はてなキーワード: 拡張とは
イケメンと弱者男性を、全く同一の価値だと現実を無視して定義するのが、リベラリズムやフェミニズム。
イケメンのが価値あるんだから優遇して淘汰発生させればいい、って言うお前は、少なくとも現実に対応しようとしてる、反リベラリズムだ。
俺は、お前の側に寄せるべきだと言った。
で、そのためには人文概念の現実に属さない野放図な拡張は、やめるべき。
たぶん野放図な人文の野放図さを、嫌っていてもなお舐めているんだと思う。お前が思うよりもさらに根拠レスな話がされることがある。
確かに、フェミニズムって一回流行っただけあって、一見すると君の言うように正しく見える。
じゃあ、現代思想目線からどこで間違いって話になるかというと、これは概念を無限拡張する思想なんだよな。
黒人も白人と同じ人間だし、女性も男性と同じく選挙権を持つ市民だし、男女以外にLGBTも普通に性の分類にするし、犬や猫やイルカやクジラは人間と同じで殺されるべきではないし、外国人にも参政権はあるし、家事労働は賃金労働と同じく労働だし、銃を撃たなくても戦争だし、日本人やドイツ人は生まれたときから戦争を反省するし、レイプしなくても性犯罪だし、相手が嫌がったらハラスメント。
最初のうちは、もちろん良かったんだけど、後半になればなるほど無茶苦茶になる。これには歯止めってもんがない。
弱者男性は権力者、まではお前は認めるかもしれんが(俺は既におかしいと言ったが)、じゃあ次は生まれたばかりの女の子と男の子では男のほうがより権力者、とかいう話にもなるかもしれんし、実際しているバカは居る。
リベラリズムには、概念の拡張することに妥当性があるかとか、効果が大きいかとか、そういう発想が無いんだな。
「今ある権力を制限すれば、今権力が無いところが良くなるやろ」ぐらいの考えで
実際に良くなるかどうかは考えない。
弱者男性の権力を制限するより、イケメンの権力を制限したほうが、たぶん性犯罪減るやん?
むしろ弱者男性は抑圧されてより憎しみを増している。お前のように。
それでいいんですか? よくない。
なぜ良くないことをするんですか? 概念を無制限に拡張することが正しいとしてきたからだと俺は思う。
だから歯止めのない拡張はやめて、もっと直截な現実を見るべきなんだよ。
お前に圧をかける女がいれば、それが権力者だ。
現実は複雑だから、女はとか男はとか、グループ分けした抽象的な概念はできなくなる。そうすべきなんだと思う。現実から遊離した思想はやめて、ケースバイケースをもっと重視すべきだ。
chatGPTってのは、質問したら色々それっぽい答えをしてくれるAIです。
・適当な日本語の箇条書きから、それっぽい文章をそれっぽく作ってくれる。
最初はとにかく、最初から最後まで論文を埋めてみる作業から入るのですが、これが爆速になりました!
一回通して書くのが一番時間かかるので、これは論文の生産性上げてくれそう。
・明らかに今までよりレベルが高い単語や言い回しを教えてくれる!
・「文章を短くする」と言うのが、増田の能力を圧倒的に超えており、スッキリした文章になる。
これは、実はかなりでかい。
なぜなら、論文が受かるかどうかは、内容というよりは完成度という説がある。(ソース:松尾組の英語論文の書き方)
文章が短いということは、重複や意味的に重なることを統合してくたりするってこと。chatGPTはここが今までのAIより遥かにうまい!
