初めて書くにしてはなかなかの内容になる。
なんせ推しがYoutube企画でお酒を飲んでナンパをしてたのだ。
もう動画も削除され謝罪しているのでグループ名をあげることはしない。
今公式アカウントのフォロワーを増やすための企画をしているのに何考えてるの?って言う感じ。
多分この日のインスタライブでもメンバーからの謝罪はあるだろう。
ここまでを見ると「そんなグループ推すのやめなよ」となるだろう。
でも、降りれない。
不適切な発言をしてしまったりこんな企画を受け止めてしまった本人たちも悪いがこれを考えた元は運営サイド。
本人達が望んでやった訳では無いと考えると、どうしても全て嫌うことは出来ない。
「推したいのに、推せない。」
ジレンマが頭で駆け巡って心が苦しい。
これに追い打ちをかけるのは周りのオタク仲間の考えだった。
「連携不足?そんなわけないでしょ」
「もう降りる。」
なんでそんな怖いの?
運営は「謝罪と動画の削除」って私たちが初めに求めてたものをしてくれたじゃん。
内容が内容だったから故に心が狭くなっている。
こんなことがなければ沢山貢いでたんだろう。
「自粛中に好きになって、アルバムも買いました!○○くんすごいかっこよかったです!」
「ほんと?ありがと☺️」
「まじ?嬉しい、やった😆」
と笑顔で答えてくれた。
その笑顔で「私はこの人が好きなんだな。推したいな。」と思えた。
こんな叩かれてたら笑顔なんて出来るわけないだろう。
正直私は本人たちよりこんな企画をやらせた運営がとてつもなく嫌いだ。
彼らのメジャーデビュー曲聞きながらこんなこと書いてて私もだいぶ馬鹿らしいと思いながら未だにスマホのフリック入力を進めている。