実は南洋の人ではないからなのだろうか。
深圳ではやたら見かけた警官も、香港ではそこら中にいるわけではない。
接客に関しても、モノを投げてよこすような豪快さは香港も深圳も変わらないが、香港の人は多分相手が誰でもああなんだろうな、という感じで、なんというか余計な気遣いに使う時間が勿体ないという感じなのだが、深圳の人たちからは、ちょっと警戒感のような物を感じた。
それが、国民性によるものなのか、ナショナリズムなのか、単なる「言葉の出来ない相手に対する厄介感」なのかは、分からなかった。
旦那と二人暮しをしており、私はもうすぐ出産を控えた妊婦である
今からたくさんお金もかかるから、プレゼントなんていらない、おめでとうの一言だけで嬉しい
そう勝手に思っていたのだけど、今朝旦那は普通に起きてテレビを見ながらいつも通り飯を食いはじめた。
今日は帰り遅いの?早く帰ってきて欲しいなあ…とそれとなく言ってみたら、
帰り遅いよ~。まあ月末だからね。」
残念なことに旦那の中では私の誕生日より棚卸しの方が重要イベントなようだ。
ちなみに、旦那と私は誕生日が一日違いで、明日は旦那の誕生日である。
高価なものじゃないけど、プレゼントは用意して、ケーキは予約している。
いつも旦那の誕生日をお祝いした時に旦那は私の誕生日を思い出す。
私の誕生日を忘れていたという事に慌てふためき、求めてないのに弁明し始め白々しい空気になってしまうのでなんかなあ…という気持ちになる。
喜んでほしくて旦那の誕生日を祝っているけど、慌てふためき弁明する旦那を見ていると虚しくなる。
そういう反応が欲しいわけじゃないし当てつけでもないんだよ、私はあなたの誕生日のお祝いをしたいんだよ。
もうお互いの誕生日祝うの辞めた方がいいんだろうか。
今回は前々から、もうすぐ私たちの誕生日だね、どこかお出かけか温泉でも行く?と声掛けしていたけどやっぱり忘れてしまった。
さみしいので独身時代から飼っている愛鳥のセキセイインコを手に乗っけて、今日は私の誕生日なの~と話しかけていたら、ギャギャギャ!!!と威嚇しながら唇を激噛みされ、反射的にもうヤダ!!!と叫び持っていたスマホを台所めがけ投げつけ、号泣してしまった。
普段こんな本気噛みしないのに。
チョーさんのように唇は腫れるしなんなんだよもう。
もしかしたら、今日旦那が帰ってきたあとに、誕生日おめでとう!と言ってくれる可能性もあるのでもう少し希望を持って待ってみる。
久しぶりの友人と会って、飲みながら昔話に花を咲かせていたら、
自分では絡まれて困っていたという記憶が、どうやら長いモテ期だったようだ、
ということに改めて気づいたので自慢する。
10歳 バレンタインデーに同じクラスの女の子にこっそりチョコレートを貰う(1人)
11歳 バレンタインデーもチョコレートをたくさんもらっていたユージ君にチョコをお裾分けしてもらう
12歳 学校の帰りに知らない大人が食べものを買ってくれる(5人程度)
14歳 友人の告白の代理を頼まれる(手紙を渡す、伝言を伝える)ようになり、結果、相手に告白されてしまう(3人程度)
14歳 学校の廊下を歩いていると女子生徒が名前を叫びながら抱きついてくる(3人程度)
14歳 1つ下の後輩と同級生の女子生徒がクリスマスに家に泊まるイベントを計画し、勝手に組み込まれ参加(2人)
14歳 知らない他校の女子生徒から好かれ、結果その彼氏(ヤンキー)に駐車場に呼び出され絡まれるも会うと皆やさしい(3人)
14歳 部活(サッカー)で他校に練習試合で遠征、ディフェンダーで何ら目立つ活躍もしていないのにMVPのような扱いを受け女子生徒に囲まれる(約10人)
14歳 部活の先輩が彼女といるところを見かけただけで、その彼女がずっと見ていた、という理由により後日殴られた(1人)
14歳 英語の先生が話を聞かない、という理由だけで号泣する(1名)
14歳 音楽の先生が話を聞かない、という理由だけで授業を中断し、授業終わりまでしつこく絡んでくる(1名)
