はてなキーワード: プライバシーとは
と宣言してから、その検査に関して何の音さたもないブログがある。
著者当人がどういう判定になるのかも気になるが、
Twitterの更新は毎日しているようなので、リアルに更新できない事情があるわけでもなさそう。
健常者判定されてネタにできなかったのだろうか。
P-221-B:ドライブスルー薬局(東京都)
✅待ち時間は同等でも、ドライブスルー利用者の方が「待たされている」と感じる人が多い
・・・"実際の待ち時間"と"待たされている感"、実は全然別物なんですよねぇ(´・ω・`)#日本薬局学会— Fizz-DI@比較と使い分け-Yushi Kojima (@Fizz_DI) November 6, 2021
なんか書いとけ
今年前半、紙メディアやTV局のウェブメディアの仕事をしていてわかったこと。
ヤフーニュースはPVに応じて、記事提供元がお金もらえる仕組み。
つまりヤフーニュースでバズればPV増えて、その記事提供元がPVに応じてお金を貰える。
かつトラフィックバックもあるので、自社サイトに集客しGoogleの広告収入を得ることもできる。
ヤフコメが酷いという話はよく聞くけど、これって記事提供元が意図的にヤフコメが増えるようなゴキブリ記事作って、PV増えるような酷い炎上コンテンツがそもそもの原因なんだよな。
ちなみにヤフーニュースの提供元はTV局や新聞社、出版社などなど。
DX音痴集団で、本業死亡企業集団だから、ヤフーからの収入が馬鹿にならずモラル崩壊でやっている。
自浄作用もないし、自分たちの襟を正せる脳みそある人達ではないから最近ますますひどくなっている。
昨今の小室圭さんのコンテンツを見ていると、不合格がどうこうとかプライバシー侵害にもほどがあるのでは。
小室圭さんというより親の問題だし。それにもかかわらず叩き続けているし。
もはや、それを判断する脳みそも旧メディア連中にはないのかもしれない。
どこの記事提供元とかはいわずもがなだけど、しつこく小室圭さんをストーキングするネタで稼ぐって人間のモラルとしてどうなんだろうね。
小室圭さん以外にも自殺した芸能人のネタをしつこく書いたりもしていたりするしね。
ヤフーもプラットフォーマーの責任あるし、金が儲かると言っても、ゴキブリ未満の連中を強制的に追い出してもいいんじゃねーの。
先週のことだ。
知り合ったのは3年ほど前。
趣味で通っていたライブハウスでわたしたちは出会い、半年ほどの彼からの猛烈なアプローチにわたしが半ば折れるような形で交際を始めた。
現在もう20代も半ばのわたし自身が中学生の頃に不登校を経験してからずっと心療内科にかかっていることもあって、人を信じるということに対するハードルが上がっていた。そして自分に恋愛なんて向いていないと思っていて今まで避けてきていたし、ましてや趣味で知り合った人を異性として見るなんて以ての外だと思っていた。
それでも半年もわたしがまともに相手をしなかったのに熱心にアプローチを続けてきたこと、忙しいはずなのに時間や労力を割いてでもわたしのような存在に費やしてくれたことを考えたら、この人のことは信じたいと思うようになった。
気がついたら2日に1回は会うようになっていたし、結婚を前提に同棲をしたいと頻繁に迫られるようになった。育った環境から結婚というものにあまりいいイメージがないだけに、「それは将来的に実現させられるといいね」と流していたけれど。
別れの原因になったのは他でもないモラハラだった。
彼はわたしより4歳年上で、どこか自分に自信がない様子を醸す人だった。
そのため自分以外の人間を必要以上に見下し、必死に優位に立つことでプライドを保っていたのだと思う。そのため共通の知人のことはもちろん、自分の思い通りにならなかった際はわたしのことをも必要以上にこき下ろしてきた。わたしが軽度の自閉症スペクトラムであることを説明した際に「幸せにしたい」と言ったのなんて真っ赤な嘘だったんじゃないかと思うぐらい、障害者蔑視とみられる発言も多かった。
自分の思い通りにいかないようならすぐに日本語が通じない、理解能力がないと言われる。確かにわたしはIQに偏りがあるし定型発達の人たちと比較すると頭の回転が早くはないと思う。しかし自慢ではないが論理力だけは平均値を大幅に上回っているし、幼少期から友達が少なかったこともあって活字が友達だと言っても過言ではない。それでも、彼が書いた文章がどんなに読みにくくて分かりにくい表現をしていても思っていることが伝わらないのはわたしの理解能力がないだけだという見解をされる日々が続いていた。そんなこと人生で一度も言われたことのない言葉であっただけに、それをどんどん気にするようになった。
