はてなキーワード: 援助交際とは
http://anond.hatelabo.jp/20170107012908
「90年代の雑誌」というワードで、当時の雑誌はとにかくイカれてたことを思い出した。
今みたいにネット炎上なんてものはないから、とにかくやりたい放題。当時、実際に読んで痺れた雑誌記事の記憶を並べていこう。主に90年代後半から00年代前半の雑誌だ。
注)今の人はピンと来ないかもしれないが、90年代は「悪趣味ブーム」と言われており、エログロバイオレンス、胸糞悪いものがお洒落で最先端なものとされていた。お洒落な雑誌でも普通に死体写真とかが載っていた。それを頭に入れておいてほしい。
「いじめはタダでできる、とても楽しい遊びだ!学生時代のいじめエピソードは、とにかく笑える!」とした上で、学生時代にいじめっこだった人の武勇伝をインタビューしてゲラゲラ笑う連載。悪趣味ブームの象徴。
学生時代いじめられていた人は現在何をしているのか?と、追い回したりもしていた。
周りに迷惑をかけることで業界では有名な作家志望の知的障害者に敢えて原稿を書かせ、それをバカにするだけの企画もあった。
後に「俺は雑誌に書いたプロなんだぞ!」と、更に迷惑をかけたらしい。
今でも定期的にネットで話題になるので、当時でも胸糞悪くて鮮烈に覚えている人が多いのだろう。
今、「危険ドラッグ」と呼ばれるものは、90年代は合法であり、その辺の雑貨屋で普通に売っていた。
当時の若者は酒やタバコの感覚で平気で使っており、身近なものだった。
そんな、手軽に入手でき身近なドラッグ類を実際に接種して、どのような効果があったかのレポート記事は当時よく若者向けの雑誌に掲載されていた。
キマッた状態で車を運転したとか、今じゃ完全アウトなレポート満載。
「キマッた時に一番うまいタバコはどの銘柄か?」とか知らねえよ。
当時はネットなんか一般家庭に普及していないので、オナニーのおかずは若者もオッサンもエロ本だった。
エロ本の読者投稿コーナーには、中学生・高校生の読者による投稿が普通に採用されていた。
「先月号は○○ちゃんの巨乳で抜きました!(山梨県・13歳・中学生)」みたいな。今じゃ中学生の投稿なんて恐ろしくて掲載できないだろう。
また、90年代は「クリーム系」と呼ばれるアイドルが存在した。
当時は「クリーム」という、女子中高生のアイドル専門の雑誌があり、中高生の水着グラビアが載っていたのだが
中学生のうちは水着で、高校生になればヘアヌードになるのがお決まりだった。
その流れで、コンビニに売っている、AV女優のヌードグラビアが主な内容である、いたって普通のエロ本でも、
現役女子高生アイドルのヘアヌードグラビアが普通に掲載されていた。
90年代はまだ児童ポルノが禁止されていなかった。(99年にやっと販売禁止。)
児童ポルノが堂々とコンビニで販売されていた、単純所持で逮捕される今では考えられない時代だ。
90年代のエロ本を今でも持っている人は、普通のエロ本でも平気で児童ポルノが掲載されているので気を付けたほうがいい。
90年代は悪趣味ブームであると同時に、女子高生ブームであった。
流行の最先端は女子高生。女子高生がブームを作る時代。女子高生であることがステータスだった。
猫も杓子も女子高生。とりあえず、何でも女子高生にやらせておけば良いという、今じゃ謎でしかない状態。どうかしている。
俺が読んでクラクラしたのは、
某大手出版社の少女漫画誌で漫画家デビューした現役女子高生が漫画家パーティーに初出席したレポート漫画だ。
最初は大手出版社のパーティーだけあって、大物漫画家がたくさんいて挨拶するだけでも緊張したと初々しい内容だが、
そのうち周りの大人たちにワインだシャンパンだとガブガブ飲まされ、記憶が無くなるほど酩酊して気づいた頃には編集部の男とホテルの一室でセックスしていたという内容。「でもカッコ良かったから、別にいいか」的なオチ。
これ、作り話だったとしても
こんなのを実体験レポートとして女子高生に描かせて、雑誌に掲載しちゃうとかアウトだろ。
また、某音楽誌では「女子高生をクラブに連れていったらどうなるか?」という記事。
16歳のクラブ初体験の女子高生を深夜から早朝にかけて行われるオールナイトイベントに連れて
