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はてなキーワード: イノベーションとは

2024-04-18

広告ブロッカーが問いかける、インターネット広告理想現実

インターネット広告を巡る議論は、常に賛否両論を呼んできた。広告情報流通に不可欠な存在である一方、ユーザー体験を損ねるものとしても認識されてきた。近年、広告ブロッカーの普及により、この議論に新たな火種が投じられている。

広告本来目的は、広告主の商品サービスについて、ユーザー有益情報提供することにある。それは、ユーザー広告主の間のコミュニケーションの一環であり、両者にとってWin-Win関係を築くことが理想とされる。しか現実には、多くの広告本来目的を見失い、ただ単に広告収入を得ることだけを目的としているように見受けられる。

特にブログアフィリエイトサイト上の広告は、質の低下が顕著だ。ユーザーを騙してクリックさせるような広告ばかりが目につき、ユーザー体験を大きく損ねている。これらは一時的には収入を得られるかもしれないが、長期的にはユーザーの信頼を失い、広告主のブランドイメージも傷つける。広告収入というシステムから利益を得ようとするあまり本末転倒な状況に陥っているのだ。

特に深刻なのが、SNS上でのAIを利用した詐欺的な広告蔓延だ。巧妙に作られたこれらの広告は、ユーザーを欺いて個人情報を盗み取ったり、偽のサービス誘導したりする。健全広告というよりは、もはやサイバー犯罪一種と言っても過言ではない。プラットフォーム信頼性根本から揺るがす由々しき事態と言えよう。

こうした状況下で、広告ブロッカー存在無視できない。ユーザー立場に立てば、質の低い広告ブロックするのは正当な権利だと言える。しかし、媒体運営者にとっては死活問題だ。広告収入依存するビジネスモデルは、存続の危機に直面している。だが、ユーザーによる広告ブロックを「不当」で「利己的」な行為と決めつけるのは短絡的だろう。問題本質は、広告収入のみに依存し、広告の質の向上よりも単価の上昇で対応してきた媒体運営者側にあるのではないか

さらに、広告主の視点から見ても、課題は山積している。詐欺的な広告主と正当な広告主の区別は容易ではない。ユーザーからすれば、どの広告が信頼できるのか判断しづらいという実情がある。そしてこの問題の背景には、広告業界全体の不透明構造がある。広告代理店やアドネットワークが介在することで、広告主とユーザー距離が離れ、悪質な広告主が紛れ込む余地が生まれしまう。広告主側も、自社広告配信状況を十分に把握できていない可能性がある。

結局のところ、問題本質利権問題に行き着く。質の低い広告詐欺的な広告を野放しにしているのは広告提供業者であり、その広告提供業者を公に許しているのは各種大型プラットフォーム(SNS及び動画サイト)や中小ウェブサイト経営者だ。そしてこの中で、詐欺広告や質の低い広告自主的制限可能なのは提供業者と大型プラットフォーム経営者のみ。特に大型プラットフォーム経営者は、広告主と消費者を結ぶ重要結節点であり、交渉力を持ち合わせる業界ルールメイカーとしての立場にある。

ここで問われるのは、消費者が大型プラットフォーム経営者に対して、質の低い広告詐欺的な広告を載せるなと要求する権利があるのかどうかだ。言い換えれば、消費者利益のために、プラットフォーム経営者の「しない自由」を制限する正当性があるのかという問題だ。

この問いに対しては、肯定的な答えが導き出せるだろう。今やインターネット公共の場であり、現実ビジネスの場となっている。プラットフォーム経営者には、その公共性を維持する責任がある。そして何より、消費者が実際に被害を受けているという現実がある。詐欺的な広告による経済的損失や、プライバシー侵害への懸念看過できない。にもかかわらず、プラットフォーム経営者がその要望真摯対応してこなかったのは問題だ。

