はてなキーワード: Commonとは
転職かぁ
01. Gang Starr - Ex-Girl To Next Girl
02. Ill Al Skratch – Where My Homiez? (Come Around My Way)
03. Black Moon - I Gotcha Opin
04. The Pharcyde - Passin' Me By
05. Common - Breaker 1/9 (Beatnuts Remix)
06. HI-C - Sitting In The Park
07. Kool G Rap & DJ Polo - ill Street Blues
08. Black Sheep - Similak Child
09. Gang Starr - Gotta Get Over
10. Redman - Tonight's Da Night
11. Spice 1 - In My Neighborhood
12. The Pharcyde - Ya Mama
13. Arrested Development - People Everyday
15. Das EFX - Mic Checka
16. Das EFX - Real Hip Hop (Pete Rock Remix)
17. ED O.G & Da Bulldogs - I Got To Have It
19. Public Enemy - Shut Em Down
20. Eazy-E - Only If You Want It
21. 欠番(https://twitter.com/WrepRadio/status/931818391764996098)
23. Boogie Down Production - We In There
24. Dr. Dre & Snoop Dogg - Deep Cover
25. Leon Haywood - I Want'a Do Something Freaky To You
26. Dr. Dre - Nuthin' But A G Thang
27. Scraface - A Minutes To Prey
28. Brand New Heavies - Heavy Rhyme Experience Theme
29. Heavy D & The Boyz - Blue Funk
30. Above The Law - Call It What U Want
31. Digable Planets - Rebirth of Slick (Cool Like Dat)
32. Gang Starr - Take It Personal
33. 欠番(https://twitter.com/WrepRadio/status/931822759562244096)
34. Kool G Rap & DJ Polo - On The Run
35. Super Cat - Ghetto Red Hot
36. LB's - Bi*** Get A Job
37. Lords Of The Underground - Check It
38. Naughty By Nature - Hip Hop Hooray
39. Eric B. & Rakim - Paid In Full (Derek B's Urban Respray Version)
40. P.M Dawn - Set Adrift On Memory Bliss
41. Wrecks-N-Effect - Wreckx Shop (Full Crew Mix)
42. A Tribe Called Quest - Hot Sex
43. Main Source - Fakin The Funk
44. Zhiggie - Rankin' In The Dough
46. A Tribe Called Quest - Scenario
47. Black Sheep - The Choice Is Yours
48. Naughty By Nature - Uptown Anthem
49. Wrecks-N-Effect - Rump Shaker (Remix)
50. Kris Kross - Jump (Supercat Mix)
51. M.C Breed & DFC - Ain't No Future In Yo' Frontin'
52. MC Serch - Back To The Grill
53. Pete Rock & C.L. Smooth – They Reminisce Over You
54. Tom Scott and The California Dreamers - Today
55. Mary J. Blige feat. C.L. Smooth - Reminisce (Bad Boy Remix)
57. Young Black Teenagers - Tap The Bottle
58. ArtOfficial - Don't Sweat The Technique
60. EPMD - Cross Over
61. Redman - Time 4 Sum Aksion
62. House Of Pain - Jump Around
63. Wrecks-N-Effect - New Jack Swing
65. Tammy Lucas & Teddy Riley - Is It Good You
66. TLC - What About Your Friends
67. Bobby Brown - Humpin' Around
68. R. Kelly & Public Announcement - She's Got That Vibe
69. Nice & Smooth - Somethimes I Rhyme Slow
70. Jeff Redd - You Called And Told Me
72. Kris Kross - Warm It Up
73. Naughty By Nature - Everything's Gonna Be Alright
74. Ice Cube - Check Yo Self (feat. Das EFX)
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上記の出所は WREP @WrepRadio の https://twitter.com/WrepRadio/status/931810971282059265 から https://twitter.com/WrepRadio/status/931836391440506880 までの一連のツイートより転載
このへんの話。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2
事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。
背景を説明するためには、時代をいっきに40年ほどさかのぼる必要があります。
1975年に、スペイン総統フランシスコ・フランコが亡くなりました。その結果スペインは王政復古し、現国王の父であり当時国王だったフアン・カルロス1世のもとで民主化への道を歩んでいくことになります。この王様、退位前の数年間はひどく評判が悪かったんですが、民主化に反対する軍将校が起こしたクーデターを鎮圧したことで即位直後は民主化の守護者としてたいそう人気がありました。ちなみに現国王のフェリペ6世は当時10歳にもならない子供だったので深夜に行われた国王とクーデター首謀者との会談の席ではおねむだったのですが、船を漕ぐたびに「おまえは王様になるんだから王様のつとめをよく見ておきなさい」と父君に優しく揺り起こされていたそうです。なにそれ萌える。
閑話休題。このフランコ政権ですが、典型的な「スペインは単一民族国家だもん!」派の政権でした。彼が在世中はカタルーニャ語やバスク語をおおやけの場で用いることはひどく抑圧され、内戦前のカタルーニャ州政府首脳陣は殺されるか投獄されるか亡命するかという感じでした。そのフランコが死んだことで、亡命州政府のトップがスペインに帰国し、民主化が進展します。このとき、フランコ体制下で抑圧されてきた「スペインは多民族国家になるべきだもん!」派が一気に声をあげはじめます。
(ここでいう「民族」ってのは、英語のネーションにあたる、スペイン語のnación、カタルーニャ語のnacióのことで、「自分で国を作れる権利や能力のある集団」みたいな感じなんですよね……うまく説明できないんですが。なので移民とかは勘定に入れてません。この文脈だと「国民」と訳した方がいいのかも。「スペインは単一民族国家だよ」というのは「スペインにいるのは『スペイン国民』だけであり、カタルーニャ人もバスク人もひとしく『スペイン国民』だよ」ということで、カタルーニャ人たちは「スペインには『カタルーニャ国民』や『バスク国民』もいるんだ」と主張してるわけですね)
民主化したからにはちゃんと民主的な憲法を作らないといけませんが、これが紛糾します。単一民族国家というのはフランコだけの思想ではなく、熱心なスペイン・ナショナリストはフランコ死後も消えてなくなりはしなかったわけです。彼らは頑強にスペインの統一、つまりスペインが単一民族国家であることを守ろうとします。一方でこれまでさんざん煮え湯を飲まされてきた地方の側もそれでは収まりません。そんななか、妥協として制定されたのが1978年憲法でした。条文の英訳をウィキソースからコピペします。
Section 2
The Constitution is based on the indissoluble unity of the Spanish Nation, the common and indivisible homeland of all Spaniards; it recognises and guarantees the right to selfgovernment of the nationalities and regions of which it is composed and the solidarity among them all.