途中、DJが酔っぱらって全裸でパフォーマンスしたらしく女子高生の感想は「カッコ良い男のチンポが見れて良かった」だった。
当時は、もちろん学校ではダメとは呼び掛けていたが、周りの大人たちは「高校生になれば飲酒喫煙も仕方ない」という認識だったし、親も何も言わなかった。むしろ、飲酒喫煙して朝帰りする女子高生が最先端とされ、当時のメディアでの女子高生の描かれ方は援助交際して飲酒喫煙して朝帰り、というのが多かった。世間の女子高生像とはそれだったし、実際そうだった。とにかくゆるい。
これも今じゃ考えられない。表紙は中学生から高校生くらいの未成年女子の読者モデルの写真で、「女子中学生に人気のコーデ」「ラブラブ度がわかる恋占い」という文字が躍り、どう見ても女子中高生向けファッション雑誌である。
肝心な中身といえば、ファッション記事なんて言い訳程度で、エロ記事ばかりである。「カレが喜ぶフェラのテクニック」「ラブホの入り方」とか。読者投稿ページには、中高生、なかには小5とかの読者によるセックス体験談が並ぶ。
「この間、家庭教師のお兄さんとセックスしてしまいました☆とっても気持ちよくてイッちゃった☆(愛知県・中2)」みたいな。全ページに渡って、「この歳で処女なのはダサい」とでも言っているかのようだ。
笑っちゃうのは、女子中高生読者が投稿したヘタクソなエロ漫画も載っていたことだ。
極めつけは、エロ漫画やボーイズラブ漫画のレビュー、袋綴じでAV撮影現場レポートなんて記事があり、オッサンが読むエロ本との違いがわからないレベル。しかも、新作AVやピンクローターといったアダルトグッズを読者プレゼントしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌である。
00年代になり、雑誌に付録DVDがつくのが当たり前な時代になると、AVのサンプル映像が数本収録されたDVDを付録にしていた。もう一度言う。これは女子中高生向けファッション雑誌だ。
あまりにも酷い内容のため、有害図書に指定され販売されないところもあったが、ほとんどの都道府県では一般書店やスーパーで普通に販売されていた。(なぜかコンビニには無かった)
長年売られていたのを見ると、親御さんたちはそんな内容とも露知らず、普通のファッション雑誌と思い買い与えていたのだろう。恐ろしい恐ろしい。
にうつつを抜かしている間に、女子はファッション雑誌の皮を被ったエロ本をこっそりと読んでいたのだ。
もちろん、今はそんな雑誌は絶滅してしまっている。安心して欲しい。
個人的に記憶に残る90年代の雑誌の内容を並べてみたが、ネット普及前だけあって、当時の雑誌は過激さで勝負していきすぎた感があるものばかりだ。
当時は娯楽が少なかったこともあるが、どの雑誌を読んでも面白かった記憶がある。今の雑誌は少し物足りない。
やっぱり、今の雑誌じゃ絶対にできない企画が罷り通っていて、何でもやりたい放題だったのが面白かった。
当時はバカ殿様など、ゴールデン帯のテレビ番組で普通に若い女性がおっぱい丸出しになり、それを家族団らんで笑って見ている時代だ。少なくとも我が家はそうだった。
深夜12時ともなれば、地上波でもAVがそのまま放送されたり、若手芸人が風俗嬢のサービスを受ける風俗店紹介のコーナーなどが放送されていた。
まず、そこらの女のファッションが安いのだ。
本当にそんだけチヤホヤされるなら、男にちょっと貢がせれば、簡単に高い服着てそうなんだ。
実際、キャバ嬢とかは着るらしい。
しかし、そのキャバ嬢すら、実際には撮影の時だけ借りてきたブランドを着たりするだけらしい。
つまり、「私はこれだけ貢がれてるんだ」アピールとか、「キャバ業界へ入ればこれだけ贅沢できるよ」の広告だったり。
そういう虚構でやってるとのことだ。
もし、女がちやほやされているなら、ローリーズファームとか、アクシズファムやリズリサなんて安っぽいブランドがこんなに流行ると思えない。
飯をおごるや出させられるなんてミミッチイことでギャーギャー言ってる女が信じられない。たかが数千円でそんなギャーギャー言うってどんだけ女は貧乏なんだ?と首をかしげてしまう。
食事に関しては、デートという名のただ飯食らいを月に10回とかやるんなら、出費を抑える意味でそういうこともあるのかなって思ってたけど。
服に関しては言い訳できなくね?
