はてなキーワード: 援助交際とは
たとえば車の事故一つにしても、どんなにひどい歩行者より車の運転者が加害者となってしまう現状があるわけで
この話、本当に加害者だけがキチガイで加害者だけが裁かれなければいけない問題だろうか
被害者の両親とか愛情を感じていなかったとかそういう話ではない
死にたいと気軽に呟き、大人の口車に乗せられた被害者に、まったく非がないというのが変なのではないかという話だ
直前でどう意識が変わろうが、元はといえば死にたいという意思があり死ぬための手段として彼と接触したのだ
死人に口なしなので、今更被害者がどんな意図で彼と何をしたかなど確認しようがないが
加害者ただ一人がサイコパスだの生きる価値がないだの死刑だのと叩かれるのはおかしいのではないか、と思う
援助交際や児童買春がなくならないのも、こういった問題が背景に控えている気がしている
被害者側がある程度望んで自分から事件に関わりに行っているケースが少なくともあるのではないかと思う
よく車が人を殺すから車が悪いか?みたいな話になるけど、悪いでしょ。だからシートベルトにしろエアバッグにしろ、自動運転の話もしかりあるわけで、もちろん事故が多発する道路だってガードレールを補強したり、歩道の幅を広くとったり、注意を促す看板やミラーの補強とかするわけで。
SNS全てに言及するということは、インターネットの構造に言及することに近いけど、それでも強者と弱者がフラットに繋がれる今のインターネットは危険だと思ってる。ずっと思ってる。
座間の事件ではメンヘラとサイコパスという組み合わせだったけど、援助交際の売り買いもそうだし、小学生とロリコンだってフラットだ。悪意がある基地外は物理的に遮断できてもネットで完全に隔離するにはどうしたら良いのか。それはいい加減真剣に考えた方がいい。
どちらかといえば加害者側のお前らは反発するだろうがな。
出会い系サイトで、若くてそこそこかわいい女の子が援助交際していて、学生のお小遣い稼ぎとかならともかく将来性のない貧困層の女の子は、出会い系サイトなんかじゃくて結婚サイトで相手を見つけりゃいいのにって思うわ。
説教臭くならないように冗談めかして結婚サイトに登録すれば?とか言ったことあるけど「自分が登録してもお金持ちとか捕まえられないし」とか言うのな。
「金持ちじゃなくてもいいだろ。若さしか取り柄がないんだから、それもなくなったら相手も見つからないよ」と内心思ったけど、もちろん口には出さないでエッチしてお小遣い渡して帰った。
ようやっと20年前の状況にもどったわけだ(少なくとも株価は)
1996年と言えば
・ポケモン、バイオハザード、マリオ64、パラッパ、ペルソナ、クラッシュ、たまごっち
・Shall We ダンス?、インデペンデンスデイ、ザロック、キッズリターン
1位 名もなき詩 Mr.Children 230.3万
2位 DEPARTURES globe 227.2万
3位 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸with NAOMI CAMPBELL 161.3万
5位 花-Memento-Mori- Mr.Children 153.9万
7位 愛の言霊~Spiritual Message サザンオールスターズ 138.1万
9位 Don't wanna cry 安室奈美恵 137.2万
10位 Chase the Chance 安室奈美恵 136.2万
なんだか楽しそうだなぁ・・・
なんだか時代が変わっていくのを感じる。
すぐ泣いて癇癪を起こすし、学校には行きたがらないし、勉強にも全くついていけません、漢字も全く書けませんでした。でも文字は読めるので図書室で本ばかり読んでました。
文字を見ても字が書けるようにはなりませんでした。
いつも親に怒られていました。
面倒を見きれないから、祖母に預けるぞと言われましたが預けられはしませんでした。
そのうち地域で活動しているいわゆる「障害児」の支援をしている人に精神科を勧められ、アスペルガーの診断を受け、投薬を始めました。
診断されると、田舎の学校ですから“そういう教室”は無かったので専門の教員が外部から来て空き教室に通い始めました。
親はいつも怒っていてたまに殴られました。
小学六年生の時学校が統合しました。するとそこには“そういう教室”があったので通うようになりました。
先生は優しかったし、比較的“普通”であった私はクラスのリーダーでした。
普通のクラスでは漢字がわからないと隣の子に聞けば困った顔をしながらも教えてくれました。
まだ漢字は書けませんでした。
親がとても怖かったです。
中学校に進学すると同時にほとんど普通の教室で過ごすようになりました。
一応勉強にはある程度ついていけたような気がしていましたが、期末の漢字テストで2点を取り、職員室に呼び出されました。