この状況を打開するには、消費者広告主、プラットフォーム運営者の三者が協力し、具体的なアクションを起こしていく必要がある。

まず、プラットフォーム運営者は、消費者からフィードバック積極的活用し、広告審査体制を強化すべきだ。AI活用した自動検知と並行して、人間の目による確認を徹底することが求められる。また、広告主の身元確認厳格化し、広告内容の事前審査義務付けることも重要だ。広告ポリシーを明確に定め、違反広告には厳正に対処する姿勢を示さなければならない。

広告主側にも、自社広告配信状況を適切に管理し、質の高い広告提供する責任がある。業界団体などと連携し、自主規制ガイドライン作りを進めることも有効だろう。

そして消費者は、問題のある広告積極的通報し、健全広告環境作りに主体的に参加することが求められる。プラットフォームに対しても、改善を粘り強く要請していく必要がある。

プラットフォーム経営者には、「しない自由」よりも、「すべき責任」がある。業界リードする立場である以上、消費者の信頼に応える努力を怠ってはいけない。もちろん、行き過ぎた規制表現の自由市場健全な発展を阻害する恐れもある。だからこそ、消費者広告主、プラットフォーム経営者三者が対等な立場議論を重ね、バランスの取れたルール作りをしていくことが大切なのだ行政にも、この取り組みをサポートする役割が期待される。

ここで、インターネット本質的な位置づけについても考えてみたい。インターネットは、当初は「市場原理に任された自由な場」という性格が強かった。規制は最小限に留め、自由競争を促すことが重視されてきた。しかし、インターネット社会に不可欠の基盤となった現在、その公共性は著しく高まっている。フェイクニュースヘイトスピーチプライバシー侵害など、弊害への対策が急務となっている。

こうした認識の下、各国で法規制の動きが強まっているのは事実だ。だが、だからと言って行き過ぎた規制は避けなければならない。インターネットイノベーション表現の自由を阻害しないことが肝要だ。市場原理と公的規制バランスいかに取るかは、社会全体で知恵を出し合うべき課題である

今こそ、従来の広告依存ビジネスモデル見直し、新しい価値交換の形を模索すべき時だ。サブスクリプションモデルや有料記事など、ユーザーに直接的な価値提供し、対価を得るビジネスモデルへの転換も一つの選択肢となるだろう。情報に対する価値観も変化し、良質なコンテンツには対価を払うという意識が広がりつつある。

また、広告収入の一部を広告審査の強化に充てる仕組みを作ることも検討に値する。広告の質を高めることが、結果としてプラットフォーム収益向上につながるのだという認識を、業界全体で共有することが重要だ。

健全広告業界の発展は、ひいては健全インターネットの発展につながる。広告主、メディアユーザー三者が協力し合い、透明性と信頼を高めることで、より良い広告の在り方を模索していくことが求められる。広告ブロッカーの普及は、そのための重要な転換点となるはずだ。

インターネットは、「市場原理に委ねられた自由な場」から公共性を帯びた社会基盤」へと変貌を遂げつつある。そして、我々はその変化の只中にいる。だからこそ今、インターネット広告の在り方を問い直し、健全インターネット未来を築くために行動を起こす必要がある。広告ブロッカーが投げかける問いは、そのための重要な一歩なのだ私たち一人一人が、その問いを自分事として捉え、できるアクションを起こしていくこと。それが、より良いインターネット未来を切り拓く鍵となるだろう。

2024-04-15

日本における医療イノベーションとは何か?

ここ数年、日本医療の仕組みには大きな変化が数多くありました。これは、国内医療組織提供管理する方法に顕著な変化が生じたことを示しています現在米国に次ぐ第3位の医薬品市場となっている。 同社はブランドに対する意識が非常に高く、高級ブランド医薬品資金を費としています日本には合理的医療があり、簡単に薬を見つけることができます

日本企業は極めて正確でなければならない。

日本研究者は、賢いコンピュータープログラム機械を使っています。これは医療システムをよりよく理解するのに役立ちます。これらの高度なツールは、大規模なデータセットを分析し、重要パターンや傾向を見つけ出す。

こうしたテクノロジー主導の手法は、研究者賢明判断を下すのに役立つ。これらによって、どの治療が最も効果的かを判断し、より多くの資源必要場所を示す。これにより、日本医療システム機能性が向上する。

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/find-insights-on-japanese-healthcare-in-minutes-not-months/57

日本における医療イノベーションとは何か?

