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はてなキーワード: 空気感とは

2024-03-26

マジで偉いので拾った財布届けた。

5万とか入ってたら迷わず抜いてたけど、7000円という微妙ラインだったので少し悩んだ末に届けた。でも7000円あれば遊べるしちょっと後悔してる。

交番行ったら警官が1円単位で中身を数えてて、カード類も逐一改めてた。乳丸出しの女が載ってるなんかソープの会員証みたいなのが出てきて、別に何も変な事はありませんけど?みたいな空気感でしれ〜っと流してたのが面白かった。免許写真見て、へ〜コイツがそういう店行くんだ〜って思った。

2024-03-25

最近の対戦ゲームのストリーマーイベントを見てると

勝利に対してガチすぎてこえ~って思う 初心者ランクで通じる環境を叩き込まれないといけない。

それが見応えあっておもろいのもわかるけど。

ギャイギャイ騒いで、ちょっとしたお得情報を教えてもらって、

たまにキャリープレイヤーの一撃に目ん玉飛び出るくらい驚いて、

あ~負けたけど面白かったな~で終わる空気感が許されていない。

サッカーボールを蹴ってパス出して下手くそシュート打つだけで楽しいのに

ポジションの悪さをガチ詰めされてる状況、を眺めてる気分。

「上位勢の楽しさ」を無理やり詰め込まれてる感じ。

「も~!ちょっと~!」チャンチャン が無く、

「は?お前のせいで負けたよ今の?反省改善を次マッチまでにしろよ?わかってるよな?」

という空気が常に蔓延やすフィールドになっている。敗北試合は常にお葬式

でもそういう求道者スタンスが根っから面白い、というタイプの人もいたりして、

ゲーム好き」で括れば同じだけど姿勢全然違うよね、っていう所もあって、

チーム内で亀裂が走ったり、チーム間での温度差で視聴者が冷えたり、なんか難しいなと思う。

結局個人的な感じ方の問題だとは思うけどね。

ガチ勝利をもぎ取るのが楽しいからしたら「勝つ気の無い、ゲームとチームをナメてる面白くない愚図」になるわけで。

eスポーツ広報も兼ねて行われると考えると、自然空気ガチ寄りにもなっていく。試合としての完成度が高いと、見応えもある。

でもカジュアルにやる面白だってある。ガチで詰めに詰めてやってるのは、見てる方も疲れる。

更に視聴者達の意見の分断や対立もある。なんじゃこりゃ。もう知らん。寝る。

2024-03-18

一部はてブ民の『恋愛知能』がマジで低過ぎる件

男女で枕を交わす――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だと、短絡的に結びつけるのはナンセンスである

そこらで強引にナンパして、密室に連れ込むなら話は別だが、たとえばお笑い芸人YouTuber、TikToker、ホストはてなブロガーなど、それなりの世界観を打ち出して、ファンを産み出せるようになると、一定確率で、女性から性的アプローチを受ける。

というよりか、通常の現実界――学校会社でも、『ハイスペイケメン』『スクールカースト上層部』『尊敬されるポジション』といった、一定の条件をクリアすれば同じ事が起きる。

もちろんそこには、「寂しさを解消したい」「頭をバカにしたい」「あなた人生に登場させて欲しい」などの想いも含まれる為、男が持つ性欲とは、少しばかし性質が異なるかもしれないが。

こうした事情を知ってか知らずか、とりま誰かを叩きたいのか、モンキーなのかダチョウなのかは判然としないが、なんでも一足飛びに、「性欲に負けた男が悪い」と鳴き叫ぶ者がいる。

ちなみに今回は、つい先日投稿した記事に対する、一部コメントへの反論だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240317193948

普通に考えりゃ分かるはずだが、とある男女が出会い真剣に向き合うつもりで絡んだが、総合的な相性が悪く、関係性が発展しない……といった事はいくらでもありえる。

そして、初っぱなは、不遇な環境でも、一所懸命に生きる尊い子に思えて、蓋を開けてみると、『自他境界線のぶっ壊れたバケモン』な事がある。

そうした地雷を完全に撤去して、安全なる恋の道だけを歩むには、身辺調査でもやって、親の離婚状況、精神病罹患歴、知能指数、中卒か高卒大卒か……など、優性思想的な判断基準でもって、審査せねばならなくなる。

