はてなキーワード: フィルターとは
安倍政治を許さない、とはサヨクやリベラルがよく言うシュプレヒコールだけど
それどころか自民党そのもが糞で、その糞が国会を支配し糞国会運営をしていることを右も左もなく認識を一致するべきだ
麻生副大臣は「改ざんとかそういった悪質なものではないのではない」とかいうけれど
答弁に合わせた"書き換え"だって十分糞悪質だ
「無い」「破棄した」と言っていた森友学園の交渉記録は今更出てきた
稲田元防衛大臣も虚偽答弁が、財務省の黒塗りミスによって露呈した
「私は森友学園や籠池泰典氏の事件を受任したことも裁判を行ったこともなく、法律相談を受けたこともない」と断言していたのは何だったのか?
「私や妻が関係していたということになればこれはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい 」
この糞啖呵で人が一人死んでいる
サービス残業を合法化する高度プロフェッショナル法案も、法案も審議も答弁も糞だ
データの捏造、二重集計、転記ミス、採決が延長されてないデータの異常が見つかる今日
安倍首相は過労死遺族に対して最初は面談して「過労死をなくす」と散々政治利用していたが
「過労死をなくす」とは、長期労働によって命が奪われる環境をなくすのではなく
裁量労働によって長時間労働の責任を労働者に負わせて「過労死として扱われなくなる」という糞
糞過ぎるだろう?
糞虚偽答弁、糞捏造データ、糞ご飯論法、糞国会に糞首相、そしてそれを支える糞自民、すべてが糞すぎる
与論調査を見るに、国民の30%はその糞自民にたかるハエだけれども後の有権者の大半は無関心だ
つまりは自分の敷地に糞が落ちていても、無関心だからほったらかしなのだ
こんなにもドでかい糞なのに、どういうことか政治フィルターを通すと見えなくなる
いままで、なんらかの選考に「落ちる」という経験をしたことがない。
大学受験も第一志望にストレートで合格したし(早慶上智のどれかです)、就職活動でも、何度かの転職活動でも、常に合格してきた。
こう書くと自慢に見えるかもしれないけど、一方で「チャレンジしてきてない」ということの証左でもあるような気がして、少しモヤモヤする。
「ほんとに行きたいところ」以外を受けたことはないんだけど、その「ほんとに行きたいところ」を探すときにそもそも「自分でも行けそうなところ」っていうフィルターがかかってないかと聞かれたら「うーん、わかんないな」ってなる。
大学受験にしても、仕事にしても、努力しなかったわけではないし、努力したからこそ実績がついてスムーズに転職できてるみたいなところもあるとは思うのだけど。
ツッコミたいこと。
増原さんと東さんが社会影響考えて離婚するかしない相談してた時期がどれくらい長かった分からないけど、そこさっぴいても不倫の期間あったんじゃない?とか。
増原さんと東さんで子ども欲しかったときの精子提供者への態度とか。
祝福してる人たちはLカミングアウトした人だから、勝間さんだからってフィルターかかってるんでないの。そういうあれこれ、周りの知ってる人に置き換えたら、えーーーってならないの。想像力働かせれば。まじかよって気持ちに少しなりませんか?
でもブコメはLGBT公表してすごい!みたいな祝福ムードいっぱいでえーーーってなる。差別しないように意識しすぎて逆差別になってるみたいな。
LGBTが本当に浸透してたら"異性愛"の有名人カップルと同じようにディスられてたと思うんだよ。
でもまだ時代がLGBTを受け入れよう!っていう段階だから。まだ上から目線で助けてあげようっていう段階でしかないから。
そういう時代において、勇気をもって有名人が公表することに意味があるんだろう。
きっと時代が進む一歩になってるんだろう。
そして時代が進んでLGBTもすっかり普通になったら、普通に、いやいやあんたら交際期間かぶってませんか?みたいにやっとツッコミいれられるんだろう。
しかししかし、もうこの現代においてもワイドショー的な、週刊誌的な、人の恋沙汰にあれこれいうのは野暮だしダサく前時代ということになっている。ベッキーほっといてやれよってなる。私もそう思う。
だから結局この増原さんと勝間さんには今も未来も何も言えない。ツッコミは入れるべきじゃない。
増田から低能先生を消したい場合はuBlockのマイフィルターに
という設定を書き加えれば大体望み通りの結果が得られるわけだが、このhas-text()は引数として正規表現をうけとることができるらしい。
低能先生より複雑な安倍botに対応するためにもきっちり低能先生にだけマッチする正規表現を考えてみたいところである。
低能先生の投稿を一通り見たところ「は」「が」を付けて主語として使う場合と、「の」や「に」を付けて主語述語を修飾する場合と、文末に1単語だけ置く場合があるようだ。場合によっては「w」や「w」が付与される。
1行目で「はがのにww」と続く場合を、2行目で行末に書かれた場合にマッチさせて消そうと思ったのだけど、2行目の行末の場合が機能してくれない。
uBlock Originの取説では正規表現の解説はAdBlock Plusのページに飛ばされ、AdBlock PlusからはMozillaにリンクが張られている。https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Guide/Regular_Expressions おそらくuBlockの正規表現はMozillaのJavaScript準拠なのだろう。なのだろうけれどJavaScriptの改行にマッチしそうな特殊文字を一通り試したがどれも使えない。試しにuBlockのマニュアルページで
を設定してみたところ、ちゃんと「ed.」で終わる行だけ消してくれた。ということは日本語だから駄目なのだろうか?
