はてなキーワード: 滑舌とは
そもそもお前の滑舌の悪い声とか、無駄な大声のせいで話聞き取りにくいんだよ
聞き返してほしくなければしっかり話せよ馬鹿が
こっちは案内のために、お前がどういう手順で、いつ、何をして、それが起きたかを聞かなきゃならない
きちんと確認せずに、誤った案内をして端末ぶっ壊れたなんてクレームいれられるかもしれないからだ
マニュアルに則って聞いてるのに、なんで素直に答えられないんだよ、解決したくねぇのか?
無駄な手間かけさせやがって
困ってるから電話かけた~って言ってるのに、肝心の電話口でキレて、長時間クレームいれて、その分時間をロスしてるの気付いてる?
お前がクレームちんたら話さなかったら1時間は早く直ったよな?
そもそもお前が素直にこっちの質問に答えてたら、こっちも原因をすぐに特定できるんだよ
「答えたくない」の一点張り、操作をお願いしても「やりたくない」
さも自分は人生の先輩みたいに話してるけどよお、お前が時間を無駄にしまくってる時点で、時間管理もできない馬鹿って、こっちはお前のこと見下してるよ
小娘に説教垂れて偉そうにしてる時点でお察しだよなあ
「謝罪が伝わってこない」とか言ってたけど、そりゃ謝りたい気持ち1寸もないもん
録音残ってるけど音声上は「誠意がある」ってこっちはお咎めなしだよ
ただお前は会社側からも監査がいくから、損だなあ?もっと閑職に追いやられるよ、頭悪っ
こっちはお前のデータ全て握ってんのによく調子に乗った態度取れるよな
他人に説教する暇あったら、自分の給料増やせるようにせこせこ働けよ、愚図が
団塊説教ジジイって下品だし、存在が悪過ぎる、見栄えも悪い、早く地獄に落ちて欲しい
他人を不愉快にして、なんら生産性もない時点で呼吸する価値ないと思うわ
お前らは「説教してやった!」って得意になってるけど、赤の他人に「クソうぜぇジジイだったわ、早く死なねぇかな」ってボロクソに叩かれてんの分かってんのかな?
匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa(目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山(仮面の人)がトークするラジオ。
これがすごく面白かったので魅力を紹介したい。
個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかったダ・ヴィンチ・恐山の天然の魅力やトーク能力もすごいラジオだった。
もっとクールで冷めたタイプかと思っていたら、ノリノリで話を盛り上げてくれる温和な変人だった。
匿名ラジオは芸人のラジオのようなガツガツ感とは違い、なんとも言えないユルさがいかにもwebラジオで、まったりと聴いていられる心地よさがある。
このユルさを許容できるかどうかで、結構好き嫌いは分かれるかもしれない。
ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高めの勢い重視系で、意味がわからない面白ネタをノリだけでボンボンぶつけてくる。
普段の記事スタイルから話を丁寧に組み立てて進めるタイプなのかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。
頭がブッ飛んでいるのは各方面の証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるのがお馴染みのパターン。
ARuFa単体でも面白いのは間違いないのだが、ラジオ番組としては適切なパートナーがいないと成立しないタイプかも。
恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ。
小説家でもあるため想像力も豊かで、視聴者がついて行ける範囲で話を膨らませていくのが非常に上手い。
ラジオ的なことを言えば滑舌にほんの少し難はあるが、ARuFaの破天荒な暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。
恐山独特の才能が良くわかるのが、
#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。
比較的地味な回だが、アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリする、ザ・文化系と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。
持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい」「Uは正直恋人としては、無い」などユルめながら変幻自在のコメントをしてくる。
文字にすると伝わりづらいのだが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまって思わず笑ってしまう下らなさ。
こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に本気で一喜一憂してはしゃでるARuFaも流石。
といっても、基本はアニオタ思考のラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからないかも知れない。
逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである。
#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラ・バナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟む「お嬢様ネタ」がオタクのツボで面白い。
また、#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、
ARuFaの出した「ガサツな姉」「甘々な姉」などの欲しいお姉ちゃんのパターンの他に、恐山が速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、その的確すぎる言葉選びには感動すら覚える。
二人の掛け合いのテンポ感は是非実際にラジオを聞いていただきたい。
#29「理想的な将来のビジョンをさらけ出そう」で披露した、「将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生と意気投合して彼女を助手として雇い、二人で解決した事件の顛末を小説にまとめて暮らしたい」というボンヤリ妄想も、オタク濃度が高すぎて天才かと思った。
匿名ラジオは、あるあるネタやシチュエーションネタを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会もやたらあるのだが、これが妙にしっくりくるのも個人的にツボ。
#65「子どもの質問にすぐさま適当に答えよう!」の謎の女児「すぎやまみお小学三年生」は、恐山のふにゃふにゃした喋り方がぴったりハマっていて、最強の当たり役だと思う。
この子に対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。
