「集会」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 集会とは

2023-11-13

日本保守党演説の話をTwitter検索してると「左翼集会と違って白髪頭が少ない!」みたいな意見がいっぱい出てきたけど、ジジイババア以外から支持されるってそんなに大事ことなんだろうか。

左翼左翼若者政治活動やることをもてはやすしどっちも気持ち悪い。

日本に大規模集会できる広場が無い問題

百田新党道路街頭演説したら支持者で通路が詰まって危険状態になって警察解散させられたという。昔国会デモとか海外デモニュースが盛んだった頃によく書かれてたと思うけど、広場があると韓国みたいに毎週末万単位が集まる政治デモができるようになるが、日本の道には集会できる広場がない。結果、反政権の大きなデモ政治集会が抑えられ社会安定に繋がってる。

 

日本保守党 大阪初街宣ルポ日本学生新聞

https://note.com/chuushin/n/n76168d3c4350

2023-11-05

日本には今のヨーロッパみたいになって欲しくない」外国人との対話集会ニュースきっかけで『元号』を変えるか残すか議論が巻き起こる - Togetter

https://l.pg1x.com/j1wsXSPcBM9W1oei9

[B! 社会] 「日本には今のヨーロッパみたいになって欲しくない」外国人との対話集会ニュースきっかけで『元号』を変えるか残すか議論が巻き起こる

https://l.pg1x.com/3LczCHX6TEEVRuFc7


つーか。棘民もはてなーも「書類書き」してねぇってのがよく分かるなクソサラリーマン&クソ学生共。

今は「西暦」使える書類も多いし、元号にチェック入れなきゃそのまま西暦登録されるケースも多い。

自営業は常に書類書いてるから毛唐共の指摘なんぞとっくにクリア済み」ってのも多いんだよ。

実際今仕事相手しているバングラデシュ経営者西暦役所書類作りまくりだぞ。

現場見てない挙げ句「周知が足りない!」って、恒常的に使ってもいねぇオマエラに説明する理由が何処にあんだよ、クソ共が。

こんなことでギャーギャー騒ぐな。熊本市長もプレス訂正出させろや。ぜんぜん違うやんけ。

2023-11-04

ゴジラ観てきた

核心には触れないようにするけど、一応ネタバレ注意で。


何回「やったか?!」言えば気が済むんや。

まあそれはともかく、ゴジラ怖かったー。

太平洋戦争にうなされた悪夢みたいな存在感が、主人公トラウマリンクしてて物語舞台装置としても完成度が高かった。

過去ゴジラは「ダメージを受けない」であったのにたいして、今度のゴジラは「ダメージを受けてもすぐに回復する」タイプの不死身ぶりで、輪郭変わるほどの損傷を受けても秒で再生する。非現実的再生速度や、最後のシーンも含めて存在感怪獣ではなくホラー映画怪物である過去ゴジラ理不尽に怒り狂った存在であるのに対して、今回のゴジラは怒ってるというより人類に対して悪意や底意を持っている雰囲気がある。ヒグマによる獣害においてヒグマの行動にある種の異常性を感じることがあるように、今度のゴジラには何か異常性のようなものがある。破壊欲だけでなく、獲物への執着心があるのだ。

冒頭は完全にジュラシックパークだったが、後になってからもとにかく口に咥えられるもの戦闘機でも船でも電車でもブンブン投げる。そいやそいやとザンギエフ並みに投げる。投げゴジラという戦法が確立してしまいそうなほど投げる。

CG節約するためなのか、投げるシーンを割愛しがちで投げられた物がいきなり飛んでくるシーンからなので、取り敢えず何かが飛んで来るのがゴジラ挨拶みたいになっている。

放射熱線はぶっ放すまでのシーケンスいまいち模型っぽい部分はあったものの、破壊力の描写過去一で怖い。

シン・ゴジラブレスは放射時間が長くて撃ってる間ずーっと被害が出ているが放射が終わったら静まるのに対して、

今回のブレス原爆メタファーなのか攻撃は一瞬で、その後爆風が津波のように周囲を破壊していく形。

描写はされなかったけど、銀座であれ撃ったのなら皇居霞が関永田町も粉砕されたのだろうと思う。(GHQ本部銀座のすぐ近くなので吹っ飛んだはずなのだが……)

