はてなキーワード: ステイとは
まず疑問点2つ。
私と同じく自眉がしっかり生えてる子でも、形を整えて長さを調整して、足りないとこは描いて、私みたいなゲジゲジじゃなかった。
自眉の「形を整えて長さを調整して」いるってわかるくらい、久しぶりに会った友人の自眉の形を知っているもの?
そこで元増田は神の視点かA以外の登場人物の視点も持っているんじゃないかと思った(ここから妄想)
なお「ミモレ丈」「ドルマンスリープ」なんかは用語覚えるオタクだったら知っててもおかしくないはず。このファッション描写、型については詳しく書いているわりに色の指定が白・ピンク・黒しかないのは面白い。
会った日は昨年とのこと。服装からすると秋〜初冬ぐらいだろうか。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
あと、もし元増田が都民ならだが、このコロナ騒動(イベント自粛、ステイホーム)の間も着古した服かどうかを気にしつづけたりしたのだろうか?
もしこの内容が実話だったとして、A〜Dの誰の立場であっても、出来事をそのままはてな匿名ダイアリーに書くだろうか?
はてな匿名ダイアリーの話題はここしばらく同人界隈にも流れてきている。
普通にA〜Dの残りに見つかるんじゃないだろうか。
というわけで、人間関係を保ちたければかなりフェイクを入れるのではないか。
(B〜Dのうち1人か数人かが書いた可能性については、心が痛むから追及しないでおきたい)
一番やりやすいフェイクの中に、登場人物の増減があるだろう。また、時間軸をずらすというのもあるだろう。
Cちゃんも「分かる~何か前は出されるグッズは全部買わなきゃ、イベントは全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
そして、
そしてBちゃんの肌が綺麗だという話題に変わった。
からのCちゃんの詳しい悩み。Bちゃんはあっさり流されているのに。
Cちゃんは一時期毛穴の開きと黒ずみに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターやラインでは話してた)Cちゃんはとあるデパコスのカウンターで肌を見てもらい、いいスキンケアに出会えたのだと言った。
Cちゃんは20代の頃はとあるプチプラのものが肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に肌を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。
ファッションについては https://anond.hatelabo.jp/20200713145845 でなるほどーと思ったのだが、
Bさんのことは細かく褒めていて、Cさんの描写は努力や熱意が強調されているので。
Cについては褒め度を控えめにしつつ肯定的であるような気がする。
また、生々しいツイートを含めて一番露悪的に描かれているのがAであるが、A=C=元増田であれば、自分の過去を浄化するようなものにもなるのかなあと。
自眉がしっかり生えているのがA=Cであるなら、形をどう整えたかもわかる。
出来事が昔のことなら、Aのオタク話があまり具体的ではないのも腑に落ちる。
まず、私は死ネタが嫌いではない。
むしろ好んで読むことすらある。
人によって作品の確信や結末にあたる【ネタ】部分は心に刺さることが多い。死ネタは地雷として表現されることが多いと考えてタイトルに表記した。人それぞれ、地雷とされる【ネタ】は様々だと思う。取捨選択して、素晴らしい二次創作ライフを楽しんで欲しい。
もしも、作品に注意書きがなく、自分の思う内容ではなかったとしても、目くじらを立てずスルースキルを発揮する力を養うべきだ、と。そこそこ長くオタクも腐女子も経験した身としては、蚊帳の外からそっと思っていた。
今回、どうしても、どうしても、言葉を綴りたくなってしまった。
私だけが?と思う推しキャラクターを巡る世の流れや趣向の違いを飲み込めない意固地なオタクだとわかっているのだが、やるせない孤立感が大きい。