しばらくしてからたまに“そういう教室”にお昼を食べに行くようになりました。
お昼が終わって帰ろうと外に出ると同級生から罵声を浴びせられました。
親にも気のせいだと言われました。
電車で30分くらいかかる場所で、通学は大変でしたが知り合いもいないし、単位制なのでマークシートを埋めるだけで単位が貰えました。
私学でしたので親はお金にうるさくなりました。団らんが怖くて拒食症になりました。
ネット上で知り合った人にも会うようになって、それが癖になりました。
漢字はまだ書けませんでした。
進学や就職活動はしませんでしたが、高校卒業前にやり始めたコンビニのアルバイトを続けることにしました。
親には調子に乗るなと前よりも言われるようになりました。
親の前に出るのを極力避けるようになりました。
行こうとすると体が動かなくなって涙が止まらなくなりました。
その日に車に乗せられてアルバイト先に頭を下げに行きその場で辞めて、精神病院に連れて行かれました。
鬱とかではなかったようなので、軽い抗不安材と、同時に不眠症になったので睡眠薬をもらい定期的なカウンセリングを受けるようになりました。
カウンセリングはすぐに行くのを止めました。
親は少しだけ優しくしてくれるようになりました。
貯金はしていましたが病院に通ったり保険料を払ったりしていたのですぐにお金が無くなりました。
思いつきで援助交際を始めました。
好きな人ができました。
人と初めて付き合うことになりました。
セフレに依存するのも、知らないおじさん相手に気持ちよくも無いのに喘いだりするのも、親が起きていると怖くてトイレにも行けない生活も、リストカットもオーバードーズも自殺未遂も全部全部全部忘れるくらい幸せにさせてほしい。
漢字は書けないままでいいです。だから神様どうかお願いします。
少しくらい幸せにさせてください。
故有って、2週間ほどいわゆる少女マンガの人気作品を読み漁っていて、気づいたことがある。
ティーンターゲットの少女漫画誌の中には、性的に過激なものもあったりするとは聞いてはいた。
登場人物たちは頻繁に、強引にキスされたり関係を迫られたりと大忙しで、小学生も読む可能性あると考えるとハラハラだなと最初は思ったのだが、
物語を追っていると、性的に奔放な登場人物でも、実際にセックスするまでにはかなり引っ張るということに気付いた。
まぁでもこれは少年マンガでも同様で子供ターゲットならではの「セックス」を物語のエンジンにする方法だと思う。
それと、もう一つ、多くの場合、二股や不貞に関してはかなり高いハードルが保たれていることだ。
主人公たちは、学校の先生や兄妹やら、割と社会的タブーが強い恋愛にも積極的にのめり込んでいく。しかし浮気や二股には妙に厳格である。
その他の恋愛タブーについてのオープンさに比べると、不思議なほど二股ハードルが高い。
胸キュン至上主義の少女マンガだけに、主人公のカップルの双方に必ずライバルが出てきて誘惑するのが常だが、
これらの「お、浮気か」シチュエーションは、あくまでも主人公カップルの「美しい恋」を引き立たせるスパイスでしかなく、
ライバルたちと実際に一線を越えることはほとんどない(全部読んでるわけじゃないから分かりませんが)。
ライバルたちは、ちょっとそれ犯罪なんじゃレベルの誘惑をした後でも、それによって主人公たちがグラグラと欲に揺さぶられたとしても、
なんでやねんと思わずツッコんだ。関西人でもないのに。そこまでえげつないことなってるならもう最後まで致したりーや。である。
「友達の彼」という、もろ浮気シチュエーションのテーマも、少女マンガには頻出するのだが、
これも「友達と片思い相手が付き合っている期間中」に、片思い相手と行為(キスや抱き合ったりなど)が行われることは原則は無いように思う。
有りのケースはただ一つ、「片思い相手が本当は主人公が好きになっていて…辛抱溜まらんくなって」というシチュエーションで、
上に述べたライバルと同様、胸キュン欲を掻き立てるための「物語のスパイス」である。ライバル視点というか。
面白いのは、「胸キュンのスパイス」である浮気シチュエーションにおける「辛抱溜まらなさ」が、
彼女たち(主人公、片思い相手、ライバルなど)にとって、地球破滅レベルの罪悪感として描かれがちなことだ。
作品によっては、このまま出家するのでは、断頭台の露となるのでは、というレベルで深刻に苦悩する。
ちょっとキスされそうになったぐらいでなぁ、お前ら普段はかなり奔放なくせに、妙にカマトトぶりやがって。
少女マンガは基本的に夢と胸キュンの世界な訳で、リアリティに立脚してツッコむなんて愚の骨頂でしかないのだ、解ってはいるのだが、
バランスが悪くてつい気になってしまう、これって、何が理由なんだろう。自主規制があるんかな。乳首描写NG的な感じで二股はNGとか?
