はてなキーワード: 拡張とは
先に言うと別にフェミニズム批判じゃなくてただの文章下手の自分語りだから、そういうのがほしい人の期待には添えない。一方でフェミニストの人たちの気分も害すかもしれない。
自分は体が女のXジェンダーというやつで、簡単に言えば「心が男にも女にもなりきれない」という中途半端でLGBTの中でも批判する人がいるような人種である。そんな自分がかつてなぜ女性の権利拡張であるフェミニズムに興味を持ったかというと、ネットで「フェミニズムに出会って救われた」というXジェンダーの人を見たからだった。
Xジェンダーというのはとても定義が難しく、自覚する原因なども人それぞれであるが、Xを自覚する理由の一つに「社会的性規範と自分が合わない」というのがある。要するに「女性はこうあるべき」「男性はこうあるべき」という規範と自分を合わせることができずジェンダーを疑ってしまうということである。フェミニズムは「女性はこうあるべき」という概念から解放するものであり、それに救われるXジェンダーも多いという。当時はとにかく自分を救ってくれる何かが欲しくて、フェミニズムのコミュニティーに足を踏み入れたのだった。
フェミニズムという概念は今でも好きだ。フェミニズムの歴史がなければ自分は今以上に生きにくさを感じていただろうし、女性が解放されればもっと自分も楽になれると思う。けれど、フェミニストのコミュニティーの中で自分はどんどん神経をすり減らしていた。「男性」への批判を見るたび自分が非難されているように感じてしまったのである(自分はXジェンダーの中でも「両性型」というもので、女性であると同時に男性であるとも感じている)。ミサンドリストといわれる彼女らが男性を憎む理由があり、彼女らがそれを叫ぶことが解決へとつながる、彼女らが感じる不快感も含めて声を挙げなければ世界は変わらない。頭では分かっていたけれど、彼女らの文字は自分の心をじわじわと蝕んでいく。自分は彼女らにとっての悪である、しかも体は女のくせに。彼女らの批判するものに「男性の性的まなざし」というのがあって、それがあることで女性が対等にみられないという彼女らの理屈は分かっても、男性としての自分は本能を捨てられない。彼女らの敵の思想を捨てられない、体は女のくせに。
この中にいても自分は足を引っ張ることしかできない、どんなに理屈を理解したところで「わざわざ敵に回った人間」にしかなれない。そう思ったとき、いったん離れようと思った。作ったアカウントは放置したままである。
結局、自分は古い価値観においても新しい価値観においても省かれ、誰かの敵となってしまう人間なのだと思う。せめて新しい価値観の中に入れてほしかった、なんで普通の女の子になれなかったんだろうな。思えばかつてXジェンダーを自覚するきっかけになったのはクラスメイトの「男子」というものへの批判に深く傷ついてる自分に気づいたからで、二の舞になると事前に予測できなかった自分がバカなだけだったのかもしれない。
彼女らの理想はとても美しくて、それに自分は入れない。普通になりたかった、誰かの、そして自分がかつて描いた理想を目指す活動のせいで傷つく人間になんてなりたくなかった。
ガチャゲー界隈での「課金」の使用方法によって「課金」の意味が拡張されたと思う。
それと似た感じで「人権」の意味が拡張、あるいは変更されるかもしれない。
「人権」を神聖視か重要視する人が多ければ少なくとも変更はないだろうか。
無課金でそれらのうち特定のものを手に入れる確率を上げるためには、
何日か遊んだり、ステージをクリアしたりして手に入るゲーム内通貨(いわゆる石)を
貯める必要がある。
課金する場合、十万円使っても十人に一人は手に入らないくらいのものを
プライムデーに初参戦して定番どころ多いけどちょこちょこ買ったので感想。
※リンクはってるけどアフィなんて仕込んでないから安心してくれよな。
Areti アレティ 電動歯ブラシ プロフェッショナル ビューティーケア MIGAKI/インディゴ 2段階速 音波 充電式 携帯 ケース付 t1731(プライムデー:4,980円、今:8,900円)
「業界最高レベルを誇る1分間に約41,000回の音波振動」とゆー謳い文句に惹かれて買ったんだが、確かにめっちゃ震える(歯医者のドリルみたいな震え方なのでちょっと怖いが)。歯に当ててるだけで磨ける(ような気がする)ので奥や歯の裏といった磨きにくいところもキュッキュになるのが気持ちいい。
