はてなキーワード: 校閲とは
日経スタイル 「職場に突然、ラグビー部員がわーっと入っていって、社員にボールをパスしたり、体を動かしてもらったりするんです。」(山本恭子人事部長の発言を表すかぎかっこつき)
NTTCom社員 ラグビーボールは飛んできません。(火消し)
ねとらぼ NTTコム本社で「押しかけラグビー」は行われています。(火消しの内容の否定)
日経Smart Work 企業の挑戦シンポジウム ー健康経営の新たな視点ー 2018年6月15日開催 PDF
ラグビー部の選手が予告なしにオフィスに現れ、社員を巻き込んでパスを回すなどしながら一人ひとりが健康について何らかの宣言をするという、社員の健康への意識を高めることを目指す押しかけラグビー。庄司(哲也 NTTコミュニケーションズ)社長は「ふだん職場にいて一緒に仕事をしている選手が押しかけて、自分の健康について関心を持つきっかけにしてもらう」と狙いを説明するとともに、社内で実施したときの様子を映像で紹介した。
ステージ上で選手自らが企画立案し社内で実施した、ラグビーボールをパスしながら健康を宣言する「おしかけラグビー」の映像が流れ、選手達の取組みが紹介されました。映像が終わると、会場に選手達が“おしかける”という演出で登場。
ステージに登壇した目崎啓志選手はこの取り組みの狙いについて「わたしたち社員が、普段一緒に仕事をしている仲間に直接働きかけることで、参加意識を高め、健康への関心を高めたいと思っています」と説明し、(略)
Smart Work経営 生産性を向上する社内コミュニケーション(2018年12月開催)の講演レポート(焼きプリン(特殊市民)さんのツイートから)
当社(注: NTTコミュニケーションズ)は社内の様々なアセット(資産)を組み合わせることで、創造的な発想を促す社内コミュニケーションを誘発している。
第1に人と技術の組み合わせだ。暗号解読やIoTサービスに関する社内コンテストを開催。職種を超えた多様な人材の交流を促し、社員のモチベーション向上や人材育成につなげている。
第2に人とラグビー部の組み合わせだ。当社のラグビー部に所属する選手が企画した「おしかけラグビー」は、職場におしかけてくる選手からパスを受けた社員が健康に関する宣言をし、次の人にパスを回すイベントだ。仲間の意外な価値観を知る機会にもなり、コミュニケーションの活性化につながっている。
第3に人とオフィスの組み合わせだ。本社移転を機にコミュニケーションが生まれやすいオフィスレイアウトを工夫した。それに加えて、定期的に席替えする「シャッフルアドレス」と「座席表ツール」を導入。意図的に人を交ぜる仕組みで交流を促している。
s5r 実在するらしいですよ、社員が観測できてないだけっぽい。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=436&v=Q1eyOqf4W50
浦安市役所でのおしかけラグビー(参考情報 これは社内ではありませんが選手がユニフォーム着用といっているので)こちら浦安情報局(7分20秒から)
栗原大介選手 おしかけラグビーというものをやらせていただいていて、普通に仕事をしているんですけど、皆さん、そこにサプライズで突然ユニフォーム姿で僕たちが現れて、健康宣言をしながらパスをしていくっていうアクティベーションをみんなでいっしょにやるっていうことをやらせていただきました。
(テロップ)市役所でのおしかけラグビーは健康宣言をした後タックルをしました。
パスじゃなくてもタックルとかでも普段することないと思うので、もうちょっといってもいいかなと思っています。
川上雄也さんたちは押しかけラグビーの中止を山本恭子人事部長にこれから求めてゆくのですか?営業部ならやってよいと川上雄也さんたちは考えますか?
山本恭子人事部長が講演で取り上げた、社内コンテスト・シャッフルアドレス・座席表ツールは人材育成に役立つと、川上雄也さんたちは思いますか?
「そのようなわけでこの部分については中の人的には「そんなことやってへんやろー」っていう事実が歪んで伝わった程度の記事」と川上雄也さんは書きましたが、庄司哲也社長や山本恭子人事部長の発言をご覧になった後も、日経スタイルの記事は事実がゆがんでいますか?
