はてなキーワード: ヒゲとは
『なぜ俺は恋愛で勝てないのか』
http://anond.hatelabo.jp/20150930000017
素直に気持ちの通り書いた。
で、いろいろ意見もらって、考えてみた。
①勝利条件が何なんだよ
おれは、「彼女いない歴=年齢」だから、恋愛で負けていると思った。
勝つってのは、俺の感覚でいうと、「彼女ができる」ってのがファーストステップだと感じている。
そのための条件として、相手の女性には、ほぼハードル設けていない。誰でもいいから、って条件でやってる。
魚釣りでいうと誰でも連れるダボハゼでもいいから、釣りたい。みたいな。
だって、柔道で一回試合で勝ってみたいとか、その程度の気持ちだし。そういう動機でトレーニングするのは、スポーツ漫画なり、料理漫画なりで常識じゃん。
②恋愛に勝った負けたは無い
ゲーム実況者のつわはすだって人が、明らかブサメンでも彼女いる上で堕胎させたとか。
ビジュアル系バンドに貢ぐために風俗嬢や援交女が量産されてるとか
実際、こいつらのお払い箱で満足してる男は惨めだと思うし、そいつらにたいして、こいつらは勝ってると感じる。
で、それに次ぐ存在が、ツイッターとかでかなり居るナンパ師っていう、声かけてセックスしまくれてますよーみたいな人達。
先ほどつわはすって名前だしたけど、ツイッターナンパ師の中の上位層には、つわはすに負けないブサメン結構いる。実際何人か見てる。
こいつらも、勝ち組だと思う。
あとは、リアルで周りに居るイケメン。高校は男子校だから知らないが、小中ではモテル奴は見てきた。ってか俺の弟がファッション雑誌でも一番イケメンになるくらいのガチイケメンでクッソモテテルのを端で見ている。
こういうのも、かなり勝ち組だと思う。
中位層ってのは、俺の周りのイケテルやつら。話聞くと、彼女や妻いながら、セフレが2~3人いて、「かわいい性格いい女と付き合いてえわ~、都合のいい奴いねーのかねー」って言ってる奴ら。
俺の周り、こういう奴が多いし、俺は1ランクくらいこいつらより下の階層だなってのは感じる。
こいつらよりちょっと上くらいが、上位10%くらいだと思うので、そこを目指して、上位20%くらいに入りたいなと思っている。
さらに下位ってなると、俺みたいな奴ら。
彼女、作れそうで作れない。イケメンとも普通に何人か友達になれてるのに、みたいな。
俺らより下っていうと、こりゃ、オタサー団体みたいな、高校生クイズで童貞丸出しみたいな。
実は、麻雀は、一応相当上位まで行った。
④性格が悪い
こういう相手と競う系やってると、「エンジョイ勢は、技術っつーか、フォームレベルで、強くなるチャンスを逃している」と考える。
やってること、無茶苦茶で、そりゃー強くなれないよと思う。そして、強くなれる技術は公開されてるのに、なぜ学ばないか不思議。
10年やって、まったく変わらない人とかザラ。
こう考えてると、「じゃあ、たいていの人は勉強しないんだから、たいていの分野では、学べば中級くらいまでは無双できるんじゃね?」って思い出す。
で、恋愛って競技も、釣りとかと一緒で、一応なんか、トレーニングや思考でなんとかなるんじゃねって思う。
だから、性格なんて、関係なく、上っ面で技術だけで勝てるんじゃねーの?って思った。
だけど、どーも勝てないってのが『皆』の持論らしい。
でも、『皆』って、学ばない中級がほとんどな気もするし。
前述した、つわはす君なり、ビジュアル系のバンドマンやホストが性格いいとは絶対思えない。
(自分もホストやったことあるんだけど、彼らの性格や脳みそはチンパンジーとしか思わない)
性格悪くても勝ってるじゃん。って思う。
性格じゃなくね?
