はてなキーワード: 描写とは
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
anond:20210804000508 でやってみたものと同じ。滅多にホットエントリを出さないサーバからのホットエントリと言ったほうが正確なのかな。
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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と
私は①には賛成だけど②には反対なんだよね
ディズニーで言うならばモアナやラーヤやミラベルは支持するし100周年記念作も楽しみだけどリトルマーメイドや白雪姫の実写には拒絶反応がある
だけどポリコレ賛成派は大体①にも②にも賛成だし、
反対派は①にも②にも反対なんだよなあ…だからどっちとも意見が合わなくて辛い
批判意見を言ったら即座にレイシストや反ポリコレ認定されるのが辛い
例えばSTAR WARSのシークエルなんかは①で、EP7の時点では普通に良いなと思っていたけれど
でもそれって別に「ポリコレのせい」ではないんだよなあ…ローズの外見が全く同じでも、脚本がしっかりしていたら別に不満はなかったし
アンジュルムの「悔しいわ」の歌詞本当にひどいと思う。好きな人は好きでいいかと思うけど私がモヤるポイントは
自分だってがんばってるのに報われないとかならわかる。でも努力の部分の描写ゼロで成功した人をいいな〜って思うだけならただの妬みでは?妬みでもいいけど常に主体的で自分の道を行こうって歌ってくれてたアンジュが「選ばれなかった」嫉妬の気持ちを歌わされてるのまじでつらい、あえてそれをやりたかったのかもだけど、、、うああ、、
「これが私たちのリアルな気持ちなんです」「汚いところも含めて見てほしい」って気持ちでメンバーが書いた歌詞なら賛否両論を引き受ける覚悟があってのことなんだなって思うけど、これ今度の新曲ね!って押しつけられたものがこれって。周囲の大人たちメンバーにこんなイヤな意味で強い言葉の印象を与えて平気なのかな?
イヤな曲を歌うことも必要だとは思うけど女のリアルな気持ちを代弁!みたいな曲を立場の強い人が本物の若い女の子に押し付けて歌わせるのめちゃくちゃ嫌だ…権力構造…
そういうラベリングほんと似合わない(※個人のイメージです!!!!)
心の中で汚い言葉を使うのは自由だけどそれをまったく反省する気持ちがないのかこの「私」ちゃんは??っていうのが気にかかる。だって侮蔑的な言い方なのはどんだけ爽やかに歌っても変わらんからね…
肯定的なメッセージが多かったアンジュの曲の中で、内心はこういうマイナスなこともあるんだよ〜っていう曲として苦労人路線の曲を作りたかったのかもだけど歌詞の中の「私」が自分は今イヤなこと言っちゃったなっていう意識のかけらもない、加害意識ゼロの人間なのかもと思うとあんまり素敵には見えないよ。結局はLOVEでしょも薄っぺらく聞こえるよ!!!、だって愛とか思いやりゼロじゃんこの「私」ちゃん…
どんな意図があろうともよくないことをなんのフォローもなしに言ったらよくないって言われるよ。フォローはライナーノーツじゃなくて歌詞の中でしてくれないと作品としてよくないなって言われるの当然だよ。しかも別に自分はこういうつもりで〜つて自分主体の言い訳してるだけでフォローにもなってない。
ただし曲はまじで最高だ
リアルな表現も大事だよ〜ってのもわかるよ。でもさ、、とにかく素敵じゃないわ…これ…アイドルってやはり素敵であってほしいよ私は…
※ただし曲は最高だしMVも本当に最高
Danbooruの素性に注目が集まっているが、ここでは議論しない。
promptを英語で書く必要があり、闇雲に入力しても意図した画像が出てこない。
promptチェッカーのような、正しいpromptが書けているのかどうかをコンパイラで確認できず、自身で画像を見て反映されているか判断する必要がある。
promptに記載した内容が1枚の画像に全て反映されているわけではなく、複数枚の画像を出力してみて、promptがなんとなく反映されているかな、といったものになる。
Danbooruのタグが使えるということが正しいように広まっているが、半分正解で半分間違っている。
「bow」というタグがあるが弓を表しているわけではなく、女の子キャラクターの髪の毛が弓なりの形状をしていることを示すのに、Danbooruではタグ付けされている(ように見える)。
「hair_bow」というタグもあり、こちらも髪留めリボンのことを示す。「Waifu Diffusion」に書いて出てくるのはこちらになる。一般的に使われるのもこちらだろう。
面倒なのがここからなのだが、「Waifu Diffusion」は修飾子がどこにかかっているのか曖昧な判断をする。