そして隙があれば重箱の隅をつつくような感じで粗捜しされ、自分が取った行動であろうがわたしを責める。直接話していても、LINEでも、乾いた笑いが何度出たことかわからない。彼は必死に自分を正当化し、わたしに責任転嫁をすることでしか自分自身を認められなかった人なのだろうとすら思うまでである。ちなみに、この逆の行動をわたしが取ると激怒するのは言うまでもない。
おかげでどこかへ行こうと言っても心の底から楽しめなくなったし、気がついたら彼と一緒にいる時に大量の蕁麻疹が出るようになっていた。
しかしながら二度としないと言った約束は何度も何度も同じ形で繰り返された。それもすべて、わたしが知ったら傷つくような形で。三度目の正直、仏の顔も三度まで、と伝えてももちろん4度目があった。何なら2度目以降は持病の喘息の発作を引き起こすようになっていた。
そこまで約束をするほどに嫌がっていたことは、わたしが知らないと思って複数の女の子(しかもそのうちひとりは共通の知人である)にSNSで口説くことだった。この人にとっての「好き」の気持ちは、こんなにも薄っぺらくて誰にでも言えるものなんだ。そう思うと嫉妬なんていう気持ちは一切なくて、気がついたらバカバカしくなったことも正直数え切れない。どんどん自分への自信を喪失していったし、自分が彼を満足させられるような相手ではないからだろうと完全な自己嫌悪に陥った。今になって改めて思えば、カサンドラ症候群の気があったようにも感じる。
口説かれていた相手の女の子(先述の共通の知り合い)が彼の言動を嫌がっていた様子を含め証拠のスクショをもらい、それを突きつけても言い訳しか返ってこない。そして挙句の果てには「お前の言い方が悪い」「日本語の理解能力がない」「お前が嫉妬してくれないから遊び半分でやった」と感情的に何度も繰り返される。それでも彼にとっては冷静さを保っているつもりだったようで「感情的になって声を荒らげられるのは苦手だ」と何度伝えても続いた。
思えば揉めごとが起きる度に気がついたらなぜかわたしが泣いていたし、気がついたらなぜか彼に諭されていた。冷静に考えるとわけがわからない。時に彼の言葉はナイフのようで、身体的な危害を加えられないDVか何かのようだと感じた。
最終的にわたしが別れを告げた先週までは、前回揉めたことが共通の知り合いへの浮気だったというのもありまさに関係を修復している段階であった。
さすがに100%、とは言い切れなかったが、少しずつでも着実に前に進めていると思っていた。でもそう思っていたのは自分だけで、彼に一方的に期待をしていただけだったことに気がついた。
自分自身が心療内科に通っていることもあり精神疾患について勉強する機会も多々あったために彼はきっと自己愛性人格障害なのだから仕方ないと妥協していたが、それでも我慢の限界は来ていた。
前回喧嘩をした時に関係を戻したい、どうしても他の相手ではだめだと言って許しを乞うた人が関係を修復している真っ最中に同じことを繰り返せるのか、どんな理由があっても行動として出ている以上は簡単に欲に負けてしまえる程度の約束と相手だったということが示されたようなものである。幸せにしたい、大切にするという言葉は何だったのだろうか。
それでいて感情的に逆上される。喘息の発作が出るほどのトラウマがあってもう会いたくないとまで言っても、なぜかわたしの意見はわがままとして捉えられ1日でも早く話がしたいと執拗に責められる。挙句の果てには過去の自分の行動を恩を着せるかのように言われた。取った行動が約束を守っていない以上どこにも説得力なんてないし、何ならすべてが思い出話でしかないというのに。
そしてわたしは、別れを切り出した。
もう会いたいと思えない旨とさようならを告げ、LINEもTwitterもブロックした。
趣味がきっかけで知り合ったこともあり、共通の知人が多かったために特に親しい人たちやわたしたちの関係を知っている人たちにはすべて事情を説明し、わたしについて何か聞かれても何も答えないようにしてほしいと連絡して回った。
それでも彼はTwitterで捨て垢を作って執拗に連絡を続けてきた。それも何度も。
中にはリベンジポルノを仄めかすような脅しの文章もあった。晒されても困るような写真は幸い撮っていないが、プライバシーの侵害や脅迫という概念が抜け落ちている人なんだなと思った。まあそうでもなければモラハラなんて日常的に起こらないわけだが。
