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はてなキーワード: 受験勉強とは

2022-09-27

受験勉強はだろう運転大事

1+1=2の厳密な証明なんてしなくて良い

2022-09-24

おまえらって受験勉強が苦手で低偏差値高校出身だけど、仕事で人並み以上の能力発揮するみたいなストーリー好きだよな

まあそういうやつがゼロとは言わないが、大学入試燃え尽きて新卒カード棒に振る東大生くらいレアキャラだと思うんだが

2022-09-23

JKが5年相互だったおばさんオタクを捨てた話

中1の時にTwitter始めてからずっと相互だったおばさんフォロワーブロックした。理由はめちゃくちゃウザかったから。今はTwitterをやめ、細々とpixiv投稿を続けている。

ウザかった、というのも、そのおばさんフォロワー(以下Aとする)の言動に私が耐えられなかった。Aはネトスト気質があったので、普通にキモかったのもある。

Aは30代の専業主婦で、私がTwitterを始めてすぐ相互になったフォロワーだった。当時の自ジャンルではちょっと名の知れた支部作家で、私が二次創作を始めたきっかけになった人でもあった。初めて感想を送った後すぐに繋がってもらい、私が当時中学生だということもあって、とても可愛がってもらっていた。

二次創作を始めるきっかけになった人だけあって、初めは素直にAを尊敬していた。Aの言動に嫌気が差し始めたのは、初めてオフで会った時だった。

「私ちゃん、**住みで〇〇の学校行ってるよね?部活は××部。合ってる?」

一緒に入ったコラボカフェで、Aはドヤ顔でそう言った。私はゾッとした。概ね正解だったからだ。別に必死に隠していた訳ではなかったけれど、大っぴらにしていた訳でもない。というか、勘づいたとしてもわざわざ本人に確認取るか普通

よく分かりましたね、と言うと、Aは自慢げに

「私好奇心旺盛でさ、すぐ探偵ちゃうんだよね〜」

とのことであるモラル無いなこの人、と思っていたが、次の瞬間、お互いに相互フォロワー職業・住所・年齢・出身などの推測をベラベラと語り始めて閉口した。さすがにちょっとどうかと思い、

ちょっとそれってネトストっぽくないですか?笑」

と言うと、Aは

ネトストって!悪用とかしないしただの興味本位から(笑)私も別に特定されても良いしね〜」

と大笑いして言った。ちなみに彼女自分の顔と名前子供保育園名前、顔すら平然と晒していたし(隠してるみたいだけどお粗末すぎた、特定しようとしなくても分かる)、確かに特定されても良いのだろう。ただその精神他人にも適用しないで欲しかったが。

もう一つキモエピソードをあげるなら、同人誌通販をした時に住所を教えたのだが、私は届いた封筒を即破棄していたのに対しAはバッチリ控えて年賀状を送ってきた事だろうか。リプで「Googleマップで私ちゃんの家見たけど、××(地域名)の中でもすごいとこだよね〜」と送られ即削除を依頼したこともある。

要はAはネットリテラシーが無かったのだ。私をよく可愛がってくれ、色々と付き合いを深めていく上で、おそらくオープンな場であるという意識彼女にはなかった。これがAに嫌気が差したまず一つ目の理由である

二つ目はAからのリプがめちゃくちゃ多かったこと。内容も相まって、純度100%ストレスしかなかった。

まず、午前中にツイートをすれば、どんな内容でも「おはよう」のリプがつく。それも絵文字付き。推しcp妄想ツイをしても、作品投稿をしても必ず、朝というだけで「おはよう〜!(太陽)私は今日は……」みたいな、挨拶とAの予定報告が来る。これがとにかくストレスだった。

おばさん世代はどうか知らないが、私達にとって絵文字の入った文面はDQNかオジサンのもので恐怖でしかない。あと、恋人でもないのに毎朝「おはよう」を言ってくる意味が分からない。そしてAの近況には一ミリも興味がない。

特に絵文字入りの文面は全てのリプで共通で、内容は普通でもぱっと見が完璧なオバサン構文すぎて目も当てられなかった。ついでに返信する私も絵文字を入れずにいたら、「ちょっと冷たいよね」と言われてしまう。うるせえ十代文化圏では絵文字のやりとりはバカップルぐらいの親愛度でしか起らねえんだよ。

そしてそのオバサン構文リプが大体のツイートに飛んでくる。余程暇なのか知らないが、こっちは学校もあって、ただオタ活を楽しみたくてTwitterをやっているので、よく分からない自分語りやアドバイスは要らないのだ。

極めつけには話題が無くなったのか、私が別ジャンルの話をすると、すぐ知ったかをしてネタにするリプを付けるようになった。「私よく知らないけど、**くんって守銭奴なんでしょ?(笑)」みたいなやつである

これに関してはTwitterなんかでネタにしている我々ファンも悪いのだが、推しのカッコいい所や素晴らしい点を理解した上でカッコ悪さや駄目な所をネタにするのと、ただ単にカッコ悪くて駄目な奴としてネタにするのは違う。前者は愛のあるいじり、後者風評被害だ。

正直これが一番嫌だった。好きなものを延々馬鹿にされることに耐えられるオタクはまず居ないと思う。

自分入り口は何でも良かったので、とにかく興味を持って貰えれば、と思い馬鹿にされたキャラジャンルの良いところもあるんですよ、と勧めてみたりもしたが、全部「あ、別に履修する気はないんだよね」で一蹴。別に大して知る気もないけどオモチャにはしたいらしい。Aは私へのリプだけでなく、普段ツイートでも流行りのジャンルに乗っかっては大して知りもしないくせにネタに乗って馬鹿にして、それがとにかく見ていて痛々しかった。子供を育てているような大人が、何より私が憧れていた同人作家がすることじゃないと思っていた。

許せなかったのは、Aは自分が好きなものを何も知らずにネタにされること、さら言及されることすら嫌らしいというところだった。「大して調べもせずによくネタになんてできますね」とよく言っていた。アンタのことじゃないのか、と何度も思っていた。

さて、この一連の出来事が積もりに積もって、本格的に彼女が嫌になっていたのが相互になって2年目だ。それから3年間、縁を切れなかった理由は二つある。一つは、共通フォロワーが多く、彼女からのリプ数がとにかく多かったのもあって、私達が界隈で「仲良しのフォロワー」という認識を受けていたこと。もう一つは、フォロワーが1桁だった私を拾い上げ、ずっと可愛がってくれていたことがあった。

Aの言動に、全て悪気はないのだ。私が彼女性質をとにかく受け入れられなかったというだけ。ネトストも本当にただの好奇心だろうし、大量のリプも親愛からだということは分かっていた。推し馬鹿にすることも、彼女としては「愛のあるイジリ」という認識だったのだと思う。ただただ、私が彼女時代性と性格についていけなかった。

