はてなキーワード: クイズとは
昔の彼女・彼氏のことを悪くいう人って嫌ですね。一度は好きになった人なわけですよ。
さらに、その相手が有名人だった時、普段は「俺コイツと付き合ってたんだぜ!」とか自慢して注目を集めておきながら
その人のことを悪くいうのは最低ですよね。。
昔の肩書を書きながら、所属していた会社のことを悪く言うのも同じことのような気がします。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140122-00031853/
◆◆◆◆
この記事の否定から入ったところで、私は「明日、ママがいない」の賛成派です。
否定される皆さんは「ポスト」とか「犬」みたいなところを批判しますが、
それって作品のほんの表面的な一部で、全体を見るともっと多くのメッセージが伝わってきます。
◆◆◆◆
子どもにはどれがリアルでどれがフィクションかわからないとおっしゃいますが、
このドラマは平日の22時と深い時間の作品です。この時間は大人の時間です。
子どもに説明できない親は見せずに寝かせて下さい。
日本テレビ自身が無料キャンペーンとやってるから寝かせたところで
テレビを全部子供向けにしてしまったら大人が大人として学べる作品を
よっぽどゴールデンタイムのクイズバラエティの方が教育に悪いです。
クイズに間違えた人はバカにされて笑われている。これは明らかにリアルです。
いやいやタレントさんは「キャラ」を演じてて・・・という大人の人、
それを子どもに説明できるならフィクションのドラマくらい説明して下さい。
これからその子たちが出会うネット社会なんてもっと真実と嘘の区別がつきにくいのに
絶対にフィクションとわかるものをドラマを見分けられない子どもに育ててどうするんですか。
◆◆◆◆
作品を全部通して見ると私たち親に向けたメッセージが各話ごとに見えてきます。
第1話には母親より女であること、自分自身の都合を子どもに押し付けてしまった親の姿、
第2話では、母と子はこうでなければいけない。という思い込みを子どもに押し付けてしまう親の姿。
自分の生活を振り返り、こんなこと自分はしていないだろうかと見ていて怖くなります。
この作品を批判している人たちは、この部分があまりに図星で目をそらしたいだけなのではないでしょうか?
それを正当化するために、表面的な「ポスト」や「犬扱い」を言いがかりに否定しているのではないでしょうか?
この作品を見ると気持ち悪くなるとかおっしゃられる方々は自分を投影されているからではないでしょうか?
◆◆◆◆
子どもの教育を学校や塾に任せている現代の親たちに、自分自身を投影してもらうため、
言葉の意味は正しく理解しなければならない。ネットで「トン」と言えば、「ありがとう」のことだ。それも「トン」の2文字には、惜しみない賛辞と最上級の感謝が凝縮されている。しかし人によってはこれを無愛想だと顔をしかめる人や無礼極まりないと烈火のごとく怒り狂う人もいる。2文字のどこが「惜しみない賛辞」だと腹を立てる気持ちは分からないでもないが、半角カナとか舐めてんのかと突っ掛かってきた御仁には苦笑を禁じ得なかった。言葉というのは恣意的なものだからそういうものだと受け入れる他ないのだよ。そして由来を知っておくことは言葉を受け入れる上で重要なファクターだ。どこ生まれどこ育ちかも分からぬ男を我が家に迎えることはできない。どこの馬の骨か分からない、どこの素性の草鞋かも分からないのでは、「てめえどこ中だよ」と履き捨てたくもなる。馬好きなら血統を知りたがるように、言葉を愛する気持ちが少しはあるなら由来を知らなければならない。
よくある誤解はサンクスが崩れて「トンクス」になりさらに略されて「トン」になったというものだ。確かに崩れて略された言い方を御礼に用いるのは少し失礼なこともあるかもしれない。だが事実は違う。正解を言う前にいま1つの誤解を鑑賞してみよう。ありがとうのくだけた言い方「ありがとん」が由来だという説だ。なるほど、サンクスの「サン」をありがとんの「とん」に入れ替えた言い方か。面白い。まるでクイズ日本人の質問に出てきそうなもっともらしい説明だがこれも違うのだ。決定的な証拠を挙げようか。海外でも「トン」は使われてるのだ。「トンクス」は使われてないけど「トン」なら昔からよく見かける。てっきり2ch用語か何かのジャパニーズネットスラングだと思ってた人は驚いただろう。トンは日本だけのものではない。「ありがとん」が由来などもっともらしい説が横行しているがお笑い草である。
正解はthanks a ton.という慣用表現これが由来なのである。日本国ではありがとうの気持ちを強めて言うにはサンキューベリーマッチがよく知られるが実際ネイティブがよく使うのはthanks so much.やthanks a lot.だ。これをさらに強めたのがthanks a million.で大袈裟な言い回しが大好きなアメリカ人はこれをさらに強めてthanks a billion.も好む。そして、これをさらにさらに強めたのがthanks a ton.なのだ。お分かりだろうか?これがよく目にする「トン」の正体だ。少なくとも20年も前のニフティーサーブの時代から英語圏で見かける表現である。それ以前からあったのかどうかは定かではないが、多分あったのだろう。2ch用語だなんて信じてる奴はプギャーである。昔から海外ネトゲを嗜んできた香具師は外国人がton!と言ってるのを聞いたことがあるだろう。
総括するとトンクスならびにトン!はやはり一般的に思われてるのと違いなく立派な感謝の言葉であった。決して下等なネットスラングなどではないしそうであってはならないのだ。昨今「言葉は生き物」という言語学的観点をあさっての方向に濫用して自分勝手な言葉使いを正当化する輩が絶えないが、彼らには語源論(エチモロジー)という観点がごっそり抜け落ちている。自分に都合のいい理論だけ拝借することでしか自己弁護できないのはアホンダラの極みであるが、この世の中不条理なものでそうしたアホンダラが肩に風靡かせて闊歩しておるのが現状。私たちは何としても語源論を盾に彼らによる蹂躙を食い止めねばならない。
.●前提
.