JavaScriptに詳しい増田がいらっしゃったらアドバイスください。
尚、私のプロフィールは以下。
・都内1人ぐらし
・社会人7年目
内定をもらった会社が内資系コンサル企業でちょうど電通のまつりさんの件があり長時間労働にびびって内定辞退した。
(ばかりか、利用したリクルートエージェントはメール誤送信多くて困った)と知っていたので
書類で落ちるのは想定済みだが前回の経験から面接には自身があったので
若干精神的にショックを受け、転職エージェントに頼ることにした。
・DODA
全てIndeedで検索した結果、興味のある企業の求人を掲載していた会社で企業採用ページに該当の応募がなかったことも利用した理由の1つ。
でも実質利用したのは@Typeのみ。
DODA:サイトが見にくい(スクロール後画面遷移→戻る→ページ上部に戻される。回避のために別ウィンドウで開こうとするもうまくいかない。)
エージェントに前もって伝えた避けて欲しい求人条件を無視して大量の紹介を送りつけてくる
築きたいキャリア(半未経験)より、良い年収を獲得できそうな企業ばかり紹介してくる
パソナキャリア:遅い、催促するまで応募を企業側へ伝えていなかったと推測している(3社しか応募していなかったため?)
総じてメールがウザい、紹介求人が100社以上届いて見るのが大変(うまくフィルターになって欲しかったのに)、
最初エージェントは嬉々としてアポを取りたがるが、半分未経験の職種が希望としてると少し対応が変わる。
概算ではあるが書類通過率は5割程度だったように思う。売り手市場は伊達じゃない。
とはいえ、同時並行で企業採用ページから応募した場合の書類通過率は3割程度。
(これなんでだろう。確かに転職難易度が高い企業ばかりだったとはいえ、エージェントを使うと同程度の難易度の企業も通る。
企業サイドにとっては直接応募のほうが安く済むはずなのに、会ってもくれないなんて…。劣等感で死にそうだった。)
エージェントを使うと志望理由は一次面接で考えればいいのは楽だった。数撃ちゃ当たる戦略が出来るのは精神衛生の観点からもよい。
個人的に大事だと思ったのは(経験や資格はどうしようもないので言及しない)「企業にマッチしていると思わせること(志望理由と逆質問)」
HPを隅々まで読み、利用できるなら提供サービスを使い、ニュースリリースとIRは一読、キーワードでSNSやGoogleNews検索する。
企業が大事にしていることを理解し共感し(志望理由)、改善点や課題、可能ならソリューションまで考えて述べてみる(逆質問)。
人間は往々にして理性より感情を優先しがちな生き物だから、理論的に共感を示せれば落とす理由を粗探しされることはない…と思う。
自分が面接官をした経験もあるが、結局最後は一緒に仕事ができそうか互いに不幸にならないかというポイントが大きく作用していた。
それを除くと第一希望だった会社は4月後半一次面接、5月半ばに最終面接、そして無事内定。
四季報にポジティブなランキングにランクインしているような成長と安定を兼ね備えた企業だと思う。
志望度が高く、提示している年収がもらえるなら必ず入社すると伝えているので
途中の状態の数社(一次通過2社、書類通過5社)にチャレンジできないのは今となっては残念に思う。
(内定もらってない期間は、常に転職が頭から離れなくて、それはもう凄まじいストレスだった。
自己嫌悪や劣等感、不安感で、食欲は失せ遊びに行く機会が減った。)
面接は、自分が評価されていると同時に自分が企業を評価できるいい機会で
(実際、約束の面接時間から始まらなかったり、廊下ですれ違う人の会話、トイレを借りた際に聞こえてくる会話等々で企業が見える)
色々なオフィスを見ることができるのは、楽しいし価値があるように思う。
(先進的でデザインが優れたオフィスはわくわくするし、企業が何を大事にしているかオフィスから見えることもある。)
他社の偉い人と直接話せる機会は少ないし、いい経験だ。