二人のトークはどれを聞いても笑えるのだが、ラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、はじめは#20以降を聞いた方がいいと思う。
月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダと話をしているときの方が特有の安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。
(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトークが面白い。怒った恐山は貴重である)
個人的に初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、#32「ラストバトルでOPテーマが流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。
アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつ、二人の空気感に親近感を覚えるはず。
オタク話なので趣味が合う人には親しみやすく、かといってトガり過ぎてもいなくて、入り口としては結構いい回だと思う。
#39「もし自分が主人公になったら、きちんと物語を回せるのか?」も、話してる内容はまさに痛いオタクの会話なのだが、動画の演出が異様なほど凝っていて痛さが芸に昇華されている回。コンテンツを作れるオタクの底力を堪能できる。
萌えアニメに特化した回なら、
#93「アパートの管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」がツボを突いている。
ARuFaの妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、自分で考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階に住んでいて、ロリの双子が部屋に押しかけてくるなどのダメな暴走っぷりに、オタクならば「俺もこの会話に参加して~!」と悶絶するはずだ。
#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」
#89「さえないオタクが眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」
などがある。
さらに、二人のトークの関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、
#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。
#75「ちびまる子のクラスメートとサバイバルした時の必勝法とは?」
#86「マリオが主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」
#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」
#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほど「こんな語り方もありなのか!」と興奮する面白さだと思う。
「マックグリドルのソーセージエッグがショタキャラっぽい」という話から、ARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手に爆笑してる#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう傑作。
二人の愛すべきダメさがよくわかる、
#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後に友達のグダグダ話を聞いている雰囲気で楽しい。
いい歳した大人2人が「理想の友達」について延々と話し合う様がシュールな、#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。
妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが徐々に惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしで、とても素晴らしい。
妄想の友達と4人で遊びに行くオチの部分で、恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。
仲の良い友人が楽しんでいる空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」も、webラジオという舞台で二人が真剣にふざけ合っていてとても面白い。
マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。
ARuFaがモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストで、この回もいい味を出している。
#77「ごめん!ARuFaがお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFaと恐山がトイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにも昔のオモコロっぽいテイストかも。
「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。
ARuFaの作曲能力の異常な高さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ。
「ちょうどアイス」という本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、まず普通にクオリティが高すぎるのが逆に面白い。繰り返し聞いてもやっぱり良い曲だし、アカペラなのに曲のアレンジすら想像できるレベルで、その作曲センスに驚かされること間違いなし。
お題として出された「エロエロバナー広告」が爽やかな少女漫画原作のアニメ主題歌っぽくなっているのは腹を抱えて笑った。
(いまさらだが、「ちょうどアイス」を豊崎愛生がカバーしていた)
他にも、回によってはループものアニメの演出を活かした動画なんかもあったりして、ARuFaの器用さや芸達者ぶりがよくわかる。
ARuFaの母親が弟の○○○をARuFaのランドセルに入れた話をヘラヘラと話してるのも気が狂いすぎててやばい。
これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。
(面倒くさくてARuFaが設定していないため)広告も入らないので途中で邪魔される事はなく、1本あたり10分~30分程度で楽しみやすいので、是非聞いていただきたい。
家には小学校低学年になる娘がいる。
ある日「もうそろそろお風呂入りー」と娘に入浴を促し、そこで「あ、やべ洗濯機回してねーわ」と気付き(我が家は風呂場に洗濯機がある)ちょっくら失礼する形で風呂場の戸を開けた。
すると娘はスマホを床に置き脇を締めた状態で胴に縄跳びをぐるぐる巻いてそれを左右にぐーっと引っ張って悶えていた。身も蓋も無い言い方をすればSMプレイだ。セルフSMとでも言うべきか?