.肌にも老化を感じる24,5歳までとなる
.
.しかし、その時期は
.この時点で適齢期を過ぎてしまう
.
.また、産後のことを考えた際も
.やはり現実的に無理がある
.
.これではせっかく作ったキャリアをフイにするのは
.また、この時点での相手の男性についても
.
.今後は女性が30歳をこえ
.そもそも結婚相手を探すことが難しくなってくる
.
.現在、母体が出産に適した時期を越えてしまっている部分が大きい
.
.
.
.●完全なる少子化対策
.
.やるべきことはたった2つ
.2.子育ては祖父母が行う
.これだけだ
.
.
.
.各々が2年間を調整し、兵役にあてている
.それと同様に
.16-20歳の4年を確保する
.
.具体的には
.
.海外に見聞を広めるもよし
.趣味にいそしむもよし
.
.要するに、先に社会に触れさせ
.
.恋愛は大いに推奨
.出産も推奨し
.
.この時点で女性に
.
.
.子供1~2人が生まれていることとなる
.
.
.
.●2.子育ては祖父母が行う
.
.
.今の価値観ならばそう思う
.そこを無視する背景はここにある
.
.ドラえもんでこんな話がある
.-------------------------------------------------
.ならば、タイムマシンで
.-------------------------------------------------
.
.祖父母世代に行ってもらう
.
.なぜなら、祖父母世代には余裕がある
.余裕を持って子育てができる
.
.また、後述するが
.今の祖父母世代のような体力の衰えはまだ表れておらず
.
.
.
.●完全なる少子化対策・具体例
.-------------------------------------------------
.
.今までならば、A子さんが産もうと思っていても
.A子さんも子育てをするには
.進学も就職もできない
.そして高卒のB斗くんでは
.
.そんな背景から親は反対一色となり
.
.子供は祖父母が育てる
.A子さんの両親が赤ちゃんの世話をし
.
.
.二人が28歳となるあたりで
.経済的な余裕もでき新居を用意する(ここまでは通い婚)
.小学校高学年となり
.一緒に暮らす
.
.A子さん夫婦36歳のころ
.
.A子さんは円満退職
.-------------------------------------------------
.
.その後に子供を生むかどうか選択するため
.上記の具体例と
.
.にも関わらず
.この例のとおりであれば
.
.
.
.
.この案にはメリットが多数ある
.
.
.☆高齢化社会にならない
.人口ピラミッドを横に増やす、伸ばすことしか考えていないことだ
.
.今の世代の男女を炊きつけ多くの子供を産んでもらうことにしろ
.それは今、目先の危機回避のみであり
.次の世代での問題をどうするかを考えていない
.
.今回の新対策
.縦に重ねて厚くしていくことは
.
.高齢化社会とはならない
.
.
.☆孤独な老人が発生しない
.現状では25歳で子供を産み、50程度で孫がうまれ
.そしてひ孫が生まれるかどうかで
.
.子供の数も1人が主で
.家族の数に対する老人の数は多く
.老人の面倒を見切れないことが多い
.
.寂しい老後のまま
.
.モデルケースのとおりだと
.60歳でひ孫が生まれ、80歳で玄孫(やしゃご)が生まれる
.
.世代間の間隔が小さいほど
.世帯の数も多く
.たとえ子供が一人であっても
.協力して老人の面倒を見れる可能性が大きい
.
.
.やれ婚活だ!
.やれ妊活だ!などと
.
.
.それらを無視する形で
.無理やり人生設計を強いても
.
.この時期のカップルは
.
.自然に解決できる
.
.
.それは不況の影響も大きいし
.
.一人当たり2000万ともいわれる
.
.大きく余裕ができる
.
.また、老人世代も
.貯蓄の最たる理由である
.今ほど溜め込まずに済む
.
.世代間が短くなることで
.
.
.
.●完全なる少子化対策・QA
.Q:恋愛期間の4年は長すぎるのでは?
