はてなキーワード: ジェリーとは
https://anond.hatelabo.jp/20231016093801
マッチングアプリでワード検索していたら自分の記事が出てきて、そんなに期間が経過していたのか!と思うと同時に結果報告が出来ていなかったと思い折角なので現状のダイアリーを書くことにします。
当時コメントしてくださっていた方々もありがとうございました!コメント来ないだろうと思い書き捨てていましたが、想定以上にアドバイスを頂けて嬉しかったです、参考にさせてもらいました!
そんな訳で今回のお題目は以下の通りです。
②. ハプニングバーと女風に行ってきた話
③. 自覚の芽生え
④. 今後について
長文になると思いますので、気になる方はお時間がある際にでもお読みください。
また前回の日記にも書きましたが、本内容は赤裸々に書かせて頂きますが、n=1であり大多数の女性には当てはまらない事だけ念頭に置いておいて下さい。私みたいな人間は早々にいないぞ!
正確に言えば、指は入れてもらった(※詳細は②に)のだが肝心のモノは入っていない。アドバイスくれたみんなゴメンな…
言い訳をさせて頂くと、前回の記事を書いてから数ヶ月後に仕事の方が多忙になってしまったこと(そして今も忙しいままである)、身内に不幸があり帰省することが多くまとまった時間が取れていなかったことが要因かなと思っている。
そのためどちらかといえば自分磨きの方向へ時間を使っており、以下のことを実践していた。
今は少し停滞しているものの、前回から-2kgぐらい。アドバイスにスクワットとあったが、スクワットは元々好きな方だったため勢力的にやらせて頂いた。尚、今はサボっています。申し訳ない。
体重もそうだが、今年度の健康診断でウエストが昨年度から-8cmされていたのが何よりも嬉しかった!数値化されているとモチベにもなるね。今後も頑張ります。
元々は医療脱毛を考えていたが、あえての美容脱毛で全身を行う選択をした。
理由としては、予約が取りやすいことと安いこと、都度払いのため好きなタイミングで止めること、そして威力が医療より弱い(毛を生やそうと思えば生やせる)こと、何よりズボラとしては徒歩1分だったのが魅力的だったからです。
これは本当にやってよかった。
美容脱毛って効果ないんでしょ?と思われがちかもしれないが、元々剛毛だったのがかなり薄くなる&生えるペースが遅くなったため、個人的はこれで十二分に満足している。
VIOないのがこれほど快適とは思わなかった。
私だけかもしれないが、生理の際に毛に血が着く&そのまま気づかず履いて下着が汚れていたのが無くなったことと、何より蒸れないのが最高!
これは失敗したが、総合的に見ては成功だったかな?と思っている。今現在も着用しているのだが着用以前の変わらないEカップのまま。
では何故着用を続けているのかと言うと、純粋に自分の身体にフィットするブラジャーだからである。プロって凄いね。
フィッティングをして頂いてオススメされたブラジャーは収まりも完璧だし、キツくも無いため着け心地が最高。カラバリも全て購入させて頂いた。
もしかしたらこの箇所が皆さん1番気になっているのでは?と思う。とはいえ、特に面白いことを無かったためサクッと記載させて頂くことにする。
この時はどちらかといえば、脱処女が目的と言うより純粋に男性器が見たい…!といい気持ちで向かったし、実際に処女という経緯を含めて話をさせて頂いた。
お陰様で生の男性器を見せてもらえたし、少しだけ触らせてももらった。面白かった。
その後に指だけ入れてみたのだが、指1本でもキツすぎて違和感があり断念。コチラも舐めてもらうもイけずに断念、そのまま帰宅した。
(この時に初めてセクシーランジェリーをお店でレンタルさせて頂いたのだが、通気性の良さにハマってしまい自宅にいる間は着用するようになった。これが似合う人間になるためにもダイエットを頑張りたいものである。)
初ラブホ!ということでテンション上がったが、思ったより普通のホテルと変わらなかった、残念。ライトは沢山あって面白かった。
こちらは自身の性感帯を知りたいという目的で利用させて頂いた。熟、好奇心と性に貪欲すぎる人間である。
結果としては…よく分からなかった!