その小銭を稼ぐために、年1回のプレゼントもらい放題の日に頑張るの?
ちょっと理解できない。それこそ、バイトでもしたほうがマシでは?
さらに疑問
愛人契約とかで女を飼う場合、超美人とかでも、月20万はレアなんだよね。
それ、完全に手が届くやんって。
スクールカースト的に考えると、そんな超美人なんて、手が届かないくらいで当然どころかかかわるのすらラッキーレベルじゃん。
その女が、キモイオッサン相手でも喜んで飼われる値段が、20万。
これ別に盛ってるわけじゃなくて、金持ちの集まりで出てくる値段が、たいていこのくらい。実際そうやって飼ってる女を金持ちが連れてくる。
おいおい。女が本当に調子に乗ってるんなら、そのくらいの金はキモイオッサンに媚びなくても普通に稼げるんじゃないのか?
だって、援助交際でも、1回15k~20kとか稼げるんだろ?10回もやれば30万じゃん。
その程度の金アッサリ稼げるのに、どうしてわざわざ、「キモイ、関わりたくない」とスクールカーストでは見下してるやつらの成れの果てのキモイオッサンに飼われて媚び売ってるんだ?
同じような感じだけど。
風俗嬢も、せいぜい月に30万行けばって感じなんだよね。
そりゃ、働いてる時間は短いんだろうけどさ。
あるいは、男から金を絞ればいいじゃんって思うけど。
そういう感じでもないらしい。
結論として、俺はネットの女叩きとか、女が調子に乗ってる姿もちゃんと事実だとは思う、つまり一定数そういう女はいるんだけど。
あの「引退宣言」を機に、すくなくとも地上波のワイドショーとかは「成宮さんは大変な苦労人」とか「セクシャリティの問題の微妙さ、難しさ」とかに焦点を当てつつ「成宮さんもお気の毒なところもある、でも、薬物の問題もはっきりさせてほしかった」みたいな感じに話題を転換してた。
世の中、「女性週刊誌はスポーツ新聞は嘘ばっかり」とかいってるくせに、テレビはなんとなく信じちゃうオバハンとか、まだまだ大勢いるし、相棒あたりで彼のこと応援してたのは、そういう層が多そう。
なにが苦労人だよ。家出して二丁目でやりたい放題してただけだろ。
これが「家出して10代で援助交際してた女」だって、週刊誌やスポーツ紙はかきたててただろうしな。
成宮が「セクシャリティの問題」を持ち出したことで、「え? 引退を決意するほどの、触れられたくないセクシャリティの部分ってなに?」という疑問にあらためてフォーカスあたった感じもするし。
わざわざ扉の前にたって「ぜ、絶対ここには誰もおらんぞ!」とかいって、逆に扉を開けたくなっちゃうパターンに、うまく誘導した感じもある。
http://anond.hatelabo.jp/20161123235437
意外とゲイと女装って別のコミュニティで、女装は一見すると普通で地味な人が多い。
深く話すまでは、趣味で女装していて、実は良識人で知的なんですよというフリをする。
女装する人たちの欲望は内向きなもので、ナルシストな人間が非常に多い。
自分の美しさを証明する、自分の優位性を確保する、そんな目的で女装している人間が多いと思う。
社会では不当に自分は扱われていて、自分はちやほやされるべき存在。
時には、女性への恨みが深く、恋愛市場で不遇な扱いをしてきた彼女らよりも、女性的な魅力を持っていると確信することでその復讐を果たそうとしている人間もいる。
自分より綺麗な女じゃないと付き合えない、なんてセリフは掃いて捨てるほど聴いた。
ゲイは経験人数が多いのが特徴とあるが、女装は援助交際の割合が非常に多い。
どんなにおとなしそうでも、どんなに女装が似合っていなくても、パパのような人がついており、
服を買ってもらったり、コスメを買ってもらったり、女装やハプニングバーのイベントに連れてってもらっていたりする。