あまりにも何度も何度もブロックしても連絡が来るため、「何度も二度と会いたくないと伝えているし、これ以上関わるなら然るべき措置を取ります」と返した。ここで一段落ついた。
と思ったのが、間違いだった。
唯一フレンドになっていたソシャゲの公開チャットに、その返信が送られてきていた。頭が真っ白になった。時間を置くとは言っていてもこの期に及んでまだ執拗に会って話がしたいという文章にも、ソシャゲの公開チャットなんて不特定多数が閲覧できるのにそんなことが書かれていたことにも、理解にしばらくの時間を費やしたことは言うまでもない。
その後、案の定共通の知人のもとには彼がわたしについて聞く内容の連絡が次々と来ていた。事情は知っているからもう諦めるべきだとアドバイスする人、返信を送らない人。ありがたいことに、わたしはその人たちに守られた。
そのうちのひとりが事情を知らない前提で話を聞き出したところ、「どうしても会って話をして、何とかして説得したい。それで直接話をしても駄目なら諦める」と返信が来たそうだ。何度ももう会いたくないと伝えているはずなのに。
理解能力がない、日本語が通じないなどと散々罵っていた相手であるわたしの書いた文章を理解できていないのは他でもない彼だった。わたしは自分が書いた文章がアラビア語やタイ語などの専門的な知識がないと読めない言語や何かだったのか確認したが、デフォルトの日本語を使っていた。
彼と会わなくなって1週間。
日々の悩みだった蕁麻疹が出なくなった。
そして、自分自身が無意識に心身をすり減らしながらも生きることを自分なりに、必死に頑張っていたと気がついた。
彼はというと共通の知人いわくSNSで失恋ソングの歌詞や病んでいることを匂わせる投稿を連日しているようだが、わたしの知ったこっちゃない。
別れても寂しくない恋が存在するんだと思った。
既に前を向けている。
そして、少しでもわたしと同じ境遇に立っている人が、少しでもいなくなってほしいという気持ちがいちばんに強くなった。
きっと、モラハラを受けていた時よりもちょっとだけ強くなれたんだと思う。
この件で連日眠れない夜を過ごしたり、物理的な胸の痛みを感じたり、拒食気味になってきたりもしているので、そろそろ警察へ相談に行くか悩んでいる。しかし幸いにもこちらの住所(実家暮らしで友達を容易に呼べる環境ではないことにこれほど安堵したことはない)や自宅の電話番号、仕事先といったものは知られていないために、警察へ相談するのも次に何かしらのアクションが起きてからでないとさすがに彼の今後の人生に影響が出てしまうのではないかと思う。さすがにわたしのせいで彼の将来が暗いものとなっても、わたしには責任が取れるものではない。それに何より、別に人生をめちゃくちゃにしてやろうとは思わない。気力がもうない。
それほどまでに、もう関わりたくないのだ。
結論から言えば、これは、早期に元婚約者A氏を囲い込んだ「週刊現代」と担当記者Nが火をくべ、油を注ぎ、丹念に炎上させたメディア騒動だった。
この担当記者NはA氏の交渉代理人を勤めていたが(非弁行為が指摘されている)、代理人としての誠実義務を果たしていなかった。彼は事態の早期決着を妨げ、むしろ悪化・泥沼化するように情報をコントロールしながら、ワイドショーやライバル誌(週刊文春での元婚約者側の録音テープリークもこの担当記者Nが関わったと言われている)も含めた各メディアにネタを供給し続けていた。そうした「ネタ」の中にはA氏自身が言っていないことも含まれていたし、小室氏代理人(小芝弁護士)との交渉では独断で「解決したかったら400万円をポンと払えばいい」とも言った。これはA氏本人の発言ではないし、記者Nも後には「覚えていない」「酔ってて思い出せない」と言を左右にしている。
この前提を踏まえて、4月発表のいわゆる「小室文書」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210408/k10012963531000.html を読み直すと、あの文書の本当の意味と目的がよくわかる。本件に介在している代理人・担当記者のN自身が、交渉内容を歪め、混乱させ、事態の解決を遠ざけていることが容易に読み取れる文書構成によって、担当記者Nと彼に連動する他のメディア関係者が今後そうしたムーブに連座しにくくなるよう牽制したのだ。ついでに言えば、今回の結婚会見で日本雑誌協会の質問に対して眞子氏が非常に厳しい態度を見せた https://www.daily.co.jp/gossip/2021/10/26/0014793868.shtml のも、存在しない問題をあったことにし、ステークホルダーの間で行き違いを作り出し、人々の間にこの結婚への非難と呪詛の声を呼び起こし、本件を炎上させた主犯としての週刊誌メディアへの怒りがあってのことだろう。事実かどうかはともかく、2人は明らかに、記者Nを中心とした週刊誌メディアこそが本件がトラブル化した主因だと考え、批判の焦点としている。