とりわけ、病的にやべぇ奴の中には、異常な環境で育ったからこそ、表面的には立派な職業に就いていたり、情緒を安定させて見せたりと、『まともを偽装するスキル』を獲得していて、すぐには見抜けない事がある。

冗談抜きの話、思いやりに溢れた丁寧な文体が、少しずつポエム調になり、終いには、濁点や句読点位置がずれ、謎のスペースが空いた怪文書に変わってゆく恐怖は、体験しないと分からないだろう。

そんなこんなで本件――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だけではない……について、分かりやすい例として、僕の実体験を箇条書きする。

ネット上で出会

最初DM/電話でのやり取り

当時、コロナ禍の真っ只中であり、盛り上がりやすかった

■泊まりデートの予定を入れる

遠距離ゆえのノリが生じた

■実際に会うとタイプじゃなかった

表情、空気感、振る舞い……波長が合わない

自撮り加工の時代でもある為、起こりがちな問題

■当然、性的にも乗り気になれない

しかし、女性が化粧直し、お洒落などをして、積極的になっている

そのうえで、2人は密室にいる訳だ

■じゃあどうするか?

雑に断り、傷をつけるのもよろしくない為、カウンターパンチ方式で枕を交わすのだ

たとえば、相手が5%近付いてきたら10%近寄る、10%触れてきたら20%触れる、20%のハグをしてきたら40%のハグを行う……といったやり方で、相手の初動に合わせて倍々ゲームで、『演技の喜び』『演技の行動』『演技の興奮』でリアクションし、その時間を乗り切ってゆく

この方針を貫く事で、「男の方が積極的だった」と思わせ、女のプライドを崩さずに済む

無論、タイプではなく快楽は薄いが、脳の老化を防ぎ、心の健康を保ち、アンチエイジングになるから、そこそこのWin-Winである

■そして、僕の能動性が薄かった為、最後にまでは至らず

横になりながら関係性の話をしたとき、付き合いに関しては、「友達としてなら大事にしたい系だけれど……」という流れで断った

■その一時間後くらいに、女性が超積極的になる

僕は眠り落ちるモードだった為、受動レベル100%だったが、馬乗りになられてピリオドを打った

ざっと、こんなところであります

つまるところ、男女関係事情は、人の数だけ蠢いているのだ。

――とかなんとか、4年前に地雷を踏んだ僕だが、それから100人前後視聴者さんと会い、ご飯をご馳走してもらったり、LINE通話配信でも、また別な100人以上と会話したりで、少なかれ経験を積んだ。

そうこうして、中途半端な優しさが、地獄の扉を開くと知った。

ストーカーとは、ある日突然に出現するパターンだけでなく、残念ながら、こちらの対応ミスにより、怪物へと育ててしまう事がある。

とくに女性ストーカーは、境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安が強く、「自己他者」の境界線を引けないゆえに、妄想暴走でぐちゃぐちゃになりやすい。

そのうえ、親子関係に致命的な問題を抱えている事も多い。

であるから、「絶対に付き合えないけれど、悩みぐらいは聞くよ」など、中途半端な優しさを発揮すると、危険なアメとムチ――親子に近い関係性になり、そこに執着が生まれしまう。

そして僕が陥ったケースでは、「タイプじゃない」と断った後も、「壮絶な親子関係があった」「身内が自○してしまった」「日々、孤独だ」という、身の上話を聞かせられて、定期的に耳を傾けていた。

それというのも、僕の場合はまた特殊で、動画投稿/生配信をやり続けている為、マッチングアプリなどの出会いとは異なり、僕という存在を深く知ってくれる人が、会いに来てくれる率が高い。

その為、たとえタイプではないにしても、関わりを持ってくれる人には、なるべく幸せ気持ちでいて欲しい。

からこそ、少々、異常が垣間見えていても、スパっと切り捨てるのではなく、「気持ちは分かるよ」「みんなぶっ壊れる時期があるよ」などと、浅はかながらも寄り添いを継続してしまい、泥沼化させてしまうのである