趣味で始めたと公言していた子持ちの中年も、半年後にはSNSで「アナルマゾ奴隷です。男のご主人様を募集しています」だなんて書き込んだりしている。
子持ちだろうが既婚だろうが関係無い。猫をかぶっていても、最初はノンケだって言っていても一年以内には男性経験豊富になる。
若い年代に限れば、その世界は完全にルッキズムに支配されており、容姿が女性的であるかどうかがヒエラルキーを決める。
特定の地位までいけない者は女装の世界に敗れ公の場を引退をし、個人間のやり取りで別のパパを探し続ける。
ある程度以上の者のうち何割かは、認めてくれている世界の自分こそが真実の自分だとおもうようになり、性転換まで行き女性の世界で一般人に逆戻りする。
中途半端な者はその世界にとどまり続け、経験が長い分女装評論家を気取るようになる。
ルッキズムが染み込んでいるので、時には、性同一性障害である人々を見下し、矮小な者として扱うようになる。
時々、本当の性同一性障害のコがその世界に迷い込むが、繰り広げられている惨憺たる光景を目にすると、すぐにその場から逃げていく。
ルックスという戦闘力でマウンティングを繰り広げるその世界は、さながら男性的な世界とも言える。
一時期、女装がブームだなんて言われていた時期もあったが、その実情を目にした時、嫌悪感を抱く人間が続出することは想像に難く無い。
表面では仲良くしていても、コミュニティの裏側やネットの掲示板などでは醜い貶しあいを続けている。
知り合うことで損をする人がたくさんいる。
一見すると特異で面白そうな人間に思えても、本当に関わらないほうがいいだろう。
そうでないと、やっぱり女ってだけで露骨に見下されるんだよね。
清楚な見た目や態度でいると、減点方式の評価になって少しでも気にくわないところや悪いところがあると、
がっかりされることもしばしば。
そういう自分を維持するのに疲れて、清楚なのに浮気するみたいな人もいるけどなんとなく気持ちはわかる。
(浮気を肯定するわけじゃないけど、鬱憤がたまるって点では同意って意味ね)
一方、派手な格好をすると、その見下される程度が和らぐんだよね。
特に気の弱そうな男から見下されることがグンとへるし、気が弱くて行動力がないけど自分の考えは絶対!みたいな人からのアプローチもなくなる。
そういう人たちは断ると怖いから、告白もなにもされないのが一番。
もちろん、その見た目によって見下してくる人もいるけど、そういうのはだいたいうだつの上がらないおじさんだし、
時には援助交際的な誘いをしてきて、思わせぶりにしていればかえって扱いがよくなったりする。(もちろん関係は持たないよ)
そういうわけで、派手な格好だったり、気が強く見えるキャラでいることって保身のためにはすごく大切。
ネット上で、なぜ男ウケをする格好をしないのかって意見が見られるけど、それは本当に的外れ。
私の彼女は事実上の援助交際をしている、らしい。最近教えてくれた。
色々な相手がいて、その人たちとどういうプレイしたかみたいなことを平気で私に喋ってくるから、私はたまったものじゃない。
私が狼狽えるのを見て楽しんでいるのか、それとも彼女だと思ってるのは私のほうだけで、彼女の方は私のことを単なる援交相手の1人だとしか思ってなかったのか…。(そういえば少し奢ったりしてたが…)
それはわからない。
でも私は今も彼女が好きだ。
それは今も変わらない。
こうなってから思うのは、いわゆるセックスワーカーの人たちに対して社会はどうするのが正しいのかということである。
→その仕事をやめるように説得する
②本人がその仕事に誇りを持っていて、自ら進んで仕事をしてるとき
④本人が望んでいない仕事だが、すぐには代わりの仕事を探すのは難しいとき
→せめてその仕事が安全で、周りの人達から差別されないように支援する。
こんなところだろうか
