はてなキーワード: つくたべとは
明日で終わるね
女子部に境遇の全く異なる人達が集まって同じ目標に向けて頑張ったり、ヒロインのお父さんたちが無実の罪で裁判になった時とか面白かった
ヒロインは真っ直ぐすぎたり、本人の恵まれぶりに無自覚だったりはしたけど、人生で色んな経験をしながらもっと深みのある人に変わっていくのかなと楽しみにしてた
そう思って毎日欠かさず見てきたけど、残念ながらヒロインが人間的に成長した印象はなかった
というかナチュラルな傲慢さ、苛烈さ、他人(主に男性や社会)のせいにする性格に社会的地位が加わって家でも外でもモンスターじみた人間になっててなんだかなあ…と思った
ヒロイン(役者じゃないよ、念の為)の人間性にかなり落胆させられたけど、それ以上に落胆したのはSNSの公式アカウントが極上のリーガルエンターテイメントを自称してた割に肝心の法律部分の描写は雑だったところ
ヒロインが弁護士や判事の仕事をする上で苦悩したり、苦労が報われたり…というのが見たかった
その割に周りの人達からの評価は上がるのでなんか釈然としなかった
ドラマの後半に出てきた大きな事件は史実がベースにあるから、結末(判決)よりも過程の部分をどう描くかが大事だと思ってたけど、大抵ナレーションで年月の経過が知らされて判決の場面になってしまった
判決のシーン自体はよかったけど、重厚な判決文が元から存在するんだからそりゃ良いシーンになるよね…
あと外国人差別とか性的少数者とか夫婦別姓を取り上げるのが悪いこととは言わないけど、どう差別されてきたかも問題への向き合い方も仕事の描写と同じでフンワリしてた
夫婦別姓のための事実婚のくだりなんてきちんと作成した遺言書とは思えない宣誓文みたいなのを読み上げてたので、これがキャリアを積んだ法律家2人がやることなの?と本当にガッカリした
まあなんか全体的に(モデルの方の生涯に改変を加えてでも)色々詰め込んだわりに話の膨らませ方も締めくくり方もいい加減だったので、大きな風呂敷を何枚も散らかされてるようだった
作品初期に本題だと思わされてたものを楽しみにしてたら作者が本当に描きたいものは他にあった上に主人公サイドがちょっと…な感じは昔ちょっとだけ好きになって結局脱落した「つくたべ」に似てたかもしれない
ハンチバック
気持ち悪いんだけど気持ち悪く感じること自体が悪みたいな感じもあり、いい小説だ
全体にラノベっぽい軽薄さ?がありながら内容はめちゃくちゃズバッと怒りを放っていてかなりいいんだよなー
これ読んで主人公キモイ!って批判してるやつとか「考えさせられた」とか安直に言ってるやつめちゃくちゃダサいな…感性が
あと本当にズレた感想になるけど
病院に行くなりしたら状況が好転する可能性があるやろって主人公が頑なに病院に行かんと話の都合を感じてイライラするから最初から主人公がグループホームに入っていてそこは安心して読めた
弱者男性に対する主人公の差別心とか、主人公も結構性格悪い(言うてそんな悪くない、障害者は聖人ではない、なんなら作中でも出てる通り健常者に比べて曲がるに決まってるやろ理論は私もそう思うしなんなら健常者より徳高い寄付してるから)けどそのへん精算されず最後まで弱者男性的な人が悪というオチなのできつい人はキツそうって言うかしんどそうにしてる人の感想見てそうやろなと思った
弱者男性は元は社会問題的な本当にしんどい人に関する真面目な意味もあるスラングだったのに意味が変化したとはいえなんも考えず「キモインセル男性」みたいな意味で使ってるとかさー
エンタメやないから精算がないのは全然いいけどそういうの読むと当事者に近い人とかはしんどいよな
コンビニ人間もそうやけどフェミニズムちゃんと学んでそうな作者の作品の弱者男性が悪役でなんやかんやオチみたいな話多くね?(2個しか読んでねーだろ!!!)
あと枝葉主人公ネットにどっぷりやのにネットリテラシーなくほぼ本名で特定できそうな呟きすなーっ!になった
メタ的都合もあるやろうけど主人公がほんまは誰かに見つけて欲しかったとか主人公の幼さの表現とかでもあるんかな
考えたことなかったあ(ʚ̴̶̷᷄_ʚ̴̷̷᷅)知れて良かったです!考えさせられましたあ。健康な体に感謝✨」みたいなただ障害者を消費するだけの安直感想ダサいから絶対言いたくないけど作者としては怒りで書いたわけだし問題提起のつもりなら「考えさせられた」でいいのかもしれない
紙本派まじダセーみたいな下りに「好きな物は好きなの!いや俺たち悪くねーし!」てキレてる人多くて自分と同じ属性がちょっと否定されただけで自分が責められてると思って安直に反論してるみたいで幼さを感じる そういう話じゃなくね?
