はてなキーワード: ssとは
アニメ2期終了後くらいで始めた、微課金勢(指名券のみに課金)が今のウマ娘に思うことをつらつらと書く。
→ネタの仕込み具合が良い。自分は元々競馬を見る趣味はなかったので、ここから過去のレース映像を見たり、今やってるレースを見たりして楽しむことが出来るようになった。
→本当に無料で見られていいんですか!?ウマ娘のアプリ内ライブを見ると、他のアプリのものが物足りなくなる。カメラワークや演出のリッチさがすごい。イベントシナリオなどで見られる古いギャグっぽい動きも好き。
→今「玉座」と呼ばれるカードが話題になっているが、環境によって「使える、使えない」ものが極端になっている印象。極端すぎて怖い。
汎用カードも、「大当たり」か「外れ」という感じ。何より「1枚ではほとんど意味をなさない」というのが課金の手を鈍らせる。
もう絶対に変わらないとは思うが、「基本的に1枚で求められている練習性能が発揮できて、凸すると効果が少しずつ伸びる」(完凸で効果200%とか。)くらいにしてくれれば毎回回したいと思う。
・チャンミのグレードもっと細かくして
→今は「グレード」(評価S以上)と「オープン」(A+以下)の2種類しかない。
しかし、グレードで勝とうとすると廃課金者の「U以上」が求められる。
オープンは?というと、おそらく新規の人はほぼ勝てない。シビアに評価点を調整した「最強に強いA+」が出てくる。
また、グレードでもオープンでも、「試行回数」が求められる。育成に時間がかけられない人は落ちる。
今は、微課金の自分でも何も考えずに育成しても「S」や「SS」のウマ娘が育成できるようになっている。ここから逆に「Sを取れず、かつ強いスキルや適正を持つウマ娘」を育てようとすると、やはり試行回数が必要だ。
長々と書いてしまったが、つまりライト層や新規には全然優しくないシステムだ。時間も金もそこまでかけられない、趣味として楽しむ層にはしんどい。
(じゃあチャンミに出なければいいじゃん、という声もあると思うが、報酬はそれなりに美味しいので出られるなら出た方が良い)
実際の競馬と同じように、「未勝利、○勝クラス」「リステッド」「オープン」「G1〜G3」くらい細かく分けてくれたら、ガチ勢もライト勢も楽しめると思う。
ウマ娘は面白いし、競馬や引退競走馬への興味を持たせてくれた、自分にとってはありがたいコンテンツだ。単に勝ち負けではなく、そこにある文化や苦悩なども知ることができる。来月から始まる配信アニメも、アニメ3期も楽しみだ。正直、まだまだ長く続いてほしい。
しかし、ゲーム自体はとにかくしんどい。お金と時間が有り余るほどないと楽しめない。少なくともお金は必要だ。一時期の盛り上がりが鳴りをひそめているのもなんとなく分かる。新規が牧歌的に楽しむにはあまりにも求められる時間やお金がキツく、ライト層は環境変化にビビる。それを気にせず数十万以上をつぎ込める人間しか真に楽しめないからだ。
(ソシャゲは悪!時間の無駄!コンシューマゲームやれ!という意見もあるとは思うが、個人的には手元の端末でサクッと出来るゲームが1番長続きしたので、触れません。ゲームハードは売却したし、steamの買い切りゲームでも積んでるし)
ゲッサンでどうやら同世代が当時を振り返る漫画を連載開始したようなので、別視点で語らせて貰おうか。
めぐり合わせが良かったのかパソコン通信終焉期に同世代としては比較的早期にパソコンを手に入れ、パソコン通信をやっているお兄さんたちからプログラミングを習うようになる。
このお兄さんたちは今の40代、公開されているプログラムの改造についてフォーラムで質問したことをきっかけに、会話の中で自分が小学生であることがバレてしまい、お兄さんたちは面白がって僕にBASICとCを二次関数も知らない小学生へかなり丁寧に教えてくれた。
お兄さんたちは次第に「これからはインターネットの時代だぞ」「大学にはJUNETがあって」などと教えてくれるようになり、インターネットやUUCP、TCP/IP、WWWなどの知識を小学生に詰め込むようになり、指導される言語にPerlやHTMLが増えたものの我が家にはまだインターネット環境がなかった。
Windows 95が我が家に導入されるタイミングでインターネット環境も敷かれ、ここでCGIゲームに出会いプログラミングへのめり込んでいくこととなる。
師匠たちの教えは素晴らしく当時のCGIゲームの主要開発言語はPerlであったため何も不自由なく改造がはかどり、負荷を高めても叱られが発生しにくいCGI対応ホームページスペースを提供してくれているプロバイダを探すこともよくやった。