こうした牽制の効果がどれほどあったかはわからないが、少なくとも10月に入って、「週刊現代」はA氏側の瑕疵についても指摘するような論調に転じている。具体的には、皇室ジャーナリストの山下晋司氏にA氏をインタビューさせ、この山下氏に「Aさんにも責任の一端がある」と問う記事を掲載した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/592a6ed4dd1e555738b3f24cc50a98034c2d5710 いきなりの掌返しだ。つまり彼らも、この宴のあとに何が始まるかを理解し、そのときのために予防線を張り始めたのだ。
実のところ、眞子・小室圭の結婚騒動はもう賞味期限が切れてしまった。ハイライトとなるべき結婚の瞬間は、とてつもなく地味な(メディアにとって旨味のない)形で終わった。壮麗な婚儀もなく、逆に悲劇的な破談もなく、ただ役所に届を出しただけで完了し、それによって2人は、もう無際限にプライバシーを報じることができない「私人」になった。メディアはもう、彼ら2人をターゲットとした記事・番組は作れない。でも、これまでメディアがさんざん掻き立ててきた、この結婚についての醒めやらぬ熱量・渦巻く情念は、まだまだ行き場を求めている。人々には贄が必要なのだ。
おそらく今後は、事態悪化の主犯である「週刊現代」と記者Nが、本件で実際に何をやり、どう立ち回ってきたのかが徐々に究明されていくだろう。そして「週刊現代」と記者N、そして彼らに連座するメディア関係者は、そのときのために、今度はA氏をスケープゴートにするはずだ。そのとき増田の皆さんには、ゆめゆめA氏叩きに同調しないようにしていただきたい。それでは、これまで小室・眞子氏に起きた仕打ちと同じことを、A氏に対して繰り返すことになる。A氏はグズグズした未練がましい男性かもしれないが、本当に悪い奴らは他にいる。それは自己利益のために代理人としての誠実義務を放棄し、交渉のテーブルについた両サイドを裏切り続けた人物と、そのバックにいるメディアなのだ。
もともと言論・表現の自由って、自分が考えた思想や意見を表現したり、他人のそれを受け取ったりすることで、人間は全体として向上していくんだ、っていうことから出てきた考え方だよね。特に政治の分野とかではそういう思想・言論・表現の自由がないとヤベーことになっちゃうし、実際に何度もなっちゃったから、やっぱりそういうことは自由にしようねとなったんだよね。
で、何がそういうものを守るのに大切な言論・表現で、何がそうじゃない言論・表現かを決めるのは、その決め方自体が権力にとって有利だから、こういう言論・表現はOKとかNGとかって線引きはなるべくやめて、幅を広くとっとこうね、ということになってるんでしょ。
でも、もっぱら読者の性欲を満たすために描かれてる暴力的・凌辱的なロリエロ漫画とかは、そういう意味での思想や言論はほとんど含んでないし、逆にそういう思想性や言論性を見出したらヤバいわけじゃん。女の子を連れ去って凌辱して主人公たちが満足して終わる漫画表現に思想を読み込んだら、女の子を連れ去っては凌辱して主人公たちが満足して終わる行為をストーリーを通して肯定するものだ、ってなっちゃう可能性が高くて、それは他者危害原則に抵触する扇動行為にあたるわけじゃん。だからこそ作者も、LOとかも、擁護派も、この漫画はそういう行為を実際に肯定するものじゃないよ、あくまで単なるフィクションだよ、と予防線を張るわけでしょ。実際に漫画の手口を真似して犯行した犯罪者が出てきても必死にその関係を否認するわけでしょ。
で、そういう「思想性がない」(と主張する)、フィクションの、専ら性的欲望を喚起するためのポルノグラフィって、理屈から言えば、法律で保護しなきゃいけない根拠も相対的に薄弱になっていくんだよね。そもそも今だって別に「表現の自由は絶対」じゃないし、それぞれの国で定義された価値の低い表現(増田が言ってるわけじゃないよ、法律学に「低価値表現」っていう概念があるんだよ)の一部には自由を認めてないわけだ。名誉毀損とか、わいせつ表現とか、ヘイトスピーチとか、優良誤認とか、医事法違反とか、著作権侵害とか、プライバシー侵害とか、偽証とか、法律で規制されてるNG表現は、今の日本の法律でもいっぱいある。