私の推しキャラクターは、唯我独尊タイプだが信念のある支配者然とした男性キャラクターである。知性も理性も備えている。また、彼自身遊び心も持ち合わせており、絶え間なく変わる姿に心の底から引き込まれてしまう。正直、作品の中で、1・2を争う完璧な生物であり、私の語彙程度では正しく表現できないことが悔しいが男前なキャラクターに分類されると思っている。
当然のように、支えている部下たちも一流の男たちである。完璧な仕事ぶり、所作・言葉使いまで、各人員が要所に個性や気品があると思う。
かなりこの方々は人気がある。
私は推しキャラクターには多大なる恩義があるので、もう一生推す・この人で最後、と本気と書いてマジで思っている。盲目的であることを許してほしい。
ここから少し推しを巡るカップリングの話をしたい。私の推しキャラクターとその側近のような部下がいる。人により捉え方は変わると思うが、複数人いる部下の中で、この2人だけ作中で別次元の描かれ方をしていたように感じた。ここにストンとおさまってしまった腐思考の方々も多いのではないだろうか。実は、私もその口だ…
そんなあっさり、おまえ。と思うかもしれないが、視覚と音の効果は絶大で逃れようがないんだ。世界中に見せたい、これできてるよな?と、10億人思うはず。
私はその推しキャラクターを単体で推して長いが、今までカップリングで考えることは、稀にある、程度の頻度であった。
推しキャラクターをとにかく彼らしく描いていて欲しいという願いを持っていたので、二次創作よりも公式に傾倒していた事もある。ここで書く彼らしいは、公式を逸脱しない設定でという意味で捉えて欲しい。それも、わたし個人の主観によるものなので、人により解釈は変わるだろう。簡単に考えれば二次創作に重きを置いていなかった、公式最重視型オタクだったのだ。
でも、拗らせ方がひどい時期は
と、ここまでは流石に思っていなかったかもしれないが、人間活動としてのリアルな事象はなるべく想像したくなかった。神様レベルの信仰対象に限りなく近かったのではなかろうか。また、夢女子的な思考はなかったが推しキャラクターへ心酔に近い考えを持っていたために、ドリーム思想の方々とは相入れないとわかっていた。住む畑が違うならば耕さなければいい、ノータッチを貫いた。
そして当時から最近まで、確信的な推しのえっちなシーンを想像するのはギリギリのラインに留めたいという気持ちがあった。やってもいいけど直接的には見たくない。暗転希望、事後描写にしてくれ。反して、支配者タイプの成人男性なのだから、女は抱いてていいと思っていた。
みたいものが少ないと判断していたためか、二次創作を進んで読むことは少なかった。
そして、
2020年7月現在、これは全く当てはまらない。公式からの新しい情報投下により私の世界は一変した。
部下(攻め)×推しキャラクター(受け)がめちゃくちゃ読みたい。毎日読みたい。沢山読みたい。朝起きてからおやすみまで読みたい。作中まだ幸せそうに見えない推しキャラクターを幸せにしてくれ、部下!と願いながら広大なネットの海で神々の作品に溺れさせてくれ。
そして根っ子には腐った女を飼っているので求めるところは以下である。
メタクソ読みたい。
洗浄からきちんと見させていただきたいですし、わたし、上に乗るのが好みです。
できたらステイさせられるのは攻めがいいし、女王然としていて欲しい。
貴方の優位は揺るがない。で、お願いしたい。
これ。
今回、自分の認識が変わり、二次創作を楽しめるようになった。ブームにのり溢れてくる作品群、雲が晴れたように私の世界は明るかった。とても喜ばしい日々が続いていた、自分も作品をかきたいという気持ちもあった。少し前まで創作意欲も創作物にも触れる事が怖かった時期があったので本当に感謝の気持ちで、推しに五体投地して過ごしている気持ちだ。
意識的に、自分が読み飛ばしているシーンが、だんだんと、だんだんと、増えていくことに。
その頻度が増えていることに。
これだ。
あまりにも唐突に、コーヒーいれたよー!みたいな感覚で呼び捨てにされる推しキャラクターと、唐突に呼び捨てにする部下という図に思考回路が追いついていなかった。
