はてなキーワード: 彼氏いない歴とは
ちょっと前に増田で「真の喪男っているの?」みたいのあったよね。
あれの喪女版がまんま私だと思った。
・彼氏いない歴と告白されたことない歴イコール年齢(ことしで35)
・小中高大と共学
この条件満たしてる私みたいな人いませんか?
男友達と2人だけで何回か出掛けても告白されない。だから自分から告白したら撃沈というパターンがこれまでに5回。
「異性のなかでは一番の親友」って誉め言葉として言ってくれたのかもしれないけど「あなたには性欲湧きません」ってことでしょ。
やる気を削ぐようで申し訳ないけど自分から動いても収穫かあるとは限りません。
私もしかしたら結婚できねーんじゃねーのって最近めちゃくちゃ思う。
別に私は彼氏いない歴=年齢とかでこのままではヤバいみたいに悩んでるわけではなく、つい数ヶ月前まで恋人はいたし、経験人数も多い。いや、かなり多い。
先にも書いたのだけど、経験人数が多すぎることが最近コンプレックスになってはちゃめちゃに辛くなってきた。
何がどうコンプレックスかというと、こんなに誰かに好きになってもらうことはできるのに、どれ一つとして恋愛が長続きしない私は人として何か重大な欠陥があるのではないのか、と思えてきて、一人の人間と恋愛関係を一生をかけて築ける自信がまるでない。なくなった。
ここ1年くらいでトラウマものの恋愛経験をしたりして、自暴自棄になって数がいたずらに増え、つい最近、その人とは普通の付き合いをしていたんだけど、此の期に及んで「好きかどうかよく分からなくなった」とたった4ヶ月で振られた結果、本当に自信をなくした。
自分の経験人数の多さについての話になるけれど、高校入学してすぐに部活の先輩と付き合ったのが初めてで、現在大学4年に至るまでで10人。
将来、自分に気を持って近づいて来た人に「何人くらいの人と付き合ってたの?」なんて聞かれて正直に答えようもんならめちゃくちゃ引かれると思うし、加えて自分がどちらかと言えばサバサバ系に当たるあまり女らしくない人間なので(別に見た目も普通だ)、めちゃくちゃ驚かれるだろうし、地雷臭がするからやめとこうと思われるだろうな、と思う。
実際地雷なんじゃないかと思う。
この問いに対する適切な答えをわりと真剣に考えている。
男をとっかえひっかえするような付き合い方をしてきたつもりは、自分ではないつもりだけど、ほとんどの付き合いが、半年ちょい以下、次の交際までが長くても半年以下で、それをとっかえひっかえと人は呼ぶのかもしれない。
自分でも「私ってとっかえひっかえしてるのかな……」などと気持ち悪く悩んでるような時もあったが、同学年の友人が「そろそろ彼氏乗り換えよっかなって思ってる」みたいなことをカバン買い替えるかみたいな感じで話しているのを聞いて「マジか」ってなったし、自分の恋愛の話に対して「増田さんって結構とっかえひっかえだよね笑」とか言う人は大抵恋愛経験皆無の人だったので、一旦は気にしないことにした。
話がそれたけど、どの人もそれなり以上に、基本的には大好きで付き合い始めたし、それぞれに理由があって別れたりした。(たいてい私が別れを切り出ししている)
この経験人数の多さは、自分なりに分析するところによれば、私がかなり惚れっぽいところと、おそらく恋人関係の間に問題が生じた時にいちいち解決するほどの執着がないところにあると思っている。
そういう反省から、生じた問題に熱心に取り組んだ結果、立て続けに絶交案件が立ち上ってきてわりと死にたくなった。
あとこれは途中から気がついたことなんだけど、どうやら自分は好きな人に対して「女」を切り売りするのがなかなかうまいらしい。
し、大抵付き合った男性は恋愛経験がほとんどない人が大半なので、切り売りされた女をやすやすと買ってくれたのだろう。
自分で言っててかなり悲しい。
昔めちゃくちゃ好きでアプローチしていた(が、交際には至らなかった)後輩に、恋愛が長続きしないと相談した時に「増田さんのアプローチの仕方はすごくドキドキするから好きになってしまうんだけど、多分それじゃあ本当の増田さんを好きになってもらえないから、結果的に幸せになれないと思う。もっと時間をかけて自然に好きになってもらった方が良い」と言われ、真理すぎて理解〜〜となって、理想として頭に入れてはおいたが、好きになった男とは付き合いたいので、飽きずに女を切り売りしてしまった。
ていうか、誰でも好きになったら女を切り売りしてしまうだろ!!!?しょうがないじゃん!!!?とか書いてて思った。
その後輩は当時、運命の女とやらを見つけて交際に至ったばかりで、ひととしてのステージを一次元上にシフトできた自覚ある人間の心の余裕からくる発言だとそれなりに受け止めておくことにした。
その後輩はその女の子と長い付き合いを今も続けているらしく心底羨ましい。
私にも運命の相手をくれ。
まあいろいろと脱線が激しくて申し訳ないが、恋に落ちやすい性質と交際に至りやすい性質と別れを切り出しがちな性質を合わせ持ってしまった結果、飽きもせず恋愛サイクルを繰り返すことになってしまった。
あと恋愛が上手くいかないコンプレックスが、次へ次へと自分を走らせていたような自覚がある。
そんな感じで過去にお付き合いした人数が10人にも至った結果、「うぅ〜〜、女を切り売りすることでしか誰にも愛してもらえないんだ、誰も本当の私なんか好きになってくれないんだ、つらい〜〜」となるし、周りのお互いにいい感じで愛し合ってるようなカップルを見るとめっちゃ死にたくなる。
いい感じで愛し合ってなさそうなのに長い付き合いをしているカップルを見ると「お前らなんか間違っているだ、そんなの本当の幸せじゃないんだからな」と死ぬほど負け惜しみみたいなことを考えてしまうようになり、すさまじいカップルコンプレックスを抱くようになった。おそらく恋人もちの友人たちに人を殺すほどのガンを飛ばしてるので申し訳ない。
とはいえ、別れたばかりで未練があるからか(というか、ある)、「もう恋なんてしない」とセンチメンタルになるほど疲れてしまったからか、誰かとつがいになるような気分になれない。
もっと包み隠さず言えば、もう恋愛沙汰で傷つくのはゴメンなので次は最後がいいし、うっかり上手くいかなかったらめちゃくちゃ死にたくなるから嫌だ。
とはいえ、そもそも普通に結婚願望があるし、普通にひとりはいやだ!!!と思うので、このままうかうかコンプレックスをこじらせていたらいわゆる婚期を逃してしまうのではないかとめちゃくちゃ不安になってる。