その副次効果か、歯を磨くのが楽しくなった。今までは非電動で一生懸命ゴシゴシしてたんだが、やっぱ5分もやってりゃ飽きるわけよ。めんどくせーなみたいな。でもこれは当ててるだけだし、ふだん磨けてないようなところもきれいにできてる実感があるので、満遍なくキッチリ磨こうという気になる。
個人的に気に入ったブラシがピンポイントクリーンってやつ。ドリルみたいになってて歯と歯の間の溝をゴリゴリやるのが気持ちいいです。
なお30秒で一瞬とまって、それが4回繰り返されると自動で止まるようになってる。2分で1セットというわけだ。だいたいこれを5回ぐらい返して終了。仕上げに歯間ブラシとモンダミンぐちゅぐちゅぺでいっちょあがり。
今回のプライムデーで一番買ってよかった。
【Amazon.co.jp限定】アイロボット ルンバ642 複数床面対応 自動充電 ロボット掃除機 R642060(プライムデー:28,980円、今:41,477円)
ルンバです、ルンバ。この手の商品を買うのは初めてで、使ってみた最初の感想が、「そこゴミ! そこのゴミとって!!」っていう。人が掃除してたら確実に見逃さないホコリ玉をスルーしちゃうのは見てるとストレスたまる。あと通ったところにもまだゴミが落ちてたりして、あーこんなもんかーとガッカリしたんだけど、なんか何度も同じところ行き来しながら最後にはきれいにする、みたいな感じらしいね。充電がきれて止まってたのでダストボックスをみたら両手で円をつくったぐらいのゴミが詰まっててルンバさんごめんなさいって感じだった(3LDK)。放置できるのが最大の魅力で、気になるところが残ってればハンディクリーナーとかでちょちょっと掃除して仕上げるってのがいいのかもしれない。最初のかゆいところに手がとどかない感じだったからダメかと思ったけど、最終的にはゴミいっぱいとってくれたので、これもいい買い物だったな、と。
[(チョウギュウ) 潮牛] メンズ 本革 斜め掛けバッグ ボディバッグ ワンショルダーバッグ レザー ヌメ革 牛革 iPad鞄 マチ拡張(プライムデー:5,625円、今:12,500円)
ボディバッグっていうんですね、こういうの。街中で背負ってるひとがいるの見て、小物とか持ち歩くの楽そうだなーってことで。
大きさは肩から腰まであるぐらい。思った以上にデカい。いちばん外側についてる長方形のポケットがちょうどkindle入るサイズでいい感じ。
一番気になってたのがファスナーの開きがどうかってことなんだけど(ビジネスバッグでエースジーンを使ってて、あれが基準なので評価が厳しい)、開き始めの滑りがイマイチで△って感じかな。
でも革の色合いとか想像以上に良くて結果オーライ。マチがついてて収納力アップもけっこう良かった。
そろそろドラレコぐらいいるよね! 的な(まだつけてなかったのかよ、というツッコミは勘弁してくれ)。
で。画像とかはつべで事前確認してたのでこんなもんだろうなと思ってたんだけど、自分で撮影してみて思ったのは、映り込みキツっていうのと、LED信号写んねってこと。
キツめの光(太陽とか)があるとフロントガラスにうつったインストルメントパネルとかそこに乗せてるものとかが映り込んじゃうんだよね。まあ気にしなきゃいいんだろうけど、でも気になる……。
あと撮った動画だと信号が消えてる(赤も青もついてない)現象があって、なんだこれと思って調べたらLEDの信号は高速で点滅してるため撮影の周期と合っちゃうと点灯してないような動画になってしまうらしいですね(特に関西は信号点灯が120Hzなので30fpsや60fpsだと影響が大きい。関東は100Hzなのでセーフ)。
つーことで映り込みはともかく信号は致命的じゃんってことでちょっと困りぎみ。もう少し調べて買うんだった。
あー、あとそんなマヌケは俺ぐらいかもだけど、microSDカードがないと録画できません。追加でTranscendのやつ買うハメに……。
Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ブラック(プライムデー:10,980円、今:17,280円)
はい大本命Kindle Paperwhite買いました。これを買うためにプライムデーに参加したと言っても過言ではない!