彼女を捨てたのは限界が来たからだった。3年前、私は自分ストレス限界を感じてから、Aに言動改善を頼もうと動き始めた。ブロックできなかったのは、彼女への情と、界隈の空気が悪くなるのをビビたから。

それから、私は遠回しに皮肉を込めたりして、時にはDMまで送って彼女の行動の改善を試みた。しかし全て空振りした。

私の日本語力がないのかもしれないと思ったが、何人か別のフォロワーから「この一年ずっと見てたけど、多分Aさんには伝わってないよ」と忠告されたので、多分Aの察しが悪すぎるだけだと思われる。

その忠告が来た時、界隈の空気に少しでも影を落としてしまたこと、そして彼女がどうやら18歳のガキよりも言葉の裏が読めない大人だったことに気づいて、諦めた。指定校が決まる前で、受験勉強に疲れていたのもあるかもしれない。アカウントを捨てたのはすぐだった。











…………‥とまあ、色々書きましたが釣りです。垢消しする勇気のある18歳のJKはいません。Aとは今でも相互だし、ずっとブロックしたいな、と思いながら、でも悪い人じゃないしな、と思ってやめてる。なんというか、育児ストレス人格変わってるだけだと信じて最近をやり過ごしてます

特定されたくないから、そこそこの誇張とある程度のフィクションが入ってる。

けど今これを読んで少しでも心当たりのあるおばさんオタクがいたら、頼むから自分言動を振り返ってみてほしい。それ、キモいから。そのままの自分突き通したいんだったら同世代とだけ連んでくれ。

同じ状況に苦しんでいる十代オタクへ。できてない自分が言うのもあれだけど、多分早々にブロ解した方がいい。あるいは転生。良い大人もいっぱいいるから離れ難いのも分かるけど、心機一転しても遅くないから。次は同世代とだけ連もうな。

そして全ての大人へ。アンタらはいっつも年少に気使われてんだよ。感謝しろバーカ。

2022-09-21

追記あり安倍元首相若い世代から人気な理由説明しよう!

アベノミクス就職率が高い、とか言ってる人がいるけど、的はずれで困っちゃうね...。

こんな有り様だと、職場のZ世代とうまくやっていけないぞ❤️

そこで、21歳ピチピチ❤️Z世代自称パヨクの私が、若い世代がアベを支持する理由説明しよう!

今の10代~20代前半の世代って、安倍ちゃん以外の首相を知らないんだよね。長期政権だったから。民主政権時代首相コロコロ変わったから、その時期の印象が薄い、っていうのも理由としてあると思う。

とにかく、物心ついた時からずーっと首相だったという効果は強くて、日本首相=安倍ちゃん という意識がこの世代では定着している。

アベノミクス世間を席巻していた当時、今の大学生小学生から中学生くらい。「アベノミクス」ってキャッチーな響きだから、具体的な内容は知らなくても言葉自体はどんな子供も知ってた。特に中学生場合社会時事問題で「アベノミクス」が出題されたりするから、印象深かったんじゃないかな。

もう少し時が進んで、モリカケサクラグダグダやってた時期になると、中学生から高校生くらい。当然ニュースなんてちゃんと見ないか公文書偽造なんてピンとこないし、増税所得低下とかあっても、親の金で飯食ってるから何とも思わないわけ。

こういう経緯があり、「具体的な成果やスキャンダルは知らないけど、アベノミクスとかそれっぽいことをやっていた」という評価をZ世代から得ているワケよ。

国葬の賛成率が高いのもその理由物心ついて思春期を過ごした、唯一ちゃんと知っている首相悲劇的に死んじゃった。だから、「かわいそうだし国葬でいいじゃん」っていうライト理由で賛成しているんだと思う。

ちなみに、30代から安倍政権評価が下がり初めるのも世代理由。今30代の世代は、安倍政権発足時に大学生から新社会人世代中学生高校生とは違って世間ニュースに目が向くし、自分で飯を食うようになって金にシビアになる。その分、安倍政権の悪政を深く理解している人が多く、それが統計に反映されているワケです。

匿名ダイアリーにいる弱者男性諸君、わかってくれたかな❔

anond:20220921134504


追記

いくつかのコメントに返信します。

sirotar その理屈では「物心ついた時から官房長官」の菅義偉氏が1年で総理退任に追い込まれ理由説明つかない

官房長官首相と違って影の薄いサブキャラなので、安倍ちゃんほどの知名度は無かったと思いますニュース見てる人は会見で官房長官を見たりしますが、そういった機会が無い限り、官房長官が誰なのか、知って覚える機会は少ないと思います。(学校で習った記憶あいまいです)

若い世代に対する第一印象が非常に大切であることは菅さんも深く理解しており、「パンケーキ首相」みたいなアピールをしたのでしょう。

菅さんが倒れてしまったのは、コロナ一般世間から厳しい目で見られていたことが大きかったと思います特に若者政権に良い印象があったとしても、ピンチ政権応援したりはしません。

koo-sokzeshky "アベノミクス就職率が高い" が的外れである理由が分からなかった。

大学3年で就活中ですが、就活してて政治就職率を意識しない、っていう実体験がその理由です。我々は今回の就活が初めての就活。これから社会に出ていく段階ですから就職率の変化を肌で感じる機会がありません。氷河期世代は大変だったとは聞きますし、我々の世代は恵まれているのでしょうが、それを実感する機会は無いのです。

rna親の金で飯食ってるから何とも思わないわけ」それでも親が失業したらさすがに辛いだろうから雇用改善微妙に効いてたってことだと思う。あとバイトの時給上がってるのは流石に気付いてるのでは。

時給が上がっていることについては、就職率と同様の理由であまり気づかない人が多いと思います。長い期間就業する機会があれば、バイトの時給が上がるのにも肌で気づくでしょうが学生なので長時間働く経験をする人は少ないです。さらに、生きるためではなく遊ぶために働く人がほとんどなで、自分収入に対してシビアに考えないことも理由としてあるでしょう。

death6coin

入試制度グダグダを見ても何も思わなかったのか、首相責任と思わなかったのかは気になる。

医学部入試不正が発覚したとき、ちょうど受験生でした。

医学部受験生がかわいそうだ、とんでもない。とはみんな思ってましたが、私含め医学部受験生以外に当事者意識はあまりありませんでした。冷静に考えてみれば、大学入試すべての信頼が揺らぐ大事件だったと思いますが、受験勉強で忙しくそこまで考える余裕はありませんでした。

当然、不安に感じた人も少なからずいたと思いますが、学生運動みたいなことにはなりませんでした。大学に行くために上げなければならないのは声ではなく学力不正があろうが無かろうが、学力を上げないことには大学に受からないので、とにかく不正がないことを信じるしかなかったのです。

また、入試まで時間がある高校1,2年生で、強く問題意識を持った人も少ないでしょう。1,2年は受験ことなど考えたくもないし、将来の夢や展望を持ってる人も少なく、何よりも今を楽しむことが大切だと思っています

rider250 なるほど、リベラルってこんな感じで若人を舐めてる/見下してるんだな、年がら年中「啓蒙してやる!」ばっか言ってるからわかっちゃいたが。俺が10代の頃、中曽根長期政権だったがこんな風には思ってなかったぜ?