しかし、反論も自由…(そもそも読解出来てなくね?みたいな反論多いけど)
普段娯楽作品ばっか見てるからマイノリティがテーマのものでも「マジョリティに対する配慮も無いとゴミ!!」みたいな感想ばっか見てて、まあ娯楽作品は楽しませるためのもんやからその感想も一理あるんけど何となく自分もそう思い込んでたから
純文学やからこそのマジョリティに対するおもねりが全然ない投球を見れて衝撃的で気持ちよかった!
いや私が分からんかっただけでこれでもマジョリティに媚びてるところあるかもしれんけど
つくたべとか私結構楽しんでるけど結構上の理論で叩かれてたりしててほえ〜と思う
娯楽作品でも言い方ゲロ悪やけどマイノリティ向けスカッとポルノみたいな形で結構需要あると思うけどなーマジョリティからの叩かれは無視で、、、(マイノリティがマイノリティな限り売れねーだろ)
はじめに言うと、自分は弱者男性(笑)概念なんぞ存在しないと思ってます。何故ならば東大出てるようなバリバリの日本男性社会上位層でも名乗っているから。
その上で、ネット上の弱者男性概念について以下のように仮定します。
・ミサンドリー、ミソジニー等の異性について攻撃的な言動が目立つこと
・保守思想、ネトウヨ、表現の自由戦士等過激思想に染まりやすい
以上を踏まえ、
・左翼思想、LGBTQ+過激思想、フェミニズム等過激思想に染まりやすい
こうした女性は弱者女性と言っても差し支えがないのに、多くはフェミニストと言われて正当化されています。…が、自分はそれに加えて新しい流れの到来を数年前から感じていました。
トランス男性の僕がバイト先の上司に言われたこと(前編)1/2
https://twitter.com/palettalk_/status/1664600250169061376?s=46
この人はまだマシな方だと感じます。だってモテてるし現実世界で活動しているから。
【世はまさにトランス男性、ノンバイナリー、アセクシャル、LGBTQ+を名乗る非モテオタク弱者女性時代!】
弱者女性の条件に該当する女性を観察すると、彼女等のTwitterのbio欄を見ると驚くほどLGBTQ+率が高いです。特に多いのがノンバイナリー(自分に性別的な概念はなく、女性扱いをされることに苦痛を感じる性である)、レズビアン、アセクシャル(他者に性欲を感じない)です。
また発達障害を併発している、鬱病である、社会不適合者であるため自分は職場で不当な扱いを受け、尚且つ性的マイノリティなのに職場が配慮してくれないから(!)と主張しています。ASD女性特有の男性同士の恋愛を好む傾向のためか、大抵は腐女子です。ノンバイナリーだから自分が女性らしくないのは悪くないし、レズビアンを名乗るくせに相手が居たことはないし、アセクシャルを名乗るのに男性同士のホモエロ同人にはメチャクチャに興奮してるしバンバンに妄想を垂れ流してます。
そう……。彼女(ではなくてノンバイナリーならtheyとかなんとかかんとか、トランス男性なら彼とかなんとか)たちはいわゆる、『俺女』の慣れの果てです。
青春時代を銀魂を読んでガサツに「オイィィ!!!wwwwwww」とかがなり立て、勉強が必要な時期にBL同人誌を読み漁り書き散らしてきました。
男性が背負う『出世競争に負けなければ死ぬ』という圧も感じず、のうのうと生きロクに勉強もしてこなかったので良い大学、良い職にも就けませんでした。
かと言って結婚もしたくない!私はモテなんて追求しないの!という逆張りで女磨きもしなかったのでブスなままなので結婚も出来ませんでした。
将来のことなんて一ミリも考えていないので、若いうちに役立つ資格もとっていません。
…そんな彼女達が婚期を逃して最後に縋るのが、『自分はLGBT+だから非モテなのだ!!』『普通の人生を送れないし生き辛いのはマイノリティなせい!』という左翼思想の砦です。
そのためTwitterでガンガン主張をアホみたいに垂れ流し続けます。低所得な仕事を続けながら、現実世界では灰色の石コロみたいに何もしないでおとなしい存在なのに、Twitter上でのみバカみたいに#pridemonth!みたいな虹色のカラフルなフラッグ付きハッシュタグを付けてイキり散らかします。
差別的なツイートを見つけては軍隊蟻のようにたかり、攻撃して『私たちはバカな男より頭が良い!』『私たちは先進的な活動家!』と満足しています。時折不幸自慢をしては『性的マイノリティとして生きるって、辛い……』と被害者面をしています。
その癖現実でのLGBT+の権利向上についての活動については特に行動はしません。本質的には興味がないからです。「もっとLGBT+について知って欲しい〜辛い〜辛いよぉ〜」と宣うだけです。一銭も金は出しません。デモに行くくらいなら家でポテチを食べながらTwitterをしています。つくたべを買ってドヤってます。