弓を描きたいわけではないので、何かしら髪にまつわる単語が「bow」の近くにあることになるが、「Waifu Diffusion」はリボンを描く。
どうも「Waifu Diffusion」は英文法を知っているわけではなさそうだ。
また「hair_bow」をつけたキャラクターの代表的なのが東方の霊夢なのか、霊夢要素がそこかしこに現れる。
もう一つ例を出そう。
Danbooruのタグに「small_breasts」という胸の小さいタグがあるが、「Waifu Diffusion」は胸の大きな描写をする。
「xxxx, small_breasts, xxxx」といったようなpromptを書くと、胸の小さいキャラを描きたいのだなと判断すると思うが、
「Waifu Diffusion」は胸という単語があるから胸を描画した、となる。
どうもアンダースコアでつながっている単語を1単語とは認識してない。
「breasts」という単語が入っている限り、巨乳が描かれ、さらに胸をさらけ出した描画がなされるので重々注意されたし。
小さい胸のキャラクターを描きたい場合は「breasts」という単語をpromptに入れてはいけない。
上記のこともあり、Danbooruタグはあまり効かない。!!!やカッコ( ) で括った単語は強調されるらしいが、あまり意味がない。
またDanbooruのタグの詳細を見てみるとわかるが、1kを超えるような数の多いタグは曖昧なものが多くなり、詳細な分類がなされたものは数が少なくて効かない。
「floating_hair」というイラストでよくある髪束をウネウネさせるタグがあるが、「Waifu Diffusion」は認識せず、キャラクターは空を飛ぶ。
「short_hair_with_long_locks」という、ショートだが頬の横の髪が長いというタグがあるが、まず認識されない。
では日本人女性が現実でしている髪型に対応する英語があるかというと、Googleで検索して出てくるような和製英語を入力しても描画されない。
アイドル系だとツインテールがメジャーだと思うが、英語圏の人は「twintail hair は pigtail hair」だというが、pigtail hairは日本人の感覚からすると編み込みが多くリボンが沢山付き、どうも違うとなる。
他に、現状「Waifu Diffusion」では指を描くのがかなり苦手だ。
promptを工夫すれば出来るのかもしれないが、色々試した結果、顔との両立が出来ない。
先の事例と同様に、手を隠すといったpromptは指定しようとしても、promptに指や手といった単語が入っているだけで問答無用で画面に出てくる。
「Stable Diffusion」では本当に効くかどうかはさておき、検索できるサイトがいくつか出てきている。
しかし「Waifu Diffusion」で、アニメを描きたい場合の参考はない。
「Waifu Diffusion」を作った人達のDiscordにtext-to-imageがあり、画像とpromptが載っているが、多くがクオリティの低いものであり、高速で流れるチャット欄から見つけるのは困難だ。
Danbooruデータベースで学習しているということで、実際にダウンロードして中を見てみたが、
玉石混交というか、説明がしにくいが、少なくとも自分の描きたいものとは違っていた。
テイストが揃ってないので、同じ単語が示す物でも画像ごとに違い、そりゃアーティスト名で絞りたくなるよなってのは気持ちはわかる。
(「Waifu Diffusion」でDanbooruのアーティスト名を入れても、狙ったテイストにはならないが。絵が多いアーティスト名でもならない。)
また「Waifu Diffusion」はキャラクターの顔については崩れないので凄いと言われるが、
実際に使うと、「full body」といった全身を描きたいと思っても顔のアップばかりが出力され、全身が描けたと思っても顔が崩れて描写されない。
アニメのような演出をしようと思った場合、エフェクトをどう指定するか、という問題にぶち当たる。
アニメならではの光の演出があるわけだが、どう指定するのかわからない。
最近のイラストで多い、逆光で顔の前面は薄い影で、なぜか鼻の高い所にはハイライトが入っているが、前髪の影は額に落ちているという、
どこから光が入っているんだ?というのも指定できるのだろうか?
まだ3Dでやっているような顔前面セル塗りの方が指定しやすかろう。
「Waifu Diffusion」には70ワードという制限があり、細かく指定していくと軽く超えていく。
超えた分は無視され、絵を文字で表現するとなるのは難しいのを実感する。
img2imgによって、ポーズの指定、髪の毛をどこで括るかといった指定はしやすくなるが、それでもpromptが必要となる。
Danbooruタグが反映されない問題が解決されたとしても、タグの細分化はされているようでいて、実際使うとなると足りてない。
使いこなせる人はいるのだろうか?