その通りだと思う。だが一方で、
彼女作ってみて、女が気に入る話題や会話方法なりセックスなりを学ばないと厳しいと感じる。
だから、彼女を作るために、肉体改造と、化粧水などや、歯のホワイトニング、服のブランド勉強しての服屋めぐりとかしてる。
最近、
ビジュアルな服とか、
鼻毛カッターとか買った。
爪も綺麗にしてるし、ヒゲなどもそってる。
ダイエットもしてる。
大学生向けのファッション雑誌に出てくるスキンケアとか、ヘアケアとかも少しずつ取り入れている。
リズリサだの、ベイビーだの、お笑いだの、興味もないけど、女性用ファッションや話題も勉強してる、会話あわせるために
彼女作るのは、モテのステップの通過点で必要なステップだと思ってる。なので、一応恋愛ってのも勉強している。
⑥二村ひとし嫁
実は、ちょうど読んでるw
実践できることはできるだけやろうと思って読んでいる。
⑦美容師キレテルじゃん、そういうのクソ
普通、金もらってやって売ってるものの妥当性を質問するのは当たり前だし。
モテのためにやる人も多いし、弱点を補強するのが強くなる確実なやり方だから聞いてみるのは論理的に当たり前。
感情論で答えを出せないなら、そりゃ美容師の脳みそを疑う。これは正当な論理。感情的にキレるほうがおかしい。
塾の講師やってて、「できない子の伸ばし方を教えてほしいのに、できる子相手のモデルばっかり見せるのはおかしいじゃん」みたいに言われたら、ちゃんと答えられない塾講師はおかしいと思う。ってか、答えられる人でないと、ダメでしょ。
⑧恋愛を見下すのは当たり前だと思う
たとえば、スポーツなら、相手の能力をせめても、人格を攻めることは無い。ラグビーだか、アメフトは、試合が終わったらノーサイド。人格叩きは無しだ。
しかし、恋愛の場合は、偉そうに、「キモチ悪い」とか、「性格が」と言い出す。こんなこと、ルール違反だと思うが、それもOKなんだろう。能力でなく、人間性をたたき出すのがOKなら、そりゃ見下す。
その上で勝たなきゃいけないから、感情論抜きで、表面的な人格で勝負できることで勝負したいし、実際それで勝ってる奴らが大勢いるんだから、いけるような気もしている。
というか、俺個人の人間性とか、人格とかってのは、図書館でホコリ被ってる文学小説みたいな、誰も見向きがしないけどすばらしいものと分かりきってるものなので、他人との共有とかいらない。そんな、そこらの人が評価できるほど安いものじゃない。
そういう、俺の本当の人間性とか抜きで、表面的な社会性とか人間性でモテたいとしか思っていない。
だって、普通の人、『我輩はネコである』も読まないで死ぬんだろ?そんな人達が人間性とか言い出すのはおかしいよ流石に、本当の人間性なんかに興味ないのバレバレだよ。それで偉そうに人格叩かれても、流石にハイハイワロスだな。
やたら恋愛で人格叩く人いるけど。人格って、そんなその場で考えましたとかじゃなく、それまで生きてきた中で、ホコリ被った文学でも読むみたいな、他人の目とか関係無い人格レベルでの話しなので、これまでテキトウに流されて生きてた奴らがとやかく言えるもんじゃないんだよ。
http://twinavi.jp/topics/news/55ed5ffc-0a30-4ffc-a057-3b8eac133a21 これ。
なんとなれば「T」に隙間の無いステンシル書体が存在することは、リエージュロゴがステンシル書体をモチーフにしていない理由にはならないから。
元記事(よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?)では、名刺やデザイン展開を根拠にリエージュロゴはステンシルをモチーフにしている、としていて、そうすると「Théâtre de Liège」の頭文字TLを合わせたあのロゴの隙間が論理的整合性を保って説明できる。
一方反論記事(デザイナーの『ごまかし』 本当に「五輪とリエージュのロゴは似てない」か?)では、
リエージュロゴについて言えばむしろ、(佐野氏が五輪エンブレムのモチーフとして紹介した)DidotやBodoniのようなローマン系のフォントのセリフ(文字の端のヒゲの部分)から発想し、エリアを囲む四角形を外円の円周をあてて切り抜いた、と考えるほうが自然に思われます。
となっていて、その根拠が全く示されないため「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」と言わざるを得ない。
そして反論記事後段の「ごまかし」の指摘。ここも微妙だったりする。
「似てない」根拠は、「似て見えるか、似て見えないか」でも、エンブレムのデザインそのものではなく、デザインする上での「設計思想」のみと言うことになります。
──つまるところ、この記事の解説は、佐野氏が会見で行った解説に、自分に都合のいい事例だけを付加しただけの「ごまかし」ということになるのではないでしょうか?
