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はてなキーワード: 気づきとは

2017-12-18

anond:20171218123823

はてフェミとかまさにキチガイが羽虫のように集まってる構図だから

まともな神経してたら「あ、こいつキチガイだ」と思ったら存在無視してスルーする

電車の中で独り言呟いてるやつがいたら極力関わらないか車両変えるのと同じ)

ただしネットではキチガイ言動いつまでもログで残り続けていて

キチガイの外見は写らないので気づきにくい

まともな人間ほどはあちゅう存在知らないし

はあちゅう理解度の低さに比例してリア充度上がると思う

2017-12-16

anond:20171216021109

穴のないバケツに愛を注ぐことも、穴の空いたバケツに注ぎ続けることも、同じに感じます

しろバケツに穴が無い方が、私には都合がいいようです。

横田さんは何かをお気づきになって治されているのですね。

私はもう諦めてしまいました。

2017-12-11

[]イキイキマンボウ人の幸せな夫夫婦

 イキイキマンボウ社会のあるところに、イキイキマン太郎

イキイキマン夫という貧しいが気の合う二人がいました。

富裕家庭では雌同士のカップルが当然になるイキイキマンボウ社会では、

もちろん同性婚公的に認められています

 とはいえ、雄同士で結婚する例は少なかったのです。

が、二人は一方が雌になる前に結婚選択しました。

「イキイキマン夫、この料理たべてくれ」

「イキイキマン太郎エイを取ってきたぞ!」

 二人は互いを思いやり、相手に立派な雌になってもらおうとしました。

 そうして、ある日二人が目覚めてみると、揃って雌への性転換の兆候が表れていました。

 二人は手を取り合って喜びましたが、困ったことに気づきました。

「同時に雌になってしまったら子供を作れないわ。どうしましょう?」

「イキイキマン夫、忘れたの?こんなこともあろうかと精子を凍結保存しておいたでしょ?」

 そこで二人は互いの卵子ひとつずつ受精させることにしました。

「ところで私も雌になるからには、名前を変えたいわね。

今の名前がイキイキマン夫だから、雌になったら――」

https://anond.hatelabo.jp/20171210113910

2017-12-10

anond:20170726094325

博士号持ちの横田です

お返事書いてくれてたの、今頃気づきました

息子さんが楽しくお勉強していると聞いて、横田も嬉しい気持ちになりました

なんかこんな本ない?みたいなことだったら、横田の知っていることな情報提供できると思います

またご縁があったら増田でお会いしましょう

ではまた

夜通し起きて本絞りをちびちび飲みつつダラダラyoutubeを見ながら、ふと○○の同級生、○○のことが気になり探そうとした。その過程で○○先輩のことを思い出して検索。その流れで○○のHP、現校長○○さんの記事などを読むうちに小学校から高校まで馴染みのあった○○、○○、○○、○○、○○、○○など○○の中高一貫校HPを巡りながら、黒い歴史として一緒くたにしまっていたあの頃の記憶を懐かしみながらメタ認知し、味わった。 自分ふわふわした現実感の無さは、自己肯定感の無さ、過去自分認知することを避けて大雑把に恥のベールに包み、奥へ追いやってしまたことによるアイデンティティ喪失ではないか気づき始めた。高校三年生からは7年ほどたち、さすがにそれ以前の記憶はどれも懐かしさと愛おしさを覚えるレベルに濾過された。中学受験上記に落ちたこと、中高での時間の流れ、○○や○○、○○をサボっていたこと、○○で○○のことが好きだったこと、どこにいてもでも異物感を覚え、勉強など何事にも集中できず、途方に暮れていたこと。全て良い具合に、御都合主義的に味わう。噛みしめる。胸の中、頭の中で何かがじわり、温かな気持ちになり、穴が埋まる。

ずっと抱えてきた現在時間での心、あたまの所在なさは、過去肯定自分を受け止めること、怯え逃げることによるものが大きいかもしれない。一つ前に進んだ。生きてきた時間人生がすこし、輝きを持ち始める

2017 12/10 2am-7:50am

2017-12-09

anond:20171209233715

まあ、それがストレス発散や、実は他者への気づきとか、ビジネスになるんならいいんじゃね?

よほど酷い暴言なら、はてな社さんがなんとかしてくれるんじゃないのか?

どれが暴言なのか、具体的な事例をいくつかあげてほしかったな。

親戚の青年20代自殺した

思い出す。

の子が幼い頃、私が付き添って近所の公園遊んだ

ターザンロープ遊具で、私が背中を押した。

強く押しすぎて、

向こうの終端に勢い良くぶつかり、

弾みでその子が地面に叩きつけられた。

「やべえっ」と急いで駆け寄ったが、

の子は泣かなかった。

ぐっと涙をこらえていた。

強い子だなあと思った。

の子高校ラグビー部に入ったと聞き、

上の事を思い出して「やっぱり強い子だったんだな」と思った。

の子大学中退し、

数年修行した後で個人飲食店を始めた。

それが上手くいか自殺した。

若い頃の失敗は自分にもある。

配送仕事で、職場のおばちゃんから少しキツイことを言われ、

そのショックで配送車ごとバックレた。

自分も死のうと思ったが、

勇気がなくて2日後に戻り、解雇された。

祖母の事も思い出した。

私が小さい頃の祖母は、どっしり構えて貫禄があった。

実家も嫁ぎ先も農家から、戸惑うこともなかっただろう。

そう考えてた。

ほんの数年前に祖母本人から話を聞いたが、

祖母女学校に通っていて、結婚するまで農作業経験しなかったそうだ。

慣れない仕事だし、ヒルが脚に張り付いて血を吸うのが嫌だった。

何度か実家に逃げ戻ったが、その度に義父(私の曽祖父)が優しく迎えに来た。

この曽祖父は、昔聞いた話では競輪にのめり込んで借金を作ったらしい。

それを祖父夫婦が苦労して返済したというから

ろくでもない人だったんだろうなと思っていた。

が、今回の話で印象が変わった。

父は曽祖父に懐いていたというし。

そして、押しも押されぬ(訂正: 「押しも押されもせぬ」)オフクロといった風格の祖母が、

嫁いだばかりの頃は何度も逃げ出していたということに驚いた。

親戚の青年に話を戻す。

借金もあるだろうから

「周りに相談していれば」「いったん逃げていれば」

などと簡単には言えない。

だが…。

地面に叩きつけられても涙をこらえていたあの強さが、

いさぎよすぎる早まった行動に結びついたのでは、と感じる。

悩みを打ち明けることなんて、自分もできない。

引きこもり中年が板についた自分でも、

恥ずかしくて情けない体験談は、やはり人前では話せない。

だが、ここなら書ける。

自分自殺するかもしれないが、

その前に、ここに失敗談を書き残したい。

技術進歩すれば、

死にたい…」と口にしただけで

ウェブから失敗談を集めて読みやすく整理して、

「開き直ってもいいかもよ」と

助言してくれるようになるかもしれない。

そんな未来のために

の子と私と祖母の話をここに書き残しておきたい。


(追記: 2017年12月12日)

