はてなキーワード: 定期購入とは
この手の話題は定期な気がするけど、私が書き込んだのは初めてなので良かろうと自己完結。
数が溜まらないと他の見解を持つ人々に届かないので、各自はりきってイラつきを便所の落書きすれば良いと思う、迷惑にならない便所で。
「めんどくさ~い生理を(略)」
演者に文句があるわけではない。タイトル通りメーカーによらず生理用ナプキンのCMには概ねイラつくのでな。
生理用ナプキンのPRなんだから「使えば楽になるよ」という方向性でやるのは理解できるが万人が「楽になる」わけじゃないのでイラつくのである。
性能的に向上したとか、素材がこうだ、とか形状がこうだ、っていう方向性でPRしてくれれば心も安らか。
何がアレって、生理なんて軽いやつはパンツにうんこ付いたくらいの無痛で終わる的な例えがあんまり極端じゃ無いし。こういうヤツらはナプキンなんか何だって変わらないんで。
ナプキンに拘るのは重いやつとか肌が敏感なヤツとか。
重いやつは生理前も生理後も死んでいるし15分ごとに赤ん坊がうんこしたオムツみたいにベショベショのナプキン取り替えて、便座の中の水を真っ赤に染めてんだよ。月の四分の三くらい生理関係で発狂してても婦人病じゃないからね、何事にもボーダーラインはあるしグレーゾーンがあるって事。あとピルは合わない人間も一定数居るので安易に使えとか言うな。膣に差し込んでおく系も合う合わないがあるので使えとか言うな。この辺りを説明した上で産婦人科の医師が言うなら文句は無い、どんどん発信してくれ。
なので、絶対に「楽に成らない」と分かっているナプキンを、さも「万人が幸せになる」ようなスタンスでPRするCMがイラつくのである。やべぇ新興宗教とか、やべぇウォーター売りつける商売と何が違うのか、みたいな気持ちにさせられる。
あと、もっとイラつくのが、世の中に「ナプキンつかってれば生理中の女でも通常通り活動できる」的なイメージを植え付けることだ。
スポーツが男女で分かれているのと同じようなアレで生理中の女は生理中じゃない女と同じではない。軽い重いがあるだけだ。
軽い女の一部と男は、このあたりを分かっていない。
日常生活で気を使えとか言いたいわけではなく、スポーツで男女が別なのは当然よねっていう気持ちでいて欲しいだけだ。最近、このあたりもややこしいけど、私は生まれた時の肉体が持つ性別で分ければいいと思ってるのでスポーツは。
CMは勝手に流れるので配慮して欲しいのである、日常の事は言っていない、それは個別の案件だと思う。
ナプキン映すなとか、そういう話もしていない。
使ったらこういう気持ちになります(個人の感想です)。じゃなくて性能の話をしてほしいってだけ。
青い水の吸水力アピールで、経血は青いと思い込んだ男が居るとか都市伝説になったけど、あのさらさらした青い水を出す期間が女という生き物にはあると思われるほうが「ナプキンつかってれば生理中の女でも通常通り活動できる」と思われるよりマシだ。統計とってみろよ生理の重い女に!いや、どうなるか知らんけど。
別に周辺の器物損壊する様をCMしろとは思っていない、あれはあれで「生理中の女は理性が無いとでも?いや、無いけど踏みとどまっている女が大半なんだが?お?お?」っていう気持ちになるので、あれはあれでムカつく。
つまり生理中の女の心情に入ってこないで欲しい、CMごときで。
いっそこれ演者が男とか幼女とか老女とか、生理が来ないカテゴリの人間でやってくれた方が何を言われても「分かんないヤツがなにか言ってる」と思えるし「生理を知らないカテゴリの人」が見たとしても「当事者の意見」としてインプットされにくいように思えて気が楽になると思う。
とか書くとまた、女の演者のしごとが減るとか言われそうだが。ジェンダー的なイデオロギーの話でも無いので、洗濯洗剤のCMや料理するCMは女でいいと思うしお母さんはお母さんだと思うし。たわわはたわわでいいと思う。巨乳の女の苦労が男にはちょっと魅力的に見えるっていうギャグから巨乳の女以外の人間に多様性が周知されていいと思う。貧乳と巨乳の相互理解にも一役買うと思う。っていうか漫画は現実じゃないんで。
とっちらかった。
じゃあナプキンのCMもいいじゃん「めんどくさ~い生理を(略)」っていう女も多いから、そういう表現になったんだろって言われそうだね。
