これ、定期的に話題になって、いつでも意味ない派が大多数なんだけど、意味あるケースも多々あるから。
まず、Excelの内容が正しくない場合がある理由は多岐にわたる。
・誤った計算式を設定した(されていた)
・データソースが外部サービスのとき、外部サービスの方に誤りがあった
など。
で、誤りの検知方法なんだけど、ざっと見ればわかるはずとか、眺めればわかるはずとか言ってる人が多数だけど、それじゃ見落としのリスクが高いから。
文章だって、一字一句確認しながら読んでも誤りを見逃すことが結構ある。だから、校閲という職種が存在するんだね。
電卓でチェックというのは、そういう誤り検出のメソッドの一つ。
・チェックのカバー率が常に100%(文章で言えば、一字一句飛ばさずにチェックするのと同じ)
excelで楽になる方法を模索しないで電卓オンリーなのがいけないんやろ多分
チェックを二重三重することの大事さをわかった上でだけど、 ・数値を手入力した時に誤って入力した そこは電卓引っ張り出す前に入力値の方をまずダブルチェックなさいな。 ...