川上雄也さんたちの間違いをもとに日経の記者を非難するコメントが数多く見られますが、どう思いますか?
overflow33 まあ、新聞記事なんてこんなもん。記事に都合のいいところだけ抜き出して、嘘にならない程度にまとめるだけじゃないかな。特に、意図した結果が撮れなかった時は、必ずと言ってもいいほど、編集でごまかすよね。
keijir 日経がポンコツなのか元々ポンコツなのが露呈してきたのか。校閲ガールは居ないってことだな
hidex7777 NIKKEIが悪いということか。
shikiarai 日経不買の理由がまたできてしまった
e-takeuchi 日経の記事を鵜呑みにするのが間違い。
at5u 記事元が全く信用できなくなる一件。インタビューを適当に繋げた記者の作文だったということか。
sds-page 日経スタイルの編集部に突然押しかけてラグビーボール投げつけるべき
stilo 話題になったNTTComの人事の記事は、日経の記者が面白おかしく書いただけで、実際とは異なるようです
tzk2106 日経は妄想で作った記事構想を押しつけてくるから嫌い
kantei3 日経がフェイクニュースだった。(何度目?)
tk_musik フェイクニュース(FN)てことか。普段FNに踊らされる人を笑ってた人らも、信じたい事実(外資>>>国産)にキャッチャーなフレーズが合わされば抵抗できんと。つまり、オレオレ詐欺には皆気を付けよう。
miraiez なんであんな記事になってしまったんだ。日経は謝罪記事ちゃんと書いとけよ
誤字脱字を見つけるのが得意だ。
紙媒体でも電子媒体でも、文章を読んでいて気づくというよりも、
頁(Webならページ)を開いた瞬間に、何故か目線が吸い寄せられる。
しかし、この特技(?)は日常生活においてあまり役に立っていない。
仕事では、オフィシャルな文書や自社ホームページの場合、指摘したときに感謝されるが、
あまり良い顔をされない、というか、ムッとされることが多々ある。
(あらさがしをしているような印象を持たれるのかもしれない)
なので、最近は公の場に出るもの以外については、あえて言わないように気をつけている。
例えば記者・編集・校閲の仕事だとこの特技が存分に生かされるのかもしれないが、
就職活動をしていた際はそこに気づくこともなく、全く違う職種に就職した。
今となっては転職しようにも、そういった仕事は東京に集中しており、
そもそも、誤字を見つけるのは得意でも、
取材力や文章力、バイタリティがあるわけではないので記者にはなれないだろうし、
きっと採用もされないのだろうと感じている。
趣味程度でも良いのでこれを活かしたいが、何かないだろうか。
そういう流れは知ってたけど、そういう主張してる人が話してるの初めて聞いてやべえなって思って、ああいうのが主流意見で変えて行こうってなってんの?
障害の害は公害とかで悪い印象だから違和感がある、行く手を阻むみたいな意味の碍にするべきみたいな
えっ本気で?って思ったんだけど
だって障害者って言葉はあつらえられた言葉じゃなくて障害って単語ありきなんだから、それで害だけ取り出して他の悪い意味のある使われ方の熟語持ってきて悪いイメージだって意味わかんなくない?
