はてなキーワード: アルファ碁とは
老境という感覚はまったくないね。まだまだやれそうな気がするんだ。何十歳はなれた人と打つのもおもしろい。去年、仲邑菫さんと打ってね。なんとか勝ちました。強いね。AI(人工知能)で調べたら、けっこう危なかった。
《人間の棋力をはるかに上回る囲碁AIの出現が、碁の勉強に拍車をかけた》
グーグルがつくったアルファ碁が出現して、2016年に韓国の世界最強棋士をやっつけた。自分が生きてるうちは、人間に勝る囲碁ソフトなんて出てくるとは思わなかった。ところが出てきちゃった。驚きましたね。
それまでとは違う碁を見せられている気がするんですよ。次の一手が当たらないんです。こっちの価値観が通用しない。でもよくよく見ると、相当な手なんですよ。そういう世界を見せられて、おもしろいですよ。棋士なら見たいから。勉強することが一気に増えた。世の中、どんどん変わっていく。こっちもついていかなきゃいけない。
Google トレンドで「围棋, 바둑, igo, 囲碁 - すべての国、過去 5 年間」の 人気度の動向 を見る - https://trends.google.co.jp/trends/explore/TIMESERIES/1599189600?hl=ja&tz=-540&date=today+5-y&q=%E5%9B%B4%E6%A3%8B,%EB%B0%94%EB%91%91,igo,%E5%9B%B2%E7%A2%81&sni=3
グーグルトレンド的には、アルファ碁の時がピークがあって、その後下がったみたいにみえる。。
5年前に書かれた2018年の将棋界についてだが、うーん、全部が違うなあ
>GPU
そこは知らない。すいません技術者とかではないのでここからも間違ってる説明あるかも
明確に違う。やねうら王のオープンソース+個人の能力+資金力みたいな世界に。大学のチームとかでは残念ながら勝負になってなかった。
>対Google
2016年はアルファ碁が出た時期ですね。 大会には出てないけど、2017年にはelmoを裏でボコってたとか
>対中国
ないです。
結果として間違いだらけではあるが、読みとしては相当正しいので、これ書いたのはかなり詳しい人だったのではないだろうか。2018年に帰った彼はチョベリグな思いができているだろうか。
将来どうなるかなんて、ほとんどの人にはわかりませんが、医者だけはやめとけ、と言いたいです
お金儲けたいのに今から医者を目指すのなんて情弱じゃね?とすら感じます
もしかしたら不治の病を研究して治したいとか、医者になって医者AIを発展させる側なのかもしれませんが
医者は病気になったら必要とされる職業ですが、そもそもAIが日々の体調を調査、及び管理し、医者に行く事自体が減るようになる世の中になります
個人をマネジメントしてくれるAIが一人に1つついて、朝起きたら、家庭用のAIがセンサーで睡眠時間、体温、脈拍をチェック
また家庭用のCTができれば、それで体内まで毎日検査して日々の違いをチェック
体重、脂肪、筋肉等もチェックして食事や運動のアドバイスをしてくれる
もちろん寝る時の部屋の温度も調整してくれるので、寝冷えもない
そんな未来が来るんですよ!SFでよくでてくる感じの未来ですよ!素敵!
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まあそこまではないとしても、現状、医者の診断って
1 症状がいつおきて、どんなかんじた伝える
2 聴診器で何か聞いてる
3 診断する
こんぐらいじゃねーすか
1 の症状なんて そもそも医者に行く前にWEBベースでの問診に答えればいいだけだし、問診なんてAIのチャットボットでできるし
2 の聴診器で聞くのなんて、それ用の機械つくればいいだけだし
3 診断なんて、入力にもとづく判断なので、そんなのはむしろAIの得意分野ですよ
1,2が入力で、3が出力
ただそれだけなんですよ
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https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647
スマホだけで完結するんですよ
医者の居ない地域のためのアプリだったのが、便利すぎて既存の医者の領域に侵食してきます
(※個人的には、採血キット送られてきても、自分で採血は嫌だな)
これが、今は人間の医者が診断してますが、これがAIにとって替わられます
絶対に
だって、そのほうが安いし、正確だし
人間の医者って、名医ややぶ医者がいるように個人差あるけど、AI医者は基本的に同じAIなら全て同じ能力
やぶだったら全てやぶ医者
毎日何万件も診察してて、データを日々アップデートしてるんですよ
そりゃ人間に勝てるわけないじゃん
1万人になるのに約100日ですよ
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AIがお医者さんに医療診断をアドバイス、これからの医療はAIでどう変わる?
