はてなキーワード: 徹夜とは
和 1 年(受)第 877 号、令和 1 年(受)第 878 号
父親は幼少期に、他国から父母など同胞集団と共に来日し、帰化した。
多子家庭で育つも経済環境には恵まれ、大学院にまで進学(中退)、自営業で成功を収める。
客として訪れた父親と結婚するも、精神的に不安定な面が強く離婚、母子家庭でAを育てる。
Aは祖母に引き取られた。
後に偏差値70の学部へ進学するほどAは学業優秀であるが、小学生の頃はやる気にムラがあり評価は良くなかった。
祖母はAに体罰を行い喧嘩をすることがよくあったが、Aが中学生になると敵わなくなり、Aは父親に引き取られた。
Aは私立の中学校に通っていたが、そこでも粗暴な行動が目立った。
教師には、一見すると真面目そうで勉強もよく出来るが心の教育ができていないと評された。
父親はAと仲良くしたい、一緒に遊んだりしたいと干渉していたが、Aは父親を嫌悪して遠ざけようとしていた。
Aの粗暴行為が目立つため、中学2年生時のキャンプで、学校側はAを強制的に不参加にした。
キャンプに行けなかったことはAにとって非常に強い屈辱であり、その後の人生につきまとう出来事になった。
中学3年生の時、Aは同級生に嫌味を言われたと憤り、塾帰りの同級生が歩く夜道で待ち伏せし、ゴルフクラブを振り回しながら追いかけた。
暴行する意図はなく、驚かせて悔い改めさせようとしただけだが、Aは保護され、保護観察処分となった。
父親は心配してAを病院に通わせ、そこで初めてAに高機能自閉症があるとわかった。
本人には自閉症のことは知らされなかった。
中学卒業後、保護観察や通院などの関係で1年遅れて、Aは高偏差値の高校へ進学した。
小中では知的欲求を満たされないことで教師を侮蔑する態度の強かったAだが、高校では勉強に熱中し、徹夜して好きで勉強することもあった。
しかし体育教師に対しては粗暴な振る舞いをし、「そんな態度なら授業に出るな」と言われ、Aは体育に出なくなった。
出席日数不足のため進級できないと学校側に勧告され、父親は自閉症のことを明かし、Aも知るところとなった。
Aは自閉症のことなど調べるうちに、キャンプの件が理由でPTSDになっているのだという結論に達し、警察に被害を訴えに行くも取り合われなかった。
中学校を訴えてほしいと父親に頼むも、父親ははぐらかすばかりで一向に行動に出なかった。
Aは同級生の中傷文を校内で流布したり、女子生徒に執拗に求愛することでもしばしば問題となった。
17歳の時、Aは町中で行列に並んでいた際に、後ろの者にリュックをさわられたと怒り、通報して警察官を呼び出した。
警察官が事情聴取しリュックも調べると、中には刃渡り8cmの刃物があり、銃刀法違反でAは保護された。
調査官に対しAは様々な不満を漏らした。
父親は仕事の都合でたびたび祖国に戻り家を空ける一方で、居る時にはAに対し過干渉でAの寝所は仕切りがなくプライバシーがなかった。
調査官は仕切りをつくってあげるようにするなど父親にアドバイスをした。
Aは父親をひどく嫌っており、母親の自殺目撃について特に心傷はないが、そのせいで父親と暮らさなければいけないことが不服であると語った。
キャンプに行けなかったことはAの心の傷であり、当然の権利が奪われた、権利回復のために今からでもキャンプに参加させよと主張した。
18歳の青年が中学生に混じってキャンプに行くのはおかしいと調査官に言われても、Aはこだわり続けた。
合法的にキャンプに混じれないのならば非合法な方法でもいいからと、中学校に脅迫めいた手紙を送ることもあった。
高校卒業後、Aは偏差値70の名門大学に入り、弁護士になるために学ぶようになった。
AのIQは140ほどある。
最優域知能と発達障害による特性に学術的興味を持ち、調査官は国の許可を得た上でAについての論文を発表した。
書籍発売から何年も経った後で、調査官に書籍のことを話され、Aは初めて書籍について知った。
Aはプライバシー侵害として、調査官と出版社を訴え、国家賠償請求も行った。
Aは今年に入ってから、現在では大学教授である元調査官が書籍を心理学の教科書扱いして頒布しているとして、再び元調査官を訴えた。
映画ファンを長いことやってます。ニュースとかSNSでハリウッドスターが来日すると空港とかで出待ちしたり配給会社が主催するレッドカーペットで