数ヶ月前のはてなブックマークの仕様変更で"はてなNG"などのChromeのエクステンションが使えなくなったとかなんとかいう話を見た覚えがある。その後の展開は知らないけれど、今見たところ最終更新日が2014年のままだからおそらくどうもなっていないのだろう。
WebExtensionsの知識もないので、出来合いの広告ブロックアドオンuBlock Originのコスメティックフィルターを使って仕様変更後のはてなブックマークのエントリーをブロックする方法をメモしておく。使ったブラウザはFirefox 60だけど、他のブラウザでも似たような感じでできるのではないだろうか。
uBlock Originのダッシュボードを開く。ツールバーのアイコンやアドオンメニューの設定ボタンから開くことができる。
My Filtersタブを開く。
例えば朝日新聞のasahi.comをブロックしたい場合、次の行を追加しApply Changesボタンを押して変更を確定する。
hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="asahi.com"])
ブロックしたいサイトが増田(anod.hatelabo.jp)だとしたら次のような行を足すことになる。
hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="anond.hatelabo.jp"])
例えば「アメフト」を含むエントリーをブロックしたい場合は、次の行を追加しApply Changesボタンを押して変更を確定する。
はてなブックマークのエントリーリストページにはタイル、リスト、ヘッドラインと3種類の表示方法があり、htmlの書かれ方もそれぞれ違うが、class="js-keyboard-selectable-item"のli要素がどの表示方法でも共通して存在する。2018年3月以降のはてブページでエントリーをブロックするためにはこの要素を指定して隠すのが手っ取り早い。広告ブロックソフトを使うにせよ、JavaScriptを自分で書くにせよそういう方針になると思う。
uBlock Originを使ったブロックの欠点は上記のように設定が若干難しいのと、はてなNGのようにIDを指定するだけでブコメもブログも両方ブロックという芸当はできないことだろうか。ブコメ、ブログをそれぞれブロックすることになる。利点は高速性を謳うuBlock Originなどの機能をそのまま使うので速度低下を最小限に抑えられることだろう。
お祈りの連続で内定は一つも持っておらず、選考中の会社もほぼないため、まだまだ会社説明会に通う日々が続いております。
この文章は地元から東京へ行く高速バスの中で打っていたものです。
私には持病があります。
持病と言っても大したものではなく、激しい運動ができないだけで日常生活は問題なく送れるものです。
体育の授業や、運動会やマラソン大会を休むことは決して許してはくれませんでした。
思えば、これまでの人生で母が私の要望を聞き入れてくれたことは一度もありませんでした。
それは自分の家は母子家庭で裕福ではなく、兄の学費で貯金もないから、高校卒業後はすぐに働きたいと考えていたからです。
どうやら母は私に家から自転車で通える場所にある公立の進学校に行って欲しかったようです。
結局、教師と母親からの言葉によって私はそこへ通うことになりました。
元々勉強は苦手ではありませんでした。
苦手な数学を除けば、高校の勉強で苦労をすることはなかったですし、楽しいと思える分野もありました。
だから大学は東京の私立大学(MARCHのうちの一つ)に通いたいと思えるようにまでなりました。
しかしそれは許されませんでした。
「うちは母子家庭で、お兄ちゃんの学費でもうお金がないから。大学は家から通える場所にある国公立の大学じゃないと絶対にだめ」
母の言う条件に当てはまり、私に選択できる大学は一つしかなかったです。
滑り止めを受けることは許されませんでした。
落ちてしまったらどうするの?と聞くと、やはり母は激怒して「落ちるんじゃない受かるの!」と叫びました。
多分落ちたら殺されるんだと思いました。