・単語や文法のレベルが増田の能力を超えてるので、ググったりしないと厳しい。
DeepLって翻訳ソフトやGrammaryも使えるようなブラウザ機能使ってますので、文法ミスはそれなりに防げるのですが。
自分の能力を超えた文法や単語が出てくると、人間側のフィルターを鍛える必要があり、ググりまくってAIの意図を勉強する感じになります。
例えば、「A or B 動詞」だと、動詞の複数形か単数系かは、B依存でAは関係ない。とか、「The A and the B」ではなく、「The A and B」が普通、とか。
そういう文法を意識するのって、DeepLやGrammaryではないですが、chatGPT使うと、その辺りが確信持てない。増田の能力の問題。
DeepLでは、日本語入れてみて、それっぽい訳になるまで訂正を繰り返しますが。chatGPTは、文章に対して、4つくらい翻訳例を出させてます。
今までの、4倍の英語の文章を読んで、それをそれぞれいいところどりして文章にしますので、翻訳に時間がかかりますね。脳も4倍くらい疲れます。
当たり前ですが、論文は新しい概念や用語が出ますので、そんなの知らないchatGPTさんからは厳しい。
独自概念とか独自用語が多い文章だと、増田がDeepL使った方が早い。
chatという形式なので、こちらが持っている論文を読み込ませることができない。
なので、全体と協調した部分の書き方みたいなのが難しい。部分最適になってしまう。
そもそも、このようなAIが出てきたおかげで、選択肢が増えて、人間の能力が拡張されたのは超絶ありがたい。
その上での話ですが。
論文の効率自体は、今まで2週間かかったのが、今回も同じくらいやっぱりかかってるので、今回に限れば、そんなに効率はアップしていない。人間側の慣れで今後9日くらいになるような気もします。
論文のクオリティは明らかにこれまでより上がったように思います。まず、第一稿を仕上げるスピードが段違いに早くなったので、見直しや文法の細かいところに気を遣う時間が増えたように思います。また、chatGPT先生に教えていただく単語や文法や短いうまい言い回しをかなり学べます。また、参考文献も力を入れて書けるので、論文の内容的な厚みがこれまでよりアップしたように思います。
・chatGPTの進化に期待
そもそも、chatGPTはまだまだ進化の余地を残しています。今より良くなることは確実。
現状は、1時間の問い合わせ数が制限されたり、長い文章を出力できなくていまいち制限が厳しいです。
来年は、LatexやPDF読み込ませて論文書いてくれないかなあ。
そもそも、増田は難しい英単語や文法を使わないので、chatGPT先生の指導を受けて、かなり今回単語や文法の勉強になった、これに慣れていって実力を育む必要がある。
また、大量の英語の文章を読むため、このような読解能力を高める必要がある。DeepLのおかげで、英語の論文とかほぼ読英語では読まなくなったのですが、ここに来て、その読解力の重要性が高まってしまいましたね。
人間なので、印刷して声に出して論文を読むと、ミスを見つけやすいですね。AIが指摘できないミス(独自概念や用語に合わせた説明や文法など)を大量に発見できます。そういう人間的な能力でAIを補完するのが大事かもしれない。
俺も書こう・・と思ったけどそんなになかった
デロンギのやつ。豆入れて水入れてボタンポチ!で挽きたてのコーヒーが出てくる。数日に一度くらい惹いた後の豆のガラを捨てて水換えればいいだけ。
エントリーモデルで十分だけどそれでも5~6万円くらいはするので高いのがたまにキズ
②iPadをベッドに固定するアーム
寝転がりながらiPadしてても腕が痛くならない!すごい!見栄えは酷いし人間としてダメになっていくのを実感できる。
一人暮らしの1LDKで広めとはいえ調理スペースが小さすぎたので、拡張するとすべてがはかどった。自炊する人向け。
④ちょっと良い枕
1000円の枕から1万円近い枕に変えたら首回りがあまり痛くならなくなった。枕なんてどうでもいいわとか思ってたが年を取るごとに身体がバッキバキになっていくので、枕選びは重要。
あと基本的に家電は(最高級品でなくてもいいけど)ちょっとだけいいお値段するの買ったほうがいいよね
アイロンとか掃除機とか1万~2万円くらいの違いでストレス量が結構変わる
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逆にいらんかったもの
