はてなキーワード: トントンとは
・牛肉300g(オーストラリア産とかアメリカ産でいいから絶対牛肉 豚はやめろ 美味しいけど食べたときの心へのバリューが違う)
・にんじん 1本
・玉ねぎ 2個
・カレールー(好みでいいけど横濱舶来亭のフレークが一番良い これはステマなのでステマに嫌悪感感じるものは別のでもいい でも聞いてくれ このカレーフレークはバーモントカレーとかこくまろに比べてちょいっとだけ高い 100円ぐらいだ でも食べたときの心のバリューに関してはその差額は100円なんてものじゃない500円いや600円下手すれば1200円ぐらいのバリュー差がある だから横濱舶来亭にしろ ブラック辛口がいいがそれ以外でもいい 大切なのは値段に対して心へのバリュー)
・サラダ油
たまねぎはスライスしろ おまえが「みじん切りのほうが良い」っていうならそれでもいい
でも俺はスライス派 みじん切りのときの仕上がりがどうなるかは検証していない
飴色になるまでって奴 主婦層なら「あら?おかしいわね…普通は時短のためにたまねぎをレンチンして水分飛ばすのが普通ザマスわね」と思われるかもしれないが自分はレンチンはボタンに書いてある自動設定しかできない人間なので愚鈍に炒めるのみ
方法をしっている のと 実際に出来る には大きな差がある やらないんじゃないできないんだ
3:飴色になったら炒めた玉ねぎを鍋に移す
ここに来るまで多分30分はかかっているはずだ もうそれだけで一丁前に料理した気分になるだろ
4:にんじんをすりおろす
すりおろさなくてもよい 俺はカレーに後入れ以外の固形物があると心底許せない人間なのですりおろす
あれは幼少期だった 母親はなにをトチ狂ったのかカレーにナタデココを…いや この話はやめよう
良いからすりおろせ すりおろしたほうがカレーはドロドロになって美味しい
牛肉をいためて色が付いてきた頃にすりおろしたにんじんを投入する
ある程度軽くでよい
炒めた終わったらたまねぎを入れた鍋に同じく投入する
灰汁はとらなくてよい めんどくさいだろ
7:火を止めてルーを溶かし弱火で煮込む
火を止める理由は諸説あるが自分は若き頃に鍋をダメにしたので火を止めたほうが良い
以上で完成
しかし実際に出来上がったものはこころに2000円ぐらいのバリューを差し込んでくれる
時給1200円のバイトをしたようなもんだ
だったらカレーを作ることを我慢して店で1200円ぐらいのビーフカレー食べたほうがバリュー高いな!
カレー作れよ
豚肉について
言いたいことは大体トラバの返信にある
肉に関してのこだわりは人それぞれあるから「うるせぇゴミ虫が 俺は豚でいく」というのであればそれは構わない
「焼き鳥屋でビフテキを食べてもよい」という人もいるし自分も実際そうだとおもう
だが焼き鳥屋はあくまでも鶏肉を炭火で炙ったものを食べる場所でありビフテキが食べたいなら肉バルなりステーキハウスで食べたほうが美味しい事は否定できないだろう?