マンガモデルって銘打ってるけどマンガ読むのキツイやんけ! マンガ読むためにこれを買おうとしてるやつは絶対やめたほうがいい!
理由はふたつ。1つめ、画面が小さい。本機の液晶サイズは文庫本のそれを下回ります。ジャンプコミックスサイズならともかくそれよりデカいサイズのコミックスだと読めたもんじゃない目が疲れる(アプリ版kindleと違って画面拡大もできないしね)。
2つめ。ページリフレッシュのとき画面がちらつく&前ページの残像? みたいなのが残る。Kindleは独自の電子ペーパー技術で紙に印刷したような読み味が売り。それを期待して買ったわけだけど、でもってそれは本当に紙みたいで目が疲れなくて凄いんだけど、その代わりに犠牲になったのがページリフレッシュのときのちらつき。これはかなーり気になる。そしてページを捲ったあと前ページが画面にうっすらと残ってしまう現象が本当に残念(まったく残らないこともある)。マンガは絵で情報を得るメディアだから、今ページに前ページがかぶさってくるのは本当に辛い。
でも俺はメイン用途を小説読みとして考えてたのでセーフ。上でもチラッと触れたけど、電子ペーパー技術でつくられたディスプレイは本当に素晴らしい。すべての欠点を吹き飛ばすぐらいに紙。紙 is 紙。見やすい。iPadやNexus7でアプリ版Kindleを使ってたけど目が疲れるからいらないやってなってた俺がいくらでも読んでられるぐらいに目に優しい。小説なら文字サイズも大きくできるし、6インチでも問題なし。
というわけで、マンガ用で考えるならなし、小説用で考えるならありだと思う。
なお、本棚機能が貧弱すぎるとか、ページを100ページぐらい飛ばしたいときの手間がアプリ版より一手間多いとか他にも文句つけたくなるところは他にもあるので、ディスプレイさえ良ければ他は目をつむるぐらいの強い気持ちがないとガッカリするアイテムだとも思う。
ちなみに「「快速ページターン」でマンガのページめくりのスピードが33%アップ」ってあるけど普通に遅いです。Amazonまじでちゃんとやれ。
【Amazon.co.jp限定】ALINCO(アルインコ) エクササイズホイール EXG229A 腹筋ローラー(プライムデー:490円、今:798円)
お腹がたるんできたので……。
バックアップ用。SeagateのHDDってなんか久しぶりだなー。
歯ブラシは買ってよかったな~。QOLとか言うけど確かに上がった気がする。
実際には作業A,B,C,D(拡張可能)が可能な優秀な労働力と作業A,Bしか実行できない劣後な労働力があるわけ。
企業で作業Aの需要があって従業員を募集するとき、実際には前者でも後者でも問題はない(作業Aは両方できるから)。でも後々のことを考えて、同じ人件費だったら前者を雇用するよね。そのほうが別作業にも対応できるわけで。こうして優秀な労働者はそうでない労働者の席を奪う。
好景気で需要が強い今、前者は現在の作業Aしか求めない(故に給与水準も低い)企業を退職してよりよい条件の職場に移るべきで、そうなればこそ後者労働者の席があくわけだけど、日本ではそういう人材流動性が低い。待遇が悪くても辞めないっていうのがコレ。
法治国家を否定するラディカルな思想を持つ人がいても、おかしくはない。
しかし、日本が人治国家になったら法律は無用=法務を専業とする弁護士も不要となり、自らの存在意義を否定する「矛盾」に陥るのではないか?
オウム事件とこの集団対応は、この「前例のない事件に対しては前例のない体制で」でやってきた。それだけの大事件であり、特異な集団であり、特異な思想だったからです。
で、今回の支援要請につき、国が応えられないなんてありえない筈、と確信しています。
・その必要性があり、決して憲法に違反するものではなく、法令に違反するものでさえないのだから。
・日本が、テロと闘うならば、そのテロ行為の背景などにも対応していくことによってこそ、「闘う」といえるのだから。
助けてください。
社会は常に変遷して行く。かつてない状況に出会ったら、新たな対処方法を確立する必要がある。そこまではOKだ。
しかし、最初は手探りの試行錯誤ゆえ不具合が生じた場合、後でちゃんと不具合を修正できるのか?