太字にしたところはテストに出るので覚えておいてください。ここではスペインがひとつのネーションからなり、不可分であること、そしてネーションの他にいくつものナショナリティが存在することが謳われています。ナショナリティっていわれると普通は「国籍」って意味なんですが、この文脈では「準ネーション」みたいな意味だと思ってください。つまり、ネーションはひとつしかないけど、準ネーションっぽいものはいくつもあるよ! ってことですね。
(ところで、この憲法からもわかる通り、スペインは連邦制国家ではありません。連邦制かと見紛うばかりに地方に権限委譲がなされてはいますが、それでも「連邦制=国の集まり」ではなく「スペインは不可分のひとつの国!」ということになっているのです。これを専門用語で「自治州国家体制」といいます)
この憲法にのっとってカタルーニャは自治州の地位を得、フランコ体制下で迫害されていたカタルーニャ語を復活させるための政策に着手します(これを「言語正常化」といいます)。使用が弾圧されただけでなく、工業化が進む中でスペインの他地方からの移民が来て、カタルーニャ語を解さない州民が増えていたのです。また、なにせ相手は数億人の使用人口を誇る言語ですから、話者数数百万人のカタルーニャ語など放っておいたら自然淘汰されてしまいかねません。州政府は公教育にカタルーニャ語を導入し、様々な場面でカタルーニャ語使用を義務づけ、カタルーニャ語の使用に助成金を出し、結果として今ではほとんどの州民がカタルーニャ語とスペイン語の見事なバイリンガルに育つようになっています。
(助成金は、たとえばパソコンのOSのカタルーニャ語訳とかに出されています。数億人が使ってるスペイン語は経済的にペイするのですぐに翻訳されて、なおかつ州民はみんなスペイン語ができるので、放っておくとみんなそっちを使っちゃうんですよね……)
ところでこの憲法、実はもうひとつトラップがあります。それは公用語について定めた条文です。
Section 3
C1. Castilian is the official Spanish language of the State. All Spaniards have the duty to know it and the right to use it.
C2. The other Spanish languages shall also be official in the respective Self-governing Communities in accordance with their Statutes.
C3. The wealth of the different linguistic forms of Spain is a cultural heritage which shall be especially respected and protected.
そう、カスティーリャ語(つまりスペイン語)は、スペイン市民(たとえバスク人やカタルーニャ人であっても)にとって知る「義務」があり、使う「権利」がある唯一の言語なのです。逆に言えば、それ以外の言語を使う「義務」を州が課すことは違憲になります。
この時点で、たとえばカタルーニャ州が州内の教育をカタルーニャ語だけで行おうとしたら違憲です。カタルーニャ州が州民に高度なバイリンガル教育を施しているのは、理想が高いのではなくそうせざるを得ないということです。またカタルーニャ州の言語政策も、たとえば「お店のメニューにカタルーニャ語を使う義務」「商品のラベルにカタルーニャ語を使う義務」「企業の広報活動でカタルーニャ語を使う義務」といったものを法で定めたりしていますが、これは個々人に対する義務ではないのでギリギリ合憲ということになっています。なっているはずでした。
ところで、カタルーニャも極楽ではなく、何をするにも先立つものがいることには変わりありません。つまりお金です。ところが、スペインの自治州には基本的に徴税権がありません。バスク自治州とナバラ自治州には歴史的な事情(ありていに言うとスペイン継承戦争で官軍についた)によって徴税権があり、その一部を国庫に納入していますが、カタルーニャはあくまで国が徴税して配分するお金を受け取る立場です。そしてカタルーニャはスペイン全体でみても豊かな地域であり、多くの税金がカタルーニャから徴収され、多額の税金がカタルーニャに還元されています。
しかし、その収支が赤字だということが大問題なのです。カタルーニャから徴収される税金は、カタルーニャに交付されたり還元されたりする際に8%ほど目減りしています。しかも、これだけ払っていながらもインフラ整備は後回しにされているのです。カタルーニャだけ高速道路は有料で列車の老朽化も放置、EUから勧告されたカタルーニャの高速道路整備も中央政府は拒否っておきながらマドリードなどカスティーリャのインフラはしっかり整備しています。他州より高く払っているのに他州より低いサービスしか受けられないのは何事だと、カタルーニャ州民が怒るのももっともです。
こうした状況を受け、2000年代に入ると自治憲章(要するに自治州の憲法ですね)改正の動きが活発化します。自治州議会は、徴税権やカタルーニャがネーション(nació)であることを盛り込んだ憲章草案を可決しますが、中央政府(当時は左派の社会労働党)との交渉で徴税権は削られ(かわりに公平な交付金の支給を約束。結局実施されてませんけど)ネーション条項は前文のみ。妥協のすえ2006年にようやくスペイン国会を通過して新自治憲章が成立します。
これに待ったをかけたのが国民党(現・与党)です。彼らからしてみれば、「一地方の自治権強化はスペインの統一に反する」というわけですね。彼らはこの自治憲章が憲法違反だと憲法裁判所に提訴、これに対抗してカタルーニャではデモが盛り上がり、「我々には自決権がある」という主張が登場します。そして2010年、憲法裁判所は自治憲章の多くの条文に違憲判決を下しました。しかもその判決は、これまでカタルーニャが行ってきた自治権強化政策を否定し、自治権をより縮小する方向のものでした。カタルーニャ語を行政において優先させる規定は違憲となり、カタルーニャをネーションとした前文は、スペインにおいてネーションはただひとつとして法的拘束力はないとされたのです。そしてこの違憲判決に基づいて、カタルーニャの学校ではスペイン語で教えるべし、という判決も出されました。