あまりにも驚いた娘は悲鳴をあげ、私も慌てて風呂場を飛び出した。
確かにブラも去年から付け始めたし性的な事に興味を抱く年頃だろうけどいきなり何故上級者向けコースへ進むのか?いやでも多分漫画かアニメにそう言う描写があったのだろうと。私が子供の頃にだってそーゆーのはあったし(むしろ今より緩かった)考えてみりゃそんなに変な事じゃない、とはいえ流石にこのままだとバツが悪いし後日娘とお好み焼き焼きながら話し合う事にした。
私は当初「まあそーゆー事もあるから」で済まそうとしていた。しかし娘は意外な事を話した。
娘には柔道を習わせているのだがある日年上の男子が帯で娘の体をぎゅーと縛ったそうな。娘も初めのうちは痛くて苦しいからやめてと抵抗したが縛られてる内に段々ドキドキしてきて、その後自分で縄跳びを使い体を縛ったら気持ちよくなってしまい段々男の人に縛られる妄想をするようになったらしい。
私は「別に変な事じゃないし、やめる必要も無いから」と慰めるのが精一杯で、気がつけば一本の筈のチューハイを三本開けてた。
甘かった。いずれ娘も性的な悩みを抱えるだろうからこれこれこうすれば良いよと模範解答を用意していた筈だったのにあまりにもイレギュラー過ぎた。
本当に可愛い女の子なんだよ娘は。良い子で言う事聞くしお手伝いもするし怒鳴った事なんて一度もない。スウェーデン人の義母にそっくりな色白のべっぴんさんで、ちょっぴり滑舌悪くて髪の毛のボリュームが多いから毎朝必ずマリモになるし、大食いな私と違って少食で、それでいてあの小さな体のどこからと言うくらい柔道の試合では大声を出して、豚玉が好きでお風呂上がりに豆乳と野菜ジュースを混ぜた謎ドリンクを飲むのが日課で、幼稚園の頃はたまに私がバイクで送っていった。
正義感が強くて、友達の女の子がクラスの男子に虐められた時にその男子に大外刈りを喰らわせて私が学校に呼び出された事もあった。ミニストップのイートインで二人でハロハロ食べるのが楽しかった。私が足つって悶絶した時に本気で心配してくれた。毎週金曜日、旦那は呑んで帰って来ないから食卓で「帰ってこねーなあの野郎」と言いあった。
夏祭り、娘の浴衣が何かに引っ掛かって脱げかけて慌てた。茨城の露天風呂が絶景だった。大好きなYouTuberのワタナベマホトのイベントに連れていった時には生のマホトに感激して泣いていた。一家で巨人ファンだから甲子園の阪神巨人戦を見に行って回りの阪神ファンに怯えてた。そう言えば大阪新世界のゲーセンにも行った。もう本当に色んな思い出があって、こんな夫婦からよくこんな良い娘が生まれたと自慢の娘に何て事してくれたんだ。年頃の、多感な娘に。
どうすれば良いんだ私は。
どうすれば良かったんだ私は。
私は元がジャニオタなので、全公演入ることを未だに全ステと言ってしまう。
知ってる人がみたら誰の何の公演かわかっちゃうかなとは思うけど、
そこが本題じゃないので、何とは書かずに。
私には推しがいて、応援し始めて今でまだ3年とかで私は永遠の新規のつもりなんだけど、
なかなか厳しい世界なので、主演はもしやできないうちに引退しちゃう可能性もあるかなと思ってたから、
めちゃめちゃ祝杯をあげた。
公演は東京と大阪の二ヶ所であって、東京は9日間13公演だった(うち休演日1日)。
以前冗談で「主演するんだったら初主演の記念だし全ステしたいw」とか言ってたけど、
驚いたことに東京は日程的に本当に全ステができそうで、運命かな…!とかさらに笑った。
私の仕事は、毎月絶対に休めない時期が決まっているんだけど、それ以外は
ある程度調整すれば比較的自由で、しかも公演は休みやすい時期。
土曜開始翌週日曜終了のその公演の平日はたったの5日間でしかも1日は休演日で、
いい条件は重なっていて
・休演日は週の真ん中の水曜日(何かあっても週中で仕事の調整がつく)
開演時間は1回公演の日は13時、2回公演の日は14時と18時半。
13時公演の日は普通に昼12時過ぎまで仕事して、職場を出て13時公演を観て17時くらいにまた職場に戻って好きなだけ仕事してから帰宅、