ハプニングバーの時からそれなりに時間が経過していることも有り、指を入れてもらったけれど同じくキツくて違和感がすごく中イキは断念。同じく、コチラも舐められ気持ちよかったもののイケずに断念、時間が来たので終了した。
キスもこの時初めてだったが、なんか…粘膜!という感じだった(でも面白くて好きだった)し、乳首も可愛いって褒められて謎すぎて面白かったし、ちょっと引っ張られて痛気持ちよかった気がしたのでコレは好きなんだと思った。今現在現在、乳首の感度が良くならないか実験してるところ。
ちなみに、帰り際に手っ取り早く脱処女するにはどうすれば良いかお兄さんに聞いたところ、そういうのは好きな人と行うのが1番良いと言われた。それは本当にそう。
プレイ中に女風のお兄さんにプレイの一環として自慰行為のネタを聞かれて答えられなかったのだけれども、私は恐らく男性器という存在が好き(含むふたなり)だし、何なら男性器を使用した自慰行為という存在は大好きだ。
自分でもその理由を考察してみたのだが、人物性別問わず"人が快楽にふけっている状態"が好き(というか幸せそう/楽しそうで良いねって感じ)で、男性器は"興奮や快楽の塩梅が目視しやすい箇所"だからだと思う。
(男性の皆様方は意図していない状態でも勃起してしまうことがあり、それはそれで苦労とされていると聞くのでそこに関してはお疲れ様です、という感じではあるが。)
こうやって考察するにあたって、自身はやはり根っからの快楽主義者を考え方をしているのだと理解を深めさせて頂いた。お兄さん、答えられなくてごめんね。私は、ふたなりが好きです。
(ふたなりに関しては女性が突如生えた男性器への好奇心・快楽に抗えず自慰行為をしてしまうというシチュエーションが好きなのであって、誰かと愛し合うために使用するのは…正直、ふたなりにせずにディルドなり玩具で十分なのでは?と思ってしまうが…)
閑話休題でした。
もしかして私って…アラサー耳年増オタクM気質痴女喪女処女芋女なのでは〜!?秘めたる才能のあまりとんでもない化け物になってしまった気がする。ただ、脱処女をしたかっただけなのに。
原点にして頂点、普通の人物は今までの過程を経ずとも理解する内容、自分にも当てはまるのだなと思いました。少なくとも私は、そう。
というより、②に書いた内容は割り切りすぎて自身の好奇心を満たすために自身の身体を利用した面白実験コンテンツという立ち位置だった。特に女風はムード作り&信頼作りから始まるためそこを割り切っていたら絶頂するの難しそう。お兄さん、頑張ってくれたのにごめんね。
というわけで、他にも要因は有りますが好きになれそうな恋人を作るかーとなっているのが、今現在になります。
12月の頭くらいから暇ができそうなため、その頃ににはじめようと思う。とりあえず数打ちゃ当たる戦法で行こうと思うが、不誠実にならないようにだけは気をつけたい。化け物が、マッチングアプリに解き放たれるぜ。みんな宜しくな!
肌荒れが酷いこともあり、あまり手は出していなかったが此処も頑張りたいなと思った。アイライナー引くの本当に苦手だし、ビューラーは瞼挟みまくって痛くて困る。
回数を重ねて慣れるしかないと思うので、動画とか見ながら頑張ります!
そも、肌に気を使っていると言いながらこんな時間まで起きてるのがおかしい。ここまで書くのに4時間かかりました、早く寝ます。読んでくださった方がいましたら、その方々もありがとうございました!眼精疲労にはホットアイマスクがおすすめです。
本当に今まで恋人を作るということに興味がなかったので、作る気分になってる間に頑張りたい。誰かを好きになれると良いのだけれども。
また脱処女したか、1年後になるか分からないけれど経過報告させて頂きます!
おやすみなさい、皆さんも良い夢を見てくださいー!