同時期に、兄が通っていた学校を中退して実家に帰ってきていました。
兄に邪魔をされて、家は勉強できるような環境ではなかったので、勉強は全て学校で終わらせて家では休んでいましたが、それすら母親は許してはくれず、「どうして勉強をしないの!?どうしてそれで大学へ行けると思ってるの!?」と毎日毎日ヒステリックに叫んでいました。
母が私を大学へ通わせたいのは、世間体や、周りの友人や親戚などを見返すためだけでした。
大学には結局合格をして、母親に他の子と同じように遊ぶことを禁止され、監視されながら大学へ通い、今に至ります。
就職活動の状況はとても悪いです。
学歴フィルターは仕方ないとしても、持病のことが不採用の理由になってしまったときはとても落ち込みました。
一番悲しくなるのは企業の人から「今は売り手市場だから」と言われることです。
初めて会社説明会へ行った企業で、そこの社長から言われた言葉は今でも忘れられません。
「あなたたちは売り手市場で、苦労をせずに就職先を見つけられるはずです。そして学生気分のまま社会人になる」
その後、延々と今の学生がいかに甘えているか聞かされた後、適性検査を受けさせられ(これは事前に知らされていなかった)、後日お祈りのメールを送られました。
どこへ行っても、この言葉を聞かされました。
「売り手市場だから〜」というのは企業が勝手に言ってるだけではないのでしょうか。
売り手市場だったとしても、学生に失礼な言動をしてもいい理由になるのでしょうか。
私たちには立派な社会人になることを求める人たちは、そもそも私たちを人間として見てくれていないように感じています。
こんなことなら、大学なんて通わなければよかったと強く感じています。
私に大学へ通わないという選択を許してくれなかった母親すら、今は憎いです。
以上です。
まだまだ言いたいことは山ほどあります。
言い足りないです。
でもキリがなさすぎて、書き切れません。
増田で昨日「信州」への言及が多かったらしいのではてなキーワード https://anond.hatelabo.jp/keyword/%E4%BF%A1%E5%B7%9E でチェックしていたところ、架空の飲食店ドタキャン事件に騙されて無駄に怒った人がたくさん出たということを知る。
増田では3月10日から工作が始まっていたらしい。anond:20180310231506
自分は釣られなかったぜと思って高みの見物をしようとはてブを検索してみた。そしたら「すごく雑な学歴フィルターの実装を見た」という1か月前のTogetterも引っ掛かってきた。大して興味がわかなかったのではてブからタイトルだけ見て"そんなこともあるんだ"と信じたうえで、クリックもせずスルーしていたやつだ。クリックしてたらフェイクだと気づけていたのかもしれないが、結果として頭の片隅で1か月弱のあいだ偽ニュースを真実扱いしていた。
はてブの流し見は危ないんだな。
数年前の話をする。
とある小3の女の子の道具箱の巾着入れから、他の子の可愛い文房具や他の子が隠して持ってきた髪留めが次々と見つかりちょっとした騒ぎになったことがあった。
その子の両親は誰もが一度は聞いたことのある一流企業の共働で、その子の服はハイブランドで固められていた。
その子のお母さんはなぜこんなことをしたかわからなかったようで、誰かに嵌められたのではとすら思っていたらしい。
"厳しく躾けてきたのにどうして…"ともこぼしてたという。
ハキハキした担任の先生には従順で、嫌なことがあったらムッと押し黙る傾向があった。
一方、優しい先生や優しい他のお母さん、優しい友達に対して「○○ちゃんには意地悪してもいいんだよ!」「○○先生は豚さんだね!」という発言を笑顔でしていた。
厳しい子育てというものがどういうものか聞いたところ、悪いことをする嘘をつくと両親で30分以上その子のことを怒鳴りつけていたらしい。
学校側でも嘘をついたり誤魔化すところがあったようだ。
一時この両親の会社で大規模なリストラが行われたとニュースがあった。
運動会や発表会で撮影禁止と書かれた場所から堂々とカメラを回してること。一度や二度ではない。