若者は愚かだと思いますが、見下してるつもりはないです。いつの時代も、それが当たり前だと思うからです。ニュース見ないし、政治なんて興味ないし、それより短絡的で楽しいことをする。いつの時代だって、そんなもんでしょうと。

普遍的若者の特徴と、安倍政権タイミングが噛み合ってこのような状況になった。ただそれだけの話で、Z世代が悪いとは思いません。

そして、「立憲をはじめとした野党は、そういった若者の特徴を押さえながら選挙運動をするべき。批判するだけでは支持を得られない。」っていう指摘は本当にその通りだと思います

同期が嫌い

大学研究室の同期が無理すぎる。

平気でゼミサボる。朝早くからあるわけでもないのに欠席の連絡は始まる1時間前で、理由体調不良資料も作ってこない。1週間まるまる体調不良じゃないなら作れるだろうに。空いた穴は出席した人だけで埋めるから実質押し付けられている状態になってる。たまに出たかと思えば教授ちょっとしたミスや小言に半ギレし、空気を悪くする。最悪。こんなんで単位が与えられるのだとしたら納得いかない。学歴フィルターにはかからないレベル国立大学一般で入ってるだろうから真面目に受験勉強はしたんだろうけど、それにしては一般常識がなさすぎる。あと半年長いよー。

2022-09-16

anond:20220916123415

から一切勉強しろと言われなかった結果、

偏差値40の近所の高校卒⇒学歴コンプから手探りで受験勉強を始めて当然早慶落ち&ニッコマ首席入学就活失敗⇒フリーランスプログラマーという人生を歩んでる身からすると、すごく堅実で良い家庭だなあという印象を受ける。

将来結婚して子供できたりしたら勉強タイム設けたい

2022-09-13

18歳で処女20万で売る方法を知り丹力を持ち東大を受けるような奴

私はド底辺在日朝鮮人環境にありながら金貸し成金となった家に生まれたので資本投下をされて育った。

サラリーマンなんて周りにはいなかった。

仕事なんて金貸しと風俗不動産飲食パチンコしかなかった。それが世界のすべてだ。

エリートの奴らが皮肉を込めて言う JTC なんて遥か上層の見えない世界だった。

最大のエリート朝鮮大学校を出て朝鮮総連でよくわからないことをやっているクズ共だった。

彼らがなにをやっているかというと、何もやっていない。建物に行きダラダラして終わりだ。

そういう肥溜めで育った。

そんな状況だったので中学二年生まで大学に行くという概念現実的ものとして見えてはおらず、自分の成績についてもよくわかっていなかった。

私はどうやら頭が良いらしい、そういうことが分かったのは高校に入ってからだ。

底辺連中が跋扈している汚らしい街を出身として金が出来て引っ越した先にて進学塾というものに入ったときのこと。

市進という塾だった。

「きみはこういう学校志望校にするといい」

そう塾の先生が言った。

朝鮮学校などという肥溜めにいてはいけないと気付いてはいた両親が勧めた塾だった。

中学三年生になって入塾したのでクラスは下の方だった。自分でもよくわかっていなかったので別に何も思わなかった。

ただそのクラスで使うさほど難しくもないテキストをすぐに解いてしまう私を見て目をかけてくれた先生がそこそこ難しいテキストコピーをくれた。

二つ上のクラスが使うテキストだった。

「きみならできるでしょ」

できた。進学塾という概念を親はよくわかっていなかったのでそれに入ったのは中学三年生だったが、個別指導塾などには行っていたのでそれなりにできたのだ。

資本投下はされている。

そして普通に受験勉強をして県内五本の指はいるくらいの高校に行った。東京大学複数人排出してる高校だった。

そこでも私はなぜかよく出来た。物理先生が言ったことを今でも覚えている。

「きみは頭が良いよ」

ほんの少しでもズレていたら確実にド底辺在日朝鮮人としてパチンコの景品替えでもやっていた私はどうやら頭が良いらしい。

あの人が言うならもしかしたらそうなのかも知れないと思い東京大学を受けた。

東京大学に受かった。なるほど資本投下されると東大にいけるものなのだな、と思った。

周りの人間大学に行っている奴なんていなかったから、よく分からないまま大学に行った。

そしてなんとなく院に進み、教授の「君は博士に行くべきだ」という言葉を本気にして博士課程に行った。

適当に過ごして論文がそこそこのジャーナルの editor's choice になりそのテーマで課程博士号を取った。

かに私はそこそこ頭が良いらしいなと思ったが、本格的に文化的資本を投下されて育った奴の中では生き残れる気がしなかったので適当な JTC に行った。楽だった。

8:30-17:15 の勤務で残業無し、年間 124 日の休暇に 24 日の有給休暇を7割くらい使える。天国だった。

ただ天国過ぎてなんかやめた。後悔はしていない。

今はちょっとした外資にいる。そこそこちゃんとやっていたらなんか年収がそこそこになった。悪くないくらいの金額なのでまぁいいやと思っている。

そしてとある日に面白いやつに出会った。

高校の頃に処女20万円で売って入学資金にした女だった。

大学と院の頃にデリヘルをやって生活費学費を稼いだ女だった。

Non-MD だが東京大学大学医学研究科学位を取得している。

負けたと思った。生まれて初めて負けたと感じた。

ここまでこの文章で成り行きをつらつらと淡々と描いてきたが階級を超えるためにそれなりに考えて生きてきた。

私は私を誇りに思う。

親の金自分の頭を使ってなんとか金貸しでも風俗でも不動産でも飲食でもない仕事に就きたかった。そして就いた。

ホワイトカラー、美しい仕事だ。銀行住宅ローンを借りられる。そんな人間、周りにはいなかった。

私はその階級突破を密かに誇りに思っていた。少なくとも私は道を切り開いた、そう信じていた。

しかし、それは甘い幻想だった。

普通に考えれば簡単にわかる。18歳で処女20万で売る方法と丹力を持ち、東京大学を受けるような奴には勝てっこない。

その女は母子家庭出身者だった。

そしてさらに悪いことにギリギリ公的幇助対象にならない痴呆老人が一人と精神疾患を持つ叔母とともに暮らす家で育った。

養育費などなく、当たり前に教育資金なんてものはない。

塾にも予備校にも行かずに勉強し、九州地方の片田舎から東京大学試験を受けに行った。自分自身の処女を売った金でだ。

大学進学すら反対される中で生き延びるために持てるものをすべて使い、生き抜いてきた。

「私はなんでもするよ。誰でもいずれはそうなる。私は少し早かっただけ」

そう言い切る彼女言葉真実にすべてを投下してきた人間のものだ。

そもそもね、結婚相手に稼ぎを求める女たちと処女を金で売る私の間に違いなんてさほどないわ、タイムスケールが少し違うだけ。あと学問が好きだったからね。知的好奇心処女では知的好奇心重要だった」