ちなみに性表現に寛容なイメージがある米国でも、性行為のみを描写したハードコアなわいせつ物は、写真や実写動画だけなくイラスト(二次絵)も言論の自由による保護物に該当しないとされてるし、ミラー・テストというわいせつ性判断の基準では
①平均的な人が、その所属する地域社会等のコミュニティのそのときの基準(contemporary community standards) に照らしてその表現物を見た場合、全体として好色的な興味に訴えていると考えるか。
の3項目で言論・表現の自由の保護に値するかどうかが判断されている。ちなみに米国では「正常で健康的な性的欲求を喚起するだけ」のポルノや性器描写は、ここでいうわいせつ物にあたらず、「裸体、性、または排泄行為に対する恥ずべき、あるいは、病的な興奮に訴えるもの」ということになっている(Brockett v. Spokane Arcades, Inc.)。ようはその社会・時代の文脈のなかで平均的人物像によって「異常な」性行為とみなされるものについては、思想の自由市場での取扱商品にはしませんよ、ということ。日本人にとってアメリカンポルノのストーリー・演出・演技が妙に「健康的」に見えるのは、そうでないと法に抵触するわいせつ表現になるかもしれないリスクがあるからなんだよね。ちなみに児ポはミラーテストに関係なく問答無用で違法。
だから「思想・言論・表現の自由」には「なるべく幅は広くとろう」とは言いつつも、その中身には中核と周縁とすでにNGと決められたものの3つの領域があって、周縁部では、表現の価値と表現のもたらす社会的害悪性との衡量が個別になされたり(わいせつ性の判断)、総じて社会的害悪性が認められたときには新たにNG枠に入れられたりしてる(ヘイトスピーチ法)、というのが実態だと思うんだよね。
で、そういう「NG枠」の側に一部のロリエロ漫画が加わるかもしれないことを、「これまでしっかり守られてきた表現の自由が、これを皮切りになし崩しにされる! 蟻の一穴!」みたいに煽るのは、ちょっと違うんじゃないかな、とも思う。体制が自由を認めた表現だけが許されているって意味では、今までもそうだったんだし、仮にロリエロ漫画が法的に規制されても、その規制の時に使われた理屈を保護法益が異なる表現に対してまで拡げるのは、そう簡単なことじゃない。「グレーからブラックに何かを移動させたら、他の表現もどんどんブラックに動かせるようになるぞ」という警鐘は、そういう現実的状況を踏まえない雑語りに聞こえるし、そもそも「ロリエロ漫画自体が法的な保護を受ける価値がある表現かどうか、そして実際に社会的害悪性をもたらすかどうか」を真正面から議論する自信がないから、「ここを規制したら他の表現の自由も脅かされるぞ!」という論法に頼ってるんじゃないの、って印象もある。
そういう人達が、「表現の自由」が脅かされることへの危機意識を、たとえば愛知トリエンナーレの「表現の不自由展・その後」をめぐるあれこれでも堅持してたのならまだ納得できるんだけど、いま二次元関連で「表現の自由」を強く主張する人達の中には、愛トリの時に「天皇に対する冒涜的表現は、人々が大切にしている価値観に対する攻撃」みたいな理屈で展示中止の抗議活動(威力業務妨害的なやつも含め)を正当化してた人達もいたんで、それについてはやっぱり「あなたがたのいう表現の自由って、結局自分が消費したい表現にだけ適用されるダブスタで、表現を区別するなという自分たち自身も十分セレクティブに振る舞ってるんじゃないの」という印象を持っちゃう。もちろんそのダブスタ批判は、かつて表現の不自由展を擁護していて、いま「非実在児童ポルノ」への規制論を容認してる人にも当てはまることなんだけど、さっきの衡量論にもとづけば、それは完全に対称の関係じゃないとも思うんだよねー。
(「ロリエロ漫画の害悪性の根拠を出さないと保護法益が決められない」というのは、そういうダブスタ系の人達よりもずっと筋が通った理屈だけど、わいせつ物陳列・頒布罪にせよヘイトスピーチ法にせよ、その害悪性の根拠が、国会や法廷の場でしっかりしたエビデンスのかたちで示されたことはないと思う)
家庭という他人の目が届きにくい閉鎖的な環境だからこそ、虐待が起こりやすい