ここまで妥協しても憲法違反になるのか……という絶望が、一気に民意を独立へと傾けていきます。それまで20%前後を行ったり来たりしていた独立への支持率が、この違憲判決を境に一気に30%を超え、2013年には60%に達しました。今の憲法がある限り、スペイン国家に留まっている限り、カタルーニャは自由にはなれない、と多くの人びとが考えるようになったのです。移民の子孫だってカタルーニャに暮らしているわけですから独立に傾きます。
2014年、カタルーニャ自治州は「法的拘束力のない」住民投票の実施を計画しますが、違憲とされて差し止めが命じられました(提訴したのはもちろん中央政府です)。じゃあ非公式の模擬投票やろうぜ、と言ったらそれも違憲とされて差し止め命令が出されます(模擬投票も認めないなんて表現の自由に対する攻撃だと国際的に抗議が殺到した模様)。結局自治州は非公式の投票を決行しましたが、中央政府は憲法違反の投票を強行したとして当時の州首相らを刑事裁判にかけます。ちなみに裁判期日として指定されたのは、フランコ政権によって内戦前最後のカタルーニャ自治政府首相が銃殺された日でした。煽り力高い。州首相だけでなく州議会議長まで訴追するよう憲法裁判所は命じています。民主主義とは。
このような国民党政府の対応が火に油を注ぐ結果となり、今回の住民投票実施に至るわけですが、この期に及んでなお国民党は「カタルーニャ自治州に毎週会計報告を義務付け、違反した場合は交付金を停止する」と表明したり(http://www.pressdigitaljapan.es/texto-diario/mostrar/775503/)、プッチダモン州首相を訴追する準備を進めていたりして(http://www.politico.eu/article/catalonia-independence-referendum-spain-the-carles-puigdemont-factor/)、まあある意味通常運転です。「やっぱスペイン国家の枠内では自治権保証されないじゃん……」とカタルーニャ人に思わせるだけの簡単なお仕事。こうして着々と独立に向けたフラグが立っていくのでした。
スペイン政府はオプションとしてカタルーニャ自治州政府の停止も視野に入れているという報道があります。根拠となるのはスペイン憲法155条です。
Section 155
1. If a Self-governing Community does not fulfil the obligations imposed upon it by the Constitution or other laws, or acts in a way that is seriously prejudicial to the general interest of Spain, the Government, after having lodged a complaint with the President of the Self-governing Community and failed to receive satisfaction therefore, may, following approval granted by the overall majority of the Senate, take all measures necessary to compel the Community to meet said obligations, or to protect the abovementioned general interest.
2. With a view to implementing the measures provided for in the foregoing paragraph, the Government may issue instructions to all the authorities of the Self-governing Communities.
ぶっちゃけこのオプションが採られた場合投票は物理的にはできなくなるでしょうが、まあスペイン国家とスペイン憲法へのヘイトをためるには十分すぎるほどなので、余計に独立への意志を強めるだけですよね……という辺りが現状言えることです。部外者としてはワクテカが止まらない祭り出来事ですが、楽しむためには背景知識が必要だろうと野暮を承知で解説してみました。部屋を明るくして画面から離れて住民投票をお楽しみください。
そもそもなんでカタルーニャがスペインの一部になってるの? とか、カタルーニャの栄光時代はいつだよ……ジャウマ1世の時か? とかの疑問が湧いてきた時にオススメです。住民投票は……住民投票は今なんだよ!
加計学園:獣医学会など「根拠なき批判」反論声明 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170609/k00/00m/040/054000c
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡り、山本幸三地方創生担当相が先月30日の記者会見で「獣医学部の質は落ちている」と発言し、日本獣医学会などは8日、「根拠なき批判だ」と反論する声明を発表した。
獣医学共用試験に合格しない場合は、診療行為に参加する臨床実習(参加型臨床実習)を履修できなくなる。
ぞして、本試験の合格は進級の要件ではないが、「参加型臨床実習」を履修できないため、結果として6年間では卒業できなくなる。
また、獣医学共用試験では受験料を徴収するが、1人25,000円である。なお、医学・歯学及び薬学の共用試験の受験料は、それぞれ28,000円及び25,000円となっている。
はっきりいって新しく共用試験が導入されたせいで獣医学部の学生は、たいへん苦労している。
進級要件は厳しくなり留年も多く、講義実習ともに複雑化し、試験レポートも膨大なkずになっている。
また夏季休暇にも集中講義のため休みが十分にとることもできない。
昔は共用試験もなく進級要件も甘く、講義実習も今ほど多くなかった。
受験料25,000円も払わせて試験を受けさせられるのに、いったいどこが質が落ちているというのだろうか?