今週号のジャンプの目次コメントで『あかね噺』の作者が今回の扉絵の元ネタは『ブレックファスト・クラブ』だと紹介していた
高校に土曜日に補修で集められたお互いをあまり知らない五人が「自分はどういう人間ですか?」という作文の課題を与えられて、図書室に8時間こもらされる話
シーンのほとんどが会話で構成される会話劇というやつで、会話を元に過去のシーンを描写したりなどもしないセリフと表情ですべて語るつくりをしていた
話も演技も好きだったんだけど、何より会話劇って、小説とか漫画だとあんまり無いから新鮮に感じた
漫画だと『げんしけん』とか『セトウツミ』とかか、小説だとセックステレフォンの会話だけで構成された『もしもし』とかくらいしかパッと出てこない
もっとこのジャンルを見たいなと「会話劇 映画」で検索したら、『ヘイトフルエイト』や『キサラギ』、『悪夢のエレベーター』、映画の『セトウツミ』と結構見ていたことに気づいた
なんかおススメの会話劇の映画があったら教えてくれ
https://anond.hatelabo.jp/20220910014751
よく男性作家の場合童貞特有の想像力がどうのとか言われるけれど
女性作家の場合結婚しているかどうかは大した問題じゃなくて、子供がいるかどうかの方が作風に与える影響は大きいと思っている
個人的には子供のいない女性作家には出産して母となる人生を歩んだ女性作家には描けないオリジナリティがあると感じてしまうんだよね。
出産や育児のある女性作家だとどうしても自分自身の経験を認めて欲しいし母親には人間味を付加して母親目線を強調する傾向が出てくると思っているから。
既婚だけど子供は出来なかったと表明している新井素子。『チグリスとユーフラテス』において遠い未来の異星で、子供が産めない女性達がそれぞれの人生を生きて何かを為し遂げようとする様子を描いていた。主人公が妊娠し夫の元を去る『おしまいの日』は非常に優れた鬼気迫るサイコホラーだが、その後の出産や子育てそのものは具体的に描かれない。これはおそらく作者に子供がいたならその部分に焦点が当てられてしまい作品のテーマはぼやけてしまったのではないだろうか。
同じく既婚でおそらく子供はいない小野不由美。結婚した男女が木に祈れば子供の入った実が実るという個性的な世界観は、出産経験の無い女性ならではのものではないだろうか。主人公格の陽子と要の母親がいずれも、優しいが夫や姑に翻弄される気弱な女性として描かれている事は注目に値する。これは自らは母になった事がない女性ならではの、あくまでも外部から見た視点だ。もしも作者自身も母親だったなら多分余計なノイズとして母親に人間味を付与していた可能性が高い。
結婚や離婚、再婚の経験はあるが子供はいない池田理代子。革命に命を捧げた男装の麗人オスカルや、史実でも奔放な男性関係を誇った女帝エカテリーナを描けたのは、妊娠出産し良き母となる以外の人生にも意味を見出だしていたからではないだろうか。
独身で多数のヒット作を描き続ける高橋留美子。『めぞん一刻』のヒロインを未亡人に設定しながらも、子供の存在は設定せず、あくまでもテーマは恋愛に特化していた。いつまでも経っても初々しい少年少女のやり取りを描けるのは、結婚し子供を産み育てる女の王道人生という狭い枠に収まらなかったからではないだろうか。
エッセイの内容からしておそらく独身であろう、よしながふみ。『大奥』では男女比が逆転した架空の江戸時代を舞台に生殖に纏わる人間模様を描く。もっとも子供を産み育てる事を唯一の生き方とはせず、最後は史実でも生涯独身だった津田梅子の登場で物語を締めた。
長年の恋人はいるが結婚はしていないらしい矢沢あい。『下弦の月』で描かれた小学生達の描写は実にリアルだ。これは母親から見た子供ではなく、自らも子供時代の記憶を残している成人が描いた個人としての子供。『NANA』では妊娠した主人公が愛の無い結婚を選ぶという打算も描く。
同じくおそらく独身であろう田村由美。戦乱の世や人類滅亡後の未来世界といった極限下での出産を肯定的に扱い、「子供は希望」とするエピソードは確かによく出てくる。しかしその一方で妊娠出産をおぞましい事としても描き、保身のために子供を見捨てる母親の残酷さをも描く。