これは最近話題のAVの出演強要問題にも参考になるのではないかと思う
AVなんか見てるとプロ意識を持って努力してる女優さんなんかもいて、とても尊敬してる。
一方で③、④みたいなケースもあるのかもしれない。
いくらAV女優がテレビに出るようになって、以前よりかはオープンに明るく語られるようになったとはいっても、まだまだ差別は強い。
そして直接身体を売る人たちにもこれの区分は当てはまると思う。
例えば北欧などではやはり貧困から④のパターンの路上セックスワーカーが多いらしく、政府が安全な「ヤリ部屋」を提供するなどの政策が取られているらしい。(批判も多いが…)
精神的な病でなかなか働けず、ちょっとしたおこずかい稼ぎのためには「売り」をせざる得ない。
まあ多少は楽しんでるところもあるっぽいから、全面的に擁護できるわけじゃないけどw
でもまぁ、今はできることは支援したいなと思ってる。(ピンチのときに駆けつけるなど)
本音をいうと早くやめて貰いたい…。
彼女のほうも、できるならそんなに続けたくないようだ。
だからこそ、さっきの4つのパターンを念頭に今の彼女を最大限尊重していきたい。
セックスワーカーは原始の時代より、人類最初のサービス業として存在したと言われている
彼女ら彼らのおかげで欲求不満が発散され、社会の維持につながってきた可能性は大きいと思う。
なるべくならお互いに尊敬できる世の中がいいと思う。
水商売→酒をついで話をするだけ、いかがわしい話にも対応しなければならない。横に座る。コミュニケーション能力と容姿が必要。高級店は学歴すら見られる。
・キャバクラ、ラウンジ、スナック、クラブ、ノーマルコンパニオン
ライト水商売→カウンター越しに話をしつつ酒を告ぐ。コミュニケーション能力と容姿、更に若さが必要。
風俗→ブスやババア、低コミュでもOK。高級店は高級クラブと同等の条件が必要。本番有り、無しが有る。
・セクキャバ、ピンクコンパニオン、ファッションヘルス、ホテヘル、ピンサロ、性感マッサージ、デリヘル、ソープ、愛人、援助交際
前者は触れる、後者は触れない
私が高校生だったころ、一時期保健室登校だったのだが、毎日睡眠をとりに来る女子がいた。
彼女は一学年下で、睡眠時間を削ってバイトをしているため、寝にきていた。
私は、睡眠のために遅れてしまう彼女の学業の面倒を見ていた。そのとき、ちらほらと話をしてくれた。
両親ともにパチンコ狂いで、共働きだけど給料は全部パチンコに使ってしまう。
もちろん、彼女の学費も、まだ小学生の弟・妹の給食費その他学費も出してくれない。
だから彼女がバイトをして、自分の学費・弟妹の給食費などを出している。
学校側はできる限りのことをしているようだった。
昼間は学校に通っているから、自然、バイトは夕方~夜間になる。
だから、その時間帯に働いていても女子高生というブランドを持つ彼女が危険にさらされないような(つまり、風俗だとかそういういかがわしい界隈ではない)仕事を探して、紹介していた。(私が高校に通った当時は援助交際真っ盛りで、女子高生というブランドさえあれば、いかがわしい方法で数万円稼ぐのは楽な時代だった)
そもそも、彼女の家は収入自体がないわけではないから、どんなに日常生活に困窮しても生活保護は受けられない。
収入自体が少ないわけでもないから、奨学金の対象にもならない。
福祉課の人や学校の人が何度足を運んでも両親はパチンコでいないか、いたとしても話を聞かない。
私は、かける言葉が見つからなかった。うちの親もある意味で毒親で、そのせいで私は病んだけど、彼女と違ってお金に困ったことはなかった。
だからとにかく、彼女の学業の遅れだけは取り戻させてあげようと、頑張って勉強を教えた。
彼女が何かをやりたいと思っていたとしても、おそらく進学は無理だろうし、まだ小さい弟・妹のために高校を卒業したら働く、と言っていたから。