滝本弁護士の独断で、関係者の利害を調整することなく、物事を強引に進めてしまった場合、その結果重大な人権侵害などが起きても、ちゃんと回復できる仕組みも併設されているのか?
新規の対応で失敗しないためには、ちゃんと保険もかけているのか?そこを注意深く観察する必要がある。
デリケートな問題を扱うにしては、十分な議論を尽くすだけの「慎重さ」が欠けていないか?
万一、間違った前例を作ってしまった場合、後戻りできなくなるのでは困る。
歴史を振り返ると、人類は多くの失敗を繰り返している。(同じ失敗を繰り返すのは、単なるアホでしかない。)
「前例がない」場合こそ、十分に時間をかけて話し合い、慎重に対処すべきという「共通認識」が必要だ。
民事および刑事の係争は、法律というルールに基づいて解決を図るべきだ。
なぜ、滝本弁護士は、他の利害関係者と対話の機会を持たないのか?独断と偏見で話を進めていないか?
司法試験の勉強をしたなら、少なくとも一度は日本国憲法を読んだことがあるはずだ。
1945年(昭和20年)に、ポツダム宣言を受諾して連合国に対し降伏した日本政府は、そこに要求された「日本軍の無条件降伏」「日本の民主主義的傾向の復活強化」「基本的人権の尊重」「平和政治」「国民の自由意思による政治形態の決定」などにより、事実上憲法改正の法的義務を負うことになった。
そこで連合国軍占領中に連合国軍最高司令官総司令部の監督の下で「憲法改正草案要綱」を作成し、1946年(昭和21年)5月16日の第90回帝国議会の審議を経て若干の修正を受けた後、同年1946年(昭和21年)11月3日に日本国憲法として公布され、その6か月後の翌年1947年(昭和22年)5月3日に施行された。
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
なぜオウムだけは差別して、議論の輪から外しても良いと言えるのか?(言っていないなら問題ない。)
「好き嫌い」という感情ではなく、「真偽」という論理、すなわち法律(ルール)に基づく説明ができなければ、法曹としては失格だ。
パブリックコメントを発する以上は、他者からの質問に答える義務がある。(質問を受け付けないのなら、それは単なる独り言でしかない。結果、他者も聞く耳を持たず、自身が孤立する結果を自ら招くだけだ。)
滝本弁護士には、公開の場で質疑応答を行なうだけの「誠意」を見せて欲しい。
「テロ」といえば昨今の「テロ等準備罪」を巡る議論を思い出す。
「日本では犯罪を実行したことを罰するのが原則です。それに対して、共謀罪は犯罪の計画に合意したこと自体を罪ととらえ、犯罪を実行する前に処罰しようというものです。深刻な犯罪を未然に防ぐことが狙いです」
「過失」を巡る法理の分類は、歴史的に「旧過失論」「新過失論」「新々過失論」(危惧感説)などが挙げられる。
テロ等準備罪は、危惧感説に基づく新しいタイプの法律と言える。日本では、藤木英雄先生が先駆者として有名だ。
藤木英雄(1932年2月20日 - 1977年7月9日)は、日本の刑事法学者。元東京大学法学部教授。
戦後の数ある刑法学上の論争の中で、実務上最も重要な意義をもったのは過失責任を巡るものである。
藤木は、高度成長期において非伝統的な犯罪が多発するという状況に際して、新たに企業側の過失責任を拡張することで、被害に苦しむ市民を救わんと尽力し、新過失論を一歩進めて「新・新過失論」・「危惧感説」を提唱した。
危惧感説が登場する以前の新過失論は、逆に伝統的犯罪や交通事犯に対する過失責任の限定を意図していただけに、画期的な転換といえる。
危惧感説は、後に板倉宏らの一部の学者や検察官の支持を得て、森永ヒ素ミルク中毒事件で採用されるに至ったが、北大電気メス事件( 札幌高判昭 51.3.18 高刑集 29.1.78) では明確に排斥されており、学会でも一般的な支持は得られなかった。
日本ではまだ、危惧感説に基づく国民の合意形成が十分になされている状況とは言えない。(テロ等準備罪も始まったばかり)
従って、滝本弁護士が、「テロと闘う」という大義名分の下、かつてない法的判断を要求するつもりならば、日本国民に対する説明の義務が伴う。
滝本弁護士が単なる思い付きや感情論で言っているだけなら、後世に悪影響を残す有害な前例を作ってしまうかもしれない。
ハッタリではなく、滝本弁護士が藤木英雄先生の業績を踏襲し、発展させる意気込みがあるなら、一概に有害とは言えない。