①Nature Remo(スマホで電気とかテレビとかリモコンを一括管理できるやつ)
スマホをとってアプリを開いて・・・・とかが面倒で普通にリモコンを使ってしまう。外から電気消したりつけたりもしないしほぼ使っていない。
②かなり高めのWi-Fiルーター
無線でそんな高速に何かを見ることあんまりないし、一人だから機器の数もショボいので個別機器の処理速度とかそもそもの回線速度がボトルネックになった
http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/hon/endakax.htm
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日銀の量的緩和政策がデフレと円高からの脱却するメカニズムを次に示します。
(1)日銀が、マネタリーベースを十分に供給しつづける。(日銀が銀行の当座預金口座に現金を十分に供給しつづける)
(2)銀行は今後インフレがくると予測し日銀から振り込まれた資金を原資に、株や外債での運用を増やす。
(3)銀行が起こした株高と円安を目にした一般の投資家が株式投資と為替取引を活発化させる。
(4)日銀のマネタリーベースを増額することで、株式投資と為替取引の活発化した期間が続けば、投資家に株の運用益と為替差益が入り、かつ輸出企業と輸入品競合産業(漁業や酪農業、地方の地場産業や観光業など)の収益が改善しはじめ、景況感が改善する。
(5)日本全体の予測インフレ率の上昇がはじまり、さらに日銀のベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感の改善が広がれば、日本全体の予測インフレ率の上昇が本格的なものとなり、銀行以外の一般投資家も、株式投資と為替取引をさらに活発化させる。
(6)日本全体に予測インフレ率の上昇が浸透していく過程で、株価の反転によりバランスシートが改善しはじめた企業や、同時に円安によって収益が改善した輸出産業や輸入品競合産業は、生産設備を拡張したりなどの設備投資を行ったり、工場の稼働率を上げたりする。そのことを通して、日銀の金融緩和から端を発した経済へのプラスの効果が、産業周辺の取引先企業や下請け企業に波及しはじめ、日本の景況感がさらに改善しはじめる。
(7)業績の回復した企業が従業員のボーナスを増額する。基本給のアップをする。そして日本全体の企業活動が活発になる過程で、新しく雇い入れられる人も増える。新卒採用を増やす企業も出てくる。
(8)日本全体で給料が増え、雇用情勢も改善されれば、多くの人が消費活動を活発化させる。この過程で、日本全体の予測インフレ率がしっかり上昇し、実際のインフレ率もさらに上昇して、日本はデフレから脱却する。
(9)日本がデフレから脱却し、本格的な景気回復の局面に入れば、いよいよ銀行はリスクをとって、企業への貸出を拡大させる。これによって資金が借りられるようになった中小企業の活動が本格的に活発化することになる。
元々は血圧を下げるためにやったんだが、自転車エルゴ(エアロバイク)。
有酸素運動をやるとセロトニンが出やすくなるという話はググればいくらでも出ると思う。特に定周期の運動が効果が高いのも出てくると思う。
強度低い有酸素運動を長時間やると血が体内を循環しまくって毛細血管まで血がしっかり送られて、酸素が身体に行き渡るのと、逆に不要な老廃物が血に流される。毛細血管が広がって詰まりがなくなってくると酸素を使える身体ができてくる。
血管は拡張され、中性脂肪は使われて血はサラサラになり、身体が酸素をたくさん受け取ってゴミをバンバン捨てていく身体ができるイメージ。寝るよりも血を回したほうが疲れは取れやすい。
一方でセロトニンが出てると実感するのは眠りの深さ。これは今まで試したどんな薬、どんな食べ物、飲み物よりも圧倒的に効く。
まず睡眠中物音に全く気づかなくなる。睡眠時間はいつもより短いのに目覚めたあとバッチリ目が覚めて疲れが完全に取れる。宿屋に泊まって全回復するイメージがそのまま持てる。これは2,3回で効果は実感できた。実感できなかったらやめたらいいと思う。瞑想も同様な効果があるらしいのだが、これだけやっとけば運動、瞑想、睡眠の3つ分のフラグ倒せる。後は野菜だけ。オナニーしてるなら自然にオナ禁が始まる。心が求めてこない。むしろ掃除とかやりたい課題とかそっちに目が行くようになる。睡眠の深さからセロトニンぶっ放してるのは身体で感じられると思う。