今が一浪して大学4年で23歳、一留するので、新卒1年目で誕生日を迎えたら25歳。いわゆる普通に結婚する年齢を27歳と設定したら、社会に出てすぐお付き合いして、素敵な恋愛関係を築かねばならぬということになる。
先に長々と述べたコンプレックスからもう無理だろ!!という気持ちになってる。
きっと私は然るべき時が来ても、私はこの人と一生の関係を築くことができるのだろうかと疑心暗鬼になって結婚できない。子供も生めない。そんな気がする。
別に20代のうちに結婚しなきゃいけない決まりはないけれど、そんなにも長い時間を東京とか新たな土地で就職して、孤独な社会人女性として生きたくない。
幸せな恋愛がしたいのに、「恋愛 長続きしない」とググってみると、「あなたには自己肯定感が足りません」とばかり書いてある。
だけど、頑張って自分をひとり抱きしめ続けても私はひとりだ。
といいつつ、自分は惚れっぽいのでそのうちにそんなことは忘れて適当に恋人を作っていそうだなとも思う。
でもすぐまたそのうち別れそう。
という感じで、将来先5〜10年くらいに渡っての孤独に不安を抱えて時々めちゃくちゃうつになっている。
エントリーシートとかで10年後のビジョンを教えてくださいとか聞かれたら「殺すぞ」という心境になる。
だれか私を助けてくれ。
そう、わたしは二十歳にして彼氏いない歴年齢の処女のオナニストである。
気持ちがいいことが好きだ、だがセックスは好きな人とするものだとヤリマンの友人に諭されてから遊ぶことも視野に入れずここまで来た。いや、遊んだこともあるが正しくは挿入はされなかった、というべきだ。
今年になって初めて男性とキスをした、出合い系であった人だったがキス自体は女性ともしたことがあったので別にファーストキスがなんたら、てきな概念はなかった。しかし、それから私の夜のオカズに変化が起きた。
前までは俗に言う乱交モノが好きで、快楽主義の男女がただただセックスするものが好きだった。しかし、男性最近はdmmなどで配信している"女性向けAV"というものにも萌えるようになった。ディープキスをしている描写だけで正直ムラムラするようになった。これが経験かと、経験すると思考が変わるということがわかった。
しかも最近になって身じかに仲のいい男性が増えた、職場の男性陣と飲むようになってからはもうオカズの内容が変化しまくりだ。
その中に意中の男性もいるが、それとはまた別に"抱かれたい男性"がいる。びっくりすることに意中の男性よりも妄想の中ではもう既に何か抱かれた。まぁ、妄想だけど。
すべての女の人がオナニーするかどうかは知ったことではないし正直私がおかしいんじゃないかと思う時も無きにしもあらずだけど、自分が喪女であり続ける限り周りの男性をオカズにし、今日もオナニーをするのである。
20歳過ぎの頃、閉館間近の図書館で好きな作家の本を選んでいた時、ふと名前を呼ばれた。
後ろを振り返ると小学生の頃好きだった彼がキラキラした笑顔で「久しぶり、図書館にはよく来るの?」と話しかけてくれた。
私はビックリしてしまい、目の前が真っ白になりうまく返事が出来ずその場から去ってしまった。
しょうがない。男性から話しかけられる事はずっと無かったし、免疫はないし、ドキドキして声なんか出なかった。
それから、家に帰って本を読んでいるとなんて悪い事をしたんだろう。と罪悪感がふつふつ出てきて、今度会ったら絶対に謝ろう。と決心して早10年。
図書館に通い、読んだ本は数知れず、司書さんより本読んでる自信あるけど彼には未だに会えない。
ふとした時、フェイスナンタラというブログで彼を検索した時、素晴らしい笑顔の彼と白無垢着た女の人が写っていた。
一人しかいない友人(友人からしたら私はただの知人)からよくよく聞くと、どうやら彼は私の事が好きだったみたいだ。
彼氏いない歴年齢のアラサー女の哀れな姿がパソコンにうつっていた。
もし、あの時、素直に声をかけていればどんな人生になっていたのか。
今は好きな感情より、悪い事した気持ちが強い。一言謝りたかった。
未だに夢に出る。未練がましい、惨めなアラサー。救えねぇな。
あー、フェイスブックなんて見なけりゃ良かった。
いるじゃん、ストリップはアート的な身体表現だとか、女性の裸体とダンスが美しいとか言って、女友達どころか男友達まで誘ってストリップとか観に行っちゃうサブカル女。
そういうのに一緒について行く男は、清潔でおしゃれなサブカル男子で、セックスにガツガツしてないタイプ。
で、終わった後の感想とかも「綺麗だったねー」とか「すごいアートだよね」とか「パフォーマンスとしてレベル高いよね」とか、興奮してなくて凄く冷静なの。
とてもじゃないけど男からは「M字で大陰唇を広げたとき興奮した」とか「まんこ丸出しで超エロい」とか「フルボッキした」とか「今ムラムラしてるから一発やりたい」とか言えない雰囲気。
カップルで行ったとしても、サブカル文脈でエロを漂白されちゃって、なんか男が去勢されてる感じ。
女の方は、セックスに関する話題について照れたりせずに開けっぴろげに語れる自分を、格好いいと思っちゃってる感じ。
こういうの、すっごく苦手なんだけど、わかる?
「ちんことまんこが丸出しでエロい」「観てたら変態セックスしたくなった」とかじゃなくて
「これはエロじゃなくてアートだよね。規制されてたのがわかんない」「あっけらかんと明るくて、いやらしさがないよね」とか言っちゃってる。
そもそもストリップも春画も本来の役割はエロ目的なのに、観に来て興奮して勃ってるやつの方が白眼視されそうなノリがおかしい。
アートとかカルチャーとか言う以前に、猥褻でありエロだろ、と。
まあ、歴史的な価値という側面を持つ春画展はともかく、ストリップとか、本来の目的であるズリネタにするために来てる純粋なファンに失礼だろ。
例えば、TSUTAYAのエロビデオコーナーに、美大生の男女グループがいて裸体デッサンについて語ってたら、オカズを借りに来た男からしたら、すげー邪魔だろ?
そういうことなんだよ。
春画展だって、本来ならエロいものを観て興奮しに行くのが正しいんだよ。ラブホテルでセックスの前にAV見るみたいにさ。
カップルで春画展に行ったら、その後はむちゃくちゃセックスして欲しいわけよ。
でもさ、春画をサブカルとアートの文脈でしか観ないカップルとか、ちょっと意識してるのに一度もセックスしたことがない異性の友達グループとか、絶対いるわけよ。
つうかサブカル女子、お前らめっちゃ業界人とかバンドマンとかバーテンとかとゆきずりセックスしまくってるのに、何で異性のサブカル仲間といる時は割り切ってんだよ。
彼氏いない歴が3年とかいいつつ、セックスしてない歴は1週間とかだろ!