勝てる訳がない。こんな化け物に勝てる訳がない。何の言い訳もできない。私はこの女より弱い。

私はたか外国人に生まれただけだ。

本は無制限に買ってもらえたし、進路に口を出されたこともない。勉強部屋も与えられたし、家事介護したことはない。

受けたい模試はすべて受けることができたし、加えてお小遣いももらっていた。

朝鮮学校からまともな日本学校に行く際にはクソ共に反対はされたが常に親は味方だった。

親はおおまかに私が良く生きることを奨励してくれた。

それは非常に幸せなことだった。

「私は普通よ。ただあの環境から抜け出すために使えるものを使っただけ。女に生まれラッキーだった」

私はたか外国人に生まれただけだ。なんのことはない。

しかしそれでも私は彼女に勝ちたいのだ。

2022-09-11

未婚で子なしだけど既婚子持ちが言ってることはわかる

結婚してること、子供がいること含めてやっぱり色々経験しておくべきだと思う。俺はただのフリーターから社会に影響もないし未婚子なしのままで別にいいんだけどさ、例えば

挫折したことがない

私生活で悩んだことがない

学校で教えてもらったことや受験勉強以外で何かにチャレンジしたことはない

恋愛経験もない(告白したことも、両思いになったことも、振られたこともない)

・綺麗な住宅地で育ち私立学校から名門大学卒業したので貧困格差現実を見たことがない

こういう人が裁判官法学者になったとして、憲法13条や14条を本当に実質的解釈できるんだろうか。言葉論理だけは綺麗にまとまった金太郎飴みたい紋切り型の事しか言えないと思う。

から社会問題が争点になってる裁判に対しても「立法問題」の一言で片付けて制度論理を取って終わらせる。

いやいや、そういうエリート結婚もしてて子供もいるって言われるかも知れないけど、所詮は将来性を見込まれて好きでもない女性を周りから押し付けられて、子供を産ませて、家事子育ても丸投げにしてるだけでしょ。そんなの「結婚してて子供もいる」って胸張れないよ。

形だけは結婚してるけど、精神構造や中身は「結婚もしてなくて子供もいない人」と同じような人間がこの国の中枢を占めていると思う。

2022-09-09

プロの一部界隈の殺伐とした感じ、受験勉強や数物系研究業界のヒリヒリとした知力の見せつけ合いに近くて嫌いじゃない

2022-09-05

anond:20220904092345

それは信者にダマされて壺買うタイプの奴であって、信者になるやつではないなあ。

 

信者になってしまうのは孤独なやつ。

都会に出てきて友達がいない学生だったり、専業で家族の他に関わりのない主婦だったりだ。

そういうのが集会にいくと、楽しくて仲間になってしまう。

とにかく他にコミュニティが無いやつが危ないんだぞ。

そして受験勉強しかしてこなかった大学生がこれにあてはまったりするんだ。

 

責任感が強くて断れないって自己内面の影響だけでなく、断ったら他にコミュニティが無くなったら困る、という自己の外側の影響もあるということ。

人によるだろうが、自分は外の状況の方が影響がデカ場合が多いと思ってる。

2022-09-03

受験勉強以来頑張れてない

から十数年前。

周りに合わせて始まった大学受験

通ってたのは普通公立高校で、受験勉強が始まったのは高校3年生の6月

当時受けた最初模試偏差値40だった。

そこから毎日予備校行って、最終的にはMARCHに受かってた。

今はもう30過ぎ。

大学ではダラけてダブったし、就職活動もせず適当なところに就職した。

それから何回か転職して大手に至ったけど、やっぱり受験期が一番頑張ってたなという感覚が拭えない。

あの頃のように何か熱中できるもの欲しい。目標に向かって走りたい。

そんな気持ちは心にあるものの、今日もまた惰眠を貪っている。

陽キャにも陰キャにもなれない人

 もう長いことフリーターニートを行ったり来たりしている。仕事に就いても長続きせず、職を転々とする日々。もうかれこれ十社以上職を転々としてきただろうか。就いた職業の多くは施設警備や物流倉庫でのピッキングなど責任の伴わない仕事ばかり。コミュニケーションの得手不得手以前に、人と関係を結んで生活していきたくないと考える。人に指示を出すのも嫌だし、人の上に立って何かを行うことも好まない。集団の中において自分空気のような存在でいたい。そういうわけで人間関係を維持することもままならない。まさか自分が将来このような生活を送るとは想像もしていなかった。子供の頃は学校卒業したらどこかの会社就職してバリバリ仕事に精励するものだと思っていた。それがこのありさである未来と言うのは本当に不確かなものだ。

 陽キャ陰キャ二元論物事を語るのは好きではないが、今日はそれについて語りたい。学生時代自分は割とスクールカーストの上位の方にいて、やんちゃで明るくてクラスでもみんなの中心となるような人物に囲まれ学生生活を送ってきた。といっても自分から進んでそうした人たちとコミニケーションをとって親睦を深めたわけではない。何というか気づいたら仲良くなっていただけのことに過ぎず、自分意思関係を構築していたわけではなかった。

 

 自分公立の小中学校に通っていたが、公立学校には実に様々な人間存在する。所得水準の高い家柄に生まれて幼少の頃から様々な習い事に触れてきて教養がしっかりと身に付いている人もいれば、親の社会的地位が高く、幼い頃から多大な投資を受けてきたことにより校内でもトップクラスの成績を誇る者。またそれとは反対に、貧しいが故にろくに教育を受ける機会のなかった人や両親がやんちゃをしていたために子もそうした性質引き継いで不良の道へと突き進んでいった人などなど実に属性の種類は豊富である自分たまたま同じクラスやんちゃなことをする人が多かったからなのか、なぜか彼らと共にいることが多かった。公立学校というのは本当にいろんな人がいるので、たまたまそういう人たちが近所に住んでいたから仲良くなったのかもしれない。詳しい事は自分にもよく分からない。