たくさんのコメントありがとうございます

感情に任せて投稿した後、後悔したり疲れ果てたりで、しばらくこのページを開くことができませんでした。

気持ちが落ち着いたので、返信と補足をします。

ブコメ: 「辛くて実家に逃げ帰る度に義父が迎えにくるとか最悪」

祖母が私に話した時点では、曽祖父はもちろん祖父も亡くなっていました。

この話は、私が職の定着に失敗し続けていた時期に、祖母と私の2人だけの場で話してくれたことです。

そのような状況で嫁ぎ先に遠慮して、本当は強引に連れ戻されたのに「優しく迎えに来てくれた」と嘘をつく必要はないと思います

また、私がその場で「ひいじいさんは競輪借金を作ったって、昔、聞いたことがあったから、ろくでもない人なんだと思ってた」と言うと、祖母が「そんなことないよー。優しい人でね。あんたの父さんもよく懐いてて、じいさんが死んだ時はワンワン泣いてたもの」と話してくれたので、やはり、強引な感じで連れ戻したのではないと私は思います

ただ、曽祖父が迎えに来た反面、祖父は夫として家の長男としての立場のため迎えには来なかったそうで、「ああ、昔の社会はそういうものだったのか」とは感じました。

ブコメ: 「死のうと思ったけど死ねなかった人が自殺した人をとやかく言っても説得力がない。彼は強いか死ねたんだよ。」

その青年は私よりも背が高く、体つきも良く、身びいき抜きでイケメンでした。

肉体的にも精神的にも、間違いなく私より強かったと思います

しかしどうしても、彼の死について、とやかく言いたくなります

自分能力過大評価したり、目標を高く設定したり、「こうしなければ」と自ら重荷を背負うことは、誰にでもあると思います

特に若い頃は。

私は今でもそうですが、長い引きこもり期間と心療内科への通院を経て、ようやく自分のペースを掴んできたと思います

そして自分若い頃を振り返ってみると、能力のないくせに自信過剰で、何でも真に受けて深刻に捉えてしま人間だったと感じます

暴走して職場迷惑をかけて、辞めて、死のうとして、それを何度も繰り返して、ようやく「根本価値観に無理があった」と気づきました。

嫁いだばかりの頃は何度も逃げていた祖母は、結婚2年目に子供が生まれからは落ち着いたそうです。

それは、祖母が農作業に慣れて体を鍛えて強くなったおかげもあるでしょう。

ただ、私の想像ですが、1番の理由祖母なりのペースを掴んだおかげではないかと思います

私が小さかった頃、盆暮れ正月帰省するほかに春に田植えを手伝うこともありました。

その時の祖母は、よく休憩を呼びかけていました。

もちろん歳のせいもあるのでしょう。

しかし、急がず焦らず、しかしたゆまずに働き続けるあの姿勢が、祖母がたどりついたマイペースだったのではないかと、今、そう考えています

私の父についても話します。

父は自営業で、今も四六時中働き続けています

私はそのおかげでこの歳でも自室に引きこもっていられるのですが、昔はその働きぶりを真に受けて真似しようとして、調子を崩すことがありました。

ただ、ずっと働き通しに見える父も、時折休憩したり、ふらっと散歩に出かけたり、洗車したり、夜には酒を飲んだり、夜中まで仕事した時は遅く起きたりして、極端に疲れないように気をつけているそうです。

私と違って立派に働いている兄も、つらい時は酒を飲むと言っていました。

私の周りの人々の「無理のないマイペース生き方」を思い出すと、あの子マイペースを掴む前に亡くなってしまったのではないかと、そう考えてしまます

借金を抱えた段階ではどうしようもなかったとしても、経営状況が悪くなり始めた時、出店する前、大学中退する前などに、彼が悩みを打ち明けやす環境を整えられなかったのかと考えてしまます

心を病んだ私のような人間が親戚にいるのに、なぜ私はその方面での支援ができなかったのかと悔やまれます

…ただ私は、調子がいい時は無職のくせにお節介を焼きたがって、のめり込みすぎて疲れ果てることがよくあるので、どこまで役に立てたのかは分かりませんが。

上のような事情があり、「親戚の連絡を密にして再発防止を!」などの分不相応な行動を起こすのは控えて、ウェブの力を信じて、この話が誰かの役に立つことを願って投稿しました。

批判的なコメントいただきましたが、「確かに自分思い込みが強すぎる」とうなずくことも多く、自分手綱を引くことができました。

また、「押しも押されぬ」が誤用だとは知らず、びっくりしました。 ( ×「押しも押されぬ」→○「押しも押されもせぬ[=しない]」 | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所 )

そして、暖かいコメントをいただいたことにも、もちろん感謝しています

本当にありがとうございました

2017-12-07

激増している日本語ウィルスメール簡単対策

ここ最近楽天カードやらAppleやらを騙ったウィルスメールが急増しているのはご存知のことと思う。

今日などはAdobeを騙ったウィルスメールまで来ていた。

ところがこれらのメール対策はとっても簡単なのである

気づきであろうか、これらのメールメーラーは全て

Thunderbirdなのである、いやThunderbirdを騙っているだけかも知れぬ。

はい

Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:45.0) Gecko/20100101 Thunderbird/45.2.0

で送られたメールを全て捨てるだけで対策完了である

今時Thunderbirdなど使っているような情弱メールなど、仮にウィルスでなくても捨ててokだ。

ぜひ振り分けルールに追加して欲しい。

2017-12-05

anond:20171205001521

ぼくはそのことに、小学校六年生で気づきました。

来年中学にあがりますが、小学生のうちに気づけてよかったです。

2017-12-04

彼女喧嘩した

喧嘩というか、喧嘩にすらならなかったという方が正しいのだけど。とりあえず吐き出したいので15分くらい出かけるだけ書く。

数日前に一緒に見た映画について、俺が彼女解釈と異なる解釈を述べたことが発端。

俺は自分知識理屈付けでその解釈正当化しようとしていたけど、彼女は納得していなかったようで、彼女なりの考えを言い返していた。

カンのいい人ならこの時点で「あ、これ喧嘩かな?」と気づくことができるのだろうけど、俺はそれができなかった。お互い自分の考えを正当化しようとしているだけのことだと思っていた。

2、3往復のやり取りの後に彼女が「解釈は人それぞれだから」「監督も無数の解釈があるって言ってたし」と言ったとき、俺はちょっとそれがあたまにきて、「それは解釈価値否定することだ」と言った。多分わかりにくい言い方だと思う。以下のようなことが言いたかった。

この言葉の後、彼女荷物をまとめ始めて、帰ろうとしたので、鈍感なおれはやっとこれが喧嘩であったことに気づき必死に止めて話を聞いてくれるように頼み、彼女を傷つけるつもりがなかったことや、なぜ「価値否定」という言葉を使ったのかを説明した。

彼女は怒っていて、あなたと話しているとパソコンと話しているような気分になる、とか、私だって大人なんだから、などと言われた。パソコンのような感情理解しない人間に、上から目線レクチャーされているような気分になることが度々あったようだった。