15歳 中学1年生の後輩から告白され、身に着けている物を何か渡す事で我慢してもらうが足りなくなって整理券のようなものを配る(約20名)
15歳 バレンタインデーにヤンキーの女子生徒が、自分にチョコレートを渡したいために万引きしてしまう(1人)
16歳 クラスの席で後ろの席の女子生徒にプリントを配った事で、その女子生徒が女子から嫌われてしまう(1人)
16歳 女子生徒からの告白のきっかけとして仕組まれた、下駄箱等へのいたずらが多く発生する(6人程度)
17歳 週に2回は、他校の女子生徒または男子生徒が駅で待ち伏せている(不特定多数)
17歳 彼女の弟に好かれてしまい、彼女を分かれた後にも彼女の家に遊びにいくことになってしまった(1人)
18歳 家の前に食べ物が置かれている恐怖を感じる(3人)
18歳 彼氏持ちの女子生徒からの(肉体的な)アプローチを受ける(2人)
19歳 1週間、毎日違う女が家に泊まりにきていたのを友人に見つかり、面識の無い大学4年の先輩等から女性を紹介してほしいと頼まれるようになる(不特定多数)
19歳 バイト先の女子高生、女子大生とその弟から告白される(4人)
19歳 学食のおばちゃんに気に入られ、おばちゃんの自宅で夕飯をごちそうになる(1名)
19歳 友人の実家に遊びにいくと、その妹が彼氏と別れ、母親が父親と喧嘩になった(2人)
19歳 ブラジル人に好かれ、いろいろな所に連れて行かれ、いろいろな人に紹介される(4人程度)
19歳 バイト先の社員の女性または男性が皆で交替で夕飯をご馳走してくれる(3人)
19歳 バイト先の同僚である姉妹の両方から告白される(2人)
19歳 宗教の勧誘に来た女性が勧誘しないのに定期的に家に来るようになる(5人)
19歳 教授の家に何かを取りにいかなければならない、という状況が多くなった(1人)
・・・・棚卸しが面倒になったので、そこそこのエピソードに絞る
20代 池袋で東急ハンズからの買い物帰り、なぜか女子高生に追いかけられる(15人程度)
職場でパワハラを受けて、数ヶ月休職。復帰したものの、1年後に仕事の負荷が高くなった事を気に退職。
で、現職に復帰。
精神的なモノだと思ったんだけど、違った。
・お腹に異常が
胆石があった。薬で溶かしているが、治るかどうかは判らない。ただ、お腹がずーんと沈むような痛みの原因が判ったので、これ鬱じゃなかったんだと思ったら、単なる腹痛という事で我慢できるようになった。
・姿勢が悪かった
腰。背中、首と3箇所ヘルニアに。一本歯下駄をはいて、姿勢矯正したら治った。姿勢大事。
・子供が出来ない事が原因だと思っていた
奥さんが子供嫌いで子供が出来たのに堕ろした。それが原因かと思ってた。で、自分はセックス上手なので、セフレができて「貴方の子が生みたい迷惑かけない」みたいな女性まで現れて、具体的に子供を産む事が実現しそうになって、そこで初めて「ん?子供欲しいワケじゃないんじゃねぇ?」と気がついた。
これは呼吸器系が異常に緊張するからだと判った。気管も筋肉なので、訓練すれば脱力出来る。で、克服した。
・嫌な人を避けたい
これはまぁ職場を変えたら解消した。恐らくこれはあったんだろう。けど、今の職場だって困った人はいる。恐らく、トリガーは対人関係だったけど、根本原因では無かったのだろう。
実はこれだった。前立腺の炎症を抑える薬を飲んで、おしっこを意識して我慢しないようにした。ら、気分が落ち込む事がほぼ無くなった。逆におしっこを我慢したら鬱になった。
……とまぁ、いろーんな症状があって、それを1つ1つ対症療法して、克服して治した。元々いろいろ抱えていたのを、1つ1つ棚卸しした感じだ。
何か魔法のような、一発で鬱が治る何かがあるパターンもあるだろうけれど、自分みたいに、元々抱えてるものが多い人間が鬱になったら、その抱えてるものを1つ1つおとしていくのは非常に大変。何事にも興味を持って、システマだの日本武道だのヨーガだの、色々実践して、エッセンスを取り入れて、それでも結局医療に頼って前立腺治療して、とか色々な視点から自分を見る事が大事だと思う。