反論記事の筆者は上記のように元記事を批判しているわけだが、ここに反論記事自身の「ごまかし」がある。元記事の主張に向き合わず周辺箇所にレッテルをはることで矮小化しようとしている、とでも言えばいいのか。
どういうことかというと、元記事の主張は、両ロゴはコンセプト(=設計思想)が違うため、「似てない」とするデザイナーが多い、である(個人的には「似てるけど設計思想が違うから別物」と表現した方がいいとは思う)。
これが元記事の根幹であり、元記事を批判するのであれば最初にツッコミをいれるべきだと思うが、反論記事はここをスルーする。そして逆に、元記事におけるステンシル書体や商標のくだりを「自分に都合のいい事例」と批判する。
しかしステンシル書体のくだりは、リエージュロゴ側のコンセプトを推論したものであり、主張の根拠となり得るものだ。他方、商標のくだりは何故事前に類似を見抜けなかったのかや、何故ロゴを事後修正したのかという疑問に答えるためのもの。
いずれも元記事内での役割があり、その役割に妥当性もある。決して「自分に都合のいい事例」でもなければ「ごまか」すためのものでもない。逆にそうレッテルをはってしまう反論記事に「ごまかし」を感じてしまう――のだが、はてなの諸賢にはどう映っただろうか。
増田は
といい、シールズの彼らは
と言う。並べ方が違うだけで言ってることは変わらん。そこは知っておいた方がいいよ。
いま問題なのは、『地域の限定なく、対象の限定もなく(車両から艦船から果ては核ミサイルまで)、内閣の判断一つで自衛隊が武器を持って警備することができると解釈できる法案』が、まともに議論もされず(増田も多分理解していないだろう?)成立するところなんだが、それでも増田としては「勝手に改正してくれ」なんだろうか? 「自衛のためと判断できる場合に限るから大丈夫」と政府は繰り返すけど、解釈次第でどうとでもなる法案と言ってるに等しい。地域の限定、対象の限定は、いずれもナシだ。そんなワケで、これが「侵略戦争」につながらない保証は全くない。
「攻め込まれた時」に守るのは、これは当たり前の自衛であって、ほとんどの人はそんなこと反対してない。(歴代内閣の解釈通り)
しかし、自分の都合で他国に攻め込むのは、これは「自衛」とは言い難い。これも、大体誰でもそうだと言うだろう。たぶん、今の自民党の皆さんも、さすがにそこは一線引いてる。少なくとも表向きは。
ややこしいのは、自衛をする時に、一緒に守ってくれるだろうA国が仮にあるとして、その国との共同行動に関する問題だ。
(1)A国が自衛を手伝ってくれているときに、A国軍と共同で自衛する。
(2)A国が地球の裏側で戦争してるときに、A国軍と共同で戦争する。
この2つの、前者はOKでも後者はダメじゃね? ってのが普通の判断だと思う。ところが、今の安保法案だと、「解釈」や「運用」により、「現場の自衛官の判断」で(2)に近いことができてしまうので、それが最大の問題。
(※ちなみに、イラク戦争時に人道支援名目で派遣された「ヒゲの隊長」こと現自民党議員佐藤正久は、当時、友軍が攻撃されたら「情報収集名目」で駆けつけ、戦闘に巻き込まれることで「正当防衛」という言い訳のもとに戦争するつもりだったと発言したことで有名。こういう人らが推進してることが、今の安保法案を一層信頼のおけないものにしてる。)
だったら、もっと制限つければと思うわけだけど、それはしたくないらしい。だから、「色々言い訳してるけど、結局戦争するための法案なんじゃないの」と批判されてる。自民は、批判をのらくらかわしながら(その間支持率を落とし、次の選挙で多くの落選議員を出す危険を冒してでも)時間切れでの成立に持ち込むのだろうね。