とても悪いことをしたと思った。いわゆるマンスプレイニングになっていたのだろうと思った。

車輪何度でも発明されるべきだろう

この記事が人気になっている。

京大ナンバーワン教官が教える「勉強することのホント意味」 これがミライの授業だ

http://news.livedoor.com/article/detail/13971240/

いろいろ異論があるのだけど、その中でも些細かもしれないがけっこう「ちがうだろ!」と強く思ったところ、ここ。

「昔、中国田舎に、数学がすごくできる中学生がいました。ある数学研究者がその子の才能を見抜いて、『君は都会の学校に行って、数学勉強をするべきだ』とアドバイスしました。しかし、その子の親は『うちで農業を手伝わせます』と進学を止めたのです。

何年かして研究者がその子に再会すると、彼はこう言いました。『先生、僕はすごい発見しました。この公式を使うと、あらゆる2次方程式が解けるんです』。彼が見せたのは、皆さんが中3で必ず習う『解の公式』でした」

生徒たちがどっと笑う。「ゼロから車輪を再発明する」ようなことは、時間無駄しかない。すでに解明されている真理や、かつての人々が見出した知見、発明された技術は、できるだけ効率的に学ぶことが、新しいものを生み出すためには必要なのだ



実はこの「解の方式の再発見」、自分中学生の時にやっている。学校の授業がさっぱりわからず、「けど、xに当てはまる数を出せばいいんだろ。絶対もっと楽な方法あるはずだから」と授業も聞かずに真剣に考えてたら、何か手応えのあるのが出てきた。何回使ってみても正解が出る。「オレって天才」と思って数日の間は得意の絶頂にいたんだけど、気がついたらそれって解の公式だったってオチ

でも、おかげで二次方程式が何なのかが理解できたんだから自分にとっては無意味とか時間のムダだとか、そんな訳は絶対にない。教師説明じゃわからなかったところを自分で導き出したのは、とことん貴重な経験だったと思ってる。

解の公式なんてのはしょせんは道具だ。道具としてみたときには、再発明するよりは既にそこにあるものを使ったほうが賢いだろう。再発明バカのやることだ。

けれど、重要なのは道具が必要なことに気づき、その道具を作り出すことができる能力だ。そういう立場からは、道具そのもの意味を見出すのはバカげている。

ここで笑った高校生たちは、そういうことを教えられずに育ってきたんだろうと思う。車輪何度でも発明していい。電話だって発明できたんだから

2017-12-03

死にたくない

薄々気づきつつも

これまで全力で目をそらして生きてきたが、やっぱり俺死ぬ

遅かれ早かれみんな死ぬ

人生とは全ルートが死亡エンドのゲームみたいなものだと誰かが言ってたが

そんなの酷いよ

クソゲー過ぎるよ

来世なんて信じてるようなボンクラなら気楽に死ねるんだろうが

こちとら普通頭脳を持ってるんで、そんなのありえないと分かってる

消えてしま

この意識が、思いが、記憶

潰された虫のように、さばかれた魚のように、捕食された草食動物のように

もがき苦しみそして消えてしま

ああ、永遠に生きてえなぁ

ちなみに日本人の死因の30%近くが癌だそうです。

ソシャゲガチャだったらすごい確率だよ

SSレア並でいいから「死なない」があればまだ夢があるのに

お前らは永遠の闇に閉ざされる覚悟はできてるの?

その時が来るまで目をそらし続けられるの?


<追記>

実際はあんまり劇的なものじゃないと思うんだよね

 気を失って → 病院で目覚める → 生存

 気を失って → 目覚めない   → 死亡

それぐらいの差

これがでかいわけだけど

2017-12-01

愚痴って言ってすっきりするの?

愚痴をよく言う人を観察してて思うけど愚痴を言うことによって余計イライラしている気がする。

私は「イライラたことを思い出しながら話す」(愚痴という行為)というのは余計にストレスが溜まるのではないかと思う。

こういう人たちは切り替えが苦手だったり遅かったりする。

そしてグルグル同じことを繰り返しているため、ねちっこくいつまでもイライラした記憶を覚えていることが多い。

1年以上経ってることとか、もうコミュニティから抜けた人間のことをいつまでも覚えてる。

全然そのことについて知らない新しくコミュニティに入った人に対し「○○ってやつがいてさー」とか言ってたりする。

こういう人はヤバイ気づき、新しく入ったコミュニティで人を観察する時に「そこにいない人、話を聞いてる相手が知らない人の悪口を言う人かどうか」というのを見るようになった。

少なくとも私には合わない。

パンツについたうんこ消失

私は毎日パンツをはきかえることに疑問を感じ2週間に一回くらいの間隔ではきかえを行う。

1週間前くらいにトイレに行った際に、うん筋がパンツにこびりついていたが、そんなのはお構いなしにはき続けた。

気づきから三日後の今日、いまだに同じパンツをはき続けているが、そのうん筋が消えていた。

これは一体どういうことか。

2017-11-30

文科省道徳教科書にこれを載せるくらいやれ

 私は浪人生の頃、地元ガソリンスタンドアルバイトをさせて頂いておりました。

 そこは近年稀なセルフでないスタンドで、よってガソリン価格こそ高かったものの、時給も悪くないし、働いている人たちも優秀だと思えるような、いい職場でした。

 SSというのは車が来る時と来ない時の差が激しく、その時は私が一仕事し終わった後の事でした。

 いつもの様に勤務に励んでいると、職場の大先輩(正社員)がこういう様な旨を話してきたのです。

「ああそうだ。この間君のお母さんがここに入れに来て会ったんだけど、なんていうかガソリン社員割で当たり前のように入れてもらうってのは、違うと思うんだ。僕の前いたスタンドではガソリンの割引なんて、させてもらえなかったしね笑」

 それを聞いて私は何か、申し訳なく思いました。と同時に、こういった私へのアドバイス(というより人生の先輩としての教え的な言葉──さらに付け加えるなら、この職場は良い意味ルーズで、働く上での方針や心意気なんかの統一はなされてなく、だからこそそれぞれの人の言うノウハウなんかを総合的に受け取って私は働いていた)は日々少なくなく、その方は歳も歳だし(定年後の再就職で、私より一つ前に入ってきて間もない人)、甘んじて受け入れる事もできたのですが、どうにも何かおかしい。

 私の母はそんな、その人が快く思えない態度を取るハズがない。

 そう言いたかったがしかし、実際に自分対応している訳ではない(本来なら身内の社員割においては当の本人である自分がその車の全てのサービスを任されるのだが、その日は自分シフトではなかったのだ)ので、本当のところどうなのかも分かりかねない。