気持ちの持ちようではない。病気だ。ただ、単純な「脳の病気」ではないと思う。複合的に色々悪かったのが、トリガーで噴出しちゃう人もいる。自分はそうだった。
自分では上手くかけたのにどうしてRTされないんだろう、いいね付けてもらえないんだろうと悩んでいる人はそれなりに居るんじゃないだろうか。
それは、大抵の場合、かいた絵が自分で思っているよりも他人から見たらヘタクソだからだ。
どこに「鎖骨におっぱいがくっついてる」絵をRTする奴がいるのだろうか。
ましてそんな絵しかかけないくせに他人にアドバイスするなど愚の骨頂である。見てる方が恥ずかしい。
あれほど著名な方々が「デッサン力は大事」と言ってきたのに練習もせず、素人様が宣った「好きな物を描き続けることが大事」というありがたいお言葉を妄信した結果なのであろう。
そう、君らは騙されたのである。
ここまで読んで思い当たる節がある者は回れ右してさっさとデッサンの練習しろ。君はこの記事の対象外だ。
悔しかったらやれ。ネットにアップした自分の絵をバカにされたくなかったらやれ。今すぐだ。
ここまで言って何様?とか、なんでこんなに上から目線なの?という者もいるだろう。
結構。そういった意見は私にとって養分だ。思う存分叩くがいい。
さて、ここからが本題だ。
自分の絵が他人に見せても恥ずかしくないものであるが、いまいち人気がでない。もっとチヤホヤされたいといった欲深い者だけが実践するといい。
以前、絵をかくのに絵師個人の人間性は必要なく、ただ絵が上手ければいいといった意見を目にしたが、なるほど一理ある。
だが、これを鵜呑みにして不遜な態度をとっていると思わぬところで足をすくわれ、少なからず「敵」ができる。
まあどんなに清く正しく(笑)生きようと、敵は必ずできるものだが、そういった者共はあの手この手で君を陥れようとしてくる。
もしそういった敵から不愉快な言動を向けられたとしても大人の対応で受け流せ。
絵に対する批判であれば「もしよかったら今後のために変な部分を教えていただけますか?」くらい相手に言え。
指摘されたら「ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。」だ。(この手の輩にwは使うな)
何故か。それは、「相手に対する対応も第三者は見ている」からである。
暴力的な言動に暴力的な言葉で返していては、折角できたファンに「ああこの人もおっかない人なんだ」という印象をもたれてしまう。そういった印象を抑止力として使う者もいると思うが、マイナス面の方が大きいことを理解するべきだ。
逆に、こういった対応ができない、したくない、する自信がない、噛み付かれたらすぐやり返したくなるのであれば、君は作品をネットで公開することに向いていない。
人生の限りある時間の無駄遣いだ。何かもっと金になることに目を向けた方がいい。
ただ、こういう不愉快な言動を向けてくる輩の心理は「ちょっとでもムカついた奴を叩いて鬱憤をはらしたい」が本当のところであるため、まともに付き合う必要はない。やりとりがあって2週間後〜1ヶ月後くらいにはブロックしておくことをすすめる。
すぐブロックしては感づかれ、さらに怒りをかうだけなので、気づかれないように、こっそりと、だ。
その際は通報もお忘れなく。
復讐したいなら絶対に第三者から見えないところでやれ。ネット上にはその方法も多い。あくまで表ツラは「聖人君子」だ。
そして、政治や宗教に関する言及や、他人を叩くような言動もNGだ。右だ左だ赤だ、とネガティブなレッテルを貼られる。これはとても損なことだ。
まして他の絵師を叩くようなマネは絶対にやってはいけない。同業の味方がいなくなるぞ。
どうしてもこういった発言をしたかったら、別垢作ってそっちで垂れ流せ。バレないようにな。
Twitterや他のSNSを見ていると、目を惹くものがあるのに何故かRTもいいねも少ない絵を見かけることがある。
誰も君の事を知らないのである。
この知名度を上げるにはより多くのフォロワーを獲得することが重要である。