――そんな訳で、長々しく書いたが、生きるって大変だ。

しかしながら、僕は社会不適合者歴も長く、とことん開き直って、楽しく暮らしている。

もっと言えば、高い好感度で売っている訳でも、安定を求めている訳でもない為、いつどこで、どんな嫌がらせを受けようと、どんな事を暴露されようと、どんな刃物で刺されようとも、すべてネタにして、熱量たっぷりの語りと文章で――すこぶる叫び続けるのみだ。

2024-03-17

anond:20240317154314

処女厨ってなんか平成というか00年代くらいの空気感を感じるな。

しょぼい女しか手に入れられなかった奴が最後にすがる「でも処女だった」感。

2024-03-15

私のクラスは一度もいじめがなかった

小学校1年生の頃は、知的障害男の子を庇っていた。その子男子からかわれることが多く、その度に間に入って男子をたしなめていた。その男の子には懐かれて、からかわれるたびに私のところに逃げてくるようになった。2年生になるとその子は転校していった。

小学校中学年の時は、ある女の子が菌扱いされ始めた。○○菌がついた!汚ねー!みたいにはしゃぐ、クラス邪悪な団結感が嫌だったから、私はクラスの全員が各々独自の菌を持っていることにした。足の速い子の菌がつくと足が速くなり、勉強得意な子の菌がつくと頭が良くなる。クラスの中で○○菌はご利益的な意味に変わっていった。テスト前に頭のいい子の菌を分け与えてもらうみたいになった。徐々に菌ブーム収束した。

中学生の頃は、クラスで浮いてる子がいた。

その女の子は明らかに知的障害を持っていて、頭はフケだらけ、人前で鼻くそを食べたり、衣服が汚れているような子だった。人が嫌悪感を示す身なりをしていた。コミュニケーションをあまり取れない子だった。

の子にまともに話しかけるのは私と、後に生徒会長になる私の友達くらいで、別室登校しているその子給食を届けに行ったり、クラスに1人で入れないときは手を繋いで一緒にクラスに向かったりした。

特別の子が好きなわけでも、仲良くしたいわけでもなかったし、正直汚いのは嫌だった。それでも、下手したらいじめに発展しそうな彼女の周りを取り巻く空気感が嫌だった。

クラス人間達が、作文などで友情や絆の話をしたり、体育祭文化祭で団結しようと意気込んでいるのをみても、その子存在無視したり冷たくしているくせに何言ってるんだと思っていた。

修学旅行とき、班分けはその子生徒会長と私、その他無害そうな男子で固められた。男子はこの班割りに不満げだった。移動中のバスで隣の席になり、私が窓側、その子通路側に座っていた。その子が突然吐いてしまった。私ももらいゲロしそうになりつつも、この子がただでさえ具合悪いのに、さらに辛い気持ちになるのを防ぎたかった。大丈夫だよと言いながら、前の席に流れて行かないよう素手ゲロをせき止めた。徐々にバスの中に混乱が広がっていく。臭い、ありえない、キモい、みたいな発言が飛び交った。みんな根は悪いやつじゃないはずなのになんでそんな配慮のないことを言えるんだろう。その子は泣いていて、私はその子を慰め続けた。その子に貸したハンカチゲロまみれになった。私も吐きそうで泣きそうだった。先生と私で一緒にゲロを片付けた。

そんなこともあってか、その子は私によく笑いかけてくれた。多分信頼してくれていた。でも私は同じ人としてというより、動物とか庇護する対象のように思っていたのかもしれない。

卒業したらその子支援学校に行ったと聞いた。高校生になって地元お祭りで、その子に再会した。昔よりも言葉もはっきりしていて、新しい学校で仲のいい子ができた、学校楽しい笑顔で話していた。会話もできるようになっていたし、身なりもまともだった。動物のようだったのに、人間らしくなったと思った。

そのとき私はぶっきらぼうな態度をとってしまった。庇護対象じゃなくなって、優しくする必要がなくなったから。私のそんな冷たさに彼女は気づいていないようだった。今も気づいていなければいいなと思う。

