2011年の3月は九州に住んでいたので「東北で大きな地震と津波があって、たくさんの人が亡くなっているらしい。原発も爆発してやばいらしい」ということくらいしか認識していなかった。
1年後に進学のために上京したけど、周りには東北出身の人も多くいたので「震災のときどうだったの?」なんて話題を振るわけにもいかず、メディアから受動的に受け取る情報でしか震災のことを知らないまま今日まで過ごしてきてしまった。
先日ツイッターをみていると「計画停電」がトレンドに上がっていた。言葉として聞いたことはあるけど、具体的にどんなものなのかよく分かっていなかった。
妻は震災当時千葉県に住んでいたらしく、「計画停電のせいで、飼ってたペットがほとんど死んだ」と言っているのを一度聞いたことがある。気の毒なのでその時のことは深く聞けないままでいる。
この折に計画停電のことが気になって少し調べてみたけど、当時の人々がどんな空気感でその環境に身を置いて、どんな風に過ごしていたのかまではよく分からなかった。
輪番停電って呼ばれてて、この地区はこの時間からこの時間まで停電する予定ですって告知が来てパソコンやらなんやらコンセントから外してたなぁ (停電終わりに過電流流れたりして...
なるほどなー。 自分は器が小さいから「うちは停電なのにお隣は停電しなくてずるい」とか思ってしまいそうで嫌だな。 妻のペットについてはその通りです。かなり高い熱帯魚もいたけ...
ウチも停電するって言われてたけど、結局しなかった 近くに病院があって、その周辺が対象から外れたと聞いた
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ありがとう。 ポジティブに楽しんでいる人もいたんだね。