学校でも児童養護施設でも虐待が発生するケースはあるけど、性的虐待も含めて家庭内の方が虐待は起こりやすい
現状も学校や児童養護施設も閉鎖的なところはあるけど、一般家庭の方がより閉鎖的な環境だ
監視カメラだらけで子供を虐待したらすぐに発覚する環境を整え、子供の世話をする人員も定期的に入れ替える
子供を家庭で育てようとする事を軽度の虐待と規定し、子供を手放そうとしない場合に強制的に子供を取り上げる権利を行政に持たせる
これくらいやれば虐待はおそらくかなり減る(それでもゼロにはならないだろうが)
結果として親ガチャみたいな生まれた環境による不平等も小さくなるだろう
2ちゃんまとめとかで「毒親が〜」って話を聞いて世の中大変やな〜て思ってたけど、自分がそれ(親じゃないから毒家族になるのかな)だと気づいてしまった。気持ち整理も込めて長々書きますごめんなさい。
家族1人1部屋ずつ当てられてるけどノックする習慣ないし、部屋主がいる時はフラッと入って本とか服とか借りてくし。プライバシーが守られていないって言えばそうだけど、問題は(私の知る限り)起きてないし、見られたくないR18本とかは絶対見つからない場所に隠して自衛するとかして、それが普通だと思ってた。完全プライベート空間が欲しければ一人暮らしすればいいし。(子供はみんな大学生だからやろうと思えば実家出れる)
それが最近、部屋入る時ノックするタイプの家庭の人と妹がお付き合い始めたようで、「遠距離恋愛あるある1日中繋げてる作業通話中」に部屋入ると電話越しに「でーてーけ、でーてーけ」って聞こえるし妹も早く出てってよ!って言ってきて。妹も昔私のさぎょ通中長居してたじゃん…私が彼氏と長電話してて家族が入ってきた時はミュートなり電話切るなり配慮してたんだけどなぁ…お前の彼氏大丈夫か?って気持ちと、嫌がられると調子乗る性格が相乗してつい長々と居座ってしまった。
その後喧嘩したり、妹の彼氏からお気持ち長文やってきたり、最終的に妹と最低限以外話さないという約束を取り付けてしまった。居座りに関しては自分に非があるけど、ズボラだの常識がないだのボロクソ言われてる長文に「ごめんなさい」って言うのめちゃくちゃ嫌だった。(謝ったら地味に上から目線で〇〇な所直した方がいいと思いますよwってムカつく)
でも、妹、妹彼氏、自分の彼氏(愚痴ったら少なくとも妹ちゃんには謝りなよって助言してくれた)の話を受け止めたら、ネットで見る毒親と一緒じゃん!となりメンブレ中。「家族で1番嫌い」って1番好きな妹に言われたのもショック。数日前まで仲良く遊びに行ったりご飯行ったりインスタにツーショあげたりしてたのになぁ。もちろん喧嘩が今までなかったわけじゃないけど、周りから仲良いねって言われるくらい一緒だったんだけどなぁ……。でもここで「あの彼氏が妹に変なこと吹き込んだ!」って思うのは毒なんでしょ? 常識人?真人間?になりたいとは思うけどどうしたらいいか分かんない。社会のルールとしてノックするとかそういうのは分かるけど家で必要?wとか思っちゃう。一回生まれ変わってきたらいいかな。
某ソシャゲの某女性声優が素行の悪い男のセフレであるとの噂が流されて炎上している。
噂がすべて事実であるとすれば、演じているキャラを降板するのは不可避と当然のように語られているが、彼女が仕事を奪われるのは不当である。
以下の通り、某女性声優は契約を解除されるべき不正行為は何も行っていない。
・本人も相手の男も独身とのことなので、不貞行為による民事上の損害賠償責任も発生しない
・ゲームの未公開情報を交際相手に教える等のコンプライアンス違反も犯していない
そして見落としがちだが、今回のセックス・スキャンダルは彼女自身が意図的にあるいは過失で公開した情報ではない。
第三者である男の恋人が当てつけとして暴露したものである。某女性声優自身は望まずしてプライバシーを晒された、いわばリベンジポルノの被害者である。
――もちろん、ビジネス上の理由で某女性声優は降板するしかないであろう。
今や某女性声優が演じるキャラに課金していたファンは激減し、アイドルユニットで売っている某ソシャゲの特性から同じユニットの他のキャラへの課金額にも影響し、ひいては某ソシャゲ全体の売上の減少にも繋がりかねないからだ。
しかしそれでも、某女性声優に降板を強要するのは不当であることに変わりはない。
考えてもみて欲しい
「犯罪行為も、ビジネス上の不誠実な行為もしておらず、独身者同士の自由恋愛を第三者に暴露されたことを理由に仕事を奪われる」
これほどの不正義があろうか?