共用試験は、学部教育において参加型臨床実習を実施する学生の質の確保と保証の前提として、医学・歯学では2005年から、薬学では6年制教育を契機に2010年から開始されました。
獣医学教育の充実・改善の取組において、社会の要請に応えうる実践的な獣医師の養成のためには「参加型実習」の実施が必要となります。全国獣医学関係大学代表者協議会では、参加型実習を行う学生の質の確保と保証のための方策について獣医学共用試験調査委員会を設けて調査検討し、医学・歯学・薬学の手法を参考として「獣医学共用試験」の開発を進めるべきとの答申を受け、2010年9月本協議会で準備委員会を立ち上げました。
2011年5月文科省「獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」の取り纏めが公表され、「共用試験の導入に向けた検討」が具体的方策として提言されました。これらの流れを受けて、2011年9月全国協議会に共用試験委員会など6つの実務委員会が設置されました。
共用試験委員会は、現在、獣医臨床教育における「診療行為に参加する学生の事前評価について社会的信頼を得る仕組み」として獣医学共用試験(veterinary common achievement test)の準備を開始しました。
2015年7月、共用試験を実施する母体としてNPO法人獣医系大学間獣医学教育支援機構が設置されました。共用試験は2017年2月から本格的に実施されます。
以前iOSに存在したWebkitの脆弱性を使うことでSwitchのジェイルブレイクができたそう
Old Apple Security Flaws Mean the Nintendo Switch Is One Step Closer to a Jailbreak - ギズモード
http://gizmodo.com/old-apple-security-flaws-mean-the-nintendo-switch-is-on-1793210884
What do Nintendo Switch and iOS 9.3 have in common? CVE-2016-4657 walk-through
https://www.youtube.com/watch?v=xkdPjbaLngE
そのジェイルブレイクをしたうちの一人のツイートによると、FreeBSDが動いていると聞いていたけれど、システムコールはBSDとは違っていたとか。
I heard that the Switch runs FreeBSD. But it actually doesn't look like BSD looking at syscalls. Maybe just nintendo weirdness?
http://anond.hatelabo.jp/20170109214808 のつづき
前回の記事を書いて、数日はセルクマ+netcraft3さんのブクマだけだったので、うーんはてなでもこういうの受けが悪いのかと思っていたのだけれど、久しぶりに見たら結構伸びていた。どうせ批判コメ(しかも本質に関係ない、放射能アレルギー的なもの)にあふれていると思ったが、意外や意外、肯定意見や建設的な批判が大半で、まだまだ日本のインターネッツも捨てたものではないななどと思ったりした。
その中でも、commonな批判と、その他目についたコメントに対する返信をしたい。
また、以下の返信については、あくまでもコメントに対する返信であって、コメントをした人に対する(人格)攻撃のつもりは一切ない。そう見えたのなら私の文章力の問題だし、そもそもミスリーディングな文章を書いたのが問題だろうと言われたらそれまでである。すいません。
(これだけ書いても多分ある程度の人は攻撃されたと感じてしまうのだと思う。文章力のせいだろうか。ちょっと申し訳ない)
この文章は、あくまでも彼の主張の問題をつくだけのものである。福島が安全かどうかというのは全く別の問題であり、ここではそれに関する議論は一切しない。
これでも噛みつかれそうなので一応書いておくが、別に私自身は特に何かを避けているとかはない。単に面倒だからだ。
と書いたら、id:reijikanさんから『「単に面倒だからだ」ということだけれども、早野さんはその面倒なことをやっている。』というコメントを頂いてなるほど書き方が悪かったなと思った。
単に(面倒くさくてw)一言で面倒と言ってしまった私が悪いのだが、これは後半でも書いているように、「私は私の責任でもって積極的には気にしない」という選択肢を取っているということである。したがって、例えば乳幼児の親が放射能汚染に敏感になっていることを批判することは私には決してできない。そもそも上で挙げた資料には、誤差すら書いてないので原理的に批判はできないのであるが…。
また、早野氏がどれだけ何をしていようと、(これも語弊を招くかもしれないが)私には一切関係ない。また、彼の行っているその「アウトリーチ活動」とやらは科学の世界と一切関係のないものであるというのが先の文章の主張である。
これは一番星を集めていたid:IkaMaruさんやid:njamotaさん、また「牧野さん政治発言繰り返してるじゃん…」とのトラバなど、結構たくさん頂いた指摘である。
結論から言うと、もちろん科学者が政治をするのはまことに結構なことである。有馬氏など、日本の科学行政にも科学者あがりの人は実際に何人かいる。政治発言にしたって、牧野さんが政治発言をtweetするのも結構だし、M川さんが天皇制に反対するのも結構だし、xxさんが毛沢東と会って公安の監視下に置かれたのもどうぞお好きにやってもらえればいいとしか言えない。外国でも例えばロシアのサハロフさんなんかは大変有名である(こう書くと業界が極左ばっかのようだが、まぁそんなことはない) 。
というかそもそもよく考えたら私のこの文章だって見ようによっては部分的には政治的であると言えなくもないかもしれない。
私が問題だと思うのは、「科学的発言の皮をかぶった政治発言」である。そりゃあ(直接面識もないのにこんなに例に出しまくって申し訳ないが)牧野さんが集団的自衛権に反対しているのを見て「あぁなるほど天文学的には日本国は9条を保持すべきなのか」と思う奴はこの世にいないだろう。こんなのは誰がどう見たって個人の思想信条を発言したに過ぎないと思うわけである。翻って見るに早野さんが「躊躇なくイエス」「どこにもない」「自信を持って言える」「間違っている」と繰り返したらどうか。(あぁ、http://bzfd.it/2jkl8zc からコピペしてめまいがしてきた…。)これを見て政治的発言だと思うやつは相当ひねくれているか科学的知識を持っているかのどちらかである。
もっと別の例を出そうか。いわゆるニセ科学、例えばなんとか水やなんとか菌のたぐいであるが、これにはほぼ必ずと言っていいほど「~博士」「~名誉教授」の肩書を持った人のコメントが寄せられている、ような気がする。人は一般に、そのような肩書があれば科学的に中立な発言としてそのコメントを見てしまうということの証左であろう。「水素水で若返りました(65歳男性)」とは発言の重さが違うのだ。
