はてなキーワード: 公式アカウントとは
今確認したら持ってるタイツほとんどアツギだったガッツリ購買層の女性です。
私はタイツの件であのイラスト見て新しいタイツ買おうかな~~~ってなったから購買層へのアプローチとして失敗とか言われてるの見てびっくりした。
あれをいいを思った私はダメな価値観なんだろうか…と凹んでしまった。一部の方の主語、デカくない??
購買層の女性だっていろいろなタイプがいるんだし一概に失敗と言うのはなんか違うのでは???
とりあえず私はあのイラストのタイツの質感へのこだわりとかフェチズムが好きだったし、普段防寒具として何気なく履いてるタイツに意識が向いて、広告の方向性的には間違ってるとは言い切れないと思いました!
黒タイツま○ぐりがえしや黒タイツ下着で大股開きを企業の公式アカウントでRTイラスト付きで
女装男子・コスプレイヤー・タイツフェチ向けに舵を切り直したのでなくばね
どこのネットニュースも下記の関連公式ツイートを載せていないのは大人の優しさかなって思いました
https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21
メインの購買層はわざわざタイツの公式Twitterアカウント見ないだろってことでやりたい放題だったのだろうけど
すごい会社だなぁとは思う
スリーコインズで販売されてたらしい、500デニールだけど肌が透けてるような色合いのタイツ。
あれの再販を望む層もいるわけじゃん。
自分で綺麗だと思って履いてるわけじゃん。
「タイツを履いた女性は綺麗で素敵」を押し出すとき、セクシーさが含まれてたら駄目なの? それを望む女性もいるのに?
「タイツじゃなくてタイツを履いた女性まで商品にしてしまった」って言うけど、化粧品メーカーが「化粧した女性は素敵!」って言いまくってるのと一緒じゃないの。
顔はエロくないけど脚はエロいから駄目なの? それとも顔を綺麗にするのは主体的だけどタイツを履いて綺麗に見えるのは客体化とでも言うの?
主体的だからこそスリーコインズのタイツに需要があったんじゃん。
森倉さんの絵とかたぶん「制服」「プライベートゾーンが見えそうになってる」で批判してる人的には完全アウトなんだろうけど、私としてはぜんっぜんエロいと思わなくて、むしろここまで見せてもエロくないぞ、綺麗可愛いぞって思わせてくれて嬉しかったけどな。
まあこういう女性間の感覚の違いによる争いに男を巻き込まないでくれって言われちゃうんだろうけど。
Twitterでの炎上なんてクッソローカルだから売り上げには響かないと信じてる。
(私が異を唱えたいのは今回のような絵を採用したこと自体アウトという主張であって、公式アカウントのイラストレーターへのリプライとか、マーケティングとして実際失敗だよねとかは別の話なんで知りません)
でも見た方もオーダー通りの成果物の感想を素直に述べてるだけなんだが
アイタタタタタタタタタ・・・・はクリエイターの無理擁護ですね
オーダー通りの仕事しただけのクリエイターを守らなきゃの義務感からくるのか、
冷ややかな視線を浴びることが少なくない怒りから来るのかは知らんけど、
満腹神社も何言ってんだお前?で引いたわ。それ公式アカウントでやらないとダメ?みたいな
少なくとも担当者は公式アカウントで黒タイツで大股開きのタペストリーをリツイートして褒め称えているようだが?
女装男子・コスプレイヤー・タイツフェチ方面に売っていくっていう戦略ならべつに間違ってはいない広報活動では?
@y_o_m_y_o_m
美しい……
巻末にあるリストをみて、戻って、リスト見て戻ってと何度もみてます…
1人このイラストが好きランキング考えて…いやランキングとかではなく全部素敵なんですけど…あぁ…これ本当好き、いやこっちも素敵…綺麗…(語彙力 #PiB #PiB発売中
https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21
科捜研の公式ツイッターがキショすぎて放送予定や演者の情報は欲しいけどあれを目にするくらいなら情報を得られない方がマシと思いミュートしてる
コナンの映画公式アカウントも普通のキモヲタの個人アカウントみたいになることが多くてキモいからフォローしてない
中の人が変わって淡々と情報載せてくれるようになったらフォローしに行く
正直早く変わって欲しい
批判的な声は当初はわりとあったけどびくともしなかったのでコネ入社か何かなのかもしれない、数の暴力でどうにかなるなら大炎上してほしいと思っている
お前らがああいうノリが好きだなんて知らなかったよ
「給食の時間にアニソンを流して悦に入る放送委員会」って言ってる人を見かけたけど
今時の価値観じゃこういうのは別に黒歴史でも何でもなくて何が悪いの?って人が多いんだろうな
時代は変わったな
何も言わずに消したから、何、しれっとなかったことにしとんじゃい!