なので、熱線が当たらなくても怖い。とはいえ、最終決戦での熱線はどこ向けて撃っとんのやという感はあり、少々ご都合主義的な印象はあった。

主人公は、罪悪感はわからんでもないけど視聴者としては整備兵への腹立ちが先に立つ。止まってる飛行機で機銃撃つくらい整備兵でも出来るやろが。命令系統に属してる相手でもないだろうに、なに人にやらせといてキレとんのや。お前もなんもできなかったくせに。

あと気になった点としては、オッサン集会オッサン臭いダメさ加減が、美談っぽく描かれた事。「いっちょやるか」じゃない。

あと、民間のくせに駆逐艦戦闘機みたいな兵器ばんばん貸し出されて好き勝手できたこと。GHQソ連気にして占領軍動かせない割に、独立回復してない日本民間人に軍艦戦闘機引き渡して好き勝手やらせられるのはスジが通らんやろ。日本政府は空気以下で高官の一人すら出てこないし。

そんなこんなで、ちょっとご都合主義な部分が無いではなかったものの、主人公煩悶と、今なお続く戦争悪夢としてゴジラという位置けが秀逸であり、大変満足感の高い物語だった。

シン・ゴジラもRRRもダンジョンズアンドドラゴンズトップ・ガンも仮面ライダーも一回しか観に行かなかった自分だが、これは気が向いたらもう一回くらい観に行くかもしれない。(行かないかもしれない)

2023-11-01

TGJPメンバーによる性加害の実際

https://archive.li/rmis1

10月31日(火)