 仕方なく私は、

「なんかすみません」

と言いつつ、先輩の

「でもこんな話しないでよね。トラブルになるの俺やだからね」

という笑い混じりの軽い忠告を聞き流しながら、これは一応話しておくか〜、とか思ったのだった。

 私は家に帰って、食卓にてその話を母親しました。

今日こんな事言われちゃったからさ、ま〜これからも、どうかよろしく頼むよ?」

 そうそして精一杯の私のオブラートは、無残にも瞬く間に溶け散ったのです。

「えっそれどういうこと? 私が何かしたってワケ?(……云々」

 まあ軽く終わるだろうという謎の期待は思い込みに終わり、議論は続きました。

 そして結論としては、一応母に問題があったようで、曰く

「私はいつもと同じ様に、ポイントカードを渡して現金満タンを頼んだだけだ。強いて言うなら、このように息子はもう受験が近くてシフトがあまり入ってなく、だからこそ私は別に社員割で入れてもらわなくてもいいと思っている(あんたが働く前からここには普通に入れに来ていた訳だし)」

 なるほどあの人には、この母の態度が何か、横暴に見えたのかもしれない。その気持ちは大いに分かり得る。

 しかし、この出来事は、果たして伝えるべき事だったのだろうか? と、そうも思えるのだ。

 あの人は確かに「こんな事は親に言わなくていい(伏線)」と言っていた。だが本当に言わなくていいのなら、そもそもこんな話題は振らないんじゃないのか──人間とはそういう生き物ではないのか?

 ──話は続く。

 その夜床に入る前に、以下のLINEが届いた。

 私の母にしてみればこんなような長文のご高説はかなり頻繁に来たりもしていて、別段驚愕を呈するものでもないのだが……

それから先程の話ですが、やはりその人の言うことはおかしいと思います

上司立場でおまえに対して何か注意をするというのならわかりますが、私は客です。

従業員家族であることを申告しなかったのは、家族割希望していなかったからであり、当然のように割引を受けるつもりだったわけではありません。

私がその人の立場だったら、お客様から申告はなかったけれど従業員のご家族であることに気づき割引をした。

仕事人としてその、気の利いた対応を誇りに思いこそすれ、申告しなかったお客様を責めるようなことは考えられません。

その人の仕事をする姿勢共感できません。

よってその人には、次回から家族申告がなかった場合は割引の必要はないとお伝えください。

本当は大変不愉快である旨伝えてほしいところですがおまえの立場ではそれはできないでしょうから結構です。

正直とても気分悪いです。

そうだいいことを思いついた。

おまえこう言えよ。

実は困ったことになりました。

この間の件母に話して態度を改めてもらおうと思ったんですが、母が申しますには、自分は横柄な態度を取った覚えはない、割引をしてもらってちゃんと礼も言ったはずだ、従業員家族であることを申告しなかったのは、最近僕があまりバイトに言っていないので割引してもらうのは悪いと思ったせいだ。

それで母はすっかり気分を害してしまって、自分従業員家族である以前からここの客であるのに、その接客姿勢は許し難いと。

で、本社電話して先輩の名前を出して苦情を言うと息巻いているんですが、いや〜どうしたらいいですかね。

で、その先輩の名前は何だ?

あと言っとくと、おまえがあそこの従業員である以上、おまえにとっても私は客だ。

金払ってガソリンを入れている。

そのことを忘れるな。

──流石にここまで極め付けな文章を送られると、人間とはこうも気が滅入るのか。いやそれはお互い様なのかもしれないが、私にはもう、二言返事で終わらせることしかできなかったのだった。

いやあ別にどうでもいいんだけどさ、正直何か、冷ややかな目線を感じるし、「お客様」以前に

人間じゃん? 従業員ってそう見てるよ。疲れてるね!(俺も!)寝よう!!

おやすみ〜〜〜☆ミ

2017-11-25

不幸の自覚

しつこく何度も誘ってくる勘違い男に、いい加減本気で腹が立ったので

この際不幸をおすそ分けして相手不快感を与えてやろうと思って

子供の頃実兄に性的虐待を受けていたことを

から私だけが悪いと責められたせいで

年上の男性ババアは敵なので受け付けられないのですと言ってみたら

バーのカウンターで突然ポロポロ泣き出されて

あー勘違い男には何を言っても勘違いすんだな、という気づきとともに、

私のことをろくに知りもしない性欲の塊の男が

ポロポロ泣くほど私は不幸だったのかと思ってもう最悪な気分になったよ。

もう数年前の話

キューピーマヨネーズに騙される

近所のスーパーで買った唐揚げを美味しく食べるためマヨネーズを購入することにした。裏面の注意書きを見るとエネルギー100kcalと書いてあったので「なんだそんなものか」と思ってマヨネーズ唐揚げたっぷりかけて食べた。しばらくして注意書きをよく見ると「栄養成分:大さじ一杯(15g)当たり」と書いてある。そのことに気づき私は驚愕した。自分は1回の食事で何キロカロリー摂取したのだろうか。紛らわし書き方はやめてほしいと思う。

2017-11-24

私の息子が産まれときの話~嫁side

※元の日記では「胎児」「赤ちゃん」はすべて名前です

09:30

今朝起きたらまた鮮血のおしるしが出ていた。

前駆陣痛も続いていたから、「がんばっていたんだね。残りはお母さんやみんなでサポートするからね」という気持ちで家を出発。

快晴でとてもいい日。

10:00

到着後の内診でかなり子宮口を強くかき回して刺激され、その刺激で破水

周りのスタッフさんが若干わたわたする中当人は「ああ、これが破水なんだ……」と思っていた。

そこから、部屋に移動して促進剤投与を始めた。

促進剤は、それによって産まれる、という効能ではなく、子宮を柔らかくして子宮口を緩めてそこから陣痛を呼び込むためのものだそうで、20からstart、120まで上げても進まない人もいるよー、と。

とにかく無事に産まれられれば、と、「何でもいいからお産に繋がりますように」という気持ちでどんどん追加されていく促進剤の値を見ながら過ごしていた。

11:00

胎児心拍が落ちることが何度かあり、酸素マスクをつけて深呼吸をする時はさすがに緊張した。

でもまた数値が戻ったのを見て安心して「私がリラックスしなきゃ子宮も柔らかくならない」と過ごしていた。

15:00

100あたりまでは前駆陣痛の痛みとあまり変わらなかったけど、そこからは前駆陣痛は越えた痛みが始まった。

でも120まで投与しても本陣痛は来ず。

17:00

看護師さんに「今日は一旦終わりにして様子を見て明日またやって、経過によっては帝王切開で産んであげることになるかもね」と言われて投与は一旦stopした。

投与してもあまり変わらず、「私が堅いことで子宮口が開かないんだ」「私がリラックスできないか入院の日が増えてお金をかけさせてしまうんだ」と「私のせいだ」の思考が一時止まらなくなって涙が出た。

胎児心拍が落ちること、胎便が羊水にかなり混じっていること、心拍が急に上がること、陣痛がこないこと、いろんな焦りや不安に対して「母の私が◯◯しないからだ」という思考が出てしまったけど、そんな中でも夫が一緒にいて笑ってくれていることに本当に救われて、いろんな不安もあったけれど1日過ごすことができた。