沢山ファンがサインや自撮り欲しさに群がってるシーンをよく見ると思いますが、あれに参加する人たちについて順を追って説明していきたいと思います。
あくまで私はハリウッドスターのイベントにしか参加して居ないのでアイドルなどに関しては分かりません。その点ご了承ください。
ハリウッドスターは余程のことがない限り飛行機で来日します。大体、来日する前にどういうイベントで来日する事が公になりますので大まかな来日日の目星をここでつけます。
基本的にイベント日が公開されても来日する日時まで判断するのは難しい為、ハリウッドスターのSNSをウォッチして、飛行機に搭乗する投稿を見つけて搭乗した空港の情報から何時ごろに
日本に到着するか割り出して着陸の3時間前ごろから到着口で張り込みを開始します。ただし、大物の場合はチャーター機を使って一般口から現れないのも知っているため
その辺は都度都度判断している場合が多いです。到着口で張り込む場合、途中でトイレ等で離脱した場合誰かしら見張りを立たせておかないと二度とその列に戻ることは
できないため、ソロ参加者には圧倒的に不利になるのでグループで組むことが多いです。基本的にスターは到着口に留まっていると警備員に追い立てられるので
サインを貰うことは少数であることが多いです。そのため到着時刻の15分ぐらい前から殺気だった雰囲気の集団がいくつもできる事になります。
普通の俳優なら5、6人にサインできれば多い方でしょう。この間のシャラメみたいなケースは稀です。運が悪いと小競り合いに発展することもあるので
羽田空港はかなりガードが固くなったのは有名な話です。
ハリウッドスターは来日すると配給会社のレッドカーペット(スターお披露目)のために登壇するイベントに参加します。その際にファンサービスの一環として
サインをしてくれたりセルフィーをしてくれる時間があるのですが、ファン向けの参加枠があるので映画ファンはそれに応募して抽選に当選しなければなりません。
そのためにそういう人達は本人兄弟親族の名義を持っていると思うかもしれませんが、意外にそこまで多重抽選をかける人は多くなかったりします。
この手のイベントなんですが、当選すると当選者本人と同伴者一名を参加することができるのが殆どなので、グループのメンバーの内半分でも当選していれば
全員が参加することが可能なのです。なので、不正で当選権を没収されるよりかはSNSでのアピールに全力を注いで純粋に当選を目指す人が安全ですし、
最悪外れたとしても「コイツはSNSで宣伝できるな」と配給サイドに思わせることができれば次回につなげることもできます。なので正攻法をメンバーで駆使して半分の当選を目指していくのです。
そのためグループ内では「抽選に当たったら外れたメンバーと共有して参加するのが当然」という空気が醸成されています。
純粋にグループ内全員が参加できた上で参加枠が余ったのであれば第三者を誘うことは問題ありませんが万一メンバーがあぶれた状態で他人に誘いをかけた場合は
その時点でグループからの追放が確定的となるのはいうまでもありません。こういう内輪で当選枠を共有する行為がレッドカーペットや試写会では横行しているので
必然的に参加者が同じ人間で偏るようになるのです。更にある程度のインフルエンサーになるとSNSで落選したアピールをするとその信者が同行枠を献上するので
事実上一見で参加するのはかなり困難と考えた方が自然です。当然そういうことをするインフルエンサーは評判が悪いですし、映画ファンから敵視されています。
さて、レッドカーペットに当選すると指定された時間に整理券を貰います。以前はもらった順にレッドカーペットのファン枠に入れたので徹夜をするマナーの悪い人がいたので
今はアトランダムに番号が振られているようになりました。もらった整理券に集合時間が書かれていますのでその時間に再度集合すると番号順にスターが通る通路の脇の空間に
人を入れていきます。どれくらいかは会場によりけりですが、最前列にいられるのは多くても30人が良い所でしょう。そこから何列も形成されていき、ハリウッドスターの入場を
待ちます。この時点でかなり人口密度が高くなっているのはいうまでもありません。時間になるとスターが手を振りながらこっちへと向かってきますがこの時点で押し合いへし合いが