おまえらは本物の女の恋愛弱者について知らねーと思うから書いてやるぜ。
なぜなら必ず振られるからだ。
高校生くらいまでは自分の容姿の醜さからなかなかうまく男性にアプローチできなかった。
社会に出てもそれは変わらなかった。
自分が惨めで惨めで仕方なかったが、私を女として扱ってくれる男性は皆無であった。
学生時代、顔が醜いならせめて瘦せようと思ってダイエットを頑張ったが、
結果過食症になりどんどん太るばかりだった。
一度自分からものすごくアプローチして、男性をデートに誘った。
ショッピングモールにある手ごろなお寿司屋さんで、私が全額払った。
その人とお付き合いみたいなのを始めたのは大成功だったが、
彼は全く私の事を性的な目では見てくれず、
婚約指輪をねだって買ってもらい両親との顔合わせの食事会も行ったので、
だが、彼は一度も私とセックスしてくれはしなかった。
私はAmazonで「セクシーランジェリー」と検索し、手ごろなセクシーランジェリー?を身にまとい彼に迫ったが、
彼は応じてくれなかった。
そのことに絶望した私は彼と別れ、43歳独身喪女が出来上がった。
もう子供も産めない年齢であり、しかも先日会社をクビになり、恋愛弱者かつ社会的弱者になってしまった。
夜は眠れないので精神科に通って睡眠薬を処方してもらっているがカウンセリングは自費で1時間1万円くらいするので無職の私には払えない。
先月末、もう生きていくのは無理だと思い、コツコツ貯めていた薬を致死量以上酒と一緒に飲んだが未遂に終わった。
死んでも誰も悲しまない社会のお荷物的なデブス非モテ無職人間が生き残り、
こんな不条理な事があって良いのだろうか。
世の中はどこかおかしい。
老若男女、女児のファーストブラからおじいちゃんのサルマタまで採寸が必要であればウエストや胸囲を測る
あと男性が女性ヌードサイズの採寸をするのはタブーだったから、採寸は基本女性従業員がやることになってた
当時の世の中はそれが当たり前だったし、量販だとおばさまのパートさんとかもいるからとくに何事もなかった
どこの店舗にいってもほとんどがごくごく良心的な普通のお客様だったけど一度だけ怖い思いをしたことがある
おそらく当時では少数派だった異性装かトランス寄りの、外見は男性のお客様
ブラジャーが欲しいから採寸してくれと言われて、外だと恥ずかしいからと男女兼用の普通の試着室に誘導された(当時は女性専用試着室とかなかったし)
まあそうだよなと思って一緒に試着室に入って肌着状態で採寸したけど、かなり大柄なふくよか体型で密着しないとメジャーを持つ手が後ろまで回らない
抱きつかれた、思いっきり
相手はお客様だし密室だし当時は防犯カメラもそんなにたくさん配置されてなかったし、怖かったけど冷静を装って採寸に徹するしかなかった
怖くて声なんて出せないし嫌ともやめてとも言えないし、相手が内心どう思ってるかわからないけど態度は明らかに喜んでるし
せいいっぱい我慢してサイズを伝えてじゃあ失礼しますって離れたけど、その日は眠れなかった
もうその仕事は退職したしこの先他人の採寸をすることはないけれど、世の中善意の人だけではなく下心を持った人もいるんだなっていうのはずっと頭にある
差別はダメとか区別もしない方がいいとか多様性の時代とか知識としては理解してるけど、心のどこかでいまも怖いなと思っている
別の記事で「男女平等の観点から男女兼用どなたさまも可にしたら女性側が避けるから
実質なにも起こらなくて男性の認識として〝兼用にしても安全〟なことにされる」っていうのを見た
結局は危ないと思ったら自分が避けるしかないんだ、でも避けられない状況で泣き寝入りするのはこっち
多様性って難しい
一昨日の朝、天気が良い日曜日だった。
そして洗濯が終わった洗濯機を覗くと、彼女のキャミソールがビリビリにやぶれていた。
彼女は「やすものだから気にしなくていいけど、弱い生地のものはなるべくネットに入れてね」と優しく諭してくれた。
それは反省するとして、安物とはいえ彼女の服を破損してしまったのだから、弁償もしくは補填したいと考えた。
彼女は「別にいい」の一点張りで、破損したものとおなじ商品には辿り着けそうになかったので、ユニクロで適当なものを購入してプレゼントすることで補填とすることにした。
で、ユニクロのWOMENページを眺めた。破損したのは丈が短いキャミソールに見えるものだったが、正式な名称がそうであるのかは俺にはわからない。
なんとなく、下着によって同じ役割を果たせそうな気がして、とりあえず下着のページを開いた。
ブラトップのように腹まで隠れる服ではなかった。