そこで具体的に何やるかというと、ただ自転車エルゴ(エアロバイク)を漕ぐだけ。Free Wi-Fi使えるジムで映画一本観ながらダラダラ漕ぐ。それだけ。好きな音楽聴きながらでもなんでもいい。強度最低、心拍数100くらいのユルユルでOK。強度はむしろ上げないほうがいい。その代わりできれば2時間、一時間半は最低ほしい。
これはN=1のサンプルなので、再現できる保証はないんだが、最初やってみて睡眠の深さを実感できなかったらやめたらいい。
多分、はてなーの睡運瞑菜はもっと実績ある続けやすい方法あると思うのでそっちを試してみてもいいと思う。俺は瞑想がとにかく下手くそだったけどたまたまこの方法に行き着いて瞑想なしで絶好調に持っていけた。メンタルとフィジカルは繋がってるというのは確信持って言えるのでその辺からのアプローチが良いと思う。増田の人生が変わるきっかけになると俺もうれしい。
成果物が近い将来の業務に具体的に役立つ(ひいては報酬につながる)可能性があると、モチベーションの維持につながる。
obsidianとNotionだと思う
どちらもMarkdownエディタとして使えるが、大きな違いはObsidianがローカルのマークダウンファイルを操作するものに対して、Notionはウェブベースのデータベースという感じだ。
Obsidianで書いたものはローカルのmarkdownファイルそのもの。PCで見れば単に.mdファイルを作っているに過ぎない。逆に言えばそのまま他のエディタで再利用できることを意味する。Obsidianはmarkdownを独自に拡張してより見やすく便利に使うためのアイテムだ。画像をファイルに入れておけばいつでも呼び出せるなど、簡易のブログ的な使い方もできる。
最近になってスマホのアプリもリリースされているし、目次機能もある。
特徴的なものにグラフビュー機能があり、AファイルとBファイルをリンクさせるとそれが視覚的に見やすくなる機能がある。これによりとあるメモが他のメモとどれだけリンクしているかが見れるので単純に自分がどういうものをどう利用してきたのかがわかり面白い。wikiを視覚化したものと考えて良い。
プラグインも多く作られており様々なことができる。
簡単に言うとPCで自分用のメモや長文の日記を書くことに特化している。他の様々なメモアプリがウェブ上での共有を簡単に行えるが、obsidianはそれがハードルが高い。
例えばGoogleKeepはどこでも気軽にメモを取れるし家族間での買い物リストなどにも使える。けれどobsidianでそれをしようとすると家族の端末にあるobsidianのファイルをこちらと共有しておかなればならない。そのための機能はあるものの有料か無料ですると手間がかかる。
つまり、一人でPCでマークダウンでたくさん文章を書くためには便利であるが、不特定多数の人に文章を公開したり、メモを気軽に共有するということが目的なら他を考えたほうがいいかもしれない。
また便利なのは便利だがマイナーなので知見が溜まっていない上にスマホでの操作もちょっと微妙ではある。
メモアプリの本命と言われているが、実態はウェブベースのデータベースだ。
何でもできるのが特徴でobsidianとは真逆に最初から共同作業や共有を前提としている。カレンダー機能から進捗管理、議事録を作ったりTrelloのような使い方もできる。書き方もマークダウンとほぼ一緒だけど、マウス操作でできるのでwordpressに近いと思う。
アップデートが非常に活発な上にwebAPIが一部公開されているため、非常に機能が豊富で拡張性も高い。Notion関連のサービスだけで何十もある。
例えばGoogleDriveと連携させたりといったことも楽だ。
例えば一つのファイル内で同じ画像を複数使いたい場合、obsidianなどではそのファイルのリンクを貼ればいいだけなのに対して、Notionはいちいちアップロードしないといけない。これが不便な点とよく言われる。
またSpredSheetsのようにも使えるが現状ではGoogleSpredSheetsのほうが使い勝手は良い
ただ、やはりメモアプリに高機能なデータベース機能がついたものなので使い方次第といえる
元増田の使い方にあっているのはNotionかもしれない