従って、公開の場で議論を尽くされなければならない。
どのような方法で公開討論を進めていくべきか?日本国民全員で検討する必要がある。
(滝本弁護士には「オウム問題を風化させたくない」という思いがあり、さらに法治国家を否定しているわけじゃなければ、この結論に至るだろう。)
女。20代。結婚して妊娠中だ。オナニーが止められない。何故ならとにかく気持ちがいいからである。
物心ついた時には既にオナニーしていた。ポ○モンを、コ○ンを、こ○亀を見ながら適当にオナニーする癖がついていた。母親にめちゃくちゃ怒られた記憶があるが何が悪いのか当時わかっていなかった。今ならわかる。母よ、こんな娘でごめん。
何が辛いって、具体的なオカズがなくても抜ける(もちろん女なので「抜く」はおかしいが、便宜上これを使う)ことだ。秘部に意識を集中させれば、もう既に一人前戯が始まっている。後は絶頂目指して指で秘部をマッサージするだけで抜ける。オカズがあれば、もっと抜ける。あればいいが、なくても抜けるのだ。
小学生時代は三度ほど連続で抜けば疲れて眠った。年齢が上がるごとに、疲れずに連続で何度でも抜ける。本当にオナニーは麻薬であるとつくづく実感させられる。
小学六年生の時にエッチな自販機で購入したピンクローターは、改革にも等しい刺激を与えてくれたが、なにせ壊れやすく、その度にお小遣いも減るので素早く抜きたい時のみ使うようになった。やはり指はエコノミーである。
手で抜くのにもマンネリ化してきた中学時代、私のオナニーライフは劇的に変わった。まず、私はアニメオタクになった。そのアニメオタク御用達ショップの近くには、たいてい大人のオモチャ屋が存在している。当時は色々ユルユルだったので、バイブと催淫ローションを購入できた。エロ本もいくつか持っていた。
ローションはイランイランの甘い匂いがするだけだったが、催淫という二文字があるだけで最高に抜けた。バイブは、ローターより作りがしっかりしているのだが、全く気持ち良くなく残念だった。膣から出している時は元気に時計回りをしているが、挿入した瞬間動かなくなる。傍若無人なその動きに快楽があると信じていたので、本当にショックだった。
そうそう、ご想像通り、ピンクローターあたりから膣に異物を挿入し始めた。出血はなかったのでいつ処女膜を失ったかはわからないが、きっと何年もかけて穴を拡張していったのだろう。初体験は今の主人とで、社会人になってからだったが、ついぞ本物でも破瓜の経験は得られなかった。
高校時代は、バイブに失望し、挿入と刺激を分けた。コンビニに届くように設定したアマゾンで購入したディルドと電マで、さらに後戻り出来なくなる。ディルドは全く気持ちよくない。やはり膣より陰核である。私は陰核に直に触られると痛みを感じるが、布をかませるとオーケーな体質で、それで挿入しながら刺激できるという一石二鳥のバイブとは相性がよくなかった。電マ。電マは最高だった。バイブより出力も高い。面積も広い。持ちやすい。
私の愛用の電マはフェアリー。壊れづらく、無線・有線と選べる上にサイズも揃っている。オッサンがニヤニヤしながら考えたとしか思えない謎のパターンブルブルも存在しない。出力も申し分なく、ダイヤル式で強弱が変えられて、細かい調整に良い。電マで迷っているなら、今すぐフェアリーを勧める。本当に。無線は有線より壊れやすい傾向があると感じたが、どちらもあると捗る。今は私は有線しか持っていないが。
そう、電マの導入で私はオナニーを極めた。10回、20回真顔でオカズ無しで抜けるようになった。それが毎日。365日。自宅でオナニーしない日はない。旅行などがあって他人と眠る時だけはオナニーをしないこともある。していることもある。
書いていて思い出したが、私は中学時代、教室で授業中にオナニーしていた。誰か気づいていたと思う。恥ずかしいくらいオナニーに弱いが、オナニーは中毒なのだ。
オナニーは麻薬であると前述したが、私はタバコもクスリも酒も博打もやらない代わりにオナニーをする。猿のごとくする。しないとイライラするから。本当に中毒なのだ。この先老いた時、オナニーを連れてはいけない。いつやめられるのか恐怖を伴って。お腹の子に影響はないのか心配しながら。この文章を書き終わるまでに三度のオナニーを済ませ、今四度目のオナニーを始めようとしているのである。
けど、せっかく書いてくれたんだから載せとく。
これはぶっちぎり。だが映像が美しいので多少の見所はあり。盛り上がるところがない。最後の敵、お前は何したかったんだ!!!
