2018-01-06

アイドルマスターSideM監督になれてよかった話

 

 

私には、とても大切な担当アイドルが2人います

プロデュースしているのは『W』という、蒼井悠介・蒼井享介が所属する双子ユニットです。

 

彼等は「最強の双子アイドル」になるという大望を抱きながら、ユーザー(プロデューサー)である監督』と3人で歩んでくれるとても素敵な子達です。

そんな彼等を見ていると、こちらも頑張って戦術的にプロデュースしていこう!と思えます

 

 

SideMにいる15ユニット 46人のアイドルの皆さんにはそれぞれにそれぞれの魅力があり、

たまたま私の琴線に触れたのが彼等2人だったというだけの話なのですが、どれくらい琴線に触れたかといいますと、

それはもう、ガシャで諭吉2桁溶かしたり平気でCD50枚買ったり、このアイドルマスターSideMにのめり込んでいます

(最近ではアイドルゲーのアニメ化のくせに6ユニットしかアイドルにさせず、曲数格差を広め構図パクまでやらかすという驚きのクソアニメ化してしまったのは残念ですが)

 

 

 

つい最近、この匿名ダイアリーで『SideMお金がかかるので辞めた』という方のお話が回ってきたので、

去年気づけば100万以上課金していた自分的には、一概にそうともいえないのでは?と思い、今この日記を書いています

 

 

しかに、SideMのガシャはとても、とても渋いです。

ガシャの限定SRを、称号のために2枚自引きしようとして10万飛ぶことだって珍しくありません。

 

 

運のない私の場合、ガシャの演出を見てやっとSRがきた・・・!と思っても、限定ではなく恒常のSRということの方が多いです。

勿論、ガシャの限定排出確率は上がって欲しいですし、天井や確定があってもいいのでは・・・と思い要望も多少出しています

 

 

イベントも、アクティブ数の割には100、または150位以内に入らなければ2枚取りできなかったり~と厳しくないわけではないかなとは思います

ベストだけなら、ゆっくりペースでも大体は期間中にすべて読み切ることができますし、

イベントに参加したりカード信頼度をあげれば貰えるアイテムで、過去のイベスト簡単に開放できるため、

ストーリーだけ読みたいと思う方や新規の方にも、そこは割と優しい仕様ではないかな~と思います

 

勿論、新人の方で「始めたばかりだけど、このイベントの上位SRが欲しい!」となれば、

デッキ強化も含めて課金必須になってはしまます

 

 

 

 

ですが、SideMには『トレード機能』があります

私のように、自引きにさえこだわらなければ、コツコツ時間をかけてやって無料アイテムを貯めて、

そして、たまにイベントをその溜めたアイテムで頑張ってデッキを強くしたり、そのイベントで得たカードアイテムトレードしていけば、

いずれお目当ての限定SRを、完全に無課金で手に入れることだって不可能ではないゲームです。

 

 

SideMは『ソシャゲ』なので、どうしても課金ありきになってはしまます

ですが、ソシャゲはもうそういうものなので、割り切ってお金を出して遊ぶか、時間はかかっても無料でコツコツやるか、という遊び方は選べるんです。

 

 

 

「この担当に、すぐ会いたい」と思えば課金すればいいですし、

「いつか必ずお迎えするからね」ということをモチベーションに、こつこつ無料でやることもできます

 

 

なので、自引きや称号にこだわるタイプ課金者には厳しいですが、無課金の方には割と優しいゲームなんじゃないかな~と思っています

ポチポチ部分も、退屈な方にはとことん退屈だと思いますが、私は担当アイドル以外のカード基本的所属アイドル枠にいれていないので、

営業中信頼度MA台詞やアップ台詞、固有のカード台詞を見る度に、「この台詞好きだなあ」とか「この時のイベ楽しかったなあ」などと楽しめるのでオススメです。

 

 

 

私は、石油王どころかしがないOLなので、勿論そんなにお金を使えるわけではありません。

それでも、できるだけ大好きな2人のことは自力でお迎えをしたいな、担当の出るライブには行きたいな、と思うので、

モバエムとCDつむつむのために日々節約してみたり、ちょっと副業をやってみたり、労働環境はそこまで変わらないけれどもう少しお給料のいい会社転職が決まったり

 

そんな、些細な努力をすることで、なるべく2人と長い時間一緒にいられるよう頑張っています

 

 

 

そして、今は正直割と無理して課金してひいひい言っているので、

「こんなに無理している姿を2人が見たら心配ちゃうだろうな」

「2人に誇れる自分でいたいな」

という現実虚構区別のついていない頭のおかし理由から、なんとか無理せず課金できる自分になりたいとも思っています

 

 

 

SideMは、ソシャゲです。

課金額が少なければ、相手企業ですから撤退されてしまうこともあります

 

 

それは解った上でプレイして、課金しています

 

 

ですが、もし生活の質が落ちて「本当に無理な状態」になってしまった時、

そんな中でサービスが終了してしまったら、

課金なんてしなければよかった」「SideMなんてやらなければよかった」「2人になんて出会わなければ良かった」

と、きっとほんの少しだけでも思ってしまうだろうな、という自分のひどい性格も解っています

 

 

 

から、いつかSideMが終わってしまった時、

出会たことや、このゲームを全力で遊んだことを後悔せず、

彼等との思い出や、貰った言葉を胸に頑張っていけるように、毎日を頑張りたい。

 

 

 

2人と出会う前、毎日の楽しみも特になく、ただ衣食住が満たせる程度に働けばいいか~と思っていた私より、

今こうして、2人がいるかもっと上を目指そうと頑張れている自分の方が好きです。

私はお金時間をかけて、ゲーム内で彼等をプロデュースしていますが、そのことによって彼等もまた私の人生プロデュースしてくれているなあ、と改めて頭のおかし解釈をしています。私の脳内は常におめでたいです。

 

 

 

蒼井悠介くんと蒼井享介くんは、二次元存在でありただの男性アイドルソシャゲキャラクターです。

ですが、出会った当時は底辺ワープアに過ぎなかった私にとっては、この3年間で2度の転職を含め、人生を良い方向に変えてくれる力のあるほどに価値があり、魅力的で、最高なアイドルです。

 

 

 

2人の監督になれて、本当によかったな。という話でした。

 

 

 

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