もちろんもっと汎用性の高いGoogleDriveなどのほうがいいかもだが、Notionはここ数年で一番盛り上がっているメモアプリだし知見が溜まっているのが推せる理由だ。
ウルトラマイナーはなるべく避けた一方で、超有名どころ!みたいなのは外したつもり。それでも「いやFTLは超有名クラスだろ」とつっこまれるかもですが、ご容赦を。
Cookie Clicker / 208円
いきなり超有名作ですね。いわずとしれたクッキークリッカーの有料版。クリックと放置で天文学的数字の枚数のクッキーを焼き上げよう。クッキーは人生のメタファーであり、グランマは母なる地球のことだ。
Punch Club / 245円
ボクサー育成アドベンチャー。基本的にはステータス管理ゲーだが、「ストーリー重視」の謳い文句どおり、殺された父の犯人を追うというメインストーリーがある。というとシリアスっぽいがパロディネタにあふれたバカゲーでもある。
Celeste / 495円
超高難度スタイリッシュ2Dアクション。色んなアクションやギミックを駆使して足場から足場へと渡っていくのだが、とにかく死ぬ。ひとつミスれば即死ぬ。しかし、死んだら即復活してやりなおせるので意外にストレスフリー。そして、困難に見合うだけの感動がある。大傑作。
Monolith / 399円
トップダウン視点の2D全方位弾幕シューティングローグライクダンジョンゲーム。有名作でいうと『Enter the Gungeon』(今680円)、『Nuclear Throne』(値下げなし)あたりを想起してくれればいい。まあ要するに、バンバン弾を打ってガンガン弾を避けながらガシガシダンジョンを探索しろってこった。ただこちらは硬派なまでにシンプルなグラフィックとミニマルなマップが特徴。それでいてアートワークが非常に美しい奇跡。そしてなによりタイトなゲームバランス。中毒性高し。
The Hex / 252円
去年ゲーム界隈を騒がせた Inscryption(今1230円)の作者の前作。六人のビデオゲームの主人公たちが集まるある館で古典ミステリーを思わせる「殺人犯探し」を行うADV。道中に有名作のパロディっぽいいろいろなミニゲームをやらされる。一見ジャンルも出自もバラバラな六人に隠されたある共通点とは……。Inscryption が好きならマストプレイなアンチゲームメタフィクション。
Milk outside a bag of milk outside a bag of milk / 465円
ロシアの鬼才が生んだ病み病みアドベンチャーシリーズ第二作。第一作のMilk inside a bag of milk inside a bag of milkも今60円で 超安いのですぐ買ってやれ。十分で終わるから。そして Milk outside ~ をつづけてやれ。永遠に残るから。
宇宙船管理シミュレーション冒険ローグライト。襲撃してくる敵を時には砲撃戦で、時には船内へ誘い込んでの白兵戦で跳ね除けながら船を強化していき、宇宙の深部を目指す。限られたリソースをギリギリでやりくりしていく苦しさと、それでなんとか乗り切ったときの快感は比類ない。数々のフォロワーを生んだ超名作であり、これ一作でローグライト系インディーゲームの歴史が語れるようになる。
Orwell: Keeping an Eye On You / 252円
ビッグブラザーの一部となり、善良な市民を監視するアドベンチャーゲーム。SNSの書き込みを追い、メールを盗み読み、電話を盗聴し、「テロ犯」を捕まよう。管理社会ディストピアは体制側の視点のほうがおもしろいことを証明してくれる一作。作業の単調さと日本語訳の質の悪さがたまにキズ
警官となり、さまざまな事件の容疑者を尋問していく取り調べシミュレーションADV。基本的なゲームシステムは『Papers, Please』(今490円)に似ていて、証言と事実を突き合わせて容疑者のアラを探していく。しかし本作の一番重要なポイントは「真実を見つけること」ではない。警察という巨大で強権的なシステムのなかで、「真実」がいかに脆いものであるか、その苦さを味わうことこそがキモだ。
Detention 返校/ 472円
台湾製学園ホラー。居残りを食らってたまたま夜の校舎に残されたふたりの少年少女を襲う怪奇現象の数々、それらに秘められた謎へ迫っていく。システムは『クロックタワー』シリーズのようなポイント&クリック形式。「1960年代の台湾が舞台であること」がなにより重要なファクターであり、日本人には馴染みの薄い台湾史の暗部を学ぶ機会にもなる。本国台湾では社会現象となり、映画化もされた。