PTAをちょこちょこ欠席してるが、ボスママへの根回しがすごく陰口は叩かれていないようだった。
有力ママには笑顔で明るく話しかけ、その他は眼中にない態度は遠くから見ても怖かった。
恐らくこの女の子は近いうちにいじめの加害者被害者どちらにもになる確率が高いのではないかと思う。
最大の悲劇は親が自分の行いは、子どもを正すためにしていることだと思っていることだ。
我が子しか見えず周りが見えないし、見ようとしない。
視界砂嵐症候群や雪視症とも言われているが、どれも聞いたない人が大半だろう。なにせ町の眼科医すら把握していないことも多い。それもそのはずで、この視覚異常に病名がつけられたのは2010年以降だからである。
症状として、
ポイントは常に砂嵐フィルターがかかるということで、これは瞼を閉じてる状態も例外ではない。発症してしまうと砂嵐から逃げる術はなくなってしまう。とはいえ全盲や色盲のように明確に何かが見えないわけではない為、致命的な障害ではないのかもしれない。(それ故に症状がクオリアの問題で済まされ、認知が遅れたのだろう)
個人差が大きい障害のようだが、自分の症例だと、耳鳴りも偏頭痛もなく文章読むのも全く苦ではないため、極めて軽度だろう。呼吸のように、普段は意識しないで済んでいる。意識するとやはり気になるが。
この砂嵐フィルターは一面単色のものをじっと見ているときに最も顕著になる。発症者は口を揃えてこう言う。青空や夜空が綺麗に見えなくなった、と。
ちなみに飛蚊症とはもちろん別の症状である。これは視覚内で別のレイヤーとして出現する為別個の症状として認識できる。ビジュアルスノウに紛れる為、全く気にならない。
最近の研究結果では、この症状は目ではなく脳の障害であるらしい。発達障害との関連性も指摘されている。
この症状が先天性と後天性があるようで、自分は後者だった。発症した日のことはよく覚えてる。もう15年以上前の小学5年生の頃だった。
ある日サイゼリアで家族と晩飯をとっていたとき、ドリンクバーでアイスコーヒーを5杯くらい飲んだ。ガムシロップは入れまくったので恐らく中2病とは無縁である。
家庭の方針で10時には就寝しないいけなかったが、カフェインが効きすぎて布団に入っても全然眠れなかった。アホなことしたな~明日学校なのにな~っと不眠時にありがちな後悔を繰り返し、一時間、二時間と耐えるものの、やはり眠れなかった。
なんと深夜3時になっても眠れなかった。カチ、カチ……っと時計の秒針の音がプレッシャーをかけてくる。いつのまにか瞼の裏には赤と黄色と緑色の花のような幾何学模様が現れ、とても不気味だったのを覚えている。
明らかに異常な状態であったが、自業自得である為に親を起こすようなアクションも取れず、ずっと戦うように目を瞑っていた。とはいえ根負けしたようで、4時になる前にはなんとか寝れたようだ。
翌朝からビジュアルスノウの症状が現れるようになった。寝不足にも拘らず眠気はなかった。家族やクラスメイトにそのことを言っても軽く流されてしまったし、常にその症状が出現している為に昼頃には慣れてしまい、特に生活が困難になったわけではないので、今に至る。
ここから与太話というか漠然と思ったことなのだが、この障害は『ごく一部の人間が見えない物が見えるようになる症状』であるとも言える。
内視現象という自覚がなければ、まるで霊的なものだったり、オーラだったり、そういった常人が見えないものを知覚できていると錯覚しても不思議ではないのである。
そう考えると、人類史において、そういった概念やそれに纏わる職業が多発した起因の一つにもなっているようにも思えなくもない。
奈須きのこ作品における死の線も同様の発想のような気がする。まぁこれは「死の線なのでは!?」とかめはめ波を練習するキッズの如く色々試してみた過去があるだけなのだが。いや奈須きのこもビジュアルスノウ障害を患ってるに違いない。
低能先生はゴールデンウィークも元気に低能なIDコールしてるのか。哀れな人生だねぇ。
しかも何日も前のブコメにずっと粘着している始末。かなり効いたのかな?顔真っ赤なのかな?