その初頭(02年くらいから)にAdobe Flash方面で大きな動きがあり、いわゆる「FLASH黄金時代」を迎える。
Adobe Flashの派手に動くアニメーションと音楽に衝撃を受け、そして我が家のPCのビデオメモリの貧弱さに絶望をした(お年玉全額投資した上で親に拝み倒してビデオメモリいっぱい積んでるPCへ新替した)。
2000年代以前もMML(Z-MUSICなど)でDTMを軽く触る程度やっていたもののAdobe Flashの自由自在なマルチメディア感へ完全に影響され、本格的にDTMやCGへ手を出すようになる。
当時主に使っていたDAWはSinger Song Writerで、これは当時の師匠たちの主な環境がミュージ郎であったため影響を受けた弟子である自分はDAWにおいてSinger Song Writerしか知らなかったという意味合いが大きい。結局、手に馴染んでいたMMLを完全に排除するまではいっておらず併用する形でDTMをやっていた。
当時のインターネットと音楽事情を振り返れば今だから言えることだが、BOSSのエフェクターの回路図などがネット上に出回っており、おそらく電気関係を学んでいたであろう師匠たちの手によってミニ四駆改造を主とした電子工作の手ほどきを受けていた自分は師匠たちから渡されたエフェクターの回路図によって自作し、最終出力をMTRなどでレコーディングするという手法を取っていた。
当時のソフトエフェクターは音楽ド素人の自分でもわかるくらいに品質が悪く、何なら最終段をPCM音源出力するわけでなくFM音源でのみ仕上げるときは疑似ディレイや疑似デチューンなどの手法によってエフェクター表現するしかなく、ソフトエフェクターはハードエフェクターを超えられないことが常であった。
Adobe Flashでは主にMotionSWFとSodipodiを利用して作成しており、Sodipodiは後にInkscapeとして派生していくことになり今でも使用しているが、MotionSWFはSWiSH2が登場すると直ぐに乗り換えた。MotionSWFは連番画像を事前に生成する必要がありActionScriptの扱いにも難があったためだ。
Adobeが公式でLiveMotionというFlashアニメーションというのをリリースしていたものの学割が効くとは言え高価で、師匠世代の方々は学割が使えないのでSWiSHを使っていたこともあり影響された。
このあたりにTVアニメなどで使われる背景動画はモーショングラフィックスという技術の括りに入るものと知る。まぁつまりモーショングラフィックスとは静止画をアニメーションさせる技術の総称なのだ。
この時点で自分は中学生、自分の肌感覚だがこの時点でがまだ「オタク」へ対する風当たりは強く、中学校でもイジメと殆ど変わらないであろう扱いは散見されており、自分の姉たちからもオタクっぽい趣味は良くないよみたいなことをよく言われたものだった。
まぁ姉たちも思春期だし、部屋にこもってパソコンへ向かってフヒヒとか言ってたり、電子工作で謎の機械作ってたり、Marshallのジャンクなアンプをどこからか拾って来て修理してる弟は気持ち悪かったんだろう。
ただ運良くも両親が身体デカく産んでくれたおかげで、自分自身はイジメられた経験がほぼ無く、というか面白いものを生み出すオタク友達をイジメる不良が大嫌いだったので思春期だったこともありやり合っていたというのが実情だった。
なにせ一次産業家庭の生まれだったので早朝は実家の手伝い、親父の男子たるものスポーツくらい出来なければという保守的な思想によって野球部へ所属し、帰宅後も実家の手伝いをしていたため身体が鍛え上げられる環境だったのだ。ツルんで威張り散らかし調子に乗ってタバコや酒をやるようなナヨナヨした不良に喧嘩で負ける道理は無い。
親父や教師たちは自分を正義感溢れる少年だと思って度々喧嘩をしても大目に見てもらっていたが、実際のところはオタク友達が「イジり」に遭ったことに腹を立てて「俺たちに構うんじゃねぇ!」と思春期の自分が怒っていただけだ。
ただこの不良たちとも仲直りをした。時代はビジュアル系バンドとインディーズバンドが流行り、そして青春パンクが注目され始めるとき。そんなときにエフェクターやアンプを自作修理し軽音楽部の部室へ持ち込んでいたので軽音楽部にたむろする不良たちが「えっ増田ってアンプ作れんの!?」となるのは別におかしな話じゃない。
不良たちもそのような状況でオタクグループをイジるのがバカバカしくなったのか次第に何かやるとき絡むようになり自分の通う中学校からはイジメが無くなった。
イジメという娯楽はモノ作りという娯楽に勝てない。