20:00

母が夫を迎えにきて帰宅。体勢変えたりしながら、落ち着いてから21時過ぎに寝る体勢に。

21:08

寝につこうといい姿勢を探して動いていた時に胎児心拍低下。

何人も看護師さんが入ってきて再度酸素マスクをつけ、内診をしてもらい、「もう赤ちゃん負担が大きい」ということで、クリニックの先生にも診てもらった上で、緊急帝王切開をして胎児を出してあげることに。

21:32

酸素マスクをつけて深呼吸をして「帝王切開になります、急いでパパを呼んで」と言われ、さすがに焦りすぐさま夫に電話をして来てもらい。

色々なリスク説明も受けたが、もう皆どうでもよくて、ただただ「無事に産まれられればそれ以外は私の子宮やら体やら命やらどうなってもいいから」という気持ちで、早く外に出してあげてほしくて、急ぎ足でope室に入って横になった。

22:00

何かの数値に対して先生スタッフの方々が緊張した面持ちで観察して指示を出したり動いたりしていたが、あれはなんだったんだろう。

から考えると胎児心拍だろうか。

バタバタが続いてすぐには開始しないことに不安を感じつつ、その間に落ち着いて来て「もうすぐ会えるんだ」「やっと会える、がんばろうね、大丈夫だよ」と幸せ気持ちが高まり、ope開始後も私はずっと笑顔で耳を澄ませ。

麻酔が効いてくると血圧の変化によるのか、頭もぼーっとしてきた。目を瞑ることに吸い込まれるような。

コッヘル、クーパー、などの機械出しの指示でなんとなく何を切開しているのか把握しつつ、足から胸にかけての感覚はもうないのに何か自分の中を弄られているような感触に奇怪な感じを抱きつつ。

22:57

胎児を取り出す時になると胴体を中から大きく揺さぶられ(感覚はないけど子宮を直接揺らされているのはすごくわかった)、少し泣き声が聞こえたのと同時に「おめでとうございます〜!男の子ですよ!」と。

その瞬間ザーッと涙が出そうになったものの、最初の一瞬の後に全く泣き声が続かないので瞬時に不安感に襲われ、産まれた喜びを味わいつつもそれだけの気持ちは束の間、取り上げられてもしばらく泣かない赤ちゃん心配で気が気でなくなった。

自分からは布で隠れて見えないけど、向こう側で明らかにスタッフさんたちが焦って赤ちゃん背中を叩いて刺激していたり懸命に気管内の吸引をしていたりしている。

先生も、取り上げた後はすぐに私の縫合に取り掛かりつつも、赤ちゃんを見て緊迫した声色と口調で指示を続ける。

「サチュレーション反応しません」「小さい方に切り替えて」「小さい方反応ありました」「こっちはどう!?」「◯◯じゃないよ、そっちを◯◯して」「◯◯さんこっちきて!」と何人ものスタッフさんが赤ちゃんの方から私の頭上まで動き回る。その間も赤ちゃんは泣き声ほとんどなく、たまに「ふぇっ」と聞こえるか聞こえないかくらい。

赤ちゃんが泣かない。泣かない=呼吸ができない。呼吸ができない=酸素いかない。酸素いかない=死んでしまう。

一瞬でそんな考えが脳内を駆け巡り、「私はお腹開いた母でも放っておいていいからみんな赤ちゃんを早く助けて下さい!」と叫びたい気持ちを抑えながらこわくて仕方がなくて、「赤ちゃん大丈夫ですか」と何度か聞いた以外ただただその場を見守っていた。

そのうちになんだか意識が遠のいていくような感覚から強い吐き気が出て何度か嘔吐し、そこからは遠目に赤ちゃんの様子を見つつぼーっと手術の終わりを待つしかなかった。

私の腹部縫合中、赤ちゃんの泣き声が聞こえない時間。きっと数十分あったかなかったかくらいだったろうけれど、この時間がこの1日の中で一番長く感じられた。私には何時間も縫合されているように感じられた。

23:10

私の腹部縫合が全て終わり、ope室を出る時にスタッフさんがぱっと赤ちゃんのお顔を私の方に向けて見せてくれた。

むちむちでまあるくて髪がフサフサでかわいい。濃い顔じゃなくて私似?なんて思いながらope室を離れる。

23:20

外では夫と母が待っていたけど、熱発もあったからかとにかく頭がぼーっとして「目を閉じたい、でも赤ちゃんが気がかりだ、でも目を開けていられない」というぼやけた意識で過ごしていた。

時系列はきちんと記憶できてないが、部屋に戻ってから夫と母が荷物を運びつつ座っていてくれて、赤ちゃんの顔の話などをした気がする。

自分で何を話したかよくて思い出せないけど、夫が深く呼吸して緊張していたことはすごく覚えている。

今思うと、私は赤ちゃんのことも考えつつ意識がぼやけていたので、その場を冷静に見れていた夫は本当に不安だっただろう。

24:10

術後は姿勢不快さが強く、度々左右に体位交換をしてもらった。

赤ちゃん救急搬送することに決まったと先生から話を受け、夫たちは救急車より早く出て向かってあちらで対応すると。

お腹を切った身と言えど、この状況で動けず何もできずに横になっているのが悔しかった。

無駄だとは分かりながらも、麻酔で動かない・司令の伝わらない脚先を動かそうと何度もやってみたけど全く足は動かなかった。私の分まで夫に託して手を握ってお願いした。

夫と母を見送ったら一気に意識が遠のいて来て、そのあとまた夫が来たような来なかったような……

そんな中、救急車赤ちゃんを乗せる直前に助産師さん(看護師さん?)が赤ちゃんを抱っこして私に会わせに来てくれた。

移動前に目の前で会えるなんて思ってもいなかったか歓喜して一瞬で意識が戻り、赤ちゃんをぎゅっとしてちゅーして「がんばろうね!」とほっぺを撫でて送り出した。

涙が止まらなかった。

24:30

救急車が中々出発しないこと、その後の救急車サイレン音。

サイレンの音の位置赤ちゃんと私の距離を表しているから、サイレンが遠のいていくと赤ちゃんとの距離を感じて、ただただ「がんばれ!お父さんもお母さんもいるからね」と祈ることしかできなかった。

25:00

その後また意識がぼーっとして、何度か看護師さんが巡回に来てくれたのもあまり覚えていない……

2時台にiPhoneが遠くに移されたのでLINE確認できずそわそわ。

体位交換をお願いしたりしながらいつの間にか寝ていた。2時間ほど寝ただろうか。

28:20

起きてからからLINE気づき赤ちゃんが無事なことを確認して本当にほっとした。

こんなに遅くまで夫と母が対応してくれているとは。本当におつかれさま、ありがとう、それしか出て来なかった。

から送られて来た赤ちゃん写真がかわいすぎて、うるうるしながらしばらくずっと見ていた。

かわいすぎていくら見ても見飽きない。早速待ち受け画面に設定した。

夫がもう帰路にあると分かって安心して私もまた休憩。

でも頭が冴えてしまってもう眠れず……

29:00

巡回夜勤看護師さん&助産師さん達が検温や創部の観察をしに来つつ何度も話しかけてくれて、明るく笑わせてくれて元気付けてくれた。

看護師さんたちと笑えたのがこの時本当にありがたかった。

もう麻酔は切れていたので、「どんどん回復して赤ちゃん会いに行こう!」と勝手にベッド上でリハビリ開始。足の指先から体幹から、痛み・貧血血圧を観察しながら進めた。

外が明るくなって落ち着いて来ると、赤ちゃんが無事に産まれてきたことの安堵感、今生きているのかどうかという不安感が一気に現実味を帯びて心に流れて来て、赤ちゃん写真を見ながら唇を噛み締めて泣いていた。