おっと、自分のプロフィールには「絵をかいてる」ことを明記し、実際に過去・現在絵を公開していることが前提だ。
1. まずは気になるアニメやゲームのタグを見に行き、RTやいいね数が多い絵を探す。
これは、自分もその絵や絵師のファンであると見せかけ、本当の狙いを周りに悟らせないためである。
先達の利用できるものはどんどん利用していこう。
3. その絵をRTしているユーザを片っ端からフォローしていく。
PC版ツイッターだとRTしたユーザを全部表示しきれないので、スマホ版でやるといいだろう。
これは、絵をRTするユーザは自分の絵に対してもRTを行なう確率が多少なりとも存在するためである。
毎日コツコツとだ。
この段階では、フォロー数>フォロワー数になっても気にしない。
どんどんやれ。
ただし、ある程度フォロワー数を稼がないと5,000人までしかフォローできないので、制限に到達しそうならフォローバックしてくれないユーザをリムーブする。
「そのジャンルで」3,000フォロワー程度たまれば、自分の絵がRTされる確率も大きくあがる。
あるジャンルでためたフォロワーが3,000なら、そのジャンルに絵を投下した場合、500RTくらいは狙える。
大体6分の1くらいだ。これは私の過去の統計からだが、人によってはもっと狙えるだろう。
このくらいRTされると、FF外からのRTやいいねが散見されるようになる。
ここで「自分の絵をRTしてくれたFF外のユーザをフォロー」していく。
(ただし、ツイート数が0とか極端に少ないユーザはフォローしてはいけない)
大体自分の統計だと、10人に1人はフォローバックしてくれる。
実はこの「自分の絵をRTしてくれたFF外のユーザ」が最も重要である。
彼らを離さないように、彼らとコミュニケーションをとっていこう。
もちろん、人によってはもっと多いだろう。
当然、フォローありがとうございます、とツイートされたら君もお礼を返すんだ。一人一人にだ。
絵を投下する度にこれを行なっていくわけだが、この段階で「フォロー数>フォロワー数」になっている場合は、フォローバックしてくれないユーザをリムーブし、「フォロー数<フォロワー数」に調整する。
大体1ヶ月に1回はこの棚卸し作業を行い、「フォロー数<フォロワー数」を保つようにする。
(1ヶ月に1回でいい。遅れてフォローバックしてくれるユーザがいるからだ)
やはりフォロー数<フォロワー数の方が信頼感が得られるようで、これを保つ事によりフォローバックの確率が上がるようだ。
以上の行動を「ジャンル毎」に行なうわけだが、最初のうちはジャンルは絞った方がいいだろう。
あまり頻繁にジャンルを変えては、折角根付いたファンが去ってしまう恐れがあるためだ。
ただし、過剰に付けすぎてはいけない。多くても3つまで。
多く付けすぎると「ただの人気取り」とか「かまってちゃん」という印象を持たれる。
また、R18絵をアップする場合はタグを付けない方がいい。より多くの人の目にとまる反面、通報され凍結される確率が上がる。
というかエロ絵アップしたいなら今のtwitterではやめた方がいい。昔よりもすぐに凍結されるようになった。
基本的にはアクティブユーザが多い時間帯に投稿する。その時間は平日なら21時、休日なら22時と言われている。
しかしながら、通勤時間帯である朝7時〜9時、昼休みの12時〜13時の時間帯も見過ごせない。
もし昼に投稿するならば、12時きっかりではなく、12時40分〜13時をお勧めする。
それは、12時きっかりだと一般的な会社員は、定食屋に行ったりコンビニへ行ったりなど移動に使っており、インフルエンサーが見落とす可能性がある。12時40分くらいだと昼飯も食べ終え、わりとネットしながらダラダラしている時間帯であるためである。
また、24時以降もできれば避けたい。
メインターゲットとなる層が深夜アニメに集中し、ツイートを見逃す恐れがあるためだ。
自発RTは1回までにとどめる。理由は単純にウザいからだ。上記時間帯のここぞというときに行なうのが基本。