私は偽善者なんだろうか。

かつての同級生のことを冷たい奴らと思っていたけど、私の方がよっぽど嫌な奴なんじゃないか

優しくすることで見返りが欲しかった訳でも、褒められたかった訳でも、周りから善人だと思われたかった訳でもない。その時はそうするのが当たり前だと思っていた。辛い思いをしている人を見るのが嫌だった。居心地の悪い雰囲気に身を置きたくないだけ、全部自分のためだった。他の人が面倒見るなら、やらなくていいなら別にやりたくなかった。中途半端正義感なのか、義務感というか。

anond:20240315094643

ああまあ、それはわかる

わかるんだが、あれ調べても空気感つたわらなくないか?と思うんだよ

説明なしに調べた状態で、おまえの話を読んでもピンとこなくて、流されるから結果自分が損するぞみたいな話

まあ、余計なお世話なんだが

2024-03-13

anond:20240313132932

(描け)ないです

ぐおおおおお毎日空気感爆笑しながらバイトに励んでるのに

こんな面白いことをアウトプットできないなんて勿体ないよな

計画停電てどんなだったの?

2011年3月九州に住んでいたので「東北で大きな地震津波があって、たくさんの人が亡くなっているらしい。原発も爆発してやばいらしい」ということくらいしか認識していなかった。

1年後に進学のために上京したけど、周りには東北出身の人も多くいたので「震災ときどうだったの?」なんて話題を振るわけにもいかず、メディアから受動的に受け取る情報しか震災のことを知らないまま今日まで過ごしてきてしまった。

先日ツイッターをみていると「計画停電」がトレンドに上がっていた。言葉として聞いたことはあるけど、具体的にどんなものなのかよく分かっていなかった。

妻は震災当時千葉県に住んでいたらしく、「計画停電のせいで、飼ってたペットほとんど死んだ」と言っているのを一度聞いたことがある。気の毒なのでその時のことは深く聞けないままでいる。

この折に計画停電のことが気になって少し調べてみたけど、当時の人々がどんな空気感でその環境に身を置いて、どんな風に過ごしていたのかまではよく分からなかった。

誰か、当時の経験や覚えていることがあったら教えてほしいな。よろしくお願いします。

2024-03-11

anond:20240229034138

90年代空気を残したまま

正直そうは思わんかったな、再現しようとしてた痕跡はあるけどやっぱ令和の空気感だわ

建物が綺麗過ぎるんかね


ウルトラCをやってる

前作の貯金があるとはいえよう詰め込んだなと思ったよ

ダレ防止なのかちょっとクエストで出てくるミニゲーム鬱陶しいけど


>カッコつけるだけじゃダメで、ゲームならではのユーモアに落とし込むのが正解だったんだよね

これはマジでそう

FF12・13・15はまさにカッコつけの連続で(15はこれじゃいかんとコラボフレンドリーにしようとして滑った感じ)

