誤字脱字を見つけるのが得意だ。
紙媒体でも電子媒体でも、文章を読んでいて気づくというよりも、
頁(Webならページ)を開いた瞬間に、何故か目線が吸い寄せられる。
しかし、この特技(?)は日常生活においてあまり役に立っていない。
仕事では、オフィシャルな文書や自社ホームページの場合、指摘したときに感謝されるが、
あまり良い顔をされない、というか、ムッとされることが多々ある。
(あらさがしをしているような印象を持たれるのかもしれない)
なので、最近は公の場に出るもの以外については、あえて言わないように気をつけている。
例えば記者・編集・校閲の仕事だとこの特技が存分に生かされるのかもしれないが、
就職活動をしていた際はそこに気づくこともなく、全く違う職種に就職した。
今となっては転職しようにも、そういった仕事は東京に集中しており、
そもそも、誤字を見つけるのは得意でも、
取材力や文章力、バイタリティがあるわけではないので記者にはなれないだろうし、
きっと採用もされないのだろうと感じている。
趣味程度でも良いのでこれを活かしたいが、何かないだろうか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190227/k10011830381000.html?utm_int=news_contents_news-main_004 anond:20190227190854
編集、校閲さん向きだね 文章を読んじゃいけないんだよね、あれ 文意を考えると、間違いに気付きにくくなるから
探偵ナイトスクープに出ろ