はてなキーワード: 幹部とは
幹部候補ではないどうでもいいポジションは給与は安いが中卒もフツーに採るぞ
同僚にもおったし
IBM のエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラーの仕事」という用語を作り出しました
IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメッティとチームが最初に学位よりもスキルを優先したとき、IBM の職務の 95% で 4 年制の学位が必要でした。会社の手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。
米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。
「企業は、大学の学位を必要としない役割、仕事、規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」
「彼らは、履歴書に学位しかないエントリーレベルの個人を採用するのではなく、実績のある仕事、ボランティア、およびスキルの経験を持つ候補者をターゲットにしています。」
2016年にニューカラーの雇用モデルを採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBMが学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材を採用しても、企業のビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間を節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります。
New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4738272289266135205/comment/carat1182
志位和夫68歳は岸田文雄65歳と比べて3歳も年寄りのジジイだろう、というのは無理があるか。
どちらかといえばウラジミール・プーチン70歳や習近平70歳の方に近い、というのも印象操作の度合がすぎる。
ジョー・バイデン80歳がG7首脳の中では高齢で、対する共和党ドナルド・トランプも77歳だしアメリカさんは
もうちょっと若返ってもろて。
閑話休題。
ポイントは、実年齢ではなくトップとしての在任期間の異様な長さ。
https://anond.hatelabo.jp/20230614203718
第5代 日本共産党委員長 在任期間 2000年11月24日 - 現職
日本共産党書記長 在任期間 1958年8月1日 - 1970年7月7日
初代日本共産党幹部会委員長 在任期間 1970年7月7日 - 1982年7月31日
単期の在任期間では日本共産党史上最長で、来年には書記長と委員長合算した宮本顕治24年を抜き去る長さ。
すでにプーチンの大統領在任期間より長く、金日成・金正日よりも長い。
党大会で中央委員を選び、中央委員が委員長を選ぶという間接選挙で長く選ばれ続けてきているということである。
しかも委員長だからといって絶対的権限を持って独裁体制を敷けるわけではない。
「幹部会委員長は党の決定、党員の総意から離れて、勝手な言動を行うことは許されない。」(Wikipedia)
とのことで非常に民主的な組織の、民主的なリーダーが高い指導力で党を率いて党員から熱烈な支持を受けているということである。
指導者が備えるべき風貌を完全に持つ親愛なる指導者、嚮導の日ざし、不世出の指導者、革命的同士愛の最高化身である
あとになってから「あの時はお世話になりました!◯◯課には便宜図ってますよ!」みたいなの期待できねえんだよなあ。
もうどこ回ったか覚えてないだろ。
つーかそんなアチコチで幹部候補としてチヤホヤされたら天狗になって感謝の気持とか薄れるだろ。
半年って……。
インターンと変わらんだろこんなん。
物覚えはたしかに良いけど、支払った教育コストの返済終わる前に出ていくのは目に見えてて辛い。
つーかね、あの「半年しか僕はここにいれないんだから、もっとちゃんと教えてほしいんだけどな」っていう学生気分かよっていう目つきが気に食わねえ。
王族をローヤルゼリーで育てるために犠牲になるムシケラ奴隷だとしか思ってねえんだろうな俺たちのことなんて。
なんかことあるこごとに「僕の考え、参考にします?僕の指摘、有り難いでしょ?」みたいに余計な茶々入れてくるのも辞めて欲しい。
こっちはジックリ考えてんだよ。
お前の10倍ぐらい深い所まで潜って、何十倍もの経験の中で食らってきた地雷を思い出しながら全部回避できるルートを模索してるの。