実写映像を駆使したゲームに拘り続ける異常クリエーター、サム・バーロウの出世作。コンピュータの端末に保存されている、ある女性のインタビュー映像を視聴して彼女の謎を追う。何百もある映像はいずれも断片的なクリップで、プレイヤーはゲーム内のコンピュータに検索ワードを打ち込んで、そのワードに関連する映像を拾っていく。クセのあるシステムでやや人を選ぶが、ミステリー好きならぜひ。
2Dソウルライク(『ダークソウル』みたいなムズ戦闘アクションのことだぞ!)の嚆矢的な名作。ダークソウルは3Dで考えることが多くて難しいよ〜〜〜という人はやってみては。2Dだからといって死なないわけじゃないことがよくわかります。もちろんダークファンタジーな世界観も単なるフォロワーってだけじゃなくて作り込んである。
Understand / 329円
パズル。エリアやステージごとに設定された特定のルールにしたがって、マス目上に置かれている記号と記号を一筆書きで結んでいく。最大の問題は「特定のルール」がほとんど一切プレイヤーには明かされないこと。ひたすらトライアル・アンド・エラーを繰り返し、「特定のルール」を解き明かしていくことがこのゲームのカギ。「なんもわかんねえ……」状態から「わかった!」になるときの快感は唯一無二。
Recursed / 230円
再帰系アクションパズル。今年は Patrick’s Parabox (今1640円)という「箱の中の箱の中の箱の中に箱が!」な再帰系パズルがバズったが、その先駆ともいえる作品。箱の中に空間があり、入ると中には箱がある。その箱の中にはもちろん別の空間が広がっていて中には箱があり、その箱を箱の外に出したり別の箱の中に放り込んだりしてパズルを解いていく。状況によっては箱同士が無限に参照しあって箱の中を永久にさまようハメになるが、まあ、君なら大丈夫だ。
高難度アクション。Celeste と同じく死にまくり系アクションゲームで、こちらはこれ系の元祖である『Super Meat Boy』(今148円!)のプレイフィールにより近い。ゴミなんだか黒い餅なんだかよくわからん生き物を操作して理不尽な即死ステージをクリアしていこう。なにがたのしいかって? 気づいたらクセになっちまうんだ、こういうの。
Neverending Nightmares / 370円
悪夢のなかをさまよい歩く系ホラー。怪物に襲われたりなんかして死ぬとまた悪夢の中で目覚めて無限に悪夢をさまようことになる。いちおうエンディングなんかもある。エドワード・ゴーリー風のビジュアルがなんともいえない味になっていて、怖さのなかに愛嬌がある。
Evan's Remains / 360円
パズルアクション・アドベンチャー。うつくしいドット絵のビジュアルが特徴。ある少女が行方不明の天才少年エヴァンからとある無人島へ呼び出され、自分を探してほしいといわれる。最初はアクションパズルメインみたいなツラで進行するが、本作の最大の衝撃はストーリーにある。一見の価値あり。2時間くらいで終わる。
Reventure (レベンチャー)/ 164円
王道2DアクションRPG……の皮をかぶった死にざま探求ゲーム。プレイヤーは勇者をあやつり、100種類のエンディング(ほとんどはバッドな死)を試行錯誤して回収していく。雑魚に殺され、王様殺害の犯人として処刑され、溶岩に飛び込み、自分の仕掛けた爆弾に巻き込まれ……とにかくバカバカしい死に方がもりだくさん。とにかくなんでも試してみよう。
Tacoma / 396円
3Dアドベンチャー。無人の宇宙ステーションを探索しながら、そこにいたクルーたちの日常、そしてそこで起こったある出来事を調査する。名作アドベンチャー、Gone Home(今296円)の開発元といったら伝わる人には伝わるか。Gone Home 同様、本筋以外にも限られたマップのなかに散りばめられたディティールが豊かで緻密。
The Shrouded Isle / 147円
終末カルト運営管理シミュレーション。とある海辺の村、そこに住まう数世帯はみ〜んな邪神を崇拝するカルト信者! あなたはそこの長として不満が出ないように各種リソースを管理しつつ、異端者をあぶりだして処刑したり、年一で適当な生贄を選んで邪神に捧げたりする。時に邪神さまからあーしろだの注文が入ったり、時に信者からこーしてだの要求がされたり、中間管理職的悲哀が味わえる。そういう点では、今年の話題作 Cult of the Lamb (今1927円)とゲーム性こそ違うが似ている。