めんどくさいのは否定しない。
ただ、それは一つの要素だってだけで。痛い、立ち上がれない、走れない、食欲無い、逆に食欲バグる、吐く。みたいな症状が起こす現象の一つとして「面倒」っていう「個人の感想」があるだけなのに、それだけしか無いみたいに強調しないで欲しいっていう話。
それでも、このクソムカつくCMやってるメーカーのナプキン買わなきゃいけない(性能が気に入っている)っていうのが余計にムカつくんだわ。だってどのメーカーもPRの方向性同じなんだもん。買わないってなると明治時代方式になっちゃうじゃん。
だから本当にイラつく。メーカーの弛まぬ努力とデータの積み重ねには感謝しているけど、何やっても「どうせ買う」って思われてるのミエミエのCMが本当にイラつくわ、堂々巡りだわ。
でもあれだよ、これには議員の男女の数とか関係ないからな。キャリアの女っつーのは生理軽いか、乗り越えてきた自負があるので「お前も我慢しろ」の方式になりがちだから。女性の社会進出の初期に「私も家事やりながら働いた、だからお前も同じようにしろ」って嫁姑問題が起きましたわ的なテンプレと一緒っすわ。
むしろ経験のない男の方が共感じゃなくて現象としてフラットに理解してくれる可能性がある。
そういうあれで消費税なんとかしてください。定期購入ですよナプキンは、新聞と同じにしてください、どうにかメーカーから利権でも得てくださいよ、新聞と同じに、いや知らんけど。
いちいち話し合って決める必要もなく、ワンマン社長みたいに独断で即決できるし、
ただ歴史上ずっと有能だった人は稀だ。
そして、トップが政策に失敗して、それでも権力の座に居座ったときに問題が起きる。
独裁が終身制なら、革命か暗殺するぐらいしか退陣させる方法がなくなるわけで。
革命で追い出せればよいがそれも失敗して内戦に突入なんてしたら、見るも無残な結果になる。
人が人を統治するのはとても難しいし、経済発展させるのも難しい。
それに失敗することが前提で、失敗した時のダメージを少なくする民主政と、
めんどくさがりで夜の歯磨きさぼりがちだったけど、リステリンを常に届く場所に置いて眠くなってきたら最低限うがいだけでもする
歯医者嫌いだったけど、クリーニングが結構気持ち良くて癖になる。虫歯もなりにくく、なっても早期発見。銀歯治療にならない
朝一のルーティンとしてジムで20分ほど運動。フリーウエイトなら短時間でも数年単位で長期間やると目に見えてマッチョに。確実に成長出来るので嬉しい。
・鶏そぼろの作り置き
鶏そぼろを1キロ単位で作り置きしておく。飯はカロリー計算して比較的自由に食べるけど、食べやすい鶏肉料理があると非常に便利。
カロリー計算アプリ。ファーストフードもコンビニ飯も検索するかバーコードで一発計算。
・箸は割箸を使う
洗うの面倒
洗うの面倒
考えるの面倒
カジュアルでフォーマルでもいけるジャージ並みに着心地良いやつ買って着回す。定期的にクリーニング。
・白い蛍光灯やめる
なんか白い蛍光灯つけてると眠くなくなる気がする。間接照明の強弱だけで十分生活できる
米、飲み物、ティッシュ、トイレットペーパーとか全部アマゾン。値段とか知らん。
椅子机、ベッドから動かない人間なので、洗濯機冷蔵庫椅子机入れたらほとんどスペース無くなる極小物件に引っ越し。寝る場所はロフト(何故かロフトの方が広い)
フランスでのペットショップでの生体販売禁止や、繁殖屋「アニマル桃太郎」代表の逮捕など
これまでは、動物愛護法や虐待なんてまったく見向きもされないことがほとんどだった。
「ペットの闇ブーム」として素人知識ではあるものの、ここに軽くまとめておく。
【1:繁殖屋】ーー→ オークション/審査会 ー(通った)→ 【3:ペットショップ】
↖︎ │ /
(通らなかった) ーーー (売れなかった)
↓ ↙︎
購入したペットが死んだら「代替ペット」をご用意してくれるそうな。
https://twitter.com/nanamaru_mamy/status/1314331118271750144?s=12
売れない生体は半額(奇形はタダ)にする代わりに5年間フード定期購入の契約を結びつけたりと商売に必死。
もちろん途中解約は不可
最近は繁殖屋で使えなくなった犬を「保護犬カフェ」という名目で新たなビジネスを始めたようだ。