頭の中のシナプス伝達が出来てない、言語中枢が真っ黒に塗りつぶされたのか、拒否してるとしか思えない。視覚からも受け付けてはくれない、意図して目を滑らせる。これは、これはダメかもしれない…のみこめないのだ。素直にびっくりしてしまった。
私は、オタクとして自覚をもつ頃には、読めないものが少なかった。漫画も小説もとりあえず読んでから考えるスタンスで生きてきた。そして、殆どが多様性をもった【ネタ】として別時空のキャラクター達として読み進めることができた。ハッピーエンドもバッドエンドもそれぞれの解釈を楽しむことが作者の世界観を知り楽しめる、そこに幸せを感じていた。
勿論、記憶に残らないものや、私には難しいかもしれないという世界観もあったがそれほど気にせず受け流していたのだと思う。
わたしの二次履修背景からしてこんなことになるとは思わなかった。しかしながら今回に限り頭の中を占めるのは、
推しキャラクターを呼び捨てにするという身に余る行為を軽率にしている部下。
なぜか?という疑問が拭えない。なんでなんだ部下…なぜ敬意を払わない。お前にとって、唯一無二のお方ぞ。
(わたしは冷静ではないので、細かな前後描写や文脈から作者の意図を汲み取ることができない、また読み返してもできる自信がない。)
補足をしておきたいが、全ての部下→推しキャラクター(上司)への呼び捨て行為が受け入れがたい訳ではなかった。
ストーリーの流れで呼び捨てる行為がスムーズまたは、必要とされれば受け入れられた。
そこに至る設定というのはとても大切で、呼び捨てる行為にスイッチや理屈があることが重要な鍵となっているようだった。
人によって、なんとないことかもしれない。名前の先に付ける敬称が無いだけだ。
推しの事を呼び捨てる行為について、部下は許しを得ているのか。
不敬であろう、なんて、不敬なのだろうか。
そもそも部下はこんなことをするだろうか。そんな信念でお仕えしているのか、望むだろうか。
推しはあっさりと呼び捨てることをさせるだろうか、高貴なあなたが!?
いや、無理だなぁ涙涙涙
しかしながら、界隈の流行があるようで、ポンポンポーンとお名前を呼んでいる部下。
呼ぶにしても、推しからの許可や切羽詰まった懇願をしてからにと切望してしまう。推しキャラクターは受けだが完全生物なんだ。オメガバ○スならαだろうし、セクヒ○スなら重種だ。マーメイドかも。メタくそ美しいんだ世界が傾く美貌なんだ。
ひとり四面楚歌に立たされている中、追い討ちをかけるように、客観的な作品への同意マークが増えていくことが不可思議でならない…みんな呼び捨て呼称は気にならないのか、この方をあっさりと名前で呼んでいいの…様つけないの…
自らの中に警備員を飼っていたことにも驚愕し、同時に作品を創作してくださった方への罪悪感や裏切られた気持ち、受け入れられない自分への失望が一気に流れ込んできていた。相反する感情で潰れそう、きつすぎる。
ただ、推しキャラクターが好きでたまらなくて、カップリング趣向を楽しめるようになったのに、このような感情を持っている自分への悲しみ呆れ。でも、やはり受け入れられない真理。
萎えるのだ、受け止められない。呼び捨てるという行為を見た瞬間に、サッと血の気がひく、どんな行為の最中だろうと冷静さを取り戻してしまう。その後には、怒りすら覚えてしまう。どうしようもない…
そして、恐ろしいのがこれは記載される可能性が低い、無いだろう地雷なのだ。
私自身は作品を読むうえで地雷を気にしたことが殆どない、読んでから考えるタイプだった。対して、過去自身の創作に関しては慎重で注意記載は多すぎる方だった。だからわかる。
という至極丁寧な記載をしていただけるだろうかと言えば、私にはそこまで求められない。小説ならば数千数万の作品を書いてくださる偉人たちにそこまでさせるか、と言えばできない。自身も攻めが受けの呼称を変えますと、表記したことはない。もしかしたら、私も誰かの脳にダイレクトアタックをキメていた可能性もある。なんてことだ。
自営したいのに、とても回避が難しいことに頭を抱えている。
つらいつらいつらいつらい。
読みたい!!!なんでこんなに面倒なことになった
素直に推しのえっちシーン読めよおおおお!拗らせないでくれマイブレイン!
でもやっぱり呼び捨ておがじぃ!