一緒にストリップとか春画とか観に行こうとか誘われて、内心ではエロい気分でもんもんとしつつ、おしゃれで淡白なサブカル男子の役割を演じて話を合わせつつお茶して、夜にはセックスしに男の部屋に向かうお前を送り出す男友達の気持ち、考えたことあんのか!?
http://anond.hatelabo.jp/20150812113703
アラサー喪女、彼氏いない歴=年齢です。もう最弱ってレベルじゃないけど、元増田読んだらなんか書きたくなったから書いてみる。
BBクリーム・色付きリップ・アイブロウだけでも、「化粧してる」様には見える。高い化粧品も必要ないし、プチプラで十分。
男受けするのが好きな人は男受けする服を着ればいいし、そうじゃない人は無理して男受けする服を着る必要はない。
ドレスコードはあるにせよ、全ての女性にゆるふわスカートを着て高いヒールを履くことが求められているとは思わない。
職場で、どうしようもなくつらくて泣いてしまったことがある。泣くのは恥ずかしいし、泣かないにこしたことはない。
だけど、泣くのを我慢して言いたいことも言えずうつで休職になるくらいなら、適度に発散したほうがいいんじゃないかと思ってる。
他人からネタにされることもあるけど、今では「あの時はガチ泣きでしたよ」って自分からネタにできるぐらいになっている。
しょっちゅう泣くのはどうかと思うが、本当につらいときぐらい泣いていいよ。
こちらがどれだけ喪女であろうと、スカート履いてるだけで「今日はこれからデート?」とかしょうもないことを聞いてくるおっさんは存在する。たいていは若い子とちょっとしゃべりたかったり、場をもたせようとして言ってるだけなので、オープンな場で言われている限りはわたしは気にならない。稀に下心を持った人もいるかもしれないが、こっちがあっけらかんとしていればそこまで不愉快なことにはならない。要はいかにクローズな関係に持ち込ませないかだと思う。
お酌が上手くてサラダとかを上手くとりわけてくれる女の子、尊敬するけど無理にそうしなくてもいい。みんながみんな気がつく子にならなくたって、いいじゃない。
1次会だけで「お疲れ様でした~」って帰れる女子が一番得だと思うけど、わたしはいっつも締めのラーメンまで行ってしまいます。すみません。
仕事でブチ切れてしまったこと、あります。すみません。職場で泣くといい、最低ですね。
わたしのように仕事に感情を持ち込みすぎるのはおすすめしませんが、女だからって言われっぱなしになる必要もない。
ここまで書いて思ったけど、元増田は「嫌なことを言われても我慢しなくちゃ」「心ないことでも愛想よく言わなくちゃ」というのが強すぎるのかな。
我慢するより深く考えないほうが楽だし、愛想ぐらい悪くても生きてはいける。
・私
社会人5年目 26歳
周りが結婚しはじめ焦りを感じつつある
・後輩君
社会人2年目
年次的には3つ下だが、年齢は1つ下の25歳だったはず 実は同い年でした。(※追記)
ある日を境に後輩君が頻繁に私に話しかけてくるようになり
私も次第に彼のことが異性として気になるようになってしまっていた。
後輩君は社会人2年目でありながらも自分から進んで仕事に取り組むタイプで
とても真面目でいい子。
私も「彼は頑張っているなぁ」と後輩を可愛がるように見ていただけだった。
冗談混じりに文句を言いつつも引き受けるのが後輩君のいいところだ。
私はそれが微笑ましくて「後輩君は優しいねぇ」と褒めたら
後輩君は目を丸くして沈黙。しばらくして「じゃあ先輩がやりますか?(ニヤニヤしながら)」
もちろんお断りした。
周りの人が離席して私と後輩君の二人だけになると後輩君から話しかけてきてくれる。
仕事のことだけでなく、日常生活のこと、弱音を吐いたり、悩みを打ち明けてくれたり。
もちろん私に限らず先輩は他にもいる。普通なら同性で歳が近い先輩の方が話しやすいはずなのに。
また私が分からないことがあって後輩君に聞いたりすると、
わざわざ私の隣にやってきて丁寧に教えてくれる。
私が仕事でアタフタしていると「手が空いているんで良かったら僕も手伝いますよ」と言ってくれたり。
気がついたら私の方からも後輩君に積極的に話しかけるようになっていた。
こんな状態がなんだかんだで2週間くらい続いている。
もっと後輩君と話したいし、欲を言えばプライベートで一緒に遊んでみたい。
ちなみにこれまでの恋愛で年下に恋をしたことが無く、年下に対してどうアプローチしていいのか分からない。
後輩君が明確なアプローチをしてくるまでは我慢するのが最善なのかもしれない。
しかし気持ちばかりが大きくなってしまい、恋焦がれている私がいるのだ。
職場恋愛だから慎重にならないとな・・・という気持ちはもちろんある。
もやもや。
彼氏いない歴774年:2010/05/10(月) 19:49:09 ID:8LlJiuai女が美人を叩こうものなら
男からお決まりの「ブスが美人に嫉妬して苛めてる」っていう構図と決めつけられて
美女を見るのが好きだったりするよね。
よく漫画やドラマなんかで、「ブスが嫉妬して美人や可愛い子を苛める」っていう
シーンや設定があるけど、実際はヒエラルキー上層の美女や可愛い子って
陰で疎まれる事はあっても、表立ってイジメられることはあまり無いんだよね。
なぜならこの男優位社会で、美女や可愛い子を苛めたら、男の反応が怖いから。
ところで、女の、谷亮子叩きと林真理子叩きとさくらももこ叩きにはなんか似たものを感じる。
父さん、
私デートに行きました。
行っちゃいました、初デートです。
齢二十四にして、記念すべき
初の、デートでした。
父さん、
あの駅前のお店、
覚えていますか。
何故かクラシックが
爆音でかかってる
変な喫茶店。
母さんには内緒で
生まれて初めて
二人きりで
話をした場所です。
おしゃれなカフェで
ケーキ食べたあと、
何故かクラシックが
爆音でかかってて
面白いんですよ、
とか何とか言って、
うまいこと連れ込みました。
あの夜、
私は、
私の母ではなく、
私の知らないひととの
幸せを選んだことに
耐えきれなくて、
向き合えなくて、
まだ温かい
カフェラテを半分
カップに残して
思わず席を立った。
今日、
私は、
私の椅子を引いて
座らせてくれる人と、
ミルクティーが
すっかり冷めるまで、
あれやこれや、話して
大笑いして、
飲み干して、
話し足りないね。
なんて言って笑った。
父さん、私は
されたことを
惨めに思うより
したことを、
私がしたことを大切に
誇りに思いながら、
人生を綴って
いきたいって思う。
幸せになりたいって思う。
行っちゃいました。
絶賛更新中だけど、
やっと、
一歩
踏み出しました。
次はパフェを食べるぜ。
イエーイ。
楽しみです。
考えるだけで、ポカポカです。