They Bleed Pixels / 245円
血がドバドバでる死に覚え高難度アクション。血はドバドバでるけどドット絵だから怖くないよ。主人公のカニハンド少女(通称カニちゃん)をはじめとしたらビザールカワイイグラフィックが魅力。
アクション。とにかくアーティスティックで美麗なビジュアルに尽きる。マジできれい以外の言葉がでない。ただうつくしいというだけで体験に値する数少ないゲームのひとつ。
駅をつなげて線路と電車を増やし、乗客たちをさばいていくシミュレーション。極限まで記号化されたミニマルなビジュアルが特徴。ゲームシステムも簡潔ながらも奥深い。
Minit / 300円
1分でゲームオーバーになるアクションRPG。1分で死ぬ呪いにかかった主人公(たまごっちみたいな外見)をあやつって何度も死に戻りながら呪いを解く方法を模索していく。得たアイテムなどを引き継いだり、ショートカットを発見したりしてどんどん行動範囲を拡張させていくプロセスが気持ちいい。とぼけた世界観やキャラも魅力。
Tokyo Dark / 453円
日本在住の英国人が制作した異色の伝奇刑事ものADV。SAN値などを管理しつつ、行方不明になった相棒の謎を女刑事が追う。精神を不安定にさせる演出の数々が見もの。日本文化や神話などをフィーチャーした物語もユニーク。惜しむらくはバグが多すぎること。
ケロブラスター / 294円
不朽の名作『洞窟物語』の作者によるカエル労働シューティングアクション。グラフィックもシステムもクラシカルなアクションだが、ゲーム内容はストロングスタイル的な歯ごたえがあって秀逸。カエルもかわいいしね。
【ギリギリ500円以下にならなかった名作たち】
Kaze and the Wild Masks (512円) 目つきの悪いクロノアみたいなのが主人公のスピーディアクションゲーム
The Red Strings Club(510円) Steamのサイバーパンク系アドベンチャーではいっちゃん好き
A Short Hike(533円) 世界でいちばん癒やされるゲーム
Hell is Other Demons(505円) ローグライトアクションシューティング。一時期めちゃハマった。かっこいい。
↓このやりとりみてもそう思えるか?(模範読解:普通の拡張機能はdeclarativeNetRequest APIに既に移行してるのであまり意識しなくていいオプションなんだね)
名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/22(木) 17:03:11.69 ID:RRUeuCHR0
あとChrome-Developer-Mode-Extension-Warning-Patcherに追加された、
「Enable webRequestBlocking for MV3」オプション
このwebRequestBlockingについて調べてみると
何やらManifest V3ではデベロッパーモードの拡張機能が使えなくなる的なことが書かれていた
195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/23(金) 07:10:14.61 ID:eVWx13S00 [1/3]
そうではないよ
MV3では「webRequest API」に代わって「declarativeNetRequest API」を利用する必要があるんだけど、企業向けに前者をMV3でも継続利用できる手段が残されている(グループポリシー経由でインストールされるMV3拡張機能限定で、おそらく時限措置)
件のオプションは、同企業向け手段の制約を解除するものであって、単にデベロッパーモードからインストールされたMV3拡張機能でも「wevRequest API」が利用可能になる
196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/23(金) 09:34:44.59 ID:PMLo/Uq+0 [1/3]
個人用ではパッチを有効にしようが無効にしようがデベロッパーモードの拡張は使えなくなるってこと??