そして何となくこれでいいきがしたのが、「エアリズム前あきブラ」。
センターに5つのボタンがならんでいる。「前あき」ということは、ここが開くのかな。
彼女に似合いそうな色を選ぶのに5分くらいかかったけど、なんとか購入した。
そして昨日、それは届いた。
ユニクロこんなに配送早かったっけ。すぐ届いたんでびっくりした。
箱を開けて、緩衝材をのぞき、ついでに買った俺のワイシャツをよけると、そこには前「エアリズム前あきブラ」が鎮座していた。
「つけてみてほしい」というと、彼女はすぐに上を脱いで、上から被るかたちでそれを身につけてくれた。
せっかく「前あき」なのに、前をあけずに着るんかい、と、すこし拍子抜けした。
彼女はわりとゆたかな胸なので、おっぱいに引っ張られて、ボタンはかなり苦しそうだった。
このなんだかやぼったいけどなぜかすごく魅力的な「エアリズム前あきブラ」。
なんでだろう。色気はないはずなのに、すごくワクワクしてしまうのは、やはりボタンのせいなのか。
彼女は乳ポジを整え始めたので、「僕にやらせて欲しい」といってかわってもらった。
「エアリズム前あきブラ」は柔らかいカップがついていて、彼女の胸を包み込んでいた。
「こんなの、ちょっといいランジェリー売り場のお姉さんにしかされたことないよ」といいながら、彼女はくすぐったそうだった。
彼女に、ボタンは開くのか?ときいたら、一番上のボタンを外して見せてくれた。谷間がのぞいた。
彼女はそれとショーツだけ身につけて眠っていた、眠ってる隙に、ブラの前あきであそんだ。
5つのボタンのうち、一番上と一番下だけのこして、3つを解放してみた。
スナップボタン、というらしいが、見た目や形状の割に、しっかりと止まっているらしい。
谷間に指を突っ込んで、そのぬくもりとやわらかさを堪能した。
それに飽きてきたら、一番上のボタンも外してみた。途端に、ブルン!と、おっぱいが飛び出した。
びっくりして、なぜかすごく興奮した。
ちょっとだけ乳首を吸わせてもらってたら、彼女が唸り出したので、起きる前にやめて、すみやかにボタンを閉じて、反対側を向いて眠ったふりした。
もし、彼女がこれをつけて外出したとして、もしボタンがその胸部の圧に耐えきれず外れてしまったら、
いまみたいに勢い胸が飛び出してしまうのか。
とか考えてたらすごく興奮してしまって、トイレに逃げて抜いてしまった。
彼女とはもう4年の付き合いで同棲も3年になり、毎日のように一緒にお風呂も入るし彼女のおっぱいなど見慣れてしまっていたはずなのに、ひさしぶりにかなり興奮してしまった。
2024年8月22日、人類は未だにケツだけ星人の正体を掴めずにいる。
彼らは我々の想像を超えた存在なのか、それとも単なる都市伝説なのか。
その答えは、まるで宇宙の果てのように遠く、手の届かないところにある。
ある陰謀論者は、ケツだけ星人がバターン行進曲の隠されたリズムに反応すると主張している。
しかし、その証拠となる動画は、不思議なことに常に144p画質で撮影されている。
その姿は、まるでバレリーナのようだとも、はたまた巨大なジェリービーンズのようだとも言われている。
量子物理学者たちは、ケツだけ星人の存在が量子もつれ現象と関係があるのではないかと推測している。
彼らの理論によると、ケツだけ星人は複数の次元に同時に存在し、我々の観測によってその状態が決定されるという。
しかし、この理論を証明しようとした科学者たちは、不思議なことに全員ダジャレにハマってしまい、研究を断念した。
ケツだけ星人の謎は、まるでブラックホールのように我々の理解を飲み込んでいく。
その答えは、おそらく我々のケツの奥深くに隠されているのかもしれない。
マリーアントワネットの首が歌うシーンが興味深かったから、意図をしりたくて、いろいろ読んだ。
具体的に言及はされていなかったから、はっきりとはわからなかったが、インタビューはどれも面白かった。
id:hazlittさんが教えてくれた、ラジオ番組からいろいろ読み始めた。
増田はフランス語は多少わかるが、わからないところは、DeepL先生に頼っているため、正確性は保証できない。
ホスト:昨日私たちは、コンシェルジュリーにおいて、革命の中、斬首されたマリーアントワネットがゴジラ(というパンクバンド)とマリナ・ヴィオッティと歌うというシーンを見ました。このシークエンスは、いったいどのような意図で書かれたのですか、ダミアン。