入ってきたばかりの人間が雑に「竜王の城まで泳いでいけばいいんじゃないですか?なんで左に向かって歩き始めててるんですか?スライムとか倒す必要あるんですか?魔王を倒せば良いんですよね?」みたいな事ピーチクパーチクよぉ……。
はぁ……疲れる……。
もうずっと「なんでエリートの僕がお前ら如きと一緒に働かないといけないんですか?僕が頭を下げているんだから完璧な教育を施すのがお前らの役目じゃないんですか?」みたいな態度でさー。
勘違い高学歴新人はちょくちょくいるけどソイツらはなんだかんだ「あっ、家帰ってググればいいことぐらいは自分で学んだほうがいんじゃね?」って気づくけど、幹部候補生様(クソワロ)はそこにずーっと気づかねえからすげえよ。
エリート様にググらせるのは人類の損失なので、お前らが人間GPTになって必要な情報だけを完璧に教え続けるべきだぞって態度ほんまなんなんだ。
いやマジでさ、頭いいんだから嘘でもいいから人好きのするような顔浮かべておいたほうが奴隷共の職場環境が改善されて会社が効率的に回るってことぐらいいい加減学べよ。
なんでずっと不満そうな面なんだよ。
そんなに不満があるならお前をたらい回しにし続けてる人事にちゃんと言えよ。
現場でふてくされるの辞めろ。
同じ時期に就活した女だよ。
2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書いている氷河期第1世代はもう一つ忘れてはいけない不遇がある。
それは「団塊ジュニア」という、人数が多い世代だということだ。
同世代の人数がとにかく多い。つまり競争相手が多すぎて大学受験が熾烈を極めたのだ。
私は県内の公立の中でも有数の進学校に通っていたが、当時のクラス数は1学年14クラスもあった。この学校だけでなく、全体的にそうだった。そもそもこの学校に入るのも高倍率だったのだから、どれほど人数が多かったか。
1972年生まれをピークに、前後数年はそれぞれ200万人の同学年がいた時代だ。今の子供の倍以上である。
人数が多い世代だからといって、大学のキャパを急に増やしてくれるわけではない。
今みたいなAO入試などない。国公立は5教科が必須。浪人当たり前。予備校大繁盛。
「予備校ブギ」なんてドラマもやってたほど、浪人は珍しくなかった。
私も女子だったが現役では志望校に受からず一浪して入学した。進学校ではそれが普通だったのだ。
親の意向で「女子が4大なんか行かなくていい」という家庭の女子は短大に進んだが(当時はまだそんな価値観があった)大半の同級生は4大を目指し、厳しい競争をなんとか勝ち抜いて有名大学生の切符を手に入れた。
そうやって勝ち抜いて勝ち抜いて手に入れた有名大学生の肩書なのに、それが就活の段になって全くの紙屑になった。
増田が書いていたように電話帳くらいの厚みがある(あ、今の人に電話帳と言ってもわからないか)資料請求ハガキ綴込みのリクルート本が家に届いて、ひたすら手書きで資料請求。300社くらい出したっけ。それくらい普通だった。
インターネットがまだ普及していない時代、資料を送ってこない会社はそれ以上コンタクトが取れず、その時点で門前払いなのだ。
会社説明会は電話申し込み。コンサートのチケットを取るが如く、電話をかけまくる。携帯電話などまだない。家の固定電話だ。
やっと繋がっても「申し訳ありませんが定員になりました」と断られること多数。
面接の段になっても、健康診断まで受けて絶対内定確定、と就職課に言われた最終面接で落とされた会社もある。曰く「諸般の事情で女子は今年は採用しないことにしました」だと!だったら最初から取るんじゃねーよ!
結局大卒がやらないような職種の会社しか受からなかったが、鶏口牛後を目指そうと気持ちを切り替えて働いた。正社員で採用されただけまだ恵まれていた。
数年頑張り会社内でも評価され、幹部候補生に選抜され高度な研修も受けさせてもらえた矢先。
今の会社には見るに見かねた親戚のツテで入れてもらった。そういう裏ワザがないとまともな転職先すらなかった。前の会社の同僚はほとんど連絡が取れなくなった。
私よりはるかに優秀だった子達もいたけど、結婚を機にみんな仕事を辞めた。辞めたというより「辞めざるを得なくなった」。寿退社が暗黙の了解だった会社がまだまだ多かったのだ。女子社員の結婚とか妊娠とかは、会社側にとって体のいい「辞めてもらう理由」でしかなかった。
幸い自分1人食わせられるだけの稼ぎはあるし、同じような独身女性が多く、それなりに人生楽しんでいる。氷河期だし人数多いしろくでもない世代に産まれちまったが、それも運命と諦めている。
激務の真っ只中でコロナにかかりダウンして数日、思うところを椅子に座って仕事を始めるリハビリもかねて書いてみる。
会社規模、拠点数、看板を背負って有名な会社ばかりを相手にしている。
給与も徐々にボトムアップされ、新卒の給料もそこそこなのに辞める人が後を絶たない。