197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/23(金) 11:13:32.81 ID:eVWx13S00 [2/3]
198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/23(金) 12:44:39.42 ID:PMLo/Uq+0 [2/3]
何が?
199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/23(金) 13:18:15.69 ID:PMLo/Uq+0 [3/3]
webRequest APIの拡張は「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」は使えない
「Enable webRequestBlocking for MV3」はdeclarativeNetRequest APIの拡張で
webRequest APIを有効にするパッチを当てて実質的に「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を使えるようにする
こういうことでは?
200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2022/12/23(金) 14:23:30.61 ID:eVWx13S00 [3/3]
文盲の極みだなw
p進ホッジ理論とか、俺は数学専門じゃないので全然わからないけど、解説を見るともし頑張って勉強すればある程度は理解できそうとは感じる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B8%E7%90%86%E8%AB%96
なんとなくこういうことかなと想像すると、p進ホッジ理論は、p進数という実数でない数構造がたくさんあってそいつらを何らかの基準の下に分類する手段を与えるもので、それがホッジ理論つまりその数構造の上で定義される幾何的なオブジェクトの性質によって作れるよと言ってる気がする。
一方で、p進数はそれを定義した時点で自然な足し算や掛け算の演算が定まってるっぽいんだけど(有理数を完備化するときにp進距離というもので完備化するものなので、有理数上で定義されている足し算や掛け算をp進距離完備化と矛盾しないように拡張する方法が一意かわからんけど何か定まるんだろう)、
この辺の解説を読む限り、IUT論文に出てくるHodge theatreという概念はその演算自体を変形することを考えてるっぽいな。そうするとそうやって演算を変形した数構造はたぶんもはやp進数ではないと思うんだけど、それでもホッジ理論に基づくある種の分類基準は定義可能ということなんじゃないか。そうするとホッジ理論ひとつに対して数構造が1個付随してるんじゃなくて可能な変形の全体が付随してる感じになるということなのかなと想像する。それがtheatreということなんじゃないか。
しらんけど。
そう考えると
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20I.pdf
のFig. I1.4とか、あーなんかそういう感じの話か〜みたいな雰囲気はしてくるな。なんかこうある種の対称性を備えていることを「演算」の定義として、その対称性を通常のものから拡張していってる感じがする。Fうんたらという記号の意味は1ミリもわからんけど。
マルチバースとは、複数のユニバースが存在するという概念です。つまり、マルチバースとは、複数のユニバースが存在するという意味です。一方、メタバースとは、複数のユニバースが存在するという概念をさらに拡張し、それらのユニバースが存在する「次元」や「宇宙」が存在するという概念を指します。
例えば、物理学的には、宇宙全体を表す「宇宙」と、その中で個々の天体が存在する「宇宙」があります。これらを表すのが、ユニバースです。一方、「宇宙」が複数存在するという概念を表すのが、マルチバースです。さらに、これらの「宇宙」が存在する「次元」や「宇宙」を表すのが、メタバースです。
また、これらの概念は、科学的には未知の概念であり、科学的には証明されていません。そのため、科学的には信じることができません。しかし、哲学的には、複数のユニバースや次元が存在する可能性を探求することは、人間の知的好奇心を満たすものであるとされており、議論の余地があります。