http://journal.jp.fujitsu.com/2017/11/29/01/
トップレベルのプロ囲碁棋士を打ち負かして有名になったAlphaGoにしても、囲碁において最適な次の一手を打つだけのシステムに過ぎず、他に何かできるわけではありません
これねー
富士通も、まあ汎用AIの開発はまだまだ先だと考えてたんだろうけど、でも下の記事をみてください
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24325500W7A201C1FF1000/
さすがgoogle強い
酒飲みながらなのでgdgdですが、まあ若者は医者やめとけよって話でした
じゃあ何を目指せば儲かるかといえば、わかんないけどとりあえずAIを基本としてそれを他の業界に展開できるような仕事ならあと50年はいけるんじゃないかな?
金融AIとか、医療AIとか、農業AIとかあるけど、データを取るのが難しい業界ほど時間はかせげると思うよ
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つーかねー
年々増えてく老人の医療費を、AI医者にすれば、かなり削減できると思うんだよねー
医療費が減れば今の若い世代の負担が減って、生活も楽になるはずなんだよね
俺は年収500万だけど、厚生年金と健康保険あわせて年間90万ぐらい払ってて泣けるわ(毎月6万、夏冬のボーナスで20万もってかれてる)
家が欲しいけどこれ、嫁も子供も居るし、これからもっと高くなる事を考えたらローンなんて怖くて組めない
全じゃないくていいから、希望する国民に定期的にレントゲンとCTを実施して、AI医者のための基礎データになるようにならないかな
そしたら今やってるあんまりおもしろくない保守の仕事すっぱりやめて、AI医者の業界に粉骨砕身の覚悟でがんばりますわ
大学受験で東京に行くか、地元の医学部行くかで悩んで東京にしてちょっと後悔してたけど、まさか医者AIができる世の中まで生きられるとは思ってもなかった
やっぱり世界はすげーなぁ
という酔っ払いの戯言でした
http://anond.hatelabo.jp/20160313010322
http://anond.hatelabo.jp/20160313074407
原作漫画中で藤原佐為saiはかなり早い速度で強くなったよな?
という言葉で気が付いた。
ヒカルの碁公式ゲームで藤原佐為が生きていた時の話が有るんだよ。
そこで佐為は碁の事以外にも色々な事を考え、苦悩し、配慮する普通の【人間の大人】といった存在だった。
佐為が入水して1000年後の漫画ヒカルの碁ではまるで子供のようで碁の事しか考えておらず、ヒカルの都合もあまり考え無い。
最終的にはヒカルの事を考えていた部分も有ったがそれでも囲碁が主体である。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/11/2016031100881.html
人間の目で見ると、『アルファ碁』はミスばかりしていた。今までの理論で解説すると、『アルファ碁』の囲碁は答えが出ない」と言った。対局が終わった後、宋泰坤九段は本紙の電話取材に「対局を見ながら中継している間、狐につままれたような感じだった」と語った。
ポルナレフが、「何を言ってるのか わからねーと思うが」「ありのまま今起こったことを話すぜ」
という話しに、似てるな。
圧倒的な力の差があるときに、人間は自分の処理能力を超えて、それまで、経験したことがないことが目の前で起こると
『何が起こっているのかが、分からない』
のだな。
分からないことに出くわして、それまでの社会人経験での最善と思っていた仕事のやり方が、
「こんなに、前の会社の評価基準では、誤りがないことをしているのに、なんで認められないんだ」
みたいな青臭いことを考えていた。
どうしても、それまでの定石や成功体験(のようなもの)が捨てられなくて、
いつまで、経っても、逆に言うと、反省をしていても、上手くいかない時期があった。
アルファ職員みたいなコンシェルジェが、オレの仕事のサポートして欲しいな−。