代表が若くして年商19億だとかマイバッハとかいう高級車を乗り回していたという話もある。
https://twitter.com/nizikotokeiko/status/1365161828506947590?s=12
沖縄浦添店での劣悪な環境が話題になったものの、そうではない良心的な店舗も多いようだ。
購入者が泣き寝入りしてしまう「子犬子猫の移動販売(わんにゃんフェスタ)」で有名。
どうみても体調が悪い状態で販売し、そのほとんどが先天性の病気を持っていたり
あるいはジステンパー、パルボウイルスなど致死性の病気にかかっており
連絡がつかず、被害者が泣き寝入りしている事件が相次いでいる。
https://twitter.com/jongjonnu/status/1455729412389830662?s=12
動物愛護法は今年6月に改定されたばかりだが、それ以前からこの狭いケースに展示していたというのはあまりにも可哀想。
同代表で「株式会社ASASHO」という法人も存在するが現地民ではないのでなんともいえない。
これも「子犬子猫の移動販売(わんにゃんパーク)」で有名。イベント名が適当シリーズ。
同様に購入した生体がことごとく病気持ちで死んでいく。
こっちの方が致死率が高く、イベント後には地元の動物病院は大忙しだとか。
一部の活動家による声明のおかげで先月のスッキリで取り上げられていた。
30〜50代あたりにとっては「動物愛護団体=触れちゃいけない人」みたいなイメージが定着していないだろうか。
しかし、近年こういった団体が動いているおかげでペットの殺処分数が10分の1にまで減っているのも事実だ。
気になる方はYoutubeチャンネルで検索することをおすすめします。和む。
今回ここに書いたのは少しでも実態を知ってもらいたかったためです。
などという趣旨ではありません。
できれば胸が痛むことは誰にも共有したくありません。
ちょっと調べた。
例えばオクラの場合、10a(1000㎡)で平均収穫量は3tぐらいだそうだ。(この数字は過大評価かもしれない)
2~7カ月ぐらいで収穫する。オクラは収穫期が長く、路地栽培でも3~4カ月獲れ続けるらしい。
市場の卸値でキロ単価で1000円ちょい(1.2kとか1.5kとか)、3tだと、3百万円超。まあ農協通すし、肥料やらなんやら経費もかかるからその額が利益ってわけではないが。
専業農家はもっと広い畑もってるだろうし、数か月はオクラ以外の何かもできる。
そう考えたら、結構生活は成り立つんじゃなかろうか、と。農家は持ち家だし、家族みんなが働き手だろうから。
オクラ生産量一位の指宿市のオクラ栽培面積は300ha(30000a)で約1000戸が栽培しているらしい(その全てがオクラメインかどうかは知らない)
ちょっと古いデータだけど、平成30年の総生産量が3,673.1tと、さっきの10aあたり3tと合ってないけど、ガチでやってないとこもあるとか、最近ちょっとオクラの収穫量増えてたりする影響かもしれない。あと、農協通してない分は含まれてないとかもあるかもしれない。
あくまで30aは平均なので、その何倍もやってるところもあるだろうし、オクラ以外にも色々育ててるところもあるだろう。色々よくわからない。
うちみたいに、自宅で食べる用として10数メートルの1畝しかオクラ育ててなくても収穫面倒なので、ガチ農家の人はほんとにすごいと思う。
トマトだったら、卸値がキロ単価で300~400円とか。1個あたり60~80円。スーパーに並ぶと、100円弱になる。
で、話は変わって捕捉だけど、大規模じゃない農家とかは、結構手広く商売してる。
知り合いのとある果実農家は、収穫体験もさせてるし(俗にいう○○狩り)、じぶんとこの果実使って加工食品とか作って通販してる。ジュースとかドライフルーツみたいなのとか。
別の知り合いは、一般家庭への販路作って、定期購入とかで直接野菜売ってたりする。
こだわって作ってて新鮮で美味しいし、その時期の旬のものが勝手に週一とか週二で届いたりするので、金銭的余裕のある家庭では喜ばれてるらしい。
結構高級なレストランとかにも営業かけて契約とってたりもするので漫画みたいだと思った。
それ以外でも他の農家が忙しい時に手伝って日当貰ったり、草刈とか庭師兼業してたり、小中規模農家さんは色々やってるから、そういうところを見たら食べていけてるの? って疑問は出るのは当然と思う。