始まっています。正直、身長の高さと体幹の強さがモノをいう戦場と化します。スターが来たらあとは兎に角サインを貰うためにグッズを差し出して祈るだけです。仮に貰えたとして
後ろの列の人に譲るかと言われると興奮しているのでそんな配慮ができる人はあまり多くありません。(と、いうか大体の人はスマホでセルフィーをそのまま求めます)
できたとしても前に出ようとする圧が凄まじいので逆に引っ込むことも難しいことが多いです。なので、サインや写真をもらえることができるのは2列までがイイところです。
そうしてサービスタイムが終わると目的が達成できた人とそうで無い人で顔色が分かれることとなるのです。トムクルーズのような神対応をしてくれることは稀で運とエゴの勝負なのが実情です。
ファンがサインを求める姿はあまりにギスギスしているのでメディア向けに雇ったバイトを設置して平和にサインしてる光景を撮らせる区画があったりします。
大体バイトの参加者限定に配られるサインさせるグッズがあるのでSNSで投稿されると一発で見抜かれて陰でバッシングされます。
彼らとは頻繁に連絡はしていませんが夜通しゲームをやったり、徹夜でカラオケしたり仲が良い方だと思ってます。
ただ、友人の誕生日プレゼントを送ったことは一度もないし、各友人の好きな食べ物を知らないなとふと思いました。
youtubeで「誕生日プレゼントを送らないなんてありえない。」「好きな食べ物を知らないなんてありえない。」との発言を聞き、上記のことに気づきました。
誰も彼もそうであるとは思いませんが、実は仲がいいと思っていたのは自分だけでこれくらいの関係値なら知人に毛が生えたようなものなんでしょうか?
一般的に仲の良い友人関係には「誕生日プレゼントを送り合う」「好きな食べ物なんて当然知っている」のが当たり前なんでしょうか?
「うん」
なんでも、両親がビオランテという花にちなんだらしい。
ある日の部活の帰り、真っ暗だったった帰り道の途中で、ゴジラさんはたったひとりで僕をまっていた。
最初、幽霊か何かかと思ってびびったが、僕以外は僕とゴジラさんを置いて先に帰っていった。
ゴジラさんは言った。
「あのさ、今日、何の日か知ってるよね…」
「…バレン…タインデー…」
「当…た…り…」
そのチョコは怪獣総進撃バージョンのゴジラにちょっと似ていた。
「帰ったら、必ず食べるからさ…」
「返さんでもいいよ」
ゴジラさんは頬を赤く染めてそう語った。
そんな、何気ない日常から、ぼくたちの両思いの日々は始まった、かに見えた。
庵野がシンを撮り始めてからだろうか、それとも-1.0を撮り始めてからだろうか、
それどころか体中が傷だらけだった。
「あんな家でろよ!」
「そんなんじゃないって…、家にお金が入ってきてるんやって…」
そんな生傷の耐えない彼女とお金なんて釣り合わないじゃないか。
「家出しよう。ゴジラさんと僕とで家出するんだ。ギターの流しでもしてなんとか食わせてやるから」
でも、僕はそのときはまだ気が付かなかったのだ。
とにかく粗製乱造で一発当たれば儲けもんみたいな雑な作りのやつ。
ゲームに対しての愛なんて全くないし、ソフトウェアも全く好きそうじゃない連中が作ってる匂いプンプンの奴。
これもうヤクザが資金洗浄のために半分返ってくれば儲けもんみたいにやってんじゃねーかってなるようなゲームがあったわけじゃん。
んでまあ怪しい連中がウジャウジャいて法的にもアウトなこと結構やってるわけ。
ユーザーが解析してみたらどっから盗んできたんだよこのデータっていう事件が結構あってさ。
いやそもそもユーザーが解析してるのがおかしんだけど、相手が反社ならこっちも好き放題やっていいじゃんみたいなヤバイ空気だったんだよ。
特にDMMで新作出たときとかが凄くってモラルのないユーザーが開発者のモラルも終わってるんだからガンガンいくぞって初日に解析かけまくるわけ。
その中でも有名なのが「ジャブジャブ課金させたくなるような」ってアレな。
ソースコード解析したのか親フォルダ漁ったのかとにかくそういう違法アクセスすれすれのことやって悪を暴いてやったぜとキャッキャッしてるユーザーと、それにお似合いのどうしようもない開発者の世界だった。
でも今はそういうのだいぶ落ち着いたじゃん?