「私は本当にノンバイナリーでレズビアンでアセクシャルでトランス男性なの!」「この差別者のはてブに死ぬほど傷ついてる!」「死にそう!」みたいなツイートがこのはてブにもいっぱい来ると思います。でも、明日からもどうせTwitter上でしかノンバイナリーやらLGBTQ+と名乗りませんし、活動してません。
あらかじめ書いておくが、この日記は決して「男性向けは寛容で女性向けは狭量!」と言いたいわけではない。ただ私個人には女性向けよりも男性向けの方が心地よかったというだけだ。
だからこの日記を根拠に男性向けageや女性向けsageをするのはやめてほしい。ただ愚痴を吐き出したかっただけなので。
まず女性向けではこの三つ巴でしょっちゅう揉めているのを見かける。そしてそれぞれが自分たちは迫害されている被害者だと思い込んでいる。例えば腐なら「私達は昔から男オタクからイナイレ投票やpixivのグロ画像荒らしで迫害されてきて…男女カプは当たり前のように作品タグやキャラタグを使ってるのにBLだと棲み分けを強いられてきて…」夢なら「最近はマシになってきたけど夢というのは昔から居場所がなくて…5chですら叩かれてて…自己投影が悪口として使われていて…」男女なら「女オタクはみんな腐女子か夢女子みたいに扱わがちで…腐や夢から散々ヒロインを叩かれて…」みたいな感じだ。
そして腐内では左右固定とリバでしょっちゅう揉めている。そしてそれぞれが自分たちは迫害されている被害者だと思い込んでいる。例えば固定なら「リバ者は平気で地雷を垂れ流してきて…自分の作品をリバが逆カプに解釈してきて…リバこそポリコレ的に正しいとマウント取ってきて…承認欲求を満たすためにリバカスが固定と偽って固定者に読ませてきて…」リバなら「リバカスなんて蔑称で呼ばれて…わざわざ別垢を作って逆カプに萌えていたら詐欺と責められて…左右どちらでもいいなんて解釈が浅いだけと言われて…」
そして固定同士でも逆カプや対抗カプを理由に争っている。
夢内でもオリ主派と自己投影派は多少揉めているようで自己投影のキツイ(と読者が思った)作品は叩かれがち。そして同担拒否というので同じキャラが好きな人同士がいがみ合う場面もある。
男女は多少平和なのか?と思うが対抗ヒロインで揉めることもあるらしい。
あとジェンダー論争でフェミ腐女子(腐ェミ)とアンフェ腐女子(アン腐ェ)が揉めているのを目にする。腐ェミは洋画界隈や海外ジャンルに多いようで「同性愛を腐ってると呼ぶなんて同性愛差別!」ということでshipperを名乗りがちだ。最近だとつくたべを持ち上げているのもこの層だと思う。この人たちは咲のポスターを叩きつつ海外俳優でナマモノ萌えしていたりするのでアンフェからはダブスタと叩かれる。一方アン腐ェは「男性向けもいける!可愛いおにゃのこ好き!」みたいな雑食腐女子が多くて、アンフェ男がよく持ち出す「萌え系作品には女性作家が多い!」の根拠となる人たちだ。本当に好きなのか金稼ぎ目当てなのかは知らないが男性向けエロや美少女を描いている人も結構いる。あと淫夢ネタやおとわっかなどの差別的ネットミームを男オタの真似をして使ったりする。ぱっと見アンフェ男の味方をしているがあっさり腐ェミに寝返ったりする。
好きなものを愛でるだけで済まずに嫌いなものを主張する人たちに疲れた。ツイフィやプロフカードに地雷のカップリングを載せたり男女が地雷、BLが地雷、夢が地雷と書いたり、面倒くさ!!と思ってしまった。男オタクにもそれぞれ嗜好の好き嫌いはあるだろうが、わざわざプロフィールに嫌いなものを書いたりはしないと思う。なぜ女性向けだと描くかと言えば配慮してもらうためだけでなく、それぞれ徒党を組むため?と思ってしまう。女性向けだと好き嫌いが個人の問題では終わらずにそれぞれにグループを形成しているのが辛いのかもと思った。自分でも良く分からないが。
男性向けも平和というわけではないらしく、百合やおねショタ(ショタおね)界隈はしょっちゅう揉めているらしい。しかし自分は百合もおねショタも興味ないので今のところは嫌な思いをしていない。ふたなりも玉ありと玉なしで揉めているらしいが、ふたなりも興味ないので大丈夫そうだ。
あと男向けは非処女の場合や男の気配があった場合荒れるっぽいが、自分も推しに対しては処女厨&童貞厨なので問題ない。女性向けが面倒というより男性向けの方が自分に合ってるというただそれだけだと思う。
作品の批判をするなら作品に書いてあることのみで批判しろよ。お前の見た現実の催事場まんまのもんがつくたべに書いてあって、それで春日さんが勝手に被害者ムーブかましてんならそれはおかしいが、そうじゃないだろう。
一般からどう見られているかということについては、女の子二人でエロい事をしているのを男が俺もまざりたいと思いながら見る漫画とかアニメとか小説その他だと思われてんじゃないの?
私にとってはつくたべみたいなのはむしろオールドタイプの正統派百合(今となっては滅びつつある)だが。消えかけた王道がポリコレによって再び世間の目の前に引摺り出されてきた感じというか。