父さん、
母さん、
齢二十四にして、記念すべき
初の、デートです。
母さん、
私には、ひとっことも、
そろそろ彼氏のひとりくらい、
とか
とか
口にしませんでしたよね。
その代わり、
あんた、
子どもだけは作りなさいよ、
と。
子どもだけは作りなさいよ、
と
何度も言いましたね。
一体どこにいるんだ、
と頭を抱えた私が、
今度、
母さん、
中学も、
高校も、
大学も、
彼氏がいないどころか、
男友達もろくにいない、
パッサパサの、
パッサパサのサバンナで、
そろそろ、
そろそろ慎ましいオアシスに、
たった一杯の水に辿りついても
良い年頃かもしれません。
そう思いませんか。
母さん、
たいそうおモテになったのだと
何度も聞かされて育ちました。
私は今、
フェイスパックしたり
心臓が爆発しそうです。
こんなこと、
私の人生には永劫
起こり得ないと思っていたからです。
世の女の子たちが、
早くて小学校、
サッサと通り過ぎていた道です。
母さん、
その女、殺してやりたいと思いましたか。
それとも父を殺してやりたいと思いましたか。
両方かな。
あなたは父の悪口を言いませんでした。
結局、
ただ、
そういうところはお父さんに似たのね、
と
よく、うんざりしたふうに
そう言いました。
母さん、
私はなんだかあなたを
裏切るような気持ちで
爪を磨いている。
きっと、
あなたも
私も、
人生に折り合いを付けられていない。
踏み出すことは怖い。
事実を受け容れて、
直視することも、
ましてや、
苦しみを抱えたまま
新しい幸福を
探しに出ることなど、尚更。
そんなことはさておき、
デートです。
早起きして髪を巻いて
一番可愛い服を着て
おしゃれなカフェで
チーズケーキなんか食べて
考えるだけで
頭がフットーしそうです。
うれしくて、
朝、
鏡を見るだけで、
笑えて来ちゃいます。
母さん、
母さんも、
父さんと初めて
もしも男性陣の中に
できれば草食系の男性に慣れていない女子と付き合いたい(できれば処女がいいなど)の
希望を持っている方がいれば、参考にしていただければと思う。
まずは見分け方として、どのような特徴を持っている子が多いのかを
箇条書きでまとめてみよう。すべてが当てはまるとは言わないが、判断材料に使ってみてほしい。
1、女友達は多い
5、恥ずかしがり
7、真面目
8、男子に対するボディータッチは”失礼なこと”だと思っている
9、人見知り
11、ほんとは恋愛に対して夢見がち
12、同じものを長く使うのが好き
13、自分に自信がない
14、どちらかといえばマイナス思考の受け身型
15、それかマイペース
16、やたらと周りに気を遣う
17、気を遣いすぎて笑いを取りに走るタイプ
18、笑いをとるために自虐を多用
19、誰にでも平等に接する
20、人に弱みを見せるのが苦手、口癖は”大丈夫”
類は友を呼ぶということで、私の周りには似たようなタイプの友達ばかりだったが
8のボディタッチに対する認識は、肉食女子と草食女子の違いが最も浮き彫りになる点だと思う。
草食=ボディタッチは、馴れ馴れしくて失礼なこと
と考え方がとにかく根本的に違う。
12の同じものを長く使うのが好きというのは偏見かもしれないが
とにかく財布やら鞄やら色違いのものをたくさん持つというタイプではなく
ちなみにファッションや顔の良し悪しスタイルなどは、全く基準にはならない。
中にはすごく地味な服装や顔立ちなのに
良くも悪くも男性に不慣れな女性は、真面目で不器用な女性が多いともいえる。
あっという間に一線を越えてしまったというパターンを辿っていた。
ガードが堅そうな割には案外、押しに弱くて落としやすいというのも
この点、出会いの有無というのはやはり大きい。
彼女たちは、恋愛したいよね~とか言いつつも、のほほんとマイペースに歳を取っていく。
その生息地は主に女子大だろうが
遊び目的ではなく
大切にできる彼女がほしいと望むのを前提に
好みの河合子を見つけたら即座に
授業の進度を聞くやらして
仲良くなる
という展開もありかもしれない。
思い返せば私は生まれてから30年以上一度も生身の人を好きになったことがなかった。
跡部様やルルーシュに恋をしやことはあっても、三次元の男には興味すら湧くことがなかった。
そんな私が30歳を越えて婚活を始めた。
間もなく定年を迎える親を早く安心させたいという思いがあった。
婚活パーティーは異性と上手く話せる自身がなかったので、ひとまずインターネットの婚活サイトへ登録した。
しかし、いざ会うとなると気が進まなかった。
メッセージのやり取りだけで会おうとしない私の態度が影響し、時が経つにつれて音信不通になる人が多かった。
そんな中、6ヶ月ほどメッセージをやり取りしていた男性が居た。
メールをする話題も尽きてきた頃にその男性と会うことになった。
会う前日は何を話そうか頭の中でシミュレーションし、眠れなかった。
当日待ち合わせの場所へ行くと、その場所へ現れたのは樺地崇弘のような容姿の男性だった。
全く私の好みではないが、自分が他人の容姿について贅沢を言える立場ではないのは心得ていたので数回会うことにした。
彼は根気よく私の話を聞いてくれた。
なにより私のアニメ好きを暖かく肯定してくれたのが嬉しくて付き合うことにした。
デートのたびに彼は私のことを好きだと言った。
「好き」という感情がわからないままだった私は、それに対して「ありがとう」と答えた。
1年程付き合った頃、彼にプロポーズをされた。
相変わらず恋愛感情というのがわからないままだったが、この人とならなんとかやっていけそうだと思ったので承諾した。
結婚の準備をする中で彼の新たな一面を知ることがきた。
将来のビジョンを明確に持っていて、話し合いながら私の意見も尊重してくれた。
結婚の準備をしながらひとつひとつ彼のことを知るうちに「好き」という感情が芽生え始めた。
しかし私は異性にそれを伝えたことが一度もない。
付き合う時ですら「付き合ってください」と言われて「はい」と言っただけ。
プロポーズされた時ですらそう答えた。
好きという感情をどう伝えれば良いのかわからず、一週間悩んだ。
私の父のお見舞いへ行った帰り道、疲れた彼は新幹線の中で眠ってしまった。
トイレに行くフリをしながら回りの座席に乗客がいないのを確認する。
そして再び席に座って深呼吸をした。
私は蚊の鳴くような声で「○○くん、好きだよ」と独り言のように呟いた。
すると眠っていた筈の彼が目を開けて飛び起きて、私の方へ向き直った。
彼の顔はみるみるうちに紅潮し、目には涙が溜まっていた。
そんな表情を見たのは初めてだったので、それを愛おしく思えた。
私もクラスのカースト最下位で、彼氏いない歴=年齢の高齢処女で、ほぼ引き籠りだよ!