.→
.A:1年で社会見聞を広げ、2年目で交際開始
.
.
.→
.センター試験範囲のみに絞る
.
.
.→
.A:逆に増えることが想定される
.人との付き合いで養われる
.
.
.Q:自由恋愛出来ない者も多くなるのでは?
.→
.という悪しき共通認識が働いているためだ
.これは致命的である
.少なくともアメリカの
.女子を誘ってペアで参加してね」
.小学校でやるべきだろう
.
.
.Q:16,7歳の娘が交際、性交渉、出産なんてとんでもない!
.まだ子供だし相手の男を見極める眼もないに決まっている!
.→
.そしてもう1つが
.具体的にいうと
.自分の所有物としての執着の2つを強く持ちすぎている
.そして、それは娘に対して異常なほど大きい
.30近くなった娘には「結婚はまだなのか」と迫る
.ステレオタイプの親などは
.ちなみに、草食系男子の増加は
.つまり「うちの娘に欲情するならばお前を罰する!
.(それが嫌ならば口説こうともするな)」という重圧によるのは明白だ
.
.相手の男に対する眼は前項のとおり
.男女ともに早い段階で学ばせるべきだ
.それでも娘の自主性に任せられないというのならば
.それは親自身が子離れできていないことになる
.そして、祖父母が子育てをする以上
.娘の相手は親にとっても非常に大事なこととなる
.娘がよりよい相手を見つけられるように努力し
.娘から信頼されることがよい親の在り方になるだろう
.
.
.→
.それが親子両方のためになるとも思えない
.親が必ず子供に接していなければならないというのも
.実際はシッターを雇うなどで、リフレッシュしながら
.それに両親はいないわけではないので
.親子の断絶にもならない
.
.
.Q:年齢差のあるカップルはどうなる?
.→
.
.
.●まとめ
.完全なる少子化対策のためには
.子育ては祖父母に行ってもらう
.
.
日本でもっともアクセス数をもっている個人メディアはなんでしょうか?
A 暇人速報
B はちま起稿
E ハム速
http://anond.hatelabo.jp/20131109232505
☝
2ちゃんまとめの頂点に君臨ひま速はリクナビよりもアクセスをもっている。
エビデンス(http://www.alexa.com/topsites/countries;6/JP)
だがしかし、本当の個人メディアの王者はしぃアンテナ(*゚ー゚)
日本でトップ100以内に入ってる事もしばしばある怪物サイトだ。
ちなみにしぃアンテナ(*゚ー゚)の一日のユニークユーザは推定で300万人
alexaで見るとゾゾタウンよりもじゃらんよりもアクセスが多い。
上場企業の商用サイトよりもアクセスをもつ個人メディア恐るべし。
という事で答えは、
しぃ〜〜〜〜〜〜〜!
タイトルの部分について監督が映画をつくっているわけではないというのは大阪城を立てたのは大工さんというクイズみたいな理屈です。
本文は「つくっているものは映画またはそういうジャンルのものではない」というものだと理解しています。
監督というものが何をしているかというと、見て楽しんだりダメだししたりする仕事です。ポケットマネーで作っているわけでなければ「作った」のが誰かという所在には諸説でてくるものです。
美術、撮影、演技、その他各監督が監督が何をしたいか伝え聞いてそれを纏めて現場に指示して成果を監督に献上してご意見を伺いOKであれば作品として追加されるという流れです。
つまり監督のお気に入りをつくるために多額の資金と大勢のスタッフが動いて一品つくります。
他の商品も「芸人○○完全プロデュース弁当」とかコンビににあったり化粧品やその他アイコンになる芸能人を掲げたものがあるでしょう。
つくったのは製作スタッフです。資金提供したのは大企業です。商品を「作った」ということに関しては掲げた看板芸能人のものになります。
まったく同じ内容の商品で他の人間やタイトルであれば売れないかもしれないという点を補って一つの製品化をしています。
企業の形も同じです。社長がなにをしているかといえば自分のしたいことを人に指示して結果に満足したりダメだししたりするだけです。
その社長のお気に入りを作るためにお付きの人がその下に指示を出しています。
松本氏が動画を取って映画界で評価を受けたという構図について「この著名人が笑った」というタイトルを冠する動画を「撮りたい」と願ったスタッフが集まりその案に資金提供し企業アピールもできるのではないかという会社が後押しし「完全プロデュース」みたいなタイトルのかわりに「監督作品」となっているだけです。
動画が長編でスポンサー形態や発表場所を「映画と同じ陳列にしよう」という結果映画とジャンル分けされているまでで、そこに流入してきた対象に映画界が評価を下し始めるのは自然な流れでしょう。
「映画としては異例のユーチューブ配信」とかになれば単なる長編動画俗称「映画」になっていたかもしれませんしそれでも映画界は評価をしてくるかもしれません。
各種媒体もその完成した製品を取り扱って部数や売上を伸ばしたいと考え陳列するでしょう。