冷静では無い。
素晴らしい作品に出会い読み進め、いざこれから本番です。きたきたきたあああああ盛り上がってまいりましたっ!という時に突如として推しが呼び捨てされる行為、いともたやすく行われるえげつない行為。
すべてが止まる、静寂が訪れる。
モフモフ社長、6月にコロナ感染者数のニュースのブコメで名前をよく見た感覚があった。
その際に「俺の2週間前の予言がほぼ的中してる件」というようなことをコメントしていたので、東京感染者が最多の224人になったいま、振り返ってみる。
まだ収束してないから油断せず家にいよう! ゴールデンウィーク@ホーム向けに、家の中での娯楽を提供しているエンタメ企業や宅配サービスに、初月無料とか半額セールとかにする原資を税金投入してもいいレベル。
よかった。収束まであと少しだ。ステイホームを支えたゲーム産業を表彰すべき。しかし、香川県の子供はステイホームで何をしていたのか気になる。県ぐるみの児童虐待だ。
6月10日あたりには、解禁日以後の行動の結果が出るので、たぶん30人くらいには増えてるのでは。まあ、そもそもの感染者計測の仕方が厳密じゃないから、細かい数字に一喜一憂しても仕方ないんだが。
自粛離れ。熱しやすく冷めやすい国民性だからな。今後2週間で60人を超えそうだが、100人超えはないし、医療インフラも大丈夫だろう。/自粛しながらの生活が新しい日常になるのだと、全国民が思い知ることになる。
2週間後(6/16)のピークが60人で、それ以上は増えないと勝手に予想。/でも、これでわかったのはワクチンの開発と普及が完了するまではwithコロナが新たな日常になり、「自粛明け」なんてものは存在しないということ。
弊社は、原則テレワークのまま継続です。ワクチンが開発されて広く普及するまでは、コロナと生きていくしか無いんだから、それ以外の選択肢は考えてない。出来るところは、今からでもそうした方がいい。
もう2ヶ月くらい、週の半分は一歩も外に出ず、週末にも地元の街を出ずに過ごしてるけど、在宅でやりたいことは山ほどあるし、特にストレスはない。引きこもり耐性があるとこういう事態に強いな!
「一度60人くらいまではまた増えるけど、それ以上は増えない」という2週間前の俺の予言、当たりつつある。
だいたい東京50人の感染者数で、俺の2週間前の予言がほぼ的中してる件。たぶん60人くらいまで増えて、また減って行き、10 〜50人を行き来する形で安定すると予想。 https://twitter.com/shields_pikes/status/1267698580665462784?s=21
東京アラートとは何だったのか? 謎のタイミングでの活動解禁と越境移動の許可で、この2週間後には日本全国で感染者が増え始め、地元民による都民の排斥運動と瀕死の観光業とのせめぎ合いが起こりそう。
俺の予想(60人くらいまで伸びるが、それ以上にはならずに、10〜50人の間で安定する)が当たり過ぎてて怖い。
1ヶ月くらい前に「60人くらいまで増加するが、それ以上は増えず、その後はずっと10〜50人の範囲で安定」と予言したが、その通りになったな。単にグラフから推計しただけだけど。
まあ100人は超えないから安心しといて。都知事選を意識した百合子のせいで自粛強化のアピールが出来ずに、一時的にオーバーする可能性はあるが。自粛しつつテレワークしつつの生活を日常にしたら医療崩壊は無いよ。
油断して50人。気をつけても10〜20人。まあ、増えたとしても平均60人前後で頭打ちになって、100人とかにはならないから安心しなよ。
60人になるという2週間前の俺の予測、完璧じゃね? https://twitter.com/shields_pikes/status/1272427091191971841?s=21
俺の予想では明日は一気に40台まで減ると思うが、もしこれで60超えて来たら想定外かつ異次元のヤバさかもしれない。/ちなみに医療現場の状況、統計手法の偏りの癖、都知事の都合などの係数も想定した予想値(勘)。
あ、こりゃヤバい。今までは完全に俺の想定通りだったけど、今日で初めて想定を遥かに超えて来た。このままだと100人超えるかも。
わかる人いる?この気持ち?