気持ちは判るが焦るな。
アフィが叩かれる理由と一緒だ。大半の連中は金儲けの宣伝されるのが嫌いなんだよ。
RTが1万以上いってる奴でも同人誌の宣伝ツイートは100RTとかザラだ。
だが気持ちは判る。RTされなくともせめてトップ固定にとどめておけ。見てる奴は見てるから。焦るな。
ソシャゲ系のタグをのぞくと、ソシャゲ内でやってるイベントに関連した絵が多く上がってると思う。
最初のうちはこれに乗っかるのもいいだろう。通常よりも多くRTやいいねされる傾向がある。
あと、twitterではキレイな絵よりもネタに走った絵の方がRTやいいねされる傾向が強いので、まずはネタ絵でRTを稼ぎ、フォロワーも稼ぐというやり方もよいだろう。
ここまで読んで絵の腕磨いた方が早いと思う者もいると思うが、それはそれで進めればいいだろう。
商売に喩えると、たとえ良い品を作っても置いておくだけでは買ってもらえない。セールスプロモーションとセットで考える必要がある。これはそのプロモーションの話だ。
絵を見てもらうということは想像以上に難しいのだよ。
この例のケースって、ほんとあるあるなんですが、仮に規模が小さい場合は、AB共にこれ以上の改善は困難な可能性が高いです。
FAXというと馬鹿にされがちなんですが、小規模の場合は最小労力になっている場合が多々あります。
ちなみにこのケースで、受注側のBがWeb発注システムを持っている場合に、現実にしばしば発生するケースは、
Web発注があっても、発注側のAがFAXを使い続けるというケースです。
まぁでもこれも、考えてみたらAからすると理にかなっている面があるんですね。
Aからしたら、現場で棚卸しして、それをWebにアクセスして、そのサイトの固有のUI上から入力するだとか、
あるいは、iOSアプリを利用するためにiPadを購入するしたり、リースであってもその管理をしたり、
そのためだけのアプリを使わなければならないとうのは、手間でしかないんですよね。
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例えばAの側で100店舗管理していて、発注量・必要量なども本部で管理・調整したいとかであれば、話は変わってくるのですが、
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小規模の場合、「やりすぎず、汎用的で、地味な改善」をやったほうが良いことは多いです。
例えば、どうしても電子化したいとうのであれば、専用システムとかアプリなんかじゃなくて、Googleスプレッドシートの共有で済ます、等。
なんだか頭が回らなくて、でも作業しなくちゃということで何か打ち込もうとするのだがいろんなことがチラチラしてなにも思いつかず
頭がショートして「あああ」と打っては消すというヤバげなことをしばらく繰り返していた。
あれもやらなきゃこれもやらなきゃあれどーしようと頭の中のメモリを食いつぶしている心配事や不安がいくつかあるような気がするので、
これは大丈夫やぞとか、今別に考えんでもええぞと棚卸して明確化すれば少しマシになるだろうか。
所持金134円
不安になってるけど会社の自販機でお茶(110円)買っても24円残る、お茶が買えるなら今日は会社にいる間はとりあえず問題ない。
帰りにおろせば大丈夫。
晩ごはん
コロッケonごはんの状態で食べきれなくて残ってしまっているものを今夜何とか食べないといけない。
とりあえずラップかけておいてあるけど、卵とじ的な何かを施せば食えるだろうか?
美味しく食べるアイデアを思いついてないのがすげー不安なんだけどとりあえず今は置いておいてもいい気がする。
昨日乾燥を使ったけど掃除し忘れた気がする。家に帰ってから確認すればいいから今は考える必要なし。
作業優先度
一旦区切りがついてるけど少し手直ししたい先週末までの作業Aと今日からやり始める予定の作業B
どっちから手を付けようか迷ってしまっている、Bからやってとりあえずスケジュール遅延を避けるべきか?