(どうでもいいが、改めて上の記事を読んでみたがこれは本当にとんでもない記事である。『その批判、一部は当たっているんですよね。「あなたたちは、全員を測ったわけではないでしょう」「安全な人だけ選別しているのではないか。きっとどこかで高い人がいる」という点は特に当たっている。その通りだと思いました。』なんてバイアスがあるって言われただけなのにあたかも「とんでもないいちゃもんつけられたのに真摯に対応するワタクシ!」みたいな感じに読めるし(というか下の論文読むまでこの文章が何言ってるかわからなかった)、そもそも「思想を語っているわけじゃない」とまで断言している。早野さんはサイコパスなんじゃないだろうか。正直言って恐怖を覚えた。)
私も、早野さんが(65歳男性)として発言する、あるいは「これはあくまでも政治的発言ですが」と断って発言するならば一切何も言わない。どうぞ好きにやってくれればいい。しかし、「科学者」の肩書を使って「絶対」というような非常に強い政治的発言を繰り返すのは看過できない。科学者として発言するならば科学の言葉を使わなければならない。
以上のような早野さんの言動は、日本のインターネット界にいわば「放射脳叩き」をもたらした。そのせいで、親が我が子を心配するといったような基本的な権利ですら危機に瀕している。少なくとも今私がここに書くくらい、公の場で福島関連を言うことははばかられるようになってしまった。このような恐ろしい事実を鑑みるに、やはり私には早野さんの政治スタンスを認めることはできない。
私が前の記事で言いたかったのはあくまでも「アウトリーチ」としてのあり方なので、論文には言及しなかった。もちろんなにか「動物のふしぎ」だとか「宇宙のふしぎ」みたいな啓蒙書に対して統計5σ要求するのは流石にやりすぎである。しかし、福島のような問題に対しては、アウトリーチですらも科学に立脚した発言でなければならないと私は思っている。なぜなら、目に見えない不安に対抗する術として人類が編み出した方法こそが科学に他ならないからである。まずは、自然に100%はないことから理解しなければ中世から進まない。
ところでid:njamotaさんが挙げてくださった論文 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjab/89/4/89_PJA8904B-01/_pdf もせっかくだからとさっと見てみたが、どうやらこれはあくまでも生データをそのまま載せた論文であるようで、そこから先の議論はなかった。正直これで論文になるのかというのは私も少し驚いた(おそらく、やはり前回の予想通り、疫学調査では統計を議論できるほど数がないからであろう。別に分野が違うから驚いただけで、ケチをつける意図はない)が、それ以前にそもそもSrに関してはmentionすらされていない。アンダーコントロールな汚染水を垂れ流している以上、チェルノブイリ基準では問題ない、という結論で良いのかどうかはわからない。
(ただやっぱりFig.3, 5, 7にエラーバーがないのは絶対におかしいと思う。早野さんだって東大理物の学生実験でこんなグラフ見せられたら突き返すと思うよ…)
このレベルの調査で絶対安全という結論を導き出すのは、私には不可能である。ググったところこの論文が聖典のように扱われているが、正直一体何がどうなっているんだ…という感じが拭えない。(しつこいが危ないと言っているわけではない。ただわからないと言っているだけである。)もっとも私は疫学など露とも知らないので、まあこれがどこまで確からしいかconcludeすることはできないのだが、少なくともある種の統計分布を仮定して有意性を出す、という(少なくとも私にとっての)conventionalな科学の枠内では捉えられなかった。有識者の意見を聞きたい。
おっしゃる通りだと思うが、私は牧野さんや押川さんほど社会的地位も無ければメンタルも強くないし、早野さんやそのゆかいな仲間たちほど厚顔無恥ではない。
あと日本語の読解間違ってたらすいません。やさしく教えてください。
I noticed that 10 years passed since I started writing blogs.
While the world is increasingly connected to NET and scarping the gap between those who have information and those who do not have it every day, I think that it is unhappy that violence due to concentration of wealth is increasingly increasing power.
It is "religion" that is surprisingly personally surviving.
A certain great scholar is said to have said that "Religion is a drug of the poor"
Now that mobile phones are spreading in countries called poorest countries and the Internet covers the world now
I want to wish that such common sense is another few years of life.
"Enlightenment" which is the difference between religious leader and believer is only a concept,
The fact that Islam society does not accept social advancement as much as treating women,
It does not match the present era.
I feel even dizzy to the extent of Americans who still do not believe in the theory of evolution,
I think that it is sick if you are watching Korea who is singing and saying that it is the place of origin of its own country keyy.
I welcome the fact that China, which is misunderstood as a nationwide all countries other than his country, is finally getting cold from a hangover,
I am impressed with Putin who is handling Russia brilliantly but vodka is about to expire soon.