 彼らとは本当にいろんなことやってきた。定期テストをサボってゲーセンに入り浸って夜を明かしたり、ワックスで頭を塗りたくって度々生徒指導先生にお叱りの言葉を受けたりといったようにやることと言えば平気で校則無視してきたことばかりであった。そうしたことばかりしてきたので周囲の人間から自分はいたずら好きな人なのだ認識され、近寄ってくる人たちも自然自分と近しい人達ばかりであった。

 中学生活も終盤に近づいてくると高校受験という大きなイベントがやってくる。自分は一応塾に通っていたので高校受験受験をするつもりでいたし、そのための準備もしていた。しかし、しばらくするうちに自分と彼らとの間に深い溝ができ始めていることに気がついた。それは彼らが、僕が受験勉強に励んでいるのを快く思っていないのではないかということ。想像するところによると、自分高校受験に向かって勉強してるのがどうやら彼らにとって喜ばしいことではないらしいのだ。彼らの中でも自分はまだ比較的に経済事情が恵まれていたので、教育お金を費やすことができた。だから高校受験もできるし、将来の選択肢もそれほど狭くはない。しかし、彼らはそうではない。経済的に貧しいが故に教育お金をかけることができず、高校受験を受けると言う資格すら与えられていなかった。また受験できたとしても学業への意欲が湧かないことやどうやって勉強すれば良いのかわからないなどといった理由により、レベルの低い学校に行くかのいずれかしか選択肢がなかった。そうした中で自分だけ勉強して彼らのもとから離れようとしている。それは彼らにとっては喜ばしいことではなく、どこか心にわだかまりが残ることだろう。これはグループの一人が自分だけ集団から抜け出して別の道に進むことをイメージしてもらえればよい。ドロップ主人公自分だけ輪の中から抜けることや、ビリギャル主人公グループの反対を押し切って難関大学受験に挑むのと似たような状況である。結局、自分は難関校とは程遠い偏差値が50いくかいかないかくらいの自称進学校入学した。もともと勉強とは無縁の人間で、定期テスト100点中30点位がほとんどだったので、これが自分にできる限界学習であったと言えるので特に後悔はないのたが。

 高校に入ってから彼らと連絡を取ることもなくなった。もうすっかり別の世界で生きているような感じだったし、実際に会うことも何度かあったが、会話を交わす事はなく、以前のように親しい感じで接することもなかった。そこには陸と島ほどの距離感があった。そこそこ勉強して高校に進んだからこそ、彼らは自分自分達とは別の人間だと考えていたようだし、自分たちのような悪質な遊びをすることも好まないだろうと考えていたから昔のように悪ふざけをして遊ぶこともなくなった。

 高校高校中学までの人とは別のタイプ明るい人達と仲良くなってそれなりに楽しく日々を過ごすことができた。それでもたまたま仲良くなったから仲良くしていただけで、自分からそうした人たちと仲良くしたいわけではなかった。別に友達など作らなくても、一人で何かに没頭するような事があってもよかったのだけど、生憎オタクのように何か一つのことに強い情熱を注いだこともない。自分人生のものに関心がなかった。

 自分性質に関心を向けるようになったのは大学生活も終盤に近づいてきた頃である。これまでの学生生活を振り返ってみて、自分はどうしてやんちゃなことばかりしてきたのだろう、どうしてクラスでも目立つような人間とばかり付き合ってきたのだろうというようなことばかりを考えた。彼らと自分ベクトルの向きが真逆人間であるというのに。自分は目立つことが嫌いで、教室でも隅の方で目立たず静かに生活していきたいと考える人間だった。思えば、僕は自分から人に話しかけて友達を作ったことなどなかったような気がする。自分がどんな人間と仲良くなりたいかと言う考えも持っていなかったし、主体性を発揮して何かを行ったこともない。いつも周りに流されて生きてきて、自分意思自分人生を生きているという感覚がなかった。昔から自分は一人が好きで、人と関わりを持とうとせずに、一人で何かすることを好んできた。つまり、昔から自分自閉傾向のかなり強い人間だったのである。それでも何とか今までやってこれたのは環境の影響や周りの方から声を掛けてきてくれたことにより、そうした性質隠蔽され、それが浮き彫りにならなかっただけの事に過ぎない。

 周りに流されて生きてきて自分性質客観的に見る機会を持たない人間本来自分がどういう人間なのか分からなくなる。人間人格形成には遺伝的要因と環境的要因の二つが大きく関わっているけれど、子供の頃はそうしたことに頭を悩ませることもない。

 結果として今では陽キャのようなアクティブな遊びを好んでみんなでワイワイ仲良く時間を過ごすこともなければ、アニメオタクアイドルオタクのようにある一つの対象に過度に没頭してコミュニティ形成し、そこでのコミュニティーに強い仲間意識を持って生活することもない。陽キャにも陰キャにもなれず、中立的な立ち立場にいて、どこにも属さずに社会から孤立しているのがが自分である

 もっと早いうちから自分性質人物像を客観視しておけば後の人生もまた変わったものになったのかもしれないが、当時はそうしたことも難しく、後から結果論として物事を論じるしかない。それが人生というものなのだろう。

陽キャにも陰キャにもなれない人

 もう長いことフリーターニートを行ったり来たりしている。仕事に就いても長続きせず、職を転々とする日々。もうかれこれ十社以上職を転々としてきただろうか。就いた職業の多くは施設警備や物流倉庫でのピッキングなど責任の伴わない仕事ばかり。コミュニケーションの得手不得手以前に、人と関係を結んで生活していきたくないと考える。人に指示を出すのも嫌だし、人の上に立って何かを行うことも好まない。集団の中において自分空気のような存在でいたい。そういうわけで人間関係を維持することもままならない。まさか自分が将来このような生活を送るとは想像もしていなかった。子供の頃は学校卒業したらどこかの会社就職してバリバリ仕事に精励するものだと思っていた。それがこのありさである未来と言うのは本当に不確かなものだ。

 陽キャ陰キャ二元論物事を語るのは好きではないが、今日はそれについて語りたい。学生時代自分は割とスクールカーストの上位の方にいて、やんちゃで明るくてクラスでもみんなの中心となるような人物に囲まれ学生生活を送ってきた。といっても自分から進んでそうした人たちとコミニケーションをとって親睦を深めたわけではない。何というか気づいたら仲良くなっていただけのことに過ぎず、自分意思関係を構築していたわけではなかった。

 

 自分公立の小中学校に通っていたが、公立学校には実に様々な人間存在する。所得水準の高い家柄に生まれて幼少の頃から様々な習い事に触れてきて教養がしっかりと身に付いている人もいれば、親の社会的地位が高く、幼い頃から多大な投資を受けてきたことにより校内でもトップクラスの成績を誇る者。またそれとは反対に、貧しいが故にろくに教育を受ける機会のなかった人や両親がやんちゃをしていたために子もそうした性質引き継いで不良の道へと突き進んでいった人などなど実に属性の種類は豊富である自分たまたま同じクラスやんちゃなことをする人が多かったからなのか、なぜか彼らと共にいることが多かった。公立学校というのは本当にいろんな人がいるので、たまたまそういう人たちが近所に住んでいたから仲良くなったのかもしれない。詳しい事は自分にもよく分からない。