そして、そうじゃない(主人公がシモが緩い)少女マンガの名作があるならぜひ読んでみたいので、少女マンガに詳しい増田がいたらぜひおススメください。
何となく、一昔前に流行ったケータイ小説的な、援助交際モノみたいなジャンルとかあんのかな。なにしろ少女マンガ業界に全く明るくないので分からないのです。
昔から、自分の女としてのカラダが価値のあるものだと知っていた
生活に困ったら下着でも売って凌ごうと思っていた
承認欲求を満たすために女神板や援助交際に手を出してしまうんじゃないかと自分自分を心配していた
でもそうせず生きてこられたのは、私がレズビアンだからだと思う
男性から告白されたりワンチャン狙われたりするの本当に気持ち悪いし、数少ない男友達とも一日中一緒にいるとゲンナリする
同時に、たとえ男性からでも“誰かから求められる自分”というのは気持ちいい
でも男性から性欲を向けられることが自分の価値を作っている、この歪さ
誕生日の朝、目が覚めてラインを見たら私に性欲やその辺りの感情を抱く人たちからのメッセージしか来ていなかった
資格さえあれば殺人も許されると考えていて、自分にはその資格があると思った中二病の引きこもり大学生が主人公
援助交際をしきってる女子高生のリーダーを殺して金を奪い、援助交際グループの中でカツアゲされてる女子高生も殺す
完全犯罪のつもりだけど穴だらけでびびってる
主人公が入院したベッドの横の患者も死んでその妻と仲良くなったりする
中盤までは全部セリフも読んでたけど、もう途中から終盤まではかなりななめ読みした・・・
10巻もあるけどほんと退屈だった・・・
お金のために殺して奪うってのが罪と罰と同じだってのはなんとなくわかったけどそれ以降がどれくらい原作をふまえて昇華されてるのかよくわかんなかった
主人公が自分の罪を受け入れるまでの物語・・・?なのかなあ・・・
人二人も殺した人間が、レイプされて風俗に落とされてレイプの原因作った男の子供のためにお金稼いでる人間を責めてるところとかほんと理解できんかったわ
数年前だったと思うけどホッテントリにあがってた記事で絶賛されてたから読んでみたんだけど、正直期待外れどころかひどい時間の無駄だった
該当するバンドが好きな方にとっては悪口になると思うのでご了承ください。
僕は音楽を聴き始めてこの方、基本的にロックバンドを好んで聴いていた。
中学生の通過点ともいえるアジカンから始まり、やはりバンプは高校で一度離れたり、
洋楽はやっぱりグリーンデイがスタートだったり、ロキノン系聴いてる自分カッケーになったり。
至って典型的な「一歩外れていると思いきや何だかんだ王道系」な人間だった。
基本的に大体のロックバンドは好きで、わざわざお金を払ってウォークマンに入れるほど好きでないバンドもあるけど、
大体は好意的に捉えていた。
僕は今年で23歳だけど、早くも最近のバンドに着いていけなくなってしまった。
ここでタイトルに戻る。
僕がハマれないバンドは何個かに分類されるので、書いていきたい。
援助交際とか、銀亜鉄道の夜とか、透明少女とか、売れた曲はやっぱり売れるだけの理由があって、
僕も評判通りその辺の曲は好きだけど、そうでもない曲に関してはとことん合わない。
2.甘い声のバンド
ここ最近はとにかく多い。
甘い声というと語弊があるかもしれない。
そうでないとわざわざ聞きたいって気持ちにならない。
そもそも、この辺のバンドに共通して言えるのは「女性人気が高い」という事。
やっぱり、ハマる周波数というか、その辺がやっぱり違っているんだろうか。
3.明るすぎるバンド
ここ最近で言えばWANIMAだろう。
僕はパンクバンドも好きだ。それこそ、WANIMAの師匠ともいえるハイスタだって好きだし、
その辺と何が違うのかというと、とにかく明るいのだ。
歌詞を聞いてもらえば分かる。
CMでタイアップしてるから余計に、というのもあるかもしれない。
「曲調は激しいけど歌詞は案外ウジウジしてる」要素が薄くて
受け入れるまでに時間がかかっているだけかもしれないけど。
4.ヤバTとかキュウソとか
なんでここだけ名指し?となるかもしれないが、
ヤバTあたりはちょこちょこ対象をおちょくったような曲を出す。
でもそれは内輪でのイジリ合いみたいなもんで、