宗教関係上食べられない、アレルギーの関係上食べられない 俺はそれを変えたり直したりする力は一切ない 空々しい宣言ではあるが
豚肉には豚肉の 鶏肉には鶏肉の 羊肉には羊肉の サンは森で、私はタタラバで
そういう「輝けるステージ」があるのだ
長々と言ったが結局は「俺はカレーはビーフカレー」という押しつけでしか無い
好きな肉を使え そして少しでも「やっぱ牛肉のほうがいいかも」と思ってしまった時もう一度ここに帰ってきてくれれば良い
ただ個人的になんで豚や鳥じゃだめなのかを示しておく
豚肉:色が薄くなる 豚の油のせいだろう 黒々としたカレーではなく茶色になる そして脂が出すぎて「うお ポーク」となる この「うお ポーク」感がバリューを欠損させる 見た目、肉の香りの面で牛肉より優れていないといえる ただ味だけは本当に良い そして身も美味しい そこは何を重視するかだ 俺は見た目と香りで牛肉を推す
鶏肉:なんといっても鶏肉の「身」がもったいない 鶏肉というのは罪な存在で旨味成分と脂が非常に強い 牛を遥かに超える だが だがしかし カレーにするには「身」がもったいなすぎる 旨味成分や脂が抜けた鶏肉はパサついており30分程度しか煮込まないと非情に中途半端な存在となる
だからスープをとったり出汁を取る時はガラや胸肉という「身にバリューがそこまでない部位」を使う もも肉というのは焼いたり揚げたりもも肉に内包された全てを食すことに向く 残念ながらカレーに関しては鶏肉は向いていないのだ 美味しいチキンカレーの専門店だとそこまで煮込み時間を作らないか鶏出汁でベースを作り身は後入れにするかもしくは身が崩れるぐらいまでに煮込むはずだ 美味しいゆえに適切に調理しないと「終わった身」を作り出してしまう バリューを生み出すのに技術が必要な諸刃の剣 素人にはオススメできない
上述の調理方法は鶏肉にバリューを引き出すどころか逆にダメにしてしまう調理方法であるがゆえにここではオススメしない
牛肉はある程度ぶれた調理しても勝手にボロボロになって勝手にいい具合に肉の旨味成分をカレーに溶け出してくれる バリューの総合力なのだ
”赤字になるというのが判らない”
”健康保険で払われているから支払いが安いだけで医療はやった分だけ支払われているものだと思っていた。やればやるほど赤になるのはどういう仕組みなんだ。”
戻ります。
答えの一つは
「認められる経費と認められない経費がある」ということです。
出張手当50000円交通費10000円宿泊費一泊10000円食費1食1000円までは認める。
それ以上食べるなら自腹を切る。そういう感じ。
一本1000円のペニシリ○は使った分だけ経費が認められます。仕入れが100円で保険償還価格が1000円だと1本使えば900円の収入(3割負担なら患者の窓口支払い分は300円)、3本使えば2700円の収入。(シンプルにするためにはしょっています)
ところが、多くの消耗品(ガーゼ、消毒液、マスク、ガウン、手袋、ゴーグル…)は保険償還されません。
ではまるまるその分赤字なのかと言うとそうではありません。
「肺炎患者一人の診療・看護」に1日当たりいくら払う」と決まっていると思って下さい。(出張手当50000円に相当)
その中でやりくりしてガーゼ消毒PPEを購入しているわけです。(出張の時の化粧品代とかストッキング代とか…)
ところが、前述の政治による病院の収入抑制策によって、そこそこトントン(以上)の収支になるように調整設定されていたのですが、そこにやってきたのが新型コロナであり、ゲームを変えてしまいます。
がん検診を社内や顧客へ推奨している立場としては、重要性は重々理解している。
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そもそも、子宮頸がん検診に恐怖感を持ったのは初回の印象が悪過ぎたからだ。
経験したり調べてもらうとわかるが、検査の部屋に入ると可動式の椅子に座らされて、自動的に股が開くようになっている。カーテンがかかってこちらからは姿が見えない医師に、オープンになった下半身を見せるのだ。
何の説明もなく股がオープンになる。向こうは年齢も性別もわからない医師がいる。恐怖でしかなかった。
当然のように「はい、入れますからね」と言われる。そこで中年の女性がいると初めてわかった。
冷たい器具が肌に触れて膣の中に入ってくる。驚きで私の体は膠着した。
そうすると、器具が死ぬほど痛い。柔らかい内臓に硬い金属が入る。下手したら傷つくと思い、頭が真っ白になる。