ここ数年、日本医療の仕組みには大きな変化が数多くありました。これは、国内医療組織提供管理する方法に顕著な変化が生じたことを示しています現在米国に次ぐ第3位の医薬品市場となっている。 同社はブランドに対する意識が非常に高く、高級ブランド医薬品資金を費としています日本には合理的医療があり、簡単に薬を見つけることができます

日本企業は極めて正確でなければならない。

日本研究者は、賢いコンピュータープログラム機械を使っています。これは医療システムをよりよく理解するのに役立ちます。これらの高度なツールは、大規模なデータセットを分析し、重要パターンや傾向を見つけ出す。

こうしたテクノロジー主導の手法は、研究者賢明判断を下すのに役立つ。これらによって、どの治療が最も効果的かを判断し、より多くの資源必要場所を示す。これにより、日本医療システム機能性が向上する。

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/find-insights-on-japanese-healthcare-in-minutes-not-months/57

2024-04-13

Doleの低糖度バナナ、めちゃくちゃ美味しい

なんかさっぱりしててフレッシュな味がする。

もうバナナ全部これでいいよ。

これは果物界のイノベーションだ。

これはドールから発売されている「低糖度バナナ」です。果物イチゴでもりんごでも糖度が高いほうが好まれる傾向にありますが、このバナナはあえて糖度の低さを前面に出したユニーク商品シールには「さっぱりして甘すぎないバナナ」と書かれていて、運動時のエネルギー補給や、食欲のないときにも適しているそうです。

バナナ高地栽培すると甘くなるといわれますが、これは低地で栽培しているのがポイント。低地だと糖分に変わるデンプンが少なく、水分の多いバナナに仕上がるため、すっきりとした食味のバナナが育つとのことです。

https://www.kudamononavi.com/blogs/archive/754

https://monolog.r-n-i.jp/item/4935850353548

2024-04-12

日本衰退論者のタイプ別対処

日本経済的未来・魅力がないという層

はよ日本から出て海外で挑戦しろ

マーケットとして衰退してるのは間違いないしイノベーションも起きにくいし

お前が日本であるということ以外に日本ビジネスをする理由はない

生活が苦しくて日本終わってると思う層

死ぬまで日本にしがみつけ

お前みたいな無能底辺層が今の生活水準以上で暮らせる国は日本以外にはおそらく無い

日本天井が低い代わりに底が高くこれはお前にとってこの上ないメリット

2024-04-08

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle to Home(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

2024-04-07

はてなー運送業人手不足イノベーション解決するんだよ!」←具体案とかあるんすかね……

まっさかまさか自動運転で全部解決だぜーなんて言わないよね?

それって日頃はてなー否定しているなんでもAIIOT解決できると思ってるアホな経営者と同じレベルでは?

まっさかまさかのそれは運送業者自分たちで考えるべきことであって俺達は関係ないとか言わないよね?

対案のない否定なんて自分等がさんざん嫌っていたことなのにやる側になっちゃうんだー。

いやいやマジで解決策思いつかない癖に文句だけ言うのアホな老害っぽいから辞めたほうがいいよ。

2024-04-06

anond:20240406112113

じゃあその今までのクルマと違う形の車を定義して市場に打ち出せばイノベーションが起こせるんだからさっさとやればいいだけの話

EVについて議論するのがよくわからない

EVからって目的地に早く到着できるわけじゃないし、なんか生活変わるの?