前にも書いたけど、普段生活してて目につく農家というか畑って、土地持ちでお金に余裕はあるんだけど、惰性でやってるところも多いし。(生産緑地にしたら動かせないから)
先代が働けなくなったら、早期退職したり、ふらふらしてる親戚とか動員してなんとかやってる感じ。
ひいじいちゃんの頃は造園と兼業してたから、けっこうガチ目に野菜作ってたんだけど。
そんな感じです。オチはないしオナ○ラの話もしない。
>読むのがだるくなって止めた漫画
双亡亭壊すべし 8巻まで
怪物事変 7巻まで
僕のヒーローアカデミア 12巻まで(今現在の展開のあらすじは知ってる)
波よ聞いてくれ 6巻まで
凪のお暇 3巻まで
SPY×FAMILY 6巻まで
ダンジョン飯 2巻まで
不滅のあなたへ 7巻まで
>完結したら読むと思う漫画
亜人 16巻まで
宝石の国 9巻まで
>迷い始めてるの
転生したらスライムだった件 16巻
(あとちょっとで終わるっぽいし、最後まで定期購入した方がいいよな・・)
>いまんとこ続いてるの
天国大魔境
葬送のフリーレン
新九郎、奔る!
貧民、聖櫃、大富豪
海王ダンテ
MURCIÉLAGO -ムルシエラゴ-
僕の心のヤバイやつ
1日外出録ハンチョウ
怪獣8号
ヨルの鍵
呪術廻戦
紛争でしたら八田まで(はてな人気のめしにしましょう楽しく読めたので、読めるのでは?と思ってる)
最近結構読んでからだるくなって止めるの多いので、これから手出そうと思ってる漫画の中に
業務用って製品化して売って利益がでるロングラン商品ってことだよ
でかいとか手間の簡略化されたとかそんなやつ
一商品当たり10円の利益ができるたこやきを焼くのに10セット分じゃ利益とは言えないでしょう なので100セット分とか
もちろん製造設備とかある業務をしてるところ向けという事で下処理してないとか客に出すためには内容を仕分ける必要があるものとか
ふつうは業務をしているところって原価をできるだけ下げるために卸から買うのだけど安定した繋がりが必要だし卸側も供給量があるのでだれとでも商売できない
たこ焼き屋さんが毎日たこ焼き焼くためには卸が品切れされても困るよね
近所で喫茶店やってる人がメニューにホットケーキを出したいとかなった時に「ホットケーキ製造販売業」するに金銭コスト的にたえうる材料をうるのが「業務用」
もちろん家庭用をつかってメニューにいれてるところもあると思うし卸とつながりがあれば定期購入をしてレギュラーメニューを作ってるところもある
大家族でこれ外食にしたほうがよくねってレベルの消費をするのなら業務用を買ってきて業務的に調理をしたら「実家が飲食業」レベルでお得にはなるだろう
実際業務スーパーに仕入れにいける範囲の飲食業は仕入れにつかってたりするよ
ただ業務スーパー側も大規模施設の提供みたく余りが出た分を処理したいので食べ放題店とかバイキング店とかみたいに一般客が入れるようにしてる
あとついでに業務で飲食してるなら卸から買うべきだろって思うだろうけど卸をつかうのも大変
卸側もメーカーから買い入れて自社の資金内で売ってるので量も限界があるし、購入量を安定させる契約をしてるのであまったら買わないとか少ないから多くしてとか効かない
一定量を定期的に購入する契約をして値段を下げているから卸に繋がる販売先もどこでもいいとはならない
なので卸からあぶれたら商売できないのかといえば、業務何々というところから買って商売したりする
安定した卸先以上で大量仕入れをしているところはあまりがでるから、あまった分を一般客に売ってる
業務用と激安スーパーの違いは「業務用」にできるか つまり業務をつづけるのには買い続ける必要があるよね
パソコンの業務用とかも同じで「その商品の替えがいつまであるか」ということ
激安スーパーは現金仕入れで都度交渉の毎に仕入れてきて売るので来週、来月には売切れたらもう入荷はないとかになったりする
仕入れが尽きたら休業するのかということだね
パソコンの業務用も「パーツの製造期間が5年、10年あります」という保証で動かし続けることができるというのが売りで安いわけではない
ガッチガチ+リスク→6:3:1で株:債権:高リスク(ビットコイン、金、FX(レバレッジ利用))