「力入れると余計痛いですよ」と言いながら医師はゴリゴリと進めていく。
痛みと恐怖でパニックになりそうだったが、震えながら耐えた。
検査は終わり、私は下着とズボンを履いた。横に生理用ナプキンが置いてあったその意味を、そこでようやく理解した。出血はしていなかったが、その日はうまく笑えなかった。
職場に戻り、先に検診を受けたバンギャの後輩が「あれ、マジでレイプじゃないっすか」と話してくれて、心が少し軽くなった。
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ネットで予習をしてリラックスすれば痛くないと知り、心の準備をして臨んだ。
結果として、2回目は全然痛くなかった。
カーテン越しで顔は見えなかったが、最初に簡単な挨拶をしてくれて、まだ若い女医だとわかった。
器具を入れる前のジェルも温かく、アレッ?入ったの?というくらいだ。
奥を擦る時に少し痛みが走った。前回のトラウマが甦り、体が硬くなった。
「大丈夫ですよ」と器具を入れる手を止めて、手のひらで下腹部を優しくトントンとしてくれた。先生の手はあたたかった。
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名前を呼ばれて、検査室に入った。挨拶をしたら、ぶっきらぼうな中年女性の声が返ってきた。
3回目なので流れもわかっていた。リラックスリラックス…と心の中で唱えた。
「はい、じゃあ入れますね」と言うのと同時に医師は器具を挿入した。
痛い…やばい、これは痛い…と体が膠着した。
「力入れると痛むので、力抜いてください」と言われ、「あ、はい、すみません」と言うが私の頭はやめて欲しいと思っていた。
潤滑剤のようなものを足して医師は先ほどと同じ速度で挿入する。私の体はガチガチで異物に対して閉じてしまっていた。
その時、医師は私に面倒臭そうに言った。
「あ、あります…」
私だって早く検診を終わらせたい。子宮頸がんは二十代でも発症リスクがあることも知ってる。
医師は軽くため息をついて「じゃあ、細いものでやります」と言って器具を変えた。
今度は痛くなかったが、私の心はズキズキと痛んでいた。
その後、指を入れた触診があった。生理痛はどうですか?等の問診で受け答えはできたが、膣内で蠢く指が不快でしかなかった。
終わって、椅子に引かれたペーパータオルの上に潤滑剤が溢れてるのを見てて、後輩が言ってたことを思い出した。
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たぶん、また数年後に子宮頸がん検診を受けるだろう。
次回は医師に自分から「通常の器具で痛い思いをして来たので、細い器具で検査をお願いします」と伝えようと思った。
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1話切りして百合と聞きデスアイランドで復帰、それから飛び飛びにずっと読んできた観劇オタク
完全同意でどうしても無理
なんか読んでて思うんだけど、描写から「観劇客のために」って視線を全く感じないんだよね
客は役者(✕作品)の凄さや天才性、別世界の人間ってことを示すためのスカウターでしかなくて、此方の存在を全く見ていない
勿論こっちは見てる側だから上下つけるなら勿論役者やスタッフが上だと思うし盛大に感謝しているんだけど、それは客を無視しろ、お前のやりたいことを好き勝手やれという意味ではない
お金出して見てるんだしね
こちらを思う描写が全くなく、客を凄さカウンターとしか思ってない描き方続けて「これこそが劇!凄い役者!」って言われると物凄く白ける
イケメンに気に入られてもしれっとしてて、美女には執着されお偉いさんには次々目をつけられてトントン拍子に進み……ってなあ
主人公いなければまあまだ読めたのかな ちよこの顔は好きだし
自分は友人が自分と同じかそれ以上のアクタージュ嫌いの観劇好きで愚痴聞いてもらえるのでまだマシなんだが、周囲にいないとつらいよね
この漫画を役者に読ませた記事読んだことあるけど、「現実だとやばいです」的なのが遠回しに繰り返し言われてたし、あと設定や劇の流れとか諸々見る限り多分作者は劇に興味がそれほどないので、多分ターゲットもそういう層なんだと思う
汚いものが人間の手などにより、綺麗な状態になっている映像を見たい。
見てて飽きない。