単に障害って熟語を用いて表すのは妥当ではないので新語として碍を用いた表現を、っていうなら分かるんだけど害の字が他の使われ方で悪い言葉に使われる事あるから変えるべきって???ってなるんだけど
害って言葉が害を与えるとか、要はその障害持ってる人自身を悪いように言ってるみたいで違和感とかそういう風に言ってて、それって結局障害って言葉がどこに掛かるかって部分で、単に自分自身がその当人自体を表す言葉だって思ったからそう捉えたんでしょって思うんだけど
だって障害レースってあるけど、それ聞いて害っていう字があって害は公害や有害って言葉に使われるからそういう意味で害をなす印象、なんて誰も思わないでしょ
普通に障害の意味そのまま、行く手阻む、妨げになるものがあるレースって意味じゃん
障害者って言葉もその当人自体に害の要素があるんじゃなく、障害という概念を負っているって意味でしかないし、偏った思想の人間以外はそう取ってるでしょ
しかもその番組も恣意的で、碍って文字の行く手阻むみたいな意味は紹介するのに障害って単語の意味は言わないんだよね
そんな他の使われ方でのイメージがとか言い出すなら、逆に障はいいの??って思うのにそこには触れないのが更にわけわかんないし、適当に障るって意味で調べても害になるとか邪魔って出てくるし耳障りとか癇に障るとかあるのにそっちはそのままなの???って
害って言う字が嫌だからって変えたいのに害って意味が含まれる事のある障はそのままなの???ってほんと頭?まみれになるんだけど
しかもその主張してるおじさんが、碍の字が使われないのは政府が廃仏毀釈の結果仏教的意味のある漢字を避けてその影響だ、とか???ってなったんだけど碍推してる人ってみんなそんな感じなの?って思ったわ
それに常用漢字じゃないから校閲ちゃんと入るメディアじゃ障碍者は結局障がい者になっちゃうはずなんだけどそれはいいの?って
個人的な印象を正当化させて権利得るために自分の偏った知識の上の主張に執着して言葉や使ってる人に責任負わせるのってすごい自分勝手だなって思うわ
障害って単語自体に違和感持つのも人を指す場合の言葉として碍で表すのもいいんだけど害だから悪い(でも障はいい)とかの筋通らない理由堂々とあげるそのやばさがやばいと思うし引く
それで辻褄あってんの?頭の中で???って思う
これ、定期的に話題になって、いつでも意味ない派が大多数なんだけど、意味あるケースも多々あるから。
まず、Excelの内容が正しくない場合がある理由は多岐にわたる。
・誤った計算式を設定した(されていた)
・データソースが外部サービスのとき、外部サービスの方に誤りがあった
など。
で、誤りの検知方法なんだけど、ざっと見ればわかるはずとか、眺めればわかるはずとか言ってる人が多数だけど、それじゃ見落としのリスクが高いから。
文章だって、一字一句確認しながら読んでも誤りを見逃すことが結構ある。だから、校閲という職種が存在するんだね。
電卓でチェックというのは、そういう誤り検出のメソッドの一つ。
・チェックのカバー率が常に100%(文章で言えば、一字一句飛ばさずにチェックするのと同じ)
"低"収入すら直してないんだぞ?
リスクリターンに合わないんだよ。書く為に浪費した時間や病気になるほど推敲した時間、読んだ本や吸収した知識や経験、そういうのを全部含めてたまたま面白い形に力が抜けて出てきて、運よく拾い上げられたって話だろ? 実際に選考過程はブラックボックスだし、下読みから校閲まで出版側だってもう限界なんだろうよ。ついこの間の芥川の盗用だって競争率高過ぎてチェックしきれてない証拠じゃないか。
「宝くじ当たるかなぁ」って指くわえてる奴に「私は当たりましたよ?」って言って励ましになると思うのか?
アンタのやってるのは「利用者からはこんな感謝の声が!」って喧伝してる情報商材と変わらないんだよ。腰掛けで楽しかったって話を追い詰められてる奴にするなよ。
オッサンだってこんな場所に書く暇あるならそれこそ投稿サイトに出せばいいじゃないか。
それを何度も何度も繰り返して年功序列と薄汚い欲得と話題作りと政治の結果で自分の努力や時間は左右されるんだって気付いた時に、もうオッサンどころかジジィになってたらどう責任取るんだよ?
オッサンは体も売れなきゃ終身売春婦にもなれないし、下手に褒められて夢見続けたって当たらない確率の方がずっと高いんだよ。
他人に書けとか書くなとか言われてそれで左右されるならその程度なんだろうが、その程度すら自分で決められないで「なろうか"な"ぁ」って、何言ってんだって話だろ。
書く暇と体力あったら小銭貯めてnisaにでも少しづつ投資した方が確実にリターンあるって言ってんだよ。実際に貯金より利率高いんだから。
どうせそれもしてないんだろ? 書く為に投資が要らないとでも思ってるのかよ?