そもそもIDコールされても見に行く前にBANされてるから確認のしようがない。メールはフィルターで弾いてるからゴミ箱行きだし。
連休中も非生産的で無意味な低能活動を続けている間抜け。まさかIDコールがちゃんと全員に届いているとでも思っているのだろうか。
厚生労働省が公開している資料「公正な採用選考について」を見れば企業の人事担当者が守るべき基準というものが分かります。
求職者・就活生においては、その企業はまっとうな選考を行っている会社かどうかのチェックリストにもなります。
本人の適性・能力というキーワードが出てきます。仕事をする人材を求めている以上、本人の適性・能力を図らないといけないため、
本人の適性・能力に無関係とされる項目を考慮することは良い人材の採用につながらない、すなわち企業の損失になると考えて良いかと思います。
http://www2.mhlw.go.jp/topics/topics/saiyo/saiyo.htm
http://www2.mhlw.go.jp/topics/topics/saiyo/dl/saiyo-01.pdf
次の①~⑪の事項を、エントリーシート・応募用紙に記載させる、面接時において尋ね
る、作文を課すなどによって把握することや、⑫~⑭を実施することは、就職差別につなが
るおそれがあります。
本人に責任のない事項の把握
② 「家族」に関すること(職業・続柄・健康・病歴・地位・学歴・収入・資産など)
③ 「住宅状況」に関すること(間取り・部屋数・住宅の種類・近隣の施設など)
⑤ 「宗教」に関すること
⑥ 「支持政党」に関すること
⑨ 「思想」に関すること
⑩ 「労働組合(加入状況や活動歴など)」、「学生運動などの社会運動」に関すること
❷家族に関すること
「家族」の職業(有無・職種・勤務先など)・続柄(家族構成を含む)・健康・病歴(遺伝性疾患の家系であるか等)・地位・学歴・
収入・資産などを応募用紙や面接などで把握しようとする事例が見受けられますが、それらの事項は、本人の適性・能力に
関係のないことです。
そもそも、両親のいる家庭であるかとか、親などの家族がどんな仕事についているか、会社の中でどんな役職か、どれほ
どお金持ちかなどによって、本人の就職が左右されてよいはずがありません。また、親などの家族の状況から本人の適性・
能力などを推しはかろうとする考え方も、家柄を重んじるなどの前近代的な因習に基づく多くの予断と偏見が作用した
「面接において家族について尋ねたのは、応募者をリラックスさせるために、答えやすい身近な話題として出しただけ
であり、何かを差別しようとするつもりはなかった」などという場合もあります。しかし、ひとたび尋ねて把握してしまえ
ば、それは知らないうちに偏見や予断を招き、本人に対する評価・見方にフィルターがかかります。はじめは差別するつも
りはなかったということでも、結果として、把握したことが採否決定に影響を与え、就職差別につながるおそれがあるの
です。
また、家族について尋ねるということは、例えば家族の離死別・失業など、本人に責任のないそれぞれの家族のさまざま
な事情に立ち入ることにもなり、もし応募者がそれらの事情を尋ねられたくないと思っていたならば、本人を傷つけた
り、動揺させて面接時に実力を発揮できなくさせ、結果としてその人を排除してしまうことにもなりかねません。
家族に関することは、尋ねる必要がないばかりか、本人自身の適性と能力を公平かつ客観的に評価するためにあえて尋
ねないようにする考え方が必要です。
「住宅状況」「生活環境」「家庭環境」などは、そもそも本人の適正・能力に関係のない事項ですが、それらを把握すれば、そ
こから本人や家族の生活水準(収入水準・家柄など)を推測し、さらにそれに基づいて人物を評価しようとする考え方に結
びつくおそれがあります。
以上引用。
この考えで行くと、キラキラネームは面接で不利というのは、「家族に関すること」に関わり(名付けたのは親だから)合理的な理由がないということになりますね。
妹が昔診断されていて、その時に兄弟みんな多分その気があると言われたらしく、
自分でもあれやこれやはそのせいだったのか……と思い当たる節も多々あって、
それでもまぁだらしないと言われつつも生活できていたしなぁと思っていたのだが、
職場で中堅どころになってくると今まで「まぁまだ○年目だしな」で誤魔化されていた
最近かなり精神的ダメージを食らうようになってきているのだが、
それに追い打ちをかけるように半年ほど前、本社から来た上司が凝り固まった思考の人で、
ミスが多いのは集中していないから、集中できないのは気持ちが浮ついているから
周りの音が聞こえてくるのは集中力が足りないからもっと集中すれば聞こえなくなる
努力が足りない、努力をしろ、俺も若い時はたいへんな努力をした
といった感じでもう脳みそがイーッてなる。