14時と18時半公演の日は昼13時過ぎまでで半日4時間分の仕事をして、2公演観て帰宅、
というスケジュールで、1週間で4回半休を取った。
すごく精神衛生上いいなと思ったのは、職場を出る予定時間までに予定してた仕事が仮に終わらなくても
基本的に毎日出社するからものすごい急ぎの突発案件以外はどうにかなるし、仕事を気にせずに公演を観られる。
仕事のことを気にしながら公演に通い続けるのはしんどいかと思ったので、これは本当によかった。
あとは、チケット。
ジャニオタをやってた頃はチケットがそもそも全然ご用意されないし高額転売に積むのはポリシー的にナシだったので
どんなに時間があってもそもそも全公演入れるだけのチケットがなかなか手に入らなかったんだけど、
ファンクラブで全公演申し込んだら、千秋楽以外はほぼご用意された。すごい。
ちょっと不思議なことにファンクラブに積むっていう概念があるのでファンクラブに多少積んでおけばいいのはすごい。
なんでも金で解決したくなるし、多分ある程度解決できるw(これでどの辺りの界隈なのかわかっちゃうかもw)
千秋楽は、たまたまだけど、カード会社の先行販売枠で押さえられた。他もどうにかなった。
こう考えると本当に全体的に運がよかったからできた全ステだったんだなー…
そんなわけで、全公演のチケットがご用意されて、私は嬉々としながら粛々と公演に通った。
推しは美しく麗しくもう立ってるだけでも十分なのに、動いてる喋ってる歌ってる踊ってる、
しかもステージの真ん中で…!とすべてに感動したりしていた。あー、今思い出しても幸せ…
で、全公演に通っていて思ったことは、
・当たり前だけど観る方にも体力が必要。
やってる方よりは楽だけど、3時間弱座ってるのを繰り返すのもなかなか疲労する
・ぶっちゃけ、飽きてくる(というか新鮮に楽しめなくなる)
「今日のアドリブかわいかったー☆」とか「今日は一段と声が通っててきれいだった」とかの良い比較もあるけど、
「んー、今日は滑舌がイマイチ…」「あー。。疲れてるんだな…」「…今日は鬘がちょっとボサっとしてない…?」
て思う時もあったり、
うっかり睡魔に襲われたりした日には「義務感で観に来てるのかよ」と己の観る側の姿勢を反省したりした。
好きでやってることなのに好きだからじゃなくて義務みたいになっちゃうの本当によくない。
あと、推しのよくないところを積極的には見たくないタイプのモンペオタクなので、
「この前はできてたのに今日はできてない」とか思いたくないし、「今日は調子悪いんだな、今日しか観ないお客さんかわいそう」
とか思いたくない。何様だ。
観すぎると、自分の中でもよくない風に感想が煮詰まることもわかったし、雑念が出る。
観てる途中に仕事のことならともかく「夕飯何食べよっかな」とか全然考える必要ない雑念出るとか集中してなさすぎだろ…
かわいい推しのステージを雑念と一緒に観るのは本当に自分に対してイヤになるというか、
仕事とはいえものすごく誠実に舞台を務めている推しに対して失礼でしかない、と思うのがしんどかった。
私は、「いつみても最高に素敵で最高にかわいく最高に麗しく最高にステージ似合う、最高の推し!」と絶賛したいだけのオタク
なんだなということをしみじみと実感した。
し、「はー、かわいかった♪素敵だった、まだまだ何公演でも観たいなー♪」ていう高揚した自分も好きなんだなということもわかった。
短期間で過剰に公演を詰め込むと、ここが己の中で調整できない。
「もう全ステはしない」(多分)。
現場に通うにも人それぞれで適量があるんだなー、私の適量は結構少ないんじゃないかなーと
思ったという話でした。仮にまた9日間13公演があったとして、5~7公演くらいにするんじゃないかな…
適量がそんなに多くないんだと自分で納得できたので、現場に行かないまたは行けないことについても
それまでよりは焦燥感みたいなのもなくなったし、なんか納得感のある活動ができるようになった気がする。
いい思い出になりました。もうしないけどね!