自分自身も中堅レンジに入っていく中、送別会で辞める後輩や先輩らから
ぶっちゃけ話を聞くことは多かったがだいたい以下の2つだった。
・仕事の仕方がやってられない(JTC特有の社内お遊戯会が多い)
今どき後者でバリバリ稼ぐじゃなく、定時帰りの仕事でゆっくり家族との時間をくらいでないとダメなのかもね。
と書きつつ私も今回コロナで休んだことでちょっと気持ちの整理をして転職をしようかどうか頭によぎるわけである。
若いころは苦しいことでもがき苦しみながら残業MAXでがんばってる自分カッコいいとか思っていた面もあったのかもしれないが、
もうそんな気力も年々薄れつつある。
睡眠時間も削っていることが数年続いているのは家族に十分知れ渡り、
あとは薄れる理由も周りの環境に疲れてきたのが正直なところである。
・前向きに進めることを言わない評論家の先輩、幹部社員(別に有識者でもないのに文句だけはすごい。改善策は言わない。自分で手を動かすことはない。)
・リソースの枠を超えた量の投げつけ
・リソース補完のメンバーは若手でどうにかしろ。納期短いし、スキルあるか知らんけどがんばって育成もしろ。(プロジェクトの上は私しか見てない)
・同じ思考や技術スキルで対等に話せるメンバーがいない(これは中堅流出でそういう人もいなくなったが大きい)
・ほかに相談しようにもそれはあーだこーだ理由をつけて進まなくなる
・上司とレビューをしたものを客に見せ、客に指摘をくらったら客の味方になる上司
若いころは自分にまかされてる、自分のドキュメントやら進め方が悪いとか思っていたけど、
本当にそうなのか?と思ったりもしたりするわけで。
他責思考でやばいんじゃないお前ってなりそうだけどこういうのが数年続くと書きなぐりたくもなるわけです。
若手もそういうのに早く気づいて辞めていくようにも思うし、
そろそろ自分も年齢が年齢なので今のプロジェクトなんて放り出してでも
だってこの会社にいたら定年か死ぬまで24時まで残業ですしね。
…こんなどうでもいいことを書いてても疲れてくるくらいにコロナは人を疲弊させる。
小3の娘が見たい見たい言うので連れて行った
どんなポリコレ映画なんだろうと身構えて見てたけど、ポリコレ的な部分が意外なほど気にならなかった
というのはこの映画、ポリコレ要素はアリエルの肌の色だけに限らず、ありとあらゆる物に世界中のものを持ってきている、文化のごった煮映画だったからだ
ここまで振り切れると真面目にポリコレについて語るのもアホらしい気持ちになった
以下ネタバレも含む
人魚の王は、7つの海を統べる海の王なので、7つの海にそれぞれ娘がいる設定みたいだった
娘をそれぞれの海に派遣してるのか、それぞれの地域の女に子を産ませてるのかは知らん
が、とにかく7つの海をイメージするような人種の人魚7姉妹が出てきて、幹部会議?閣僚会議?みたいな会議をしていた
あー、そういう感じで人種たくさん盛った意味の説明すんのね、なるほどね、とは思ったけど、白人の父が各地の人魚人種に子を産ませてるとしたらポリコレ的にはなかなかな事態だし、しかし娘たちはハーフ顔やなくてもろに中国人やインド人などだし、なんかそういうわけでもないんだろうなと解釈した
じゃあきっと、人魚には人種とかなく、色んなバリエーションの子が同じ親から生まれ、人間からするとそれが人種に見えるみたいな?感じなんかなと思った
いや、知らんわ
アリエルと王子がデートするシーンも、アジアの市場のような?ヨーロッパの市場のような?南米のような?とにかく文化をモリモリに盛った架空の市場が出てくる
とにかくごった煮なんだよ
真面目に考えてないこれ!
とにかく色々、なんでも、雰囲気で詰め込めるものは詰め込んだよ!ファンタジーだからね!くらいしか思ってないな!!
しかし、娘の感想が、思ったよりアリエルの顔が汚かった、だったので、なんて説明というか教育というか、すべきかわからなくなったよ
単に自分が売れなかったババアってこういうアホ発言しかできない。
吉川はすみん 幹部自衛官と風俗兼業した現役セクシー女優💕政治家女子48党(元 藤本香澄)
@harehare729
何がデジタルタトゥーになるのか。
@shiomura
·
①子どもの未来を搾取しないことを前提にルールを作ることはとても大切。
②↑そんなことお構いなしに「(子どもを含む)水着撮影会賛成」という人の多くが、当時未成年の私の水着グラビアセクシーポーズ(ヤンマガ等)を「女を売っていた」とSNSで拡散させている。
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このババアこそデジタルタトゥー一方的に決めつけているクソカスだよ。
ゴミ以下。
女を売れなかった女って本当に役立たず。
自分たちに対しては「厳しいのを知ってるから軍隊に入ってないだけだけど?」で済ませるんだぜ?