ってなってるんじゃない?今は
キャンペーンするなら、タイツを履いたおしゃれな女性の日常で、タイツを故意に見せつけるような性的なものはNGとガイドラインと検閲入れたら良かったのにってのは思うけど、公式アカウントの中の人がタイツエロ絵描きのファンでRTしてたくらいだから、検閲してても無駄だっただろうなってのは思う
他社が散々燃えてるのに、似たような理由で、また今日も燃えている。
新製品のセールスポイントを上げたり、性能をおすすめしたりするだけでいいのに、新しいことをしようとして、それが的外れで反感を買う。
購買層を見ずにPRをして、嫌悪感を抱かれ、自社のネガキャンになってしまっている。
企業のツイッターアカウントなのに、私物化して自分の趣味に走り、気味悪がられる。また、企業についたフォロワーなのに、自分についたフォロワーだと勘違いし、酷く尊大になる
なぜ、他社で燃えているケースを参考にこれはしないでおこうとできないのか
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo8/gijiroku/020901hg.htm
「「障害者」という用語は、先天的か否かにかかわらず、身体的ないし精神的な能力における損傷の結果として、通常の個人的生活と社会的生活の両方かもしくは一方の必要を満たすことが、自分自身で完全にまたは部分的にできない者を意味する。」
友人/恋人が全くいない人は、明らかに個人的生活・社会的必要を満たすことができていない。夏休みの予定は純白、LINEの通知はグループか公式アカウント、結婚より孤独死にリアリティーを覚える。こんな状況は明らかにおかしい。
インセルと発達障害は似ている。本人の性質のために本人が望むように暮らせず、場合によっては周りの人間がコストを強いられるという意味で。しかし、少なくとも日本では、両者の原因は大きく異なって理解されている。おおざっぱにいえば、前者は本人に問題があるとされ、後者は社会・組織などの構造による抑圧だと考えられている(=社会モデル)。
そしてその理解に従い、想定される対処法も異なる。インセルは個人に問題があることになっているから、その苦労は本人の努力不足あるいは本人が差別的な考えを抱いているためだとされる。一方発達障害は社会構造が本人に苦労を強いているのだから、社会の側が変わるべきとされる。学校や職場などの制度改革。
私は「人間関係障害」をつくることで、人間関係がうまくやれない人を自己責任論で切り捨てるのではなく、社会モデルでとらえ包摂すべきだと考える。
すでに「人間関係障害者」に対する悪魔化は始まっている。人間性が悪いからだ、人間的魅力がないからだ、差別的な思考をもっているせいだ、相手の主体性を尊重しろ、そもそも友達/恋人がいないことを悩むこと自体他人を自分の満足のためモノ扱いしているetc…
こうした心無い発言は、現実的でないうえに「人間関係障害者」の苦しみを正当化し、さらなる孤独へ追い込むものだ。そもそも友人/恋人ができるかどうかは社会構造の問題だ。あらゆる社会のしがらみから自由なtinderで、恋人が作れる男は全体(tinder利用者全体ではなく、男性全体)の何割いるだろうか?
想定される反論:人間関係は個人的なもので社会は関係ない/そんなやつと友達にならされるやつの気持ちを考えろ/そもそも友達・恋人がいないと辛いというのがおかしい、自立しろ他人を使うな
実は上の3つは同根だ。「そんなやつのために自分がコストを払うのは嫌だ」という「おきもち」を優先するために、様々な理屈をつけて自己責任論に追い込もうとしているだけだ。こういう論法を使う輩は自分の使う武器があまりに広い範囲を爆撃していることに気づいていない。勉強は個人的なものなんだから東大に女子がいないのは勉強しない個人のせいだ、発達障害者と働かさせられる同僚のことを考えろ、金がないことに悩むこと自体金に支配された精神が悪いのだ…
人間関係障害は十分に社会問題。そして社会問題を解決しようとすると一部の人が損したり、以前よりコストがかかったりするものだ。男性の既得権益の解体も、少人数制学級も、色覚障害に対応したデザインも、誰も損せずタダで実現できるものではない。しかしもちろんこれらの方策は行われるべきものだ。同様に、人間関係障害にも対処すべきなのだ。
初めて書くにしてはなかなかの内容になる。
なんせ推しがYoutube企画でお酒を飲んでナンパをしてたのだ。
もう動画も削除され謝罪しているのでグループ名をあげることはしない。
今公式アカウントのフォロワーを増やすための企画をしているのに何考えてるの?って言う感じ。
多分この日のインスタライブでもメンバーからの謝罪はあるだろう。
ここまでを見ると「そんなグループ推すのやめなよ」となるだろう。
でも、降りれない。
不適切な発言をしてしまったりこんな企画を受け止めてしまった本人たちも悪いがこれを考えた元は運営サイド。
本人達が望んでやった訳では無いと考えると、どうしても全て嫌うことは出来ない。
「推したいのに、推せない。」
ジレンマが頭で駆け巡って心が苦しい。
これに追い打ちをかけるのは周りのオタク仲間の考えだった。
「連携不足?そんなわけないでしょ」
「もう降りる。」
なんでそんな怖いの?
運営は「謝罪と動画の削除」って私たちが初めに求めてたものをしてくれたじゃん。
内容が内容だったから故に心が狭くなっている。
こんなことがなければ沢山貢いでたんだろう。
「自粛中に好きになって、アルバムも買いました!○○くんすごいかっこよかったです!」
「ほんと?ありがと☺️」
「まじ?嬉しい、やった😆」
と笑顔で答えてくれた。
その笑顔で「私はこの人が好きなんだな。推したいな。」と思えた。
こんな叩かれてたら笑顔なんて出来るわけないだろう。
正直私は本人たちよりこんな企画をやらせた運営がとてつもなく嫌いだ。
彼らのメジャーデビュー曲聞きながらこんなこと書いてて私もだいぶ馬鹿らしいと思いながら未だにスマホのフリック入力を進めている。
※字面だけですが刺激の強いワードを書いています。無理みな人は読まないでね。クソ長いお気持ち文です。