ダミアン・ガブリアック(監督):まず私は一人で書いたのではありません。すべてみんな(4人の中心人物)で書きました。そして理由は極めてシンプルです。私たちは、選手が進むルートに沿ってシークエンスを進めていくことにしていました。そして、ここではコンシェルジュリーです。マリー・アントワネットが斬首の前に幽閉されていた場所です。我々は自分たちに、これについては言及せざるを得ない、と言い聞かせました。ここで起きた歴史的なイベントは世界中が知っています。私たちはそこにエネルギッシュであることを求めました。だからゴジラです。そして、斬首されたマリーアントワネット、その両方。私たちは顔を突き合わせ、私たちが価値を見出していた(後述する)ロンドンのエリザベス女王とジェームスボンドを改めて思い起こしました。これだ、これだ、と。
パトリック・ブシュロン:そうですね、まず私たちがやった、みたものは、完全に、楽しく、集合的であったと考えています。そしてそれは全く同じく、議論するつもりがないことです、正確に。議論するつもりはないのです。私たちが見たものはまさに、さきほど述べられた通り、似ているのです。この多様性の物語、これが私たちのあり方だと、私たちが、大胆に主張している、複雑さと。それらは、あの歴史的なモニュメント(コンシェルジェリー)と、その美しさ、威圧的であることを望まない美しさ、私たちを勇気づける過去と一緒に示されました。私たちは誇りを回復しました、国家はアイデンティティではなく、あくまで政治的プロジェクトなのだ、という誇りを回復しました。私はそれらを若者に見せることができてとてもうれしいです。私の娘もコースでそれを見ました。あの悲痛なものを見たのです。それこそが全てです。シンプルです。私たちは、わずか数分の間にバスティーユを奪還したのです。
(中略)
ホスト:ダミアン、実際にこのセレモニーは、世代間的でもありましたね、だれにとっても自分事であるような感覚、ミュージカルレベルでもそうですし、サウンドトラックはすばらしかった。ダリダもあったし、クラシックもあった。とてもエモーショナルでした。とても美しかった。そして、話を変えるが、橋の上でのクィアたちとの最後の晩餐。かれらと一緒に生きているというシーンでしたね?ダミアン。
ダミアン:その通り。クィアはいた。でも付け加えるなら、フランスのすべてがあった。背が高い、低い、太っている、痩せている、黒人、白人、アラブ人、みんな違う衣装で、同じプレイリストを踊ったんだ。グアドループ(カリブ海)の音楽、オーヴェルニュの音楽、ヨーロッパの音楽を、同じ時にね。
トーマス・ジョリー監督に選ばれたパトリック・ブシュロンは、このセレモニーに寄せられる期待や懸念さえも承知の上で、「私たちに似た」物語を望むと改めて表明した。 「私たちはバカバカしいことや傲慢にならないように努めます。それをやったら、とんでもなく長い道のりになってしまうよ」と冗談を言う。
(中略)
「最初のシーンには、『エミリーパリへ行く』シリーズを観たアメリカ人などが期待する、パリで見られるものをすべて詰め込みました。きっと反応は「ありきたりなだな」だろうけど、それは違う。少し忍耐が必要です。所要時間は 3 時間 45 分です。紆余曲折があるでしょう。次に、これらのイメージは正反対の方向に進み、スノードームが転がるように、私たちはエッフェル塔(私たちが期待しているもの)を目にするでしょう 。私たちはすべてを揺るがすでしょう。違うものが出てきますよ。 」
(中略)
共同執筆者たちは、過去の開会セレモニーを研究しました。そして、アテネの謙虚さと、ロンドンの自虐性を継承することとし、北京の誇張されたナショナリズムを拒否することにしたのです。
「ディベートの仕方を知っている国に生きることはとても大きなアドバンテージです。おそらく、(この国に暮らす)外国人たちが我々にもたらしている、楽しい面のカオス、それには多くの憤りと尊敬が同居していますが、私たちはそれを見せなければならないのです。」
開会セレモニーの原点は、セーヌ川の流れとともに進む、という点である。
「私たちが見せる、このゆっくりとした流れるイメージ、この空想上のパレードは、パリが示すべき力の中にあります。このステージは軍隊のデモンストレーションパレードではないのです。フランスはもはやー私は全く望んでいませんがー世界に対して、我々の歴史について講釈を垂れるような立場ではないのです。私たちは、持っているもの、信じているものでやるしかないのです。我々が込めたメッセージはシンプルです。言葉で、あるいは映像で、伝わればうれしいですが、そうです、それは、”すべてがある、それでも私たちは一緒に生きていける”ということです。」
パリの歴史から離れて、歴史家は、パリジャンの通勤のあり方についても、言葉を用いずに示すつもりだといいます。