松本氏の感性はすぐれているしかしそれは映画むきではない、という話だと思いますが「なんで松本おまえ映画なんてとるんだよ」という質問では「そりゃみんなが撮りたいって言ってきてくれるから」という回答に帰することになるんじゃないかと思います。
映画という結果についてであれば「なんであの人の脳のなかを映像化しようとかおもったの。それ撮り方とか発表や媒体の選び方が別にあるでしょう?」と製作スタッフ一同もしくはスタッフ内の有力者について苦言を呈すべきものじゃないでしょうか。
酢豚にパイナップルいれてパイナップル本人に「なぜ入ってきたの」と問い詰める図はおもしろいですが、酢豚について考えるならそれをつくった料理人に問うのが筋でしょう。
松本氏が映画を撮るという松本氏としての人生の一部でおきるイベントについて問うなら本人にでしょうけれども、作品ひとつについてどうしてこうなったと問うのは「松本氏がこれなら満足するんじゃないか」と思案して提示してきた内容を「実際につくった担当」でしょう。
料理人、つまりスタッフが「酢豚にパイナップルを入れるのは料理界では定説だ」としていたとしても監督、役割としては店主的な人間が「それはなしだ」または今回だけは、その客には等と指示をだして「酢豚にパイナップルをいれないという作品」を作ることも、料理人が店主と交渉して「かならず入れる」という結果、最終的に映画や料理といった結果が世に出ることになるでしょう。
「これ、おもしろいんじゃない?」といってくる松本氏に「それいいっすね、絵にしましょう」というスタッフと「松本さんこれどうっすか」と提示してくるスタッフのじゃれあいの結果が収録された長編ビデオが、映画界でいまいちだったということでしょう。
パイナップルの入った経緯がいろいろあって、それを商店街で出したとき酷評だったとかそういう話です。銀座の一等地ならヒットしたかもしれないとかそういうことはあるでしょう。
社長や監督は赤子でも中学生でもできます。それを中心に「その人を満足させるため」と動く実働員に実績があり交渉において信頼があり決定について実際に動かせる経験、蓄えられた実力や資金がある人が動くことで計画が前に進みます。
ただ大人もバカじゃないので商品として「その社長が売り出したもの」という冠を使って商品化したときに価値がでるものに就いていきます。話題の中学生社長が雑貨を扱っていたとして、その雑貨の購入者が「これ中学生社長の」ということで商品価値を上げることができるものであれば、その案にのる大人もいるでしょうし、それならおっさんが売っても一緒だろというのであれば資金力を目安に支持する人間を選ぶでしょう。
映画について内容がとか評価がというのは、いじり方を間違えたプロデューサーが「監督役をミスキャストした」という話です。
まとめて、松本氏は自然にしていると面白いのに仲間内で面白くいじろうとすればそれを収録した絵はいまいちだったり、いまいちと大勢から評されることがあるという話じゃないでしょうか。
独裁者1人を倒したとしても、それを支えて構成していた人間の行動力を挫かないと第二代三の指導者がでてくるのと同じでアイコンは挿げ替えできるし、アイコンを挫くことでそれに連なる行動力を低下させることができるようなものでしょう。
同じ絵はおそらく他の誰かでも撮れたかもしれません。ただ今回据えたトップに批判が集中するのは「評価は下されたが撮影技術など他の実力を否定されずに延ばし続けることが出来るよう」監督が一身に受けることで現場を保護し「作成したけど評価されない」という立場の人の、作ったというメリットと批評というデメリットの集約点でもあるし、何百人というスタッフが作ったのに「ボクの作品」と言う特権と責任でしょう。
かわいい女子は、撮影するだけで絵になりますが、あたまのなかがかわいいおっさんはいまのところどう撮影してもバラエティ番組であいかたのおっさんに突っ込まれなければその絵がとれないという現状なんじゃないでしょうか。
上司に説教されている時に「お前の生きている目的はなんだ?」って話から始まって「使い切れないほどのお金があったらお前はどうするの?」っていう質問が来た。
上司「使い切れないほどのお金があったらどうする? この質問の答えがお前に今一番伝えたいことなんだよ」
俺「そうですね・・・・・・欲しい物をまずは買って・・・・・・」
上司「そうだな。まずはそうする。家買って、車買って、時計買って、でもそんなことじゃ使い切れないほどあるんだよ。さあどうする?」
俺は長時間の説教で疲れてて、なんか適当な事を何回か言ったと思う。すると何回目かの答えで上司は
俺:何か言う
上司「そう、それが答えだよ!!」
俺「?????」
上司「さあもう一度言ってごらん」
俺は適当に答え過ぎてて、自分で今何を言ったのかはっきりと覚えてなかった。でも、うっすら覚えていたので、それを答えた。
上司「ちょっと最初の答えと変わってるぞ。最初のがお前の本心だろ? 二回目の答えはお前が取りつくろった答えだ。さあ、答えろ」
自分では最初に言ったことと二回目に言ったことは同じ意味だと思っていたから非常に困った。俺は一回目に正確には何を言ったんだ?