TGJPメンバーによる性加害問題今日、性被害不同意わいせつ)を受けた方から詳細な状況を説明するメッセージが来た。

一読して、とても驚くとともに、「これはひどい!」と思った。

きっちり片を付けないと、同じことが繰り返される。

以下、概要を記す。

--------------------------------------

加害行為が行われたのは、2023年2月14日に開催された院内集会「LGBTQ+臨時国会理解ではなく差別禁止を!〜」の夜。

場所は、集会に参加した女性宿泊したホテルの部屋。

当初は3人だったが、1人が帰宅した後、TGJP最高幹部が部屋に残り、女性帰宅をうながすも居座り

そして、シャワーを浴びると言って、部屋(シャワールームではなく)、服を脱ぎ裸に。

その後、女性に対して、不同意わいせつ行為に及ぶ。

--------------------------------------

ネットワークオペレーションセンターNOC)の自由に関する宣言

ネットワークオペレーションセンター(以下、NOCとする)は、基本的人権ひとつとして知る自由もつ国民に、コンテンツ通信基盤を提供することをもっと重要任務とする。
  1. 日本国憲法主権国民に存するとの原理にもとづいており、この国民主権原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想意見自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由保障が不可欠である
  2. 知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体をなすものであり、知る自由保障があってこそ表現の自由は成立する。
  3. 知る自由は、また、思想良心の自由をはじめとして、いっさいの基本的人権と密接にかかわり、それらの保障を実現するための基礎的な要件である。それは、憲法が示すように、国民不断努力によって保持されなければならない。
  4. すべての国民は、いつでもその必要とするコンテンツを入手し利用する権利を有する。この権利社会的保障することは、すなわち知る自由保障することであるNOCは、まさにこのことに責任を負う機関である
  5. NOCは、権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任にもとづき、NOC間の相互協力をふくむNOCの総力をあげて、公開されたコンテンツと整備された通信基盤を国民の利用に供するものである
  6. 他国においては、NOC国民の知る自由保障するのではなく、国民に対する「思想善導」の機関として、国民の知る自由を妨げる役割さえ果たしている事実があることを忘れてはならない。NOCは、これを他山の石とし、国民の知る自由を守り、ひろげていく責任を果たすことが必要である
  7. すべての国民は、NOC利用に公平な権利をもっており、人種信条性別、年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない。
    外国人も、その権利保障される。
  8. ここに掲げる「NOC自由」に関する原則は、国民の知る自由保障するためであって、すべてのNOC基本的妥当するものである
この任務を果たすため、NOCは次のことを確認実践する。
第1 NOCコンテンツ収集自由保障する
  1. NOCは、国民の知る自由保障する機関として、国民のあらゆるコンテンツ要求にこたえなければならない。
  2. NOCは、コンテンツ選択アクセス制限を行わない。特に
  3. NOCは、成文化されたコンテンツアクセス方針を公開して、広く社会から批判と協力を得るようにつとめる。
第2 NOCコンテンツ提供自由保障する
  1. 国民の知る自由保障するため、すべてのNOC内に配されたコンテンツは、原則として国民自由な利用に供されるべきである
    NOCは、正当な理由がないかぎり、ある種のコンテンツ特別扱いしたり、コンテンツの内容に手を加えたり、NOCから撤去したり、廃棄したりはしない。
    提供自由は、次の場合にかぎって制限されることがある。これらの制限は、極力限定して適用し、時期を経て再検討されるべきものである
  2. NOCは、将来にわたる利用に備えるため、コンテンツを保存する責任を負う。NOCの保存するコンテンツは、一時的社会的要請個人組織団体から圧力干渉によって廃棄されることはない。
  3. NOC掲示板等は、国民自主的学習創造を援助するために、身近にいつでも利用できる豊富コンテンツ組織されている場にあるという特徴を持っている。
  4. NOCは、掲示板等のアプリケーションを、営利目的とする場合を除いて、個人団体を問わず公平な利用に供する。
  5. NOC企画する集会行事等が、個人組織団体から圧力干渉によってゆがめられてはならない。
第3 NOC利用者秘密を守る
  1. 利用者が何を閲覧するかはその人のプライバシーに属することであり、NOCは、利用者アクセス事実を外部に漏らさない。ただし、憲法第35条にもとづく令状を確認した場合例外とする。
  2. NOCは、アクセス記録以外のNOCの利用事実に関しても、利用者プライバシーを侵さない。
  3. 利用者アクセス事実、利用事実は、NOC業務上知り得た秘密であって、NOC活動従事するすべての人びとは、この秘密を守らなければならない。
第4 NOCはすべての検閲に反対する
  1. 検閲は、権力国民思想言論の自由を抑圧する手段として常用してきたものであって、国民の知る自由を基盤とする民主主義とは相容れない。
  2. 検閲が、NOCにおけるコンテンツアクセスを事前に制約し、さらに、コンテンツ撤去、廃棄に及ぶことは、内外の苦渋にみちた歴史経験により明らかである
    したがって、NOCはすべての検閲に反対する。
  3. 検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人組織団体から圧力干渉がある。NOCは、これらの思想言論の抑圧に対しても反対する。
  4. それらの抑圧は、NOCにおける自己規制を生みやすい。しかNOCは、そうした自己規制におちいることなく、国民の知る自由を守る。
NOC自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくま自由を守る。
  1. NOC自由の状況は、一国の民主主義の進展をはかる重要指標であるNOC自由が侵されようとするとき、われわれNOCにかかわるものは、その侵害排除する行動を起こす。このためには、NOC民主的運営NOC構成員連帯の強化を欠かすことができない。
  2. NOC自由を守る行動は、自由人権を守る国民のたたかいの一環である。われわれは、NOC自由を守ることで共通立場に立つ団体機関・人びとと提携して、NOC自由を守りぬく責任もつ
  3. NOC自由に対する国民の支持と協力は、国民が、NOC活動を通じてNOC自由の尊さを体験している場合にのみ得られる。われわれは、NOC自由を守る努力不断に続けるものである
  4. NOC自由を守る行動において、これにかかわったNOC構成員不利益をうけることがあってはならない。これを未然に防止し、万一そのような事態が生じた場合にその救済につとめることは、全てのNOCおよびNOC構成員が果たすべき重要な責務である

(2023.11.1 決議)

トランス団体幹部がアライ女性に性暴行して、内々に事件をもみ消して償いもせずに今後も団体でファックター!!!とか騒ぎ立てるのエグすぎ。

TransgenderJapanは幹部メンバー資格一時停止程度の処分名前すら公表せずに、被害女性トランス差別に反対してるのにつけ込んで泣き寝入りさせるの?エグ…。