若者を鍛えるために徴兵制を復活させろと語りつつ自分たちは徴兵年齢の枠から外す老人と同じ脳みそしてる。
だってそれって
「京都で新入りがいびられるのなんて有名だろ」
で全部済ませようとしてるようなもんじゃん。
本当にそれで済ませて良いのか?
ムラの伝統的なルールだから、そのムラに入る奴らが悪いんだぞで済ませてばかりでいいのかよ。
お前、それが絶対自分に帰ってこないと本気で思ってるなら想像力が足りないぞ。
たとえばお前が警備会社で働いて、それがある日突然自衛隊OBを幹部候補として雇うようになったとする。
ソイツは自衛隊流で滅茶苦茶な指導をするけど、お前の会社の連中は「いいね。会社の空気がピリっとしたね」でご満悦だ。
お前はそれに耐えられるのか?
名古屋に旅行に行ったとき滅茶苦茶な交通ルールの車にレンタカーごとふっ飛ばされて死にかけた時「でもこれがトヨタワールドのルールだもんな……」で本当に耐えられるのか?
お前が思ってるよりずっとずっとムラはこの世界に身近だぞ。
「他所のムラが勝手なルールで好きにやるのは勝手だよ」で済ませるにも限度はあると思う。
出しゃばりだとか多様性の否定とか言われるかもしれんが、やはり人権や法律に対しての意識よりも上にムラのルールが位置してしまっていたらそれはムラのルールを変えていくべきだ
などと擁護する言説を撒き散らしてる連中がいる。
なぜなら根本的に男向け18禁漫画を減らすこと自体が二次元文化の破壊でしかない。
まずイラストレーターや同人作家で精力的に活動している人の多くは18禁物に関わったことがある。
ジャンプ、サンデーその他諸々の人気漫画家でももともと18禁で活動していた人が極めて多い。
それこそライターは日本を代表する作家はエロゲ出身者が極めて多い。
売り上げとかそういうレベルの話ではなく絶対に守らないといけない、根幹部分だろう。
だいたい、売れないならばその原因は営業努力、そしてその営業努力を阻んでるポリコレの風潮が原因であって、この件は誰が悪いかはポリコレ一択でしかない。
それこそ大学やその辺の図書館に一冊もエロ漫画はない。そのくせ何の価値もないゴミクズみたいなつまらん小説だの専門書だのが溢れてる。これこそポリコレに基づいた表現の差別以外の何者でもない。
売れないならば他の本よりも、多くのスペースを割いて売れるチャンスを作るべきであって撤去するのは単なるポリコレへの譲歩でしかないと思う。
いじめや友達のいないことなど、少しばかりでしょうが増田さんと私には似ているところがあったので参考になるか分かりませんが私の人生を語らせてください。
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幼稚園時代のことはあまり覚えていませんが中のいい友人が1人おりましたので子供らしい時間を過ごせていたと思います。
よく「◯◯ちゃんと結婚する」などと友人と言い合っていたのを今でも覚えています。
親が教育指導に熱心なタイプだったため、小学校での学業成績は悪くありませんでした。
1~3年生ぐらいは平和に暮らせていたと思います、しかし、仲のいい友人というのはおりませんでした。
4年生ぐらいになると、粗暴な子供達がクラス内で権力を効かせるようになってきており、身体が細く運動神経に恵まれなかった私はいじめのターゲットとなってしまいました。
朝教室に入ると、クラスメイトが声を揃えて私をバカにする歌を歌いだしたりするのは本当に屈辱でした。
小学校5年生ぐらいではあまりの屈辱に耐えきれず、いじめを行っていた、粗暴な子供のグループの中でも最上位に属しているクラスメイトを殴って階段から突き落としたことがあります。
幸い(私の心情としては幸いというべきではないのですが…)、突き落としたクラスメイトに大きな怪我はなくその問題は学校内で内々にもみ消されることとなります。
その後、クラスメイト全員からの嘲笑は無くなったものの階段から突き落とした子供のいるグループから執拗なリンチを受けることになります、
学校の先生については、私は全く信用していなかったので相談することはありませんでしたし、親にはいじめられていることが申し訳なくて相談することが出来ませんでした。
中学校時代、小学生のころにいじめを行っていたグループは地域の不良グループ(暴走族のようなものだと思う)に取り込まれていって学校内では特定の誰かをターゲットにした目立ったいじめを行うのではなく、
自分たち以外のグループをおもちゃのように見立てているようで、彼らの気分で暴力などをふるっていました。
小学校の頃と比べると比較的穏やかに過ごせるようになりました。