昼間は周りの音が大きく集中できないうえに、いろいろな人に話しかけらたり
集中していても電話の音やほかの人の声でまた途切れる、といった感じで
全然仕事が進まないことも多く結果残業しなければ終わらないという事が多く、
お前の仕事の仕方が悪い、効率が悪い、優先順位をちゃんとしろと言われるが
そもそも先輩と仕事内容は違うし先輩と中身のスペックも違うしそういうところを
見られない、先輩は厳しく教えて上達したから、こいつにも同じように
厳しくすれば上達するだろう、的な思考なのでもう無理だと思って
実はadhdの気がありましてーこんな特徴なんですがーと、
あまり言うと「すぐadhdのせいにして楽をしようとする奴」というフィルターがかかってしまう
ミスも注意していればしなくなる。物忘れだってメモを取らないから。
何事でも間違いがあるのではと疑ってかかればミスも減る」と至極もっともなことを言われ
「ソウデスヨネー」と返すしかなかった。
注意していてもミスするしメモとっていてもそのメモがなくなるし
間違っているのではと思いながら見続けてたら何が正解かわからなくなってくるってなもんで。
財務次官のテレ朝記者へのセクハラ騒動に関連して、産経新聞の元女性記者だという人が、新聞記者の取材とはどういうものかをツイートしたのがまとめられて、はてなでもホッテントリにはいっている。
つまりは、重要人物の懐に入り込んでから情報を聞き出すのが仕事である以上、そこには篭絡、恫喝、バーター(取り引き)といった手段が用いられており、今回のセクハラもその延長線上で起こったことと言いたいようである。
平たく言えば、朝日がエロ事務次官からネタを引き出すために、女性記者を送り込んでいたんだろ?ということを匂わせたいのだろう。
現実のところ、この見立てはかなり確度が高いと思うけれど、と、同時に旧態依然とした、悪い意味での記者だなあ、という感も深い。
業界の片隅に身を置いていた一員として言えば、たしかに、「そういう記者」はある程度の成果をあげて、社内政治も上手だから、出世も早いのである。
ただ、そういう記者が尊敬されているかというと、必ずしもそうではない。
本当にすごい記者は、恫喝だのバーターだのしないでも、すごいスクープを放つのである。なぜか? 地道な取材と知識の積み重ねと、そしていざという時に信用される人間性があるからである。
なお、ここでスクープというものには二種類あることに注意しておいていただきたい。
一つは「いずれ明らかになることだが、どこよりも早く伝える」という速報性のスクープである。
一般的に新聞記者が追いかけるのは、こちらであることが多い。で、こっちの場合は、とにかくネタ元に食い込むのが一番早い。だから、セクハラをものともせずに女性記者を送り込むことにもなる。
ところが、世の中にはもう一つ、「報じられなければ真実が隠されてしまう」という独自性のスクープがある。
こちらは、実は恫喝だのバーターだのは、あまり通用しない。地道な調査報道の結果や、義憤に駈られたリークによってもたらされるからだ。
「このままでは真実が埋もれてしまう」という情報を新聞記者に、託すとき、必要なのは信頼関係である。人として信用できなかったり、権力に近すぎて真実を揉み消しかねない記者にリークするアホはいない。
人間というのは、こうみえて案外「良心」を持っていたりもするもので、真実が報道されないことに憤りを感じ、本当のことを話したい人というのはいるのである。
そういう人は恫喝しても話してはくれないが。
古い話で恐縮だが、田中角栄を退陣に追い込んだ「田中角栄研究」が書かれたとき、筆者の立花隆と文春の取材班は角栄にあったことはなかったそうである。
あのレポートは、地道に登記簿謄本を取り寄せて角栄の土地取引の履歴を追うなど、調査報道のお手本ともいうべきものだ。
森友の土地取引は、豊中市議が建築予定の看板に感じて情報公開請求したことから始まるそうだが、こういう人の訴えも掬い上げる記者かいなければニュースにはならない。
「独自性」のスクープは「速報性」のスクープに比べて、手間もかかるし記者の力も試される。
だから、普通に報道機関に属する記者が追いかけるのは「速報性」の方が主だ。
しかも、「特ダネ」をとって誉められること以上に、「特落ち」をやらかして怒られることの方を気にしなければならない組織が多いから、記者はせっせとネタ元とのお付きあいにはげむことになる。
情報公開なんて意識が希薄で、情報伝達に時間がかかる時代なら、記者がお偉いさんに取り入って話聞いて、それをまとめて伝えることに、意味もあっただろうが、いまや、ニュースがでるとなれば、先手を打ってネタ元自体がネットでいくらでも発信できる時代である。
となれば、自分は記者のフィルターを通した速報なんぞより、独自のスクープを読みたい。
だが、ジャーナリズムが、ほんの心の片隅にでも「キレイごと」を忘れてしまえば、それは単なる「情報ゴロ」にすぎない、と思う。