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2017-08-28

[]落合尚之罪と罰」全10巻

資格さえあれば殺人も許されると考えていて、自分にはその資格があると思った中二病引きこもり大学生主人公

援助交際をしきってる女子高生リーダーを殺して金を奪い、援助交際グループの中でカツアゲされてる女子高生も殺す

完全犯罪のつもりだけど穴だらけでびびってる

主人公入院したベッドの横の患者も死んでその妻と仲良くなったりする

面白くなかった・・・

中盤までは全部セリフも読んでたけど、もう途中から終盤まではかなりななめ読みした・・・

10巻もあるけどほんと退屈だった・・・

お金のために殺して奪うってのが罪と罰と同じだってのはなんとなくわかったけどそれ以降がどれくらい原作をふまえて昇華されてるのかよくわかんなかった

主人公自分の罪を受け入れるまでの物語・・・?なのかなあ・・・

警察ひぐらし大石蔵人ビジュアル似てた

あと蔵人って名前もあったしオマージュかな

人二人も殺した人間が、レイプされて風俗に落とされてレイプの原因作った男の子供のためにお金稼いでる人間を責めてるところとかほんと理解できんかったわ

最後いい感じで話まとめてる感あるけど、全然解決してねー

クズのまま自己解決した主人公がほんと胸糞わるい

それを受け入れる女もも意味不明

数年前だったと思うけどホッテントリにあがってた記事で絶賛されてたから読んでみたんだけど、正直期待外れどころかひどい時間無駄だった

まだ渡邉ダイスケ漫画善悪の屑」のほうが、単純なカタルシスを楽しめるって点では上だわ

2014-05-13

応募者側からお祈りメールを送る事例がもっと増えていい

転職活動で心を病んだ件について

はてブで叩かれた件 | 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」

不採用は会社の責任 | 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」

などなど読んでいて思った事。

このサーバーワークスという会社のことはよく知らないものの、この CEO の言い分は理解できるし、数ある会社の中ではずいぶんと謙虚だし好感が持てると思う。

ただ、まだまだ完全に上から目線だ。

本来、雇用者と応募者は対等であるべきで、雇用者が応募者を選んでいる一方で、応募者も雇用者を選んでいるという原則がある。

なのに雇用者側が「選んであげている」という意識を持っている限り、こういった状況は変わらない。(サーバーワークスの大石さんは「選んであげられなくて、ごめんなさい」だけれども、上から目線なのは変わらない。)

就職でも転職でも複数回の面接を受けたことあるが人は、「ここは無いなー」って思ったことがある会社、1つや2つはあるんじゃないか?

向こうからお祈りされた?それとも、「では次に2次面接お越し下さい。」って言われたら一応滑り止めで行ってしまった?

それじゃあ一向に応募者の立場は良くならないと思う。

「ここは無いなー」って思ったら、向こうから採用不採用の連絡がある「前に」(ここ重要)、こちらからお祈りしてしまえばいい。

「今回は貴重なお時間を頂いてお話をさせていただきましたが、今回は私の希望御社希望マッチしないと感じましたので、応募を辞退させて頂きます御社ますますのご発展をお祈りいたします。」ってな。

件の増田で言えば、圧迫面接受けて嫌な思いをしたら、その帰り道で断ってしまえばいい。

こういった事例を積み重ねることで、雇用者側の意識を変えていくことが出来るのではないかと思うのだけど、どうだろうか?

 
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