2 のび太の恐竜
記念すべき1作目。だが、ハァ?という感想。何か新しいことをしたくて失敗した素晴らしい例。原作の通り作っておけばまだよかったんじゃない〜い?
この辺から始まる感動の押し売り。つか満月牧師ってなんだよ。神様に仕えてるはずなのに奥さんが悪魔に魂売ったとか大スキャンダルだよ!!!ネズミにした意味はなんだ。母親がメデューサだと?蛇足すぎて感情移入もクソもなく魔界に行くまでが長すぎて飽きる。
モリーナ姉さんという突然の謎キャラ。誰やねん。そして安定の感動の押し売り。新キャラのゴリ押し。もちろんできるはずのない感情移入。親子愛推しとけば感動すると思うなよ。そのおかげでせっかくのチャミー印象が薄い。モリーナ姉さんの下りはあの完成していた宇宙開拓史に確実的な蛇足を与えている。
5 奇跡の島
でましたよ!!!親子愛感動の押し売り!!!これ実は雲の王国のリメイクが予定されていたけど、3.11の津波の関係で雲の王国を取りやめ、急遽作られた代わりの映画でした。故にかわいそうなほどの完成度。丁寧に書くための時間が足りなかったな。でも古生物がよく出てくるのは大変いい。浪漫がある。
6 緑の巨人伝
まぁー、やりたかったことはわかる。原作拡張型の話。壮大にしすぎて風呂敷をたためていない感がある。
姫さまを主人公に置くかキー坊を主人公にするかどちらかに焦点を絞るべきだった。お互いがお互いの印象を殺してる。
これは確かにクソだった。でもね、同じシーンの繰り返しやわかりやすいほどのセリフ回し。これは対象年齢が幼稚園生くらいなんじゃないかな?なのでただひたすら楽しくノリがいい感じの。でも大人にはつまらない。大人も子供も楽しめてドラえもんなので残念。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/07/09/073000
某所でもさんざん言われているけれど、
就職先なんて選んでる余裕はなかった。
とにかく決まればいい、と受けまくった。
最近では珍しくないのかもしれないけど50社くらい面接にいった。
2次、3次とあるから実際の面接数はもっといっぱいかもしれない。
友達も大学の研究とは全然関係ない飲食・小売なんかに決まったのは運がいい方で、
だいたいは非正規だった。
そんな中で自分はそれなりに大手の内定をもらいそこに務めることになった。
三流私大の自分が帰国子女に囲まれているというとんでもない環境に、
驚くとともに舞い上がっていた。自分って実は優秀なんじゃないかと。
やっぱり現実は厳しく、OJTとは名ばかりで研修も無く大雑把な説明もなく仕事を投げられ、
他の優秀な連中はそんな中でもうまくやっていて、活躍しているという話をよく聞いた。
3年もたたずにMBAを取るとか転職先が見つかったとかでどんどんやめていった。
自分はというと、転職する勇気もなくとにかく椅子にしがみつき、
自分がやられたひどい扱いだけは、後輩や取引先にすまいと心に決め、
とにかくなんとかこなしていた。
そうこうしているうちに会社の景気は(リーマンショックも乗り越えられる程度に)上向き、
人も増えて組織も大きくなった。
リスクも考えたが例え短い期間でも給与があがるならばと手をあげた。
意外と管理職は向いていた。
人を使って大きな成果を出すというのが楽しいとは思いもしなかった。
いわゆる360度評価でも、人事考課でもそれなりにいい評価をもらい、
残業をしていると時々動悸がすることがあったが、やすめば何とも無いので気にしなかった。
それなりにいい感じだったが、
上の方のひとたちは本気で最高の施策と信じていたようだけど、
現場のモチベーションを地の底に穴を掘って埋める程度に落とすことに成功した。
さすがに会社の態度にうんざりしたし、残業時間短いはずなのに動悸もするし、
そうすると世の中は意外にも好景気、
我々の世代がちょうど薄くなっており、おまけに自分がやってきた業務経験を求めるような求人がたくさんあった。
給与水準もどこへ行ってもあがりそうだった。
(メガバンクには、年次昇給という何も成果を出さなくても給与が毎年あがる素晴らしい仕組みがあるということも知った)
給与もあがり謎な施策からも開放され、ストレスも軽減されたはずだった。
さすがにこれはおかしいと思い、