ビットコインおもしろいけど、せいぜい全財産の1割2割が限界では。100万円分買っておいて年末に200万になってたら儲けもの、1/4になっても損害は-75万で済む
リスク多少のリスクあってもいいとか言ってるけど、なにかに投資する時点で最低でも「多少のリスク」は発生するから、わざわざ宣言するようなことじゃないよ。
普通に投資しても-20%が数年続くことなんてざらにあるし、リーマンショックみたいに-50%も割とある。-50%から回復するのに数年とかは普通にある。ビットコインも200万から40万まで下がって戻るのに3年はかかりました。
リスクあってもいいってのは、たとえば全力ビットコインに投げて500万が125万になっても平気。ってことだよ。
それに普通に投資している人間ならリスクとってもいい、みたいな雑な意見にはならない。普通は上下の振れ幅が小さい方が良くて、大きいほうが悪いからな。
適切にリスクをコントロールしたい。適切にリスクをコントロールすることこそ投資の本質だからな。
これの意味がわかないならまず勉強がたりなさすぎなので、勉強が先です。
上の方に6:4みたいに分散割合を書いたけど、どの金融商品をどの割合で保持するかというのはアセットアロケーションと言われていて、この比率だけで儲ける額やリスクが変わるよ
何を買うかより、何と何と何を、何対何対何の割合で持つかを勉強してください。
いきなりドカンとかけずに資金の1/10くらいではじめてください。
500万あるならドルコスト平均法とかで数年かけてそれを金融資産に変換していってね
まぁしばらくは上げ相場っぽいから何買っても儲かるだろうけど、投資に終わりはないから
生半可に手を出すと、今後の下げ相場でボロボロにやられて退場することになるよ。投資は一生続けるもので「一発当ててゴールして終わり」みたいなことを想像してたら間違っているよ
専業でトレーダーになるつもり無いなら、100%長期投資のアセットアロケーションだけで組んで、脳みそ停止して定期購入とかやればいいと思う。
ビットコインを買うのはその後です。
運良くまだ詐欺には遭ってないみたいだが(私の知る限りでは)、架空請求に引っ掛かる日も遠くないと感じている
父が転勤になり、子供も大きくなったということもあって
YouTubeでよくある、文字が流れるだけの怪しい動画を見ていたときから不安ではあったのだが
具体的にいえば
・「セキュリティにリスクがあります!!!」的なポップアップに踊らされて無名のセキュリティアプリをインストールする
→調べた限りだとおそらくウイルスではなさそうなのでとりあえずアンインストールしたけど不安
・「会員無料(月額課金必須)」の某漫画サイトにいつのまにか毎月3000円くらい課金していた
→3ヶ月で気づいて解約。あれ、月額購入を解約したらコイン消滅するの悪どいですね
・どっかに広告で出てきたダイエットアプリに「初月100円(自動更新)」課金
→一応サービスは提供されているので詐欺ではないが、口コミの評判が芳しくない(運営がガバガバっぽい)ので強制停止。
・「初月無料(自動で定期購入)」のダイエットサプリを気づかず購入
→本人は「別に続けても良いと思ってたし!!」と言ってるからまだ止めてないけど、解約にも時間がかかること、今回は届いたけど詐欺もありうるから気を付けろと厳重注意。不満そうにしている
インターネットじゃないけど、明らかにマルチ商法な美容ビジネスにも手出してるし…
子供の手じゃ止めきれないよ…
大人になってインターネットはじめるとすぐクレジット使えちゃうから怖いなあ
まだ数万くらいのダメージだけど、本当いつ数百万の請求が来てもおかしくない
どうすりゃいいんだ
ブックといいつつ、2回目は雑誌を紹介する。
いまでこそあまたあるエロマンガ雑誌が、いわゆる「(美少女)ロリコン系雑誌」と呼ばれていた頃の(レモンピープル、ホットミルクなどに対する)後発誌のひとつ。
高校に進学し、電車通学で行動範囲が広がり、より大きな書店に出入りできるようになって、少ない小遣いから何を買おうか悩んでいる頃に、創刊号に出会い、表紙(いがらしゆう)の可愛らしさに一目惚れして、即定期購入することに。
