けど、せっかく書いてくれたんだから載せとく。
これはぶっちぎり。だが映像が美しいので多少の見所はあり。盛り上がるところがない。最後の敵、お前は何したかったんだ!!!
2 のび太の恐竜
記念すべき1作目。だが、ハァ?という感想。何か新しいことをしたくて失敗した素晴らしい例。原作の通り作っておけばまだよかったんじゃない〜い?
この辺から始まる感動の押し売り。つか満月牧師ってなんだよ。神様に仕えてるはずなのに奥さんが悪魔に魂売ったとか大スキャンダルだよ!!!ネズミにした意味はなんだ。母親がメデューサだと?蛇足すぎて感情移入もクソもなく魔界に行くまでが長すぎて飽きる。
モリーナ姉さんという突然の謎キャラ。誰やねん。そして安定の感動の押し売り。新キャラのゴリ押し。もちろんできるはずのない感情移入。親子愛推しとけば感動すると思うなよ。そのおかげでせっかくのチャミー印象が薄い。モリーナ姉さんの下りはあの完成していた宇宙開拓史に確実的な蛇足を与えている。
5 奇跡の島
でましたよ!!!親子愛感動の押し売り!!!これ実は雲の王国のリメイクが予定されていたけど、3.11の津波の関係で雲の王国を取りやめ、急遽作られた代わりの映画でした。故にかわいそうなほどの完成度。丁寧に書くための時間が足りなかったな。でも古生物がよく出てくるのは大変いい。浪漫がある。
6 緑の巨人伝
まぁー、やりたかったことはわかる。原作拡張型の話。壮大にしすぎて風呂敷をたためていない感がある。
姫さまを主人公に置くかキー坊を主人公にするかどちらかに焦点を絞るべきだった。お互いがお互いの印象を殺してる。
これは確かにクソだった。でもね、同じシーンの繰り返しやわかりやすいほどのセリフ回し。これは対象年齢が幼稚園生くらいなんじゃないかな?なのでただひたすら楽しくノリがいい感じの。でも大人にはつまらない。大人も子供も楽しめてドラえもんなので残念。