診療内科のドアを叩いた。(比喩です、今どき本当に叩くやつがいるのか)
そう、そうなんだ。
自分がリアルに心療内科に行くと決めた時、最初に心配したのは周りの目だった。
おかしくなったと思われないか、仕事から外されるんじゃないか。
だからドアを叩くのにも数週間悩んだし意味なくググったりした。(本当に意味がなかった)
幸いにして、ちょっとだけ自律神経のバランスがくずれているだけだったので、
ちょっと薬飲んで、生活リズムを整えるくらいで何とかなりそうということになった。
(この薬が超効果てきめんで依存症になるんじゃないかと心配になったので医者の言うことをきっちり聞こうと思った)
思い返してみると、自分なりにだいぶ勇気がいる行動を続けてきた気がする。
手当たり次第に面接をうけるとか、帰国子女だらけの職場で働くとか、
管理職になるとか、いい年して初めて転職するとか、心療内科にいくとか。
そんなの大したことないって言える人もいるかもしれないけど、自分ではとっても勇気を出していた。
本当は勇気なんて出さずにそれなりに楽しく過ごせるのが一番。
だけど、ロスジェネ氷河期はちょっとだけ自分の限界を拡張して勇者にならないと生きていけない。
20万の月給を嘆くかもしれないけど、それはその人が勇気を出した結果。
現実の仕事ではなく、FF14というオンラインゲームのジョブの話だ。
かれこれ4年ほど毎日のようにやっていたが、好きだった部分を調整で丁寧に潰されて行きとうとう無くなってしまった。
FF14はロール制のオンラインゲームで、ジョブにはそれぞれタンク・ヒーラー・アタッカー(ゲーム内ではDPSという名称だがいまだに違和感)というロール(役割)で分かれている。
その中で学者は、バリアを張って敵の攻撃を軽減しつつ回復するタイプのヒーラーで、フェアリーというペットを引き連れている。ペットを連れているので、ペットジョブとも言う。
入れ込んでいた理由は単純で、ロール制でペットジョブかつヒーラーという、これ以上ないニッチな需要に答えてくれていた点これに尽きる。
初めの1年ほどは、フェアリーの挙動全てが愛おしかった。本体のバリアはいまいち楽しめなかったが。
細かく指示を出す為にゲーミングデバイスを買い揃えたし、ゲーム内の操作やコンフィグ、仕様を穴が空くほど調べた。バグを公式に報告したこともある。
ただひたすら、勝手に行動するフェアリーに細かく指示を出し、意のままに操ることでパーティーを支えるのが気持ちよかった。
時たま見せるフェアリーのおバカな行動に悩まされることも楽しかった。とても。
アップデートの度にコロコロ仕様が変わるフェアリーの行動にもかなり悩まされたが、パッチノートに記載されないフェアリーの行動ロジックを検証する作業も含めて全てが好きだった。
雲行きが怪しくなってきたのは、最初の拡張パッケージが発売された時だ。レベル上限が引き上げられ、学者にも新しいアビリティが追加された。
その中には転化というフェアリーを生贄にし、一定時間学者本体の回復魔法の効果を強化するアビリティがあり、かなりの衝撃を受けた。
さらには、フェアリーの計算式が変更され回復量は弱体化した上に他のアビリティも強力だった為、二人で一人前なバランスは無くなり次第に学者のおまけ・非常食のような扱いになって行った。
とても辛かった。徐々に気持ちが離れていった。
そして、今回のアップデートで常にプレイヤーの指示を優先し、忠実に実行するラジコンとなってしまった。それも、初めてパッチノートに仕様変更が明記された状態で。
そこには愛したフェアリーというペットはもうおらず、無限に回復を吐き出す為に設置されるフェアリーという名の物体が残っていた。
好きな時に使いたい技を選べば、吐き出してくれる。選ばなければ、ダメージを受けてる味方を勝手に回復してくれる。
たしかに便利だと思うし、コミュニティも操作感に関しては歓迎しているように見える、戻すべきではないのだろう。
ただし、愛でていたフェアリーは物になってしまった。もはやペット、いや、パートナーではない。
変わり果ててしまったフェアリーを動かしたいとは到底思えない。そろそろ潮時だろう。
これがオンラインゲームのペットに入れ込んだバカの末路である。