イジメを根絶する力をボクは師匠たちから学んだ。今の世を見れば不良の一部はオタク側へ吸収されてしまっているし、そのような流れを作ったのは自分の世代へ憧れを抱かせた40代になった今のアナタたち師匠だ。
Flashの影響が落ち着いてきたあたりでインターネットには新しいコンテンツ配信システムが注目される。インターネットラジオだ。
これは爆発的に普及し、当初個人サイトだった「らじちゃんねる」は「ねとらじ」となりつつも個人運営では負荷処理が追いつかずlivedoorへ譲渡されlivedoorねとらじになる。
奇しくもほぼ同時期に2ちゃんねるでは若年層が新しく設置されたニュー速VIP板へ集うようになりVIPPERもインターネットラジオ配信をほそぼそと始めるようになった。
この頃のニュー速VIP板は明らかに自分と同年代が集っており、Flash黄金期の影響を如実に受けておりクリエイティビティの発露が著しく様々なネタスレが生み出され安価スレはその代表格で、更には涼宮ハルヒの憂鬱を発端とする深夜アニメブームからクリエイティビティは極限まで達しSSスレやゲーム製作スレなどが大いに賑わうようになった。
そして負の側面も表に出るようになり女神スレや女VIPPERによるインターネットラジオ配信が定番化すると、ニュー速VIP板内でのパートスレによるスレdat落ちが問題視されるようになり、女VIPPERはヘイトを集めるようになった。
それ以前から2ちゃんねるでは主に801板住民による板違いスレ違いや同性愛サロン板での荒らしが問題視されており、女VIPPERによるインターネットラジオ配信によってBLファンであることが多いことが明らかとなっていたため、ニュー速VIP板内でも女VIPPER、特に腐女子に対して風当たりが著しく悪くなった。
そこでパートスレを嫌うVIPPERは腐女子へのカウンターとしてふたば☆ちゃんねるから2ちゃんねるへ輸入されたくそみそテクニックから作られたAAを使って女VIPPERによるインターネットラジオ配信スレを埋めるという連投荒らしをするようになる。
この動きは当の801板住民へも影響を与えたのか、801板では同人サイトの作成を奨励されるようになり、それ以前から評価の高かったYahoo!ジオシティーズや携帯勝手サイトの魔法のiらんどが同人界隈で注目され同人サイトの開設が爆発的に増えた。
しかしながらこの動きにも負の側面があり、同人サイト運営を行っている主に学生内で無断転載やホームページ素材サイトからの直リンク問題が発生。Web系の技術者やホームページ素材サイト運営者からのヘイトを加熱させるという現象が起きてしまった。
特に怒り狂っていたのはいわゆるツクール系のゲーム製作者・ゲーム素材サイト運営者であり、当時のゲーム素材はまだGIFなどのドット絵素材が多かったため当時の携帯電話と相性がよく、同人サイトを運営する学生が無断転載や直リンクするという行為に走ったのだった。
当時のHTML/CSSにも問題があった。携帯電話各社でHTML/CSSの仕様が違い、自身の同人サイトを彩りたい学生からすると携帯電話によって表示にバラつきが起きることは悩ましいことであり、画像素材はそのバラつきを最小限に留めることが可能である。
さらに言えば魔法のiらんどなどで利用者が使えるストレージサイズが小さいという問題もあり、装飾にストレージ容量を消費すると自分のイラストやSSを投稿できる量が減るといった悩みがあって直リンクへ手を染めていた。
もっと言えば当時の学生はあまりにも送信量が多いとプロバイダやレンタルサーバ、レンタルホームページ事業者からホームページ運営者が怒られたり、送信従量課金制契約の場合は実際にホームページ運営者が実費を負担していたという事実を知らなかったのも無断転載や直リンクへの拍車をかけていたと思われる。
現在は社会人となっっているであろう同人サイト運営していた学生だった者はおそらく今まさに素材サイトの管理人へ金銭負担させていた事実を知って驚いていると思うが、何故あんなにも注意され、素材差し替えなどで当時は嫌がらせと思うようなことをされたのか?を理解していることだろう。管理人は怒って当然なのだ。
そのような状況を傍目から見ていた自分は2ちゃんねる内の様々な製作系板やスレなどへ常駐し、HTML/CSSスレなどで素材提供などをし、更にはCGIゲーム罪と罰++ 二律背反のホスティングをしていたが、当時のDTM雑誌であるDTM magazineで1つの告知記事を見る。それが「プロ歌手デビューのオーディション(VOCALOID中の人採用特典付き)」だ。
そうつまりこれKAITOとMEIKOがデビューしたオーディションであり、当時の2ちゃんねるDTM板でVOCALOID評価はそこまで高くなく、たいていは「ボコーダ/ボーカルシンセの代わりにはなるのではないか?」程度の評価だったのだ。
