はてなキーワード: 必要経費とは
銀行口座に給料等が振り込まれる。そこから幾らかを引き出すんだけど、ここがいわば資産管理と言うべきもの。
引き出す前後に口座の残高を見て、家賃とか電気ガス水道とかローンとか保険とか携帯料金とか各種サイトの月額支払とか来月は結婚式が2つあるなあとか姪っ子の誕生日だし何か買ってやるかなあとか考えて、実質的な残高と今の段階の可処分を大雑把に計算する。
あとは財布の中の具合を見ながら使うペースを調節するんだけど、これは資産管理というよりお小遣い管理に近い。
資産全体からある程度の塊を切り分けて、その塊の使い方はその場その場で臨機応変に適当に自由にというやり方。
カードになると、使うたびに全体から小さな量を切り分けるというイメージになる。これが面倒なんだ。そしてこの面倒さが、分からない人には分からないんだ。
確かに使った額はカードの方が正確に分かる。サイトを見に行ったりアプリを使ったり便利なものはいろいろある。けど財布を開くより手間なのは変わらない。
カードの使用履歴は素の状態だと必要経費もお小遣いの範囲で使ったものも並列に並べられて合算される。ずらずらと並んだ数字の羅列に目が滑るって人もそこそこいる。
欲しいのは「正確な支出および資産全体の情報」よりも「ざっくり今これくらい使えるという大雑把な情報」なんだ。
といくら言っても別の感覚を持つ人には伝わらないんだろうけど。
あと、さっきカードの利用お知らせ通知が来た。使ったのは10日前のコンビニって遅すぎだ。
そもそもアメフトは相手に怪我させてなんぼってスポーツなんだよ。
ちょっと前にアメフトの本場NFLで相手チームに怪我させたらボーナスってのがあった
・担架で運ばれたら1000ドル
みたいな感じ
一応問題になったみたいでそれやってたDCに多少の処分は下ったみたいだけど
そういうの除いても、
そもそも殴ったり喧嘩にでもならない限り反則しても退場なんて基本ないから、
危険行為で反則貰ってもペナルティを必要経費くらいにしか考えないんだよね。
危険なタックル?じゃあ15ydどうぞ、まあお前は怪我したし俺らの方が得だけどね、
みたいな感じ。
ルールとか競技性を考えると、どうしてもそういうメンタリティでやるスポーツになっちゃうわけ。
普段がどうかは知らないけど、少なくともアメフトに関わってる時の思考回路はそうなってる。それが正義だからね。
そういうスポーツなんです。
だからやらない方がいい。
見るだけにしときましょう。
人日単価?っていうのかそれが5万だった
新入社員だったらプログラマ扱いにして1万くらい減らしてたけど、それ以外はSE扱いで全員一緒で5万
一日で5万って20日働いたら月100万じゃん
高すぎない?とりすぎじゃない?