ガンホーとサイゲがず~~~っとトップに居座ってるうちになんか大企業としての落ち着きみたいなの身につけちゃって、そっから他の会社も追従して「ウチはデカイ所だからコンプラちゃんとしてますけど?まあゆーてバグったらメンテ班呼び出して徹夜させてるけどユーザーには関係ないよね」みたいな感じになってさ。
今でもちょこちょこ「これデータ抜かれたりしてるんじゃね?」って不安になるようなゲームがストアにあるけど、そういうのってどれも海外製で日本製はおおむね落ち着いてるというか勢いがないというか。
(追追記)
思ったよりバズり困惑する一方でこの話題に感心を持ってもらって嬉しくも思います。表現の汚さは、連休中日の当直後、概日リズムを崩すまいと、徹夜明けのハイな状態で書いていた文章である事を以て言い訳とさせてください。
一点、誤解されている点を追記させてください。あんな文章を書いておいてアレなのですが、私個人は、皆保険制度をまるごと消滅させるべきとは考えておりません。医者が他人の金をクソの山に埋める事を生業としている現状を変えたいと思っているのです。
現状は、様々なプレイヤーが種々の程度で皆保険チャンに乱暴を加えている状況であり、それが日本の衰退を惹起させているのだと認識しております。
(そして、すべてが手遅れになった際には、全て医師のせいにされるのであろうという、強い予感も感じております。)
しかしながら、ルールが悪用されるに当たっては、悪いのは悪用されるルールの方です。日本だとこのルール及び細かい数字はよーわからん方々がエイヤーとやって定めているのだと理解しております。
自己負担○割に変更するのも一つの手でしょうが、明確な理由も無くその数字が定められる以上、本質的な最適化ではないと思われます。勿論、1割よりかは3割の方が望ましいと思います。
根本的にこれを是正するにあたって、米国の様に見えざる手に委ねるか、或いは英国の様に医療アクセスを絞り費用対効果を分析から得られた結論をトップダウンで課すか。
表題では医師というポジションのみを考え露悪的に前者を推してみましたが、現実的には後者でしょう。
つまりは「○○歳の五体満足な人間の一年間は、○○万円に相当し、bedriddenであればそれを0.○倍する」という、地球より重いはずの人命を日本円で測定する事をやらねばならない訳です。
忖度なしにこれをやると、いまの医療漬けのご老人方は壊滅すると思われますが、忖度無しに行うからこその費用対効果なのです。
このベースに加え、足りない分を、英国のように、修練を積んだconsultantにのみprivate practiceを許して補うという制度あたりがちょうど良いのだと考えております。
(追記)
医者バッシング一色になるかと思ったら、意外にもそうではなくびっくりしました。
我々の富が如何にして投資に回されず、誰のためにもならない形で浪費され、みんなで不幸になっているかを知ってもらうため、注目を引きたいが為に露悪的に、過激に書きました。ハマスがやってるような手法です。大勢の方々が気分を害されたと思いますが、誰も半裸にして引き回したりしてないので、許してね(^_-)
日本人が皆保険を手放す訳無いと理解しておりますし、仮にもし、皆保険制度がなくなったとしても、案外多くの勤務医がクソみたいな低い値段で医療を提供し始め、そんなに人件費は上がらんじゃないかと思います。奴ら、どうしようもないお人好しばかりなので。