以下ソース

TransgenderJapanで性加害事件が発生! 内部で穏便に済ませようとしたが関係者が誠実に対応しないため東京トランスマーチボイコットしばき隊リンチ事件と同じじゃん

https://note.com/neon_shuffle/n/n36a430ceac9f

一部団体によるTGJPに向けた声明について

https://twitter.com/TransMarch2021/status/1719308234140647508?t=JwK08okmjnxTqRgGPyGaEw&s=19

https://tgjp.jp/report001/

TGJPメンバーによる性加害の実際

https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2023-11-01-1

------------------------------------

加害行為が行われたのは、2023年2月14日に開催された院内集会「LGBTQ+臨時国会理解ではなく差別禁止を!〜」の夜。

場所は、集会に参加した女性宿泊したホテルの部屋。

当初は3人だったが、1人が帰宅した後、TGJP最高幹部が部屋に残り、女性帰宅をうながすも居座り

そして、シャワーを浴びると言って、部屋(シャワールームではなく)、服を脱ぎ裸に。

その後、女性に対して、不同意わいせつ行為に及ぶ。

--------------------------------------

2023-10-28

anond:20231021011016

3人だと関係性としては楽になる。でも世間からの見た目は変。

おっさん集会する自由ゴルフ場くらいしかない。

2023-10-26

anond:20231026002650

そういう極端な、信仰に近いような思想持ちのやつらを集めてマネタイズオンラインサロンやらカンパやら何やらで既に実現しているし、リアル集会場の提供に特化した商売ってところをどう活かすかがポイントだろう。

2023-10-23

anond:20231023091132

貧乏学生研究集会夜行バスで行くと旅費が新幹線換算で出るから差額を生活費の足しにして何とか食い繋いでいるという噂。

2023-10-22

anond:20231022202152

大人のくせに思考停止神社に行く奴らが多すぎる

あいつら全員自民投票している信者だろ

正月だけ現れるカルト集会キモすぎる

2023-10-21

翼をください」が嫌い

ごめんタイトル盛った、別に嫌いではないけどあんまりきじゃない

理由は単純で、飽きたか

小学生とき吹奏楽部フルートやってたんだよね

学校集会では吹奏楽部演奏に合わせて翼をくださいを歌いましょう!」みたいなのやったんだけどさ

小中学生向けの吹奏楽楽譜ってアレンジャーによってはフルート安直メロディー吹かせがちでさ

せっかく歌以外のパート担当してるのになんか新しい刺激がなくってね、音域もメロディー

他のパートとの掛け合いもなし、ハモリもなし、休みもなし

ただただメロディーなぞるだけ

そんなのを毎日練習して3年間

飽きちゃったんだよねー

2023-10-20

anond:20231020225847

受け入れる国が無い

移民ではなく難民に近い形になるだろう

難民は9割以上働かない

ずっと生活保護みたいなもので、出生率も高くてどんどん増えていく

50万人だとしても200万払うと年間一兆円

実際はこれ以上金がかかる

イスラム集会所が増える

もちろん犯罪テロも増える

2023-10-19

anond:20231019142845

キモかったよね!わかる!全力でサポートするよ💓

いっしょに自民党集会にいこう!!

2023-10-14

教員不足に対して国民はどうして欲しいの?

パっと思いつく方法はどれも一長一短ですね。

メリットオンリーのもの一つも無いと思っていいと思います

1 増税して教員給料を増やす

教員だけ特別扱いできないので公務員全体の給料が増える可能性あり。その場合結構増税になります

2 学校教育コマ数を減らして負担軽減

コマ数が減った分教育レベルの差が大きくなります。「円周率=3」レベルが様々な教科でおきます水素水効果があると思ってるし、セックスしたら子供が出来ることさえ知らない人だらけになります

3 部活動廃止

暇を持て余した帰宅部が増えます猿山を作りたい人たちが暇になるので暴走族などが結成されやすくなります集団活動経験が減るので社会に出た時に団体行動が出来ずに問題を起こしやすくなります

4 外部委託推し進める

待遇が悪くて人が集まらない正規教員より更に待遇が悪い外部委託に人が集まるのでしょうか?そこをまず検討したほうがいい意見です。

5 式典や集会を減らす

式典に参加する経験が積みにくくなります災害発生時の点呼などで綺麗に並ぶのに時間がかかるようになるかも知れません。また、校長の口から直接学校としての方針を全体に伝える機会が失われます。全校集会で話した内容は生徒と教職員の全員が承認となりますので、個々の教員個人的な考えではなく全体的な方針であることを証明できる貴重な機会です。

6 修学旅行体育祭文化祭等を減らす

日常下での集団行動経験が積む機会が大きく減ります美術館では走らないことや、歴史的建造物落書きしてはいけないことなどを知らない社会人が増える可能性が高まります集団で大きなイベントを成し遂げた経験が減ることで、なにかイベントをやろうとしたとき、参加しようとしたとき心理的ハードルが上がる可能性があります。また他の人がやったイベント設営・運営の苦労などを想像することが出来なくなる恐れもあります

7 家庭訪問廃止

虐待貧困発見が難しくなります。家庭環境の違いによって起きるコミュニケーションのズレなどを予測しづらくなります





最初にも言いましたが、メリットしかない手段はありませんね。

何かを伸ばしたいなら、どれかを切り捨てなければいけません。

貴方ならどれを切り捨てますか?