と思ったけど、これでも安いほうらしく、ウチは中小で値段が安い分大手より選ばれやすいこともあるとか
会社としてやっていくためには給料分以外にいろいろお金必要というのはわかるけど、そんなに差があるならフリーランスのほうがすごく得なんじゃないのだろうか
常に仕事がなくても半分働いていれば今と同じって休みすごく取れるし、ちょっと安くして中小より安い金額にしても十分収入あるわけだから仕事困ることもそんな内容に思う
発注する側も中小企業より安い金額にしてるフリーの人を使ったほうが安く済むし、特別なものを除いて個人レベルで作れる規模のシステム作るのに会社なんていらないと思う
比較的人間として生活ができるホワイトな場所や仕事に転職できるまで、精神や身体に変調をきたすレベルのブラックで3年拷問受け続けないとなれませんとかだからな
学生諸君のはてなーが思ってるやりたい仕事や職種の99%が、最低でも3年くらいブラックや丁稚奉公しないと、参加資格すらありませんとかだし
唯一労基法が守られて、キャリアも選び放題なホワイト高時給派遣は、引継ぎなんてあればマシ、初日から結果出せなきゃ1か月で契約打ち切りでクビです、はい荷物纏めて出ていってね、だからね
オマケに2回失敗したら、派遣会社のブラックリストに載って同じ待遇で二度と就業できません、お前みたいなゴミはいらんと戦力外通告を受けて何の保証もなしに放り出される、ちなみにこれだけ不安定な立場覚悟でようやく定時帰り土日祝日休み、残業代全支給という待遇で、20代で年収400万円代、これでも衰退極まる日本では年齢層別労働者人口の年収の中央値で、上位20%以内のウルトラアッパーエリート、なお税金取られまくって家賃合わせて必要経費引いたら、これだけ稼いでても手元に残る金10万円ヘタすりゃ切るくらい重税な模様
ちなみにこれ、F欄だろうが東大卒だろうが20代の新卒は皆すべからく同じ条件とかな、その犠牲者の最たる存在が電〇自殺事件の高橋ま〇りさん
そして仮にそんな地獄の戦場で生き延びられてても、30までにマネジメント経験か営業系、企画系にステップアップできないと将来ワープア確定、ITエンジニアなんてガチでそう、web系いけばとか何たら言うが、まあレッドオーシャンと日本の経済衰退のダブルコンボで今どうなってるか、求人見て確かめてくれ
そして何がタチ悪いって、キャリアの壁であるマネジメント系とかちゃんとした営業系を経験させてくれるのは、入った会社の胸三寸、上が使えてたら30過ぎても下っ端のままで、市場価値消失して、ビルメンか清掃員、もしくは警備員一直線コース
公務員も天国かと思えば、こんなのとたいして変わらん、しいて言えば、まぁキャリアアップは年功序列だから考えなくてもいいかな、ってくらいか
それでも椅子は決まってるから出向とかで辞めざるを得なくなるとか多発して、人生詰むの多いけどね
え?なんでこんなことになったのかって?既得権益(老人層)守るためだよ、選挙で圧倒的多数だから、20代は少数派だから死ね!ってことだね
私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。
しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏がメシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。
ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。
まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏はレシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから、市販のレシピに要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当な食材で適当な料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である。
そして適当にしか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。
この2点が何よりのメシマズの原因だ。
そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。
そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。
調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである。
調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパはハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。
そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料は適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料の比率を整えることが大事なのである。また、調味料の無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである。
料理酒、醤油、コショウ、顆粒状だし、サラダ油、ごま油、塩、にんにく(チューブ可)、生姜(チューブ可)
みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子、片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソース、コンソメ、味ぽん
砂糖、オリーブオイル、小麦粉、バター、マヨネーズ、ウスターソース、めんつゆ、各種ドレッシング、ごま、からし、わさび
普通に持っている調味料は醤油、塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である。
料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理のレベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである。
そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効だからだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである。
それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。
ニンニク、生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありである。チューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。
そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効な調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんとみりん風調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん風調味料を買うのも悪くないだろう。
酢は生野菜を美味しく食べるのに重要である。レタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。
味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツは味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。
輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料である。ナムルにちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。
片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉の代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。
顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。
オイスターソースは案外バカにできない。醤油で代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。
コンソメは洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である。
味ぽんは時短のために揃えた方がいい。醤油とレモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料の代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。
実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野菜自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。
オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルはサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。
小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉で代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものはホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバターと牛乳が必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。
バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。
マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。
ウスターソースも、オイスターソースとみりんとコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。
めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん、醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。
各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウでドレッシングは作れる。味ぽんをドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫。
ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。
からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。からし酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさびは必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。
とはいうものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。
一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく、生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効。
一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物は料理酒と醤油とみりんが2:1:1。これ大事。
葉物野菜が向いている。
もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。
味付けはだし汁と醤油がベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。
だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。
顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。
あとは料理酒と塩、コショウ、醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。
本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。
そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。
そんな決め方している人、現実にいるの?
