結論から言えば、これは、早期に元婚約者A氏を囲い込んだ「週刊現代」と担当記者Nが火をくべ、油を注ぎ、丹念に炎上させたメディア騒動だった。
この担当記者NはA氏の交渉代理人を勤めていたが(非弁行為が指摘されている)、代理人としての誠実義務を果たしていなかった。彼は事態の早期決着を妨げ、むしろ悪化・泥沼化するように情報をコントロールしながら、ワイドショーやライバル誌(週刊文春での元婚約者側の録音テープリークもこの担当記者Nが関わったと言われている)も含めた各メディアにネタを供給し続けていた。そうした「ネタ」の中にはA氏自身が言っていないことも含まれていたし、小室氏代理人(小芝弁護士)との交渉では独断で「解決したかったら400万円をポンと払えばいい」とも言った。これはA氏本人の発言ではないし、記者Nも後には「覚えていない」「酔ってて思い出せない」と言を左右にしている。
この前提を踏まえて、4月発表のいわゆる「小室文書」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210408/k10012963531000.html を読み直すと、あの文書の本当の意味と目的がよくわかる。本件に介在している代理人・担当記者のN自身が、交渉内容を歪め、混乱させ、事態の解決を遠ざけていることが容易に読み取れる文書構成によって、担当記者Nと彼に連動する他のメディア関係者が今後そうしたムーブに連座しにくくなるよう牽制したのだ。ついでに言えば、今回の結婚会見で日本雑誌協会の質問に対して眞子氏が非常に厳しい態度を見せた https://www.daily.co.jp/gossip/2021/10/26/0014793868.shtml のも、存在しない問題をあったことにし、ステークホルダーの間で行き違いを作り出し、人々の間にこの結婚への非難と呪詛の声を呼び起こし、本件を炎上させた主犯としての週刊誌メディアへの怒りがあってのことだろう。事実かどうかはともかく、2人は明らかに、記者Nを中心とした週刊誌メディアこそが本件がトラブル化した主因だと考え、批判の焦点としている。
こうした牽制の効果がどれほどあったかはわからないが、少なくとも10月に入って、「週刊現代」はA氏側の瑕疵についても指摘するような論調に転じている。具体的には、皇室ジャーナリストの山下晋司氏にA氏をインタビューさせ、この山下氏に「Aさんにも責任の一端がある」と問う記事を掲載した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/592a6ed4dd1e555738b3f24cc50a98034c2d5710 いきなりの掌返しだ。つまり彼らも、この宴のあとに何が始まるかを理解し、そのときのために予防線を張り始めたのだ。
実のところ、眞子・小室圭の結婚騒動はもう賞味期限が切れてしまった。ハイライトとなるべき結婚の瞬間は、とてつもなく地味な(メディアにとって旨味のない)形で終わった。壮麗な婚儀もなく、逆に悲劇的な破談もなく、ただ役所に届を出しただけで完了し、それによって2人は、もう無際限にプライバシーを報じることができない「私人」になった。メディアはもう、彼ら2人をターゲットとした記事・番組は作れない。でも、これまでメディアがさんざん掻き立ててきた、この結婚についての醒めやらぬ熱量・渦巻く情念は、まだまだ行き場を求めている。人々には贄が必要なのだ。
おそらく今後は、事態悪化の主犯である「週刊現代」と記者Nが、本件で実際に何をやり、どう立ち回ってきたのかが徐々に究明されていくだろう。そして「週刊現代」と記者N、そして彼らに連座するメディア関係者は、そのときのために、今度はA氏をスケープゴートにするはずだ。そのとき増田の皆さんには、ゆめゆめA氏叩きに同調しないようにしていただきたい。それでは、これまで小室・眞子氏に起きた仕打ちと同じことを、A氏に対して繰り返すことになる。A氏はグズグズした未練がましい男性かもしれないが、本当に悪い奴らは他にいる。それは自己利益のために代理人としての誠実義務を放棄し、交渉のテーブルについた両サイドを裏切り続けた人物と、そのバックにいるメディアなのだ。
これを機に婚約破棄や交際が終わった段階で渡した現金を返す風潮になればいいな 特にパパ活
パパ活は婚約でも交際でもないだろ、あたまおかしいんか?
頭おかしくないやつは増田なんか見ない
たし🦀
地味に今年度のベスト増田賞だろ、これ。
よくまあそんな陳腐な屁理屈を持ち出して話を逸らそうなどという気になれるもんだな。厚顔無恥もそこまで行くとむしろ感心してしまうよ。
やったぜ!
そりゃあ「週刊現代」の発行部数を稼ぐためならなんでもする 愛社精神に溢れた記者だもんねw そうすれば編集長にまでなれるんだからやるでしょうよw
それがわかってない危機管理能力の低さや眞子さんを守る行動をとっていないことが問題視されてるんじゃないの?
週刊誌っていわゆる「ゴシップ」が売りなんだから関心を引いてもらうためだけの事やぞw だから捏造裁判やっても和解金払って終わりを繰り返してるやん?
週刊誌の訴訟とか全く知らんの? 火のないところに煙を立てて、読者が求める根拠をでっちあげてバッシングするのが基本なのにどうやって守るの? 守る行動が小室さんの海外渡航だっ...
色つけて金払えばいいだけの話やろ 2000万くらい叩きつけて黙らせればよかった
注目されることと、金もらってるので色付けたくらいじゃ受け取らないし、色なんか付けたら後ろめたさがあるんだなんだって危機管理失敗するだろw あほすぎw
そりゃ渡す金が足らんからや そもそも婚約破棄したのが悪いし、母親と縁切るとか色々あるやろ
大金渡したら、大金作れるのに金を借りた詐欺師 母親と縁を切ったら、留学に行かせてもらっておいていらなくなったら母親と縁を切る薄情者 週刊誌の悪意ある書き方からどうやって逃...
なるほどなあ そんな母親がいる以上口説いたりせずさっさと別れるのがベストだったってことやな
お前にとってのベストなんか小室夫妻には関係ないからなw バカの考える危機管理程度は皇室の関係者も小室氏の周りもみんな思いついてるってことを覚えておいたほうがいいな。
じゃあPTSDもやむなしってことやな よかった
これに関しては週刊文春もだらしなかったな。週刊現代側の仕掛けに乗って出来合いの「スクープ」やって、結局小室眞子ネタの炎上に協力していた。週刊誌がみんなグルみたいなもん...
ゴシップ誌に何期待してんだよw
これについてまともに報道しなかったテレビ局は停波すべきだし週刊誌は廃刊すべき。恥を知れ
「眞子さんは結婚により自由になった」的な論調が一部あるけど、夫婦別姓が取り沙汰される時代に、夫の姓を得て「自由」だとは苦笑してしまう。
別姓は親の姓に縛られることだから 自分の意志なら同性別姓どちらであっても自由なんやで
その定義はおかしい
おかしくないよ~
あたまおかC
たし🦀
お薬出しときますね~
それがいい🦆
小室姓を選ばないとして、眞子さんはなんて名乗るの?
伝統的に乗っ取ると源平藤橘・豊から選択?
帰化した人みたいに、自分でつけたらいいだけでは。
本件皮切りに、皇室制度の存続を問うムーヴになりつつあるのが、すごく笑える
まあ、何らかのキッカケがあっただけで動きが始まるということは、これまでに既にその下地は出来てきていたということなんだろうな。以前からこの時点までずっとね。