許さん、絶対に許さんからなみたいなリアルガチな代物ではない。
僕が人生がうまくいってなくて、音楽にある意味救いを求めている面があるから
こんな感想になるのかもしれない。
僕としてはそんなすかしっぺみたいな軽いディスじゃなく、
勢いよく出るウンコみたいな痛快なディスを含んだ曲が好きだ。
だから「ウケる~w」みたいなリアクションを人前で取れるような曲は
イマイチ好きになれないのかもしれない。
ここまで読んでもらえれば分かるが、これは単に僕が偏屈なだけだろう。
バンドについてだからこの程度だけど、EXILE系についてとかだったら
エライ有様になってると思う。
人前では寛容でいることが重要だ。
昔mixiが流行ってた頃に援助交際で女の子と会って、その子がどこそこの専門学校に通っていてコスプレが趣味って言ってたからmixiでその条件で検索して発見。
プロフィールを見てみたら「エロ目的でよってくるおっさんがうざい、エロ目線でコスプレを見るやつうざい」みたいなけっこう硬派なキャラなのな。エンコーやってるのに。
でもこれは、サイトによってキャラを使い分けてるだけだけど、こんどの週末に援助交際で会おうって約束してる女の子は、俺と知り合ったSNSで「Hな話をしたらすぐブロックです」とかプロフィールに書いてたり「いきなり変なお誘いしてくる人がいてありえない」「恋人でもないのにそんなことするの絶対ない」みたいな会話を他のユーザーとしてたりするのな。
本題に入る前に、いくつか検討を行うべき点がある。
社会に流通する特定の表現を具体的に名指しして『有害』と評価する場合、その評価の責任は、そのような評価を下した主体が負うのが一般的である。
例えば、都道府県の定める条例に基づき『未成年者の健全育成に有害である』と評価された特定の出版物を、『有害図書』に指定し流通を差し止める場合があるが、その指定(あるいは指定の基準)の責任は当の都道府県が負う。
実際に、都条例(「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)の条文が変更され、近親相姦描写が指定の根拠に加えられた際、またその条文を根拠として実際に書籍が『有害図書』に指定された際に、都を批判する声が少なからずあった。表現を『有害』と評価する主体はその評価について責任を問われる、という社会的通念が如実に現れた実例と言えるだろう。
『有害情報』はインターネット上に流通する表現についての評価であるが、これも評価の主体が責任を問われるという点は『有害図書』の場合と同様である。
例えば、特定のウェブサイトが、検索エンジンサービス・セキュリティソフトウェア・フィルタリングソフトウェア等によって『有害』と評価され、アクセスを妨げられた場合、その評価の責任を当該サービスないしソフトウェアの提供者が負うという点については、広く合意されるところである。
どのような表現を『有害』と評価するか、具体的な線引きについては評価の主体により差はあれど、大別すれば、「援助交際や違法薬物の取引」といった実際の犯罪行為と一体のものと、「(現実・架空の別を問わず)暴力・性行為・犯罪行為の描写」といった未成年者の閲覧に不適切なもの、の2つである。
このうち後者について、評価の主体が行政ないし公的機関の場合、表現の自由や知る権利とのバランスを取る必要から、未成年者による閲覧を抑止する施策(ゾーニング)が講じられていれば表現そのものを禁止はしないという形を取ることが多く、またそのような施策が予め講じられた表現に対して『有害』か否か積極的に評価することは(必要が無く、にもかかわらず上記のような責任を無用に負うことになるので)避ける運用となるのが通例である。
他方で、ゾーニングの必要性の有無を判断するのは表現を発表する側であり、通常これは『有害』評価を下す側とは別であるから、『有害』ギリギリのラインでゾーニングが行われることはない。すなわち、表現を発表する側はより大きな安全マージンを取り(安全側に倒して)ゾーニングを実施することになり、そして上記のとおりゾーニングされた表現については『有害』評価が保留されがちであることから、もし仮にゾーニングされていなかったとしても『有害』とは評価されなかったであろう表現がゾーニングされてしまっている(が、そうとはわからない)という例も珍しくないはずである。