でも学生だった頃に痴漢には遭ったよ! だからそういうの関係ないと思うよ!
増田は逆に、痴漢経験にとらわれず、なおかつ男性としての立場にもとらわれない、自由で冷静な視点からコメントできる貴重な存在だよ!
これまでの人生で痴漢に遭ったことがなければ、セクハラを受けたこともない。なので、はてなで話題になっている性差別に関する記事やそこに付いたコメントを読んでいると、すごく肩身が狭い思いをする。
女性は多かれ少なかれ、性暴力の被害に遭っていると言われれば、例外ですみませんと思う。正直言って論点になっていることがあまり問題に感じなかったり、男性に対して攻撃的すぎではないかと感じることもあるが、私は例外だからそう思うのかもしれない。
私は彼氏いない歴=年齢だし、同性の友人も少ない。クラスのカーストで言うと最下層で虫のように生きてきた。
はてなの女性たち(と思しきユーザ)を眺めると、皆とても頭が良さそうで、フェミニズムや人権運動等についても勉強されているし、弱者に向ける目線が、なんというか、クラスのカーストの上位にいそうな感じだ。
私が彼女たちのようになるには、知識も共感力も想像力も経験も(良いことも、悪いことも)何もかも足りない。
はてなを見ると、鈍感で何もかも足りない自分に気づかされる。女性たちはこんなにも悩んでいるのに、私は足りないがために、のうのうと生きていられる。それが後ろめたい。
http://anond.hatelabo.jp/20150320003354
人間は文明化する以前は元々乱婚(※不特定多数とセックスをする)だったらしいから、その彼女さんは本能のままに動いてると考えて間違いないぞ。
そもそも、付き合ってるからと言っても別に相手を所有物のように何から何までコントロールできるわけじゃないからな。
お前が初彼氏だったのならたぶんセックスというか性に目覚めたんだろ。女としての価値を推し量りたい年頃ってわけだ。
そんなわけで、普通の女でも色んな男と関係を持ちたがるのも不思議じゃない。いちいちショック受けるなよ。
少なくとも若いうちに彼氏ができるレベルだったら、不特定多数と関係を持っているのは当然だと思った方が良い。
(彼氏いない歴が25年を超えるような女はその後も結婚するまで処女って可能性も全然あり得るが)
あと、複数の異性と同時並行的に付き合うのは、別に現代社会特有の傾向というわけでもない。
江戸時代の農村なんかは祭りのときに村人同士で乱交してたらしい。
一見、性倫理が厳しそうな近代ヨーロッパでもロマン主義という名の不倫が横行してたからな。
お前は学校か親から教わった貞操概念を大事に思っているのかもしれないが、それは所謂「建前」。
めちゃくちゃ長い上に主題がないです。鬱々と半生振り返ってる自分語りで人のせいにしてる愚痴。
30歳は、彼氏いない歴=年齢、友だちも少ない、内向的、デブとまだ詰んでるとは言わなくても結構揃ってゆるやかに袋小路に一直線に歩いている感じの誕生日でした。
今年前厄ですよ。厄祓いは済ませました。担げる験は担ぐタイプ。
ほんでなんかついでにずっとモヤモヤしている愚痴を垂れ流してみようかなと思ったので取り留めもなく垂れ流します。
誰にも相談できないから誰か見知らぬ人にでも、「あんたの親はちょっとズレてる」と言って欲しい、要はそんな話です。
私は非常に他人の目が怖いです。
高校卒業くらいまでは、友人を作るのすら「この人達は私のいないところで『あいつちょっと優しくしたら友だちぶってすごいウザいwww』とか笑われているんじゃないか」と疑心暗鬼で生活していました。
まあこれは、大学に入った頃に「他人はそこまで私を見ていない」と理屈だけじゃなくて心からストンと理解できたので、高校・大学の頃の友人達とは今も付き合いがあります。ありがたいです。
多分大学に入って接客業バイトを始めたのが大きかったのかなーと思いますが、ただ単にちょっと成長しただけかもしれません。
現在実家を出て一人暮らしの社会人な身ですが、やっぱりたまに寂しいので彼氏とかいたらな~ってぼんやり思うことはあります。
しかし未だに「友だち」と違って彼氏(というか好きな人)については、自信も持てないし、恋人欲しいなと言うことも何かしらアクションを起こすことも出来ません。「あいつあれで彼氏欲しいとかwwwwww」ってpgrされるんじゃないかと、怖いからです。
だからいい人だな、素敵だなと思っても、そこで全部止まります。
好きってところまで行かない。
普通赤の他人は、見知らぬ人の恋愛事情に興味なんて無いよって思うけど、でも笑われるのが怖い。
お見合いはどうか、と一度だけ母親に言われたことがあります。お見合いなんて特に怖い。「あれで結婚したいと思ってるとかマジ勘弁だわーwwww」ってそのお見合い相手に笑われるんじゃないかとか。
あとそんな風に後ろめたいというか、真後ろ向きみたいな思考回路で、内心どこかびくびく同情か嘲笑されてるんじゃってずっと心配しながら他人と生活するなんて耐えられる気がしない。
自分でもクソうぜえと思うし、私はデブスの根暗の性格わるいやつだ。
で、ここ数年は何で自分でもウザったい程マイナス思考なのか考えてみていました。
(正確な切っ掛けは数年前に色々あって、あなたは元々の自己評価が低すぎるみたいだからちょっと考えてみてはどうかと、心療内科のカウンセラーさんに言われたからでした)
そんで色々遡って考えてみた結果、そもそもの原因は母親かなあと思ったのが結論です。
私の中で一番古い恐らく関連するであろう記憶は、5歳くらいの頃には既によく言われていた「コロコロしてる」「どんくさい」「気が利かない」の三つでした。
太っているのとドン臭いってのは、特に繰り返し言われていた気がします。
あと「足首太い、偏平足(ゾウ足)」もかな。
いやまあ、ゾウ足については確かにそうなんですけど(下半身の骨がゴツイみたいで、こりゃ生まれつきどうしようもない模様)コロコロしてるのとどんくさいのに関しては、今では疑いようもなくデブなのでまあいいとして、当時(5歳~15歳くらいまで)は今考えると、まだ標準体重前半でせいぜいぽっちゃりレベルでしたし、運動も基本的にはいつでもクラス全体で真ん中よりちょっと良いくらいだったので、しつこく言われるほどじゃなかったんじゃないかなあと気付いた次第です。
小学校の間は水泳をしていたので肺活量もありましたし、特に持久走なんかは頭から何番目かでした。せいぜいちょっとは走れるデブぐらいではあったと思います。
因みにその水泳に関しては、母になにか言われたことはありませんでした。
母は泳げないので。
下には活発な弟二人がいましたので、そっちと比べていたのもあるでしょう。
小学校に入り、中学、高校と進むとますます母の指摘する内容は具体的になりました。でも母親の言動に初めて疑問を持ったのもこの頃です。
確か小学校五年生の運動会の日、私はクラス対抗リレー中盤の参加者でした。
その時にはもう物心つくかつかないかのころから「どんくさい」と言い続けられただけあって、完全に「私は運動音痴だ」って思い込んでいたので、すっかり運動嫌い、本番がすごく嫌だったのですが、昼休みで午後がリレーという時に母親がふと
「あんたはお父さんとお母さんの子ども(二人共運動神経は悪くない)だし、
実際足も言うほど遅くないのに、何でそんなに自分で足が遅いし運動苦手って思ってんだろうね」
と言ったことです。
もうほんと、「え?」ですよ。お母さんが言ったんじゃん。ちっちゃい頃から今までずうっと言ってたじゃん。違うの? って。
今でもこれを定期的に思い出します。
そういえば、一度足の皮がぼろっとむけてたことがあって、それを見つけた母親に(父が水虫だったので)「あんた水虫じゃないの」って。
で、いやいや~って言ってたらもうこっちがマジで深刻になるまでひたすらずうっと「水虫だ」「間違いない」「まだ中学生なのに」「伝染るからやめときなさい(弟達に)」等々……。
夏休みでその日の内に皮膚科に連れて行ってくれたのでいわゆる毒親と言うのかは判りませんが、でもあの時本当に、何かに取り憑かれているかのように繰り返し、こっちが泣きそうになるまで言われたのはなんだったんでしょう。
あ、結果はただの皮膚炎でした。
「も~この子もわたしも焦りました~」とかお医者さんに言ってたけど、焦ってただけか? あれ。あと焦らせたのはオマエだからな?