「英雄的物語の反対にあるもの」を語る、というこの歴史家が大量のインクを費やしてきたフレーズにおいて、彼は、その立場を明らかにした。「私たちはしゃべりすぎです』と彼は笑う。宣言も挑発もない。オリンピックゲームは、包括性、平等性、多様性という価値観に基づいています。セレモニーはそうでなければならない。私は歴史家だから、ナポレオンの話をしなければならないなら、どうすればいいか知っているし、そうするつもりです!しかし、それだけではありません。絵画(Tableau)ではより完全なものになります。私たちは何も削除していないのです。追加しているんです。セレモニーは軍事パレードではないが、謙虚でないのに謙虚なふりをするつもりはない。その一方で、私たちは互いの違いに連帯感を示すことができる。誰もが楽しめるものになるでしょう。」
少し考えた後、彼はこう付け加えた。
「私に、世界(の見たくないもの)に対して目をつむることを期待しないでください。パリに世界を迎えるのであれば、ありのままの世界、ドラマなども含めて歓迎します。オリンピックは原義的に政治的なものですから、政治的なものを排除するということはありえません。しかし世界の最も公正な感覚の中にあってほしいとのぞみます。」
彼は微笑みながら、「こんなに複雑なものに参加することになるとは思ってもみなかった」と話した。
(増田はルモンドやリベラシオンに課金はしていないので、まとめ記事が助かった)
(略)
ジョリーと4人の作家が2022年末に共同の冒険を始めたとき、ルートはすでに決められていました。
東のアウステルリッツ駅から始まり、ノートルダム大聖堂、マリー・アントワネットが投獄されたコンシェルジュリー、ルーブル美術館、 ガラスのドームが特徴のグラン・パレなど中世の遺跡を通り過ぎ、エッフェル塔のふもとで終わります。
「私たちはダウンジャケットを着て、アウステルリッツ橋からエッフェル塔 までボートで川を上下しました」とジョリーはル・モンドに語った。
「私たちはパリの歴史の一部であるあらゆるものを見ました。通り、記念碑、広場、彫像。文学的な書簡、映画、ミュージカルも調べました。」
彼らは何度もブレインストーミングした後、約9か月間秘密裏に執筆を続けた。
フランスのカルト映画「アメリ」やアメリカのネットフリックスシリーズ「エミリーパリへ行く」の夢のようなパリに引き込まれることを警戒し、 彼らは「常套句やアメリカ流のフランス解釈についても、茶化さずに扱わなければならない」とわかっていたとジョリーは語った。
彼らはショーを12の絵画(セーヌ川沿い、セーヌ川の上、さらにはセーヌ川から出る)に分割し、約90隻の船に乗ったアスリートのパレードと掛け合わせた。
3,000人を超えるダンサーや俳優が岸壁や橋の上でパフォーマンスを披露し、それぞれの絵画は、パリのシンボルと、過去と現在の両方について呼び起こすものを描いており、世界をパリの歴史と建築の旅へと誘う。
例えば、ノートルダム大聖堂は、ゴシック様式の記念碑であり、19世紀の作家ヴィクトル・ユゴーとのつながりであると同時に、猛烈な地獄でもあるなど、人によってさまざまな意味を持っています。
「世界が最後にテレビでノートルダム大聖堂を見たのは、火災のときでした」とブシュロン氏は言う。「誇りと壮大さの物語だけではなく、感動の、再建の物語でもあるのです。私たちが演じたかったのは、どんな困難にも負けずに共に生きていこうとする粘り強く創造的な意志の物語です。」
自らを「現代を愛する歴史家」と称するブシュロン氏は、式典はできるだけ多くの人々に語りかけるものでなければならなかったと語る。
「パーティーを開いてお気に入りのプレイリストをかけるのとは違います。世界からフランスへ、そしてフランスから世界へ語りかけるものでなければなりません。私たちはただ、人々が共感できるように、当時の状況を描写しようとしただけです。」
(略)
エマニュエル・マクロン大統領は、セレモニーでは1789年のフランス革命から1948年の世界人権宣言まで、「解放と自由の偉大な物語」を提供すると述べた。
セレモニーの詳細は秘密のベールに包まれているが、フランスの価値観が何らかの形で讃えられると推測されている。フランス系モロッコ人の小説家であるレイラ・スリマニは、パリが集合的であろうとする努力に価値を置いていることーそして力を合わせることで考えられないようなものを生み出せるーを高く評価している、とル・モンド紙に語っている。
4人の作家は、自分たちの物語に寛大な精神を持たせたかったという。