「イエスロリータノータッチ」って「触らなければ加害じゃない」という認識で言ってるんだろうけど、たとえばCMに出てくる未成年に対して「あの携帯会社のCM、子役のおっぱいがエロい」って言うのとか、未成年レイヤーに対して「ハイエース不可避」って言うのは加害であるって認識は出来ているのだろうか。今日見かけた通りすがりの女の子がパンチラしたとして、そのラッキースケベを目に焼き付け「今日、近所のお野菜マーケット(架空の店舗名)で見かけた白ワンピツインテールのロリが盛大にパンチラしてた。トリピュア(架空のニチアサアニメ)のパンツだった」とイラストを描くのが加害であると分かっているのだろうか。避難所の案内に対して「合法的にロリが視姦できる」と言うのは。コミケ会場に来た未成年レイヤーの股間をアップにして撮るカメコは。コミケのエロ紙袋を子供に無理やり見せるのは。
これら全部を「ノータッチ」に分類し無罪にしているとしたら、大変にまずいと思う。
(前置き①当たり前だけどショタでもロリでも男でも女でも被害者になりうる。全て併記するのは億劫なので、この記事において「ロリ」「ショタ 」「男」「女」「くん」「ちゃん」等、性別については基本的に両性を指していると認識して欲しい)
(前置き②今回のショタラブドールのレポ漫画を書いた人。小児性愛者じゃなく承認欲求のために描きましたと宣言したらしく、それで無罪になるわけではないがとりあえず火元を「小児性愛者」とする事はよしておく。(そもそもコミュニティの中で「それはまずいんじゃないか」という指摘はあったらしいし)火元、でいいだろうか)
(前置き③現時点で何かしら法的に罪を問われた訳ではないが、自分の中で「倫理的にまずいだろう」という意味合いで『罪である』という言葉を出すと思う。自分は法律の専門家ではない)
(前置き④これは個人の意見であり、オタク・フェミ ・被害者の総意ではない)
(前置き⑤非実在児童にはエッチな事していいとしているが、もちろん版権元や投稿サイトのガイドラインは遵守した上でやらなくてはいけない)
自分はコミケに年齢一桁から通っているオタクとオタクのハイブリッド元実在児童で、成人した現在も非実在のロリショタ遊郭だのショタ王子の無知シチュだのロリ神様に性液を捧げて豊穣を祈る奇祭をめちゃくちゃ書いているオタクである。ちなみに二次創作はほとんどやっていない。
自分はあまりにも火元に対しての擁護が多すぎて正直引いている。オタクに限ったものではないが、目立つのが前述の標語をよく知っているオタク層である事、ラブドールを非実在児童であると認識している層が擁護している事を踏まえ、同じく非実在児童に大変にやましい事をしているオタクであるというのを強調させてもらった。
まず、自分は実在児童を性的に見ること自体は罪ではないと思っている。執拗にパンチラを狙ってカメラを構えたり舐めるように見詰めたりする加害行為がなく、口に出したり何処かに書き込んだりしてそれを表明しない限りは、実在児童はそれを知る事はないので、例えば「隣のうちの○○くんのショタオチンポちゅぱちゅぱしたい」と《思う》だけなら罪ではないと思う。
ただし、加害行為を行えばもちろん罪であるし、その加害行為には「実在児童に対して性的に見ていると宣言する事」も含まれていると考えている。擁護側からは、この点がとてもバッシングされているように思う。実際に手を出すのと行動に移すのは別物だ、という意見をよく見かける。
ところで、これは性別年齢を問わず全員に考えてみてほしいのだけど、例えばあなたがザンギオオモリ駅(仮名)の駅構内にあるカフェ『美味しいコーヒー屋さん』(仮名)に毎朝赤いスーツを着て通っているとしよう。美味しいコーヒー屋さんの公式アカウント、あるいは美味しいコーヒー屋さんに勤めている、美味しいコーヒー屋さんに通っていると明言しているアカウントで「毎朝来る赤スーツのイケオジ、ピチピチスーツに透けるケツの割れ目が超エロい。縦割れアナルになるまでレイプして絶叫アクメさせたい」と書かれているのを見かけた時、嫌悪感はないだろうか。「定期チラ見したら最寄りが同じだったわ。待ち伏せしてみようかな」と書かれていたら、恐ろしくならないだろうか。自分だったら赤スーツをやめて、そのカフェには金輪際寄らなくなるし、灰色のスーツを着てカフェを避けたとしても、「顔を覚えられていたらどうしよう」と怖くなる。そうやって被害者の行動や服装を制限したり、恐怖を与える事は加害である、と自分は認識している。
それが例え、実際にはウケ狙いでしかなくアナルに興味がなかったとしても、赤いスーツを着た人が実在しなかったとしても「ザンギオオモリ駅の美味しいコーヒー屋さんには、赤の他人を加害したいと思いながら見ている人間がいる」と思うだけで相当な嫌悪感がある。もちろんそんな書き込みがなかったとしてもそういう人間はあちこちにいる事は重々承知しているが、加害したいと明言され、しかもそれが自分のテリトリーにいる事が可視化される恐怖というのは、明言しない場合と比べものにならないだろう。
大人に対しても充分加害になりうる事を、それに対しての精神的な耐性がない、また、服装を変えたり、通学路を変えたり、一人での自衛が大人よりもずっと難しい子供に見せる事が、本当に加害ではないのだろうか、と考えるから、宣言する事は罪なのだと自分は考えている。
今回の火元の発言に、『小学生男児に言って事案になるラインはどこからだと思いますか-月が綺麗ですね、お友達から始めませんか、君の全部をください、5万円でどうでしょうか』というアンケートがあったという。赤スーツの件ほどではないとはいえ、明確に、小学生男児に買春を持ちかけたいと表明する事は、本当に加害ではないのだろうか。しかもこの火元は、漫画の中で『現実の男の子に手を出す前に』とも言っている。
まあぶっちゃけ、これだけだと「自分だと判断出来ないからセーフじゃん?」と思う人は結構いるかもしれない。ただ、実在の小学生男児(ツイッターは13歳から使えるようになるらしいので、小学生男児が見てたら規約違反ではあるが、この年齢は「昨日まで小学生男児(12歳)だった子供」も含まれる)や、小学生男児を子に持つ親や、かつて小学生男児だった大人の中には、ゾッとする人もいるんじゃないだろうか、と思う。ちなみに自分は実在児童である時に「1万でどう?」と付き纏われた事があるので、とてもゾッとする。なので自分は火元の発言を罪だと思うし、火元にも擁護する人間にも、考えを改めて欲しいと思っている。