「選挙に行こう」って言ってる人たち、だいたい意識高い系っていうか、
あーはいはい、あんたたちはとりあえず自分の生活は心配無さそうだし、
そしたら次は社会正義の実現に燃えるよね、わかるわかる、みたいに思うっていうか、
昔母ちゃんに「あんた宿題やんなさい!」って言われて「今やろうと思ってたんだよ!」って反論して、宿題に対する前向きな気持ちがなくなる、のに似てるっていうか。
あんたみたいな「正しい人」に先に言われちゃったら、
俺はあんたが言うまでわからなかった「ダメな人」みたいになっちゃうじゃんっていうか。
SNSとかで影響力ある人が言う感じがすごい鼻につくんだよね、
いや、お前みたいな高収入セレブが、俺らのことほんとにわかってんの、みたいな。
今「選挙行こう」とか発信してる手合いは、つい最近まで「おうち時間」とかいって優雅な余暇時間を発信してくれちゃってたのよ。
いやいや、こっちはコロナだろうが働かないと生活費ないから、みたいな。
近所のスーパーのレジ打ちのおばさん、とか、そういう俺と同じような立場の人に「選挙に行こう」って言ってほしいよね。
でも、そういう選挙で何かが変わることで一番救われそうな立場の人こそ、目の前の生活に必死で「選挙に行こう」とかSNSでドヤってる状況じゃないんだよね、ほんと。全然良い状況じゃないんだけどさ。
ちなみに投票はさっき行ってきた。
4、5月はまだ打ち合わせも始まらないので、どうするの?と聞いてくる人たちに、まだ分かりませんとだけ答えてきた
4、5月の間に進めるはずだったドレスの試着は何度も延期をさせてもらった
式場から連絡がきて、来週いよいよ打ち合わせが始まる
正直に言うと、開催できるかできないかの狭間で右往左往する日々を想像しただけで面倒になってしまい、すべてをやめにしたいと思っている
結婚式なんてやらなくても死なないし
式にお金をかけるよりも、人生をともにするための準備に時間とお金を使うべき
うっかり口にすると婚約者は悲しい顔をするから、もう言わないことにした
ただ、勝手にだけど延期は絶対にしないと心に決めているので、最近は結婚式の準備も今しかできないことだと思って楽しむことにしている
そういう姿を見てるからなのか、家族は楽しみにしてたんだから全てがあけて元通りできるようになったらにしたら?と平気で言ってくる
新婚旅行は海外を考えていたけど当面無理そうだから行かないか、行っても沖縄リゾートホテルステイかなと思うけど、みんな同じことを考えて沖縄が混雑してるなら今でなくても良いとも思っていると言うと、やはり、諦めないでよ〜!と言われる
諦めてない
今は無理だという事実をのべているだけ
そして、ただ先送りして事態が収束する日を待っているだけに時間をつかうほど私は若くないから、結婚式→入籍→引越し→新婚旅行→妊活という人生計画を、感染症が流行した世界にあわせてリスケしているだけ
いつできるか分からない結婚式や新婚旅行を待ち続けるより、予定通り入籍して妊活を開始する方が良いと言ったら、姉は鼻でわらっていた
最近子宮筋腫もみつかって、どうやら場所的に影響もありそうなので、私的には合理的な解決策だ
これは八つ当たりだ
コロナによる影響を受けていない人はおそらくこの世界に誰もいなくて、みんな何かしらぶつける場のないストレスを抱えながら生きているのだろうなと思うけど、被害者ぶりがち
何が何でも強行しようとしているほどリスクマネジメントできていないわけでもないし、当たり前のように開催できると思っているほど能天気なわけでもない
それなのに、姉には本当にやるつもりなの?と言われた
家で黙々とDIYをして準備を楽しんでいるだけなのだから良いではないか
外食が許されているのだから、前撮りくらいは許されるだろうと、予定になかった前撮りをする
結婚式があげられなくても、結婚のご報告に使える写真は手に入るし、私自身も結婚式がしたくなかったわけではないので何もないより気持ちが落ち着くかと考えたから
同居してた時はろくに家事も炊事もしなかったくせに、最近は手の込んだ料理を自慢してくるような姉に何言われようと、私はえらい、と思うしかない
とりあえず、時世に応じて決断を下すしかないわけで、私にとっての正解のコメントは、無事に結婚式できるといいね、です
脳直で書いたらすっきりした