<あらすじ>
<感想>
あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。
敵が人間の姿で登場し悲しい境遇で怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクションの問題? 『牙狼<GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?
<あらすじ>
<感想>
主婦になるための活動ではなく主婦の就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。
夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。
<あらすじ>
<感想>
佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場の本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。
仕事で躓いて不倫へ走る佐々木の心理はありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。
<あらすじ>
<感想>
岡田将生に落語家の若き日だけでなく高齢の名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。
前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版見たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。
<あらすじ>
<感想>
イッセーと相葉が微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。
正体不明な神主が都合よく重要な情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公を性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはいい意味で驚いたが。
<あらすじ>
田辺桃子がともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ。
<感想>
『SUNNY』見てないけどたしかにともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子。野呂佳代にはべつに似てないが。
気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。
<あらすじ>
<感想>
月曜から夜更かししてオールスターに感謝してたら1話を見損ねたので2話で。
『古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズの様相。心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。
栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。
<あらすじ>
<感想>
泥棒が自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。
刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者像なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプはちょっと気になってる)。
<あらすじ>
寿司屋の息子。
<感想>
職人の世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。
主役の須賀健太が見た目も言動も漫画のキャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画が原作だったが、漫画の絵が須賀健太に全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。
<あらすじ>
<感想>
ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督のギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。
<あらすじ>
<感想>
これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明の普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。
<あらすじ>
カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義の女性誌へ移動。
<感想>
余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーからの解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイと和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイを武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。
<あらすじ>
警視庁の刑事が取り調べ中の相手に自殺されて奥多摩の駐在さんに。
<感想>
連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去の事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸。
<あらすじ>
やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。
<感想>
ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。
<あらすじ>
しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇。
<感想>
B級臭さはいいとして、主人公が自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。
田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。
1『獣になれない私たち』
3『昭和元禄落語心中』
4『僕らは奇跡でできている』
まあ、物語を加速させるための日常シークエンスのみだとすればフリクリ オルタナはまだイケる。
話によると オルタナ → オリジナル → プログレ の流れらしいから、前日譚の体で行けばオルタナは普通に楽しめる。
ただ、プログレはあかん。多分他のフリクリとは繋がっているようで特定のキャラ以外共通性は無く、フリクリのメイン登場人物でフリクリっぽさのあるハルコが「無理やりハルコを演じさせられている」感があんねんや。
おそらくフリーダムで自由奔放で何にも縛られないのがあのキャラの魅力だろ?
そこを、真面目にキャラ演技をこなしてしまう林原めぐみにしたのは失敗だよ。
だらけたセリフ回しとか全然だらけてないし。滑舌良くて早口喋れるならいいって話じゃねえだろ。
キャラには鬱ッ気なんてまるでないのにボイスに鬱っ気があるんよ。綾波っぽさってことな。
ヒドミは可愛いとは言われているけれど、おそらくフリクリのテーマとしてはあそこに陰キャラ美少女置くべきでもねーんだろ? 総じてプログレは破たんしてる感たっぷりやったぞ。作画も含めて…
向いてる仕事あると思う?