様々な音楽制作系雑誌でもVOCALOIDの扱いは非常に小さく、例えば当時のPC系雑誌で定番の特集だったフリーソフト100選みたいなノリでVSTプラグイン100選の中にVOCALOIDがボコーダ枠で入ってるくらいの極々小さな扱いであった。むしろ登場時に言及していた名無しが評価の仕方は別としてVOCALOIDに触れているだけでもスゴイまである。
自分のことをオタクと言っていいか正直分からないが、今はもう解散してしまったとあるグループが大好きだった。
そのグループはアーティストなので、そのグループが作る音楽はもちろんのこと、パフォーマンスも、人間性やキャラクターも好きで解散してからも元メンバーの活動を追いかけている。
ただ、純粋にそのグループとメンバーを応援していたわけでもない。
ストレートに言ってしまえば、その様は百合にしか見えなかった。
そのグループを知る少し前から私は百合に目覚めてしまっていたので、最初はもちろん音楽から入ったのに、テレビやラジオ、ライブ、雑誌のインタビュー、彼女らの公式サイトの日記を見ていたら、もう百合にしか見えなくなったのだ。
もちろん、実際はそうではない。
そこの分別はついてる。
元メンバーは今や全員既婚者だし、当時からファンタジーだとかもう一つの世界線として楽しんでいた。
正直に言えば、音楽でも百合でも楽しめて、どちらも最高なのだから、このグループって奇跡か何かじゃないのか?とか、私って凄くお得な性癖持ちだ!なんて結構な具合に舞い上がっていたところもある。
それに2ch(正しくはPINK板)にも専用スレがあって、百合SSが幾つも投稿されていたし、何なら自らSSの投稿も数回した。
百合作品を通じて一時期は同い年の友人もできた(今は連絡取れないが)。
その友人らとは純粋に音楽やライブパフォーマンスの感想と、百合フィルターを通してメンバーを見ての萌えポイントなんかもよく話していた。
凄く楽しかった。
友人らもSSを書いていて、私より数段は構成やストーリーが上手くてSS職人の域だったりで、とにかくオタクとして楽しい日々があった。
でもグループもそれなりに活動期間が長くなると色々あって、グループの体制変更や諸事情あっての活動休止などが起きて、そのショックから2chの百合スレは廃れて落ちた。
私も活動休止の影響があって百合観点でのオタク活動からは離れてしまい、ただの音楽ファンになった。
それでも彼女らグループの音楽やパフォーマンスは素晴らしかったので満足だった。
ここまで来ると、なんとなく何てグループなのか分かる人には分かるかもしれないが、グループ名は伏せておいて欲しい。
時が流れて、最近になって私は「BLも好きだし、断トツでBLの方が先に触れたのに、百合の方がとびきり好きだよなぁ」と自らの性癖を顧みていたんだが
そこで「あのグループの百合が何より好きだった。」と急に思い出した。たまにグループの音楽は聴くのに何故か百合のことだけ忘れていた。
百合作品は好きなくせにあまり普段触れない(BLももちろん)けれど、友人らがオタク気質でBLネタをたまにTwitterでつぶやくのでそれを見て自らを顧みたら、奥底に仕舞い込んでいた百合萌え魂(何ソレ)に再び火が点いてしまった。
懐かしくなって、落ちた2chの百合スレを頑張って探した。それは過去ログにキチンと残っていた。
私が大好きで悶えた、職人によるSS作品も自分で書いた拙いSS作品もそこにはあった。
懐かしさと嬉しさと湧き上がる百合萌え具合から、机に頭を打ちつけてしまいそうなのを幾度と堪えて(オタク仕草が過ぎる)、過去ログを読み耽った。
いや、だった。
そのうちにグループに色々が色々あって、突然終焉を迎えたこのグループの百合に、百合としての"終わり"をちゃんと設けたいと思ってしまった。
だからファンタジーとして、でも事実を含めながら終わらせようと思った。
動機から何から私の勝手100%ではあるが、百合スレが半端な状態で終わっていたのが何故か居た堪れなくなった。
起承転結を作り、キャラクターの性格をキチンと含ませて、現実とファンタジーと幾らかの私の願望を織り交ぜて……
っで、なんか一日で出来てしまった。
あの頃はいくら考えても萌えネタをSSに落とし込めなかったのに…なんと呆気ないことか。
とは言え内容がストーリーとして辻褄が合うように出来ているかは、自分では分からない。
でもとりあえずは納得いく形にはなったので、満足している。
そして出来上がると今度は欲が出てきて、公開する場が欲しくなる。
ただ、扱っているのは実在する人物なので、大っぴらにネットに載せるわけにもいかない。
なのでブログを開設することにした。