出版はもう焼き畑農業なんだよ。使い捨ての雑文要員を買い叩いてるなんて記事は検索だけで幾らでも出てくる。
訴えたい事もない奴に指先でキーだけ叩いて金が儲かるなんて唆すのは止めろ。
ああ、なろうかなぁ、じゃなくてhttp://syosetu.com/の事か?w
俺も書いてみようかなぁ(笑
15:32 追記
炎上商法としては良いと思うけど、LIGのライターとしてはセンスないよね。
『ドラゴンボール』を読んだことのない僕が、先輩に反論するために全巻読了した結果
要するに、「たかが漫画で、ドラゴンボールごときで偉そうにする先輩ムカつく」ってことだから、ストレートに文句を言えば良いのでは?
「映画好きなのに黒沢監督の映画見てないの?」「ロック好きなのにビートルズ聞いてないの?」「TRPG好きなのにクトゥルフしかやってないの?」
みたいな古参連中ムカつくみたいな話なので、ドラゴンボールの影響を受けているもっと新しい作品紹介にするとか、もっと面白くする方法はあったと思う。
先輩ムカつくという話をするためにドラゴンボールを批判するというやり口は、
これ直近でいうとキズナアイ批判するフェミと同じ論法なんだよね。
「私が嫌いな萌え絵を攻撃するために、フェミニスト論法を盾にとって、ヲタクそのものを攻撃する」
ぶっちゃけこの攻撃方法は全く効果がなく、ひたすら不毛であるというのは偉大な先代の例があるので、結果は火を見るよりも明らかでは?
その結果、今ではフェミって鬱陶しいなという空気が形成されているわけだし。
女性解放運動家が今では「面倒くさい人の始祖」みたいなムードになりつつあるのも、歴史に謝るべきだと思う。
……もし、これを見越して炎上させることが目的だとしたら、この批判はまったく想定内で手の上で踊らされているだけなのでは?
でも、あんな記事を掲載するメディア及びライターにここまで頭があるとも思えない。
●あの記事の代案
ちなみに、過去ligってどんなことをやってきたのかと言うと、実際に社長が部下をいじったり、部下が上司を弄ったりするメディアだったりします。
・部下の部屋でビーチ音楽祭を開催したら、大変なことになりました。
https://liginc.co.jp/omoshiro/try/164489
・何で管理されなきゃいけないの?出勤の打刻をして静岡に行った
https://liginc.co.jp/omoshiro/went/153633
この菊池良とかいうやべーライターもそめひこというおもしろおじさんもすでにLIGを退職している。
古き良きLIGを憂うわけではないが、彼らがいたらもっとあの記事もウィットに富んだものになっていたと思う。
というか、それを期待して読んだフシもあるのでなんかあの記事はとにかく残念だった。
■俺があの記事を昔風に書くとしたら
・「ドラハラ」に苦しむ筆者(自分)がドラゴンボールを読まなくてもいい理由(読んだ上でスライドを作ったりする)を披露する
たかがドラゴンボール読んでないの? という一言を超大げさに取り扱って、準備や内容に時間とカネを掛けて、全社を巻き込む。
それでいて、古い漫画を読んでいるという権威性を皮肉ったり、それをハラスメントという大事にしたりして、最終的には愚痴ではなくコンテンツとは? みたいなでかい話にして煙に巻く寸法。
……もし、LIGの人がこんな場末の日記を目にしたら、ぜひ真似してみてください。
もしこれができないのだとしたら、ligはもう変わっちまったんだなあという憂いでいっぱいである。
●今後期待すること
ぜひあの記事は削除せずに、LIGとしてどのような対応を取るのかだったり、
なぜ掲載を行ったのか(編集部というものが機能していて掲載に足る記事であると判断したならどういう判断基準だったのか、そもそも校閲機能が正直弱く素通りしてしまったのか)
という主張を見かけた。
確かに人の名前を間違えるのは失礼なことだし、出版物だったら編集や校閲はきちんと仕事しろとクレームを言っていいことだと思う。
だが、人種的偏見に基づく嫌らがせと言いきってしまっていいのだろうか?