これはもう良い悪いじゃなくて、妊娠や出産が女性の人生に与えるインパクトは本当に大きいんだと思う。
だから男性作家に比べて女性作家は子供の有無に作風が左右される割合が高い。
子供がいない女性作家には、子供がいない女性作家ならではの強みがあると思っている。
……とか言って、このうちの何人かは実は子供がいる可能性もあるけれど。
少なくとも存命のうちはやりにくいよなあとは思う
※タイトルがすでに不謹慎ですが、嫌悪感が強い方にはおすすめできません
私:性欲が強すぎるバケモノだったが流石に30超えて人並み以上くらいに落ち着いた
夫:性欲は成人男性並程度だが陰と闇を拗らせていてすこし変わっている
嫁(私)のことが大好きなので最近のNTRブームに全く乗れずに困っているかと思いきや、「(私)ちゃんにちんちんが生えたらしゃぶれると思うんだよね…」と言い出したので実はオカズに困ってなさそう
登場しない人物
入院した病気とは関係なく「元気がありすぎてベッドから落ちないか心配」と看護師に何度も繰り返し言われた
要は「普段川の字で寝ているためベッドで致せない夫婦がベッドでイチャイチャしてたらとてもお楽しみしてしまった」というだけ
いや〜〜〜ベッドっていいな 楽しかったな
なにより寝っ転がってもなお広さがあるのが、よい
久々に壁ドンされるかと思いましたねされなかったけど
セックスの最中の喘ぎ声は「わっしょい」と同義なので、やっぱ環境が変わると盛り上がってしまうわね
普段が狭いところで頑張って正常位、みたいな感じなので今回数年ぶりにちゃんとバックできたのが満足度高い理由の一つだと思う
バック、結構好き
エロ漫画みたいに乳がばるんばるん揺れると、進研ゼミで見たやつ!!!みたいな感じで勢いで興奮しちゃう しません?
あと裸でイチャイチャする時間を作れるの、これが割と重要な気がする
新婚で子どもが生まれる前は、夫と一緒に風呂に入るのが半ば強制のルールだったんですけど(これは夫の趣味です)
風呂入ってセックスしてそのまま裸でゴロゴロして〜の人肌接触時間を長く取れるシステムが心地いいなと思いました
→子どもが心配+子ども中心の生活をしてたので寂しさに耐えられない+今更夫婦ふたりきりにされてもやることない、のコンボ
確かに気は紛れるんですよね
あとは病院がすごく気を遣ってくれたので、過剰な心配がなく過ごせたのも大きい
その節はありがとうございました
媒体が誰でも無料で読めるWEB漫画ということで良くも悪くも言及される機会が多く、作者さんをフォロー等してなくてもフォロワーさんのいいねやRTでTLに回って来て読んだことがある人が多いのではないかな。
以前までは特にジェンダー問題に関心が高い人の間で評判の良い作品といった立ち位置だったけど、俗称・山賊回(初対面の人の家に泊まりに行って、家主が寝ている間に食材を根こそぎ漁って、自分達だけ食事を作って食べたモラルハザード回)を皮切りに趨勢が入れ替わり、批判が増えて、遂に「つくたべ批判いいね罪」なる声に出して読みたい日本語まで爆誕したネタ漫画に…。
個人的に作者が描こうとしているテーマと描いている内容に齟齬があるというか、食い合わせの悪さを感じる作品だと前々から思っていたので、山賊回は論外としても、批判が起こるのもまあわかるんだよな。
LGBTQの恋愛というニッチ要素を商業作品として色んな人に読んで貰う為に、“食”という誰しもに身近で流行りでもあるテーマと融合させたんだろうけど、この2つのテーマの接続の仕方が、何とも雑で。
LGBTQ+食を題材にした商業作品というと「きのう何食べた?」が有名だけど、こっちは融合のさせ方にも全く違和感ないし、作中での“食”に対する言及の仕方などから作者の並々ならぬ“食”へ拘りの強さや熱量が垣間見えるので、LGBTQ当事者じゃなくてもグルメ漫画として面白く読めると思う。(だからこそBL畑のよしながふみにとってのアウェイである青年誌・モーニングでの連載ながら売れて、実写ドラマ&映画化までしたんだと思うし。)
他方、つくたべの作者さんは“食”にそこまで拘りがない人なのでは?っていうのは読んでて誰しもが感じる点なんじゃなかろうか。