それに気づいた看護師さんが私のそばに寄り添ってくれ、スタッフのみなさんが赤ちゃんをその後も気にかけてくれていたこと、その方もお子さんが苦しい状態で産まれて来たこと、昨夜赤ちゃんの直後にもう一人赤ちゃん病院で産まれて、そのあと陣痛の人が来て不思議とお産が重なったことなどを明るく優しく温かく話してくれた。

「泣きたい時は泣いていいんだから心配だよね、泣いていいんだよ。」と言ってくれて一気に号泣して、話をして落ち着いた。

日勤に交代する時間帯、夜勤助産師さんが何人か来てくれて赤ちゃん写真を見て「母そっくりよね!」「かわいい〜❤️」「がんばるしかいね赤ちゃんくん!」と声をかけてくれた。それと一緒に絶対安心する温かい言葉もかけてくれる。その度にうるんでしまった。

私は術後あまり痛みを感じず動くのが得意なようで、夜中に自分でクッションを動かして体位交換したり足を動かす練習を始めたりしているのを褒められた。

どんどん動いて行くぞ。

赤ちゃんもがんばっているんだ。私も明るくがんばるしかない。


https://anond.hatelabo.jp/20171121162134増田です。

嫁も出産当日(大半は思い起こしながら翌日)に日記を残していたとのことで。

本人の希望もあってここに記そうと思います

ちなみに嫁は上の2日後にリハビリ急ピッチで終え、大型病院への通院/息子との対面を果たしました。

NICUでの初対面の光景は今でも忘れません。

2017-11-23

モテ125話

うっちー……

常々思ってるけど、うっちーもう好き好きオーラを隠しきれてないだろ

無理やりもこっちの隣に割り込む、

割り込み後、もこっちの方ばかりを見る

吉田さんがあんな格好してるのにもこっちだけを見つめるのもう、もう

焼肉回のときも、周りにみんないるのに、もこっちにアプローチしかけてたし

もうこれ、実はみんなにバレバレなのかもしれないな

今回の最後コマの後ろで、うっちー友達たちが実は後ろから見張ってて

うっちーがんばれ!」とエールを送っているのかもしれない

もこっちグループの中だと、これに気づきそうなのがガチレズさんしかいないのもまた面白いなあ

なんだかんだで、私モテ百合漫画になって結構たつけど

うっちー幸せ最後を迎えられるのかが気になって気になって、夜も8時間しか眠れません(アニラジによく送られるゴミみたいなふつおたありがちな文言)だよ

でも、うっちー幸せな結末ってどんなんだろう

告白まで行くのかな

それとも、もこっちが薄ぼんやり自分への好意を気づくぐらいか

うっちー、がんばれー

2017-11-21

ツイッターなりなんなりで、メーカーなり製品に対して文句書くと、公式から「お気づきの点がありましたら、ご連絡ください」とかいう反応が来るのやだ

独り言監視されてる気分だ

2017-11-20

納得いかねえええ

うまくかけない

・私とAさんは同じパートだけど、Aさんのほうが遥かに長く勤務してるベテラン

・Aさんは人当たりが良くて、仕事も出来る人なので尊敬してる

・とくにはっきり分担があるわけではないけど、私がいつもやっている仕事をはじめようとしたら、珍しくAさんが手伝おうとしてきた

・Aさんはあまり馴れていないので、正直逆にめんどくさいと思ったけど、まあなんか早く終わらせたい理由があるのかなと思ったのでお願いした

・そしたらAさんは分担したある作業を間違えていた

・私はAさんが間違えたことに気づかずにその仕事を終えてしまった

・そこに社員さんがやってきて間違えたことに気づき、やり直し

普段ならAさんのやり方で間違っていないのだけど、今日は少し違うやり方をする必要があった

社員さんいわく「言わなかったけど(私)さんならわかると思ったんだけどなあ~」

・そうですね。私も自分でやったら気づいたと思います

・とはいえAさんに目を配ってなかった私の落ち度だと思う。ていうか目の前でやってたし

結果論だけど私だったら間違えなかったと思う

社員さんは私がその仕事を私ひとりでしたと思っている。そりゃそうだ、いつもそうなんだから

・怒られたとかはない、むしろ社員さんにちゃんと伝えなかった自分が悪いとまで言わせる始末

・その間Aさんはなにもなし。私がやり直してる時も全く手伝わない

・むしろ他のパートさんの「それは社員さんが悪いよ~」という冗談めかした声(気さくな職場なのでこういうのは普通にある)に同調。ありえない

なんで自分ひとりでやらなかったんだろう、それなら間違えなかったのに、Aさんのこと本当に好きだったのに

自分ひとりでやって間違えたなら素直に反省も出来たのに

もう動揺しすぎて後悔しすぎて社員さんにも他のパートさんにも変に気を使わせてしまうし、ちゃんと謝れなかった

Aさんがやったんです、と言えばよかったの?そんな言い訳がましい子供じみたことを?

でもその作業私がやったんじゃないよ

私のせいだけど私だけのせいじゃないでしょ

やり直し手伝えよ

ていうか私ここにきて1年で、Aさん10年以上いるんだけど??

anond:20171120102119

そもそも気づきもしなかった。んだよ。

かりに、疑ってやるにしても、過度の不安でチャンスをつぶすということだ。

から過度の不安にとらわれるというのは害悪だ。

そして、新興宗教という名の霊感商法はその不安を増やす

金払ってお祓いすれば一時的に去ったと口先だけで言う。

でも、霊感商法(ついでに悪い自己啓発セミナー)は不安が去ってしまえば金がとれないから次の不安を持ってくる。そもそも問題解決してないのだから不安は消えない。

そして、次の霊感物を持ち出す。金を払って一時の快楽を得る。

ドラッグにまみれて風俗に落とされたねーちゃんと変わんねーなとはたから見て思う。

大学4年生が経験した恋愛の記録

私には3年半付き合った彼氏がいました。

大学生になってから付き合い始めた初彼氏社会人

アラサーで、多忙職種の人で、仕事が大好きで、多趣味で、友達仕事人間との関係構築も良好で、兄弟実家との関係問題なし。

何より私が勉強したいことや興味のあることを応援してくれる、まさかこれまで彼女がいなかったとは到底考えられないほど素晴らしい人でした。

私はこの人と結婚するつもりでいました。

一人暮らしが長いため生活力があったこと、自分能力を以って稼ぎ続ける人だったこと、友人や家族上司・部下といった人間関係の構築に一切の難がなく人望が厚いこと、貯金ができること、何より私を心から気遣って大切にしてくれる人だったことです。