これが、「太郎」を「郎太」と間違えていたら、「ろうた」で変換されないし、嫌がらせの可能性も出てくる。
しかし「明秀(あきひで)」も「秀明(ひであき)」も日本人の名前として普通にある名前で、デフォルトで変換される。
ミスとしては十分ありうるだろう。
ハンロンの剃刀「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」と考えるのが妥当だと思う。
むしろ、単なる無能にまでヘイトのレッテルを張ってしまっては、ヘイトの重みが軽くなってしまう。
それは本当にヘイトで苦しんでいる人たちの問題の解決を遠ざけてしまうだろう。
もう一度言おう「無能で十分説明されることに悪意を見出すな」。
ところで上のパラグラフの中に一か所、文字を入れ替えたところがあるけど気付いただろうか?
もし気づかなかったら、あなたも「ヘイトを行っている!」と糾弾されてしまうミスを犯してしまうかもしれない。
そんな世の中は嫌だ。
追記
雑誌でほそぼそやってるライターで元編集者だけど、ネット仕事もぼちぼち入るようになって書いてるんだが。
なんで編集(そもそも編集者なのか謎だが)のわけわからん意向で間違ってない言い回しまで全部直されなきゃならんのか理解できん。
あと、一字一句こっちに修正させるとか時間の無駄すぎる……。そんくらい勝手に直しとけよ……。
バカのひとつ覚えみたいにひたすら直させる。誤字脱字誤用でもないのに。
向こうは社員だと思うが、上の奴らは時間の無駄だと思ってないのかね?
PV数上げたいんなら、もっとライターと編集の分業きっちりしろよと。ライターが書いた分を編集がざっくり直して、後は確認だけ。ライターが気になったら再び直す。雑誌はそういう時間を無駄にしないシステムでやってきた。
こだわりの文章だか媒体の色だか知らんが、流し読みされて記憶にも残らない記事書かせてんだから時間が勝負。
と、俺が文句言ってもどうせ6月から編集に戻るからライター業ともおさらばだが、このままじゃ未来ないと思うぞ。
ネットの時代とか言われてるけど、それはユーザーの識別レベルがアップしてってるのとアプリとか効率的にいろいろできるシステムが向上してるだけで、適当にクラウドでライター雇ってるよくわからんサイトとかは生き残れないだろう。なんだかんだで新聞社は強いし。
はてなブックマーク - 「そういうとこだぞ」ある会社の選考を辞退したら…返信の最後の一文を見て「辞めて正解だった」と確信した - Togetter
何かと言うと蒸し返されるトンボ鉛筆佐藤無能だが、総務部ゼネラルマネージャー長尾弘司氏の有能っぷりも伝えたい
3月13日付 件名「トンボ鉛筆選考専用履歴書・エントリー送付」に関するお詫び
日頃から弊社へ格別のご理解を賜りまして深く御礼申し上げます。
さて、平成23年3月13日付で、弊社人事グループ担当社員より発信しました弊社採用活動に関する文書の中に、不適切かつ配慮に欠く表現が多々ありましたことを深くお詫び申し上げます。
先ず、東日本大震災発生の2日後に、罹災した地域への配慮を欠いたかたちで書類選考用紙等をメールし、締切を15日消印有効としたことは言語道断であります。また、随所に平等を欠く表現もありました。さらに、弊社担当者の立場上の驕り昂ぶりが現れた言葉遣いが随所にあり、重ね重ねお詫び申し上げます。
早速、公に発信する文書の事前社内校閲ルールを設置し、再発を防止してまいりますと同時に、当該担当者を厳しく指導しました。
改めてこの度、不適切かつ配慮に欠く文書を発行しましたことを深くお詫び申し上げます。
平成23年3月14日
長尾弘司
7年経ってもエントリを残すのも偉い
僕は今、みちのくに向かう寝台列車にひとり揺られている。(75 寝台列車)(72 鉄道)(15 一人旅)
