ちゃんと歯磨きしてるのに!って思ってた。
治療済みの歯は7本もある。
ある日前歯の裏側を見てみたら真っ黒。昔タバコ吸ってたんで。
「これがオッサンになるって事か・・・」と凹んでいた。
が、歯磨きの方法を変えたら急に虫歯になりにくくなり、ステイン汚れも自分で簡単に取ることもできた。
その方法とは。
・虫歯が治せるって話ではありません。既に虫歯なら歯医者へgo!
あれこれ情報を並べると、
歯磨き粉は研磨剤が入っており、紙ヤスリやクレンザーと同じ。あなたが毎日やっているのは歯磨きではなく「歯けずり」。ご苦労さまです。
電動歯ブラシ×歯磨き粉の組み合わせは大工用具のサンダーで歯を削っているのと同じ。
人間の歯はサメのように生え変わりはしないが、表面のツルツル層は唾液に含まれるミネラルによって毎日復活している。
悪い細菌が繁殖しているとそのミネラルが歯石になってしまう。繁殖してなければ歯の表面が復活してツルツルした透明の層がつくられていく。
表面がツルツルしていれば当然食べかすも取れやすい。好循環が始まる。
歯磨き粉という名前のクレンザーで、「歯がツルツルに☆」あれは嘘。ヤスリで削ってる以上はきめの細かいザラザラにしかならない。
スマホの表面に貼るシートのツルツルとサラサラの2種類、どちらが汚れが付着しやすいとお考えか。
電動歯ブラシは楽だが、長時間使えば歯の表面が摩耗するので使うなら短い時間。
サッパリ感が欲しい、やっぱり水だけだと不安というならリステリンとか使えばいい。
テレビ番組のDNA検査とかのシーンなどで、綿棒で口の内側を撫でるのを見た事あるでしょう。
口の内側の皮も肌と同じように生まれ変わる。つまりアカが出ている。
非常にデリケートというか、薄い部位なのでかるーーく歯ブラシでこする。
舌をブラッシングするのは当然だが、口の中全部さらっとかるーくブラッシングするようにする。
光を当てるホワイトニングはよくわからないが、薬剤でのホワイトニングは漂白剤を塗ってるだけ。
キッチンハイター、衣料漂白剤、カビキラー、ホワイトニング薬剤、この辺は基本的に同じ物。乗用車とスポーツカー程度の違い。
市販品は危険度が上がりすぎないように、衣料漂白剤は服を痛めないように、ホワイトニング薬剤は体に毒になりにくいように配慮されてるだけ。
歯の表面にツルツル層がないと痛みなどが出る可能性が高いのでやめるべき。
あらかじめ完全にツルツルにしておこう。
以上の情報をもとに、俺がやった事。
・歯の表面が完全にツルツルになった後、漂白剤を綿棒にしみ込ませて歯を拭いた
の二つ。
そして歯に透明感が出て来て、指で触った時のキュキュッとした音が凄い事になっていく。お楽しみに。
漂白剤×綿棒する時の注意点は想像つくでしょう。「舐めるな、飲むな、歯茎に付けるな」です。
笑った時に見える部分のステイン除去だけなら、10分もかからない。
粘度があったほうがミスりにくいので使う漂白剤はパイプユニッシュがおすすめ。
「漂白剤なんて怖い!」っていうならオキシドールでもいい。けど効果は落ちる。
「歯が痛んだら取り返しがつかない!」っていうなら治療済みの被せモノで試せば良い。
ちなみに黄色→白色の効果は一切実感してませんし、無理じゃないかと思います。
以上。くれぐれも自己責任で。
虫歯予防ならフッ素使えよ それに研磨剤不使用の歯磨き粉なんていくらでもあるだろうに あと漂白剤の使用はやめておけ