(これは一読者としての贔屓目にすぎないが)必ずしもエロにこだわらないマンガを積極的に掲載したり、裏表紙の広告面に「意見広告」的なものをちょくちょく入れ込んでくるなど、後に快楽天や、comic LOが打ち出す独自路線を先取りしたような紙面であったように思う(もちろんそれは、後発雑誌ゆえ差別化をはかる必要があったからでもあるのだが)。
詳しくはwikipediaの該当項目を見てくれ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF
とにかく自分にとってのさまざまな「性癖」の入り口になった記念碑的雑誌のひとつ(あとの二つは快楽天とGirls forM・・・と書いた時点でいろいろとお察し)。
イラストよりも文章スペースの方がメインの構成で、絵の描けない自分は毎月せっせと漫画の感想や高校生活の愚痴を書き連ねて投稿し続けた(掲載のお礼に当時松文館で出していた単行本がランダムでプレゼントされるというのも大きなモチベーションであったが)。
編集長は「マンガー・シラン船長」と名乗り、読者は「海豚」と名付けられた。そうした読者のコミュニティからは、後に読者の集いが開かれるまでになった(残念ながらこの集いは、同時期に起きた「事件」によって、こうした雑誌や趣味嗜好に対する攻撃や偏見が社会的に大きくなる中で、中断を余儀なくされてしまったのであるが)。
私も、ついには読者投稿欄で知り合った人と文通をするまでになり、浪人時代には手紙で、また大学進学後は互いに大学を訪れたり、電話をするなどして交流は続いた(それぞれの大学生活が軌道に乗り、進路が分かれていく中で交流は途切れてしまったが)。その彼と、大学在学中、松文館の編集部をウイスキーを土産に訪問し、「船長」と職場で酔い潰れるまで飲み明かしたのは、いい思い出(・・・か?)。
https://anond.hatelabo.jp/20200521211842
当初政府はその問題を、不況と同じレベルで考えていたらしい。時代に適応できない事業が淘汰され、自殺者が増えても、全体としてはやがてバランスが取れていくだろうと。
「エコシステムってやつね。何かが壊れたり死んだりしても、時代に沿った形で自然に復元し、バランスが保たれるはず、そう考えたのよ、政府は」
ところがそうはいかなかった。専門家の試算によると、復元が不可能なほど、人も事業も経済的な理由で死ぬことがわかった。あるいは海外に身売りする企業が増えるだろうと。実際、その兆しが見え始め、政府の支持率も落ち始めた。
焦った政府は、そこで本格的に救済措置を検討し始めた。それまでも単発的な給付金や貸付などは行っていたが、それでは間に合わなかった。
「結局いろいろあった後に、有望な事業は国が保護することになったの。うーん、半分国営化みたいな感じ?」
その経緯についてもっと詳しく聞きたかったのだけど、サタさんは「カショウに聞いて」と言って、説明を端折った。
一方、個人に対しては、継続的な給付金、つまりベーシックインカムが検討され始めた。
「その話が出たとき、もうみんな大盛り上がりだったわよ。そんなのできっこないって言いながら、本心ではみんなワクワクしてた。でもやっぱりね」
そうはいかなかった。財源が足りないのは明白だった。
「ベーシックインカムの話が出るずいぶん前に、政府はマスクと一時給付金を配ろうとしたの。でも、IT化の遅れのせいで、あちこちでトラブルが起きたの」
IT化の遅れ。これはカショウも言っていた。簡単にいうと、それまで政府は、既存の産業やエコシステムに気を使いすぎて、新しい技術を取り入れることができなかったらしい。あと、かたちを伴わない情報やデータを軽く見ていたのも、IT化が遅れた理由のひとつだったと。
「そんなときおとなりの国がね、ITの専門家――専門家って言っても学者というよりガチでコード書くプログラマのほうね――を招き入れて、マスクをみんなに、均等に行きわたらせることに成功したの!」
その様子を見た役人か誰かが、本格的なIT化と、配給制を検討することを政府に進言したらしい。そこではじめて、その技術的価値に見合う予算が組まれ、実務的なプランや技術の選定が行われた。どういったリーダーやエンジニアが必要かも、“おとなりの国”を参考にして割り出し、その発案者は政府を説得した。
「そんな案、コロナ以前は絶対通らなかったわ。政府は、それまでの社会の基盤となっている業界を優先せざるを得なかったから。でもそのつながりを断ち切ったのがコロナだったの。コロナが新しい可能性のリミッターを外したの」