スマホのおかげでポータブル音楽プレーヤーデジカメ駆逐されたみたいな生活の変化あるんかな?

5Gで世界はこう変わるみたいな話みたいに、充電インフラが整備されたらなんか生活変わるの?

ガソリン車では月に1回給油してた人が、車検の時に充電すれば2年くらいノーメンテで乗れる的なわけじゃないんでしょ?

二酸化炭素問題はわかるんだけどさ、消費者に訴えてくるようなやつがもっとこうないわけ?

追記

トラックバックブックマークコメントを読むと、家で充電できればちょい乗りには便利、排ガス蓄電池として利用、加速等の運転性能あたりが利点らしい。

目新しいネタがないな。

もっとこうないの?」ってのはさ、スマホ的なイノベーションがないのか?って聞いてるの。4輪車をモーターで動かしたら、すごいことになんかないの?

個室浴場と接待を合体させたらソープランド爆誕みたいなやつってないわけ?

ガソリンで走る車が電気で走るようになったとかより、車にエアコンがついたとか、パワーステアリングがついたとかの方がらよっぽど画期的じゃねーかなと。

あんま興味ない人からすると、3Dテレビみたいな感じ。3D元年とかもてはやしたけど、モノクロからカラーになったのに比べればみたいな。

そんなんよりデカテレビがうれしいよ。

トラバブコメで唯一、アリかなと思ったのは、蓄電池としての利用くらいかな。

太陽光で発電してBEVに蓄電、そんで夜は蓄電池生活、最高じゃないっすか!

でもさあ、昼間に車で出ちゃったら蓄電できないし、夜に蓄電を使い切ったら車として乗れないじゃないと思うんだけど。

まあ、夜使った残りでも街乗りくらいできるのかもしれない。都民は車所有者でも1日に10kmも乗ってないっていうからアリなのかな?とか考えたけど、じゃあ、車所有しないで自転車生活したほうがエコだと思うんだよね。

EV推進派、なんか嘘臭いんだよ。

ガソリンスタンドに行かなくてよくなるとか言われてもね、時計マニアに「自動巻きだから電池交換不要」って言われてるような感じ。

加速が凄いとか、振動がすくないとかも、「このオメガは水深何メートルでも使えて」みたいな自慢聞いてるような感じ。

都市に住む車を必要としない生活をしてる金持ちが、無知田舎民をバカにしてるような感じで、どうも胡散臭い

2024-04-05

anond:20240405180310

200vの一般家庭電源で充電すると、10時間で80km分ぐらいしか充電できない問題があるから

自宅充電を中心に行動すると結構つらい。

もう少し大容量の充電器を付けることもできるけど、そんなのがあちこちにたくさんついたら本当にインフラが辛い。

電源の方のイノベーション核融合とか夢のような話を除き、地に足のついた動きは水素エネルギー輸送だよな。

土地の安い所で大量の太陽光パネルや条件の良いところで風力発電をして、水素、または水素にし、安定した物質にしてタンカーで運ぶ。

あるいは、褐炭などの質の悪い化石燃料を改質して水素を得て、残りのCo2などを地面に埋め戻すと行ったプラントなどで作ってタンカーで運ぶ奴。

もちろん日本での再エネと組み合わせる。10年後ぐらいには本格的に始まると言われてる言われてるがどうなることやら。

日本における食料安全保障とは何か?

日本政府(GOJ)が策定した食料安全保障政策により、国民は高品質の食料をより安価リーズナブル価格で手に入れることができるようになります。この国は、大豆小麦、干し草、飼料穀物肥料などの輸入食料品依存しています日本政府2022年に適切な資金を投入して強化し、2023年には修正予算も投入する予定です。

政策枠組みの概要

2022年策定された食料安全保障には、良好な食料安全保障を確保するためのロードマップがあり、日本は毎食のカロリー摂取量の少なくとも60%を食料輸入に依存しなければならないとされていた。食料輸入への過度の依存から転換し、水産物農産物生産を増やす必要がありました。