フェミニズムの立場からは、女性が保守的な性規範から逸脱して性愛を楽しむことに対してことさらに社会的制裁が加えられるという女性差別の一形態「スラット・シェイミング (slut-shaming)」であると批判するべき状況であろう。
――おそらくは、月曜にでも某女性声優の体調不良による降板がアナウンスされるであろう。過去の声優のセックス・スキャンダルのように。
しかし私は彼女に徹底的に闘って欲しいと思う。降板を強要するゲーム会社や事務所による契約の解除は不当であると裁判で争って欲しい。役を続けることはないとしても相応しい金銭的な補償を勝ち取って欲しい。その後も女性に性規範を押し付ける世界と戦い続ける闘士になって欲しい。
オタクくんにとっては聖女や天使しかいない純潔な世界を破壊したフェミニズムやポリコレを象徴する悪魔として、
しかしながら多くの同業者や女性にとっては自由を象徴する女神として新しい偶像(アイドル)を人生を通して演じ切って欲しい、そう心から願う。
(追記)
私はこの件について某女性声優を擁護する意見を表明しないフェミニストを今後一切信用しない。沈黙している者は自由恋愛をしただけの女性を罰する家父長制権力に服従している差別主義者の一員とみなす。私はひとりのフェミニストとしてここに意見を表明した。あなた方はどうする?
セキュリティというざっくりとした言葉で表現できる話はしてなくて、ターゲティング広告のための個人を特定できない情報送信というのはGoogle(のアドセンス)やその他の広告プロバイダも当然していることという話。Apple自身は広告業者じゃなく、確かにターゲティング広告規制をする側(最近だとIDFAのポリシー変更などが話題になった)ではあるが、ともかくそういう大手テック企業水準のプライバシー(これは厳密にはセキュリティの話ではない)ルールを持っているんだよということを伝えたかったの。
そういうの見ることの方がよっぽど情報リテラシー上のリスクだよ
ターゲティング広告などに必要なデータを本国のサーバに送ることはあっても、同意は得てるし、謹製アプリ上に表示される広告もすべて設定で無効にできる、アプリ初回起動時の同意すら撤回して初期状態にできる、そう、XiaomiのMIUI標準アプリならね
GoogleやAppleがやっていることと同程度のことしかしていないし、なんなら上述のように数段進んだプライバシー管理を提供してるんだわ
不正にというならパケット解析して証拠を出すくらいのことをしてくれ
ちなみに最近話題になってたのは、地域(特に中国)に合わせて適切な広告を配信するためのNGワードリストがローカルに存在していて、それを検閲用だと誤解した調査機関があっただけという話
どうも、 https://anond.hatelabo.jp/20200311185325 を書いたギャンブル依存症の主婦です。
あの増田を書いてから色々とありましてね、今はアノニマスに参加するようになりました。
とりあえずアノニマスを軽く解説すると、依存症回復を目指すための互助サークルですね。アドバイスをいただいた皆さんに勧められたところです。
なんでアノニマスって言うかというと、匿名参加のサークルだからです。アノニマスが匿名って意味だということは、このサイトに来る皆さんには解説するまでもないことかなぁとは思いますが。
でね、そのアノニマスは何をして依存症回復を目指すのかという話ですが、とにかく参加者みんなで自語りをするわけです。その自語りをお互いにすることがなぜか回復につながるということらしいのです。
アノニマスは各地で開催されているのですが、私は医者の先生に紹介されたところに参加しています。月イチ開催のところで、まだ参加を始めてから日が浅いです。