私は「素手便所掃除をさせる」「農作業を手伝わせる」といった各校ごとのオリジナリティあふれる教育方針とやらを完全に廃止するべきだと思っています

教育方針を画一化出来れば、日本全体で共通マニュアルを作れますし、転校によるルール変更が業務の妨げになる度合いも減るでしょう。

8 教育のやり方を決める権利学校から奪い取れ

これが私の出した答えです。

皆さんはどう思っていますか?

2023-10-13

anond:20231013175736

国内党派性デモしか見てないからそう思うんだろうな

海外のは市民発祥デモだけど日本のって実態共産党集会社民党集会から無関係市民は参加しても利用されるだけなんだよね

2023-10-12

花束

自分大学生一年生で、学園祭実行委員会所属している。

授業中、ふとスマホを覗くとラインの通知には「卒業する先輩方に渡した花束代として、一人500円徴収いたします」という文章があった。二年生の先輩のものだ。次の集まりで渡さなければいけないらしい。

学園祭終幕後の集会にて、今年の学園祭を中心として引っ張ってきた三年生の先輩方が皆に挨拶をする。委員長は泣きながら「一年ありがとうございました」などと言っていた。来年この委員会を引っ張っていく2年生が花束を渡して一緒に泣き始める。

一年生の自分はただ、「いいな」と思った。暖かかった。一緒に困難を乗り越えたというだけなのに。

 中学高校不登校だった自分は、人との交流を知らない。大学に入って、見た目を垢抜けさせたら、一緒に授業を受けている人たちに話しかけるうちに10人くらい、友達と言える人達はできた。彼らとは放課後ご飯に行ったり、夏休み小さな旅行に行ったりした。いい感じの関係で、付き合えそうな女の子もいる。

 でも、彼らとは利益のために繋がっているだけに過ぎない。勉強を教えてもらったり、小さな社会的承認を得たり、寂しさを紛らわせたり。彼ら自体には興味はない。人生スタンプラリー機械的に押している感じだ。いくら人間関係をこなせても、自分本質的孤独人間なんだと思っていた。

 けど学園祭終了後のそのひと時、人と人との繋がりが、それだけで価値があるように思えた。

 サプライズでもらった花束は、嬉しいだろうな。花を渡すなんて行動は物語の中だけのものだと思っていた。花には渡す人が相手を大切に思っていることを強く実感させる力がある。そして、もらった人をとても幸せにしてくれる。

 面白い

2023-10-10

anond:20231010195554

ユダヤ教母親ユダヤ教じゃないとなれないよ

超正統派かいうのがコロナでも集会やめない、マスクしない、ワクチン打たない、税金払わない、生殖のため以外のオナニー不可。で、案の定コロナ蔓延しました。

anond:20231010102908

それ記憶違い。

消防車呼んで全校集会表彰されたのワイやで

2023-10-05

埼玉県民のN=1的感想

まずそもそも川口や蕨のあたりは日本人からし素行が悪い

赤羽〜蕨間の電車内はすげーピリピリしてる

周囲を威嚇しまくってるガタイ良い兄ちゃんとか、ベロベロの酔っぱらい老人とか

で、確かに外国人割合は少ない

クルド人は2000人程度というのはたぶんそのとおりだと思う

とはいえ、たまに外国人を見たと思ったら、電車内で電話してたりするので、目立つ存在ではある

犯罪率が低下しているのはその通りなのかもしれない

でも、路上タバコとか路上集会とかの迷惑行為は、厳密には法令(条例?)違反なんだろうけど

警察呼んでも注意されておしまいなので、犯罪率には寄与していない

こういうのが「体感治安」なのかもしれないが、まあ数字ならない話なのでなんとでも言えるよね

結局のところ文化的軋轢問題だよねーと思う

まあ、外国人日本馴化することに対するインセンティブがないので、当面は何も変わらないでしょうねという感じ

(日本人にヘコヘコしたって結局見た目で差別されるからな)