日本の最新イノベーション

日本農業従事者の最高年齢は67歳であり、農業人口は急速に減少していることが観察されています。一部の企業は、AI ベース肥料システムと灌漑などの解決策を考案しました。土壌の状態肥料、最適な水分含有量確認するための地下管理施設が設置されます

しかし、日本では水不足があり、いくつかのリスクシナリオがあります。輸入に頼っていたため、輸入先の国では水不足と干ばつが発生していました。以前は、商品を輸入している国から品質材料が不足していました。気候変動の影響で生産不足が発生しました。

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/japan-news/food-security-in-japan/1

2024-03-29

anond:20240329104723

知らんけどそういうのは収益が安定してるかわりにイノベーションもないみたいな、お役所みたいな職場に多い

2024-03-21

anond:20240321052857

才能の民主化 以外の表現はありますか?

ChatGPT

才能の民主化以外にも、AIによって特定スキル能力が広く一般アクセス可能になる現象を表すいくつかの表現があります。ここでいくつかの代替表現を紹介します:

1. スキルの普及(Skill Diffusion):

この表現は、特定スキルセットが特定グループ個人に限られていたのが、AI技術のおかげで広範囲にわたる人々に広がっていく様子を指します。

2. 能力平等化(Capability Equalization):

こちらは、AI提供するツールサービスが、さまざまな能力スキルに対するアクセス平等を促進することを強調しています。これにより、誰もが高度なスキルを身につける機会を得られるようになります

3. 創造性のアクセス拡大(Creativity Access Expansion):

AIツールデザイン音楽文学などの創造的な活動において、専門知識必要としない方法で広範囲の人々に利用可能になることを指します。この表現は、創造的な表現の機会がより多くの人に開かれていることを示します。

4. 技術エンパワーメント(Technological Empowerment):

AIを含む先進技術が人々に力を与え、以前は不可能だったことを可能にするプロセスを指します。これは、個人自身能力拡張し、新たな可能性を探求する手段としての技術役割を強調しています

5. イノベーション普遍化(Universalization of Innovation):

AIイノベーション創造的な思考を促進し、これまで専門家特定の才能を持つ人に限定されていたイノベーションプロセス一般大衆に開放している現象を指します。

これらの表現は、AIいか社会におけるスキル能力創造性に関する障壁を低減し、より包括的平等アクセス提供しているかを様々な観点から捉えています

翻訳お絵描きプログラミングなどが恵まれ特権階級限定された時代からAIを使うことで次第に一般大衆まで可能になりつつあります。この現象名前をつけるとしたら、「才能の民主化」でよいですか?

ChatGPT

はい、「才能の民主化」という表現は、翻訳お絵描きプログラミングなど特定スキル特権階級特定の才能を持つ人々に限定されていた時代からAI技術進化によって一般大衆もこれらのスキルを使えるようになった現象を表すのに適しています。この表現は、AI提供するツールサービスが、従来は特定知識経験必要としていた活動を、技術的な背景や専門的な訓練を受けていない人々にも可能にすることで、スキルや才能を社会全体でよりアクセスやすくしていることを捉えています

「才能の民主化」は、情報技術進化がもたらす教育機会の平等化、創造性の促進、そして人々が自分ポテンシャルを最大限に引き出す手段としてのAI役割を強調します。この現象は、個人創造性や生産性を向上させるだけでなく、経済的社会障壁を低減させることにも寄与しています

AIによる才能の民主化は、多様な分野でのイノベーションの加速、新しい職業の創出、そして教育仕事における新たな機会の開拓といった、広範な影響を持っています。このような変化は、技術がどのように社会に組み込まれ、人々の日常生活職業革命をもたらしているかを示す良い例です。