したがって、ある表現がゾーニングされているからといって、その表現が直ちに(例えば行政や公的機関などの評価主体の判断に照らして)『有害』であるとは断言しえない。
業として表現を流通させている者(出版社や小売店、ウェブサービスなど)がゾーニングを実施するのは、上記条例をはじめとする法令を遵守することが第一義的な理由と考えてよい。そしてそれらの業者を介して自身の表現を流通させんとする個々の表現者は、業者との契約や規約に基づく形でゾーニングに同意し、間接的に法令を遵守することとなっている。
このことは、当該法令の理念や目的や基準について、必ずしも表現者は賛同ないし納得はしてないけれども、業者を利用する都合上その定めに従っている、というケースが内包されている可能性を示唆する。より具体的に言えば、表現者自身は「未成年者にとって性的表現は有害ではない」と考えていたり「この程度の性的表現は『有害』にあたらない」と考えていたりした場合でも、業者を利用するため業者が実施するゾーニングの基準に従った結果として(あるいは、閲覧者の利便性を図る手段としてゾーニングを活用する意図で、もしくは、自身の思想と食い違っても「悪法も法なり」という判断の下)法令を遵守している、というケースがありうる。
同時に、上記のとおり行政や公的機関はゾーニング済の表現への『有害』評価を保留するので、動機はどうあれゾーニングに従っている以上、自身の表現が『有害』にあたることはない、という意識が表現者にあったとしても不思議ではない。これは逆に言うと、『有害』評価を下されること=ゾーニングの努力を怠った粗忽者ないし社会に迷惑をかける厄介者のレッテルという意味を包含し、表現者にとってのスティグマとして機能しうる。
著作物の二次利用は原則的に著作権者の許可を要するが、著作権法32条により『引用』であれば無許可に行うことができる。正当な『引用』と認められるには「引用部分とそれ以外の部分の主従が明確であること」「引用する必然性があり、その必要な量のみの利用に留まること」「出典を明記すること」などの要件を満たさなければならない。
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
しかしながら、著作権法113条6項には、次のような条文がある。
これは上記の『引用』と矛盾するように見えるが、そうではない。無許可で『引用』することはできるが、その結果として著作者の名誉・声望を害したら著作者人格権の侵害とみなされる、という形である。つまり、理論上は、正当な『引用』であっても著作者人格権の侵害になる場合があるとされており、ゆえに「例の論文は『引用』の要件を満たしてるから法的にセーフ」とする主張は、全て誤りである。
このような条文があると、否定的な論評・批評のための引用ができなくなるのではないか、と心配する向きもいるかもしれないが、意見表明による名誉棄損を免責する『公正な論評法理』が、上記条文における「名誉又は声望を害する方法」の当否判断にも準用され、否定的な論評・批評のための引用も内容の公益性や妥当性次第で免責されると考えられている。
例の論文では、R18としてゾーニングされた10作品を標本として利用しているが、ゾーニングされていることをもって直ちに『有害』であるとは言えず、またその作者らが自らの作品の『有害』性を自認していることにもならないため、「この10作品は『有害』である」との評価は自明ではない。
にもかかわらず、論文ではこれら10作品を「『有害情報』のフィルタリングアルゴリズムの学習用データ」と位置付けており、このことはつまりこれら10作品が『有害情報』の代表例であるという評価を下しているに等しい。その際、法令や制度あるいは他者によって定義された『有害』評価に準拠する旨の記載がないため、この『有害』評価は論文著者が主体的に行っているものと解され、その責任は論文著者が負う。
これら10作品が『有害情報』の代表例として紹介されたことは、作者らにとってスティグマとして機能することが懸念され、名誉・声望を害したと言えるのではないか。
整理すると「論文著者が主体となり10作品を名指しで『有害』評価したことが、10作品の作者らの名誉・声望を害したと疑われる」。