というか、開設した。
SS公開はパスワードを設定して、安易に人の目に晒されないようにする。
ただここにURLも検索ワードもパスワードも書かないし、そもそもまだ書き上げたSSは投稿すらしていない。
まぁ近いうちに昔百合スレに投稿したSSから投稿しようと思う(過去作は3本しか無いが)。
もしこの記事を読んで、何のグループか分かった人の中に百合スレの住民がいたのなら、SSが投稿されていたスレタイをヒントに頑張ってブログに辿り着いてくれたら嬉しい。
Twitterのフォロワーには、元メンバーを純粋に応援する人や私が百合オタクだなんてこと知らない人、知らなくていい人がいて、この一連の個人的な出来事を書けないので、ここに書いてしまった。
これはインターネットやSNSに毒されると、何処かに投稿して報告したくなってしまうオタクの性だ。
気持ちが悪いと笑ってくれ。
それじゃ、気が済んだオタクは巣に帰るよ。
「あなたのカプ語りが好きだからフォローしてあげてるから日常ツイートとか空中リプはやめてください。」
どの界隈かは伏せるが某ゲームのキャラ界隈にいた。同世代が多くて楽しくて毎日ツイートしたり空中リプしたり、もちろんCP語りも行っていた。
CPが、というよりそのCPのキャラが好きで雑食だった。腐界隈ともNL界隈とも繋がっていた。
繋がりタグで○○が好きです!と言う自己紹介をしたツイートをした後に彼女(以外Tとする)からフォローされた。
TはNL派の人間でたまに私が語るTの推しカプの語りが好きでフォローしてくれたらしい。
嬉しくなって私もその推しカプについて沢山語った。絵もSSも描けないのに魅力を感じてくれるなんて嬉しかったからだ。
数日後、だんだんTが煩わしくなってきた。
5年前とはいえ最初に書いたようなカタカナは全部半角という特殊な書き方、人の絵柄について言及するのは野暮だがデメキンのような女の子と男の子の絵が苦手だった。
ちなみに彼女のデメキンイラストはそのカプ名を検索するとヒットするのだがあまりにもデカデカと出るので伏せておく。
ある日いつも通りフォロワーと空中リプをしたりしてた時「なんかなぁ...」というツイートをしていた。一昔の女性界隈特有の弱音も愚痴も何もかも垂れ流しのような界隈だったのでさほど気に止めてなかった。
急に怒り狂った長文のDMが届いた。何年も前だからスクショもないし内容もほぼ覚えてないけど、ツイート見るのが苦痛。フォローしてあげてるのにカプ語りしてくれないみたいなことが書かれたお気持ち表明だった。
挙句の果てには、あなたのフォロワーは全員気持ち悪い。空中リプの文化うるさすぎる。これだからゆとりは!とヒスり始めた。
正直ゆとり世代については望んでその世代になったわけじゃないしどうしようも出来ない。
当時から私は去るもの追わず主義だったので「嫌だったらブロックお願いします。」とだけ返した。
同じくリムろうとしたときにちょうど見えたツイートでも私やそのまわりのことを口汚く罵っていた。たまに「あなたのリツイートをいいねしました」で通知が来てたので気持ち悪くてこちらからブロックしたしアカウントを作り直した。
関わりを経って数年後。またもや「Tさんが...」と知り合いが嘆いていた。
詳しく聞いてみると「オンラインゲームで私の彼氏に手を出した」と騒いでる。別に私たちは手を出してないしなんなら向こうからコンテンツ行こうと固定パーティを組んだだけと話された。
呆れた。数年後にまだいい歳した人間が年下の女にキレ散らかしてるのか。生まれた年を公開してるから分かる。Tは当時41歳だ。そんでもって私たちは当時17歳。見苦しいにも程がある。
知り合いは大人の対応で「彼氏さんと話し合ってください」と言って関わりを経っていたがTはキーキー騒いでいた。
そしてまたその数年後、アカウントも変えたのでブロックしないでいたらTが流れてきた。今度は障がい者である事を武器にしていた。
古のオタクだから個人情報丸出しだった。今の時代危ないけれど私はTが嫌いなので絶対指摘しない。
あなたのリツイートをリツイートしました という通知はアカウントを変えてもたまに来る。憎い若者になんともまあ異常な執着心だ。
S+ アンパンマン(勇気100倍) ブラックノーズ ゴロンゴラ(陸&海)
S アンパンマン(ドーリィ蘇生) スーパーカビダンダン ジャイアントだだんだん メタルグリンガ バイキンヘンテエネルギーメカ(戦闘形態)
S- ニャニイ(覚醒) アンパンマン(ヤミラの剣およびサンシャイン) アンパンマン(元気300倍) ジャイアントベアリングロボ ムウマ
A+ 元気100倍アンパンマン(りんごぼうや) スーパーダダンダンモグリンスリー ズダダンダン ヨゴスゾウ バイキンシャボンダダンダン 鋼鉄ばいきんまん スーパーダストデーモン チェンジバードロボ スーパーモグリン1号