そもそも「小遣い」にどこまで含めるかによっても全く違うんだけど。
交通費昼食代仕事上の交際費etcの必要経費まで全て含めているのか、
そういう経費は全て別会計で小遣い=純粋な遊び・趣味代なのか、でも違うし
同じ前者だとしても、長距離電車通勤で外回りだから毎日外食で職場の付き合いの飲み会も頻繁にあるという人と
徒歩通勤で毎日弁当で職場の飲み会は滅多になしという人を比較しても無意味だし
まあ、家計管理に全く関与せず関心もなく、上記のような事も想像つかないくらいバカな夫が
気づいたことはとにかく酒への出費が多い
多いと客観的に感じているけど、主観的にはジュースを買っているくらいの値段だから何も気にしない、いや必要経費とすら考えてしまっている
でもここは直すべきだろう、退勤時に駅で飲む酒で月に8000円使っているんだから。
加えて家に帰って更に飲む酒で月に10000円となる
やっと職が定まってきて、家賃が安いせいもあるけど、なんとか来年から貯蓄をしながらの生活ができそうで安心している
とは言ってもボーナスのない非正規だから額は甘々に見積もって月に4万弱、1年で45万
今33歳だけど20代から今までバイトでしか働いたことなくて給料日前には残高10円くらいの生活を続けてきた
ちなみにギャンブルは一切していない、稼ぐことや責任を追うことに逃げてきた自分が悪い結果
やっとそれから開放されそう
現時点で、本人が参加を辞退している以上、もう掘り起こさなくても良いんじゃないかとも思うけど、今回の件で色々と考えさせられたので、自分の中のもやもやを整理するためにこの日記を書いています。
なので、自分と違う価値観の方には全然落ちてこない内容かもしれない。そして私は、コミケや同人誌即売会というイベントにサークル参加した経験はないが、一般参加は何度もした事があり、友人に同人サークル活動をしている人もいて売り子で協力した事があります。このため、出来る限り中立的な目線を持ちたいですが、所謂コミケ参加者側の"オタク"の価値観に寄った意見になる事をご容赦ください。
ただ、自分にも真剣に応援している推し俳優がいるので、今回の一連の騒動はなんだか他人事とは思えなかったので。
まず、問題は一つではなく複数あり、複数の問題が複合的に重なった結果、今回の騒動が起きてしまったんだと思う。混ぜて話すと分かりにくくなるので、1個ずつ取り上げてみることにする。
また、「真木よう子にコミケ参戦を促した黒幕が別にいるから彼女には何も落ち度はない」という意見もあるかもしれませんが、ここでは論点が少しずれるので詳細には言及しないこととします。
まず問題なかった点というか、これは是非とも賛同したいなと思えた点から。
「オタクは普段から表現の自由を訴えている癖に、彼女の表現する機会や表現する自由を奪った」という記事や意見を多数見かけたが、コミケ参戦反対派のオタク(以降、便宜上「オタク」と略す)の中で「写真集を作成する」という行為自体を否定している人はほぼいなかったと思う。写真集を作成し、彼女が写真やエッセイ等で自分自身を表現すること自体はとても素敵で素晴らしいことだ。今回は残念ながらプロジェクトが頓挫してしまったが、今後また別の機会があれば是非とも再挑戦してほしい。
ただしその時は、その作品を発表・発売するのに一番適切な環境や手法について熟慮して頂くことを心から願いたい。
これは既に多くの記事でも言われている通り「クラウドファンディング」自体は資金集めの手段としては画期的であるし、彼女を応援するファンが支援できる、という事は全く悪いことではないと思う。ただ、「クラウドファンディング」というビジネスモデルに頼って「多額の出資金」で作成された「プロライクな作品」を「コミケのアマチュアサークルとして頒布する」となると、やはり違和感が拭えない。
正式にルール化されていなくても、アマチュアサークルで作品を作り頒布する人のほとんどは、例外を除き自費制作が主流。これは、出す作品が同人誌でも写真集でも雑貨でもCDや映像作品でも一緒だと思う。当然、自費制作なので多額の資金を準備するのは大変だし、制作数にも限りがある。そういう制約の中で最大限の努力をして、自分の作品を出す。コミケというのはこういうDIY精神がベースに根付いているし、そういう人達の活力で出来ている。