自由奔放に生きている姉の生き方を否定したことはないし、姉の人生観や将来設計について思うことはたくさんあっても本人には言ったことないのに、妊活を急ぐ姿を鼻で笑う姉に対して、多様性に寛容な人だと思っていたけれどそうでもないんだなと思った、という話
自粛が解除されて随分経つけど、今更ステイホームが好きになった。
自粛中は少しでも外の空気を吸いたくて、早朝に公園を歩いたりしてたけど
解除されてから少しずつ外に出るようになって、すごく気力を削がれている自分に気づいた。
もともと在宅ワークで、仕事が終わったらカフェとかで一服するのが好きだったんだけど
毎日カフェ行くわけにいかないので、マックだったりファミレスだったり、安価に
くつろげるお店を選んで読書してた。
うるさい場所でも集中できる人間だけど、お店の外に出たときに、車の行き違いで
相手が避けてくれなくてイライラしたり、渋滞に巻き込まれたり、買い物に行ったら
一つ一つは小さい事なんだけど、すごくすり減る自分がいて、何よりマックやファミレスはもちろん
お気に入りのカフェやスタバでも、あんまり楽しくないなって最近気づいちゃった。
1回は数百円だとしても、こう続くと結構な額になるし、思い切って奮発して行った
高級レストランでの食事は緊張したけどもう、何週間経ったあとも、行ってよかったなーってすごく思えるから
たまたま手に取った本が丸山晴美さんの節約の本で、余計にお金の無駄に関しても
意識が高まっていたのもあり、今は仕事が終わっても家の中でお茶を飲みながら本読むことが多い。
この子たちが同じ部屋でそれぞれ自由にくつろいでるのを見ながら好きな本を静かに読むことが
こんなに心穏やかにしてくれると思わなかった。
もともとアウトドア派で、夏はプール、冬は温泉、海外旅行も好きだし一人旅でどこでも行ける。
昔は接客業で毎日お客さんに囲まれてたし、家に閉じこもるなんてありえないと思ってたけど、
それでお金貯めて、貯まったお金で、本当に行きたいお店、ほんとに泊まりたいホテルで
ゆったり過ごしたい。
昔節約の本で、「ラテマネー」は無駄と書いてあって、「私には重要!」と反発したんだけど
確かに毎日スタバのラテは飲まないけど、マックのコーヒーとかコンビニのおやつとか無駄だったな、と。
価格の安さだけでなく、価格がもたらす満足度に注目しなきゃいけないんだ。
時間も同じで、家の中に入ると何の生産もないと思ってたけど、家の外に出て
人と触れ合わなきゃとか、世界広げなきゃって思って頑張ってみたけど、大して変わんなかったわ。
この春、仕事がうまくいかなくてもう八方塞がりでどうしようもなくなって、人生の中で最も、あるいはそれに近いほど苦しい時期を過ごしていた。
自分がとった行動は、辛い現実から逃れるために寝食を忘れてひたすら受動的に映像コンテンツを貪り観ることだった。映画だったり、ドラマだったりをただひたすら観ていた。睡眠不足になり、食事も不規則になり、視力も低下して、体にはよくなかったと思う。
ステイホームにかこつけて家で寝転びながらただひたすらに誰かの人生をなぞるのは現実逃避としてちょうどよかった。そこまでは計算どおりだったけど、予想外だったのは、現実逃避のために睡眠や食事をおろそかにすることで自分の体が蝕まれている状態に、不思議な感覚を抱くようになっていたことだった。
つらいことから逃れるために死ぬ勇気なんて微塵もないけど、自分のことは痛めつけたかった。
前から自殺や自傷をする人の心理がわからなかった。人生で、逃げたいと思うことはあっても死にたいと思うことはなかった。そんな自分が、寝ずにドラマを見ることでだんだん起きてくる動悸とか体の反応に、自分はまだ耐えられているとか、立ち向かえているとかそんな風に感じることで、逆説的に自身のの生命の灯火の強さを感じて、むしろ強気になれていたような気がする。もっと言えば、そのような痛みに生きてる実感を見出していたのかもしれない。プロセスはいびつだけど、まるで向精神薬のようでもあった。
宿泊費が最大半額になると聞き、速攻で一泊ステイの予定を立てた。
これは私だけじゃないと思うけれども、旅行の中でも、
着ていく服とか、持ち物とか、現地の天気や予定を考えながら旅行の仕方と荷物量が変わってきた話
持ち歩くことや預け荷物等の制約の中で、
どうやって過不足なく荷物を詰めるか?
気持ちよく過ごすためのおしゃれができるか?