President of the world's largest military superpower, Christians of discrimination will truly be overworked by esprit.
The door to World War III has been opening much more than I feel.
It might be a trial from Gaia against an overly populated population.
ふとblogを書き始めて10年経過したことに気づいた。
世の中はますますNETにつながれ情報を持つ者と持たざる者の格差を日々スキャルピングしているなか、富の集中による暴力がますます力を増大させているのは不幸な事だと思う。
とあるお偉い学者先生は「宗教は貧者の麻薬だ」と言ったそうだが、
最貧国と呼ばれた国にも携帯電話が普及してインターネットが世界を覆っている今
イスラム教社会が女性を大切にするあまり社会進出を認めないのは、
今の時代にそぐわない。
未だに進化論を信じないアメリカ人の多さには目眩すら感じるが、
なんでも自国が発祥の地だと謳いキーキー騒いでる韓国なんかみてると病気だと思う。
自国以外の国は全て属国と勘違いしている中国が最近やっと二日酔いから冷めつつあるのには歓迎もするが、
ロシアを見事にハンドリングしているプーチンには感心するもそろそろウォッカが切れてきた。
世界一の軍事大国の大統領が差別主義のキリスト教徒なんてさすがにエスプリ効きすぎだろう。
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先日、ゲートウェイ理論に納得できないって増田があったよね。これhttp://anond.hatelabo.jp/20161026010604
ブコメでも学術的にはどうなのよって声があったのでちょいと調べてみました。
まず薬物のゲートウェイ理論に関する最初期の論文(たぶん最初じゃないかな?)はKandel (1975)ね。
・ランダムサンプリングされたニューヨーク州の高校生における縦断的(経時的)研究
・5~6ヶ月の観察期間中、飲酒および喫煙習慣のある高校生の27%で大麻への移行が見られたのに対し、そうした習慣のない高校生のうちわずか1%でしか移行が見られなかった。
・同様に、大麻を使用する高校生のうち26%でLSD、アンフェタミンまたはヘロインへの移行が見られたのに対し、非薬物大麻(食品とか飲料に入ってるタイプ)や合法ドラッグ(酒やタバコ等)の利用者で移行が見られたのはそれぞれ1%と4%のみであった。
つまりは"酒・タバコ → 大麻 → その他違法ドラッグ"という一連の流れ("Gateway" sequence)が存在するのではないか、という話。
なかなかそれっぽくて分かりやすい結果だね。
疫学を多少かじった人が見たら「なんか交絡あるんじゃない?」って思いそうな結果でもある。
この論文、うちの大学では全文読めなかった(Scienceなのに!)ので、交絡やら何やらどこまで考慮されているのか等は分かりません。ごめんね。
さて、その後いろいろあってゲートウェイ理論は非専門家にも知られる程度の知名度を得たわけだ。
でもまあ結局のところ知りたいのは"ゲートウェイ理論はどの程度確からしいのか?"ってことよね。
"肯定的なエビデンス、どんくらいあんの?"って言い換えてもいい。
そいじゃ近年のレビュー論文――総括的な知識が欲しいならレビュー論文やメタ解析論文が便利。あと英語版Wikipediaもバカにできない――から良さそうなのを1本もってこよう。
Vanyukov et al. (2012)はゲートウェイ理論とその対立仮説であるCLA (Common Liability to Addiction: 薬物中毒に対する一般的傾向)説に関して、いろんな論文を集めて論じたものだ。
・ゲートウェイ理論の一連の流れ("Gateway" sequence)に因果関係が示されていない
・非典型的な流れは"エラー"や"例外"として除外されていることが多い
・あくまで薬物"使用"に限った説であり、薬物中毒の程度や進行については触れられない
著者らの推し論がCLAの方っぽいので多少割り引いた方がいいかも知れないが、少なくともこの論文では薬物問題に関してのゲートウェイ理論はあまり確からしくないって結論だね。
レビュー論文1本で分かった気になったら痛い目を見る(見た)。もう1本いってみよう。
Agrawal and Lynskey (2014)。
これはゲートウェイ理論と言うか、大麻とそれに関わる問題をあつかったレビュー論文だね。
大麻と他の違法ドラッグ、うつ病、自殺に関する話。何ともおだやかではない。タイトルからして"大麻論争"だし。
さっきのレビュー論文よりかは甘口だけれど、因果関係に関してはやはり不明瞭なようだ。
この手の論文はたいてい1国での調査だし、せっかくだからワイドに国際比較した論文も探してみよう。
Degenhardt et al. (2010)。これは良い。なにせ調査国に日本が入ってる上にけっこう字数も割いてくれてる。
実はさっきのレビュー論文(Vanyukov et al., 2012)でも引用されてたりする。
・"Gateway" sequenceは、因果関係ではなく"計測されていない共通の原因(unmeasured common causes)"を反映していると考えられる。
・初めての違法薬物は大麻が最も多く、飲酒喫煙から移行するのが典型的。ただし国によって大きく変わるため、あまりあてにならない。
まあ前の2つとあまり変わらないね。国ごとに特徴があってなかなか面白い論文だった。
ついでに、この論文で日本がどう扱われているかと言うと、"大麻より他の(重大な)違法ドラッグの方が多い国"、もっと言えば"ゲートウェイ理論が全然成り立たない国"。
まず大麻少ないから"飲酒喫煙→大麻"も"大麻→他の(重大な)違法ドラッグ"もほぼ成り立ってないわけ。
じゃあ"飲酒喫煙→他の違法ドラッグ"のパターンはどうかと言えば、何故かは知らんがこれもまた調査国中で最も低頻度なのだ (※)。
※ 日本で"酒もタバコもやらないけど違法ドラッグには手を出した人"の頻度は52.5%(全患者中)。初手からドラッグ。ゲートウェイなんていらんかったんや!