元々治安悪かった場所が、今は外国人街になってるのねー

その地域だけにとどまってくれれば良いけどね、というのが偽らざる感想

2023-10-03

はてな高齢者集会所って事はさ

まだまだ若いのが弱者男性とか独身とかをネタにしてんじゃなくてガチで終わってるやつがいるって事なのか

適齢期はとっくに過ぎて金くらいしか魅力が無いのにその金すらない

そりゃ結婚して子供いて正社員なだけでマウントになるわw

優劣ハッキリしてんだもん

2023-09-29

対馬に在住している増田として、核廃棄物最終処分場の話をしたい

正直に言えば、どこか残念でありほっとしている。

対馬市長は先日、最終処分場への文献調査候補地として、応募しない旨の宣言をした。

全国ニュースで少し流れたので見た人もいるかもしれない。

もともと、核廃棄物処分場はもう十五年くらい前から誘致をしてはどうかという動きがあったのだ。当時は調査を受け入れるだけで10億円が支払われると言われていた。

しかし、前市長はこれをバッサリと切り捨てた。このとき市民運動というほどでもない、変わり者が少数でわめいていただけだったので、それですっかり火は消えてしまった。その後、前市長の後継を取った現市長就任

二期目の市長選では対抗馬として核廃棄物処分場の誘致を謳う候補立候補したものの大差で現市長当選したのである

ただし、この時の対立候補対馬となんの関係もない大阪右翼活動家刑務所服役復帰戦のような様相があり、本気で当選する気はなかったと思われる。

いずれにせよ、現市長は『最終処分場誘致派を下しての当選』という事実を得てしまった。実際は堅実な市政への評価と、なにものともしれない右翼活動家への嫌悪もだいぶんあったのだけど。

ともかくそういう民意に押されて当選した市長である

一方、市民代理人たる市議会議員たち。

彼らの何人かが青森旅行をしてきたのかは知らない。

しかし、原子力に関するどこかの組織に旅費を全部出して貰って、どこかを視察してきたらしい。

日本最終処分場などないのに、何を見てきたものか。酒宴などの歓待を受けたのか否か。日当や土産代などの現金を受け取ったのか。

それもしらない。

しかしたら、貧しい旅行勉強だけして帰ってきた可能性もある。

それでも旅費を利益関係者に出させたというのはいかにもまずかったのではなかろうか。議会でも反対派議員から突っ込まれていたし、それはそれとして今後揉めるかもしれない。

とにもかくにも、議会正式な議題として『処分場の誘致』が上がってしまったのは事実である。もちろん、誰だって別に廃棄物処分場が欲しい訳ではない。それに伴ってついてくる金が欲しいのだ。

その額たるや、文献調査を受け入れるだけで20億円。

これが微妙なのである

ざっと検索したところ、対馬市の年度支出額はおよそ250億円程度であることがわかる。

すでに文献調査受け入れを表明している北海道寿都町の年間予算規模が60億円ちょい、神恵内村に至っては20億以下だ。

対馬市が20億円貰ったとて、インパクトが弱いのだ。

これが500億円とかなら、もっとグッと賛成に傾いたかもしれないが、提示額がいかにもしょっぱすぎる。

中には「文献調査だけやって20億を貰い、本格的な設置は断ればいい」と堂々と言うものもいたが、それで国から怒られるくらいなら最初から応募しない方が市長としても、市役所としてもいいだろう。

なんせ、国境離島として国から沢山の税金を貰ってどうにか回しているのだ。国の機嫌というのは、往々にして自治体を殺すことがある。

まり20億円があまり見合っていない気がする問題があるのだ。

から推進派がいくら勢いを出しても、反対派を黙らせることはできない。

なんせしょっぱいのだ。

20億あればあれもこれも、とはならない。少なくとも市民に実感のある使い方は全くできないで消える金額しかないのだ。

さらに、対馬住民の半分くらいが水産観光で飯を食っている島だ。

この人たちの家業にはマイナス補正がついて回る。なんせ、処分場や核廃棄物記念写真をとりたい。推したい、みたいな変わり者はとても少なそうだ。最大限、好意的にみて「気にしない」。最悪「対馬産の物は徹底的に避ける」人が出てくる。実際はその間のグラデーションのどこかに皆が分布される。