私個人は普段努めて優しく臨床をしております。患者が憎いわけではないのです。先程私が口汚く罵ったような方々を実際に目の前にした際には、「大変だなぁ」と思います。患者ご本人に対し、そして世話をする家族や自分含めた医療従事者、そのシステムを支える皆様方や将来の子供たちに対して、です。
もうちょっと、制度が違っていれば、もっとうまくいくのになあと感じます。
さて、皆様に於かれましてはお医者さんが大嫌いな方も多いと思われますので、以下、医者を困らせる方法を記載しておきます
これらをされると、我々のお客さんが「なんもしてないのに病気になった人」だけになってしまい、困ります。
(本文)
国民民主党の玉木議員の医者の給与を減らせというツイートが昨今話題になっている。その理由は医療に金がかかりすぎ、成長と全体の幸福を損ねているから、らしい。
ここに、手っ取り早い解決法を提案したいと思う。国民皆保険制度を廃止すれば良い。
国民皆保険制度、そして高額医療制度は非効率な医療サービスのバラマキを行っている。
発熱すらしていないコロナ患者に対するラゲブリオや末期肝硬変患者の貧血に対するエリスロポエチン。どうしようもなくボケちまった爺さん婆さんはあめ玉のようにアリセプトを舐めている。大正生まれのご老人に順内と血外の連中がTAVIやらEVAR,TEVARをするせいで、ピンピンコロリへの道筋が絶たれていく。一種の老人病である心アミロイドーシスという病気にタファミジスのような冗談みたいな価格の薬が投与される。
PD-1阻害薬なんて薬ができたせいで森○朗が復活してしまい、東京五輪で遺憾無く老害っぷりを発揮したのは記憶に新しい。ヤニカスは年金を受け取る前に早く死んでくれるから財政的にトントンだったのであって、延命してしまえば単なる息の臭い金食い虫だ。
糖尿病で腎臓をぶっ壊せば医療費がタダになる上に週3人工透析をする権利が付与される。これは米国だと週2回である。別に週2でも死にはしないのだが、政治家にとっての票田、透析病院にとってのアクティブユーザー数を維持する為に週3となった。
そして今後これにレカネマブが加わる。
この話を欧米の医者にすると、イかれてんなwどこからその金が出てんの?、と言われる。納税者の財布からである。日銀が円債を引き受け、円の価値を希釈させることでそれを行うこともやっている。
世間のイメージとは裏腹で、日本の医療従事者の人件費はとても安い。
これは一人当たり医療費支出を見れば明らかだ(4,691ドルでOECD加盟中15位/38位)。上述のような無意味なバラマキをしており、かつ失敗国家のような人口比率であるのにもかかわらず、日本の医療支出は相対的に低い。何故か?それは医療従事者の人件費が安く押さえられているからだ。
米国の医者や看護師の給与水準は日本の5〜6倍くらいはある。最近は円安でそれにブーストがかかった。米国の一人あたりGDPが日本の2倍程度であるのを考慮しても、単純計算で3倍もらっていいことになる。しかも、日本は医療サービスを必要とする高齢者の割合が高く、富は高齢者に集中している。その上、日本の人口あたりの医者数は米国の二分の一強しかいない(看護師数は知らん)。自由競争が許されれば、価格はどこまで上げて良いのだろうか?