俺「いや、あのう・・・・・・1回目と2回目自分は同じ意味で言ったつもりだったんですけど」
上司「違うね。取り繕うなよ」
で、結局、このまま話が終わった。
が、答えは「宿題」になってしまった。大体、クイズじゃないんだから、この問いの答えなんて人それぞれなはずなのに。ひどい。でも、参った。俺は何を言ったんだ? 本当に覚えてないんだがw 金じゃ買えないもの 金以外の何か 微妙な表現の差だと思うんだけどあああ、何? 俺は何を言ったの?
でもやっぱりこんなゴミみたいな問いで何かが分かるとは思えないんだけど。ただの誘導尋問じゃないか。妙に上司は自信満々だったな。
上司「なあお前、俺は面接の時相手の何を1番重視して見てると思う?」
俺「面接の時ですか?」
上司「ああ。学歴とか資格とか経歴とかね、そんなの一切関係ない。無意味だ。ある一点だけに注意してみればいいんだよ」
俺「・・・・・・笑顔とか?」
上司「違う」
俺「目を合わせて話すかどうかとか?」
上司「・・・・・・・そいつの性格だよ。今の実力とか関係ないんだよ。いくら経歴が悪くても、性格がいい人間ならこれから伸びる余地がある。逆にいくら経歴が良くても性格が悪ければ駄目なんだよ。お前もまだまだだな。こんな質問にも答えられないなんてな」
って会話があった。
いや、答え「性格」って。当然そこは重視して見なければならないポイントだろ。クイズみたいに、採用で重視するところ判るか?、って言われると意表を突く解答かと思うじゃねえかw 性格が大事なのは当たり前で、それを見るために経歴とか学歴も大事になってくるんだろう。学歴がよければこつこつ努力できるタイプなのかもな、とかさ。しかも、会社に置いてあったそいつが推薦してる図書を読んでると、採用の時には性格を一番重視して見るべし! って書かれてた。 お前、受け売りだったのかよw
そもそもエンターテイメントコンテンツってのは不合理なんだよ。適正な予算を用意して、適正なスタッフリングをして、クオリティの高いコンテンツが完成する(さまざまなトラブルを鑑みると、キズナし完成の時点で2割りくらいしか残らんわけだが)――にもかかわらず、思ったように売り上げが伸びないなんて事はよくある。深夜アニメなんか、とくにぬるい萌えなんかもそうで、コンテンツAとBの間に売り上げで10倍の差があったとしても、冷静に見てみてコンテンツの完成度にそんな差なんて無いことがほとんどだ。出版なんてさらにその傾向が強まる。
だからこそコンテンツ業界では「エンタメは水物」という言葉を使う。
この言葉はプロジェクトの失敗を自分で慰める責任回避の言葉じゃないか、と批判されることもあるけれど、本質はそうじゃなくて、そういう現実を踏まえてそれでも作り続けるというような気概の言葉だ。水物だからたとえば5本やってうち1本が成功して残りの四本の穴を埋めてくれればそれで良し――みたいな商売の仕方をする。
前線にとってプロジェクトを当てるというのは正解のないクイズの正解探しを続けてるようなもので、それは相当ストレスだ。結果として「正解でした=ヒットしました」となることはあるけれど、事前にそれはわからない。もちろん当たる率を限りなく高めるためにいろんなあがきをするけれど、そういう努力をしたところで100%ヒットとかないって全員判ってる。
パクリって言うのは、そのストレス部分のショートカットなんだよ。
加えて言うならばアプリの技術者は増えても企画者やゲームデザイナーは増えてないってことでもあると思う。まぁ、業界内でさえ地位が低い(わりに責任だけ重い)ので増えるわけもないよね。
元スレでは「技術力があるのにパクるのが理解出来ない」ってあるけど、それって要するに「企画者やゲームデザイナーの能力は技術としてはカウントしない」って話であって、そりゃパクリも増えるよ。
「お手並み拝見」とかキモいこと言われた増田だけど、さすがに「虚数は便宜上開発された」というのはやや言い過ぎな気がする。
数学で重要なのは構造やルールそのものであって、「二乗して-1になる数」とかいう具体的な実像はそれらから必要不可欠的に導かれたものに過ぎない。
「二乗して-1になる数を考えてみよう!」なんて全く数学的にロジカルな思考とは言えないと思うね。
関数には定義域や値域というものがあって、それは集合である。sqrtという関数を考えると、普通の初等関数と同じように定義域と値域をRとするとどうもうまくいかなさそうである。
定義域をRとするとR-のときに少なくともR上には値を持たないようだからだ(全射とか単射とかの概念もやっとくといいかもな)。
でも多くの関数と同じように、sqrtもR上で定義できる方法はないのか?