ググッタぞー。婚活支援も分かるんだけどさ。恋愛したこともないのに、婚活とかって、ちょっとね。って普通考えるよねえ。
恋愛→いいじゃん→結婚でもしますー?って流れじゃなく、イキナリ結婚しましょうは、ちょっとね。あと、そういう対策系の奴って、国が小子化だからーっておなざりにやってるだけだよ。ジョブカフェとかと同じ、天下り。
努力ってほどじゃないが、気が向いたら服買ったり。
あとは毎日ヒゲそったり化粧水、ワックス、月1美容院、夜だけ炭水化物抜きダイエットくらいはしてるぞ。
あとは、ファッション雑誌とか、女用に話題仕入れるためにananとかは読むぞ。
まったく意味ないがなwそれ以上って何があんだろうなあ。努力の方向が間違ってるのかもしれんなw
ってか、この程度じゃねーかな、普通のモテない男の努力って。これ以上頑張って、109が似合う程度までレベルアゲって流石に無理w
金も、ビームスとか、そんなのに使うくらいなら、そりゃエロゲーや、時間もxvideosアサリにかけちゃうでしょうね。
俺がやってる以上の努力を求めるなら、そりゃ恋愛のコスパ悪すぎるわwオワコンもしょうがないな。
お盆だからというわけでも無いが、昔読んだエロ漫画のタイトルと作者名が分からず悶々としているので、誰か助け舟を出して欲しい。
・絵柄は吾妻ひでおっぽい。
・ヒロインは高級娼婦の家系の美少女で、主人公の学校に転校してきた所から始まる。
・ヒロインの見た目は清楚な美少女だけど、並の男はすぐに果ててしまう身体の持ち主。
握手しただけで男を射精させる。童貞なら100パーセント。非童貞でも60パーセントの確率。
・主人公がヒロインと握手してみんなの前で公開射精してしまうのが最初のエピソード。
・不良たちに輪姦されそうになるが、手足を抑えつけている男が射精してしまう始末。
・最終的に全身コンドームを使ってやろうとするも、数秒で果ててしまった。
・主人公とヒロインは惹かれあいSEXするも、特異体質の所為ですぐにイってしまうので、要求不満に。
・中盤で相手の意識が無いときは特異体質が無効になる事が判明。気絶したヒロインに挿入する主人公。逆に気絶した主人公を逆レイプするヒロイン。
・先に気絶させようと、でかい木槌で殴りあうシーンあり。
・ヒロインのお母さんもフェロモン満載の美女。ヒロインを結婚させようと登場。
・ヒロインの結婚相手の条件が特異体質に耐えられる男なので、母親は男漁りをする。
・見つけたのがヒゲもじゃの先生で、母娘の特異体質が効かない剛の男。ヒロインの旦那候補なのに、自分が楽しむ母親。
・そんな中、主人公とヒロインが初めて普通のSEXに成功する。理由は、相手に夢中になれば耐えられるとの事。
・ラストは主人公とヒロインの結婚式。ヒロインの花嫁姿でオナニーする招待客達でオチ。
記憶違いがあるかも知れないけど勘弁してほしい。
もう一度読んでみたいのに、探す手がかりがなく、悩んでいるのです。
さっき筒型の箱に入ったポテチを食べていたんだ。3分の1くらいまでは筒に手をつっこんで拾いあげるようにして食べていた。
3分の1を過ぎたそのあたりから、ポテチに手が届かなくなった。
いや、正確には、手は届くものの一番上まで(外の世界まで)持っていくことが困難になってしまった。
うん、別によくある話だよね。
方法は一つ。ひっくり返せばいい。ザザザッて音がしてポテチの粉末もたくさん落ちてくるけどそこはガマン。
で、この時、ふと思ったんだ。じゃあ一番下にあるポテチはひっくり返さないと食べれないよう設計されているのかなって。
つまり、筒型のポテチは、ひっくり返すことが前提なのか?ってことだ。