https://www.youtube.com/channel/UCIGEtjevANE0Nqain3EqNSg
これ系。ピッカピカになるのが気持ちいい。
https://www.youtube.com/watch?v=W6qEImEhfY0
https://www.youtube.com/watch?v=P4chT9WVWaY
スクラップ同然の車を職人たちが圧倒的に綺麗で最高の車に仕上げて高値で売る。
車が綺麗になる様も、プロの仕事も、一部始終漂うアメリカ人の雰囲気も良い。
https://www.netflix.com/jp/title/80194704
ガンガゼに罪はないが、こうやって海をより良い状態にしていくのだと思うと人間の偉大さを感じる。
https://www.youtube.com/watch?v=u8OCWfcxWKs
というわけで、私の嗜好的に、何か良くない状態のものが綺麗になっていく様子を見るのが好きなのです。
自分の同人誌が古本屋(駿●屋やま●だらけ、らし●ばんとか)に売られていて、ついに筆を折った。
もうかれこれ5年程同人活動をしている。
この5年間で1年に3〜4冊ペースでイベントにあわせ同人誌を出して来た。ありがたいことに徐々にたくさんの人に手に取ってもらえるようになり、同人誌を読んでもらったり、本の感想をもらったりするのがとても嬉しかった。
自分自身が地方に住んでいることもあり、先述した古本屋に出会うこともなく、欲しい同人誌は会場か作者指定の通販でのみの購入だった。奥付部分に「転売、転載禁止」と書いてある本がほとんどで、その通りにすることがマナーであると思い(法的拘束力の有無にかかわらず)守ってきた。
自分が同人活動をするようになって、徐々に回数を重ねるごとにフォロワーが増え、頒布物を手に取ってくれる人が増えた。自分自身も奥付に「転売、転載禁止」の文言を入れた。(本当はもっと長い)
●1度目の発見
同人活動を始めて、一年くらい経った時に初めて自分の本が売られていることを知った。某古本屋のサイトに自分の作品のページがあった。ご丁寧に買取価格まで書いてあった。
なんとも言えない嫌な気持ちになった。
初めて描いた本だったのもあって、当初は「自分の本が心の深くまで響かなかったのかな」とか「構成も絵も何もかもが下手だもんな」とか、そう思ってなんとか自分を納得させた。「一生懸命、描いた本だったのにな」と、もう必要のないもののように扱われているような気がして、ぐるぐると私の頭の中を巡った。
●2度目の発見
同人活動を始めて3年目。フォロワーAと通話中にたまたまAが「自分の本が売られている」という話をし始めた。Aにとって初めてのことだったらしく、すごく微妙な空気が流れた。
Aは「まだ在庫もある上に自分の頒布額よりも高く売られている」と言っていた。「どうして売るんだろうね…」としばらく落ち込んだ後、Aはすぐに自分の本のページを削除してもらえないかを古本屋に問い合わせた。
結果はNOだった。譲渡権の消尽というものがあり、購入者は自由に処分する権利があるらしい。(間違ってたらすみません)
Aは「法的拘束力がないのだったら、手に取ってくれた方の良識を信じるしかないのかな」と納得はしていないものの、それ以上の抗議はしなかった。
しかしそれ以来、Aは本を出すことは無くなり絵を描く頻度も極端に減った。
自分たちの努力の塊が、時には赤字を切って作った同人誌が、場合によっては自分達の頒布額よりも高い値段で他人の生活費の足しに、等の理由で売られているのかと思うと急に創作意欲が湧いても本にする気力は起きなくなってしまったらしい。
それ以来Aは、身内だけの鍵垢で絵を描いては投下するようになった。
●3回目の発見、筆を折る
5年間ずっと同じジャンルにハマっていたのもあり、自分でも集大成と言えるような本ができた。
今できる最高の同人誌だと自分でも納得できるし、どこに出しても恥ずかしくないと思えた。
原稿途中は初めて挑むページ数にへこたれそうになったけれど、それでも通話アプリを駆使して仲間と励まし合い創作に励んだ。
当日は調子に乗ってちょっと厚いペーパー本なんか作っちゃって、フォロワー同士の差し入れはほとんど栄養ドリンクやホットアイマスクだった。
過去最高の出来の同人誌は、ありがたいことに本当にたくさんの人の手に取ってもらえた。
まだまだ描きたいものもたくさんあるから次のイベントを参加する意向も伝えたりした。
その後、本が売られた。
なんとも言えない感情だった。