古い社会的基盤を維持するために、新しい可能性は活躍の場を奪われていた。そのことをサタさんはリミッターと表現したらしい。サタさんは、配給制のバックグラウンドに、労働力不足があったことにも触れた。
「外出や人との接触も制限されるじゃない?そしたら、必然的に労働力も減るのよ。労働力が減ればつまり……、モノが減るの。外国との行き来もできないから、輸入も難しくなって……」
つまり、資源は限られている。その資源を過不足なく、国民に行きわたらせるには、現金よりも物資のほうが有効との考えで、配給制が有力となった。
「もうみんなガッカリよ。SNSは荒れまくって。配給制って、戦争の貧しいイメージしかないじゃない?あと、社会主義っぽい感じ?完全に私たち、管理されてるような?」
しかし政府へのネガティブなイメージは、数年後にはまったく真逆のものに上書きされることになった。
「着いたわ、ここよ」
サタさんは大きな建物を指さした。その配給所は、この一帯の集積所も兼ねていて、ここからさらに小さな配給所にも送られるらしい。サタさんたちは、たまたまこの大きな配給所の近くに住んでいた。
「よくここで買い物したのよ昔は。いろんな服屋さんとかレストランが入ってて。懐かしいわ」
今は、積み上げられた荷物以外は人も物も少なく、がらんとしている。
サタさんは並んだ端末のひとつに、自分の小型タブレットをかざした。
「指輪型とか時計型とかあるけど、私、指輪も時計も苦手なの。だからずっとスマホ型のを使ってるの」
サタさんのタブレットに、荷物の格納場所が示される。その案内に沿って、僕たちは移動する。
「よう!サタちゃん」
初老の男がこちらに笑顔を見せる。作業着らしい服装に身を包んでいる。サタさんも満面の笑顔とあいさつを返す。
「前言ってたやつ。届いてたよ」
彼はそう言って、僕たちをその場所まで案内した。
配給所では、必ずこういったおじさんを見かける。彼らはたいてい、荷物を下ろすのを手伝ったり整理したりしている。
すでに紹介したとおり、この世界では、生活のための労働というのはほとんどない。たいていはロボットによって自動化されている。
じゃあなぜ、彼らはここにいるのか。
それは、ちょっと説明がむずかしいのだけど、彼らのパッションとしか言いようがない。
つまり彼らは、ここで作業を手伝うことを喜びとしているのだ。誰かと立ち話をすることを楽しむものもいる。黙々と作業するものもいる。
いずれにせよ、誰かからの感謝の言葉や、あるいは作業そのものを、自分の喜びとしている。
カショウと行った盛り場なども同じで、過去にそういった経験のある年配の男女が、食事や飲み物の提供を手伝っている。配給所や盛り場に限らず、こういった自主的な労働は、あらゆる場所で見られる。
「昔はみんな、生活のためとか、それが普通だからって理由でしかたなく働いてる人が多かった。労働は苦痛だと思ってる人がほとんどだった。だけど今は、楽しみや自己表現でさえありえるのよね、働くことが。自由だから」
おじさんが笑顔でそう言った。
おじさんのような有志の労働には、ポイントが付加される仕組みになっている。ポイントは、この世界の通貨のようなもので、モノやサービスなど、何とでも交換できる。僕たちは基本的に政府の配給とサービスだけで生活ができるので、ポイントはまさに、趣味や嗜好品のためのおこづかいと言える。
「昔のポイントカードのなごりね。もうちょっと気の利いた名前なかったのかしら」
ポイントが使われるシーンとしては、誰かのハンドメイド家具やアート作品と交換したり、何か作業を頼んだ時に、その謝礼として送ったり。たいていは個人間取引で利用される。
おじさんは振り返って棚のひとつを指さした。
「これだ。降ろしてやる」
配給物資だけでなく、個人間取引の荷物もここに届く。サタさんはうれしそうに小包を受け取った。
おじさんは自走式のカートにすべての配給物資を積んでくれた。3、4日分の食料や生活雑貨なので、そこそこの量がある。
「前回は雑穀を頼みすぎたから、今回は減らしたのよ。その代り、今回はペーパー類がかさむわね」
「配給制も、最初の頃はめちゃくちゃだったが、こんなに細かく調整が利くようになるとはな。便利なもんだ」