「クラウドファンディング」の「制作したいものがあっても資金がないので、パトロンを募って出資してもらおう」という精神は今の時代の風潮に合う素晴らしいものかもしれないが、「コミケ」の中の主流である「自分達の制作・頒布するものは基本的に自分達の資金力・能力の範囲内で準備する」という精神とはやっぱり相容れない部分が大きい気がする。
多くのオタクが拒否反応を示したのはこの部分のはずなので、同じことを別の人がやってもやっぱり叩かれていたと思うが、真木さんほどの有名人がやろうとしてしまったことが大炎上に繋がったのだろう。
コミケの企業ブースであれば、出展料金はアマチュア向けブースよりもかなり高くつくものの、そもそもが商用のスペースなので、企業ブースに出展する企業とコラボレーションして参加するという話であれば、もしかしたら成功していたかもしれない。(企業ブースには声優等の有名人が登場することもある)
何故コミケに参加したいのかという質問に対し、真木さんは「ファンの方と交流したい」という回答をされているのを拝見した。コミケは、確かに作品の頒布者とそのファンが交流できる場でもある。ただそれは、あくまで作品を頒布する際に生まれる「副産物」であって、そもそもファンとの交流に適した場所ではまったくもって無い。
コミケは、毎年ニュースになるほどの人混みになる。アマチュア向けサークルのブースは基本的に長机を半分で1サークルが使い、サークル側の1ブース内に入れる人数は2人程。大手サークルでも2スペースで長机一つ分。一般参加者が歩き回れる通路もとても広いとは言えず、移動したくても身動きが取れなくなってその場で立往生するなんてことは当たり前に発生する。人混みではない場所でもブースの周りにずっと人だかりが出来ていたら、近隣のサークルに迷惑がかかる。そもそも、入場するまでの待機列から目的の場所に辿り着くまでに3~4時間以上経っている…なんてことも当たり前に起き得る。夏コミなら炎天下の灼熱地獄の中で長時間外で並ぶことになるし、冬コミなら早朝の凍え死にそうな寒さの中で長時間並ぶことになる。
そんな場所で、所謂有名人である彼女が参加することで起きるであろうリスクを考えるのは簡単だろう。コミケ参加者・彼女のファンを問わず、真木よう子というネームバリューがあれば大量の人達がそのブースに押し掛ける。コミケ参加に不慣れな彼女のファンとコミケ常連客との間でトラブルが起きるかもしれない。それによって、近隣のブースで作品を頒布するサークルに迷惑行為や被害が及ぶかもしれない。コミケに不慣れなファンが長時間外で並ぶことで体調不良者が続出したり、救急車が出動することもあるかもしれない。
こういった可能性に対するリスクマネジメントをきちんと行い、徹底的に対策することまで考慮されていたのかは定かではないが、少なくとも頒布する場所がコミケではなく、個別に専用の会場を抑えてファンミーティング・握手会等といったイベントを開催した方がよっぽどリスクが軽減されるはずである。それに、彼女程の女優であればそのようなイベントを開催することも可能なはずだ。つまり、芸能人とファンとの交流に重きを置いているのであれば、コミケという場は正直不適切としか言いようがない。
これは、自分の推し俳優に当て嵌めて考えても、やはりコミケに出たいと言われたら絶対に全力で反対するだろうし、専用の会場を抑えてファンイベントを開催してくれた方が正直何百倍もありがたい。というか、あんな過酷な空間に推しを放り出すのはファンとしてとてつもなく心配である。
あとこれは、個人的な意思が多分に含まれるが、コミケというのはそもそも芸能人とファン交流の場ではないので、それを正々堂々と「ファン交流のためにコミケに参加したい」と芸能人が言ってしまうのはコミケを私物化したいと言っているようにも捉えられかねないと思う。やはり、ファン交流が目的ならば別の会場をブッキングするべきである。
もちろん、今年の夏コミでの叶姉妹のように上記リスクを全て懸念の上、事前のリサーチと対策を徹底的に行い、かつ準備を入念にしているというのをアナウンスをしてくれれば「そこまでしてでも参加したいのであれば…」と参加を応援する声が増えていたかもしれない。コミケに来るオタクの一部は、とてもトラブルに敏感である。そして「有名人が参加する」という事はそれだけでアマチュアサークルの何倍ものトラブル勃発の可能性を内包している。有名人とアマチュアサークルのコミケ参加にはそれくらいの差があることを、彼女のファンの方々にも是非知って頂きたい。