結婚相手にはこの上なく素晴らしい、最高のひとです。

そんな彼と私にはある共通認識がありました。

自分みたいな非モテなんかが、ここまで異性に気に入ってもらえることなんて今後ありえない」です。

彼はアラサーになるまで仕事一筋、恋愛にも興味がないため、モテの何たるかを一切心得ていません。

デートでも鼻毛は伸び放題、身体微妙にあっていないサイズの服。

でも私にとってそれは、好きな人と一緒に過ごす上では瑣末なことなので、鼻毛カッター買いなよと言ったくらいで別に気にしませんでした。

彼の誠実で実直な人間性を好きになったからです。

それゆえに彼は、彼のままでありつづけながらも離れない私を見て、前述した共通認識を持つようになりました。


一方私は、高校大学時代全然モテませんでした。

もっと言うと、女性として扱われることが少なかったです。

彼氏がいると公言していたり、飲み会では自らを犠牲に笑いをとって盛り上がる側になる他、見た目にもそれほど気をつかわずに生きてきた期間も長いものでした。

またそもそもの人相があんまり良くない上にそれをカバーすることも特にしませんでした。

そんな自分でも彼は私を好きでいてくれたからです。

それゆえに私は「自分なんかにはもう異性に言い寄られることなんかないし、それでいい」と思うようになりました。

まり、「もう今後誰にも言い寄られる可能性がない者同士」という利害関係の一致が、学生社会人カップルを長く続かせる要因になりました。

しかし、もうすぐ4年目にさしかかるところでこの関係は終わりを告げました。

原因は私の浮気です。


きっかけは某SNS

オフ会出会ってから仲良くなった男性がいました。

いい友達になれるかも!と思い、2回目に会って食事をしたときお酒の勢いで家に連れ込まれました。

なぜ断らずに家に入ったか

彼氏多忙でなかなか会えない寂しさをまぎらわせるため

・正直、男性に求められることが嬉しかった

彼氏以外の男を知る経験をしてみたかった

から、です。

寂しさを紛らわせるための浮気、よくありますね。

そこに、自分が信じ込んでいた「自分にはもう異性に好かれる可能性がない」という思い込みを壊してくれる期待が重なります

それに、男性経験が一人の人生でいいのだろうか…?という考えもよぎります

その上お酒の力で気分がいいので尚更判断力は鈍り、結果男の家にほいほいと入って行きました。

こうして私は初めて、彼氏以外の男と唇を重ね、セックスをしてしまいました。

その男は私とそれほど年が変わりませんが、かなりの高学歴かつ稼ぎも相当良く、身長が高く、運動部にいたためガタイもよく、見た目や服装に気をつかえて、人の話を膨らませて聞き役に回ることが非常にうまく、連れて行くと女性が喜ぶお店をたくさん知っていて、またセックスもとても上手でした。

彼氏が持っていないものをたくさん、たくさん持っていました。

ことを終えた後、酔いも覚めてきて、罪悪感に支配されました。

しかし男が持つハイスペックぶりと彼氏スペックを比べたり、「私を好きでいてくれる男がいる喜び」に味をしめるようになったり、これまで経験たことがない性的快感にハマったこともあり、オフ会で知り合った男に入れ込むようになりました。

何度も何度も逢瀬を重ねるようになりました。

何日か経って、彼氏に会った時、自分の中に異変が起きていました。

デートなのにあまりにモサっとした見た目… 行く飲食店も変わり映えのしないところばかり… セックスもあの男の方が全然気持ちいいじゃん… といったこれまで気に留めなかったことばかりが目につくようになりました。

私は彼氏以外の男と交わることで、初めて比較対象というものを得ました。

これによって私は、これまで良しとしていた彼を「無理!!」と感じました。

何より「もう今後誰にも言い寄られる可能性がない者同士」という利害関係崩壊たことが決め手でした。

こうしてもう彼氏として見ることができなくなり、気持ちが離れていきました。

3年半も付き合ってきたのに、あっけない終わりでした。

長かった彼氏との関係を解消し、オフ会で知り合った男にいよいよ本気になった私は徐々に、自分所詮セフレ以上の存在にはなれないことを悟ります

私以外にも同じように、オフ会で知り合ってセフレにしている女が何人もいたことを男本人から伝えられました。

私を好きになってくれたのではなく、ただの暇を繕う玩具として扱っていただけのことに気づきました。

まり経験が浅い私は、こんな人本当にいるんだ…というショックを受けました。

今まで彼氏は私一人を大事に扱ってくれたので、それと同じように、オフ会で知り合った男も私を大事にしてくれるのだと思い込んでいたのです。

私はやっと、彼氏がどれだけ愛情を注いでくれたか気づきました。

自分勝手な都合で、彼氏気持ち裏切りました。

男は私がだんだん本気になり始めたとわかると、連絡を無視するようになりました。

嫌われたんだというショックよりも、自分はもう用済みなんだという屈辱的な扱いに愕然しました。

何より「気持ちが離れたから捨てた」というこの男の行動は、私が彼氏にしたことと同じです。

因果応報、彼をいかに傷つけたかに気付きました。

なんとか彼女に昇格しようとして気を引くのも、気に入られようと努力するのも、全てが虚しく感じました。

こんなことをしても私は結局幸せじゃない。

結果として私は多くを失い、今フリーとして生きています

しかし、その最低と言わんばかりの男からは、いくつかの素晴らしい贈り物をもらいました。

・恋をしたので見た目に気をつかうようになった(事実母親女友達インターン先の女性社員から見た目を褒められることがグッと増えました。美容室で髪の毛を整えたり、自分に合うメイク研究したり、ジムに通い始めたのも、オフ会で知り合った男がきっかけです。)

・「私を気に入ってくれる異性なんかいない、私にはもう次がない」などという後ろ向きな思い込みを捨てさせ、未来希望を持たせたこと(穴扱いとはいえ、頭脳や見た目はハイスペックの選別するレベルにかなったようなので、私はちゃんとすればまだまだイケるんだ!と思うようになりました。これがたとえ盲信だったとしても、後ろ向きなまま生きるよりはきっと健康的です。)

・人はスペックではなく、人間性を何よりも重要視すること。スペックだけに目がくらんで作った人間関係では幸せになれない。

自分もまた、見た目やスペックに加え、最後人間性によって選ばれているということ。

・人から好かれるためには、まず自信を持つこと。その自信を持つために、自分がやるべき仕事をきちんとこなし、よりよい仕事をするための勉強を欠かさず行い、時間厳守挨拶気遣いといった人として当たり前のことを当たり前のようにやる。そうして昨日の自分より頭のいい自分になる努力を重ねていくこと。

フリーになって自分を見つめ直したとき、気づいたのはこれでした。

自分を無理やり切り替えて前向きに生きなおすための思い込みですが、「あの男との出会い自分を次のステージに進めるための必然出会いだったのだ。私はもう二度と同じような過ちをしない。これ以上不必要に人を傷つけずにうまくやっていくための気づきを与えてくれたのだ」と思うことにしました。