このくらいまでは持っていってようやく考えさせるフェーズに入るべきだろう。
もちろん答えは「値域をRからCに拡張する」であるわけだが、ではCという構造をwell-definedに決めるためにはどういうものが必要か?という話に当然なるわけで、それを表記的にきれいに表現できるのが虚数単位iという数(Cの元)の導入なわけだ。
i自体はC上の普通の演算に対してゼロ元や単位元になっているわけでもなく、別に何ら特別な性質を持った値ではない。いきなり「二乗して-1になる数を考えよう!」とか言い出すことのセンスのなさはここにある。
もちろん、「値域を拡張する」というアイデアについて考える段階では、「虚数単位という1パラメータを考えればいい」かどうかも明らかでないわけで、その過程でクォータニオンや外積代数みたいな構造にまで思い至る奴もいるかもしれない。
それがロジカルってことだろ。「二乗して-1になる数があるぞー!それになんの意味があるのかとか考えるな!とにかくそれを探し出せ!」とかいうのは全然ロジカルじゃない。ただのクイズ。
世話になってる先輩と合コンしたんですよ。
まぁよく合コンするんだけど、その先輩、結構歳いってるんだけど選り好みが激しくて。
でも久々にヒットしたわけですよ。先輩的に。
まぁ、そんなにカワイイってわけじゃないけど、マジメで若い子。
なるじゃないですか。ここは一肌脱ごうかって。オレ、基本的にいいやつだから。
その先輩、とある趣味があるんだけど、コンパがはねたあと「じゃあ今度、(その趣味)企画するから、○○君(オレ)の空いてる日教えてよ! △△ちゃんも呼ぼう!」ってなったわけですよ。
適当に答えたけど、実際2,3日前になったら「サーセン! 都合悪くなりやした!」って言おうかなって。ほら、オレ、基本的に気が利くから。
でもさ、1週間経っても聞こえてこないわけ。音沙汰が。
「△△ちゃん(その子)! (その趣味)の件で、(先輩)から連絡あった?」
「いや、ないです~」
「えー、そっかー ノリで言ったのかもねー」
「そうですかねー 半分は本気にしてたんですけど……」
キちゃいましたよ? こりゃもう、抱いてくれってことですよ?
速攻で報告。「先輩、あの子結構マジで行きたがってますよ!」って。
そしたら、先輩、「(その趣味)は結構人選ぶから、本当に行きたかったら、直接連絡するように△△ちゃんに言っといて」だって。
お前!!! ここにきて何をのたまうのかと!! マジメかと!
さぁここでクイズです!
このあと、オレはどうすればいいでしょう~か?
まぁ正直、△△ちゃんも、どうしても行きたいってわけじゃないんすよ。どう考えても。
でもまぁ、誘えば絶対来るだろうなって感じなわけですよ。
何もしない
先輩→連絡待ち
彼女→連絡待ち
彼女に連絡する
先輩→連絡待ち
彼女→いや、そこまでじゃないし。めんどくせーなー
正直、よけいなことしましたよ。やんなきゃよかった本当に。そりゃ重々承知ですわ。
でもさ、本当どうしたらいいの?
教えて!
なんか「アラ、いいですね?」と思った文章だったので俺専用コピペメモ
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「さぁ今夜もやって参りました、紳士による紳士のためのシルクハットなお時間
90年代アメリカでどれだけ長い時間怒張を維持できるかという『勃起マラソン』が行われましたが
この勃起とは何が勃起したのを指すのでしょうか?はいジュピター!え、手挙げてない?
その時の記録は40時間、叩きだしたのはわずか18歳の少年だったというのだから地球の未来も明るい
だが1971年にはすでにイタリアでそれ以上の記録が出ていたのだ
ムーンスパイラルハートアタックが約6480回ぶち込める計算だ妖魔よ
その勃起を支えたネタは何だったのかというとなんと『名犬ラッシー』
まぁワンワンスタイルと言い換えれば古今東西ますらお奮い立つもやむをえない無双体位であるな
ワンワーン!よしいいぞサターンもっとだ!もっとわたしを鳴かせてくれ!コードネームはセーラーVだ!
今だ、セーラームーン!」
「はいっ!」
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そのようにお考えの方、多いのではないかと思っておりますが、どうなのでしょう?