FF16も前半の暗い復讐劇で通してたらおーこれが新しいFFなんやって思えたけど

後半で歴代FFなぞろうとしてた割にドット時代やその雰囲気まだ継いでた7みたいなコミカルさやおもしろ小ネタが無くてきつかった

リバースだとその辺元に戻そうとしてるのと、龍が如く参考にしたんやろな感は拭えなかったけどリアル調をギャグに使ってるのはやればできんじゃんって思った

メインスタッフはじめカッコつけの多いスタッフが丸くなっただけのような気するが


ただモーグリだけはFF16の圧勝 糸目にできなかったカッコつけさえ捨てれば…

anond:20240311152612

アニメージュ投稿コーナーもなんかそんなだったようなないような

当時の空気感助かる

2024-03-10

自分キリアンお試しがそんなに広がらなかったことを思いつつ

そう思うとセルジュルタンスはけっこう網羅してるし好きの範囲も広がったと思う

本格的に香水にハマって初めてのブランドだったのも、ニッチのうちでは手に入りやすい方なのもあるかもだけど

でもメンズ向け、レディース向け関わらず、どれも好きで使うタイミングがある

そう言われるとブランドイメージというかカラーというか、キリアン陽キャっぽさは合わなさを感じてはいた 香りは好きだけど、なんかこう自分が利用しづらい雰囲気

じゃあルタンスが自分にピッタリ合うとまでは言わんけど、闇属性というか自身内面を問うみたいな香水ポエムも多く、キリアンほどの居心地の悪さはないかなと

まあキリアン店舗行ったことないし知らんけど…

そんなこと言ったらルタンスも資生堂に行ったことがあるだけで、ルタンスの店舗というわけでもないのか

あいいや

タンス、キリアンときて、次はラルチザンあたり攻めてみようと思ったり

ラルチザンは前の2つよりは空気感的には試しやすそうな印象を持ちつつも、手にする機会が少ない

まずは手始めにディスカバリー買おうかと迷っているうちに公式在庫がなくなってしまった

タイミングがいつも悪い

別に香水なんて趣味なんだし広げなくても何も困らないんだけど

私たちは『買われた』」

こんな言い草が通るなら、俺も「酒の味を覚えさせられた」とか言いてえよ。大酒飲みが畏敬の念を集める漫画描写とか、格好よく酒を飲むシーンのあるドラマとか、飲み会は当然あるものかいった空気感とか、酒を奢ってきた上司かによ。肝臓、ガンだった。

2024-03-06

ディティール、そして温度

廃れた町、商店街観光地、尺が短い営利動画では物足りないし、足を運ぶと期待したものではなく、けれどどこかにはあるはずだと探し続けている、何か、空気感のようなもの。短時間滞在、単なる通過者(ツーリスト)の状態自分では享受されないものなのかな。これを伝える言葉が浮かんでこない。

すでに大勢バターになった道の上に立って、誰もが見たものを誰もが見た画角撮影して、という自分客観視。個人的体験の渇望、飢餓感?

2024-03-03

1年ぶりぐらいにYouTubeちゃんと見た。好きだったグループユーチューバーのことを思い出して、そうだ!見よう!って楽しみに見に行ったんだけど、空気感大分変わってて悲しかった…

はっきりギスギス感が分かるんだけど、米欄では仲良すぎて〜とかこの雰囲気が最高〜みたいなのが溢れてて(たまに空気悪いって米もあったけど、じゃあ見なきゃいいとか言われてた)盲目的で正直ひいた。ひいたしすごい悲しくなってしまったわ。

もう自分ターゲットから外れたんだろうと思うけど(それ自体も寂しいのは寂しいもんだね)普通にコミュとしておかしくない?って言い方とか反応がそのまま動画になってるのやばかった。ずっと同じコミュニティにいると、外から見ておかしいってところに気付けなくなるんだろうな。

2024-03-02

話をしてて、「この人、俺に興味がないんだろうな」ってなんとなく感じることあるよね。

実際面と向かって「あなたと話してつまらないです」って言われてるわけじゃないのに、なんかビシビシとそういう空気感ちゃうようなこと。

相手は失礼な態度取ってるわけじゃないし、誰も悪くないんだけど、なぜか嫌な気分になっちゃう。

もちろん、それをこっちが態度に出すことは失礼だけど、もしかしたら相手は「なんかこいつ機嫌悪いな」って俺に思ってるのかも。

そしてお互いこういう腹芸空気はビシビシ感じあってるのかもしれない。

どっちも、表立って攻撃してないし、目に見えて冷たい態度とってないし、敵意むけてないけど、お互いの心の中だけが対立してる感じ。

無理してまで関わらないようにしよう。

2024-02-29

神戸南京町を"中華街"と呼んだら…

地元の人に怒られちゃうイメージだったけど、違うの?

まさか、"神戸中華街"と呼ぶべき?