火元はもう一つ、明確に実在児童に対しての加害をしている発言がある。「ショタラブドールでえっちな写真を撮って、DeepFakeで顔だけ幼少期(実在児童名)や幼少期(実在児童名)にすることも可能だと」である。名前は実在人物名なので伏せさせてもらう。現時点でこの二人は成人しているものの、当たり前だがかつては実在児童だった人間だ。「お前を性的にみているぞ」と名指しで言う事は本当に加害ではないのだろうか。自分は考えるまでもないとは思うのだが、考えなくちゃわからない人は、それを上司や親やしらん人に言われた時のことを考えて欲しい。ちなみに性的なからかいをする事は厚生労働省なんかでもセクハラだとしていたりする。(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/00.pdf)セクハラは内容により色々な罪状が付く犯罪であるので、加害ではないと思う人は、出来ればもう人間に関わらないでくれ、と思う。
火元の発言について、上記の理由で自分は全く擁護が出来ないでいる。
これはおまけ程度に見て欲しいんだが、非実在児童に対して言っている場合も罪になるのか、という話については、個人的にはNOだと思っている。非実在児童であると明言(架空のキャラクター名を出すとか、架空の世界であるとわかりやすく明示するとか、その程度でいい)していれば、少なくともオタクである自分は「あぁ〜二次ロリご馳走様です」と思える。あくまでも自分は、である。ただ、これは線引きが難しいが、実在人物を参考にした、と明言する必要はないし、明言した時点でやはり加害になる、と考えている。
例え話ばかりなのだが、よくツイッターに流れてくる「ザンギオオモリ駅で通勤中に見かけた男子高校生二人組に興奮したので『教えて!伊勢崎くん!』(仮題)のテリ(仮名)×イセ(仮名)で描いてみた」とか「職場の上司がエロいので『俺の職場の百合ボイン先輩』(仮題)のパイパイ先輩(仮名)で描いてみた」なんかも加害である、と考えている。「通勤中のモブ目線のテリイセです」「いちいちエロいパイパイ先輩です」って書けばいいところをわざわざ実在していると明言しているのだから。
今回は火元の行動や発言を「「ラブドールという非実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」と、「「ラブドールを通して行う、実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」の食い違いによって起きた事例だと思う。自分は後者である。
もし、火元に実在児童への言及を避けるだけの配慮があり、あくまでも「ラブドールかわいい」「ラブドールエロい」「ラブドールの乳首きれい」とだけしていればこれほど炎上する事はなかったと思うし、その場合は自分は問題ないと判断していたし、ラブドールは非実在児童なので、ボコボコに殴ろうが拘束しようが性液塗れにしようが、何ならディルド挿入したハメ撮り画像を載せてようが基本的には問題ないと思う。(完全に忘れてたけどツイッターでは児童を性的に消費するコンテンツは非実在のイラストだろうがなんだろうが規約違反だし、センシティブ設定なしでポルノ載せるのも確か規約違反らしいので、それが許されているサイトやれってのは言わずもがな〜)
推しが好きなのに運営がどうしようもなくて先日某ジャンルを降りた。
原作よりも舞台を優先優遇させて、去年発売する予定だったCDは告知なく延期になり、いつ発売するかもわからないCDをライブ先行抽選のために積まされ、その発売予定はいつまで経っても出さないくせに缶バッジやらアクリルスタンドやらのグッズを大量に出して、という自ジャンルに嫌気が差した。複数あった公式アカウントを全てのSNSでリムーブして全部断ち切った。もうあの運営に金を落とさなくていいんだ、と思うと少し気持ちが楽になった。
けどこの間iPhoneに残ってた推しの曲をなんとなく聴いたら「あ〜〜〜〜やっぱ好きなんだよなあ〜〜〜〜〜〜」としにたくなった。どうあがいてもやっぱり推しも好きだし曲も好きだ。けど相変わらず運営はクソのままで、まだ前述のCDはどちらも発売していない。素直につらい。推しを推したいけど運営に金を落としたくない。さっさとコンテンツ畳んでくれればこんな苦しむこともなく「推し好きだったなあ」で終われるのにな。
自分はその発端になったツイートは見ていないが、トレンドになる程度には話題になって物議を醸した。
その話題に対してオタクが大喜利のように茶化して、また叩かれたりもした。
よく見る光景といえばよく見る光景である。しかし正直私はこの一連の流れに辟易としている。
が、まぁ今はそういう時代なんだろうなとも思う。
私は古いオタクである。ツイッターがまだRTを実装していないような時代に1つ目のアカウントを作った。
ユーザは元々インターネットにどっぷり浸かっているようなオタクばかり。
2ちゃんやら個人ブログ個人サイトやらの延長で初めた人ばかりだっただろう。
初めはRTも画像投稿もない時代、本当に独り言を横から勝手に見るサービスでしかなかった。
非公式RTなるコピペでRTする方々も存在していたが、それにしても拡散性は低く、フォロワーのフォロワーに届くくらいなものだった。
画像も公式で投稿はできないので、イラストや写真も外部サイトに投稿してそのリンクをコピペ、というのが一般的だった。
その時代私はまだガラケーだった。スマホもまだ市場に出たばかり。
家にいるときはパソコンで見ていたが、日中タイムラインを取得するのは『メールを利用してタイムラインを取得する』クライアントを使っていた。
今のようなリアルタイム制もあんまりない。なくても全然情報が追える時代だった。
むしろ夜だけパソコンの前にいるのでツイートがやたら多くて、公式に規制されるからと、複数アカウント持ってるやつもいっぱいいた。