デブとかならまあダラが悪いのである程度ハイハイで終わらせますが、結構身体的にどうしようもないことで色々と云われることは多かった気がします。
「睫毛短いwww」「ほんとに短いwwww」「○○(弟)と交換できたらよかったのにねー(って弟に)」とか散々バカにされて笑われてましたねえ。
多分言われるほど短くないです。別にビューラーで上がればいいじゃんマスカラあるし。
短く見えたのは奥二重が原因でもあるんじゃないかと気付いたけど今は普通にデブなので瞼がry
弟が色白だったので、「○○と交換できたらよかったのにねーwww」って。
別に母と違って地黒じゃないので極普通の肌色してたとおもうんですけどね、昔から。兎も角弟たちageの材料でしかありませんでしたかこれ。
あと足首太いのとかくせっ毛とか、兎も角身体的にどうしようもなく『女の子なら気にするであろう』部分が悪いのは、父方に似たせいでした。
性格悪くなったのはあんたのせいですけどね。
中学に上がった頃から私は本好きがそのままオタクになり、普通のデブにもじわじわ進んでいたのでますますsageは増えました。親にsageられるので、当然弟たちからもどっか根っこで下に見られます。
父は職場は近かったものの仕事で帰宅が21時とかが多かったので、私の性格形成上では結構空気です。ただ趣味が似通ったお陰で人生楽しみが増えたので、ちょっと感謝しています(アクション映画好き)
大学に上がって確か二十歳になった頃に、一度本気で一生許さない言葉を吐かれた事がありました。
何を言われたのか、内容はもう忘れています。人間すごいですね、絶対忘れようと思ったら数日で本気で忘れた。
ただ『許さない一言を吐かれたって事実は忘れない』ともおもったので、もう一生覚えていると思います。
あとこの頃、弟たちの進学や就職がらみで色々あって、ここにきてなんだかんだ(大学は滑り止めの私立に行かせてもらいましたが)一番手がかからなかった、とちょっと周りに評価するような言動をされることが増えてきました。
就職も新卒でちゃんときめましたしね、滑り込みで可も無く不可も無くなところですけども(しかももう転職したけど)
ただここでも、中学、高校在学中は成績が50番、100番台になると、何でこんなバカになったんだろうって見え見えの顔でため息吐かれたり周りに愚痴ってた事も知っているので、その手のひらの返しように不信感が増しただけですが。
なんというか結局、親の言うことは悲しいくらいに絶対なんですね、すげーいやですけど。
親にとっては友人達に対するちょっと毒舌な冗談だったとしても、子どもは「ああそうなのか」って受け止めるだけです。本気にする方が悪いって、親の言うことを幼稚園児が疑えるか。あんたの言ってた通りに育ちましたがこの結果なので、何でアンタはそうなのって私に聞くのは愚問です。
そんなこんなで母親が私を産んだ歳をとうに突破した今、両親には確かに何不自由なく育ててくれて感謝していますが(実際、私くらいの年齢で三人も育てるのは本当に大変でしょう)尊敬しているかと言われると母親については全く話は別です。
仏様か邪神か知りませんが。尊敬していなかろうが、心の根っこのほうで「親がそういうならそうなんだろう」って思います。
別におだてて褒めてくれとは言いません。でも、子どもは親の言うことをそのまま飲み込んで成長します。成長しましたとも。親だから許されるのではなく、親だから、ただの軽口もシャレにならないことがあるってのがどうしてわからないんだろうか。
大体情緒もしっかり育ってない子供にいうことかってのばっかじゃねえか。
良く友だち親子なんてありますが、あれが成立するのは子どもが奴隷思考な事に気付かず都合よく母親が酔っているか、本当に子どもから『友だち』と思われて子どもの人生に何の影響も与えないってことに気づかずノーテンキに喜んでるバカだけだと思ってます。が、うちの母親もそれに憧れてるというか、そうありたいと(恐らく自覚なしに)思ってて反吐が出る。
小学校高学年の私が居る傍で、電話で父方の祖母の愚痴を言っていましたし(私には内緒よ♡だって。素直に内緒にしてましたよバカだね、子どもだから仕方ないけど)
(そして弟達のいるところでは母は絶対に言ってなかった、私だから、お姉ちゃんだから黙っとかなきゃいけないんだって思ってた)忘れられないのは、叔母に電話で
「○○(私)の赤ちゃんの頃、どうしてもイライラして怪我しないように畳んだ布団の上に落としたりしたよ。すぐ後にごめんねって抱き上げたりしたけど」
とかって言ってたことです。
恐らく当時赤ん坊だった従兄弟を育てる叔母に、子どもに当たりそうになるのは普通だとかそういうことを言っていたのだと思いますが、私同じ部屋で聞いていました。勿論、母も私が居ることを判ってます。
昔のこと、あくまで(当時したけど)冗談ということで、許されるとおもったのでしょう。そりゃ、友人同士で愚痴として話すのなら判ります(それこそ叔母と二人っきりでなら何も関係無いでしょう)でもそれを聞いたたった十歳ちょっとの子どもが、言いようのない何かを抱えるということを想像しない超絶鈍さが信じられんな、って今なら思います。
因みにその時のフォローは「聞いてたよねアハハごめん、まああんたが赤ちゃんの頃だから」でした。
なんて返せば良かったんでしょうね、もやもやした気持ちを表現できるほど精神的に成熟していないし、語彙もないのでいつもsageられるときと同じに曖昧に笑って誤魔化した気がします。
そういえば、下の弟と揃って「あんたが私の同級生だったら絶対に友だちになってない」と言われたこともありました何度か。確かにいっそ同級生だったら良かったんですけどね。友だちなんてこっちからお断りですから絶対関わりにあってないと思いますし。
特に不機嫌になったり問い詰めたりせず曖昧に笑ってるだけの長女はそりゃいいサンドバッグだったんでしょうねえ。この子は鈍いから平気、と思われていた気もします。
言われたことも全部判ってましたけど、まだ子供だったので言ったって論理的な話なんて出来ないし、こっちの口が達者になった頃には母は感情論ばっかりでお話にならないことを理解して、会話するだけ無駄なんで黙ってただけです。