A 黒雪姫 マジョーラ ブラック大魔王 氷の女王 ブラックココリン 黒バラ女王 化石の魔王 こおりおに(バナナ島) どくむしロボ ガラゴン ジャイアントモグリン 巨大鉄骨ホラーマン
A- ばいきんまん(大魔法) ウッドラー ばいきん大魔王(メコイス) ドロンコ魔王 バイキン大魔王(バイキン星の王) ランプの巨人 砂の魔王 モグリンゆうれい船
B+ ブラックロールパンナ(ロールとローラ) ハロウィンマン 闇の女王
B アンパンマン(元気100倍) ロールパンナ 鉄骨ばいきんまん スーパーモグリン2号
B- バイキン黒騎士 すなおとこ(虹のピラミッド) にじおばけ いわおとこ こおりおに なだれおに くらやみまん
C+ グリンガ 鉄骨ホラーマン 怪傑ナガネギマン あかちゃんまん ファイヤーモグリン
C へどろまん おばけいか ヌラ クータン ゴミラ モグリンガー2号 たぬきおに
C- ベロリだだんだん やみだんだん だだんだん ジャイアントばいきんまん(2000年) おむすびまん ニセパンマン アンパンマン 辛さ100倍カレーパンマン ゴロンゴロ もぐりん
D+ ジャイアントばいきんまん(2008年) 鉄火のマキちゃん 忍者のニャンジャ かつぶしまん
D バイキンUFO バイコング しょくぱんまん カレーパンマン アップルパイアンパンマン かぜこんこん アングリラ アンコラ ストーンマン でかこ母さん ゴールドかまめしどん
D- フランケンロボ もみじ王子 さくらもちねえさん サラダ姫 カエルリュウ
E やきそばパンマン ハンバーガーキッド ニガウリマン ザーマス・ボンド ひのたまこぞう ドキンUFO
E- アンパンマン(勇気3倍) かんづめカンたろう メロンパンナ こむすびまん かみなりピカタン
F+ SLマン ばいきんまん(バイキン光線の拳銃) つきのしらたま 栗のかまめしどん
F カップラーメンマン クリームパンダ アリンコキッド ハニー ショウ・ロン・ポー トリオ・デ・グー クリ・キン・トン てんどん母さん カッパのカピー ちゃわんむしまろ しかくおに さんかくまん
F- ばいきんまん(ハンマー) ドーナツマン ちびぞう ちょうちんへいじ アンパンマン(顔が〇〇〇で力が出ないver)
G ムシバキンマン たいふうぼうや らーめんてんし みるくぼうや ちくりん だいこんやくしゃ もくちゃん
G- アンパンマン(元気3倍) かぜこぞう ミミ先生 レアチーズ チーズ ドキンちゃん ドーリィ
H+ ばいきんまん てんどんまん カツドンマン かまめしどん キャベツマン りんごぼうや
Twitterのアカウントがブロックされてた。いや、それだけなんだが、何だか不思議な気持ちなので残しとこうと思って書いてる。
私はある作品の腐向け二次創作アカウントを持っている文字書きだ。その界隈自体そう大きい訳でもなく、大手アカウントの渾身の絵でも300いいねいくかいかないかくらいの規模の、割とこじんまりした界隈だ。
人見知りなので、日常のことを呟いたり他のアカウントと交流することはあまりなく、ひたすらSSを投稿している。
フォロワー数は二桁。いつもいいねをくれるアカウントは10人もいなくて、一つの作品に平均20くらいのいいねがつく。伸びたら50いいね位?
話の傾向としてはほのぼのかラブコメ。どエッチは書かない。というか書けない。仕事がかなりブラックで、毎日電車の行き帰りで書いているので、公共の場でエロは書けない。かけ算というよりは足し算の、全年齢ブロマンス作品みたいなものを量産している。
つまり、毒にも薬にもならない弱小アカウントだ。読んで好き嫌いはあるにしても、めちゃくちゃ嫌いで受け付けないってなる話ではないと思う。
そんなある日、好きなアカウントの交流企画みたいなのがあった。そのアカウントはかなりピーキーなエロとかを書く、まあ結構好き嫌いが分かれる感じのアカウントだ。攻めの葬式で浣腸されて辱めに耐える未亡人の受けの物語とか書いている。
ともかく、その人が交流タグを使って他のアカウントと話していた。
その中で、
「私、⚪⚪さんの××(カップリング)の絵が大好きなんですよー!」
という返信があった。会話しているのは鍵アカだ。なるほど、見てみようとその返信の⚪⚪さんのユーザー名をクリックした。
ブロックされていた。
へ?となった。え、なんで受けが酒浸りになってゲロ吐いてるのとか、浣腸されて尊厳削られているのがOKで、私の話が駄目なんだ?ほとんどカップリング要素すらないぞ?それか?え、でも無視じゃ飽き足らずブロックするほどか?