2024-03-19

ユ〇〇ロ入社式会長あいさつ動画みたけど、典型的な押しつけ型の昭和型JTCだった。。。

いわゆるカリスマ経営者とかの並びで語られる人たちの中では圧倒的につまらないと思った。

まあ物販という形態自体がそうならざるを得ない要素もあるのだろうけど。(日本人カスタマーである以上は)。

先進性とかギャンブラーという意味ではやっぱ孫さんだね。圧倒的に面白い

あれだけの規模の会社であの年齢なのにまだベンチャーマインドがある。

追記

大丈夫君は本社では働けないから。

2024/03/29 リンク

100年前の土人かよ

孫さんや豊田佐吉ビルゲイツがそんなマインドでいたら何も生み出してないことくらいわかるだろ

他人より上に感じられてうれしいね!」

奥さん子供クリスマスパーティして楽しいね!」

気持ちよくオナニーして人生終わりだ

追記2:

孫正義は人たらしの天才。その才能で金を引っ張ってきたり金をねじ込んで資産を膨らませるのが仕事ビジョンを魅力的に語るのはそれが商売道具から。戦ってるフィールドがまるっきり違う(´・ω・`)

2024/03/29 リンク

そういうことよな。

まあユ〇ク〇も自動レジシステムとかイノベーションの部分は素晴らしいと思うけどな。

ただ、零細企業プレゼンさせた内容を丸パ〇して自社開発させたという都市伝説もあり、闇が深いなとは思う。

そんな都市伝説、なにもないとこに出てこないだろ・・・

孫さんは少なくともギャンブルはしたかもしれないが邪悪なことはしていない。

ビジョンがでかいから面白い

魅力があるってのはそういうことなんだよな。

2024-03-16

まじでG〇〇gle終わるかもしんない

ChatGPTをはじめとするAIの「サービス一貫性」「誠実性」は、孫さんも言うように人類の第5波のイノベーションになりうる。

G〇〇gleはいわば「個人不動産大家さん」という感じであり、AIAirBNB?とかウーバーとかの「集合知」であり多数の集合体である点が違う。

個人サービスなら、次のようなことが許されるわけだ。

「あ、今日からルール変えました。理由はとくにないっす」

「あ、デザインいじりました。気分が変わったからっす」

「あ、情報ぶっこぬいときました。金のためっす」

「あ、アクセスできないようにしときました。都合が悪いからっす」

どっちが永続するか。あとはわかるね?

ジョブズ神格化されすぎ

生きてたってそんなイノベーションを起こし続けられるわけないだろ。

anond:20240316090906

ばかだよなあの仕組み

買い物かごごとまとめてスキャンしてAI判断させて価格表示すりゃいいのに

そうすりゃイノベーションなのに

IT業界スーパーもアホ

2024-03-10

水栓・蛇口アダプタ業界の人には大変申し訳ないのだが馬鹿すぎる

まずこのリンクを見てくれ。

https://amazon.co.jp/dp/B00KMRYPZW

パイプ先端をW22山20に変換する」って、これを見て意味が分かる一般人、どれくらいいると思う?