一点例を挙げると、9/10現在の最新話であるバレンタイン回では、春日さんはバレンタインの催事に出掛けるも「ここはシスジェンダーの人達のための場所で私のようなレズビアンは存在を消されてしまう」と被害妄想を募らせ、野本さんは春日さんにプレゼントする為のチョコレートのパウンドケーキを6個試作する。
昨今バレンタインの催事は「チョコ好きガチ勢にとってのコミケ」状態となっており、一年でここでしか食べられない珍しくて美味いチョコを買う為の真剣勝負の場となっている為、女性相手のチョコを買いに来た女性が爪弾きにされる空気などない。(女性同士で贈り合う友チョコなどは昔からごく普通に行われている。)
野本さんサイドの方も、お菓子を手作りしたことがある人ならば全員が知っていると思うが、製菓用の材料というものは押し並べて割といいお値段がするし、本命用のチョコレート菓子を作る場合に用いるに相応しい種類のクーベルチュールチョコレートは結構高価である。
作者は6個も試作品を作るほど真剣な乙女心!を書いたつもりなのだろうが、非正規で低収入という設定の野本さんが練習用に濫用出来るほど安くはないはずだ。
試作品には普通の板チョコを使ったというならそれもおかしな話になる。本命用の、試作品を何個も作るようなチョコレートケーキを作るのにスーパーなどで売っている普通の板チョコを使う人がいないとは言わないが…。
作者はバレンタインの催事に興味がないのかな?、お菓子を作ったりしない人なんだろうな、と思わずにはいられない描写である。
つくたべという漫画ではこのように作者の“食”に対する興味のなさが随所に滲むので、“食に”興味が強い人ほど違和感を覚える仕様となっている。
まあ商業作家がご飯を食べて行く為に好きでもなければ興味もないジャンルの作品を描くのは珍しいことでも悪いことでもないし、それで成功するケースも往々にしてあるので(「キャプテン翼」なんかはその最たる例だろう。最近では「SPY×FAMILY」の作者が同様のコメントをして物議を醸したが)それ自体は別にどうでもいいんだけど、ここにつくたべの主人公の一人である「食べたい女」こと春日さんのキャラ設定を加えると、違和感が首をもたげる人が多くいるのは無理からぬことではないのかと個人的には思う。
春日さんは化粧っ気のない背が高くかなり太っている非常に大柄な女性で、齢30歳弱にして米の食べ過ぎで膵臓を悪くしている(と作中で本人が自己申告している。
彼女は幼少の頃に父親や弟と食事の量などで差を付けられていたトラウマから、実家を出て一人暮らしをしている現在では好きなものを好きなだけ食べるフードファイターもかくやの大食いとなった。
そんな春日さんと、料理が好きでご飯を沢山作りたいけど小食で食べ切れないから作りたいのに作れないという葛藤を抱えていたもう一人の主人公である「作りたい女」こと野本さんが出会う。
「食べたい」と「作りたい」の利害が一致した二人の女性同士の付き合いが始まって…というのがつくたべの導入であり骨子なのだが、やはり膵臓がやられていると申告している人に、本人が食べたいと言っているからといっても、大盛りの飯を好きなだけ食わせるのは虐待に等しいように読者の目からは見えてしまう。
そもそも大食いになったキッカケも男尊女卑な家柄でストレスを抱えた生活をしていたことから来る心因性のものなので、それは自傷行為に等しいのでは?とも思うし。
まあ二人はただの隣人同士であり、野本さんに春日さんの健康を管理してあげる義理はなく、「健康に悪いからもっと野菜を食べなきゃダメだよ!」などと口を酸っぱくして言い聞かせるような間柄でもない。
しかしそうは言っても、作中で野本さんは春日さんへの恋愛感情を自覚しているので、「野本さんは仮にも年上なのに、好きな相手の健康が気にならないの?」というのはごく自然に発生して来る疑問であるように思う。
心因性の大食いで既にブクブクと太り膵臓も悪くしているけどそれでも食べたい(まさに自傷行為、セルフネグレクトとも言える)女と、炭水化物と脂質ドカ盛りの料理を作って食べさせたい女。
この二人を読者が微笑ましく見守るにはあまりにもノイズが大き過ぎやしないだろうか。