 彼らとは本当にいろんなことやってきた。定期テストをサボってゲーセンに入り浸って夜を明かしたり、ワックスで頭を塗りたくって度々生徒指導先生にお叱りの言葉を受けたりといったようにやることと言えば平気で校則無視してきたことばかりであった。そうしたことばかりしてきたので周囲の人間から自分はいたずら好きな人なのだ認識され、近寄ってくる人たちも自然自分と近しい人達ばかりであった。

 中学生活も終盤に近づいてくると高校受験という大きなイベントがやってくる。自分は一応塾に通っていたので高校受験受験をするつもりでいたし、そのための準備もしていた。しかし、しばらくするうちに自分と彼らとの間に深い溝ができ始めていることに気がついた。それは彼らが、僕が受験勉強に励んでいるのを快く思っていないのではないかということ。想像するところによると、自分高校受験に向かって勉強してるのがどうやら彼らにとって喜ばしいことではないらしいのだ。彼らの中でも自分はまだ比較的に経済事情が恵まれていたので、教育お金を費やすことができた。だから高校受験もできるし、将来の選択肢もそれほど狭くはない。しかし、彼らはそうではない。経済的に貧しいが故に教育お金をかけることができず、高校受験を受けると言う資格すら与えられていなかった。また受験できたとしても学業への意欲が湧かないことやどうやって勉強すれば良いのかわからないなどといった理由により、レベルの低い学校に行くかのいずれかしか選択肢がなかった。そうした中で自分だけ勉強して彼らのもとから離れようとしている。それは彼らにとっては喜ばしいことではなく、どこか心にわだかまりが残ることだろう。これはグループの一人が自分だけ集団から抜け出して別の道に進むことをイメージしてもらえればよい。ドロップ主人公自分だけ輪の中から抜けることや、ビリギャル主人公グループの反対を押し切って難関大学受験に挑むのと似たような状況である。結局、自分は難関校とは程遠い偏差値が50いくかいかないかくらいの自称進学校入学した。もともと勉強とは無縁の人間で、定期テスト100点中30点位がほとんどだったので、これが自分にできる限界学習であったと言えるので特に後悔はないのたが。

 高校に入ってから彼らと連絡を取ることもなくなった。もうすっかり別の世界で生きているような感じだったし、実際に会うことも何度かあったが、会話を交わす事はなく、以前のように親しい感じで接することもなかった。そこには陸と島ほどの距離感があった。そこそこ勉強して高校に進んだからこそ、彼らは自分自分達とは別の人間だと考えていたようだし、自分たちのような悪質な遊びをすることも好まないだろうと考えていたから昔のように悪ふざけをして遊ぶこともなくなった。

 高校高校中学までの人とは別のタイプ明るい人達と仲良くなってそれなりに楽しく日々を過ごすことができた。それでもたまたま仲良くなったから仲良くしていただけで、自分からそうした人たちと仲良くしたいわけではなかった。別に友達など作らなくても、一人で何かに没頭するような事があってもよかったのだけど、生憎オタクのように何か一つのことに強い情熱を注いだこともない。自分人生のものに関心がなかった。

 自分性質に関心を向けるようになったのは大学生活も終盤に近づいてきた頃である。これまでの学生生活を振り返ってみて、自分はどうしてやんちゃなことばかりしてきたのだろう、どうしてクラスでも目立つような人間とばかり付き合ってきたのだろうというようなことばかりを考えた。彼らと自分ベクトルの向きが真逆人間であるというのに。自分は目立つことが嫌いで、教室でも隅の方で目立たず静かに生活していきたいと考える人間だった。思えば、僕は自分から人に話しかけて友達を作ったことなどなかったような気がする。自分がどんな人間と仲良くなりたいかと言う考えも持っていなかったし、主体性を発揮して何かを行ったこともない。いつも周りに流されて生きてきて、自分意思自分人生を生きているという感覚がなかった。昔から自分は一人が好きで、人と関わりを持とうとせずに、一人で何かすることを好んできた。つまり、昔から自分自閉傾向のかなり強い人間だったのである。それでも何とか今までやってこれたのは環境の影響や周りの方から声を掛けてきてくれたことにより、そうした性質隠蔽され、それが浮き彫りにならなかっただけの事に過ぎない。

 周りに流されて生きてきて自分性質客観的に見る機会を持たない人間本来自分がどういう人間なのか分からなくなる。人間人格形成には遺伝的要因と環境的要因の二つが大きく関わっているけれど、子供の頃はそうしたことに頭を悩ませることもない。

 結果として今では陽キャのようなアクティブな遊びを好んでみんなでワイワイ仲良く時間を過ごすこともなければ、アニメオタクアイドルオタクのようにある一つの対象に過度に没頭してコミュニティ形成し、そこでのコミュニティーに強い仲間意識を持って生活することもない。陽キャにも陰キャにもなれず、中立的な立ち立場にいて、どこにも属さずに社会から孤立しているのがが自分である

 もっと早いうちから自分性質人物像を客観視しておけば後の人生もまた変わったものになったのかもしれないが、当時はそうしたことも難しく、後から結果論として物事を論じるしかない。それが人生というものなのだろう。

2022-08-30

100時間勉強して人生全体で得られる福利が100万円の長期投資ってかなり効率悪くね?

受験勉強資格試験・専門分野の情報収集とかの方が圧倒的に効率がいいと思う。

なにより金以外の部分で人生に差がつく。

自分に対しての自信とか、周囲の人間関係とか。

長期投資でイキってる奴らってそういう部分が貧困からこそ「僕はクズの集まりの中にいるクズかもしれないけど周りのクズとは違うんだキリリリリリリリ!」みたいに必死になってる所あるよな。