考えるだけでワクワクする。
楽しい。
パッキングに目覚めたきっかけは、沖縄の友人の結婚式に参加した時のこと。
加え、3日分の服を詰めると、3日用のスーツケースにとても入らなくて
待たせたりすることがなくなったのも大きな収穫。
でも考えてる間がすごく楽しくて好き。
年齢とともに、旅の仕方も変わってきた。
夜行バスにカプセル泊、日中はひたすら観光して歩きまわるスタイルは
そうなると、持ち物も少しずつ変わってきて、泊まるホテルの
すごく身軽。
ステイケーション。
今までは、素泊まり朝食のみで、夕食を外で食べてたんだけど
ここは奮発しようと思う。
逆にまた荷物が増えました。
手ぶらでも旅ができそう!と感激してたんだけど、
となると、小さいバックも必要だし。
泊まるだけの旅だけど、やっぱり荷物は軽くして
移動も楽したい。
これまでとは違った制約が出てきたけど、それに合わせて
また工夫できるのが楽しい。
僕は普通の家庭に生まれた。虐待やら育児放棄やらとは無縁で、お金持ちでも貧乏でもない、本当に普通の家庭で、何不自由なく育った。
小学校の放課後は毎日サッカーをし、中学校で部活に勤しみ、高校ではサルみたいに騒いだ。何一つ変わったことのない普通の子供だった。
勉強も結構頑張った。志望校には合格出来なかったけど、滑り止めのMARCHに合格して、今年で3年生になる。
高校は勉強に集中するからとバイトはしてなかったけど、大学に入ってからは毎日のように働いた。それこそ社員さんと同じくらい。
そうでもしないと必要なお金が稼げなかったから。学費を稼ぐだけなら月4万円くらい稼げばよかった。奨学金もあるし、少しだけ親にもお金を払ってもらっているから。
でも僕だって遊びたい。サークルにもやたら金がかかる。通学定期代や飯代、生活費も必要だ。多い時では、月に16万稼いだこともあった。
ところで、MARCHなんてのは、まあまあの名門大学だと思う。そりゃあ難関国立や早慶に比べたら大したことないけど、バイトの面接で大学名言うと「すごいね」なんて言ってもらえる。そんな大学だろう。
ベンツを乗り回す人、常に有名ブランドアイテムを身につける人、老舗和菓子屋の息子、田舎に土地持ってる家の人、錦糸町のタワマンに住んでる人、付属高校からエスカレーターで進学してきた人。みんな僕の大学仲間。
大学の講義で先生が言っていた。金持ちの子供は良い教育(というよりも進学に直結する教育)を受けられるので高学歴になり、いい仕事に就けるため、その結果金持ちになれる。それが繰り返される。逆もまた然り。
なるほどそれなら合点がいく。そこそこの名門大学に来るような学生の家庭はそこそこの金持ちってわけだ。
親の金で大学に行き、親の金で教科書を買い、親の金で通学定期を買い、親の金で飯を食い、親の金で携帯代を払い、親の金でサークル活動し、生活費も払わない。それがみんなの当たり前だった。
違う。全てが僕と違う。僕が必死こいてバイトして、バイトして、バイトして稼いだ金を、ねだるだけで手に入れられる人たちばっかだった。
多分、みんなは僕がどれくらい必死になって金を稼いでいるのか知らない。
7日間連続でフルタイムのシフトなんて出したことないに決まってる。
フルタイム連勤が続いた日の休憩時間で、店長の悪気ない些細な無駄話がきっかけで心が壊れた経験なんてあるはずがない。ましてやそのあと疲労とストレスで高熱出してぶっ倒れるなんて経験も。
昼飯代節約のために早起きして弁当作ったり、スマホの通信量の契約は一番安いやつにしたり、めちゃめちゃ楽しそうな飲み会を鋼の意思で断ったり、そんな経験はないんだろう。
僕は気がつけば、大好きなはずの大学仲間を嫉妬の目で見ていた。
大した苦労もしないでバラ色学生生活を送っているみんなが憎らしくなっていた。
人生イージーモードのくせに、ノーマルモードの僕と同じステージにいるのが許せなくなっていた。もし僕がイージーモードだったら、第一志望のあの大学に行けたかもしれない、なんて妄想もした。
でも、みんなのことを嫌いにはなれなかった。みんな愉快で、優しくて、こんな俺でも仲間と認めてくれたから。