春日さんのキャラ造形をBLのスーパー攻め様の女版的なバリキャリの美人OLみたいにはせず(※作者さんはもともとBLを描いていた漫画家さんだった)化粧っ気のない太った非正規のエッセンシャルワーカー女性にした理由も、作者さんが「女性差別・家父長」や「ボディポジティブ」や「脱コルセット」的なポリコレ要素を取り入れたいと思ったからだと推察するのだが、春日さんの大食いが心因性のものであるならば、それはボディポジティブなのか?となって来るわけで、そこにもテーマ同士の食い合わせの悪さを感じずにはいられないのだった。
巷ではつくたべを批判する人は差別主義者だと言われているようだけど、以上のことから、つくたべに対する批判が起こるのはごく自然的なことであり、作者の思想のせいではないと思うんだよな。
作者が描こうとしている、描きたいと思っているものは何となく分かるのだけど、そこに漫画家としての技量や扱うテーマに関する知識が追い付いてないというか。
もっと設定をシンプルにして、二人の女が笑いながら美味しくご飯を食べるだけの話でも良かったのでは?と思う。
ポリコレ要素を足したいのならもっと入念に取材をすべきだし、その上で物語に馴染むかどうかを吟味して、商業作品として良い物を世に送り出そうと思うのならば、足し算だけじゃなく引き算も行った方がいいのでは?と一漫画読みの立場から具申させていただきたい。
補足。マイノリティが活躍する作品の否定は差別だというコメントがあるけど、そういった作品の中にも当然だけどピンキリがあると思うんだよね。
例えば最近評判が良かった作品というとNetflixのハートストッパーなんかがあるけど、私もあれはすごく良い作品だと思ったし。
補足2。フェミが評価してる作品だから重箱の隅をつついてるんだというコメントがあるけど、上と同様フェミニズム作品の中にもピンキリry
らおかしいでしょ?
トールキンは翻訳しただけ。じゃあ誰が書いたかって言うと、ビルボとフロドが書いたのよ。
で、トールキンはエルフ語のそれら「西境の赤表紙本」を英語に翻訳した(という体裁をとっている)。
そして我々日本人はさらにその英語版を日本語に翻訳したものを読んでいる。
貴方が指輪物語のハードカバー版を持っているならば、カバーを剥いた表紙が赤いことに気づくはず。それこそがフロド達が書いた「西境の赤表紙本」の日本語版なのである!
だから、ビルボやフロドによるあれらの描写は彼らの視点で見たもの感じたものをなの。だからこそ、トールキンは本当に世界を見たように描写する事ができたのさ。
で、その赤表紙本にはホビットからみての黒人のような生き物はほぼいなかったわけ。だって、いたらもっと書いてるに決まってるだろ?
だから、「指輪物語」の中つ国のファンタジー生物には黒人がいるのはおかしい。と、俺は感じるのです。
まずビルボ・バギンズ。ホビットの冒険こと、ゆきてかえりし物語の主人公。ドワーフのお宝を巡る冒険の旅についての日記的なものを書いた。人生の最後に西方に旅立った。
そしてフロド・バギンズ。ビルボ甥。ご存知指輪物語の主人公。ビルボから日記帳を引き継いで指輪を巡るたびの顛末を記す。冒険で傷ついた心身は癒える事無くに西方に去る。
及びサムワイズ・ギャムジー(通称サム)などホビット庄の住人。フロドから日記を引き継ぎ、別バージョンや郷土愛に溢れる(退屈な)ホビット庄の記述を追記(そのため、序章で指輪物語を断念する人多数)。
まあ、映画版ロード・オブ・ザ・リングもアマゾンの力の指輪も、「指輪物語」では無いとわりきってるから別に黒人が出てもLGBTが出ても車いすのダウン症の中年が出てもどうでもいいんだけどね。
男性オタクから見ても「性的搾取」の存在はあると思うことが多くて、たとえば女性キャラクターだけ全員スリーサイズの表記がある(何のために?ゲーム的なスペックであれば全キャラ共通になるはず)、アニメでいえば女性キャラの描写時に妙にフェチズムを感じるアングルやカメラワークがある(このバトルシーンであえてお尻をアップにする必要があるだろうか?このシリアス寄りなシーンで女キャラの胸だけ躍動する必要あるか?)、全体的にシリアスな人間ドラマの作風だけど、女性キャラの服装デザインでなぜか胸がはだけている、など、あげだしたらキリがない。
こういうところに違和感を持たない状態こそが、何らかのバイアスがかかった状態、視点の偏り、より強い言葉を使えば差別的視点を内包している、ということになる。