2022-08-27

結婚したので、セックスした相手を思い返してみた。

30を超えてようやく結婚することができた。

ので、これまでにセックスした相手を思い出してみることにした。

別に供養でもなんでもないけど、なんか書き出してみたくなったので、この場をお借りする。

全て自己満足で、女性に対して一抹の思いやりも存在いたしませんので、嫌いな人は読まないように。


自分のこと

年齢:30過ぎ

性別:男

特徴:顔面偏差値49 下戸


1人目

高校1年生のとき、同じクラスの子と付き合い、童貞処女を捧げあった。

その容姿は抜群に美形だったが、なんというか、後にも先にも見ないグロマンであった。

童貞だった自分が、触れることに少しためらうほどの仕上がり具合。


2人目

グロマンと別れ、受験勉強に猛進した自分第一志望の大学合格

男女比5:5のマンモスサークルに入会し、最初飲み会で目を付けられた4女と交際開始。

そしてセカンドバージン喪失

自分は非常に毛深かったため、セックスの際は絶対ズボンを脱がなかった。

そのことに対して一度たりとも突っ込まなかった彼女の器量たるや。


3人目

mixiで好きなアーティストを語り合っていた子とリアルで語り合うことになり、

そのうち己が性器で語り合う仲に。1年足らずで破局

mixiってコミュニティかなんかに入って知り合うんだっけ?あの文化面白かった。


ちなみに、美マン

この頃脱毛完了し、セックスするたびに「俺、足、綺麗じゃね?これ、生まれつき。」って言ってた。


4人目

高校時代にやけに慕ってくれていた後輩と急接近。人生初の遠距離恋愛

夜行バスで会いに行って、早朝から抱き合って、そのまま昼過ぎまで寝るのが好きだった。

数年続いたけど、いつの間にかばらばらに。元気にしてっかな。


5人目

大学4年生の時に、1年生の子からアプローチを受け交際開始。

当時は何も考えてなかったけど、数ヶ月前までJKだった子を好き放題してたと考えると恐ろしい。

お互いにメンヘラだったので、Twitterの裏アカ悪口書いたり書かれたりと凄まじい攻防を繰り広げ、

結局就職を期にブレイクアップ。判定負け。


6人目

就活説明会の時に横に座っていた芸大女の子と仲良くなり、セフレに。

セフレと書いてみたけど、セックスしたのは一緒に旅行に行った一回きり。

何度も泊まりにいって誘ったけど断られてたので、彼女が寝た後にお尻とか太もも触りながらオナニーしてた。

今思い出してもめちゃくちゃキモいけど、あの行為を受けてる時の彼女はどういう気持ちだったんだろう。


ちなみに数年後に再開し、そのまま勢いで泊まらせてもらうも、洗濯機に入っていた下着でシコって寝ました。


7人目

就職し、友達もいない全く見知らぬ地でソロ活動開始。

下戸ゆえにナンパもできず、ネカフェでシコり続ける日々。

そんなある日、いつも受付してくれる可愛い女の子となぜか仲良くなり、

宅飲み梅酒1杯で顔を真っ赤にしながら告白し、交際開始。


結局すぐに仕事を辞めたので、数年遠距離状態に。

手首ズタボロ女だったけど、昼も夜も一番いい女だった。

案の定彼女も裏アカを持っており、破局後に元デリヘル嬢だったことが判明。

そりゃフェラも上手いしピルも飲んでるわ。いい思いさせてもらいました。


8人目

転職準備のため、実家に戻る。24歳頃。

「ひまトーク」とかいアプリに心血を注ぐ。仲良くなったらカカオ交換するやつ。

3歳くらい下のめちゃくちゃ顔が可愛い女に惚れ込み、転職なんてそっちのけでいれ込む。

運命残酷で、結婚してくれないという理由で別れた元カレから

結婚するから戻ってきてくれ」と言われ、あっさり切られる。

今でもTwitterフォローしてるけど、モラハラ収入の夫に苦労している模様。


あの時俺を取っていても大差なかったけど。若き彼女の懸命な判断乾杯


9人目

「ひまトーク」で知り合ったサブカル女に憧れる芋女

舐めてかかるも、初登場でフォルクスワーゲンに乗って現れ戦慄。

それ以降はあまり覚えてないけど、

2回くらいセックスして消えていった気がする。フォルクスワーゲンに乗って。


10人目

「ひまトーク」で芋い短大生と知り合う。

なぜ芋ばかりかというと我が実家がド田舎位置するため。芋を除けばギャルしかいないため消去法。

隙あらばずっとカカオトークでやり取りし、1年後くらいにようやく面会。

一緒にイオンギターを買いに行き、寿司を買って彼女の家で食べ、合体。

「私マグロからwww」という事前情報どおりの立ち振る舞い。

事後、彼女カカオトーク履歴をこっそり見ると、30人くらいの男と同時にやり取りしてて戦慄。


11人目

ようやく転職研修中にお互いに一目惚れした相手交際開始。

3人目以降、良マンに恵まれていた私であったが、ここで臭マン対峙することに。

正常位で致すと、ちょうど結合部の上部に自分の顔が位置することになるため、

ほとんどのセックス騎乗位とバックで行うことに。バックもちょっと臭った。

交際終期にラブコスメで売ってそうなマンコに塗る媚薬みたいなの買って塗ってて可愛かった。


12人目

人生初の街コンで隣の県に住む同い年の女子と知り合い、交際開始。

普段可愛いのに寝顔がめちゃくちゃブスであったこから交際初夜の時点で結婚という選択肢が消える。

半年くらい付き合い急にめんどくさくなったため、鬱病になったと告げ、解散。美マン


13人目

サークルの後輩とセフレ状態に。

ピル常用で、呼べば来るセフレ偏差値72のいい女。

2年くらい関係が続くも、次第に交際を求められ始め、強制終了

後日、想像通り第三者から「○○ちゃんあなたに遊ばれて2年間無駄にされたって泣いてたよ」と告げられる。

遊ばれたってなに?