この時代のTwitterはSNSではなかった。SNSとはWikipediaさんいわく
『ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである』
だそうだ。この時代のTwitterは少なくとも社会的ネットワークなんて構築できてなかったと思う。
この時代のツイッターはオタクの遊び場だった。チラ裏を実際に書くところだった。
2009年には公式RT機能が追加され、2011年には公式で画像をサポートし、他のSNSと同じ程度の機能を有することになった。
とはいえこの頃にはまだガラケーユーザーも多く、2012年にはまだ過半数がwebからのアクセス(=PCユーザ)だったようだ。
Twitterがオタク以外への広がりを見せたのは、ここ近年、スマホ普及に伴うSNSの活発化だろう。
2015年くらいまでは当たり前のように使われていた「なう」も気付いたらいなくなっていたし、「ふろりだ」「ほかいま」「●REC」は過去の遺物であり、伝わるのはごく一部。
Twitterって何?って言うような人は今どきもう爺さん婆さんくらいだと思うし、何なら爺さん婆さんすらTwitterをやる時代である。
TwitterはSNSになってしまった。オタクの遊び場ではなくなってしまった。
さてこの時代において、前時代の思考のままのオタクがツイッターを使ったらどうなるか。
『独り言を横から覗き見るサービスだと思っている人間が』である。
それが冒頭の話につながる。
公式でRT機能あるし、トレンドなんてものもあるし、なんなら公式は『他の人がいいねしました』とか言いながら流してくる。
Twitterに限らず、如何に選択させないかを基準にUI/UX構築するのが主流になってきつつもある時代である。
RTボタンを生み出した開発者のクリス・ウェザレル氏は「弾丸を込めた銃を4歳児に手渡してしまったのかも知れない」と言っていたらしい。
これがオタクの遊び場、まだ身内ノリの通じる時代のTwitterであったならばよかった。
けれど今やオタクの言う一般人、ノリの違う、住む世界の違うような人間との共有空間、公共の場になってしまった。
数少ないフォロワーにだけ話しかけた、もしくは独り言のつもりが、世界中の人に届き、討論を呼ぶ時代である。
度々起こる炎上挙げ句の個人特定なんてのも、結局これが根本の理由なのである。
フォロワーというのは一般的にはある程度住む世界の近い、考え方の近い他人だ(有名人とかのフォロワーは除く)。
そういう相手であれば、身内ノリで不謹慎な話題を話したところで、はいはい、で済まされただろう。
けれど今はそれが外に届く。届いてしまう。
Twitterに限らずインターネット全般がそういうものに変わるくらい普及した。
身内ノリでふざけた自分の安易なツイートが炎上しないとは限らないし、フォロワーに向けたエロ画像は未成年を含む全世界に公開される。
有名人の画像やイラスト漫画を使ったコラ画像は本人に届いて、叩かれることもあれば公認になることもある。
情報を積極的に自ら探すことはないが、対象に対して好感は抱いており、きっかけさえあれば行動にも起こす。好きではあるが、熱烈ではない。
公式アカウントすらフォローしないか、フォローしていても見返すことはない。
それなりに夢中になってコンテンツを追いかけている人間だが、後術のステージ3とは大きく熱意が違う。
所謂「マイブーム」として熱がついている状態であり、とにかくなんでもかんでも情報を収集しようとする。
クリエイティブなタイプであれば絵を描いたり手芸などの分野で表現し始める。(※本業である場合はステージ1でも発生する)
そのコンテンツに一生を捧げるレベル感のファン。コンテンツ=人生。
不祥事が起きると眉間にシワは寄せるがファン活動を取り止めることはない。むしろ不祥事で傾いたコンテンツを応援しようとすらする。
とにかくコンテンツを中心に人生が動いており、それを中心に生活を組み立てたり、関連した分野を仕事にする人間もいる。
最近でもグラブル引退noteがバズったり、しばしば耳にするこのフレーズだが、これはステージ3のファンがいいがちな事であるという事実を踏まえておいた方がいい。
ステージ3のファンはそれが人生そのものまでのしあがってしまい、それはもちろん本当に好きという事なのだろう。ステージ3から見たら、1,2の熱意のなさは辟易にも値するものだ。
だが、コンテンツを支える大勢は、本当に好きでない人だ。本当に好きというのが、どう足掻いてもしがみついて離れないという意味なら。
私もまたあるコンテンツのステージ3のファンである。だがこのコンテンツからはもはやステージ3以外のファンがいなくなってしまった。これはとても寂しいことだ。
どうかステージ1,2のファンを、ファン同士でもっと大事にしてほしい。
本当に好きだったら~とか言わないであげて。
Twitterにて armyと呼ばれる BTSの熱狂的ファンに凄く嫌な絡み方をされた話を書き残しておきたい。
私もたまたま目にし、
「BTSって意外と人数いるんだ〜!初めて見た」といった感想をツイートした。
誰かからの反応を得ようとしたつもりも、何かを知りたくて尋ねたわけでもない。
にも関わらず、2時間ほどスマホを放置している間に二桁を超える通知が届いていた。
(リプライとDMのみ通知が来るように設定しており、普段は1日に3つほどしか通知の来ない零細アカウントである。)
内容は以下の通りである。
・メンバー紹介
・メンバーの魅力(?)についての話
これらの内容が一度も絡んだこともなく、一切知らない複数人から届くのである。こわい。
100歩譲って上の二つは理解できる。
そもそもBTSに興味なんてないのである。こちらはメンバーのことを知ろうとしてないのだ。公式アカウントのフォローを促されても困る。
挙げ句の果てには私のリプ欄でハッシュタグをつけてファン同士で繋がり始めた…
どんな反応を求めていたのだろうか。
「わぁ〜!ありがとうございます😊しりたかったんです。なるほど、〇〇君ですね。ファンになりそう✨」
…そんなうまくいくわけないだろうが!