だって、そうしないと手が届かない。ヒゲのオッサンみたいな長い筒ポテチのように、筒が長ければ長いほど手が届かなくなる。
だから僕は強引に手を奥のほうまで入れて、なるべくそうやって手でとれる限りはとりにいこうという感じでポテチを食べている。
少なくとも……
あきらめたりはしない。それが、僕の生き方だ。
パクリだの何だのと言われてるけど、パクリではないと個人的には思う。
デザイナーがロゴを作る考え方のプロセス上で、必ず一度は考えうる形なので。
(それは独創性無くてダメじゃね?という話は一旦脇に置いておく)
案外気づいてる人少ない気がするけど、あの形にはTとLの形が共存してる。
2文字以上の要素をロゴマークに共存させる考え方はデザインにおける常套手段で、
2人のプログラマーが似たような動作を要求されるソフトウェアを開発するときに
プログラムのプロセスが似ていたとしてもパクリとは言われないだろう。
所謂ゴシック的(※1)なサンセリフ体を元にしてあの形を組むとただの罫線だ。
色分けするのもアリだが、白黒で使われるシチュエーションを考えるともっと
パっと見て判る物がいい。
そうなると、もっと書体として判り易いセリフ体を元にしたツメ方になっていく。
形を組み合わせ、出来る限り余計な線を排除し、シンプルに、シルエットでも判るように。
どこかに日の丸を組み込むと64年の亀倉先生へのリスペクト(※2)にもなる…。
と考えて行くとあの形にたどり着くのは容易に想定される。
このプロセスと似たような形をベルギーのデザイナーも踏んだはずだ。
中村勇吾が言う「すごく基本的な形態の組み合わせのシステム」というのはこういう事だと思う。
言わないよね。デザインを説明するなんて、芸人がボケを説明するくらい恥ずかしいもの。
だから精神論に走ったり、凄い人だからパクらない!みたいな言い方になる。
それでは少しも擁護になっていないのだが、どうしても一言言いたかったのだろう。
こういう時は黙っておくべきだ。本人のように。
まあ、本人自身は「パクリではありません」の一言くらいはあるべきだけど。
そんな訳で「ありがちなアウトプットなのでパクリではない」が答えだと思う。
(この"ありがち"っていうのも同業者が変な擁護論に走ってる一つかな)
同じ答えを誰かが言ってた気もするけど、自分も書き出してみたくなった。
以上。
・30歳以上
・本は月10冊以上読み、映画は月5本以上見て、CDは月2枚は買う
・好きな作家・好きな映画監督・好きなバンドがそれぞれ10人(組)以上挙げられ、それらすべてがダサくない
・美術館・博物館・ライブ・クラブ・フェス・お笑いライブは頻繁に行く
・クリエイティブ系の仕事(デザイナー全般・放送作家などテレビ系・web系・広告系・アパレル系)をしている
・大卒
・ガリ〜中肉中背
・肌がきれいで不潔ではない程度にヒゲを伸ばしている
・黒髪で手入れされすぎてない
・シティボーイ系の小綺麗な格好(ファストファッションよりもハイブランド固めはもっとNG)(ファッションスナップを頻繁にされる)
なんか、テレビが煽ってるから、リア充がいいもんだみたいな風潮ができてる気がするんだよ。
高校、大学では、確かにリア充強いけど、それって幼稚園児が仮面ライダーみて仮面ライダーごっこしてるみたいなもんじゃないの?って感じもする。
『リア充』ってメディアが売り出してる商品みたいなイメージがある。
リア充が楽しい、モテル、就職有利だぜ?みたいなこと言うけど。
実際専門分野でリア充が幅を利かせてるところを見たことが無い。政治家でもリア充とか別に相手されてないでしょ?社長とか、研究者、医者でもいいよ、リア充がなんか価値あるのか、ってなってない?