そう思いながら、学生の本分である勉強を、心を入れ替えて始めました。

そしてもうしばらく、恋愛はいらないなぁと思いました。

こうして大学生活、終わると思います。読んでくださってありがとうございました。

2017-11-19

貴ノ岩診断書について脳外科医が予想してみる

世間を騒がせている日馬富士暴行問題

やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし

その後の入院の経緯や、休場などもよくわからないことが多い。

その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。

まず、書かれた病院済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院救急もやっている。全く怪しい病院でもない。

鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。

書いた医者宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテラン先生のようで

求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。

こういう外傷の患者さん、特に暴行とかで証拠必要、となるとやはり精密な検査をすることになる。こういった有名人とか社会的問題に成りそうなとき

さらにその傾向が強いだろう。

したがって、電話、もしくは紹介で現役幕内力士横綱暴行を受けたということで受診になるというとペーペーではなくその日の一番立場が上(できれば部長)の

外来にまわされ、XPCTMRIとできる限りの検査をしたうえで診断書を書くという話になる。

で、内容。

「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑い」

脳震盪はよい。おそらく頭部を打撲した後ふらふらしているという自覚症状に基づいて書いている。そして脳実質についてはそれ以外の言及は無いのでおそらく

出血や挫傷などを示唆する所見は無かったんだと思う。

職業T2スター出血に鋭敏なとり方)で多少出血があっても陳旧性かどうかわから因果関係判断できないので危なくて書かないだろう。

で、左前頭部裂傷、右外耳道炎もよい。これは視診で判断できるし、右耳から出血もあったんだろう。耳鏡で見て血腫もあって、でも鼓膜は破損してなかったということで

この書き方になる。右側に張り手を受けたんだろうなぁという感じ。

問題は右中頭蓋(ずがい)底骨折、髄液漏の疑いである。画像骨折がもしあったら、「疑い」はつけずに断言する。なのでわかるような骨折は無かったのだろう。

じゃあなんでこんなことを書いたのかというとおそらく、受傷後しばらく鼻水か耳漏が止まらなかったという訴えがあったのではないだろうか。

頭蓋底というのは一般的イメージされる頭の周りを囲む硬い厚い骨ではなく脳実質と鼻や耳をしきるとても薄い骨で、ある程度の衝撃で骨折してしまう。

で、頭蓋底が骨折すると、そこから髄液がもれる。もれた髄液は鼻水もしくは耳漏として出てくることが多い。

リアルタイムで出ていればそれをテステープなどで検査して(鼻水は無糖、髄液は糖が含まれているのですぐに判断できる)髄液漏は判断できる。

でも疑いということは受診時はもう鼻水もしくは耳漏が止まっていて証明できなかった、

でも来る前は鼻水か耳漏が止まらなかった=髄液漏の可能性があった=微細な頭蓋底骨折があったのではないかという考えで

このような診断書となったのだろう。いずれにせよ、血腫もないし挫傷もないし手術するものもないし安静しかないよね、っていう結論だけど安静入院、っていう結末を予想する。

推測するに、できるだけ客観的に丁寧に診断書を書いた結果、こんな大事になったことで宮城先生困惑されているだろう。

少しでも軽い怪我として内輪でなあなあですませたい相撲協会とかから圧力もかかっていて、とっても大変だと思われるが、あまりこのようなことに巻き込まれ

多忙を極めるであろう日常診療に携わっていただきたいと思う。



追記(11/19):ご指摘ありがとうございます。貴の岩を貴ノ岩表記変更しました。予想という日本語の使い方については、申し訳ありません、今後気をつけま・・・

追記(11/20):元増田です。(この言い方でいいのかな?)反応が大きくてとてもびっくりしてますが、やはり皆さん興味があるところだからなのではないかと思います。思いもよらず放射線科先生からコメントまでいただいて恐縮です。

ところで、あまり深く調べずに元のエントリーを書いてしまい、改めてみなさまの反応をいただいてから記事をしっかり読んでみました。

病院サイドのコメントとして

 右中頭蓋底骨折については、患部をCTスキャンしたところ、骨折線とも考えられる線が確認された。ただ、もともと存在する縫合線である可能性が高く、過去の衝撃等が原因で生じた骨折線の可能性もあり、日馬富士暴行との因果関係も分からないものの、念のため右中頭蓋底骨折の疑いとしたという。

 また髄液漏れについては、右の空洞部分の一部に水がたまっている所見があり、単に右外耳炎による炎症が原因のものとも考えられたが、右中頭蓋底骨折による髄液漏れ可能性も全くないとは言い切れないため、髄液漏れの疑いとした。ただ、実際に髄液が漏れたという事実はないという。

 その上で、受傷から日数が経過したことを考えれば、髄液漏れが今後生じる可能性、つまり中頭蓋底骨折が生じていた可能性は「極めてまれである」とした。

というものを見つけました。そして外耳道損傷ではなく外耳炎であること、頭蓋底骨折ではなく中頭蓋底骨折であるということに改めて気づきましたので、いくつか訂正させていただきたいと思います。(みなさんの興味を引くのかわかりませんが・・・

まず外耳道損傷と書かなかったことについてですが、もしかたらこれは直視下で外耳を確認できなかったのではないかと思います。つまり耳が聞こえづらいという訴えで耳鏡でのぞいてみたところ血と耳漏で観察ができなかったのではないか。なので外耳道炎とした、ということです。

この言葉の使い方で、右外耳の異常が外傷と因果関係があるかどうかわからない、という担保をつくることができます。事後コメントの「単に外耳炎による炎症」という言い方もなんとなくその方向なのではないかと予想できます

また、これはうっかりしていたのですが中頭蓋底骨折の疑いだったのですね。一般的に鼻漏は前頭蓋底骨折、耳漏は中頭蓋底骨折で生じますので、鼻漏は存在せず、耳漏のみ存在が疑われる状況であったということを指し示します。

右の空洞部に水がたまるという表現からは、画像上(CT,MRI上)中耳、もしくは外耳に液性成分が認められたことが考えられます

したがって結論としては

CTとってみたら骨折線はまぁわかんない(多分縫合)。だけど外耳に水たまってるし受傷直後だし、髄液漏かもしんないし中頭蓋底骨折もあったんじゃないか?」という推測の元かかれた診断書なんじゃないかと予想します。

同業者の方は理解していただけるかと思うのですが、暴行とか事故被害者、というふれこみで診察、診断書となるとやはり被害者を目の前にしていることもあって、お気の毒に思って考えうる状態の中でいささか大げさな方に判断しがちなところがあります

宮城先生ももしかしたら、そういう心持で書いちゃった診断書が今一人歩きして大変になってて困ってらっしゃるのかなーと思い、だとしたらお気の毒で、自分反省しつつ、この騒動が早く収まることを祈らせていただきます

anond:20171119050829

正しいバイトの使い方だよ、バイトはい社会経験ってよく言われるが失敗と気づきができる。

今の内に失敗して向き不向きを見つけりゃ後が楽になるぞ。

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