今回の奥付には「処分の際は転売はしないで」とお気持ちだけ添えた。
しかし売られていた。
もう何も湧かなかった。
通話アプリを通してフォロワーに自分の同人誌が売られていたことを伝えた。
その通話アプリは繋がっていれば自由に出入りできる部屋というのがあり、通話アプリで繋がった絵描きや字書きではない人も入ってこれた。
しばらく話していると、1人の方が入室して事の顛末を聞き「●●だったらわたしもよく売りに行きますよ〜」と言った。
理由を聞くと、処分するのには手間がかかるが売れば多少なりともお金になるからと答えた。
ついでに「まあ、値段つかない本もありますけれど(笑)まとめて10円とかもあるんですよ。」とも。
その後通話は終わり、途中入室した方の言葉が気になった。(途中入室した方は字書きでも絵描きでもない)
多分これが素直な反応なんだろうな、とも思った。
同時に創作している人全てを馬鹿にしているようにも感じた。私たちの出している同人誌は印税が入るわけでもないし(当たり前だけれど)、収支がトントンになるように、時には交通費や宿泊費諸々含めて赤字になってしまうけれど、手に取ってもらいやすいようにと価格設定をしているのに。
(値段を上げたら叩かれているひともこれまで見てきた)
創作していない人からすれば同人誌は会場や通販で買い、売ればキャッシュバックされるもの。
そう思った途端に「もういいや」という気持ちになりアカウントを消した。
幸い創作者同士が集まっている鍵垢があったので、たまにそこに絵をあげるくらいになった。
もう記憶があやふやなくらい遠い昔、同じゲームが好きで話すようになった女の子のことをひたすらに大好きだったんです。
その女の子が他の子と遊んでいたらその子達が死ぬほど憎くなるくらい、その女の子がプールの自由時間に一緒に遊んでくれなくてガチ泣きするくらい、それを気に病んで髪をハサミで切るくらいには大好きでした。当時の幼い恋ですから、自分勝手な気持ちです。ただただ彼女が好きというだけで、特段彼女側の視点に想いを馳せない身勝手な恋をしていました。
あの頃を思い返してはっきり仲が良かったと言える子はもうひとりいました。その子に対してはフラットに友情を抱いていたのです。今でも親友、盟友と自負しています。お互いに。だからこそ、初恋の子への想いはくっきりと友情から区別されるものだとわかったのです。
何故この恋が特別だったかというと、これを10年くらい引き摺ったからです。中学が別になったので、彼女と一緒に過ごしたのは2年ぽっちでした。それでも中学の頃はやたら長い電話をかけたり地域のお祭りで会ったりしていましたが、高校生になると私も部活で忙しくなり接点はなくなりました。あの頃はLINEがなく電話とメールしかないし、そうなると連絡は自然と億劫になります。それでも心の奥底で好きだったんです。ずっと。毎日最低一度は彼女の名前を思い出しました。時には彼女の顔や言葉を思い返してきゅんと締まる胸を押さえました。事あるごとに彼女の名前を呟いては思い返していました。今思えば執着みたいなものだったのだろうと思いますが。
人生色んなことがあります。中学の頃は部活の女の先輩が大好きで年中ひっついてましたし、大学生の時は短い期間ながら彼氏がいました。だから初恋は執着に形を変えて心の奥底に寝そべっているような感触であったのです。大きなかたまりの感情はあれど、彼女の名前を毎日思い返せど、それでも終わった恋だと思っていました。
大学何年生だったか、彼氏なる存在と別れてしばらくした頃、ふとLINEの友達を整理していて心臓が飛び出そうな感触を味わいました。電話番号による自動追加か、友達欄に「彼女」の名前があったのです。震える手でメッセージを作りました。なんでもないような感じで、「やっほー!もしかして○○ちゃん?」と。そんな些細なメッセージを作ったはいいが、いざ送るのにはまる1日かけて悩みました。軽いノリで行くべきか丁寧に行くべきか、怪しまれない言い訳をどう盛り込むか、そう考えている時点で下心ありありなのではなどと、様々な思いが去来していました。
ええいままよとLINEの送信ボタンを押した時の手の震えと、返信が来た時の高揚感をまだ覚えています。「彼女」と現状の話をぽつぽつと送り合うたびにときめきが胸を吹き荒れていました。まだ、好きになれたんだなと実感されました。
雑談を続けていたらトントン拍子に「今度の休みに遊ぼう」という話になっていました。しかも向こうからの持ちかけで。もう有頂天でした。色々と忙しい時期だったのですが、テンションMAXで浮かれていました。