私は次のように考えています。
(yahooの政党の相性診断を参考にしています。)
○憲法
Q1:憲法96条を改正し憲法改正の発議要件を衆参両院の「3分の2以上」から「2分の1以上」に緩和すべきだ
A1:そうは思わない。「憲法改正は絶対にやだ」というわけではないが、国民に問うほどの大事なことなら、議員の3分の2以上くらいは同意させる努力をしてほしい。
A2:9条の改正は必要。ただ、「国防軍」との名称は疑問。多くの国にとって軍は国防のためにあるのだから、わざわざ「国防」と謳う必要性は感じない。また、「国防軍」にすると湾岸戦争やイラク戦争のような海外の有事への参加に無駄な議論を呼びそうになる。
○経済
Q3:積極的な金融緩和を進めるべきだ
A3:正直なところ、よくわかりません。直感的には進めるべきと考えておりますが、弊害についてあまりよく勉強していないため、それが正しいかどうかはわかりません。
Q4:積極的に公共事業を進めるべきだ
A4:はい。どちらかというと景気対策というより、老朽化したインフラの整備を念頭に置いています。新規事業の必要性はあまり感じていませんが、既存の高速道路やそれに付随するトンネル・橋梁は老朽化が進み、非常に危険だと思う。予算が許す限りそれらの整備を積極的に行うべきと思う。特に地方が管理しているものについても、任せきりにしていると事故が起きるため、国が支援すべきと思う。
○TPP
Q5:日本のTPP(環太平洋経済連携協定)参加は必要だ
A5:はい。自由貿易の促進は外国との交流の促進にもつながるのでは、と考えるため。ブロック経済の行き過ぎが大規模な戦争を引き起こしたことから。ただ、特許・知財関連についてはアメリカのカモになりかねないので、慎重な議論をしてもらいたい。
Q6:農業分野の聖域を堅持できない場合でも、TPP(環太平洋経済連携協定)に参加すべきだ
A6:はい。日本は農業分野を過剰に保護しすぎ。また、その制度により利権が生じている。オレンジ等の自由化に見るように、日本にも必ず恩恵があるのだから、農業分野に聖域を設ける必要は感じない。
○原発
A7:はい。透明性のある第三者機関により安全性が確認された原発から順次再稼働すべき。震災以降、火力発電用の燃料として年間+3兆円以上かかっており、日本の富の流出は防ぐべきであり、何よりも安価で安定な電力を供給することが産業を維持・発展させるのに重要だから。人命と経済を比較するのは私としてはナンセンス。
A8:はい。A7と矛盾しそうであるが、現状は原発が高効率で安定だから、原発の再稼働は必要と思う。ただ、核燃料廃棄物の処理は相変わらず解決できておらず、地震の多い土地柄、いつまでも依存し続けるわけにはいかない。次の大地震がいつになるかわからないが、少なくともあと40年以内には国内の原発はゼロにし、代替の発電所を建設すべきと思う。(トリウム原発は例外的にOKかも??)
○税
A9:はい。ただ、もう少し景気がよくなってからがいいです。国民の所得が増えていない以上、増税は景気の上向きを減速させるだけ。
○くらし
Q10:雇用の流動化を進めるべきだ
A10:はい。戦後直後は国民全体が国を良くしようする高いモチベーションがあり、どんなに苦しくても働き続ければ楽になるという制度(≒年功序列)はそのモチベーションを維持させるのに必要だったと考える。しかし、現状は別に国民は国をよくしたいと思って働いているわけではないし、歳を取ってモチベーションが下がっているのに高給取り、ということを許す現制度には疑問。ただ、失業しても再チャレンジが容易にできる仕組みづくりも併せて準備する必要があると考える(大学新卒至上主義はおかしい)。
Q11:国民の負担を増やしても低所得者のセーフティーネットを充実すべきだ
A11:いいえ。これは、生活保護の増額や各種手当の拡充を指すものと思われるが、その必要はない。その代わり、最低賃金の増額をして、働く方が生活保護より手取りが少ないという状況を改善すべき。
長くなってしまいましたが、yahooの相性診断をした結果、私との相性が一番合う政治家は「釈量子」でした(泣)。政党では「みんなの党」(微妙)
この結果は全く参考にせず、おそらく当日は「共産」にしようかと。
組織の力&ミーハーな方々が自公与党に投票するのは明らかで、圧勝するのは間違いないでしょう。私も安倍首相は比較的好きな政治家です。
ただ、こうなると、組織に属さない私の投票行動は、だれを野党にするかとなります。
そうなったとき、国会の答弁の前にまともに下調べをして、国民のためになる議論ができるのは「共産」くらいかと。
民主はクイズだけだし、維新は中山さんくらいしかまともに議論できなさそう。
本当は共産の原発アレルギーには辟易しており、経済政策も絵に描いた餅状態だから入れたくないけど、まあ絶対与党になることはないし、今回はいいかな。
それにしても、なぜこうも適当な政党がないのだろう。私の考えは日本でも異端なのだろうか。もし、同調してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご意見ください。(もちろん、同調されない方の意見もお聞きしたいです)
「天華の救済 カルト」で検索すると、「天華の救済 カルトクイズ」というタイトルのブログ(しかもはてなブログ!)が上のほうに出てきます。信者による、該当のフレーズで検索しづらくするためのSEO対策と思われます。