好きなアイドルのファンを増やそうとして活動した本人は良い気持ちかもしれないが、された側からしてみればただただ気持ち悪いだけである。
勿論そのような非常識なファンはほんの一部で、大多数が常識的なファンであるに違いないだろう。でも正直私の中でのBTSの印象は彼女たちの布教によってあまり良くないものになった…
幸いTwitterの新機能でクソリプ防止ができる。こんなきっかけで使うとは思わなかった笑
今回のことは自分のSNSでのファン活動を見つめ直す良いきっかけでもあったように感じた。
この一言に尽きる。
Twitterにて armyと呼ばれる BTSの熱狂的ファンに凄く嫌な絡み方をされた話を書き残しておきたい。
私もたまたま目にし、
「BTSって意外と人数いるんだ〜!初めて見た」といった感想をツイートした。
誰かからの反応を得ようとしたつもりも、何かを知りたくて尋ねたわけでもない。
にも関わらず、2時間ほどスマホを放置している間に二桁を超える通知が届いていた。
(リプライとDMのみ通知が来るように設定しており、普段は1日に3つほどしか通知の来ない零細アカウントである。)
内容は以下の通りである。
・メンバー紹介
・メンバーの魅力(?)についての話
これらの内容が一度も絡んだこともなく、一切知らない複数人から届くのである。こわい。
100歩譲って上の二つは理解できる。
そもそもBTSに興味なんてないのである。こちらはメンバーのことを知ろうとしてないのだ。公式アカウントのフォローを促されても困る。
挙げ句の果てには私のリプ欄でハッシュタグをつけてファン同士で繋がり始めた…
どんな反応を求めていたのだろうか。
「わぁ〜!ありがとうございます😊しりたかったんです。なるほど、〇〇君ですね。ファンになりそう✨」
…そんなうまくいくわけないだろうが!
好きなアイドルのファンを増やそうとして活動した本人は良い気持ちかもしれないが、された側からしてみればただただ気持ち悪いだけである。
勿論そのような非常識なファンはほんの一部で、大多数が常識的なファンであるに違いないだろう。でも正直私の中でのBTSの印象は彼女たちの布教によってあまり良くないものになった…
幸いTwitterの新機能でクソリプ防止ができる。こんなきっかけで使うとは思わなかった笑
今回のことは自分のSNSでのファン活動を見つめ直す良いきっかけでもあったように感じた。
この一言に尽きる。
Twitterにて armyと呼ばれる BTSの熱狂的ファンに凄く嫌な絡み方をされた話を書き残しておきたい。
私もたまたま目にし、
「BTSって意外と人数いるんだ〜!初めて見た」といった感想をツイートした。
誰かからの反応を得ようとしたつもりも、何かを知りたくて尋ねたわけでもない。
にも関わらず、2時間ほどスマホを放置している間に二桁を超える通知が届いていた。
(リプライとDMのみ通知が来るように設定しており、普段は1日に3つほどしか通知の来ない零細アカウントである。)
内容は以下の通りである。
・メンバー紹介
・メンバーの魅力(?)についての話
これらの内容が一度も絡んだこともなく、一切知らない複数人から届くのである。こわい。
100歩譲って上の二つは理解できる。
そもそもBTSに興味なんてないのである。こちらはメンバーのことを知ろうとしてないのだ。公式アカウントのフォローを促されても困る。
挙げ句の果てには私のリプ欄でハッシュタグをつけてファン同士で繋がり始めた…
どんな反応を求めていたのだろうか。
「わぁ〜!ありがとうございます😊しりたかったんです。なるほど、〇〇君ですね。ファンになりそう✨」
…そんなうまくいくわけないだろうが!
好きなアイドルのファンを増やそうとして活動した本人は良い気持ちかもしれないが、された側からしてみればただただ気持ち悪いだけである。
勿論そのような非常識なファンはほんの一部で、大多数が常識的なファンであるに違いないだろう。でも正直私の中でのBTSの印象は彼女たちの布教によってあまり良くないものになった…
幸いTwitterの新機能でクソリプ防止ができる。こんなきっかけで使うとは思わなかった笑
今回のことは自分のSNSでのファン活動を見つめ直す良いきっかけでもあったように感じた。
この一言に尽きる。
(追記)
今気づいたのだけれど想像を絶するほどの気持ち悪いDMが来てた…
クソガキからなのか、本国の方からなのか、文章がぐちゃぐちゃだった…軽くまとめると、
・世界中で称賛されているBTSのメンバーを好きにならない理由なんてない。
・ファンにならないなんて損
(え、なんで?ファン増えるの嫌なの?)