14人目

omiaiかなんかで知り合った3つくらい下の女の子といい仲に。

ずっと付き合いたそうだったけど、何も言ってこなかったいいやつ。

抱き心地はよかったけど、口が臭かった。放流した一番の理由はそれ。


15人目

omiaiかなんかで知り合った1つ上の看護師といい仲に。

付き合わなきゃエッチしないと言われたので付き合うも、顔以外好きなところがなかった。

エッチしてる時だけ、体温が38度くらいに上昇する念能力(強化系)の持ち主。


16人目

omiaiかなんかで知り合った1つ下の出版社勤務のバリキャリといい仲に。

そりゃあ巨乳巨乳で、チンポの乾く暇もなかったばい。

しかしこの辺りのハイスペにはすぐに見切りをつけられる。半年くらい引きずる。

恥ずかしながら、今でも当時のハメ撮りにお世話になっています


彼女マンションの屋上で、毛布を広げて寝転ぶ夜が好きだった。


17人目

omiaiかなんかで知り合った1つ下の子といい仲に。

完全にアル中で会うときはいつもベロベロで怖かった。

一回だけセックスして、クラミジアもらって、同時期のセフレと一斉解散


18人目

クラミジア夏の陣から女性関係が途絶えるも、

Twitterで仲良くなった子がたまたま徒歩圏内に生息しており、交際

2年くらい半同棲みたいな感じで楽しくやるも、俺の転勤により関係解消。

交際中、彼女スマホをずっと監視しており、常に複数の男をキープしてたがここで花開くことに。


19人目

転勤先のお見合いパーティーみたいなやつに参加。

なかなかいい感じの子第一希望にするも敗れるが、お情けシステムメールアドレスが入手できたので、

「予備でいいので!!」というメールを送ったところ、交際開始。

予備なりに熱を上げていたものの、三ヶ月くらいで温度差が逆転し、放流。

実家が激太地主かつ弟が知的障害者という絶妙バランスを誇る女性でした。美マン


20人目

Tinderで引っかけたおデブちゃん

終電自分の駅に呼び寄せ、深夜の散歩ののち合体。

肌がめちゃくちゃきめ細かくて、抱いてる時だけめちゃくちゃ可愛く見えた。

朝起きたらいなかった。


21人目

Tinderで引っかけた超高学歴かつキュートな女。

しかマンコの中に返しが付いており、セックスする度に我が愚息が負傷するため破局

あのまま付き合い続けていたら、俺の裏筋はとうに無くなっていたことであろう。命拾いした。


22人目

Tinderで引っかけたテレビ局制作部のキュートな女。

アバズレ感が凄すぎるも、生で挿入したら泣かれて二人で一緒にローソンゴムを買いに行った。

3回ほど抱き合いいい感じになるものの、

「お前は私の靴下を盗んでいる」と濡れ衣を着せられ、弁解も手間だったので解散

俺が興味あるのは靴下ではなくパンツである(6人目参照)


23人目

Pairsで引っかけた顔がキュートすぎる女。

とにかく顔がキュートだったので、入籍。美マン



最後

来世は上戸として産まれたい。

2022-08-24

なんの「経験」もなく、適当受験勉強をして、それで国立に落ちたから滑り止めの早稲田に通ってる人間からすると

上流階級の家に生まれて幼少期からすごい経験をしてきた人がその経験アピールして入るのが同じ大学ってそれで満足するのかよって思ってしま

そういう本気の上流階級慶応の幼稚舎に行くべきであって、「こっち」の世界には来ないものだと思ってた。

まあ内部進学勢も正直気合い入れて「活動」して来た人はこっちではそんなに多数派ではない気がするけど。

勿論、SILSもまた早稲田一般学部とはちょっと違う世界ってのは理解するけど

一般受験早稲田受ける民的にはただのなんか英語武器にできそうな学部的なノリでしか無くて

そんなところにめちゃくちゃ金かけていくってコスパ悪ない?って思ってしまった。東京外語大や国際教養大の滑り止めとかなんかそんな感覚

自分こそ国立の滑り止めで入ってるからアレだけど、指定校とかでもっと安く来てる場合もあるし……首都圏出身者だと学費実質半額の奨学金とかもあるし。

2022-08-17

anond:20220817184951

ワイが受験勉強の時センター倫理フーコー習った時はフーコー権力って学校も入ってたけど間違いなん?

学校病院刑務所という三大権力が!みたいな流れだった記憶

2022-08-16

anond:20220816225008

高卒就職する子も、3年生の時に受験勉強のかわりに研究して卒業するといいよ。

制度として在校生研究やらせ高校もあるようだし。

anond:20220816014148

社会で役に立つことをしたいとか思ってる人間が、受験勉強だけやって高偏差値大学に通って、それで目標に近づいたつもりでいるのがもう頭悪いね

 

自分はまだ今は何一つできないけど、後々のために回り道をしている、という自覚がないのか。

 

回り道をしてるんだからちゃんと回り道をしろよ。

基礎練しろ基礎練を。ドリブル文句言ってた頃の桜木花道だお前は。ゴリに殴られろ。

2022-08-15

anond:20220813010333

女は学歴無くても幸せになれるから羨ましい

俺が必死こいて受験勉強してる間

女はスイーツ食べてプリクラ撮っとけばいいんだから

女の人生はイージー

2022-08-12

anond:20220812001724

超頭が良くて学習モチベーションの高いアジア人が多いことは全員が全員土日も惜しま勉強に没頭していることを意味しないよね?もしかして大学受験とかも長時間受験勉強しないと受からなかったタイプ人間かな?

2022-08-11

anond:20220811125624

煽りよるのう

受験勉強、凄いのを作る、金儲け好き、負け組…どこから食い付いていいかよりどりみどり

anond:20220811125624

>実際に凄いシステムを作り上げなければならないとか四六時中コーディングしているような人でないと受からないといったことはありません。

これは同意だけど受験勉強さえしてれば受かるというものでもない

技術はもちろんのこと何かしら卓越した能力がないとダメ

GAFAMエンジニアは土日に勉強しない

GAFAMに入るために必要なのは基本的には基礎的なアルゴリズムデータ構造知識、それらを応用したコーディング能力システムデザイン知識です。ほぼ全部受験勉強のように体系化されているし対策も出回っているので実際に凄いシステムを作り上げなければならないとか四六時中コーディングしているような人でないと受からないといったことはありません。受験勉強と同じですね。もちろん土日も勉強したりするような技術大好きオタクな人もたくさんいますがそうでなくても入ることは可能です。

基本的にこれらの大企業に入りたい人というのは高学歴の金目当ての人間です。普段からアンテナを張って技術を追いかけているような人は半分もいないでしょう。

ITエンジニア業務外でも常に勉強し続けなければならないなどという人達負け組です。もちろん勉強をしたいならすれば良いですがそれは趣味ですよね。業務必要知識の吸収は業務中に行う。要領の良い人達は皆そうしています業務外で勉強するオタク気質な人であっても業務とあまり関係のない勉強をすることの方が多いでしょう。

業務外で勉強を続けなければならないと思い込んで業界裾野を狭めるような負け組ITエンジニア人達には黙っていてもらいたいものです。

追記

文脈anond:20220811091202

ふつうエンジニア世間一般ではかなり勉強している

実は、ふつうエンジニア一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。

エンジニアはわざわざ自分休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。

追記2

勉強勉強と思っていないだけだ」という人が多いですが間違えています。この発言の裏にはみんな土日も勉強をしているという思い込みがあります。それがそもそもの間違いなのです。土日も技術的な勉強をしている人は多くないです。する必要がないからです。もちろんする人もいます多数派ではないです。

「オレの知っているGAFAMエンジニアはみんな常に勉強している」と言う人も多いですが、それはあなたの知っている人達日本人しかいないが故のサンプリングバイアスです。日本は割と最近までIT技術者は高給な職と見なされていませんでした。そんな業界には物好きなオタクしかまりません。日本人技術者にはオタクしかいないので、そういう人達技術勉強が好きなのは当然ですね。一方、IT技術者が高給とされる社会ではオタク以外も集まります。金目当ての高学歴ですね。こういうオタクでない人達普段から業務関係のない技術勉強をするかというとしない人も多いわけです。日本で高給とされる業界にいる人達のことを考えてみると分かりやすいかもしれないですね。

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