教えて!有識者!!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2323442

--

あんまり伸びてないけど追記

例えば、

みたいな、呼び方に対する拘りみたいなものを"南京町"にも(勝手に)感じてたので、実際のネイティブな方々の感覚が知りたかったのでした。

中華街南京町言葉意味とか、南京町情報とかではなくて、

南京町のことを"中華街"と呼ばれたらどう感じるかを教えて欲しいです。

2024-02-28

最近、朝起きてすぐの気分がとても低い

花粉症もあるけど、そもそも春の空気感がイヤなんだと思う

鬱っぽくなる

夢は微妙だった

もう断片しか覚えてないけど、学校のようなところで会う約束してた友人を探してる

携帯で連絡するけど返事がない

そのクラスの子に聞いてみたり

で、起きて、若いうちに事故で亡くなった子だったと気がつく

なんだよそれ…

日差し明るいけどもう鬱どまんなか

目も痒いし鼻水止まらないし

2024-02-26

よく寝た

しかし気分がなんか鬱っぽい

春が近いような空気感が原因のような気がする

もちろん月曜が嫌ってのはあるけど

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

2024-02-23

児童館やべぇ

※注:年齢表記は推測

 

児童センター児童館と言うのか?しらんけど

から雨で行くところがないから3歳の息子と初めて行った

UR抽選なんてありません」ってCMやってるじゃん、

同じように児童センター自分には無縁のもの勘違いしてた

行政がやってるってのが胡散臭いわね、で、敬遠してたんだけど、やっぱやべーわ

 

まずエロい

入り口にはセキュリティが居るし身分証提示してカード作らないと入れない

施設性質上お家の延長みたいなムード演出してる

お陰でがっつり無防備JSキュロット生足でツイスターやってんの

俺の2m先で

これ撮影したら普通に商品になりますからね、みたいな、ヤバい

親とかいねぇし

 

3歳0歳を連れた父親は0歳をマットにうつ伏せに寝かせて放置してんの

ご丁寧に頭までジャケットかけて、暗くしてやろうって気遣いかしらんが

(シルエットで中に子供が寝てるのはわかる)

ママみたら絶叫発狂するやつ

他のママが「この子の親どこ、大丈夫」つてたわ

父親は離れたところで3歳に夢中でまったく監視してない

つかスマホ見てるし

 

別の所では疲労限界なんだろう、5歳を遊ばせて0歳を抱っこしたまま壁で寝てるママがいる

 

三つ編みの先を脱色させてる子3人連れた元ヤン茶髪ママもいるし

 

アルミサッシの入り口はほぼ開けっ放し

閉めるやついね

ほとんど複数人で来てるから先頭が開けて最後尾は閉めないってのが繰り返される

その度に閉めに行くママ

 

エレクトーン爆音練習してるわ

 

大絶叫でUNOやってるグループはいるわ

 

キッズなんちゃらとか有料商業施設に行くこともあるが、そういうところとは空気感がぜんぜん違うのよ

児童センターは家から近いし緊張感が違うんだろう。

 