「喜び、模倣、動き、興奮、輝きがなければならない。フランスが時に自信過剰に見せたがる伝統的、哲学的、価値観だけでなくね。」
(略)
一方、昨年9月にパリで開催されたラグビーワールドカップの開会式は、「反例となった」とブシュロンは言う。
『アーティスト』のオスカー俳優ジャン・デュジャルダンが、ベレー帽にバゲットという出立ちで、1950年代のフランスの村々を再現した模型を自転車で巡り、ミルク絞りの女性やダンサーに手を振るというこのショーは、多くの批評家から、時代遅れの陳腐なフランス表現だと非難された。そして、非常に内向きなフランスだった。
「ただの古臭い過去のイメージや、現在の単純な賞賛ではないものでなければならない。歴史は揺らいでいるもので、国家はアイデンティティではなく、政治的プロジェクトであることを忘れてはならない。だから未来を語るのです。だから、私たちはセーヌ川を大旅行し、みんなを巻き込もうとしています。」
ブシュロンは、最も感動的なショーとして、ジャン=ポール・グードによる壮大な舞台美術を伴った、1989年のフランス革命200周年記念式典を挙げている。
当時20歳だったブシュロンは、それを見て歴史家になろうと決意した。
「それは歴史を痛感した瞬間でした。1989年、ソ連、中国(天安門広場の抗議活動)など、世界では多くの出来事が起こっていました。当時、私たちは多文化フランスと呼ばれていたものの価値を声高に明確に宣言することができました。それはより困難になり、ある種の幻滅感もありますが、私たちは怯んではなりません。」
数週間前、フランスでは議会選挙後に極右政党「国民連合」が政権を握るかもしれないという懸念が真剣にあった。その場合、ショーは「ある種の抵抗のセレモニーに変貌していただろう」とジョリー氏は語った。
結局、マリーヌ・ル・ペン氏の党は好成績を収めたが、セレモニーの書き直しを必要とするほどではなかった。
「私たちは、切実に、いたるところで起こっている暴力から離れて、平和の瞬間、止められた瞬間を共有することを必要としています」とスリマニは言った。
「私は本当に、7月26日にみんなが流れに身を任せてくれることを願っています。私たちの中の子供の部分、発見する楽しみを思い出してほしいです。今では本当に珍しいものになってしまいました」
と思っていたけど、セーヌ川、コンシェルジュリーが先にあることがわかった。ルイ16世でない理由もそこにある。またマリーがサン・キュロット版のア・サ・イラをうたい上げた後に上がった数多くの血しぶきは、その後のコンシェルジュリーで数多く処刑された人々のものであろうとも思う。なぜなら、マリーはすでに断頭済みだから。そして、ガブリアック氏、ブシュロン氏のコメントから、別に完全に誇っているわけでもないこともわかりました。やるしかねぇな、と言っているのですから。またブシェロン氏はdéchirer(悲痛な、引き裂かれる痛み)という言葉を使って、あそこで起きたことを示しており、歴史家である彼は当然革命期のその後の悲劇を知っているわけですから。それでもなお、彼は「バスティーユを奪還した」といい、国家は終わるもので、政治的プロジェクトに過ぎないのだ、ということを「誇って」いるという点が印象的でした。右派が怒ることなども承知の上でしょう、なにしろ、「ディベートの仕方を知っている国に生きている」のですからね。
開会式全体に込められたメッセージから判断すると、別にキリスト教を揶揄はしていないんでしょうね。挑発はしているかもしれませんが。クィアは存在する(キリスト教がないものとみなしている)ということを目ぇ開いてしっかり見ろ、ということが言いたいのでしょうから。真正面からね。
要は、暴力やクィアなど、みたくない、特にオリンピックにおいて、というものも当然パリは包摂してるぜ、外国人問題とかもカオスだけど、でもちゃんと一緒に生きてるんだぜっていうメッセージと受け取ったね。論争が起きるのとか、まさに狙い通りでしかないんじゃないですかね。
かつてイメージビデオ業界には「着エロ」という文化があった。読んで字の如く、「着衣のエロ」である。着衣なのにエロとは?いやむしろ着衣だからこそエロを追求できるのだという思想である。
その中で重宝された概念の一つが「食い込み」だ(なお着エロには股間派と胸派の二大派閥の他、尻派などがある。これは股間派における概念である)。
外性器が飛び出している男性と違い女性は比較的コンパクトで、むしろほぼ一直線に並んでいる。ここに注目し、紐なり下着なりを食い込ませて外性器部分を隠してしまう映像演出である。