成長してからは長く会話しても会話が破綻するばかりなので面倒で短く応答してたら「あんたは冷たい」「どうしてそんな言い方しか出来んの」とかも言われましたけど、あんたがそうさせてんだよ。
返してもぶん殴られる(精神的に)なら極力かかわらんとこうっていうこっちの努力もお察し頂きたい。
おかげさまで初対面で人のことをどんだけ取り繕っていようが「コイツは下に見ていい人種だな」って風に接してくる人間が見分けられるようになったので、……別に役に立たないですね。
寧ろ(相手はこっちが察してないと思って)バカにしてるなーとわかるので割増で気分悪い。
ここまでぼんやりと書いてて思いましたが、他人からpgrされるのが怖いというよりも、「まじめにやった何かを」「親に馬鹿にされる」という経験が全ての原因のような気がしてきました。
友だちだと思っているのは私だけかも、とか、好きになった人にバカにされるのかも、とか、結局私はまじめに、真剣に考えて考えて勇気を振り絞ったことや、自分なりの努力を、家族に馬鹿にされ笑い話ばっかりにされてきてたので「家族でさえそうなのに、他人にそうされないはずがない」とおもってます ね。
服装やメイクに気を使うのも、にあわねーしwwwwなことを言われる位なら最初からしない、と思っていました。人と関わるときに、社交辞令じゃなくてほんとに約束していいのか判らなくて、うわ本気にしてるwww引くわwwwって言われないだろうかと思ってると、人と連絡を交わすこともなくなり、ただでさえ少ない友人は疎遠になったりならなかったり。
「デブスが何してもムダムダwwwww」みたいな風に裏で笑われて思われるのがこわい。
普通の人なら社交辞令って判ることを、私だけ判ってなくてそれを笑われてるんじゃないだろうか、とか。
実際に、「普通ならこうすべき」ってことが私はイマイチ良く分からない。
甥っ子生まれた時も嬉しかったんだけど、どういう距離を取ればいいのか解らないし、どういう風に嬉しさを表現したらいいのかも判らない。それを相手が不快に思うかもしれない……と思うと、つい気付かないふりをしたり、スルーしたりしてしまう。
みんなどうして、あんな風にやれるんだろう。
友達に子どもが生まれた時も、贈り物していいのか、おめでとうと言っていいのか、ぐるぐる考えて結局何もせず疎遠に……って子が何人かいたし。
義妹にも甥っ子にも、できればウザいと思って嫌われたくないので、だったら『無』の方がいいな……ってあまり連絡をしない。
基本的に好きな相手(友達とか)にはべったりいきそうになるので、それもたまに我に返って、めっちゃウザいし嫌いだしって思われてないかな、とか……。
ただこの頃ようやく、周りはどうあれ自分のために、ちょっとはダイエットして可愛い服を着たい!と思えるようになりました。
三十路手前のもうちょっと早い年齢でこれに関しては吹っ切れて欲しかったですがw
そしてこんなもんかいてる時点でお察しの通り根暗のダラなので地道に運動頑張ります。
そんなわけ一番の原因は母親が苦手だからで、おかげでめったに帰省しません。
でもあの人はきっと子どもが自分を苦手としているだなんて天地がひっくり返っても理解しないだろうし、言ったところで昔の些細な事をいつまでも覚えている、気持ちの悪いおかしい子どもを持ってしまったとしか思わないんでしょう。あなたがそう言いましたと言っても、あんたが根暗なせいだからで終了するのが目に見えます。根暗ですが。
メールも電話も、受けたら9割愚痴のため、母親のサンドバッグになってやる義理もないので基本無視ですが、そろそろあんたに連絡したくないんだって気付いてくれないかなあ。
父や弟の電話は出るしメールもすぐに返してますよー。このくらいのいじわるしてもいいよね、ってこっちも底意地悪いんですが。
ていうか、家族全員もう私のことはたまに「ああいるよねー」程度に思い出してくれるだけでいいんですけど。
たまに両親からは地元で就職すればいいのに、とも時折話が出ますが、ぜっっっっっっったい帰りません。するか馬鹿
私もぱっと見は仲がいいねと言われる家族の中で一人鬱屈しているので、こんなこと誰かリアルの知り合いに話したところで理解されるはずもないし、この実は結構クズなんじゃねえかなっていう親を持って不幸ですよ。スタート地点間違えたかな的な意味で。
でもある程度成長してから、特に就職して実家を出てからこの性格を改善しなかったのは自己責任だと思っているので、母親についてばかり何か言うのも間違っているのでしょう。
しかし三十にもなって今更性格変わるかって変わらんだろうしなー。
そんなこんなで対人関係についてはもう改善もないだろうし、マイナス思考は根深いので、最近はあと十年か十五年か適当なところでぽっくり逝けたらなあと結構まじめに考えます。積極的に願望があるわけじゃないですけど、安楽死制度とか出来ないかなあ。
素でぽっくりいくのは地味に難しそう。
楽しみがなくなったらもういいかなーって思うし、実際年々映画も小説も漫画も熱中するってほどでは無くなってる気がする。
あと正直働けなくなったら詰んでるし。かといって病気になるのはお金かかるしなあ……
健康体の人は臓器提供前提で安楽死オッケーですよとかあったらいいのに。
そうだなあ、出来れば親より先に死にたい。
親に先に死なれたら、あんたのせいで基本構造間違えましたよって言う機会が無くなってしまう。
でも私が先でも、あんたのせいで自己評価マイナスでここまできました、って言っても理解しないだろうし、言って私だけが感じている家族に対する不信感を明確に家族VS私の構図にする勇気もないというか。
でも、母が無自覚に「家を離れて一人暮らしをしている娘を気遣う母親」に酔ってるのも鼻についてクソなんですよね。
大体趣味あってねーよ、気持ち悪い。何年一緒に暮らしてないと思ってんだ。
こういうのをいつか知らしめたいと思うけど、言ったところで何も解決せず引っ掻き回すだけで、私が一方的に悪者になって終わるオチも見えるので
ただこれを私ひとり胸の内に抱えてしねばいいのかな。
こう書くけど、結局私がひねすぎてるだけで、ごく普通の幸せ家族を未だに厨二病でナナメに見てるだけなのかな。