これは想定の話になってしまうが、発表時点で「クラウドファンディングで写真集を作成をする」という事だけが公表されていて、「コミケ参加」は当選が確定した後に発表されていれば、ここまで批判する者はいなかったように思える。もちろん、コミケ参加を発表する際には、先述のリスクに関する対策案も同時に発表しなければ結局炎上していた可能性はあるが。
毎年多数のアマチュアサークルからの応募があるが、その分落選するサークルだっている。そういった背景があるにも関わらず、確定前に「コミケに参加する」という発表をするのは「芸能人だからたぶん当選するだろう」という驕りにも見えるし、「コミケ」というキーワードを使えば話題性も高まるのでクラウドファンディングで資金集めをするネタにしようとしていたようにも見える。この辺も、オタクからの反論を買うことになってしまった要因の一つだと思う。
この辺は所属事務所の規定にも関わってくると思うが、本人のみで完全に非公式プライベートでコミケに参加するというのであれば、会社員をやりながらコミケに参加するアマチュアサークルと形式は一緒な気がするが、クラウドファンディングというのは一つのビジネスであり、実際の必要経費よりはかなり少ない額とはいえ800万円もの資金を所属事務所を通さず、大々的に公表して集めて、事務所側から何も文句は言われないのか?というところも疑問である。
コミケという場を借りててっとり早く本を出すよりも、少し時間はかかるかもしれないが、事務所と相談するなり、事務所を移籍するなりして、事務所側に彼女自身が望む企画を理解してもらえるように働きかけるべきだったのではないかと思う。
今となっては、あの発表内容に書かれていた文章が、本人による言葉なのかどうかは分からないが、ファンから集めたお金を使う以上、沢山のファンやコミケに関わる全ての人が閲覧できる場所で、あの内容を「本人の言葉」として発表する事を許容してしまったのは、一端の大人であり、女優という注目されやすい仕事をしている社会人として、あまりにも配慮が足らなかったと言えると思う。
これは、かなり個人的な意見になるが、Twitterにて批判を受けた際に、数あるリプライの中から、特に暴力的なツイートを引用して、謝罪文を投稿した事は正直ドン引きだった。彼女の元に来ていたリプライを見ていた人なら分かると思うが、その中には暴言だけでなく、建設的な助言や意見が多数寄せられていた。にも関わらず、謝罪ツイートにそれらの意見を引用するならまだしも、敢えて特別ひどい暴言を引用した意図が全く意味不明だった。
正直、自分のファンに「こんな酷い暴言を受けても謝罪しているアタシって可哀想」というアピールをしているように見えても仕方ないやり方だった。事実、その後Twitterでの論争は更に広がり、彼女の擁護派対オタクでの言い争いが巻き起こっている。こういった状況を誘発する事すら想像できなかったのだろうか。
世間には何も考えずに心無い暴言を吐く人間が山程いる。特にTwitterをやっている有名人というのは、そういう人間には格好の餌食だ。そういうのを真に受ける必要はどこにもないし、逆に相手にすることによって、相手の負の感情を助長してしまう事もあるので、そういう相手へのスルースキルを持つべきである。
逆に、彼女のことを親身に考えてアドバイスをしていたオタクやファンも沢山いたのだから、そういう意見を尊重し引用すべきだったのではないだろうか。そうすることで、擁護派の人もオタクの意見に寄り添えたかもしれないし、オタク側の理解者も増えていたと思う。少なくとも、今よりもう少し、平和な状況になってたと思う。
このTwitterでの一連のやり取りから感じた彼女への印象は、SNSの煽り耐性の無い人なんだなぁ、という印象である。仮にも34歳の立派な大人なのだから、SNSで発言すること、インターネットという世界中に開かれた場所で情報を発信する意味を、もっときちんと考えるべきだと思う。
最近この騒動を受けてか、Twitterアカウントを削除されたようだが、一旦彼女自身がSNSとの距離感を考える良い機会になってくれたら良いなぁと思う。
…以上が、一連の真木さんのコミケ参入に関する一連の騒動への所感です。素人意見なので、色々と間違っているところもあるかもしれないですが、自分なりに整理してみました。
いつか真木さんご自身が、これらの問題をすべてクリアにして作品を発表できる事になったら、その時は快く応援させて頂きたいですね…!