社会主義的な医療制度を採用しているカナダ、オーストラリア、イギリスと比較しても日本の医療従事者の待遇は地を這うような水準だ。この差は、これら国々は費用対効果に見合う医療のみ提供する事より生まれる。そして、費用対効果という言葉は日本で最も忌み嫌われる言葉だ。医は算術ではなく、バラマキなのである。
看護師の方々の礼節は海外と比較するとびっくりする程だ。大して金を払っていない患者に対して奴隷の如くクソ丁重にもてなす(個人的にやめたほうがいいと思っている)。消化器の先生は海外ではまず不可能であろうESDなどを華麗にこなしてみせる。外科の先生はクソ面倒くさいリンパ節郭清などを毎回丁寧にやってらっしゃる(あれエビデンスあるんすか?)。心外、脳外、婦人科の先生方はキチガイじみた24hオンコールを律儀に請け負っている。
ネットに出没する出羽守の方々が海外で稼げなくなってから日本に凱旋するのはまさにこれが理由である。医療が安いだけが理由であったのなら、金が腐るほどある金持ちは海外で医療を受け、そこを終の住処とするだろう。
要するに国民皆保険制度は医療従事者を抑圧する制度でもあるということだ。
この手の話題では、医業の独占を医者から譲り渡すべきだという議論になりがちがだが、別にそうすればいいと思う。
chatGPTの言われた通りに動けば素人でも9割方正解を出せる(残り一割はとんでもなく間違う)。
ただ、麻薬とか向精神薬とか抗癌剤など人を殺せる系薬剤の処方権をお譲りするのは難しいと思うし、無免許医が患者に不利益を及ぼした場合、たとえ事前の患者の同意があったとしても殺人罪やら傷害罪が適応されるべきだと思う。じゃないと麻薬密売やら自殺幇助などがはびこるだろう。
血圧とか糖尿病の薬程度であれば各々自由にやればいいんじゃないかな。ここら辺も匙加減間違うと死ぬけどね。
ネット上では医者が率先して寝たきり患者を量産していることとなっているが、それは嘘だ。寝たきり患者が増えることで得をするのは病院であって、医者ではない(そして、病院にも大した得にならない)。医者が胃瘻やら中心静脈栄養やら喉頭気管分離を行うのは、家族から「できることはやってあげてください」、或いは「昇圧剤と心マは希望しないけど、他はやってください」と言われるためである。一度そう言われてしまうと、文字通りできる限りの事をしないと訴訟や医師免許お取り潰し、場合によっては殺人罪を着せられることになる。延命を行わないことのデメリットが甚大である一方で、メリットは皆無なのだ。
そんな中でも過去にALS患者を安楽死させようとした医者や、透析を中断させようとさせた医者が過去に居たが、日本人はその行為の是非を議論しようとはせず、彼らは司法やらメディアの袋叩きに逢い、無事死亡した。
医療従事者は、低所得者や生活保護者ともっとも交流する職業のうちの一つだ。実際に相手をしてみると解るが、大抵彼らは愚かで、卑しく、救い難い。そんな人々を相手にしたくないし、彼らのために真面目に労働し納税している人々の税金を注ぎ込む際には良心が痛む。
だが、そうせざるを得ない。国民皆保険制度がそうさせているのだ。
ただ、想像してみてほしい。ご高齢の方々は、周囲から疎まれながら、そんなに長く生きたいだろうか?役目を終え、尊敬される老人のまま、死にたくないか?
デブやアル中、ヤニカスの皆様方は、太く短い生涯を送りたくて、そういったライフスタイルを営んでいるのではないだろうか?
そしてなんといっても皆さん、フリーライダーは、お嫌いでしょう??