論文ではこれら10作品に含まれる性的表現を引用しその意味内容を批評しているとは言えるが、『有害情報』の代表例としてこれら10作品を名指ししたこと自体について十分に論証するだけの記述が割かれ『公正な論評法理』に適う内容になっているか、といえば、議論が分かれるように思う。少なくとも「論ずるまでもなく法的にはセーフ」とは断言できないと考えるが、どうだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20170512201609
最初に。女はどんな時でも、男に余裕というものを要求してくる。
会っている間は、自分は余裕を持って接してるか、常に意識しとけ。
キョドったり、店員に切れたりしちゃだめ。もう2度と会ってくれない。
あと、女慣れしてないようだから言っとくけど、黙って女の子をジロジロ見てたら気持ち悪がれるぞ。
写真とか送ってもらっているなら、あらかじめ、ここがかわいいとかここがいいとか、その場でいえるようなポイントを用意しておいて、
会ったとき、タイミング外さずにどう思ったかを言ってあげること。そこでうまくやり取りできたら、だいたいうまくいくと思う。
あと、食事するときは、女の子にメニューを選ばせるようにする。出てきたものについて、よっぽどひどくなければちょっとした感想を言いつつ完食する。
そうそう、最初のうちは、えっち方向につながるようなことは言わないほうがいい。
派遣社員で働いていると、時々企業側から「正社員にしてやらなくもない」といった言葉をいただく。
わが身が派遣社員でありながら派遣を『とりあえず埋め合わせ』的に使う企業なんてろくでもねえと思っているので、スルーしている。
ありがたい話、なのかもだけれど。そういう企業は異様に上から目線なのな。いや、実際『上』なんだけれど。
『埋め合わせ』以上の役割を持たせて、うまく機能したからそのままあてはめておきたいって魂胆の企業はどうしてそういう言い方しかできなんだろ。
紹介予定派遣が「見合い」なら、一般派遣は「援助交際」みたいなもんでしょうよ。
……だいぶ暴論だとは思いながら、こういうことだから自分の行くところはお先真っ暗だし、きっと「世渡り下手なバカなヤツ」で一生を終えるのだろうなあ。
さっき何となくエロ動画サイトを漁っていたら、見たことのある顔が出てきた。
これはどう見ても、5年前によくセックスしていた女の子だった。その当時のことが急に蘇ってきた。
当時俺は町田に住んでおり、仕事先も町田だった。スマホには無料の出会い系アプリを入れていたのだが、こっちから女の子に連絡しても無視されるだけだし、連絡が来たかと思えば詐欺サイトへ誘導するスパムか、援デリ業者だけなのに辟易してアプリを放置していた。
そんなある日、急に女の子から「今から遊びませんか」的なメッセージが届いた。最初はスパムか援デリの類かと思い放置していたが、何度も「無視しないで!」「上京してきたばかりなので東京を案内してほしい」など、他とは違い人間味ある切実なメッセージがいくつも届いて、なんか様子が違うので暇つぶしにメッセージのやり取りだけでもしてみることにした。
妙に向こうから「会おう会おう」と言ってくるのが怖いので「ラッセンの絵か壷でも売りつける気だろう!」とか「業者乙」とか返してたら、冗談と受け取ったのか「業者じゃないwww」とか返してきた。
「会おうっつっても、俺ブサイクだしチビだし貧乏だしファッションダサいし童貞だしオタクだし包茎だしチンポ小さいし、会わない方がいいよ、会ったら絶対ガッカリするよ」などと自分を蔑みまくった自虐メッセージを送っていたのに、「出会いアプリやってるくせにに会おうとしない男は初めて」らしく、何故か余計興味を持たれてしまった。
ツイッターをやってるのでフォローしてほしいと、向こうがツイッターIDを送ってきたので見てみると、どうやらスパムでも業者でもなく本当に上京したての女の子らしく、日常生活についての呟きが多数を占める中、ツイッターでも片っ端から男のアカウント宛に出会いを求めるリプライを送りまくってて、ああ、モノホンのヤリマンなんだなと思った。
ある日、出会いアプリとツイッターに「町田に来たけど訳わかんないから案内して!」「無視しないで!」「案内してもらわないと本当に困る!」「迷子になる!」というメッセージが大量に届いた。