その日が来ることをお待ちしております。
家のそばでも職場のそばでも、ときどき脱サラして憧れのバーとかカフェとかやり始めたんだろうなぁ…と思われる店を見かける。だいたい一人もしくは夫婦(?)とかで経営している感じで、たとえ美味しそうな店でも何となく商売として危うそうに見える。
特に我が家の近辺は、住宅街としてはそこそこだけど、わざわざ外の街から遊びに来る人が少ないので、よっぽど口コミで評判とか、雑誌やテレビで有名な店とかでないとほとんど持たない。たぶん繁華街よりは家賃が安いけど、決して田舎の賃料ではないので、相当売れないと厳しいのだろう。ときどき「この店大丈夫か?」という感じでもずっと営業している店もあるけど、それはもともとその土地と建物の持ち主が営業しているとお見受けする。
大きい会社のサラリーマンだと毎月だいたいある程度の収入は保証されているけど、自営業は一から稼がないといけないんだもんね。あと、必要経費の持ち出しも多そうだ。自分のマンションの下にある店舗(バーや小ぢんまりしたレストラン向けの間取り)の経営者がしょっちゅう替わるのを見ていると「商売って大変なんだろうなぁ…」としみじみ思う。特に飲食店は食材の管理が大変そうである。
憧れてやっと経営し始めたであろうお店がすぐに潰れていくのをみると、こっちまで切なくなる。が、「簡単に会社とか辞めちゃいけないんだな」「憧れだけで生活は成り立たないんだな」という教訓にもなる。しがないサラリーマン生活に疲れ気味ではあるけれど、しばらくはしがみついて貯金でもしなくてはいけないと思う。けちけちするばかりで使う余裕がない人生もイヤだけど、そもそも自分たちが食べていくための稼ぎすら手に入らないのは厳しい。「夢をかなえるために独立する」とかいうと聞こえはいいけど、かなり周到な準備と資金が必要なんだなとしみじみ思う今日この頃だ。
ネットに投稿して販売し、なんでも2年で6000万稼いだとか。
結局捕まったらしいです。一件落着ですかね。
でもまあ動画自体はまだネットの海を漂ってるわけですし……怖いですね。
気になりません?エスカレーターでスマホ潜り込ませるとかじゃないんですよ?
仕事中のアパレル店員もまさか接客応対中に盗撮されるなんて思ってないでしょ。
白昼堂々とかいう問題ですらないよ?他の店員や客がいるんだよ、風俗の個室じゃないんだし。
話を待ちかけられた眼の前のお客さんに撮られるなんてね。
どんな話かって?
「彼女にサプライズで服をプレゼントしたいけど、相談に乗ってくれませんか?」だってさ
仕方ないよね、接客応対しないといけないし、それが仕事だし、なんか相手も気さくだし……
動画中撮影者だけはモザイクかかってんの、他は全部写ってるのにね。
なのになんで盗撮犯の事がそんなに分かるかって?