しっかり食い込ませることで外性器を隠してしまったのだから当然その周囲は性器ではない。下腹部なり大腿部の皮膚の延長だ。ならばこれは性的であろうはずがないし、猥褻図画にあたる訳も無い。
しかし、アダルトビデオに於いてはこのような演出は(ほぼ)できない。大手メーカーほど保守的であるという側面はあるにせよ、股間周辺のノーモザイク+薄手下着や食い込み表現はほぼ忌避される。特にセクシーランジェリーの類であればしっかりモザイク処理をするのが当時も今も主流である。
それに対して当時のイメージビデオは殆どが自主審査(審査団体を通さず、自社で年齢制限有無などを判断する)、性器が映っていないのだから当然ノーモザイクである。
しかし驕る平家は久しからず、出る杭はめり込むまで打たれるのが本邦だ。特に当時のイメージビデオ業界に於いては、過激さ=露出の多さの競争であった。隠しているはずの布がどんどん極小化したり僅かに透けるようになったりと一度始めたチキンレースに終わりは無い。そして遂に「その日」は来てしまい、全てが変わった。なお増田は玉パン(玉子パンではない)が好きだったが今や絶滅危惧種か、あったとしても昔とは比べるべくもないものばかりで非常に残念だ。
大手販売店のコンプラ意識の高まりもあり、アダルトビデオと同様に無審査作品は扱われなくなったため殆どの作品はアダルトビデオと同じ倫理審査団体を通し、その露出規制の中で新たな表現を模索することとなったのだ。
それは難しい質問ですね。人それぞれ好みが違うので「最強の組み合わせ」と言えるものは一概には言えませんが、多くの人に支持されている組み合わせの一例をいくつか挙げてみます。
1. チーズとワイン:このクラシックな組み合わせは、特に特別な日のディナーにぴったりです。異なる種類のチーズとワインを組み合わせることで、さまざまな風味が楽しめます。
2. チョコレートとフルーツ:特にストロベリーやバナナといった果物との組み合わせは、甘さと酸味のバランスが素晴らしいです。
3. ピーナッツバターとジェリー:アメリカではとてもポピュラーな組み合わせで、簡単に作れるお手軽なサンドイッチとして人気があります。
4. トマトとバジル:シンプルな組み合わせですが、トマトの酸味とバジルの香りが口の中で絶妙にマッチします。カプレーゼサラダなどで楽しめます。
フランス料理ってコースばっかりのイメージで、たまに定食形式で一品ドンと食わせてくれよって思う。
俺のフレンチとかあった気がするけど、あれがそうだったんたろうか。昔ちょっと話題になってたけどあんまり浸透してるイメージはない。
何かしらのオードブルが出て、何かしらのスープが出て、グラニテが出たり出なかったりして、何かしらのソースがかかった何かしらの肉や何かしらの魚のポワレなりパイなりが出て、デザートとコーヒーで〆る中で「これぞフレンチ」って感じのものがあんまり浮かばない。この食材を使ったこの調理法のコレ!って感じのが。
ロシアならボルシチピロシキなり、イギリスならフィッシュアンドチプスなりジェリードイールなり。アメリカもチリコンカーンやらハンバーガーやら、分かりやすい感じの代表メニュー的なやつがある。中華なんて日式の微妙なラインも含めたら無限にあるのに。
コロッケがフランス料理というのは有名な話だけど、ひき肉混じりのハッシュポテトを揚げたいわゆる日本のコロッケがそうかと言われると微妙っぽい。
エスカルゴもサイゼ以外では中々見ない。あそこ一応イタリアン名乗ってるし。
フォアグラもそう日常的に食うもんでもない。自分の肝臓がフォアグラになっちゃうし。
イタリアンは定食かと言うと微妙だけど、それこそピザパスタのメイン一品軸でサクッと楽しめる。フレンチもそんな感じで食いたい。
フランス人とて毎食毎食コース料理食う訳でもなかろうし、日常的な飯の中で自然に入り込んでくるフランス色みたいなのを楽しみたい。
婚活、恋活をしている女性にとにかく思うのは、ボディラインが出る服を着ろということ。
男性側が意識しているか、していないかに関わらず絶対効いてる。
産業的な背景からみて、男性よりも3倍いいものが安く手に入るってことだ。
GUとかユニクロでもいいからぴったりニット買って着て行くんだ。
色はホワイトとかベージュとか、ランジェリーによくあるようなペールカラーがいいぞ。
着れるほど体型が整っていない?
痩せろとしか言えない。
男性は日常的に体型が整っている女性のコンテンツを見ているんだぞ。グラビアとかAVとか。
正直それで次会うかどうかの確率が上がってきたりする。
まあ、男性も清潔感にもっと気をつけろとか、自分の話ばっかしてんじゃねーよとか色々あるからな。
この人は!というときに気にする程度でもいい。