参考までにメキシコでの頻度は6.3%、すなわち93.7%の患者がドラッグ前に飲酒喫煙者。
以上、違法薬物におけるゲートウェイ理論について少し調べてみた結果である。
他の論文もちらほら読んでみたけれど、概ね
(1)"合法ドラッグ→軽いドラッグ→重いドラッグ"といったGateway sequence自体はよく観察される、
お役にたてば幸い。役に立たなくてもクレームは受け付けない。スターは受け付ける。
それでは。
参考文献
Agrawal A., Lynskey M. T. (2014) Cannabis controversies: how genetics can inform the study of comorbidity. Addiction, 109, 360–370.
Degenhardt L, Dierker L, Chiu WT, et al. (2010) Evaluating the drug use gateway theory using cross-national data: consistency and associations of the order of initiation of drug use among participants in the WHO World Mental Health Surveys. Drug Alcohol Depend, 108, 84–97.
Kandel D. (1975) Stages in adolescent involvement in drug use. Science, 190, 912–914.
Vanyukov MM, Tarter RE, Kirillova GP, et al. (2012) Common liability to addiction and “gateway hypothesis”: theoretical, empirical and evolutionary perspective. Drug Alcohol Depend, 123, S3–S17.
Hydrogen peroxide and acetone are used to make triacetone triperoxide, or TATP, a powerful explosive with the consistency of granulated sugar used by operatives in their attacks against Paris and Brussels. The bombers who killed 52 in London in 2005 used it, and al Qaeda operative Richard Reid stuffed it in his shoes in a failed attempt to bring down an airliner flying from the U.K. to the U.S. in 2001.
Ehud Keinan, an Israeli chemist and one of the world’s leading authorities on TATP, said the explosive can be made with minimal technical skill and household equipment. “You can start in the evening, and in the morning it will be ready,” Mr. Keinan said.
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The EU’s regulatory system, among the strictest in the world, depends on businesses reporting suspicious transactions of hydrogen peroxide, acetone and a number of other chemicals to the police. Businesses are urged to look for a number of red flags, such as if the customer’s use for the chemical is unclear or the purchase is made using large amounts of cash. The rules also ban consumers from owning seven potentially dangerous chemical solutions, including hydrogen peroxide solution, in concentrations higher than 12%.
But the fact that the chemicals have so many commercial applications—from disinfecting pools to removing nail polish—makes identifying suspicious transactions challenging. Authorities and experts say the huge quantity of legitimate trade of such widely-used chemicals means finding suspicious transactions is effectively like picking a needle out of a haystack.
“It’s a very difficult area because there are thousands of legitimate uses for these substances,” said Peter Newport, chief executive of the Chemical Business Association, which represents U.K. chemical distributors.
Some officials have also expressed worries that not all of the 28 EU governments have swiftly implemented the regulations, failing, for example, to create a contact point in law enforcement that would investigate suspicious transactions.
It remains unclear how the Islamic State operatives obtained the chemicals. An official with the Belgian Association of Chemical Distributors wasn’t aware of any suspicious transactions reported to the police in recent months. A Belgian police spokesman declined to comment.
‘It’s a very difficult area because there are thousands of legitimate uses for these substances.’
—Peter Newport, chief executive of the Chemical Business Association
The monitoring program used by customs agencies, called Global Shield, was sought by U.S. authorities seeking to stop the flow of bomb-making chemicals into Afghanistan, where insurgents used them to build bombs that were killing U.S. troops. These chemicals were mainly ammonium-nitrate fertilizer or potassium chlorate shipped from China for use in Pakistan’s match industry and then smuggled across the border.
Now shipments of these chemicals crisscrossing the globe are monitored through a system maintained at the World Customs Organization in Brussels. Customs agencies are supposed to warn each other about suspicious shipments, using some of the same criteria identified in the European regulations.
TATP poses a particularly serious threat to aviation, says Mr. Keinan. The chemical isn’t detectable, he says, by the machines installed at many airports, which are able to uncover more common, nitrogen-based explosives such as TNT. Dogs can also be trained to detect the material.
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Introduction (Grammar in Your Pocket Book 1) (English Edition) の一節。
The word “anarchy” comes from the Greek word anarkhos,
which means an “absence of any cohesive principle, such as a common standard or purpose”,
and that is what this book is about, exercising control over our own unique U.S. language.
「exercising」は手前にカンマがあることから分詞構文のはず。
S The word “anarchy”
V comes
前置詞句 from the Greek word anarkhos,
1つ目の関係代名詞節。
which means an “absence of any cohesive ~
このwhichは、the Greek word anarkhos にかかってるはず。
「ドイツ語のanarkhosは、共通基準、共通目的のような一切の統率原理の欠如を指す」って訳になると思う。
2つ目の関係代名詞節。
and that is what this book is about,
初見では、このthat節が the Greek word anarkhos にかかるものだと思ったけど、間違いかもしれない。
たぶん、 「an “absence of ~ or purpose”」にかかるものだと思う。
the Greek word anarkhos にかかるものだとしたら、
2つの関係代名詞節の片方だけ「which」、もう片方を「that」にしてて妙だし。
こういう流れの「しりとり」だろう。
anarchyは、ドイツ語のanarkhosです。→ドイツ語のanarkhosは、無秩序状態を指します。→無秩序状態こそ、この本が取り上げるテーマです。
「exercise control over」の意味は、「統轄する, 統制する」。
→http://ejje.weblio.jp/content/exercise+control+over
候補は、
①The word “anarchy”
②the Greek word anarkhos,
③an “absence of any cohesive principle, such as a common standard or purpose”
初見だと②だと解釈したんだけど、ちょっと考えたらおかしいと気付いた。
「ドイツ語のanarkhosが、我がアメリカ特有の言語を規定している」って意味不明だし。
①も同様。
となると、正解は③だろうなぁ。
意味的にも通るし。
分詞構文って主節との関係は曖昧になるけど、意味上の主語がどれかは曖昧になるようなもんじゃないはず?だと思うし。
追記①:
いやひょっとすると、本当の正解は、
直前にある④what this book is aboutかな?