アノニマスで具体的にどんな話がされるのかレポしたいところはありますが、それは他の参加者さんのプライバシー満載なのでやめておきます。
ただ、私が自分の経験を、ギャンブルやって1000円も無くなったらスクラッチくじを買ってまでお金をなんとかしたくて財布には200円も残らない、なんて話をしたのですが、皆さんただ聞いてくれましたね。
言いっぱなし、聞きっぱなしというのがアノニマスのルールなんだそうです。
正直初回参加の時点では、どうしてこうして依存症にまつわる自語りを聞いて話してするだけで回復に向かうのか、さっぱり分かんなかったんですね。
他の人の話を聞くと、この人も大変だったんだな、みたいな、一番近い言葉を探すと探すと同情心になるのかな、そういう気持ちは湧くんですけど、それがどうやって自分の依存症回復につながるのが分からなかった。
でもね、この間無意味に暇な時間が2時間ほどできちゃってね、しかも場所は秋葉原だったんですよ。パチスロにご縁の無い方は多分気がついてないと思うんですけど、秋葉原って上野に近い土地柄のせいなのかパチンコ屋さんがたくさんあるんですね。パッと思い出せるだけでも5軒はある。この環境で2時間時間を潰せって言われて、まず真っ先に思いついたのはスロットを打ちに行くっていう考えだった訳です。
でもね、その時アノニマスのことが頭をよぎった訳です。
次参加するときにスリップしちゃいましたって言うのやだな、とか、それで参加しなくなるのもやだな、とかも思ったんですが、何より他の参加者さんの顔が浮かぶわけですよ。それと話してくれた内容も。それを考えたら、ああ、ここでスロットには行けないな、と素直に思うことができたわけです。
今こうやって書き出していても結構不思議でね。例えばスリップしてもしてないって嘘つくこともできたし、別にスリップしましたでもいいじゃん、とも思うのですが、それが出来なかったんですよ。私も大概不誠実な人間なわけですが、なんかね、参加者の皆さんにはパチスロのことで嘘つきたくないし、しれっとスリップしましたとも言えないのです。
本当にびっくりするんですけどね、参加者の皆さんのことを仲間だと思っているらしいんですよ、私。
もう一度言いますけど、参加してまだ日が浅いんです。何年も参加しているとかいうわけではない。それなのに仲間意識が芽生えているみたいで、自分でもびっくりしてるんです。
でもその意識を生んだのは、きっと言いっぱなし聞きっぱなしの自語りがあったからなんですね。
これはね、理屈じゃなくて体験だからこうして文章にしていても伝わるとはちょっと思えないのですが、でも、そういうことがあったんだよと伝えたくて、この日記を書きました。
この先スッパリとスロットを辞められるかはまだわかんないですよ。
だけど、何年やってないとかアノニマスで言えるようになれたらいいな、そういうことを仲間に言えたらいいな、ってのを今は思ってますね。
性奴隷:■■■■■(以下奴隷)は主に対して如何なる場合も奴隷として忠誠を誓うものである。
2. 奴隷は人間としてのすべての権利と人権を破棄し、主の所有物となります。
3. 奴隷は主の所有物として一切の自由を奪われ、家畜以下の存在となります。
4. 奴隷にプライバシーは一切なく、主に秘密を持つことは絶対にありません。
6. 奴隷は主の前では大股を開き、両腕を頭の後ろで組み、鑑賞の妨げを致しません。
7. 奴隷は室内では四つん這いで移動し、飲食は手を使わずに口だけで摂取致します。
9. 奴隷は毎日3回以上自慰行為にて絶頂し、主に画像付きで毎晩報告を致します。
10. 奴隷は主の調教によりどんな淫乱な体にされても意義を申し立て致しません。
11. 奴隷は主を愉しませる為の存在であり、口、膣、肛門を思う存分にお使い頂きます。
12. 奴隷は本誓約に違反があった場合、どんな厳しい懲罰も甘受致します。