なんなんだよ。
これはダラダラとした日記である。なんかよくある、女オタクのなっがい愚痴です。
1,620円×12=19,440円。そして、2年と7カ月。
内金したCDがまだ発売されない。
とあるジャンルがある。2012年から開始された、7年目も後半に入ったアイドルジャンルだ。
1年12カ月にそれぞれ男女一人ずつ、つまり12人の男子と12人の女子のアイドル、男女6人ずつの4ユニットがあるジャンルだ。
ネタバレをしつつ具体的に言うと、私の推しの男の子はかれこれ3年と11カ月ソロCDが出ていない。
そして何よりも問題なのが、このジャンルは少々特殊で、彼ら彼女らはこの次元に存在するアイドルという体で動いていて、私たちと同じように歳を取っていく。
それをリアルタイムでツイッターで呟いている。今日はこんな事があった。こんなところにいった。こんなイベントが今日あるんだって!みんな、大変だけど頑張ろうね。曲も新ボイスも出ないまま、月日だけが過ぎていく。
私の推しはデビュー時受験もまだ遠い先な高校生だった。今では彼も立派な22歳で、今年の秋で23歳になる。そういえば大学卒業しましたってツイートしてないな。後輩ユニットの子たちは報告してたのにな。留年したのかな。
一応ユニット曲ならアニメ2期(度重なる延期でまだ放送されていない)のOP用、男性2ユニットが1曲ずつ(ユニット曲計3曲になる)と、実はまだ出ていなかった女性2ユニットが2曲ずつ(ユニット曲系2曲になる)が出た。
出ただけ偉い。
今では遥か遠い過去。2018年1月。そのとにかくCDが出ないジャンルから、新CDシリーズ発売の報が出た。
アイドルものなのにとにかくCDが出ないジャンルでその報が出た時は、とにかく盛り上がった。もしかしたらこれが最後なのかもしれないけれど、それならそれで、きちんと終わらせてくれるなら。
(このジャンルは後輩ユニットも後から続々加入した。そちらはものすごくCDが出る。ものすごく出る。比較対象が24人だからものすごく見える。後輩たちのバーターなのか客寄せパンダなのか、24人のうち男性12人はグッズだけはかなり出た)
彼らの新しいCDが出る。久々に曲が聴ける。
12カ月2人ずつ。計24枚だ。当然というべきか、月2枚男女同時リリースするとばかり思っていた。ちょっと変わったリリースの仕方をしたとしても、新曲があるというだけで嬉しかった。
まあそもそも、一番最初、デビュー時のCDシリーズだって何故か女の子は発売が大幅に遅れたうえ、担当月関係ない時に発売されてたしな。今思えば最初から誠実な時などなかったんだな。
さておき2018年12月、ついに待望の新CDシリーズが発売開始した。最初は12月の2人。うちひとりは、3年と6カ月ぶりのCDだった。もう1人は2年と5カ月ぶりだった。
新曲1曲とドラマパート。それだけだが、久々に新しい話し声、歌声を聴いた。私が声を聞けていないうちに彼は成人していた。
(ちなみに今更だがこのブログではアニメをノーカンとする。何故ならアニメは2016年放映したが、時間軸としてはデビューすぐ、2012~13年の出来事のお話だったからだ)
1月、2月と毎月発売されていく。だがある月、男性のCDしか出なかった。その次の月も男性のCDしか出なかった。
その次の月、担当月の男女と、今まで何故かCDが出ていなかった女性のCDが出た。少し形が崩れたものの、無事2ユニット分は完走した。
さあ、次は6月だ。あの子たちはいったいどんな曲を歌うのだろう。期待に胸を膨らませた。
そんな期待にわくわくしていた2019年6月から今まで、残りの男女12人のCDはなんの音沙汰もない。
理にかなっていないようでかなっていた。2018年12月から発売開始と言っただけで、毎月発売するとは言ってないし、依然彼ら彼女らのCDは発売日不明予約受付中で、いつ発売するとも誰も言っていない。
せやろか。1年間を彩る24人ではなかったのだろうか。5月まで発売して、なんのお知らせもなく、もう1年以上経っている。
当時はまだ希望を持っていた。「あの女の子たちもずれたのだ、きっと6月から11月の子たちも少しずれながらも発売されるだろう」
希望虚しく2019年になにもなく2020年になり年号が変わった。消費税が増税し、キャッシュレス還元も終了した。ちなみに6月から9月の子たちは順当に発売されていたら消費税8%で買えていたはずだった。
2020年5月まではまだ、まだ耐えられた。「きっと今年の後半に発売される。されないわけがない。だってされないと、2年に1回のビジュアル更新がある。衣装が変わるし、そもそもドラマCD内で時間が合わなくなる」と自分を励ました。
2020年8月後半。まだCDは発売されない。今見たが、公式アカウントも公式アカウントも何の案内もない。一縷の希望を持ちアニメイトやタワレコやツタヤの商品ページを見たが発売日未定だった。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
少し話は飛ぶ。
このジャンル、男性12人は2016年から2.5次元舞台を展開している。察しのいい方ならお分かりだろうが、ひとつ前のCDシリーズ終了間際(なお当時のシリーズは男性→女性と発売していたのでこの時点では男性は全員ソロ発売済)の時期だった。アニメとほぼ同じ時期に始まった。
原作がなんの曲もドラマCDも出さず、ツイッターでわいわいしていただけの頃、というかそれは今もだが……そんな原作虚無時間に舞台は10作品公演されている。あれ、これって2.5次元舞台ジャンルだったっけ?
そして、この10作品は全てではないが、舞台オリジナル曲がある。このオリジナル楽曲は俳優が歌うものだ。この舞台、最初から今まで続投している役者さんの総歌唱楽曲数はとっくに原作のキャラクター、声優さんが歌った数を超えている。あれ、舞台ジャンルだったっけ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここまで書いて、自分が何が言いたかったか忘れてしまった。以下、愚痴でしかないです。これまで以上に読みにくい文章になることを先にお詫びします。そして、わがままな文章であろうことも、無知な一人のオタクの言葉でしかないことも分かりながら、描きたい夢物語も混ぜながらつらつらと書き綴ります。
このジャンルの「時間が私たちと同じく動く」ところは長所だと思っていた。今はそんな設定が恨めしくて仕方ない。デビュー時、推しは高校生だった。大学生になった。その間、CDはほぼ出ていない。私はこのジャンルに入ったのは先のCDシリーズ発売後だった。実は前述の舞台から入った身であるが、私は彼ら彼女らがソロCDを発売する瞬間に立ち会ったことがない。