高卒での就職は、希望する就職先に成績順で割り振られる。「ここに就職したい」という生徒が二人いたとしたら、成績が上の子が面接の権利を得られるのだ。
出席時間数はぎりぎりで調整していて、それだけでも不利だから、ちょっとでも勉強頑張ろうね、と励ました。
そして、(幸い私も勉強だけはできたから)彼女に教えられるだけのことを教えて、私は一足先に大学に進学した。
大学に入学してからも、時間に余裕があるときは母校の保健室に行き、彼女に勉強を教えた。
そして彼女の卒業のころ、保健の先生が、彼女が希望していた就職先に就けることが決まったと教えてくれた。
できるだけ早く独り立ちして親から離れ、弟と妹の面倒を見ながら暮らしたいと言っていた。
よかった、と思った。
就職が決まったお祝いに、ちょっといいペンケースと筆記用具一式をプレゼントした。(大学に入ってからは私もバイトしてたから、そのお金で)
同情とかじゃなく、純粋に彼女を応援したかったから。だから勉強を教えたし、卒業後も時間を見つけては保健室に顔を出した。
たぶん彼女は、趣味に使うお金なんて持っていなかった。趣味に使う時間もなかったと思う。
彼女の家庭は、収入だけ見れば「貧困家庭」ではない。だから生活保護も奨学金も受けられる対象にはならない。
型にはまった貧困家庭(NHKの例の番組でいうと、家にクーラーないとか、パソコン買えなくてキーボードで練習とか)は、わかりやすく視聴者にイメージさせるための「演出」かもしれないけどね。
でも、ちょっと詰めが甘いんじゃないのかなぁ。
貧困女子高生って設定で番組に出すなら、ツイッター関連なんかあらかじめ調べておくべきでしょ。
女子高生なんてツイッターやってる可能性高いんだし、すぐ特定されるようなことしてるから、炎上しちゃうんだよ。
しかも例のうららちゃん、ツイッター削除する前に捨て台詞で「貧困じゃない」みたいなこと書いてたとか。
ぼろが出すぎなんだよ。
スマホも普及して、これだけみんなが簡単にネットにアクセスできる状況で、暇を持て余してる人だっているわけで。
あんな簡単にツイッター特定されて、散財っぷりがさらされてるのは、NHKの落ち度だよ…。
テレビって、いまだにヤラセをがつがつやってるけどさ…。(業界の人が一般人装って街角インタビューされるとか)
そんなの、すぐ特定されるってそろそろ気づいたほうがいいんじゃないのかなぁ。
「貧乏ですー学費ないので学校いけません」とか言いながら、あれだけ散財してたら、そりゃ叩かれるよ。
うららちゃんが、私が勉強教えた子みたいな感じだったのなら、叩かれなかったと思うよ。
自分の立場は隠して書きますが、先日援助交際(の未遂)で補導した女子高生と会話する機会がありました。
その少女に言われた一言があまりにショックで、未だにモヤモヤとした気分を引きずっています。
その一言とは、「個人でやるウリ(売春)って犯罪じゃないんでしょ? わたし何で捕まったの?」
私は何も言えなくなりました。そうなんです。日本の刑法上、個人売春は(広義には)犯罪ではありません。
少女は犯罪者として補導されたのではなく、建前上は「保護」されたのです。
私は立場上、少女が援助交際、すなわち事実上の売春をしようとしたことを注意しようとしましたが、
倫理的に咎めることはできても、法的な論拠をもってやめさせることはできなかったのです。
少女の家庭に多少の事情があることは察せられましたが、それとこれとは全く別の問題です。
そもそも、どんな事情があれ、教育を受けている未成年が売春に関わることが正しいことだとは思えません。
この少女を買春しようとした男性は、教育に携わる人物でした。他県で少女と同じくらいの歳の生徒を指導しています。