穏やかではありましたが彼らの遊びの中で彼らがおもちゃと思っているクラスメイト同士に殴り合いをさせる遊びがあり、これは今でも到底許しがたいものだと記憶しています。
私はそのターゲットに選ばれてしまったとき、嫌いでもない人間を殴るぐらいならと不良グループの1人に殴りかかったところ返りうちにあい、その後地域の不良グループも含められた集団からリンチを受けました。
幸い(私の心情としては幸いというべきではないのですが…)、このリンチは継続するものではなく一度限りで終わりました。
さすがにこのときの怪我で親にも学校のことがバレたのですが、親は「生きていればいいから無茶はしないで」と泣きながら言われたのは今でもとても胸に残っています。
当時の私としては彼らの言いなりになるぐらいなら死んだほうがましだと考えていましたが、親となった今ならあのときの言葉の意味が分かる気がします。
私の地域では高校の進学は、不良、就職、進学組にキレイに分かれる風習があり中学までの不良は殆どが不良の行く高校へと進学していきました。
勿論、不良の中でも就職、進学組の高校に進むものもいましたが、これまでの仲間を失ったかれらはとても大人しいものでした。
さて、私は親の教育方針もあって進学組の高校に進むことになります。
高校に入って驚いたことは、皆非常に穏やかな人間だったということです、私にとってはその光景が異常なように移りました。
これまでは、いじめなり、不良グループに目を付けられないように怯えながら暮らしていました、高校ではそれがないのです!
友達は相変わらずおりませんので、体育の授業では誰ともペアを組むことが出来なかったり、偶数でちょうどペアを組む相手はなんだか気まずそうな雰囲気を出しておりました。
(それでも露骨に嫌な顔はしませんので、悪い人間ではないのです)
学校の先生も非常に親切で、あまりにものんびり過ごしている私にも根気を持って指導してくださり、このときに親以外の大人でも信用出来る人間はいるのだなと認識を改めました。
私はこの暮らしの中で安穏と日々を過ごしてしまい、学業を疎かにしてしまったことであまり良い成績ではありませんでした。
大学の進学は希望した大学には入学出来ず滑り止めで受けた大学に入学することになります。
アルバイトは短期間のものを数ヶ月おきにこなす程度で余暇を多く持て余していました。
幸いにも住居のそばに図書館があったことから学生時代の余暇は本を読むことに費やしていました。
友達がいないとせっかくよんだ本の感想を誰に共有することも出来ずもどかしい思いを抱えますので、当時の携帯電話(いわゆるガラケー)で読書した感想などを適当なサイトにつらつらと書いてはアップロードしていました。
(当時の携帯電はが文字を打ち込むために同じ物理ボタンを数回押さなければならないのですが、文章を入力するためにボタンを押しすぎたおかげか殆のボタンにはヒビが入ったり欠けたりしていました。)
友達がおりませんので就職活動のための情報というのが自分の元には全く集まりませんから大学卒業後は就職すること叶わず派遣労働者として過ごすことになります。
この時期からようやく手元にある程度の資金が貯まるようになり念願のPCを自宅に導入することが出来るようになりました。
PCが手に入ると友達がいなくても情報を手に入れることが出来るようになったため、就職に関する様々な情報を得られるようになります。
第二新卒というものの存在を知り、卒業後すぐに就職出来なくてもまだチャンスはあるのだと知ることが出来ました。
そこからは就職に向けて情報を集め、必要な知識を得るために自習を行い、なんとか正社員として就職することに成功します。
最初の会社は就職のための対策をして臨んだため面接時のコミュニケーション能力の高さを評価されてしまいました。
本来、私は友達のいない人間なので日常のコミュニケーション能力は皆無に等しいのです。
私の本性を知った会社は私を試用期間中に能力が至らなかったということで解雇します。
非常に落ち込みはしたのですが、業務内容自体は私の適正に合っていたようで(勿論、就職活動時に自分の適正を考えて合いそうな業界を選んだというのはあるのですが)、
解雇されはするものの取引先の会社にツテを作ってもらいそこに入社することになりました。
次の会社でも業務内容自体は同じでそれをこなす能力自体は評価していただけましたが、そこから出世していくにはコミュニケーション能力が必要だと常々言われておりました。
私としては業務能力を持って勝負していきたいと考えており、せっかくのツテを作ってもらった中で申し訳無さもあるのですが次の会社に転職することを決めました。