彼が大学時代どんな勉強をして、どんな仕事をして、何を頑張っていたのか私は知らない。ツイッターはずっと、彼らの日常、寮での何気ない一コマしか出さないから。時々空の写真や食べ物や飲み物の写真を載せて「今日の仕事の途中の一息」だとか、そんなツイートをするだけだ。何をしているのか、全く知らなかった。
誕生日にはお祝いSSがある。特に曲もドラマCDも出していないのに「成長しました!たくさん頑張ってきました、これからも頑張ります!」と言われても感動しない。何を頑張ったのか知らないのだ。
ある時のSSでは「気を抜いていたらあっという間に月日が過ぎる。だから今できることを今やって、毎日を大切にしたい」という旨の発言があった。「どの口が!?」としか言い様がない。
あんなに目がくりくりしていて可愛かったあの子は、2年に1回のビジュアル更新を何度もして、身長がぐぐんと伸びて、かっこよくなったけど知らないうちに知らない人になった感が否めない。私の中であの子はまだ2015年ビジュアルのままだ。2017年もまだいける。
どうしてだろう。ソロ曲をもっと聞きたかった。デュエットだって、発売済の組み合わせもまだやってない組み合わせも聴きたかった。そもそも女の子はデュエットソングを出していない。ユニットソングだってもっともっと聞きたかった。「大事な曲」だけじゃなくて、季節や何かのテーマに沿った冒険したCDだって聞きたかった。実際後輩ユニットたちは、花鳥風月やら、お酒やら遊園地やら、いろんなモチーフでそれぞれシリーズにしてたくさん曲を出している。
どうしてだろう。後輩たちは「曲だけ」のCDだって出しているじゃないか。24人のCDはずっとドラマパート付なのは嬉しいけれど、それが負担になって楽曲を出せなくなるのならいっそなしで出したってよかったのに。その時はその時で私は起こるんだろうけれど、今以上に酷くはないと思う。だって「アイドルジャンル」だし。
誰が悪いのか、これは私の予想だがドラマパートとしか思えない。だって、後輩たちは、外注ライターがドラマパートのシナリオを書いているCDはきちんと発売されているのに、24人と同じ脚本の人(以下F)が担当する予定のCDだけサイレント延期し続けている。これしか理由が考えられないというのが正直な感想だ。まだ新曲が発売されていない7月の曲をいつも担当されている作曲の方は、このシリーズが始まる前、2018年7月の時点で「曲は完成している」と発言している。2年前に完成した曲がまだ発売されていない。
推しは年下、可愛い弟と言ったポジションで、ユニットの年上から可愛がられている。それをもっと音声で聞きたかった。もうすぐ23歳になる。2次元キャラにとっての23歳って割と年上な方だと思う。いつまでも可愛いままではいられなかったのに。2次元アイドルにとって18歳~22歳って一番美味しい時期じゃないんですか?そこでどんな話だって作れたんじゃないですか?20歳、成人式の日。ユニットのセンター(Fが露骨に贔屓している)の誕生日がまさかのダダ被り。たった1ツイート、おめでとうだけで終わった。あっただけマシかな。だって大学卒業祝いはしていないんだし。
もう時間がない。だって彼らは進み続けるから。今ならまだ間に合うから。いや間に会ってはいないのだけれど、間に合っていないからせめて少しでも早く、そしてたくさん彼らの物語が欲しい。新曲が欲しい。もっと声優さんの声で喋る彼らが聴きたい。舞台も素敵だけれど、それは原作ありきじゃないの?
Fが台本を作れないなら、後輩ユニットと同じく外注すればいい。曲だけのCDだって後輩は出してる。どうして、せっかくアニメをして、アニメが終わった後の一番のチャンスに後輩のCDしか出さなかったんですか。そこで終わらせる予定だった、ならともかくグッズだけは集金用のように出し続けた。
公式が嫌いだ。嫌い通り越して憎い。絶対ないだろうが、もしこれを読まれたらF拗ねるんだろうな。拗ねてますます興味がなくなって放置するんだろうな。
センターを露骨に贔屓するSSは、センターが可愛くなるためなら本人や周りのキャラ崩壊くらい簡単にする。それは今回の話とは関係がないが。贔屓が所属するユニットが終わったから満足したんだろうか。
アニメも期待していない。キャラ崩壊を簡単にさせるFと、悪名高いナツコ、度重なる放送延期と公式サイトから消えた監督の名前。役満というやつだ。これも今回の話とは関係がないが。秋から始まる新アニメに唯一期待できるのは、流石にアニメのEDは新曲だという事だ。放送決定してしまえばこちらのものだ。……決定するだろうか。本当に放送するだろうか。
先日公式アカウントのフォローを外した。キャラクターが何をしてても「それを書いている人」の存在が脳裏をよぎる。「頑張ります」を見れば、頑張ってCDを出せ、CDで頑張っている姿を見せろ。誕生日に「成長しました」と言うなら成長を見せてもらえる機会がなかったと思う。「気付いたら大人、時間が過ぎるのはあっという間」といった発言をしたら、「なら何でCDを出さない」と思う。「俺達アイドルだぞ!」といったツイートには「3年以上全く新曲を出さないアイドル(笑)と思う。公式の全てが裏返してストレスになった。今はそれなりに快適である。
「声と音楽で彩る月々」じゃなかったんですか?ツイッターでワイワイ仕事でも何でもない話をして、舞台でアイドル関係ない異世界冒険譚をするだけのジャンルだったんですか?
その子たちは本当にアイドルですか?アイドルの仕事が出来ていますか?
CD発売するのは今年いっぱいが締め切りのようなものだ。例年通りなら、来年の1月は新ビジュアルになって設定がまた更新される。次は見た目と衣装が変わる歳になる。また推しの目が細くなる。
おそらく明日にはこのジャンルの9月のスケジュールが出る。どうしよう、また発売の予定がなかったら。6月、7月、8月は発売されなかった。駆け込み発売開始するなら9月がギリギリのラインではないだろうか。
もっといろんな曲が聴きたかったが、そんなワガママ言っている場合じゃない。目の前のシリーズくらい完走してほしい。もっといろいろ聴いてみたかったけれど。
どうしよう、明日、来月、何もなかったら。
どうしようもない。昔すぎて掠れ始めたレシートを財布の中に、ただ待つしかできない。
これは愚痴です。炎上させてほしいわけでもない。炎上したら焦ってCDを出すようなことを考えられるような公式なら、もともとこんなことになっていない。
これは私の公開用愚痴だ。気分で編集して、恨みつらみを足していくだろう。
そういえば、2018年発売予定と明記していた、ユニットドラマCD上下2巻ずつはどうなったんですか?
ツキウタ。さ~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!ふじわらさ~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!!プロセラとセレアスのCDの進捗どうですか~~~~~~~~~~~????????wwwwwwwwwwwwwww