遊ぶ日の当日は、めちゃくちゃ服を悩んだりメイクを調整したりと、恋する乙女そのものでした。ハイテンションにこれまでの年月について語らい、私にとってのデートを心から楽しんでいました。私より背の高い彼女を隣から見上げる時の、甘酸っぱいような感覚をまだ忘れていません。
このような浮かれ方をしていたので、まさかその日のうちにこの恋が冷めるとは思ってもみませんでした。2人とも少し歩き疲れ、お茶にしようと喫茶店に入りました。様々な話題をぽつりぽつりと話すうち、人生の話がちらほらと混じり始めました。何故かこの年頃の女性と長く話すと、なりがちな話題です。私は当時学生でしたが、彼女はもう働いていました。かなりハードな職種、悩まされる人間関係、今後の人生の方向性。話を聞いているうちに、恋愛観の話題になりました。「好きな人に男も女も無いんだよね」と彼女が自然に言った時、私は踏み込まれたような気持ちになりました。彼女のことを一方的に好いている自分に後ろめたさを感じるような、そんな感情です。私は彼女の眼中に入らないからこそ、好きでいたのでは?とまで思考が回るほど、私は混乱していました。ただ、彼女は言葉を続けました。「でも女の子は『やりたい』って気持ちになれない。そこが大事だと思うんだよね。だから恋愛では無いかな」と。
ドライアイスが溶けて昇華されるような、心臓の奥にたまっていた愛着の塊が、10年かけて作られた塊がその一言で一瞬のうちに消えました。
自分でも動揺するくらいあっさりと、彼女に対する恋愛的な「好き」の気持ちが消えたのです。
ああ、相手が範疇にないなら、その可能性すらないなら私は色恋として好きにならないのだなと、瞬間的な悟りを得ました。「そうなんだね」とあくまでストレート(用語)のふりをしながら、私は相槌をうっていました。バイの私にとって「恋愛対象の」女の子は全然「やれる」相手であることも、そう彼女を思ってきたことも、ひた隠しにしてただ当たり障りのない会話を続けました。
決定的な溝を前に恋愛的な「好き」が消え、彼女に対する気持ちにはもう1人の親友とまったく同等の「友情」だけが残っていました。
また遊ぼうと軽く言い交わして別れた後、私は全くフラットになった自分の心のうちに困惑していました。これまでの毎日、本当に、彼女の名前を忘れたことはなかったのです。10年以上執着を持ち続けて凝り固まった感情が、こんなにもあっさりとなくなってしまうとは。このようなことを人生の中に予測したことはありませんでした。たった一言で私の見る世界は一転し、拠り所のないふわふわとした気持ちで、帰路を歩んでいました。
こうして私の初恋は終止符を打たれたのでした。
構ってもらえなくて泣くくらい、LINEの返信を心臓の高鳴り抱えて待つくらい、10年以上その想いを抱え込むくらい大好きだった彼女への恋愛的な「好き」が、一瞬で跡形もなく消え去りました。
未だにその子に対して恋愛感情を持っていた記憶は残っています。未練のようなものではなく、さっぱり消え失せてしまいはしましたが、思春期、青年期にかけて私の心にぽたぽたと垂れ続けて形作られた雨だれが作ったあとが、埋めるものもなくその形が残っています。彼女を愛した記憶ごと、最早私の人生であったわけです。
今後、私が生き続ける限り、彼女を愛した年月は人生の中に占める割合を減らしていくことになります。それでも私を形作るにあたり基礎の部分に混ぜ込まれたことに変わりはありません。石を穿った雨だれはもうなく、ただその跡を残したまま、その上に今後の人生を積み上げてゆくのだろうと思います。
全然違うし、本当はわかってるくせに、
論理面で叩ける穴を見つけたつもりになって、議論に勝てそうだからって、無理やり吹っ掛けてきただろ。浅ましくないか、それ。
「欧米なら、新しい試みをしたやつは叩かれない。日本では叩かれる。だから、日本では新しい試みが進まない」という主張がはびこってるけど、
この
という認識が誤りで、
欧米だから、開発者が新しい試みをしやすい環境だなんてことはなく、日本だからハンデがあるなんて嘘
(一般人の気質の違いは確かにあるかもしれないが、特にEUは、一般人以上に政府などから厳しい制約が課されるので、トータルでトントンくらいでは)
ってことはないのかって疑問を上げてるんだよ。
この時期からぐらいになると、
みんなゴクゴク冷たいお茶を飲んで消費量が激しいったらありゃしない嬉しい悲鳴!