「お前もいずれは高齢者になる」と言われるが、私の経験では生産可能年齢を過ぎてからの延命は本人含め、誰も幸せにしない。
病院に巣くうご老人方は醜く礼節に欠きそれでいて生産性は皆無である。家族含めた周囲は陰に陽に早く死んでほしいと考えている。そんな中貴重な医療資源を浪費し、死ぬはずであった今日を先延ばしにしているご本人は少しも幸せそうでなく、それどころか不機嫌な顔をしている。飯塚○三のような、あの顔である。
医療に縋らないと生きられない時点で、生物として破綻しているのである。そんな中長く生きても、なーーーーーーーーーーーんもいいことないよ。
私は、基本的には人の為になりたくて医者になった。給与や労働条件が他国に比べてイけてないのはまだ我慢できる。だが、劣悪な労働条件で滅私奉公し、それが故に国賊の様に扱われるのは納得がいかない。国民皆保険制度は医療従事者の待遇を悪化させているだけではなく、医療従事者が頑張れば頑張るほど、日本国民、および患者とその家族に不利益を及ぼすような制度設計になっている。悪いのは制度であって、医療従事者でも、患者でも、老人でもないのだ。
決算が民放のニュースになるぐらいのJTCに学部卒で就職し、管理職になる手前で外国企業の暇な日本事務所に転職した。
偉い人の無邪気な好奇心によって増殖していく資料作成だったり、誤字脱字の指摘に命を賭けている偉い人のために課全員で徹夜で誤字脱字を探す作業だったり、辛かったことは色々あるけど、JTCで一番辛かったのは競争を降りられないことだった。
管理職手前ぐらいの年齢になると、会社が将来出世させるつもりの人は工場で課長になる準備をしていたり、海外でMBAを取ってたりして、自分のような本社の資料作成マシンはほぼ出世の望みがないのに、上を目指すためのファイティングポーズを崩すことは許されなかった。
例えていうと、マラソンでトップと10km以上差がついて、優勝は狙えないから自分のペースで走りたいのに無理矢理トップを目指す走り方をさせられるような、あるいは、東大は無理そうだから早慶に狙いを下げたいのに東大を諦めるのを許されないような、そういう辛さ。
出向という形で会社が競争から降ろしてくれない限り、降りるにはメンタルを病んで一度休職するか、辞めるかしかなさそうだったので、辞めて思いっきり暇そうな会社に転職したけど、昼はのんびりランチ食べて散歩して増田をするぐらいの余裕があるから本当によかったと思う。
コンサータ飲んでる人より。
先送り癖ある点は共通。
その点で精神科に相談して、出してもらおうと何件が通いました。
処方してもらうのにIQのテストしたけど頑張りすぎて思いの外高く出てしまって処方危うかった
これはガチで眠くならないようになりました。以前は昼休憩中に仮眠してもめちゃくちゃ眠くて確認作業とかは全然できなかったけど、飲み出してからは全く問題ないです。ただし間違えることはあります(作業の正確性はそれほど変わってない)
実はこれは微妙なところです、、私の場合だと、作業のとっかかりはハードル下がったんですが優先順位の点でまだ改善されてないです。色々あって作業が増えてしまったのもあるので一概には言えませんが、まだ締切ギリギリになる事が多い。余計な仕事してる時間がまだまだある感じ、、
ブチギレるまではいきませんが他人の行動に不寛容になりやすいです。特に自分に理解できない行動とられた時にイラッとします。心に余裕が無くなるのかな?(これは破滅的に酷くはないです。以前と比べるとそうかもしれないなと思う程度)
セーブすりゃ良い話なんですが、薬パワーで頑張りすぎる時があります。徹夜で作業しても翌日もそのまま仕事できてしまう。明らかに身体は悲鳴あげてる感じするけど頭は起きているという。。(ただし、ミスは増えるし、なかなか単語が出てこないとか、あれなんだっけ?と頻繁になります)そんなに若くないので程々にとは思ってます。
メリットに感じる人もいるかもしれませんが、私の場合標準体重ちょい下くらいだったのがヤセになりました。パッと見分かるくらいに痩せたので何人かに心配されました。食欲減りますね。先生から事前にそう聞いていたのでプラセボかもしれないけど。
薬代は結構高いです。処方量によりますが毎月3000円以上はします。自立支援医療は持っていないので普通に3割負担。また、処方してもらうまでに検査費用等で2万くらい払ってます。費用対効果でいったら全然アリなレベルとは思います。
当然効果は人によって異なるし、合わない人もいると思います。私の場合はたまたま合っていて効果が出ている感じです。他の薬は飲んだことありません。
同じような悩みを持ってる人はチャレンジしてみる価値0じゃ無いと思いますがオススメはしません。特に頑張っちゃう人は寿命縮めるでしょう。