でも作業Aが昨日から頭の中にずっとこびりついていて、なかなか離れられない、昨日はそれで寝れなかったし
せっかく頭が整理できてきたのに忘れてしまいそうなのも怖い
なにをどう手直しするつもりだったのかまとめる作業だけやっておいて作業Bに取り掛かって後から作業Aをやるというのがいい塩梅っぽいのだが
でもまとめるのに時間がかかってたら新しく無駄な作業生み出しただけで時間が無駄なのでは感
っていうかこの頭の中の整理に時間をかけなきゃいけない時点で時間の無駄なのではなかろうか
しかし自分はこうしないと半日でも数日でも平気で頭の中がアバババってなったまま何もしないで固まってることがあるのもまた事実でごわすし
って言って何もできてない時間がまた増あああああああ
この時期多いであろう忘年会という名の無礼講、クリパという名の寄せ集めバカ騒ぎに辟易としている全ての人々に捧ぐ
結論としては、もう俺は誘われたからといって安直に飲み会参加を決めないことにした。
周りがうざいからとかじゃない。うざいときもあるけどほぼ問題は自分なのはわかってるからそこについて。
俺はコミュ障だ。それはとっくの昔に自覚済みで、コミュ障改善のため学校やバイト先で頑張ったり本読んだりしてきた(好きな子とかパリピみたいな奴と汗かきながら話した後は通常の五割増でコミュニケーションが上手くいく気がする)。
そのおかげかわからんけどかなり友達も増えたし中学の頃よりはよっぽどまともになったと勘違いして最近調子に乗ってたんだと思う。
こないだ少し早めの忘年会ということで、元バイト先の飲みに誘われた。
メンツはよく知っている人もいる中で、あんまり話したことない同期とか年が離れた先輩とかもちらほら。
呼んでくれた先輩は俺みたいなのにも気さくに接してくれた人で、まあその人いるし、仲良い人もいるにはいるから余裕だろと謎に過信して参加することにした。
で当日、
参加者は結局10人を超え、ワ○ミになだれ込んだ俺たちはテーブル二つに分かれて座ることになったんだけど俺の座った方が地獄。
静かすぎる地獄。俺、あんまり話したことない先輩、あんまりryその2、仲良い同期、とっつきにくい同期という布陣に俺は何をどう話したらいいか分からず地蔵になった。
みんな自分から何も話さない。空気がこわばり、それに呑まれたのか俺は心理的にもう何もできねえなこれと諦めた。
他の面々は探り探りといった感じで主に沈黙。
隣のテーブルに主催者の先輩をはじめ盛り上げ上手な人が固まってしまい盛り上がり格差が生まれてしまった。
で、隣がワッと沸くたびに気まずい雰囲気が流れ、あまり話したことない先輩1,2が気にしてません風でこっち静かだねえと笑う。
そこから話が誰かに振られ、ようやくたどたどしくも会話が始まり、そのまま盛り上がることもあれば鎮火していくこともあった。
俺は本当にどうも出来ないままサラダ食ったり他の人の発言に笑ったりジムビーム飲んだりしてやり過ごしつつ、どうしてこうなったと脳内緊急反省会を開き、自分のコミュニケーション力のレベルを棚卸しした。
現状不自由なく出来ることは
・笑う
・話の流れで質問
・自分の話
この程度が自分の本当の実力だと整理した。
俺に出来ることは、全部他人ありきの受け身か、
すごく優しい人が聞いてくれるという安心感があった上でする自分語りだけだった。そもそも今まで上手く行ってたように思ってたのは、面白くて心優しい友人たちのおかげだったのだ。
最初にコミュ障改善しようと思ったときは上に書いたことさえもできなかったゴミだったから成長はまあしてると思う。
ただ自分と同じく受け身の人間の集まりでは手も足も出ないんだなと。
そこまで把握して脳内会議は打ち切って、後半のマジで話すことなくなってたまに皆が斜め下ってかテーブルを見つめる空間が生まれるような地獄の極みを乗り切り、
なぜか俺は、疲れていたせいか少しだけ泣きながら家に帰った。
例えば、この全員コミュ障のテーブルの中に1人か2人普通にコミュニケーションがとれる人間がいたら俺も何とか戦えたかもしれない。
成長は自分の能力よりも少しだけ上の環境でやるのがいいと思う。
それかものすごい達人ばっかりがいるところ。今日みたいな不毛地帯に花畑を作るようなところ、俺にはとてもじゃないけど力不足。
それができないと辛くなるだけ。まあ今回は気づけたから良しとして、次からはメンツと自分の力量を見極めてから行く。
でももう俺疲れたよ!!!飲み会行ってよくわかんない別に話したくもない奴と頑張って話して何になるんだよ!!というかそんなに人にわざわざ話すことなんてねえわ!!!そんな時間あったらポケモンやりたいの俺は!!!!!