そんなわけで、
今の段階はだけだと思うけど、
昼からは知らないわ。
暑くならないことを願いつつ、
そう言えば、
中断中は、
今この字面を見て山本山を思い出さずにはいられなかったことを書き留めたけど、
また1回目から放映すると言うことで、
なんてったって喫茶バンブーの女将さんの虚言癖がたまらないわ。
なんとなく朝ドラの重要なシーンって喫茶店がつきもののような共通点を感じ得ないんだけど、
半分、青いの喫茶店も「ともしび」と「おもかげ」で名前こそ違うけど、
全く同じ間取りとか!
安直に鉄男さんの歌詞で簡単にレコードだせちゃうとかおでん屋に就職しちゃうとか、
次の困難に突き当たるのかと思うと、
逆にそわそわしちゃうわ。
このまま上手く物語が進んでもいってもいいのかしら?って
双浦環さんがレコード出す!って肝心なやり取りが無いまま
結果だけ見てハッピーってところが多いんだけど、
音さんだってオペラの主役選考で夏目千鶴子ちゃんと争ってたけど、
話しが上手すぎる!って風にしか見えないのよね。
でもさ鉄男さんとカフェーの女給希穂子さんとの恋は
椿姫の前振りがあって音もそれみて主役を勝ち取るほどだったから、
鉄男さんと希穂子さんが作中で結ばれるのはあり得ないのよね。
切ないわ。
うふふ。
厚焼き卵のオムサンド。
2つは食べ過ぎちゃいまくるわ。
いろはすのストロベリー味も作ったらいいのに?って思うレヴェルよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わろえない
1)数万払って作って貰って、50個も売れず
1000円ちょっとしか返ってきてないが、凄く気に入ってるスタンプなので後悔はしていない
心折れそうになったが二桁は売れたので、次なるスタンプ制作を試みる
ある程度は完成してたので残りをなんとか自分で作った。(元々シンプルでヘタウマというかぶっちゃけ下手なイラストというコンセプト)
自分で買ったのと、友達に送ったので計3個で他は一切売れてない
寂しいけど、くじけずまだ作り続ける。儲けたいというよりも作りたいスタンプがあるから。
人に頼むのはやめて、絵の練習を始めた。スタンプとかのデフォルメキャラならなんとかなりそうかと思って。
ただ、無料の画像編集ソフトだと効率が悪いというかできないことがあったりするので、数千円のソフト買おうかと思ってる。
まあ、他でも使うし、必要経費だと割り切って。
YouTubeなどで、素人の方が日々の生活をアップするものだ。
いわゆるYouTubeのやかましい音楽や目障りな編集にうんざりしていたので
特に、以前住んでいた広島のアラフォー女性(在宅勤務独身)の動画は
ぼっち系と言われるだけあって、すごい親近感があった。
他にもいろいろあるみたいで、節約とか無職とかアラサーアラフォー
など、どっちかと言うと、リア充とは逆の側の人たちのつつましやかな日々が
(単にYouTubeが私にお勧めしてる内容が偏ってるだけかもしれないが)
それはそれでとても親近感があって良いのだけど、どうにも納得いかないのが、
節約、だよね?
ど田舎在住とは言え、無印良品もカルディーもある街に住んでるけど、
この2つって無駄に高い気がするんだけど気のせい?