このようなコミュニケーション能力の無い人間がツテもなく転職出来る会社は社会的にもまっとうな会社ではないのですが、それは反面、私の人間性も無視してくれるということです。
次の会社は非常に労働時間が長く、業務量が異常に多かったのですが、それを求めて入ったということもあり、この頃の私は仕事が楽しくて仕方がありませんでした。
同僚も私のように何らかの欠陥がある人間が多く所属しており、私のコミュニケーション能力というのを咎められることがなかったのも良かったと思っております。
(尤も、私のいない場所で私に対するかなりの誹謗中傷があったらしいのですが…)
業務能力や馬車馬のように働くことを評価して頂いたのか、幹部候補としての待遇を打診されました。
しかし、社会的には悪影響をあたえるような会社でしたのでその中で幹部になることに後ろめたさがあり転職することになります。
この会社で得た経験がこの次の転職に活きており、簡単に転職することが出来ました。
次の会社では私のコミュニケーションに関するコンプレックスを取り払ってくれる上司に出会います。
彼はコミュニケーションのことを「業務を遂行するために最善の状況を作るのがコミュニケーションであり、日曜日にバーベキューに行って楽しむものではない」という信条を持っており、
この考え方のお陰で、人と仲のよい距離をわざわざ作る必要などないのだいう自信を持つことが出来るようになりました。
もともと、知識を仕入れた上で自身がどのように振る舞えば効果が高いのか?というのを考えて行動するタイプでしたので、上司の言う考え方は私の考え方に非常に相性が良かったのです。
知識の仕入れや引き出しというのは大学時代に大量の読書を行ったことで下地が出来上がっていたというのもあります。
自信を持てば人生は上手く回るもので、今では自分の感性に合う伴侶を得て、子供にも恵まれ、大きなストレスもなく平均的な収入を得られる仕事に就けています。
最初の仕事を解雇されたときは人生は積んだのだろうと絶望したものですが、時代の背景や運の要素もあったかもしれませんが、何とかなるものです。
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さて、長々と書きましたが大学生活を楽しむためのコツでしたね?
私の場合は本を読むことが大学生活の楽しみでした、それは自分の人生を好転させる材料の1つにもなりました。
読書は1億円の投資などとも言われますが、本を読む、つまり知る、考える楽しさを知ることは人生を上手く過ごす方法の1つなのかもしれません。
ディズニー、ターゲット…LGBTフレンドリーな企業に極右が仕掛ける「経済テロ」。性的マイノリティの権利脅かす
https://www.businessinsider.jp/post-270648
有料会員限定で嘘を書く。
ごく少数派のレイシスト、白人至上主義者にがやっているなら株価は動かない
全然違う
米小売大手チェーンのターゲット(Target)が、右派からのボイコットと嫌がらせに屈する形で、プライド月間に合わせて用意していた関連商品の一部を店舗から引き揚げると発表した。
ターゲットは、2016年にいち早く「ジェンダーニュートラル」なトイレを作るなど、LGBTに寄り添う方針を採用してきた。それゆえにこれまでもたびたび右派からの攻撃を受けてきたが、5月19日ごろから、子ども用の「トランスジェンダーフレンドリー」な水着を販売しているとのデマがネット上で広がり、宗教右派やウルトラ保守のインフルエンサーたちが実店舗に押しかけ、客やスタッフに嫌がらせをする模様を発信する事件が続いていた。
ターゲットがどんなめちゃくちゃか
ターゲットの多様性の責任者、「白人女性」にアメリカの体系的な人種差別に反対するよう要求
キエラ・フェルナンデスは白人を名指しし、人種を理由に職場では彼女の声がもっと重視されるだろうと語った
ターゲット・コーポレーションのダイバーシティ担当幹部は、米国で想定される体系的な人種差別と闘うために「白人女性」に働くよう要求する一方、この小売大手は人口動態の変化の予測に基づいて社内でいくつかの決定を下していると付け加えた
https://twitter.com/2022meimei3/status/1661193423586725888?s=20
これを多様性で受け入れろ。
というCMだった。
つまりションベンとビールの区別がつかない。ビールの缶にションベンが入っているかもしれない。
そういうCMを仕掛た方が悪い。