ほとんどの一般人理解不能だろう。

さらに背面の説明書。「M22、外ねじパイプ場合」とかいきなり説明が始まる。

「どんなシーンで、どんなケースに使われることが多いネジです」と写真入りで説明されていればいいのだが、馬鹿からいきなり仕様説明から始まる。

ITでいうと、いきなり「先端のシートをBOMCSVに変換するマクロです」とポンと渡されるようなものだろう。

クソ業界というよりほかない。

いや中の人は優秀な人もいるのだろうが、業界旧態依然とした空気が、イノベーションを阻害しているのだろう。

可哀想な話である

そもそもこの蛇口やらアダプタの仕様統一されていないあたりも頭の悪さをそこはかとなく感じる。

組み合わせは数千種類はあるのではないだろうか。

ペットボトルキャップは確か90年代メーカーごとに仕様が違って、2000年代前半で統一された記憶がある。

そこまで単純化はできないにせよ、いっさい統一・集約しようとする努力が感じられないあたりにこれまた頭の悪さを感じてしまう。

海外はどうなのだろうね。

追記】まあITも人のこといえんけどな。

USB3.0 Gen1x2とUSB 3.1 Gen2が一緒とかめちゃくちゃだったからな。。。

最近統一されたよ。

追記2】おまえらコメントありがとな。参考になる。

シールを貼るってのは良いアイデアだなあ。刻印とかね。

知らんけどまずオス・メス?を書いて、そのあとA~Zの規格を蛇口刻印する。数字は2ケタまでにする、とかな。

するとたとえばA24オスはA24メスとしか接合しないことが一発でわかる。

消費者の買い間違えもなくなるわけだ。

とにかくシンプルしろよ。

もし仮に、買い間違えでの売り上げも見込んだビジネスだったら、クソすぎて改善提案すらしたくねーわ。

2024-03-07

anond:20240306000026

今はギブアンドテイクの関係になってないし

生成AIによるイノベーション絵描きのためになると本気で思ってるんなら

学習された側に生成AIのタダ券あげるくらいせなあかんよな

いらんやろけど

2024-03-06

テレビ局視聴率以外の指標は使ってるの?

視聴率が取れる番組を作らないといけないからどこも似たような番組になるし

内容も下世話なモノばかりになると思うんだよね。

テレビビジネスモデル的にしょうがないという理由もあるんだろうけど

もっと他の指標を使って番組作りはできないのかね?

NHK面白い番組も持ってるし民放スポンサー以外から集金できるといいんだけどね。

個人的アメリカケーブルテレビ方式は悪くないと思うんだよな。

専門局化して視聴者から集金するの。

とはいえこれはイノベーションジレンマすぎていまの巨大化したテレビ局には無理か。

2024-03-02

アメリカ画像生成AI規制することはない

単にアメリカテック聖地からという話ではない。

あの国は「AIけしからんのでお上の一声で規制する」という事態が発生しない社会という話だ。

まず第一自由市民活動で生まれAIお上一方的にどうこうして、それに市民大人しく従うということがない。

なぜならアメリカという国はそもそもお上に唾吐いた者同士の集まり移民国家からだ。でもそういう人間でも最低限のルールを守って力を発揮すれば自由経済活動できる。そうして生まれ化学反応こそがイノベーション原動力なわけで、ここに国が口を出すということは基本的にやりたがらない。物申したければ各人が裁判所でやれ。そういう国だ。まぁそういう国だから未だに銃規制すら満足に進まないわけだが。

じゃあ倫理的にはどうなのか? もちろんアメリカ人にも倫理はある。奴らの倫理根底にあるのはキリスト教だ。アメリカという国は日本人が思うより遥かにキリスト教の影響が強い。それはもうどんな小さい田舎町にも教会があるし、日曜の礼拝堂地域の社交場みたいな感じでメチャクチャ人がいる。大統領の締めの言葉はいだってGod Bless Americaだ。

で、キリスト教における労働とは基本的には神が与えた罰だ。だからアメリカ人は仕事自体をどうこうする施策には基本そんなに頓着しない。仕事自体をどうこうした結果によって発生した損害は訴えて勝ったら請求はできる。その勝ち負けはAIがもたらす将来的な公益や機会との天秤にかけられることになるだろう。