外に吐き出すかかなり迷ったが、ここに書くことにした。
https://anond.hatelabo.jp/20180609124213
例1)
<>宇佐美 *定満
宇佐美定満
宇佐美 定満
宇佐美 定満
宇佐美 定満
例2)
<>ジョン[・|・]*万次郎
ジョン・万次郎
ジョン・万次郎
ジョン・・万次郎
ジョン・・・万次郎
等、中黒(全角/半角)が0個以上ある万次郎を含むブコメを非表示
非表示にしてるはずのサイトがちらほら見えていて不具合かと思ったらift.ttでした。
なるほど、短縮URL対応してなかったなと思いちまちまと対応したものの、ift.ttはどうもスパム扱いされるようなサイトらしくそれなら弾いてしまえと。
短縮URL対応だけでアップデートするのもどうかと思い、はてなNGにあったユーザーNG機能を検討したのですが、スターの非表示って公式の非表示機能でも対応してるんですね。
ただ、わたしの環境では非表示に入れてもスターが消えないIDがあり、それによってスターは消えないものだと思いこんでいました。不具合なのか使い方が間違っているのか…よくわかりません。
よくわからないので公式と被ってますがユーザーNG機能も入れました。
ログインしなくても使えるので何かの役には立つかもしれません。あと、エントリページの下にでる「ブログでの反応」とはてなトップにでる「はてなブログトップ記事」の二箇所だけですが、ブログも非表示になります。
「はてなブログトップページ」はIDが表示されていないのでフィルタできませんでした。そこが一番需要ありそうなので残念です。
非表示コメント機能はそのままです。IDでNGしてもID取り放題のはてなでは効果が薄いこともあるので、単語指定もあったほうがいいかなと。
特に今の時期は。
こちらもよろしければ是非。
チャンネル指定で動画をフィルタリングするChrome拡張です。
せつないことに今の所ユーザー数1(使ってるのがわたしだけ)です。
https://togetter.com/li/1238478 と http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1238478 の『比喩』の所に限定して。
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この元ツイートにもあるように、比喩をする時は『相手の分かっているであろうもの』が前提なんよ。
例えばパソコンの比喩で『CPU=頭脳』『メモリ=机』『ストレージ=引き出しとか本棚』ってあるじゃん。
これだって、そのどれもが万人にある程度の認知された物で、伝える相手が不特定多数になるから、この比喩が使われているんだと思う。
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んで、これが伝える相手が特定少数になった場合、『相手の分かっているであろうもの』を使うことが出来るようになる。
相手が『工場の仕事をしている人』だったら、『CPU=作業者』『メモリ=現場』『ストレージ=資材を置いている倉庫』。ついでに『OS=現場監督』『アプリ=倉庫内の機材』とか。
相手が『イラストを描くことを得意にしている人』だったら、『CPU=実際に絵を描く人』『メモリ=キャンバス』『ストレージ=資料や画材の置き場』という感じになる。
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この比喩を使う場合は両方のことを知ってる必要があるけれど、相手側の分野の内容は少しくらいなら間違えても良いと思ってる。
それは、相手が自分に教える行為ができるから。上位側の立場で人に教えることって、正直に気持ち良いことなんよ。営業的な話の時だったら、それで相手の覚えが良くなったりする。
もちろん、その相手から教わったことで自分の知識も拡張できるし。
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実は言うと、こんな感じに比喩が上手く活用できたことは自分でもそうは多くはないけれど、元記事に『比喩』ってだけで毛嫌いしてる人が多そうなのが気になったので、何となく書いた。