でも親にsageされつづけてきたので、もしこれが好きな人(友人異性問わず)にも同じようにされたら再起不能になるから、人付き合いしたくない。
でも寂しがりなので時々無性に人恋しい。
でも母親みたいな友だちも家族もほしくない。もうお腹いっぱいです。
こんなこと書いてた頃に親からメールが来たので、一応去年は(誕生日なので)久しぶりに返しましたけど、
「あんたのメールで元気になったよ^^」って、こっちはその誕生日当日に気分悪くなりました。オエー。
そしてお誕生日おめでとうのはずが、8割弟夫婦の愚痴でした。なんで自分の性格が悪いと思いつかないんだろうこの人。
そうしてとりとめのないまま終わり。難しいですね日記って。
ところで某ネズミーランドとも同い年ですが行ったことがありません。
お金貯めていつか行ってみたい。あとちょっと彼氏欲しい(結局)
++追記
すみません、長いですよね。でもありがとうございます。
一年ぐらい悶々としてたことを一気に書いて投稿した後、すごくドキドキしてすっきりしたので消そう、と思ったんですが、どうせなのでいつか親に突きつけてやる(かもしれない)用に持っておくことにしましたw
そして何より、私の考えていた事は私の性根が腐ってるから、ではなさそうだし、別におかしくないんだーこのままでもいいのかーっていう納得をくださって、本当にありがとうございました。自虐的でなく客観的に見るのはまだ難しそうですが、もう少し気楽に私の人生楽しめるように頑張ります。
あと、私と母の性格が似ているみたい、というコメントもいくつかあって驚きました。確かに自分でも母の嫌いな部分がよく似ている、と思っていますw
ご結婚される方、対等な立場の味方を得られること、大変うらやましいです。おめでとうございます。お幸せに!
考え始めて一年、ずっと悩んでいたけど吐き出せて良かった。本当にありがとうございます。
本も読んでみますね。
なんか非モテ自慢をしている増田を見かけたので、この機に乗じて自慢話してみようと思う。
私は人とまともに話せない人間でした。小中と地味人間の部類にいたけど高校ではクラスの女子にシカト、男子には笑いの種にされる人間でした。でも部活の友達と、仲良しの姉がいたのでなんとか乗りきれた。
異性との出会いもなく、同じ類友と固まって大学を卒業し、社会に投げ出されて気づいたのは
私は気の利かない、頭がオカシイレベルの困ったちゃんで世間知らずの自己中だということ。
あれですよ。「素直に人の言うこと聞く=自己中心的ではない」って方程式は偽だったんですよ。知らなかった。
むしろ「他の人の事を深く考えない=自己中」なんですよ。しらんかった!
それで、自己中な上司に「もっと人の事を考えろ!」と言われながら無茶な仕事を押し付けられて
いろんな嫌なことを経験して鍛えられた結果、それなりに人を気遣うことが出来るようになりました。
それから、凄く良い友だちができました。
今までの「どっか行こう~」って話すと「え~めんどい」って返してきた友達と違って
「一緒にあそぼっ♪」とか「彼氏いるの? いい人紹介するよ~」とかとか、やたら積極的な人たちです。
今まで寄ってきたそういう人達は大抵宗教勧誘の人だったので、最初は警戒してたんですが、全くそんな事はなく
そして、その友人たちは私が二十代半ばだというのに彼氏の一人もいない事を心配し
友人たちのお母様も「早く結婚したほうがいいんじゃないかしら」と世代のズレた心配をし
いろんな人を紹介してもらいました。
一部上場企業の会社員から町工場社員、警察官、底辺高校卒だったり大卒だったり
酒タバコパチンコする人しない人、ちょ~イケメンからピザデブまで。
まず顔で分けると
イケメンの人達はあまり自分から誘ってきたりしなかったので、大抵一回食事して終わり。
そうでもない人達はかなり一生懸命に誘ってきてくれて、何回か遊びに行く事が多かった。
学歴で分けると
大卒は草食でおとなしめ。(きっと積極的な人はとっくの昔に結婚しているからだと思う)
酒タバコパチは、リア充系の人はやって、オタ系の人はしてないことが多い。
そんな感じで、個人の経験に基づく偏見ができつつあった頃に今の彼を紹介されました。
彼は人当たりが良くて気が利いて、顔は普通。でも積極的に食事のお誘いをしてくれて、しかも酒タバコをしないという素晴らしい人。私が大卒な事を気にしていなかったので、彼が高卒だと話されるまで全くわかりませんでした。
紹介されてから、何回も食事に誘われました。
案外あっさりしてました。もしかしたら自分は彼に恋はしていないかもしれません。
でも、離れていると会いたくなるし、一緒にいて楽しいです。
未だ生娘な私ですが、彼なら嫌じゃないな、と思っています。
彼は学歴は無いし、顔もブサではないにしろイケメンではありません。(給料は知りません)
けど、会う度に「あいしてる」と言ってくれる彼がほんとうに好きです。
彼が私と出会えたのも、周りの人に分け隔てなく親切にしていたから。(紹介してくれた人の動機の伝聞)
あと、異性に対しての知識を持つこと。同性と同じに扱うと上手くいきません。
(ステマっぽいけど、ジョン・グレイ博士の本は参考になりました。)
そんな感じで、二十代半ばを過ぎるまで彼氏いない歴=年齢だった私にも、彼氏ができたよ!!
私をいじめてた奴らざまああああああああああああああ!!
ロリコンに対して特にキモいとか思わなかったし、普通に人として好きだった。
そんな彼が何故わたし(年齢=彼氏いない歴)なんかと?って思ってたけど、彼曰く「魅力的」「他の女性とは違う」らしい。
そうなのか〜なんか嬉しいな〜なんて思っていた。
気になるのはたまーに彼がいう「成人してて、その身長とか理想だよ」「童顔でかわいい」って言葉。
「君の性格がすき」「中身がすき」「君しかいない」なんて言ってるけど、
本当は手だしても犯罪にならないなんちゃってロリだから告白してきたのかなーとか考えてしまう。
「君しかいない」なんて台詞真に受けたわけじゃないけど、少女の代用品としてだったら流石に虚しいかも。
初めての彼なので処女も彼に捧げた。すごく嬉しそうだった。
ちっとも気持ち良くなかったけど嬉しそうだったからいいやって思った。
でもやっぱり、最近なんだか虚しい。