雨で客が多かったせいもあるんだろうけどカオス過ぎて笑った

キングダムビジネス書にするな

キングダムってマンガがある。

古代中国春秋戦国時代の秦が舞台の一大歴史絵巻。

もしくは、信という名の下僕のガキが気合根性と拳でトップを目指すヤンキーマンガ

俺はマンガを読んでない。キングダムアニメで知った。


キングダムファンはたくさんいるそうだ。けど正直この作品は俺にはキツい。

5シーズン途中まで全部観たけど、やっぱりキツかった。

何がキツいって、あの半沢直樹とか下町ロケットみたいな浪花節なノリが。

やりがい搾取気合根性強要私怨で動く上司、顧みられない無数のヒラたち。

あと作中で「あいつは見込みが」とか「あいつの将の器は」とか「あいつの成長力は」とか人事評価みたいなセリフが頻繁に出てくる。

なんかこういうのも疲れる。いつも自分評価に晒されてるようなあのめんどくさい空気感

氷河期の俺は、古参でありながら実力も付かず大して出世もしない尾平あたりに感情移入する。

尾平視点であの作品を見るとやっぱりキツいわ。


横山三国志とかそういうキツさをまったく感じずに面白く観れるんだけど。


キングダム文句を言うつもりはない。血沸き肉躍るストーリーだし普通に面白い。

けど「キングダムビジネス書だ」とか言ってる連中には苦言を呈しておきたい。


バカじゃねえの。


キングダム好きな経営者がいる会社は100パーセントブラック企業だ。

こういう経営者キングダムから学ぶのは「いかに部下をこき使って自分が成り上がるか」ということだ。

ただの労働者である俺はこういうブラック上司に飛信隊で最初に突っ込まされる歩兵よろしく潰されるだろう。


「お前がいちばんキングダムビジネス書として意識してんじゃん」と言われるだろう。その通り。

ググったかつべ動画だったか、とにかくどこかで見ちゃったんだよなあ、「キングダムビジネス書だ」って。

それを見ちゃったのを今激しく後悔してる。

2024-02-20

anond:20240220125952

個人的PBM的な空気感とかはラノベでは消えてると思う

読者参加型の「シスター・プリンセス」とか「聖エルザクルセイダーズ」も

書籍ゲームではあの空気は読み取れない

ラノベ文化として話す時に、蓬莱とか聖エルザや、メディアミックス系の作品群はちょっと違う感がある

一側面であるのは確かだけど

2024-02-19

anond:20240219203630

男の集まりに急に女が参加してきた時の正直迷惑だな……って空気感

anond:20240218163247

言うほど2000年代にそんな「俺たちでイベントやろうぜ」みたいな空気感あったか

2024-02-18

ひきこもり業界で有名な人が亡くなった

少し前に、私も知り合いだった人が亡くなった。

40代で、ひきこもり業界で割と有名な人で、ひろゆき議論する番組にも出ていた。

元々引きこもっていた人で、そのうちに支援もするようになった。

SNSの様子からは、亡くなったことは業界人達にとても惜しまれているよう。

私は彼とうっすら知り合いだったけど、深くやりとりすることになったある時期は、3年前。

ひきこもり経験したけどいよいよ親から離れて暮らしてみる事にした時に細かいことをサポートしてもらい始めた。

だけどそうして関わってみると「この人、色々とまずいのでは」と思う部分がたくさん見えてきた。

ジョーク冗談をよくいう彼だったが、その内容がしばしばドン引きするようなセクハラしかないことが多かった。

ハローワークに一緒に行ってもらった時に担当女性のかたに「次回以降〜さんを指名できますか?」とそういうお店かのような言い方でいって、女性はなんとも言えない苦笑いで「できないです」と言っていた。

私はゾッとした。

私とのやり取りで最初は丁寧に優しく接してくれる事もあったが、最後のほうはかなり粗雑に扱ってくるようになり、人前で「こいつ」呼ばわりしてくるようになり、パワーでおしてきてわたしイエスを言わせる方法を取るなどもあっていよいよ信用できなくなってきた。

そういう事もあって私はその彼にサポートされていた形での親から離れる暮らしの話は白紙に戻し別の形を模索した。

彼と関わり続ける事で鬱をぶり返しそうだと思ったのが白紙に戻した大きな理由の一つ。

彼にはそうしたことをどこかで伝えるべきかなとうっすら思っていたら突然死してしまった。

ひきこもり業界は全体的に中高年男性ソーシャルなとこがあって、それが気味悪いので今はいっさい関わらないようにしているため葬儀も何も出ようもなかった。

有志による偲ぶ会なども今後は開かれるようだが彼への高評価や、酷い性格のところを笑える思い出として語るだろうやり取りの場に私は居たくない。

ひきこもり業界になぜあのような彼が姿勢発言を問われずにいられたのだろうかと考えるけど、雑な説明になるが、ひきこもり業界は動けて発言できる経験者が強く大きく重宝され、上役につかせる構造もあるので、問題児だったとしても何か出来ることで見過ごされ見逃されるところが多分ほかのことよりも大きくあると思われる。

彼は発達障害などもあって実際その傾向もあるし、ひきこもり業界は「発達障害なら仕方ない」「個々の発達の特性理解していくべき」という理解の持ち方や空気感も強く大きく、それに支えられていたのだろう。

納得できないまま、それでもみんな大人から、彼の酷さを飲み込んでただけの人がいたのも、見えない事もなかったけども。

だけど今ここに彼によって傷つけられ踏まれ私自身がいるのも間違いないこと。

色々と酷いことを言ったりやったりしながらひきこもり業界構造上見逃される形のまま死んで逃げ切って神格化されやがって……。

などと思うけど、気持ちの悪いひきこもり業界とはもう縁を切っていて今後2度と近づかないから、私には関係ない。

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