そもそも、俺は1988生まれだけど、リア充なんてもんが本当に価値があるなんて言説を聞き出したのは2005年あたりだったように思う。つまり10年前。もちろん、俺が子供のころもキムタクとか、キンキキッズみたいなのはあったんだろうけど、今で言うリア充とかドキュンみたいな奴らは、普通に社会の底辺だとしか思っていなかった。どーせ高学歴の奴隷でしょ?みたいな。皆頭がよかったら、道路工事する土方なんていなくなるから、ああいうのも必要なのかな。くらいなイメージだった。
田舎だったから、金髪とかピアスも、鬼畜米英みたいな思想も生まれた時代からほんの40年前だったから、洋鬼(ヤンキー)文化はクソだなってイメージも時代的にはあったかもしれない。
あれだ、ちょっと前までAV女優やエロ本っていうとブスのおばさんがセーラー服着てる気持ち悪い雑誌だったのが、今じゃ性欲のメインになったような違和感。
だが、東京に来てみて、びっくりした。リア充ぶってる奴が確かに居る。ネットで情報を集めると、そういうのはリア充だとモテはやされ、童貞たちがリア充を叩いてる。なぜ童貞が叩かれるのかよく分からなかったが、どうやらバブル時代にアッシーメッシーみたいな感じで女につくしてる男が多くて、セックスできる男かっこいいみたいなノリがあったかららしいのか??となったが、心から納得なんてなかった。そういうもんかなと。
大学では、一年次は大半キモオタなのに、3年くらいだと皆一通りのおしゃれは身に付ける。おしゃれって言っても、俺は底辺だから分からないが、俺レベルでも、美容院に月1で行って、めがねはやめてコンタクト、服はユニクロからウィーゴなりにランクアップして、ジーパンとかチノパンとか履き出す(それまでは普通に高校と同じくジャージで登校していた)。化粧水つけて、朝シャンからのワックス、ヒゲもそる、ジムで筋トレする。リズリサやアンクルージュや、ビジュアル系に走るバンギャたちの服装についての知識くらいはいれていた。そのくらいはやっていたと思う。皆それくらいやっていた。
ひどい奴だと、日サロに行ってやいて、レーシックして、ホスト的なネックレスだの、スジ盛だのしてたと思う。そして、確かに彼らは学内でもいい女といわれる人達とヤリまくってるようだった。
じゃあ、それがなんか意味があったのか?あまり良く分からなかった。
周りの友達はイケメンとかも普通にいたけど、かなり童貞率高かった。
彼女いる奴も何年も付き合っていながら、別に彼女興味ない、合コン風俗行くの楽しい。って奴らばかりだった。
俺もいない歴=年齢だったけど、普通に風俗とか二次元楽しくて、まったく問題なかった。
だが、ネットでは童貞叩きや、いない歴=年齢は負け組み、ヤリチンがいい女とやりまくるから非モテは中古の残飯処理してな!みたいなあおりが多かった。が、そういうリア充至上主義ノリは理解できなかった。なぜセックスできると強いのか理解できなかった。だったら風俗いける金持ち最強じゃん、俺の勝ちじゃんって。
唯一理解できたのが、喪男板あたりの、「今はブサメンはすぐセクハラ扱いされるし、ブサメンに近づく女は金目的だから、護身として、女に関わるなよ!」とか、「女は簡単に彼氏できるもの。簡単にやれる。ヤリチンやイケメンや金あるオッサンに酒飲まされて強引にやられて被害者面するけど、セックスすれば好きになるからそいつらにケツまで使われてるんだよ。それ隠して婚活()してくるからだまされるな」みたいな奴。
流石喪男だけに、性欲に踊らされずに女を見てる。女にいじめられてきたから客観的に見れるんだなと感心した。女叩きはどうかと思うがw
結婚する気も確かに失せた。ってか恋愛する気も失せた。コスパ悪いなって。だって、恋愛にかかる金を風俗に使うほうがましって頭で納得できてしまった。そういう意味で、喪男板は確かに勉強になった。特に、喪男板をまとめた、『夏の葬列』っていうサイトがかなり含蓄あって勉強になった。
だが、大学卒業して、就職したあたりから、少し俺も女叩きに傾倒してしまった。
多分仕事のストレスだったんだと思うんだけど。あと、結婚とか本当に諦めていいものかっていう焦りもあったんだと思う。
なにより、俺の心を捉えてしまったのが、
「小学校の頃俺をいじめていたドキュンは、多分女とやりまくっていた。俺は素人女とはやれていない、女が見る目ある説って嘘じゃん。見る目あるなら、ドキュンは俺より絶対セックスできないはずだろ」と。