叶うならば話を聞いてみたい。詰問とかでは無く、純粋に疑問として。なんで私をブロックしたのか。ブロックするほど嫌だと思うような特色が私の作品にあるのか。
やらないが。普通に怖いだろう、ブロックした人から「なんで私をブロックしたのですか?」と聞かれるの。
ここまで読んで、そんな粘着質で空気読めない人間だからブロックされたんだよ、と思う方もいるかもしれない。確かに私はそこまで性格が良くない。けれどもそんな本性が出るツイートはしたことが無いし、オフで同じ界隈の人に会ったことすらない。だから、ブロックされるなら純粋に作品が気に入らないしか原因は考えられないのだ。
本当に何故なんだろう。
二次創作ジャンルで、人が上げたイラストや漫画を引用リツイートやリプでSSにして送るというのは一般的なのでしょうか?
私は二次創作絵描きでたまに好きに漫画やイラストを上げていたのですが、初めて小説化してみました!と文庫メーカー?でつくった画像が送られてきました。正直そこまで文章が上手いとも思えず、無視していたのですが、今度は投稿する度に引用リツイートで私の漫画を文章化しているようです。御相手はいわゆる相互に物凄く話しかけるタイプのようで、ツイートも人へのリプか日常ばかり。他の方にも同じように小説を送っているようなのですが、送られた相手も曖昧な反応かお世辞ばかりでした。正直面倒なのでブロックしてしまおうとも思ったのですが、私が繊細すぎるのでしょうか。相手がフォロー500フォロワー500人くらいいるのに対して私は壁打ちで上げているだけなのでフォロー0フォロワー200人くらいと、相手の方が知名度が高く、晒されたらと思うと怖いです
「男は嫌いな物に寛大とか嘘だ!男だって嫌いな物を叩きまくってるじゃないか!」
ただし、男は嫌いな物に耐性があるのは事実なんだよ。
男は嫌いな物に「耐えられない」わけではない。耐えられるし、耐えられるからこそ叩く。嫌いな物(フェミ、ポリコレetc)をニヤニヤヲチして笑いながらみんなで叩く。娯楽で叩く。
もちろん、けもフレ2みたいに「耐えられないから発狂して叩く」例もあったけど、そのけもフレ2叩きですら、娯楽で叩いてる面があった。
女は嫌いな物に耐えられないから叩く。娯楽ではなく、真剣に叩く。正義のために叩く。
コナン二次創作を例に取ると、男の叩きは「光彦スイッチSS」、女の叩きは「蘭厳しめ」だ。
男は「光彦が何したってんだよww」と理不尽さを笑いながら、光彦を滅茶苦茶なスイッチで痛めつける。「光彦君が爆発するスイッチじゃ!」「光彦君を一ミリ感覚でスライスするスイッチじゃ!」「光彦君を犯人に仕立て上げるスイッチじゃ!」など、苛烈な方法で。
女は厳しめ創作で、「蘭は空手乱用するしこんなに悪い奴なのだ!だから退学になったり逮捕されたりして当然なのだ!」と言いながらリアルな(と彼女ら自身は思っているであろうが結構無茶苦茶な)方法で蘭をネチネチといたぶる。蘭のクソさを強調し、「こんなにクソな蘭が正ヒロインでストレスが溜まってる」と語り合いながら、蘭を「制裁」する。
ご飯については、朝には何も食べていないようですが、昼はカロリーメイトを食べ、夜は肉団子やしゅうまい、焼き鳥、ビールといったものを食べているようです。
調子については、言葉からして少し疲れているようですが、お仕事は暇なようです。しかし、お酒を飲んで起きたところ、パンツとお布団が汚物で汚れているというトラブルが発生しているようです。
一人暮らしだと思われるので、これは当然自分が出したものだと思われますが、なぜこのようなことになったのかは不明です。
シャドウバースについては、アンリミをマスターランクにすることができたようです。これでローテもアンリミもマスターランクに行けるようになりました。おめでとうございます。
ワールドフリッパーについては、女帝をSSランクに討伐することは諦めて、安定樹脂のA〜S狙いをしているようです。かなりギリギリの状況のようです。
ご飯については、朝には何も食べていないようですが、昼はカロリーメイトを食べ、夜は肉団子やしゅうまい、焼き鳥、ビールといったものを食べているようです。
調子については、言葉からして少し疲れているようですが、お仕事は暇なようです。しかし、お酒を飲んで起きたところ、パンツとお布団が汚物で汚れているというトラブルが発生しているようです。一人暮らしだと思われるので、これは当然自分が出したものだと思われますが、なぜこのようなことになったのかは不明です。
シャドウバースについては、アンリミをマスターランクにすることができたようです。これでローテもアンリミもマスターランクに行けるようになりました。おめでとうございます。
ワールドフリッパーについては、女帝をSSランクに討伐することは諦めて、安定樹脂のA〜S狙いをしているようです。かなりギリギリの状況のようです。