逆に、仕事恩恵を受けそうな土木業者兄弟なり親戚、友人などの近しい者がかならずそういった職に就いている。

から、みんな微妙なのである。推進派議員はあまり勢いが出せない。

対して、反対派議員は誰はばかることなく大声で反対運動を展開する。

それに伴って、推進派議員が「心ない言葉を投げかけられたので、市民を訴える」だのワケのわからない展開に発展したのだが、それは横枝だ。

結局、賛成も反対も普通住民はあまり口にしなかった。

対馬という島は歴史的に、ずっと国家中央差し出す意向を飲んだり誤魔化したりして過ごしてきたのだ。騙したことは沢山あるが、面と向かって国家に反逆したことはないし、大きい島には必ずついて回る独立運動も皆無である

推進派議員も熱心に燃えさかり続ける老婆などがいたが、全体的にはトーンダウンしていき、最終的な採決では賛成10、反対8で決定した。

とにもかくにも市民代表である市議会は賛成を決めた。

『核廃棄物最終処分場として、文献調査の受け入れを進める』のが議会結論となった。

議員各自収賄問題訴訟問題は枝葉として省く。

しかしながら、そもそも市議会の権能として。

今回の議題は議決権行使ではない。調査権や同意権でもない。

意見書提出権にもとづいた市長への、議会としての意見の提出』であったわけだ。

実のところ、市議会でどう決定しようとそれは、『市議会としてはこう思っていますよ』という枠をはみ出ないのだ。

もちろん、市政というもの市民の為に行われるものであり、市民代表する市議会意見というのはかなり重要な物だし、常に尊重されている。たいていの場合においてはそのまま通る。

それでも対馬市長はこれを突っぱねた。

理由として、風評被害がすでに起きかけていること。市役所に様々なところから苦情の連絡があっているらしい。

そして、観光水産業が年に200億円近い経済規模を持っている点。風評被害で一割売り上げが減れば、それで20億の交付金は吹き飛んでしま計算になることを上げ、最後住民合意形成がなされていないと告げた。

かに現状で推進派と反対派が分かれているのなら、当然まずは見送ってみるというのは一般的判断だろう。

もっとワンサイドに推進へ傾けばともかく、議会でさえ半分に近い票が反対だったのだ。仮に市民の半数が内心的反対者なら、市長の経緯と立場から現状維持が当然だと思う。

利益を得る者は一部で、大勢不利益を被る危険があるのだから

これは、まあ逆に言えば市民もっとずっと大勢賛成して誰も反対など言えないほどの金額約束されるのなら受け入れに傾いていた可能性は高かろう。

要は、20億という金額いかにも見合わなかったのだ。

対馬といえば小さな離島と思われがちだが、長崎県の面積の2割以上は対馬が占める。案外にデカいのだ。経済規模もそれなりにデカいし、特産品もある。マグロアナゴは景気も良い。

分散した20億円の余波など個人はいくらも入らない。今時は田舎集会所を建て替えるのにも一億円がかかる時代だ。

もっともっと巨大な、皆が涎をたらして狂う対価が必要だったのだ。

そうして、それが提示されない以上、対馬市には縁がなかった。保守的田舎住民が変化を突きつけられて、ストレスに耐えられなかったというのもある。

個人的には、誘致が決まればいち早くニューモに手紙を送るなどして、自分の山を買わないかアピールするつもりだったが、土地成金の夢はあっという間に醒めてしまった。

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

インボイス

フリーランスって無職に毛が生えた程度の信用と収入しかない奴が大半で、そういうヤツの廃業を促して正社に社会復帰してねっていう話だったんだけど、政府側もよく解ってないやつが舵切っちゃって残念だなぁ

インボイス反対集会も、漫画家とか声優とかの手仕事が多くて、使い古したラッダイトまだ擦るのかという感想

仮にインボイス止まったとして、フリーランスは生えた一本の毛が抜けないようにすることしかできないんだよね 結局何の改善もない朝三暮四ってわけ

参入障壁が低い上に技術革新も無い産業が大半なので当然付加価値も産まず、薄利多売で糊口を凌ぐだけの人材供給過剰で産業としては赤字がでかすぎる

そんな社会の傷口から零れ落ちた瘡蓋の残り屑がフリーランスなので結局AIに淘汰されるのを眺めるしかないのが現状だった

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん