はてなキーワード: 小室哲哉とは
最初に言っておくけど俺は音楽的センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。
以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報の系統が違いすぎて順位はつけられねえや。
・硝子ドール
・アカシア
・Constan Moderato
・群青
・CROSSING
・夏の記憶
・Gの閃光
・硝子ドール
データカードダス・アニメ『アイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかのプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的に特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定から産まれた『超・少女趣味・耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代のトラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味やフィクションの世界に籠もり続ける」オタクが勝手に自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生に絶望しながら聴きたい曲。
・アカシア
ポケモンのMV『GOTCHA!』テーマソング。MVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。
バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽をやらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプのバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウとサトシ、オタクとオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタクは一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。
歌:fripSide
TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSideが小室哲哉の作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソングに代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideのクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話(大槍葦人のガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョンが個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。
歌:堀江由衣
アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリを代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリの純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネットの個人日記でどこもRO(ラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONかROかシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリのキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブの最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。
歌:KOTOKO
OVA『マリア様がみてる』ED。オタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてのイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタクも静謐な気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるときに必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。
oblivious
歌:Kalafina
劇場版『空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分の価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記は名曲まみれな中でコゼットの肖像から始まり.hackやまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクのペラペラな感受性が尖らされた挙げ句にセンサーが無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。
作曲:mozell
フリーゲーム『遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジが存在し、その中でも『バンバード ~Piano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。
Constan Moderato
作曲:ミツキヨ
スマホゲーム『ブルーアーカイブ』タイトルBGM。タイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAのゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感。デジタルの羊水よ。
アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベルの自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置から産まれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」
群青
歌:YOASOBI
ブルボン『アルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画『ブルーピリオド』イメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚を手拍子やコーラスで表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオドの世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点で古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。
CROSSING
作曲:Funczion
歌:Marica
18禁ノベルゲーム『CROSS†CHANNEL』ED。「絶望でよかった」から始まる歌詞が自己や社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手の社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルなオッサンがヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームにインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ。
夏の記憶
TVアニメ『スケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジー。まったりしたいときに聞くとちょうどいい。
歌:ハセガワダイスケ
TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』ED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアルは地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらないからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。
歌:SHIHO
18禁ノベルゲーム『未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング。歌詞で叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPでネタバレしてたアニメやゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケールが作品世界の根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲は高瀬一矢で全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからそうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術の指数関数的進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術、オーパーツだよ。
物書きの人とかどうしてるのかしら?物理キーボードに勝るもの敵なし!って思ってるんだけど、
敵は物理キーボードでぶん殴る方が手っ取り早いのよね。
だってさキーボードだったら見なくても入力してて間違ったら手でわかるけど、
フリック入力は入力してても画面見るまでは入力ミスに気付かないのよね。
それとももしかして私のフリック入力の最適解を知らないだけなのかしら?
だからなんか、
この環境でしか書けない!って縛りになっちゃうとデスクでしか書けなくなっちゃうから困ったものよね。
それに慣れすぎてしまって他のキーボードではいまいち調子が出ないとか、
しかもよ、
私の愛用しているキーボードはもう売って無くて廃番なのよ。
超ショックじゃない?
売ってるは売ってるんだけど値段が3倍もするのよ。
きっとそのメーカーもこのキーボードがいいって売れてることに気付いちゃって
少しでも高く売ろう!って商魂たくましいのは重いコンダラだけにして欲しいわ!
世の中何かに気付いちゃった人が
儲かる仕組みになってるのよね。
同じキーボードが255と持てる最大の数を買い集めて、
もうこれで一生一緒にいてくれや!ってあの三木道三さんの歌みたいに
このキーボードでずっと打ち続けられるっ!って思うのよ。
たぶん1年に1つキーボードを使い潰していても一生使い切れない量のキーボードで
ライブステージでやたらいっぱい並んでいるキーボードを使いこなす小室哲哉さんを凌ぐほどのキーボードを並べられる自身はあるんだから!
でね、
もちろん、
そのキーボードがたくさん並んでいて
いろいろと使いこなしているんだけど、
これが実際に打ち込みなのか即興で演奏しているのかよく分からないぐらい巧みな演奏のパフォーマンスで
でさもちろんグランドピアノも弾くんだけど、
いまのグランドピアノって超アナログだけのテクノロジーだと思ってたけど
壊れかけのレイディオとは違うぐらいなんか
グランドピアノにもLEDの小さな明かりが灯っていてなんだか、
それはともかく、
ビルボードは会員入ってると、
ワンドリンクサービスになるからすぐに元が取れるから音楽シーンが好きな人はオススメかも知れないわ。
でね、
ビルボード会員の方でチケット取った方がいい席取れる必勝法とか、
どっちで撮っても一緒じゃん!って思ってた時期が私にもあったけど、
あれは
ファンクラブで取るより
ビルボードでさらに先に先行予約もしてしまうほど優遇されていて草だわ。
もう笑いすぎて大草原の小さな家よ。
あ、言っとくけど小室哲哉さんのファンクラブに入っているって言うわけではないTKだから。
つまり厨房からお料理運んでくる人たちが出てくる頃から大抵は演者は登場するから、
その横を取るのが楽しかったりするわよ。
まあ何の話しだったっけ?
今回は一生使っても使い切れないキーボードじゃなくて
外出先でのキーボードライフをいかにみっちみちの満タンに過ごすか!ってことよね。
だから快適に打てて静寂せいもあってしかも入力しててカタカタ五月蝿くないやつが理想だわー。
そんなキーボードないって?
あーあ
外出時のキーボードの最適解は出ないわ。
カフェーの窓際でラップトップパソコンを開いている人見るけど、
何かに取り憑かれたようにキーボードを打ち込んでいる人を今まで見たことないんだけど
そのぐらい
あれみんな何してるのかしら?って思うし、
窓際で何かが捗るのかしら?って思うし
私はせいぜいジーフォーのかつてのぱわーぴーしーのマックを今じゃ電源が付くだけ!って事しかできないインテリア以下の骨董品になってしまっているけど、
もう一周して、
あの窓際でアップルのラップトップパソコンを開いている人は逆にダサいわ!って風潮にならないと
あの窓際は一生空席にならないわよね。
窓際で今一番オシャレなラップトップパソコンはクロームブック待ったなし!って私は思うんだけど、
あの爆安さ加減なのに世の中に広がっていないのはきっと
スプレッドシートで良いじゃん!ってみんな気付いてないのよ。
だからあの窓際で猛烈にキーボードに向き合って打ち込んでいる人はいまだかつて見たことがないってことなのかしら?
あと窓際もしかりだけど、
データクラウドにしちゃえばスマホでも見られて便利じゃないってマリーアントワネットさんみたいな事言いがちだけど、
いやーうちの会社のセキュウリテーが厳しくてネットにデータ上げられないんですよ!って言うより
端末持ちだしている方が迂闊に荷物棚に置き忘れるリスク200パーセントよね。
忘れ物センターに届いていたモノを持って帰るときにまた電車の中で忘れておいてしまっているという、
往復で忘れてしまうってことで、
200パーセントなのよ。
サンシャイン池田さんが山手線にサンシャインブレードを電車内に忘れて無事にと忘れ物センターに届いていたアットホーミングな話しとは訳が違うのよ。
だから
ネットに上げたらダメなデータを端末ごと持ち出してしまうと言う
謎が謎を呼ぶ現象よね。
光る鍵盤のお子さま向けのキーボードを買ってみたけど
キラキラ星の左手で断念してしまったぐらい何も成し遂げることが出来なかったその光るキーボードは姪っ子の元に嫁がれて
明日嫁ぐ私に苦労はしても笑い話に時が変えるよって
やかましーわーい!って
思わず山口百恵さんばりのコスモスでツッコんでしまいそうだけど、
その後嫁いだ光る鍵盤のキーボードは元気なのかな?って思うわ。
カーネギーホールに行きたくて道に迷って見知らぬ人にカーネギーホールの行き方を尋ねたら
サントリーホールを探しているときにスマホをかざしてマップを開いていたら、
あの周辺のアメリカ大使館はピリピリしているのか
お巡りさんにここら辺でスマホを大地から抜いたソードのように掲げないでください!って怒られた思い出を同時に思い出すぐらい、
鍵盤のキーボードも一長一短じゃなくて
うふふ。
なんだか声を聞いていると地元じゃない人もちらほら寄られるみたいで、
聞き耳を立てていると
なんだか面白いわよ。
別に聞き入ってる訳じゃないけど、
耳に入ってくるのよね。
休日の朝って感じで、
ここに寄れるときは寄ってタマゴサンドを頂くのが休日の楽しみだわ。
調子狂ってくんので、
ちゃんと朝起き今日もレモン果汁炭酸ウォーラーがうまうまだわ。
朝起きて、
なんだかここのところ肌寒いから夜中に目覚めちゃいがちだったけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ハードウェアと完全互換のソフトウェア:wavestate と opsix がプラグイン版となって登場。2週間のイントロセールを実施。
https://www.korg.com/jp/news/2022/0322/
シンセ増田が2020年代はシンセが面白いとブチ上げてCASIO CT-S 1000Vを高く評価した際、KORGは革新をテーマに業界をリードしていると言っていたが、その中で紹介していたwavestateとopsixがまさかのソフトシンセ化だ。
ヴィンテージシンセのソフト化なんてよくあることだから何も驚きは無いけれど、まさか最新の現行シンセがソフト化するだなんて思いにもよらなかった。
これつまりソフトシンセでも売れるとKORGが判断したってことで、それくらい売れてるんだろうことの予想は容易い。ホントに2020年代はシンセサイザーブームが来ているのかも?
考えてみれば流行は時代ごとに巡ると言うし、冨田勲、YMO、小室哲哉、初音ミクなどと来て、ボカロ世代のメジャーデビューという波と同時にミュージシャンだけでなくシンセという機材自体へも注目が集まり始めているとしたらシンセ増田の先見の明はスゴイぞ。
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。
「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。
「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源のPC-9801-86やPC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。
例えば多くのガジェットマニアが同意してくれると思うんだけど2000年代はパソコンや携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラが面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードもメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザーが面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。
前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシスの技術ははてな界隈でも話題となった自然な歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザーは基本的に単音だった。発音機構を複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一の発音機構で和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞はiOS/iPadOSやAndroid OSなどから入力し転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教がほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期で話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロはベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。
ただ、こんなことは楽器系Webメディアやガジェット系Webメディア、情報技術系Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスへフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニア、シンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だって「ボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。
ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIOの英断には敬意を表したいレベル。
確かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーもFMシンセサイザーもウェーブテーブルシンセサイザーも革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。
2020年以降、革新的なシンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG。
KORGは2020年1月26日にウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式そのものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中のヒット曲を影で支える存在だ。
そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザーは複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイントを選択し発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意のポイントを選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザーの方式からKORGはシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクトを指定するウェーブ・シーケンシング2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザーが流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。
KORGの革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザー「KORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである。
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰「YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMはシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーへKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。
しかしKORGの革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日「KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザーに物理エンジンだぞ物理エンジン!
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボールの軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンなウェーブテーブルシンセサイザーのノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!
こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Rolandは過去に製造販売した名作シンセの再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現「Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!
YAMAHAは2020年5月にライブパフォーマンスを意識した61鍵ステージキーボード「YC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAがアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロのピアニストからピアノ演奏系Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!
KORGは革新、Rolandは銘機、YAMAHAは演奏という激アツな2020年代の中でCASIOはCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。
筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ!
カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモを再生したり、サラウンド機能をONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器はCASIOっていう地位を確立した大ヒット商品で大事な存在だが本題とは違う。
カシオトーンは楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか?
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ!
そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブの存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザーの一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブがゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツはカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。
CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富なプリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色は802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザーが存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?
アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色をレイヤー・スプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベルの価格帯じゃねぇか!
ボーカルシンセシス確かにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティンバー・バーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店は店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニア・バーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。
(トラバへ続く)
雪積もっちゃって
朝から歩くの大変よ!
事務所あたりここ久しくこんな積雪はなかったんじゃないかしら?
なんかそのぐらいの勢いというか寒いので雪のカサがいつもより多く見えるわ。
それにうんと寒いし。
だから今日は運動靴でしっかり歩けるようにしなくちゃって意味合いも込めて、
ひょっこりひょっこりペンギンさん歩きとかマジ冗談で言えないぐらい
滑ったら痛い目に遭うので、
よりいつもよりペンギンさん加減を増しつつ、
慎重に歩かなくっちゃって思うのよね。
新雪なら歩きやすくてキュッキュ!って音が雪国じゃない暮らしている人の
おまえら雪を舐めてるだろう!って言われそうなほど
少しウキウキする音なんだけど、
ワンちゃんとかって本当に雪嬉しいのかしら?
ざくざくなにも臆することもなくずんずんいくのよね。
玄関の前で出してくれ出してくれってワオーンってニャオーンってもうどっちか分からないような声上げて
外に出たいんですけどって切願されて出してあげるものの
瞬く間に雪にたじろいで戻ってくる様が
なんともネコらしいというか、
そういった感じなんでしょ?って
すいません、さっき出たいって言ってましたけどもう家に入ります、ってしゅんとしているわ。
ちょっとさー
暖房が効かないのよね
効いているけど効きがあまりの外気の寒さ厳しすぎて鬼気迫るものがあるわ。
灯油もさ高いけど、
案外加湿しながら暖房してくれるので、
それはそれで潤うとともに
そう!それでよ
今日はもうずっと寒いから食料もたんと買って備えて置いたんだけど、
瞬く間に昼の間に雪は溶けちゃって川になって流れていってツクシの子が恥ずかしげに顔を出しつつそうしているうちに春がやって来る松たか子さんってところで
1日外に出られない外出禁止かと思っていたのよね。
だけどあっと言う間に溶けてしまって、
もう道はアスファルトタイヤに切りつけられた痕がくっきりあらわになっていて
あーこないだあったビルボードの小室哲哉さんのライブの配信があるから見てみたいなと興味津々中の津で、
ああいった人の
どちらかと言うとスタジオに籠もってそうな人ってどういったパフォーマンスルするんだろう?ってだけで見たい気もするし、
そんなことを言っているうちに
やっぱりもう雪は全部溶けちゃって
春が来る松たか子さんの話しで思い出したけど
残念ながら私の事務所の近くにそのシールの貼ってあるパンは売っていないのに
手に取った途端私も二度見してしまうレヴェルで
そのお店がなくなっちゃって
それはそれで松たか子さんじゃない?
ヘイ!お待ち!って二階からラーメンを提供する大将のモノマネも出来ないしラーメン鉢に入れる親指も無いところだし
やっぱりそう言うことは2階だからこそ文字通り意識高いラーメンの具少な目の
私的にはモヤシ以外のお野菜をたくさん増やして欲しいんだけど、
マラソンで水補給のポイントでラーメン鉢でラーメン差し出されたら、
給水ポイントでお水をもらうカップを条件反射でそのラーメン鉢も条件反射で受け取ってしまって、
マラソンランナーの人は自分でもそれがラーメン鉢だってことに気付いているけど、
喉の渇きと給水ポイントのあの条件反射でよだれが出る犬の実験の結果みたいに、
それでさらにタチが悪いのが
それで口元に少し豚骨成分を含んだ瞬間に
半分気付いていながら気付かなかったかの如くそうツッコミ入れてしまうのよ。
それでラーメン鉢をそれはそれは勢いよく地面に叩きつけたしまいには
ラーメンを振る舞っていたお婆さんには申し訳ないって良心の呵責に苛まれるの
お婆さんゴメンなさい!って
でもそのお婆さんはお婆さんで
そんなこと走りすぎるランナーがそんなことしてても
次から次に来るランナーにラーメンを供給し続けなければいけない役割があるので、
意外とお婆ちゃんは酷いことしたな!って思っていても案外そう思ってないのよね
でも中にはラーメンに対してもマラソン走るに対しても両方意識の高いラーメンランナーは
ラーメン鉢をもったままゴールを迎えて
ラン42.195キロメートル!
ラーメン1杯とか何杯かを食べきる
その競技でこそ
普通にランナーが水分補給かと思って立ち寄るラーメン補給ポイントで
だけどもうちょっと私的にはラーメンには野菜をたっぷり入れて欲しいと頃よ。
そこがラーメンに対する意識の低さたる所以でもあるかも知れないわね。
うふふ。
雪でさ歩くのに時間がかかって
朝ご飯食べる時間がなくって超ショック!朝食だけにってわけではないけど。
雪雪雪!って本当に街中隣のお姉さんが言っていた今夜8時になればサンタさんがやって来るって曲でもちきりだわ。
朝陽が暗いと目覚めにくいわー。
温めて身体を起こすわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
小山田圭吾がオリンピック作曲担当を辞任した。つくづく駄目なことでしか話題にならないオリンピックで、佐野研二郎の過去と盗作疑惑に始まり小山田圭吾の過去の悪事に終わるのかと思うとある意味現代日本を象徴する出来事だ。
多分「東京オリンピック(2020)の不祥事」という項目名でウィキペディアのページを作ったらそれなりの分量のものができるだろう。
それとは別に、そもそもほとんどの人はCorneliusとはどんなミュージシャンなのかほとんど知らないのではないか?
はてななんかにいると日本を代表する音楽家と思い込みがちだが、国際的な名声とは裏腹に彼の代表作が何なのかを知っている日本人はかなり少ない。少なくともワイドショーやスポーツ紙を見ているような層は知らない。
多分組織委員会や政府の偉い人たちも、小山田圭吾がどういう曲を作っているかは知らないだろうし、足を引っ張っているとしか思えないクソ擁護をしていた古市憲寿も知らないだろう。
小室哲哉みたいに誰でも知っている歌謡曲的なヒットソングがあるわけでもなく、坂本龍一みたいにサウンドトラックで国際的な賞を受賞しているわけでもない。
フリッパーズ・ギターなんて20代から下の若者は知らないし、ブルーハーツやサザン・オールスターズほどの国民的知名度があるわけでもない。同じようなジャンルのミュージシャンならば、東京は夜の七時つながりで小西康陽に依頼すればよかったのに
そんなわけで、彼がどういう音楽を作ってきたかをここで勝手に羅列する
https://www.youtube.com/watch?v=bJxajh5XOgE
フリッパーズ・ギター時代の名曲。小沢健二作詞。昔の小山田圭吾はこんなポップな曲を歌っていたのである。一方で歌力はなく、ソロになると次第にボーカル曲はなくなっていった
https://www.youtube.com/watch?v=jgxmgtJ2Lc8
ちびまる子ちゃんって小山田圭吾提供の曲があったり、おどるポンポコリンのリミックスを石野卓球がやってたり、さくらももこってこの手のミュージシャン好きだよね。
もしかしたら今回のことで「ハミングがきこえるって小山田圭吾だったの?」なんていう人もいるかも知れない
アルバム69/96収録。残念ながらYoutubeにはなかった。小山田圭吾がヘヴィメタルに傾倒してた頃の楽曲。hideによるリミックスあり。
https://www.youtube.com/watch?v=C4EddUE80m0
アルバムFANTASMA収録。「STAR FRUITS」「SURF RIDE」の2枚のアナログ版をターンテーブルで同時に再生すると一つの曲になる。
この頃はまだ歌っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=KZvgeMRGPcw
アルバム「Point」収録。この頃からアンビエントによりはじめボーカルらしいボーカルがなくなる。
https://www.youtube.com/watch?v=WNSde6BQiDM
アルバム「SENSUOUS」収録。ますますアンビエント色を強めていく。
https://www.youtube.com/watch?v=5YlkHinTpYI
https://www.youtube.com/watch?v=wtveG1aw_Qo
坂本真綾への曲提供、攻殻機動隊ARISEのテーマ。
お前がヤマタツが云々前述した!って騒いでるのって
もちろん、80年代90年代のアニメソングっていうのは作曲家・作詞家・アイドルやアーティストとのタイアップを通して(昭和)歌謡とも密接に関わってるわけだけど
これのこと言ってんのか?w
vaporwaveやフューチャーファンクみたいなのに山下達郎が影響を与えたって話はしてるけど、これについては山下達郎のこと(あるいはシティポップのこと)なんか言ってねーんだわw
むしろお前があげた小室哲哉だったり、または織田哲郎、後はアイドル歌手みたいなマスにも人気があった売れっ子の話をしてる
あるいは馬飼野康二や萩田光雄みたいな歌謡曲の作曲家が劇伴を作ったりしてたということを念頭に置いてるだけなのよ
歌謡曲の業界全般の話をしてるだけであって、間違っても山下達郎や林哲司や角松敏生の作ったシティポップの話ではない
そんなことも理解できない(あるいは想像するだけの知識がない)状態で立ててる荒唐無稽な妄想(可能性などとは呼べないレベルの陰謀論)が意味を持つと思い込んでるのはマジで滑稽だよな
後音楽面(vaporwave方面)で詳しい人間がお前が想定してる可能性とやらについても否定してくれているから読んだ方がいいぞ