あーー人里離れた山奥でひとり暮らしたい。誰にも会わず、誰とも話さず生きれたらどんなにいいだろう。傷付くことなく本読んで勉強してさ。
こんな自分なりに頑張ってみてもコミュ強は生まれたときから強い。積んでるエンジンが違うからどこまで走っても追いつけねー、はあ。もうどうしたらいい。人生辛い。絶対変な人って思われた。死にたい。
ってことでした。まとめるつもりなかった。
とりあえず生きるよ
互いに気にしていることが折り合わない場合であっても、少なくとも片方の人間が、最低限でいいから相手が気にしているものに寄り添わないと、平穏な関係は続かない。
もしお互いが相手に全く寄り添わなければ、関係は悪化する一方になる。
よく言われる
「人に敬意を示すときは、あなたがそうしたいと思うやり方ではなく、その人がそうされたいと思うやり方ですべき」
というアドバイスは、そういうことの言い換えにすぎない。
さて、そんなごく基本的なことに、40にもなってようやく気付いた、救えない男がいる。
自分のことだ。
先日、今までの仕事を棚卸ししたとき、失敗した現場は全て「お互い気にするものが全く折り合わなかった」現場であり、上手く行った現場は全て「たまたま、お互い気にするものがほぼ一致ないし似通っていた」現場と、ハッキリ明暗が分かれていたことに気付き、ようやく思い至った。
つまりそれは、ごく最近まで「相手の気にしているものは何か?」を全く意識していない人生を送ってきたということである。
我ながら恐るべき独り善がりっぷりである。
思えば物心ついた頃から、普通の人が感じ取っているような「他人の存在感」が皆無だった気がする。
「他の人が何を感じているのか」に全く興味が無かったと言い換えてもいい。
というか多くの読者諸兄が仰天する書き方をするなら、人間の95%以上が多かれ少なかれ感じているであろう、「疲れるので気にしたくないときもあるけど、それでも気にせずにいられない、他人の反応」が、自分に限っては本当に全然気にならなかったのだ。
人間誰しも欠点はあるだろうが、こういうのはもはや人として超致命的な欠陥ではないかと思わされる。
だって、純粋に「俺が、俺が」しか頭にない人間とか、周囲からしたら相当不気味だろうし。
実際、学生時代は全然普通にしているつもりなのに「クラスに必ず一人はいる変人」というポジションに甘んじ、非常に不本意だったが、それも今なら理解できる。
そして今は立派なコミュ障だが、他人に興味のない人間が相手の反応の感じ取り方など体得できるわけがないので、必然の結果である。
即ち、「俺は本当に他人に興味がない、ヤバい」と今更感じたからって、それだけでコミュニケーションが大きく改善するわけではないということでもある。
自己中な人間には「他人の反応を感じ取れるけど、敢えて一顧だにしない選択をした」者と、自分のように「ナチュラルに他人に興味がなく、結果他人の反応を感じ取れず自己中になってしまう」者がいると思うが、両者を比べたら、多分後者の方がタチが悪いだろう。
しかし、日本人男性の平均寿命に照らし合わせたら、自分はもはや折り返し地点を過ぎて復路に差し掛かっているタイミングだが、一体これからどうしたものか。
このままでは、今までがそうだったように、今後も新たに人間関係を構築する必要が出てくるたび「うまくいくかは運次第」という、呆れるほど低レベルな話が続くことになってしまう。
仕事だったら、それ一つ取ってみても「いい歳こいて半人前」という評価に甘んじることになる。
自分に関わった他人が、もし自分みたいなヤツとトラブルになったらいい迷惑だし、本当に申し訳ない話だ。
というか、自分はそんな風に、周囲に不快と迷惑を撒き散らすために生まれてきたわけじゃないのだが・・・と深い溜息が出る。
誰にも迷惑を掛けないで生きる人間など存在しないが、だからと言って自分が周囲に掛ける迷惑の免罪符にはならないだろうし。
そんなことを考えた、不惑の秋だった。