結局③と同じものを指しているから、文章の意味を取る上では違いがないけれど。
追記②:
that is what this book is about~は、「the Greek word anarkhos」にかかってない。
お前読んでないだろ。
"soo-doo" is most commonって書かれてんじゃん。
ほんと英語欠片もできねーんだな…。
ミカサさん(id:luvlife)のブクマ。
luvlife 社会, ニュース, 世界, 歴史, 本 "Anti-Semitism is not common in Japan, but magazine articles and books have occasionally been written that deny the Holocaust or claim that a Jewish conspiracy was behind various historical events. " 2014/02/23 Add Star
http://b.hatena.ne.jp/luvlife/20140223#bookmark-183474922
なんか難しそうな英語記事。
底辺校出身で頭悪いかわいそうな非正規の20代女子と思ってたんだけど、こんな長文英語読めるほどちゃんと教育受けてて頭良かったんだなあ…。
配属されてからいろんな機能を追加してきた。中規模くらいのプログラムで、研究ではメインで使っている。
でもだんだんつらくなってきた。とにかく見づらい。
1980年代に作られたこのプログラムは今までの人たちのコメントの蓄積が半端ない。
プログラム書き換えでとりあえずとっておいたコードのコメント、書き換えた日時と人が書いてあるコメントがプログラム中に混在している。
これらは実際に動く部分のコードよりも多く、可読性をかなり下げている。
前者については、ほとんどが不要だと思うのだがあまり考えずに消すと将来困るかもしれないのでちゃんと確認して消したい。
そして未だに残るGOTO文とFORMAT文と文番号。implicit noneではない暗黙の型宣言。
Fortran入門: 知識として必要な過去のFortran このページに書いてあるほぼすべてが詰まってる。
COMMON文もほぼすべてのサブルーチンにあったが、これはなんとかmoduleに書き換えた。
moduleに書き換えたとはいえ、本来は引数で渡したほうが適切なものも機械的にCOMMON文からmodule文に書き換えたためその辺も見直したい。
一番面倒なのが一行の文字数制限。何段かのインデントを入れるとすぐにアウト。
エディタ使ってると自動でインデント入れてくれるのでいちいち直すのも面倒だし、インデント好きなのでできればインデント入れたい。
エディタといえばシンタックスハイライトもfortran77モードだとうまく表示できないことが多い。
allocatableとかmodule文なんかは厳密に言えばfortran90以降の機能だけどコンパイラが対応してくれているおかげで使える。
でもエディタのシンタックスハイライトにはそういうコンパイラが気を利かせたような実装は含めないのでうまく表示されない。
fortran90モードを使うと今度は行頭カラムの空白が守られなかったりしてコンパイルエラー。
すっげー書き換えたい。全部きれいにしたい。他言語にするとあまりにも変わりすぎて教授が混乱するからせめてFortran90にしたい。
でもさ、よく考えるとこの書き換えって全く自分の実績にならないんだよね。
そもそも今までプログラム改良して出来る計算の幅をだいぶ広げたけど、それ自体は発表できないからほぼ表に出ない。
計算結果を出してそれを発表しないと表面的にはまったく意味が無い。
ましてやプログラムの保守作業であるこの書き換えは計算結果に影響をおよぼすものでもないから研究成果にはまったく現れない。
しかもプログラム書き換えた自分だけじゃなく、みんなも使うから書き換えた自分が特別得するわけでもない。
プログラムすべてのコードを書き換えるのは単純に機械的にやっても結構時間がかかるし、書き換えても一発では絶対にうまく動かないから修正にも時間がかかる。
研究者の中にはそういうプログラム書いてばかりの人間を馬鹿にする人もいる。プログラムを書いてる研究者は自分の分野ではかなりヒエラルキーは低い。
情報系でもないんだし、それが研究の本筋じゃないからというのはわかる。自分たちのやるべきことじゃない。(でも専門性の高い道具を作り、整備する技術・人も必要なんじゃないかなと思ったりもする。)
やってもあまり得しないし他のことやったほうが絶対に自分の将来を助けるけど、ほっとくのもなんだかなあと悶々としている。
多分きれい好きの人が自分の部屋を見たら同じ苦悩を抱えると思う。
But Islamic countries, the only thing they share in common is Allah and they are fighting with each other, and they have classes.
これを直訳すると「しかしイスラム教国は、アラーの教義のみを共有し互いに争っており、階級を持っている」という位の意味だろう。
http://getnews.jp/archives/331394
しかし、(トルコを含む)イスラム教国は、アッラーの教義を絶対とする階級社会で、内戦に明け暮れている。そのような国は開催国にふさわしくない。
あまりにも意訳が過ぎるというか、明らかに意味が変わるような訳し方をしている上に、猪瀬が言っていないであろうことまで付け加えている。