まぁそういう感じなので今後AIは各プレーヤー間で最低限のレギュレーションを設定してガンガン運用されると思いまふ。

もう完全にシニアの国になるわけだから

補聴器さらなるイノベーション入れ歯も同様により快適な入れ歯の開発、文字以外の伝達デバイス、骨格強化のサポート安全で手軽な移動機

このへんの新しい新時代の開発をしてほしい

2024-02-28

戦争科学技術を発展させる

戦争ばっかしてた日本疲弊して、太平洋戦争開戦あたりからイノベーションがなくなったよね

2024-02-27

日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか

https://anond.hatelabo.jp/20240227085257

この増田トラバほとんど完全に的外れで、今回に限ったことではなくいつも同じような流れで本当に不思議なんだけど。

生産性の高い社会とは、個人能力が高い社会のことではない。

同一の投入能力あたりの生産量が高い社会のことだ。

個人能力が高まって生産量が上がるのは自明であって社会は何も進歩していない。

そうではなく、設備投資イノベーション、配置換え、何でもいいが

効率を上げることで同じ投入能力でより多くのものを得られるように、システムを変更することが「生産性を上げる」ということだ。

これはしかし決して簡単なことではない。投資リスクテイクを常に行い、市場に結果を評価される必要がある。

それが本来経営者仕事だ。



零細企業生産性が上がらないのはなぜか。

経営者がもはや設備投資取引先変更などのリスクテイクを行う気がないからだ。

零細企業は長期的な利益の最大化ではなく、経営者ライフイベントによって動く。

経営者がそれなりの報酬を得ている老人ならもはや設備投資リスクテイクもやる気は起きないだろう。

死ぬまで低賃金労働者をつかって現状維持し、資産を減らさずそれなりの年収を確保できればそれで満足してしまう。

これは個人の行動としては合理的で、だれかの能力の介在する余地はほぼない。

からそうなったらもう生産性を上げるには外圧で潰して資源を開放するしかない。

ストなどで賃金水準を上げていくのも重要だし

政策レベル強制的最低賃金を徐々に上げていくことはこの一つの外圧だ。




もちろんこの過程失業率は上がるだろう。ストにもレイオフリスクがあるし、企業破綻するかもしれない。

しかし単純に労働力分配という観点からみればそれはあくまで、ほかの効率のいい仕事へ移行する際の待機時間であり

永久労働市場から消えるなどというバカなことはない。

失業=まともな人生からドロップアウト」のような日本観念意味不明なのだ

もちろん失業率が高すぎないに越したことはないが、それは単に待機時間が短いほうが効率がいいというだけの話だ。

社会全体の生産性の向上を止めてまで失業率を下げるのは本末転倒ではないだろうか。

経済効率だけから考えれば失業者の生活社会保険でカバーすればいいだけの話だ。

実際に最低賃金を上げていった国は徐々に生産性が上がっている。




むろん、人間には感情というものがあり、労働に参加していないと社会無力感を感じるし

それを抜きにしても人間関係などの社会資源から切り離され個人レベルの損失はあるから

そういった部分には対処する必要があるだろう。

しかし少なくとも経済学的には、雇用状態/失業状態個人能力を表すわけではなく、単に今労働力市場に利用されているか否かを表すに過ぎないし

最低賃金の水準は個人能力とは関係ない。しいて言うなら社会能力に関連している。

もちろんただ最低賃金が上がればいいという話でもなく結局は生産性を上げることが重要だ。

そしてそもそも低賃金労働者能力が低い、というのは必ずしも正しくない。

単に生産性の低いクソ環境で働いてるだけかもしれないからだ。

ほかの指標がないから「現在賃金個人能力代表値」とすることが横行しているが、雇用流動性が低いほどこれは不正確になる。

もちろん能力評価による昇進や転職機能している場合には個人能力に相関はするだろうが、能力のものではない。

さらに言えば生産性が上がれば必ず賃金が上がるとも言えないので

可能ならば労働者側もストなどをして労働者パイを増やすことをやる必要がある。



ここまで書いてきたことは教科書レベルの話で、流石のはてな民といえど本気でこれを理解できないほどアホとは思えない。

なぜここまで理解できないふりをし続けるかに興味がある。

明らかに一部の世代日本人が病的なまでに設備投資リスクを嫌っており、それをしなくていいように逆算してロジックを組み上げているとしか思えないのだ。

こっちにも仮説はあるのだが、本当のところはよくわからない。

なぜ皆さんはここまで「生産性」を理解できないふりをし続けるのか?

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