ss書きあたりにうってつけなのかな
人は見た目が十割、という言葉があれば、人は見た目よりも中身が大事という言葉もある。結論から言うと、長く付き合うことが前提なら中身を重要視すべきだが、付き合いの長さ短さに関わらず優先すべきは容姿だと思う。「容姿が好みでなければ中身なんてみない」という某アイドルの言葉が全てだ。
これって、創作の場に置いても同じことが言えると思うのだ。
まず、個人の好みはさておき、絵と小説なら確実に絵の方が目を引く。人間に置き換えると、美人だからだ。
それでは次に、全く同じ内容の漫画と小説があったとしたら?これも漫画の方が好まれる。人間に置き換えた時に、性格がいい美人と性格がいいブスなら、当然前者を選ぶだろう。
絵や容姿は一目で美醜がわかる。もっと言うと「この人は目元はパッチリしていて綺麗だけど鼻は低いね」「この人は顔を書くのは上手いけど体はイマイチだね」といった個人の好みまで言語化出来る形で伝わってくる。
対して、小説は内容が面白いかそうでないか、文体が好みかそうでないかが時間をかけてじっくり読まないとなかなかわからない。
読書家でお気に入りの作家や本がある人なら、その判断が早いが、普段は書店で本を買わず、ピクシブでssを読むだけ──という人も多い。そういう人にとって、読書とはある意味苦痛な行為なのだろう。彼らにとって、読書そのものは目が痛くて時間のかかる苦痛な行為であり、結末がわかった時に初めてその本が好きか嫌いかを判断するのだ。
近年、音楽業界で長いイントロや間奏、ギターソロのある曲は好まれないという風潮からもわかるように、現代ではとにかくコスパや結果が重視される。tiktokはその最たる例だろう。
つまり、何が言いたいかというと、世の中の人は本なんて読まないのだ。面白いかそうでないか、最後まで読まないと判断がつかず、絵柄と違って文体の好みもすぐにはわからず、逆にどこが良くてどこが駄目だったか言語化しにくい。そういうジャンルなのだ。
字書きが授業中に教科書の付録や資料集に齧り付いていた時に、絵描きはプリントの裏紙に絵を描いていたのだろう。極論、文章は誰にでも書けるが、絵は自転車と同じでただ思うように描くだけでも、ある程度の練習や勉強が必要になる。絵描きはそれをわかっているから、無意識に字書きを相手にしないのだ。絵描きは絵を見れば、そのクオリティから描き手の力量やセンス、もっというと影響を受けている作者なんかもわかる。
だが、小説ではそうもいかない。書き手がこれまでにどんな本を読んで、それらにどのような影響を受けて、どんな作品を書いたのか、それがわかるまでに時間がかかる。よく知りもしない人の作品にそこまでの労力を割こうなどと、絵描きは思っちゃくれない。読書を苦痛と思う人にとって、小説の結末はいわばサビで、そこに至るまでの起承転はイントロなのだろう。とにかく小説なら何でも読む、活字中毒という人が現代では杞憂なのだ。必ずしも、読書家=字書き、読書が苦痛=絵描きというわけではないが、字書きで漫画を読むという人は多いが絵描きで小説を読むという人はなかなか聞かない。要するに、絵描きにとって読書は面倒くさい"作業"なのだ。
私には表現したいことがある。でも、それらは見向きもされない。中身が面白いかそうでないか以前に、小説だからだ。要は、ブスだからだ。美人と違って、ブスには興味も持たれない。
こんなことなら、学生時代に資料集や小説を読んでいる暇があったら絵を描いておけばよかった。小説が書ける、といっても何の価値もないが、絵が描ければ社会においてスキルになる。話題になる上に、仕事にも生かせる。もし、これを読んでいる方が創作に興味を持たれている学生さんなら、今すぐに絵の練習をした方がいい。何か表現したいとか、アンソロとかに参加してみたいとか、創作仲間とワイワイしたいとかそういう願望があるなら、特に。仮に、通話で知り合ったとかそういう何かの気まぐれで絵描きや字書きと繋がれても、彼らはあなたの作品なんて絶対に読まない。感想なんて気もしない。絵描きにとって字書きは「ダラダラと長ったらしいだけのコスパ悪いことやってる頭の悪い人」なのだ。そこに悪意はない。美人が生まれつき美人と自覚していてブスを見下したり哀れみの目で見つめてきたりするの同じだ。そういう風に世の中は出来ている。
ついさっきも、毎日のようにTwitterで交流をしている絵描きのフォロワーにスペースで無視されたばかりだ。一体一でリプライを送り合うくらいならいいが、他の絵描きもいる前で字書きなんかと付き合っていると思われたくはなかったのだろう。社会で生きていれば、嫌というほどルッキズムに苦しめられるのに、創作の世界でも擬似ルッキズムに苦しめられるなんて思っていなかった。なんで字書きになんてなってしまったんだ。