岩手県の、とある霊山でバックカントリースキーを楽しむためだ。(51 パワースポットめぐり)(64 スキー)
今日は、バックカントリースキーの魅力をこのブログに書き残しておこうと思う。(6 ブログ)
管理されたスキー場ではなく自然のままの雪山を滑走するバックカントリースキー(BC)は、ドロップポイントまで自分の脚で登らなければいけないし、ときには野営もする。要はスキーをかついだ冬山登山である。(35 登山)(1 キャンプ)
BCはスキーの技術だけではなく登山についても十分な知識と経験、装備、そして体力が必要になる。だから夏の間は準備のためにあらゆるトレーニングをする。実際に山にも登るし、筋力トレーニングはもちろんのこと、ロッククライミングの講習を受けたりもする。(7 筋トレ)(17 ボルダリング)
今回は途中の山小屋で一泊する予定だが、山小屋泊はいつもいろいろな出会いがあって楽しい。山小屋につどう様々な年齢職業の人々の雑談に耳を傾けながら、スキットルに詰めてきたモルトをちびりちびり。至福のひとときである。(57 人間観察)(34 お酒)
山小屋の夜も更けると、誰からともなく懐かしい流行歌の合掌が始まる。僕も小屋に誰かが置いて行ったウクレレで伴奏をつけながら、絶妙なタイミングで合いの手を入れる。(22 ウクレレ)(32 音ゲー)
ある時など、同宿者から何か歌えと言われて一番得意なビーチボーイズの『サーフィン・USA』を歌おうとしたのだけれど、むかしあんなに一人で練習したのに歌詞をど忘れしてしまった。途中から出まかせを歌ったらこれが逆に大いにウケたのもいい思い出だ。(95 サーフィン)(39 1人カラオケ)(13 作詞)
このように山小屋での一泊は和気藹々としたものだが、たまにケンカもある。ある時は大道芸人とトライアスロンの選手がささいな口論から取っ組み合いになり、片方が大怪我をして訴えを起こす騒ぎになってしまった。(41 ジャグリング)(60 水泳)(47 サイクリング)(4 マラソン)(82 裁判傍聴)
みんなが寝静まると僕は外に出て空を眺めることが多い。冬山の夜空は満天の星。この美しさを楽しめるのは、自分の脚でここまで登ってきた者だけに与えられる特権だ。昔の学者たちは、こんな星空を眺めながら複雑な計算をして宇宙の仕組みを解明していったんだなあ、などとぼんやり考えていると、手を伸ばせば届きそうな頭の上をUFOが通過していくこともあった。(10 天体観測)(24 数学)(46 UFOキャッチャー)
夜が明ければ深い雪をかきわけながら山頂を目指す。道中はここでしか見られない高山植物や希少な野生動物も目を楽しませてくれる。高山と言えば長野のライチョウが有名だが、意外にヒワなどもけっこう高標高まで鳴き声が聞こえてくる。(78 バードウォッチング)
長い時間かけてたどり着いた山の頂上からの眺めは最高だ。記念写真を撮ったらまずはゆっくりとコーヒーを沸かして喫むことにしている。山の上での撮影は最近流行りのドローンが楽しい。荷物が軽い日帰りの時はできるだけ持っていくようにしている。(18 カメラ)(45 コーヒー)(80 ラジコン)
山頂での一服を楽しんだあとはいよいよ滑走だが、あれだけ長い時間かけて登っても下るのはあっという間だ。粉雪のスプレーを全身に浴びながら心を無にして滑走しているうちに、魔法にでもかけられたかのように、あっけなく麓に着いてしまう。(8 マジック)
山奥には秘湯と呼ばれる名湯がひっそりと湧いていることも多い。登山と滑走に疲れきった体は温泉でリフレッシュしよう。(43 温泉巡り)(30 サウナ)
せっかく遠くまで来たのだから、時間に余裕があれば、地域の名所や旧跡に立ち寄って見聞に蒙を啓くのもまた、旅の楽しみのひとつだ。(70 歴史)(12 神社巡り)(29 動物園巡り)(31 水族館巡り)(50 博物館巡り)(94 ダム巡り)