だから、こんなことを喚き散らかしてはいけないと思った。表に出してしまえば、きっとみんな僕を軽蔑するに決まっている。黒い感情は箱にしまって、押し入れに隠したはずだった。
バイト先が閉店。収入は月3万の奨学金のみ。新しいバイトを探し、面接を受けては人手足りてるからと落とされる日々。
これでは学費が払えない。こんなご時世だし、生活費は親に頼み込めば融通してくれるだろうけど、サークルが活動再開できる状態になったとしてもその時僕は無一文だ。
そんな時に、みんなが色んなものを買っている。ニンテンドースイッチ、歌手のライブDVD。動画配信のサブスクに加入したりもしている。
僕が学費やサークルの出費に怯えてここ数ヶ月1銭たりとも使ってないのに、みんなはそんな心配しないでドカドカと金を使っている。
ステイホームでやることがない僕は、暇つぶしに掃除をしていると、二度と取り出せないように奥の方にしまったはずの玉手箱を見つけてしまった。
このままでは多分、僕はそのうち箱を開けてしまうと思う。その時は、僕が大学での居場所を失う時だ。
この文章を書いたのは、箱の中身は何なのか、開けたらどうなるのかを確認して、気持ちを整理するため。要は、放っておくと到達してしまうタイムリミットまでのただの時間稼ぎ。
初めて一人でホテルのフレンチフルコース食べに行ったんだけど、
ほんとに1人でびっくりした。
コロナの影響で客足が減ってる&平日でほとんどのゲストが
朝食のみのプランだったらしい。
レストランまで連れてってくれて、中に入ってびっくり。
もともと大きいホテルじゃないから、レストラン自体も小さいんだけど
私だけフライングしたのかと思ったけど、違ったのね。
山上のプチリゾートホテルだけど、あいにくの曇天で外は真っ暗。
厨房を背に窓に向かって椅子をセッティングしてくれたけど、そのおかげで
中の景色が窓に映り込んでたんだよね。
私が食べ終わったタイミングで新しい料理や飲み物をサーブしてくれるけど
食べてる間中ずっと後で気配を伺ってるの見えてて、ちょっと頭を動かすと
すぐにさっと反応してくれる気配がして、最初は困った。
すごく丁寧だけど、私が気まずくないように程良い距離で話しかけてくれて
後の気配も次第に気にならなくなった。
私を見てセレブと思う人はいないと思うけど、大事なお客様として
丁重にもてなしてくれて、かつ、ぼっちで食べる私が寂しくないように
適度にかまってくれたのが本当に居心地が良かった。
普段和食ばっかりなので、フレンチの味がわかったかどうかに関しては
ただ、素人の私にもわかるくらいは、盛り付けとかも凝っていたし、
たった1人のゲストのためにいろんな料理を一皿に乗せてくれてて、
胃も心も満たされた気がします。
どれもすごく美味しくて、恥ずかしくてできなかったけど
いい意味ですごく裏切られた。
お金を払う意義と言うのをすごく感じた。
小旅行で、チェックアウトまでずっとホテルの中でごろごろしてた
んだけど、こーゆー形のことを「ステイケーション」と言うらしいね。
※滞在「ステイ(Stay)」と、休暇を意味する「バケーション(Vacation)」から生まれた欧米発の造語
コロナが流行ったからできた言葉かと思ったけど、数年前からあったらしい。
コロナが流行る前にいちど温泉宿に泊まった時もすごく良かったし、
でもその時は食事なしのプランだったから、今回完全にステイしたわけだけど
好きな本とか仕事ちょっと持ち込んで完全にリラックスするだけの旅。
体力がなくなった今は丁度いい。
昔は詰めるだけ詰め込んで観光地回ってたし、食事も宿もやすさしか考えてなかったけど
今はとても無理ですから。。
毎回こんなホテルに泊まれるわけじゃないし、これからもほかに目的があれば
ドミトリー泊もいとわないけど、3回に1度はこんな体験が出来るように
仕事がんばるわ。
コロナで旅行全部キャンセルになって、何のために稼いでるのか分かんなくなったけど
私また頑張るわ。
追記:読みづらい自分語りに対して、コメントくださりありがとうございました。
好意的なお返事が多くて、恐縮です。
常時こんな生活してると、きっとマックとかに新鮮さを感じるんでしょうね。
有り難うございました!