例えば、チェーン系のカフェで言えば、マックやドトールとスタバ位のイメージ。
そもそもスタバ高いし、行く時はちょっとおめかししなきゃいけない気がする。
Cafe代にはそれでも私はお金をそこまでケチらないので、スタバや
もうちょっとおしゃれなカフェにも行って心の洗濯をするのだけど、
生活用品に関しては、きっちり締め上げる派。
家具はリサイクルショップ、化粧ポーチなどは百均、洋服はユニクロか古着。
旅行好きなので、旅のパッキング動画を見るのもすごく楽しいんだけど、
節約系YouTuberの旅支度の中身が、いちいち無印だったりしたのが不思議だった。
同じもの、ダイソーにもあったよー、と突っ込まずにはいられない貧乏人。
もちろん品質は俄然違うんだろうけど、年に数回の旅行のために、
わざわざ無印で専用のパッキングケースを買う理由がわからない。
服はそのままスーツケースに。
以前大阪のスパで洗面道具をユニクロのヒートテックが入っていた
ジップロック風の袋に入れている人を見かけて、同胞にあったような気分になった。
必要充分です。
決して無印が嫌いなのではないんだけど、
無印良品のデザインが特別良いと思うわけでもなく(どシンプルなのは好感度が高いけども)
以上。
そこまでこだわりがないので、カルディーでお買い物する人見ると
「リア充」感がすごくて近寄りがたい。
カルディーや無印良品の生活をしながらそれで抑えられるのかわからない。
私の生活も彼らとトントンだけど、猫3匹飼いながら毎月50,000円を貯金、
積み立て投資もしている。
持ち家だから家賃はかからないとは言え、持病持ちの猫の通院費が
やっぱり動画に最終的にはリアリティーを感じないのはその辺のせいだと思うのです。
百均よりも長持ちするってよく言うけど、百均グッズでも何年も愛用しているものが
たくさんあるので、私には眉唾。
批判したいわけじゃないんだけど、なんかもやっとしたのでここに残す。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
・月の手取りは諸々引かれて93万円。
家族4人では少し狭い。
・月の管理費は3万円(コンシェルジュなかったり共有スペースがほぼないので安い方とのこと)。
・特に豪華な食事はしないが「ランチの持ち帰り弁当一人950円」くらいでも躊躇なく注文できる。
・また、家族で「ねぎし」に行った時に1,450円×4人のセット頼んだ上に、追加でブラッキーを800円分くらい躊躇なく注文できる。
・酒が苦手なので積極的に飲まない。
・社内はあまり飲み会をする雰囲気でなないため、ほぼなし(いや、私だけが誘われていないだけかもしれないが……)。
嫁がZOZOでたまに3~5,000円くらいの服を買ってそれを着る。ジーパンはGU。
既婚のためなし。
・4,700万円ほど貯金がある。過去に何度か投資で失敗したため、確定拠出年金以外は一切資産運用していない(やりたい気持ちは多いにある)。
・メガバンクにあずけているのだが、営業電話がしょっちゅうかかってくる。アレ、どうにかならないものか?
年に1、2回国内旅行。たまに私抜きでいくこともある。
15万円くらいのノートパソコン。3年に1回くらい買い換える。
・二人で月に5~8万円くらい(嫁にまかせっきりなので詳細は不明)。
・本は電子書籍がメイン。月に1万円くらい。
・エロ漫画、エロ同人、エロ同人ゲームに、エロ動画に月2~3万円ほど使う。
週に1、2回ほど足を運ぶ。トントンの月もあるが、月に15万円くらい負けることも。
・一切なし(勉強苦手、何やっても続かない)。
【年収が1400万円くらいあると普通の生活では味わえない経験が得られます】
・食生活で一人あたり1,000円以上かかっても躊躇なく注文できる。
・社内でスタッフがインスタントコーヒーをポットでチビチビ作ってるのを横目に、私は躊躇なく缶コーヒーをガバガバ飲む(1日3本は飲むぞ)
・パチスロで天井に近い台(あと数ゲームでボーナスに当選する台。普通の台より当たるまでの投資金額は少なく済む)がなかったら、打ちたい台をぶん回すことができる。
・パチンコ「シンフォギア2」で1,000円で13回転しかまわらない台(16回転でもボッタクリと言われるレベル)でも一日中、打つことができる。
・ソシャゲーがたまにやる「お買い得パック」的なものは躊躇なく購入できる。
・自分の年収アップより(これから年に1~200万あがっても生活レベルは大して変わらないとわかってるため)、部下の給料をいかにあげるかを全力で社長と交渉することができる。
・GIGAというマニアックな特撮AVブランドがあるのだが、1本5,500円くらいする。コスプレAV好きな私でもおいそれと購入はできない(セール時には購入はする)。
・ネット生配信をよく見ており、お気に入りの配信者はいるのだが「投げ銭」は一度もしたことない。
・というか、「クラウドファンディング」「オンラインサロン」といった新時代に相応しい贅沢な趣味に一切手を出せない(興味はめちゃくちゃあるのだが……)。
・3月のマスク不足の時、50枚5,000円のマスクには手を出せなかった。3,000円になった時には購入。