どうやら全く会ってくれない俺に無理やり会うために町田に来たようだ。
向こうから散々「顔写真送って!」と求められたが、「ブサイクなのでお断りします」と一切写真は送らなかった。
そんな顔も知らない自称キモオタに態々会いにくるもんかね、とも思ったが
どうせ仕事が終わったら暇だし、騙されたら騙されたでいいし、本当だったら可哀相だし適当に飯でも食わせて帰らせてやろうと思って待ち合わせ場所の町田駅前に行くと、改札口で彼女は待っていた。
菊池亜美を少しぽっちゃりさせた感じで、ぜんぜん俺の許容範囲内だった。
童貞でこそないが、本当に俺はブサイクでチビで男としてクソみたいな存在でしかないのだが、「言うほどキモくないじゃん、普通」との評価をいただいた。彼女のストライクゾーンはかなり広いようだ。
「一人暮らしを始めたばかりなので生活に使えるものを見たい」とのことなのでドンキホーテに行ったが、適当に見るだけだし俺の「これがあると便利だよ」的解説も上の空なので、すぐに切り上げて彼女たっての希望でジョナサンだかサイゼリヤだか忘れたがファミレスに行った。
ファミレスでの会話で、彼女は18歳で、関西出身。どういう文化圏かは謎だが、親も友人も標準語だったので訛りや方言は無い。上京してまだ10日なのに、もう東京で知り合った男5人ほどとセックスしたということ、いろんな男とセックスしまくってるのに黒人の男子高校生16歳と同棲しているということ、その黒人の彼氏は生まれも育ちも日本なので日本語しか喋れないこと、彼氏は高校をサボって年齢を偽り夜の仕事をしているということ、夜の仕事で月40万ほど稼いでいるので養ってもらっていること、
その同棲中の彼氏や他の男が「コンドーム付けてセックスなんかやってられっか」と悉く生中出しをしてくること、妊娠はしたくないので産婦人科に通ってはピルをもらっていること、産婦人科の検査で性病ではないと判明したことを赤裸々に語った。
18歳だというが、本来なら高校3年生の1学期であるはずなのに、高校に通わずバイトと出会い系サイトで知り合った男との援助交際で食っていたという。一度出会い系サイトで援助交際の約束をした男に会いに行くと、待ち合わせ場所でいきなり車に引きずり込まれ、どこだかわからない山奥に連れ込まれレイプ。もちろん生中出しされ、財布も携帯も奪われ山奥に放置されたまま男が車で帰っていったという。
泣きながら何時間もかけて下山し、やっと見つけた交番で被害を訴え、執念で覚えた車種とナンバーを告げ、そのまま産婦人科へ駆け込んだ(財布を奪われたのに金と保険証をどうしたのかは謎)というハードコアな体験談も語ってくれた。
そんな思いをしたのに懲りずに出会い系サイトで片っ端からいろんな男をとっかえひっかえしてるのは、ヤリマンというよりセックス依存症なんだと思った。
その黒人高校生の彼氏は、一緒に上京してきたのか、それとも上京後に出会ったのかも謎だし、高校生ながらにマンションを借りて二人っきりの同棲を許すなんて、どういう家庭環境なのかも謎だ。そもそも黒人高校生が都心に近いマンションなんて借りれるのか。
そんな典型的貧困層、セックス依存症の話を聞かされて、そこまでハードコアな人生を送ってきた人が周りにもいなかったのでドン引きしたが、都心に近いところから電車で1時間半もかけて町田くんだりまできたのだ。「帰るのがかったるい、一緒に泊まろう」ときた。
据え膳食わぬはなんとやらで、学校に通ってない18歳なら抱いても違法ではないし、十分許容範囲内なので安易に誘惑に負けて町田駅裏のラブホへ吸い込まれてしまった。
先ほど童貞と言ったが、相手を引かせるためのウソだ。(そこまで経験は無いけど)ただ、ダサくてブサイクで非モテなのだけは事実だ。こんな急にセックスすることになったのも人生で初めてだった。
いざ服を脱いても、彼女はヤリマンセックス依存症のくせに「裸を見られるのは恥ずかしい」と一緒に風呂を入るのを拒み、明かりをつけるのを頑なに拒否した。
真っ暗で相手の身体がどのような見た目なのかが全くわからないままセックスした。
ただ、真っ暗闇の中「得意技してあげよっか」と、口でコンドームをつけてくれたのは人生で初めての経験だったので憶えている。