・体力ない
・朝起きられない
・メンヘラからは健常者とdisられ、健常者からはメンヘラと疎まれる
・肌が弱い
・気弱
・パソコンの操作は人並みちょい下くらいにはできる、と思う(開いてるものを切り替える等のショートカットあまり得意でない)
・if文とかはなんとなく書けないこともないが環境とか仕組みとかはよくわからない
・絵が下手
・コミュ障(意外としゃべる)
・文章がくどくなりがち
・手汗が多い
・一応大卒
・たまに妙に集中する
・あたらしいゲームを始めるとゲームによってばらつきはあるけど半日から2週間くらい集中してやる
・友達いない
・冷え性
・vlookupとかは難しい関数なので難しい
・死にたい
・日本語すら滑舌とイントネーションがだめなので注文が通らない
・Windowsしか持ってないのでMacの操作には自信がない
・VDT症候群っぽい
・常識がない
・態度がちゃんとしてない
・要領悪め
すげぇ苦手に "なった" 。
最初は嫌いじゃなかった。
むしろCDも買ってたし、昔デビューしてたときの曲も聞いてたし、好きの部類入ってた。
歌手としては好きだったけど声優としては好きじゃなかった。鼻づまりしてるみたいな声が嫌いだった。滑舌もよくないのにコネ採用みたいな枠の入り方も好きじゃなかった……。
でもSNSで以前、
「誰につけられてる」みたいなツイートがあってTLがざわついた。
ファンにつけられてるらしい。
あとになって彼がマネージャーにLINEしようとしたら間違ってツイートしてしまった的なことを呟いてて、どういうことだよってなった。
炎上商法か?
と言われてもおかしくない自演じゃないかもしれないけど、LINEとTwitterの区別くらいつかない?
みたいなことがあって、あと、ファンマナーもよくなくて離れた。
他ジャンルでライブに毎回一緒に行ってる友達が、ハマった。ファンクラブもはいった。私は浮気されてる感じがして好きじゃなかった。友達はどんどんのめり込んでライブも行くようになったし、聖地巡礼までし始めた。
一緒にライブ行こうよ!
その度に私はいかないと断り続けた。
彼になんの魅力があるのだろう。興味が無くなった今、なにも響かないのである。
骨盤直すとか言われていて効果がありそうな整体の回数券を買った。
「さしすせそ」「はひふへほ」がいえない。
常に口を開いて話している感じだった。
「入れ歯外れちゃってないか!?」というレベルの聞き取りづらさだった。
「はひめふぇの、ほんはのこふぁんでぇふはー!?」
(訳:初めての女の子なんですかー)
話し始めて5分、注意深く聞かないといけないの辛いって思ってた。
他の人達は楽しそうに会話している中、私の中ではサバイバルだった。
相手のいう事を予測し「たぶんこうだろうな」と話すこと10分。
だいぶ慣れた。何となく何を言っているのか分かった。
つーても読解力があまりない人に詳細に説明しても、話がくどいって言われるんだよね
ネットでも「三行でまとめろ」って人よくいるじゃん(大抵はネタだけどたまにガチの人がいる)
言葉によるコミュニケーションって自分の文章構成力と、相手の読解力に依存してしまう
口頭の場合はそれに滑舌の良さとか声の大きさ、聴覚の良し悪しも関わってくる
だがコミュニケーションにかかるコストは、その人のコミュニケーション能力によって異なる
挨拶程度で物凄く負担になる人もいれば、全く苦にならない人もいる
増田の例で言うならば、「アレやっといて」で相手が何をして欲しいのか察せるタイプの人もいる
状況判断や、作業内容の整理を脳内でしっかりできてるタイプの人は、「アレ」の一言で全てを察する事ができる
そういう人は自分が指示する時に「アレはアレでしょ? なんで分からないの?」ってなる
能力が高いが故に、相手の事が理解できないって事も往々にしてある
こういった事を考えるとコミュケーションにかかるコストを「均一にする」のはかなり難しいと思う
実現しやすいとしたら、コミュケーションコストを均一に「近づける」って事になると思う
例えば普段よくやる作業を作業A、作業B、作業Cといった感じでラベリングして、それを職場で共有しておく
そうしておくことで「アレやっといて」を「作業Aやっておいて」に置き換える
「アレ」が何を指しているのか共有できてないのが問題なんだから、それを共有された「作業A」にするだけでかなり把握しやすくなる
人がよく入れ替わる職場だと、こういう工夫をしているところが多い