未成年を相手方にした以上は犯罪者であることに疑問の余地はありませんが、男性もまた似たようなことを語っていたようです。
もしかしたら少女は、この男性に個人売春が違法でないことを教わったのかもしれません。
もっとも、男性は少女以外にも複数の(主に成人)女性を対して買春行為を繰り返していたようで、
行為の際には未成年であることを承知していたものの、少女と出会ったことは偶然であったと主張していました。
(近年の援助交際では典型的なケースですが、出会い系アプリを使用しての出会いだったようです)
世界的に見れば、先進国の多くでも売春は合法化される流れがあります。未成年売春ですら合法化されています。
しかし、これは日本で言うところの管理(ないし許可制)売春であって、個人売春ではありませんし、
管理売春が合法であっても(無許可の)個人売春については非合法の国も少なくないようです。
先ほど述べた少女の発言にもあるように、日本に蔓延する個人売春そのものを違法化しない限り、
未成年でありながら自らの意思で売春する少女たちの背徳的・反社会的行為を防ぐことはできないと思います。
甘々と稲妻というアニメで子供同士のもめ事が起きた時に相手の母親が謝りなさいと自分の子供に叱りつけたシーンで、今時のモンペなら主人公の娘に怒りそうなのにいい母親だ、みたいな感想があったけど
モンペってそんな居ないよ
幼稚園の年中まで育てたけど、こういう場面で子供に謝罪させない親なんて見たことがないし、甥姪育ててる姉もモンペ見たことがないレベルに珍しい存在だよ
なんか子供育ててない世代によく解らんイメージがあるなーと感じる
コギャルとか援助交際とか流行った頃に、自分の周囲に一人もいなかったんだけど祖母がテレビを見て心配しまくりだった時を思い出す、いやテレビではそんなんばかり紹介されてるけど居ないよそんなのみたいな感じが
産業革命が起こったとき、機械に職を奪われた職人達が、機械をぶっ壊す運動をやった。
これを世界史で習ったときは、「機械なんていくらでも作れるのに、なんで機械をぶっ壊すなんて安直な方法とったんだ?」と不思議に思ったものだ。無駄な抵抗だろうって。
でも、当時としては機械って概念が真新しいから、とりあえず恐怖して叩いとけ!って感じだったんだろう。
これからもドンドンと、金で女を手に入れる流れは加速するだろう。
底辺女を蹴落として美人、美少女は若さを金にかえる。援助交際がやキャバクラが当たり前になり、パパ活や婚活が過激化してるように。
そういう流れで蹴落とされるブサメンの叫びなんだろう、女叩きは。
決して報われないのになぜ?と思うかもしれないが、仕方ないんだろう。
御伽ねこむと、51歳の漫画家が結婚したのが「当たり前ジャン」というような。
普通に風俗店で働くなり、ホモ相手に援助交際なりすれば、余裕でセックスできただろう。
何アホなこと言ってるのか。
男はチンコあるだけでイージー。これ以外の答えないよ。
時々どうしようもなく
モテなかったといっても、想像するよりもっと重く歪んだもので、
性的な目で見られ、
それが40近い今でも大きなトラウマのようになっている。
未だに私は独身で、
って思い込んでしまう。
性的に扱われる年齢の時に、
人並みの扱われ方をされなかったせいなんじゃないかと思う。
私は痴漢に合った事も無いし、
援助交際をした事も無い。
セクハラをされた事も無いし。
世の中のニュースを見る度に、
「普通の女の人は性的に危険な目に合った事が一度くらいあるはずなのに、私には無い、
って思ってすごく辛い気分になる。
なんで嫌なんだろう、って本気で思う。
今までこの考えに同意してくれた人は皆無なので、
私の考えは間違っているのかもしれない。
でも、生きているのがすごく辛い。
このまま一生誰からも女性扱いされないまま死んで行くと思うと、
早く死にたくて仕方なくなる。