彼氏や他の男には生中出しさせるくせに、俺には一切生でさせてくれなかった。
セックス後、ふと我に返り、このまま寝たら財布の中身が無くなって彼女も消えているのではと思いながら就寝したが、朝目覚めても彼女は隣にいた。
「寝顔が可愛くてずっと見てた」とかブサイクの俺に言う。お金も要求してこなかった。
彼女を駅まで送り、俺はそのまま出社した。
そんなことがあり、彼女とは何度か会った。黒人高校生彼氏とは結婚を夢見てはいるが、デレデレしながら他の女と浮気したことを堂々と話してきて頭にきてるので自分も他の男とセックスするんだという。
このセックスにだらしないところに甘えて、暇を見つけてはセックスした。
生活費や家賃は、月40万稼ぐ彼氏に養ってもらっているが、遊び代とかは余分にくれないので出会い系アプリで知り合った男からお小遣いを貰っているという。「実家の親に支援してもらえないのか」と聞けば、実家はシングルマザーで貧乏であり、経済状況は自分が一番わかっているので母親に甘えられないという。
最初は快く金をくれていた出会い系の男たちも、金ばっかりせびっているとそのうち渋るようになる。ほとんどの男たちがセックスだけして金を払わなくなったという。それなのに何故か俺には金を要求はしてこなかった。
男が金をくれないのでバイトをするようになったのだがバイトが決まっても1週間持たず、コンビニやら服屋やらを転々としていた。
1週間持たないくせに、決まってバイト先の店長や上司と不倫関係になっていたのも印象深かった。
そのうち堅気の商売は無理と悟ったのか、「私はもう風俗で食っていくしかない」と相談された。
「私はデブなので普通の風俗は雇ってくれない」というが、「お前よりデブでブスな女は仰山一般風俗にいるよ」と思いながらも、
「どうやって私を雇ってくれる風俗を探すか」とか聞かれても、俺は月に1回風俗に行く程度で風俗で働く方法なんか知らないし、
そもそも同棲してるのに風俗で働くのは彼氏が悲しむだろうし、第一知っている女の子が風俗に堕ちるのは俺が嫌だよと諭した。
どうやら納得してくれたらしく、風俗入りするのは諦めてくれた。何故か泣いていた。
しばらくすると、「愛しているから俺がお前を一生養う!お前は働かなくて良い!」と宣言していた黒人高校生彼氏が急に「どうして俺だけ必死に働いて、全く働かない年上のお前を食わせなきゃならないんだ!(彼女もバイトしているのだが)理不尽だ!家賃も生活費も全部折半しろ!あと他の女ともセックスさせろ!」と大暴れしたと連絡がきた。そりゃそうだ。16歳の高校生だもの。
バイトしているとはいえ、さすがに折半する余裕はないよ、どうしようと言われても困る。
「そんな奴と別れて地元帰ったほうがいいんじゃないの」と伝えると、「増田くんは顔が好みだから一緒に住んでもいいけどね」と言ってきた。
何回もセックスしたから愛着はあるけど、さすがにこんなハードコアな人を養う自信はないし、まだ結婚したくないのでそれは無理と伝えてからは、音信不通になってしまった。
音信不通になってからは、フェイスブックの「知り合いかも」に彼女が表示されることがあった。
覗いてみると、地元に帰ってちゃんとした新しい彼氏を作って、幸せに生活しているようだった。
あれから5年。今となっては彼女のツイッターもフェイスブックもアカウントはどれか不明(おそらく削除してる)だし、今どこでどんな生活を送っているのかは謎だ。
ただ、さっきエロ動画を漁っていたら、声も顔も完全に見覚えのあるあの子が、カメラの前でマンコをくぱぁと広げながらでオナニーして、その後男優に中出しされていた。無修正なので、おそらく無修正サイトで販売された動画を勝手ににアップロードされたものだろう。
俺の前では絶対明かりをつけてくれなかったので、初めて鮮明に彼女のマンコを見た。
ただ、一切勃起や興奮はしなかった。早送りしながら最後まで見たは見たが、なんか切ない気持ちになった。
動画に記載された女優名で検索したが、その動画1本しか引っかからない。別名義で他のAVに出ているかもしれないが、それもわからない。
ただただ、なんだか切ない気持ちになるだけだった。
これ読んでも「作り話をよくここまで長ったらしく書けるね」とかいう感想しか無いだろうが、なんか書きたくなったのだ。
ただそれだけだ。