恭介はそうつぶやくと、しばし手を止めてパソコンのファンの音に耳を澄ませた。どこかの調子が悪いのか、最近やや熱暴走気味でファンがやたらにうなるのである。
やはり次はメーカーの完成品にしよう、と思いながら恭介はいくつかのキーを素早く叩いた。するとパソコンは、恭介の書いた原稿を校閲し「はてな匿名ダイアリー」へ投稿する自動シーケンスを一瞬のうちに実行してから自発的にシャットダウンした。(68 自作PC)(26 プログラミング)(5 小説を書く)
非難、批判には読者のバイアスが含まれる。育った境遇、倫理観それらを作品と擦り合わせる行為でしかない。
作品が受け入れられず非難する者は、編集者、校閲者のように作品自体を変化させようとは思っていない。ただ作者の世界観が受け入れられず投影出来なかった為に起きる拒絶反応だ。それは読者側の経験不足、認識不足、読解能力の低さが元凶である事もある。
NOT FOR YOUという言葉がある。買わなければそのコンテンツは衰退し、賞賛する者に相応しい形へ変化する。作品が必要とするのはパトロンであり投資者だ。そうでなければ作者が得る者はなくなってしまう。不買行為は覿面に効果を発揮する。他作品より優れたアプローチが出来なければ評価されないのは当然だ。例えばボリューム感にしても、読後感にしても読者は常に満足を求めている。
私がここ半年で学んだ事はこんなあたり。
本当に文章力落ちてきてる。
ネットに転がってるようなくだらない文章ばかりよんでここ20年ぐらい過ごしてきたのがボディーブローみたいに効いてきた。
ワロスだの(核爆)だの草生えるンゴギザヤバスだの言ってりゃコミュニケーション取れてしまう世界に長くのは不味かったらしい。
定期的にちゃんとした文章が書かれてる物を読んで、どういう文章がまともなのかを認識し直さないとあかんね。
ラノベやエッセイレベルでもいいから、一応は校閲通過済みの文章をもうちょい読むべきだった。
あの頃は週1冊は本読んでたから、どういう文章を書けば少しはマシに見えるかがすぐにイメージ出来てた。
頭の引き出し開ければ少し前にインプットしたまともな文章のパターンがいくつも出てきたからなあ。
最近は句読点省略してるような文章やビックリマーク多用してるような文章ばかりインプットしてるから引き出しの汚染が進みすぎて使い物にならない。
ガベージインガベージアウトの法則だね。
いやいや人間やっぱ本は読んどけですよ本当。
本読んだ所で一見何の役に立たないように見えても、最低限度まともな文章はどう書けばいいのかが無意識レベルで修正されるから。
まともな文章を一行読むたびに、微粒子レベルで自分の文章構成における微妙なズレが矯正されていくんだよ。
その重要さが改めて実感できた。
たーくさん星が付いてるブコメ上位2つがこちら
id:wackunnpapa 注意喚起の記事すら全文が読めない朝日新聞。
id:kogumaneko335 注意喚起の記事くらい全文で読めるようにしてほしい
そりゃ新聞ってのは広く社会に対して呼びかける意義みたいなもんを持ってるんだろうし
食中毒の注意喚起って意味じゃ詳しい内容が多くの人に届いたほうがいいのは分かるんだけどさ
さらには校閲して図表入れてネット用に修正してとかアップするまでに色んな人が働いてるんだろうよ
そうして作られた記事に対して「注意喚起なんだから全文読ませろ」ってのはちょっと勝手なんじゃねーの
無料登録すりゃ読めますよ、でも無料分超えちゃったらお金払ってねってのはそんなに否定されるものかね?
国や地方自治体のサイトなら怒られるだろうけど新聞社だって民間企業なんだから当たり前の話だと思うんだが
「イラストレーターが安い金でイラスト描かされてる」とかいう話題だと「タダ働きさせるな」って怒るし
漫画や映画の違法アップロードに対しては「コンテンツには正当な対価払うのが当然」って正論言う人達が