「最初はね、あれが足りないとか、システムのトラブルとか、大混乱だったわよね」
「機械化が追いつくまでは本当にモノがなかったしな。でもあっという間に、人間の労働力の不足を機械が埋めてくれた。それに今は……、ストレスが少ないから、ストレス解消のために無駄に消費することもなくなった。そんな気がするんだよな」
「リミッターもはずれたしね」
「ん?リミッターって?」
サタさんはフフフと笑ってごまかした。
「ほんと!何もかもストレスなくてラクになったわ。昔ほら、オンラインショップのサービスで定期購入ってあったじゃない?あれを政府が一括でやってくれてるような感じね、今の配給制って」
そう。配給制と言っても、一律で配給されるわけではなく、その家庭の消費傾向が反映されているので、不満を感じることはほとんどない。
各家庭ごとに一定の枠があり、その枠の中でならどんな組み合わせで発注してもかまわない。そしてその消費傾向はコンピュータに記憶され、次回からの配給プランに反映されるので、放っておいてもある程度その家庭の生活傾向に合った物資が届く。
「ただ、昔ほどバリエーションがないのは寂しいわね。昔はね、石鹸ひとつとっても、いろんな企業が、いろんな色や香りのものを売ってたのよ」
「今は需要の大きいものしか作らないからな、政府の一元管理だから」
「技術や品質、コスト的に洗練されたものしか作らないとも聞きました」
僕も勇気を出して、会話に参加してみた。
「昔あった企業の、すべてのノウハウや技術を結集させて作ってるからな。どの製品も、最高のところでコストと品質のバランスが取れてる。まあ、どれも無難で個性がないと言えばそうなんだが……」
サタさんはさっきの小包を開けて、中から半透明のなにかを取り出した。鼻元に近づけ、においをかぐ。中に鮮やかな花が埋め込まれているのが見えた。明らかに量産された配給品とは違う、“誰かの作品”だった。
そう言って、それをひとつおじさんに手渡した。かすかに清々しい香りが漂う。
「いやぁオレはこういうのは……」
「じゃあ奥さんに。ふふふ」
おじさんにお礼を言って、僕たちは配給所を後にした。自走式カートの後を、僕たちはゆっくり歩いた。
「ああいいにおい」
サタさんはその間ずっと、“誰かの作品”を鼻に押し当てていた。
今回のローソンのPBのデザイン変更は(多分、狙ってないだろうけど結果的に)大成功だったと思う。クソみたいなデザインに変わったとか、デザイナーのオナニーだとかご立腹のはてブ諸氏も多いと思うけど、それローソンと佐藤オオキの手のひらだから。多分。
これ考えるときに最初に考慮するべきことは、今回の商材がローソンのPBだってこと。正直PBって「美味しそうで買う」とか「CMみて気になってたから買う」とか「新しくて面白そうだな」って買うって消費者が少ない商材なんよ。どっちかっていうと「あ、納豆切れてたけどスーパー閉まってるから買おうか」とか「ナッツ系のつまみどれにしよっかな」とかそんなイメージで買う商品だと思う。
つまり、普通の広告で担保しなきゃいけない「商品が美味しそうに見える」とか「手に取りたくなる」ってのをざっくり切り捨てても成立する珍しい商材なの。ましてや、PBなんて商品棚をまるっと抑えられるわけだから、他社商品と比べて目立つみたいなのも必要ない。
視認性とかは、まああった方が良いけど、これも定期購入してるユーザは最初はブーブー言ってもすぐに慣れる。みんな、そこまでデザインで購買行動を変えないよ。しばらくは間違えて購入したってクレーム言う人もいるだろうけど、ちゃんと商品に書いてあれば文句はそんなに言えない(見てない方が悪いから)。
で、今回のデザイン。おしゃれかダサいかってのは感性になるから置いておいて、賛否両論出たってのが大成功だよね。あのデザインは好きな人にはめちゃくちゃ刺さってる。PBなんて正直、あえて買うような商品じゃないのに、今回のデザイン変更で好きな人は絶対買いたいと思って購入すると思う。嫌いって言ってる人も拡散してるわけで、ばっちり宣伝に寄与してるんだよ。
そもそも、デザインが嫌いって言ってる人らも必要となったら普通に買うから。例えばセブンのコーヒー。佐藤可士和のデザイン嫌いって言ってる人も、会社の近くのコンビニがセブンでコーヒー欲しいかなって思ったら買ってるのよ。つまりほとんど購入量に影響ないと踏まれてるのよね。