cultquiz.hatenablog.jp
tenkachie.hateblo.jp
ehqs46ex0s.wordpress.com
cxiero.wordpress.com
とりあえず上のドメインはフィルタで除外することを推奨します。
どうやら法の華三法行=よろこび家族の和=天華の救済らしいので、「法の華三法行 カルト」、「法の華 カルト」あたりで検索してみてはいかがでしょうか。
僕の周囲の友人も「テレビって制作費が限られてるからゴールデンの時間帯にクイズとか同じようなものが多いよね」とオリジナリティのなさを嘆いている。
でも考えたら、テレビにオリジナリティがないけどネットにはあるとは言い難い。
はてブのホッテントリにもにも「まとめブログ」が入ってくるしTwitterにも「まとめブログ」リツイートが蔓延している。
いつからか「まとめ」という言葉はネットの主流になってしまった。
ただ、まとめブログは他人の言葉を許可なく勝手にまとめたものなので個人的に嫌いではあるけど。
でも、その自由さを利用して「まとめ」が蔓延するとオリジナリティがなくなる気がする。
コンテンツのパクリを「~をまとめてみた」って言葉に置き換えているサイトもけっこうある。
テレビも視聴率を取るために事実を捻じ曲げたりしてきたけど、ネットのサイト運営者だってアクセスを集めるために事実を捻じ曲げることもある。
その点で言えば、決まりごとやペナルティが少ないネットの方が捏造しやすい地盤がある。
直接苦情があったりサイトにペナルティが課されるのであればブレーキが効くが、「誰々が言ってた」形式のまとめサイトはその責任の所在がうやむやである。
政治家になったら50時間くらいの憲法学の講習を課すべき。国民の代表があのザマじゃみっともなさすぎる。
つか、芦部知らないのもたいがいだが、これもひどいよな。
小西「日本国憲法において、個人の尊厳の尊重を包括的に定めた条文は何条ですか」
安倍「いきなりですね、聞かれてもいまお答えできません」
「お答えできません」とか堂々と言っちゃってんじゃねーよ。
憲法の条文なんざたかだか100程度だぞ。しかも百人一首よろしく一字一句間違わずに覚えることが要求されるわけでもない。
学部生でも真面目な奴なら全部把握してるし、普通の学生であっても第三章(人権規定)くらいはおさえてる。しかも13条なんて人権規定の中でも最重要レベルの条文だからな。
それを「お答えできません」って。恥ずかしくねーのか。
政治家が憲法を知る必要はない、とかクイズみたいなことするな、みたいな反応もちらほら見かける。
だが、政治家は公務員で、公務員は憲法尊重擁護義務を負うからな(99条)。
非政治家の一般国民ならクイズやめろ、でいいだろうが、政治家なら当然身につけてないといけない類の知識なんだよ、あんなのは。知らないものをいったいどうやって尊重擁護するというのか。
どうしてもどうしてもどうしてもなにがあろうと行きたかった、さかなクンの講演だ。
結果、完膚なきまでノックアウトされた。滅多打ちである。メロメロどきゅんのラブずっきゅんだ。
魚に対する愛や、知識。すごい。
見にきていた方が質問したことに対して力を惜しむことなく全身全霊で答えてくれる。
それどころか、その魚に関する豆知識、美味しい食べ方、地方での呼び名、生態、すべてを
知識の押し付けでなく、クイズ形式にして楽しく教えてくれる。すごい。
パネリストとして来てた学者の先生に、(おそらくさかなクンは知っているであろうことを)
あえて質問して、花を持たせたりしていた。できる。
カーテンの隙間からハコフグ帽子を覗かせて最後まで楽しませてくれる。すごい。
スライドを見せるため会場が暗くなったときちいさな子供が一人泣いてしまったのだけど、
講演が終わったあと、外でその子のそばにそっと駆け寄り、頭を撫でてあげていた。羨ましい。
いい面ばかりを見たのかもしれないが、あんなに邪気のない人を見たのははじめてだった。
壇上をぴょこぴょこ跳ねたりしながら話す彼は限りなく妖精に近かった。
どうしてもどうしてもどうしてもなにがあろうと行きたかった、さかなクンの講演だ。
結果、完膚なきまでノックアウトされた。滅多打ちである。メロメロどきゅんのラブずっきゅんだ。
魚に対する愛や、知識。すごい。
見にきていた方が質問したことに対して力を惜しむことなく全身全霊で答えてくれる。
それどころか、その魚に関する豆知識、美味しい食べ方、地方での呼び名、生態、すべてを
知識の押し付けでなく、クイズ形式にして楽しく教えてくれる。すごい。
パネリストとして来てた学者の先生に、(おそらくさかなクンは知っているであろうことを)
あえて質問して、花を持たせたりしていた。できる。
カーテンの隙間からハコフグ帽子を覗かせて最後まで楽しませてくれる。すごい。
スライドを見せるため会場が暗くなったときちいさな子供が一人泣いてしまったのだけど、
講演が終わったあと、外でその子のそばにそっと駆け寄り、頭を撫でてあげていた。羨ましい。
いい面ばかりを見たのかもしれないが、あんなに邪気のない人を見たのははじめてだった。
壇上をぴょこぴょこ跳ねたりしながら話す彼は限りなく妖精に近かった。