店員の対応が優しすぎるよ、俺あんな感じで爽やかな笑顔で対応してくれるの見たことないよ。
女性向けアパレルなんて行ったことがないけどさ、男向けの店だって女性店員はいるしね、俺そこまで屈託ない笑顔でなんて接客されたことないよ……俺がキモいだけか
でもいくら彼女へのプレゼントする体だったとしても、彼女が普段履いてるスカート持ってきましたなんて事普通はできないよ。
まあ実際は盗撮犯なんだから、そこら辺モラルが壊れてるんだろうけど。
流石にこれには若干引いてる店員もいるみたい。でもまあ営業スマイルは続き商談も続く。
ここで最大の疑問が出てくるよね?「なんでスカート盗撮映像なのにそんなに女性の表情が分かるの?」というのが。
答えは、撮影者の胸のバッグにカメラがあるから、対面のアングルが見れる。ってかんじです。
男性用の、前に持ってくるボディバッグあるじゃないですか、多分それにカメラ入れてるんだと思う。高さ的に多分。
6000万も稼いだ要因がまさにこれ。
というか、スカートの中身だけの動画なら腐るほどあるんだよね。
相場は2、3分で500円ぐらいか。800~1000いくと撮影する直前の全身画とかが一瞬、もしくは数秒差し込まれる。
でも、この人は2500ぐらいで売ってる。倍とかじゃない。
売れてる原因は高画質で撮影者の目線からとほぼ同じ映像を盛り込んでるからで、それをフルHDで撮ってる……酷いね
この人の動画の尺は4分後半ぐらい。最後の2分ぐらいで、まあ本題の下の方の映像を出してる……ですが、これは生々しい話なんで、控えます。
一つ言えることは、撮影者はワザと両手が塞がった状態(片方が撮影用本命、もう片方はダミー用のアパレル紙袋)で入店してくるということ、
本命用もしくはダミーかどっちかから、彼女さんの衣装を引っ張り出してくるか、俺もよく見てないから分からない。
でもまあ、両手塞がるほど荷物持って彼女用にプレゼント探し頑張ってるというので、店員さんはその一生懸命さに警戒心解くんでしょうね。
動画の締めなんて、実際に服を買って、現金で会計してお見送りまでしてもらう所まで撮影するんですよ。鬼畜ですね……
買った服はメ○カリにでも出すんですかね。どうせ動画で6000万稼いでるわけだし、着もしなくても必要経費で痛くもなんともないんでしょうね。
最近は、女性側も了承済みの、裏ビデオに出るような人がワザと盗撮の被写体になるという
AV制作会社が個人を装ったヤラセ動画もありますが、依然として動画サイトには小遣い稼ぎ(という枠を超えてるけど)の人達やそういう非ヤラセな動画が溢れかえっています。
自衛のためになるかなと、もう少し詳細を書こうかなと思ったけど……結構書いたのでまたの機会にします。
次回は、アニ○イト、ディ○ニーラ○ドがメッカになってるとかが、目を引く題材かな
これを読んだ男性へ、
見たことある人は、なんだそれかと思うだろうけど、
xvideosとかエログにある動画の一次ソースはこんな感じ。奴等はめっちゃ儲かってる。でも真似すんなよ。
あと捕まったのは現行犯逮捕じゃないっぽい。迷惑防止条例じゃなくて名誉毀損らしい。
どんだけ手慣れてるんだよって思う。でも真似すんなよ。
俺だってしねーよ。
これを読んだ女性へ、
本当に盗撮はキモいし、というか犯罪だしで、文章だけでも身の毛がよだつことかと思います。
でも、女性が思っている以上に、スカート盗撮は存在します。残念ですが。
捕まる奴のほとんどは魔が差しただけのド素人です。捕まらない奴は女性と手を組んで、二人組で撮影してます。全身画担当が女性だったりします。
だいたいラーメンなんか、そもそも高くてライス込みで500円だよな。
5袋入りの塩ラーメンなんか、スーパーで300円くらいで売ってる。
で、最近増え続けている意識多高い模倣のラーメン屋なんか、一杯700円か800円で売ってる。
だいたい高い金出したにも関わらず、がっかりする。