つまり、女叩きの体をとった、ドキュンへの恨みつらみ、いじめられたことの恨みつらみだったと思う。
はっきり言って、地元のドキュンなんて今となっては俺の足元にも及ばない底辺ばかりだし、俺は地方なら神扱いの高学歴高収入なわけで。もう全然レベルが違う。そうなると、なんだろ、いじめかえせる、みたいなイメージが出てくる。そう考えて、ドキュン叩きをしたかったんだと思う。
だけど、実際俺は高級店とかで普通にレベル高い女を抱きまくれるし、高給職だから一応女はいくらでも来るっちゃー来る。合コンでやろうと思えばいくらでもやれる。でも、面倒くさいからやらない。
なんというか、恋愛とか、リア充の順位って、趣味とか仕事とか、うまい飯とか旅行より、はるかに下のほうの順位なんだと思う。これ俺だけじゃなく、かなりの人がそうなんじゃないかな。
単に、テレビが煽るし、エグザイルだの、ジャニーズだのが価値あるように煽るから、そうなんかー?って踊らされてリア充の真似事したり、イケメンのコスプレして雰囲気イケメンやったり。女もギャルやってたような層が、かわいい系の女優が流行るとかわいい系の格好してみたりみたいな?なんか、主体性ゼロで仮面ライダーごっこしてるだけなんだと思う。
美しい女性は、美しい花や美術品と同じように美しいと思うし、かわいい女性は、子犬とかディズニーのキャラクターのようにかわいいとは思う。
でも、女性を見ただけで「あ、この娘とヤりたい」という衝動が湧きおこってくることはない。
タイプの男性は、CMにちょろっと出てきただけで、「ああいう人とヤりたいなあ」と思うことがあるけれど。
最近、同性婚を認めようという動きが国内でも出てきたり、マツコ・デラックスのような人がテレビであれだけ受け入れられているのはいい傾向だと思っている
だが、自分のような人間には、まだまだ自分の性的指向をさらけ出して生きるにはハードルが高すぎると感じている。
性同一性障害について、自分の周りの「理解のある」人たちは、「自分の体に違和感を感じ続けて生きてきて、つらいだろうなあ、かわいそうだなあ」と感じている人が多いようだ。
だから、世間の偏見を乗り越えて、「本当の自分」として生きられるにしてあげたい、と思うらしい。
自分も、その通りだと思う。
だが、自分は、そういう人たちとは違う。
(なお、「ヒゲで坊主でマッチョ」とか、かつてレイザーラモンHGが体現したような「イカニモ」な感じも苦手。
フツーなイケメンにあこがれる)
胸を大きくしたり、ましてや、おちんちんを手術で取り除いたりなんてもってのほかだ。
好きだし。自分のも相手のも。
相手も、変に「男の娘」であったりしたら困る。
普通の男の人であってほしい。
世間は「心は女なのに、体は男に生まれてしまった人」が、心も体も女として生きられるようにしよう、ということに対して、大分、理解が進みつつあるようだけど
自分のような「男のくせに男が好き」という人間に対しては、まだまだ理解の外に置いているような気がしている。
やっぱり「単なる少数派」ではなく、「気持ち悪い変態」と思われているような。
「男同士でヤるなんて、信じられない、気持ち悪い」という感情が湧いてしまう人の気持ちは、わからないではない。
でもたとえば、男性の女性に対する好みのなかにも、「熟女が好き」な人もいれば「熟女とやるなんて気持ち悪い」という人もいるだろうし、
「俺、渡辺直美くらいぽっちゃりが好き」という人もいれば、「デブとやるなんて信じられない」という人もいるだろうし、
そういうのの延長線上で、「俺、男が好き」が理解されるようになると、随分、暮らしやすいだろうなあ、と思う。
とりあえず自分が、職場では「おとなしくてまじめそうだけど、実はむっつりじゃないの? なんか、よくわからない人」と思われているらしいのは、
あ、大好きですよ、エッチは。
相手が女じゃないってだけで。
はてブホットエントリーの30選(http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141321068543131601)がイマイチ感性に響かなかった(普段読書しない人向けか?)ので、俺選してみる。
【反省会】
前提:
私は化粧とかおシャレ興味がなくて実際していない。仕事では特に男女で差をつけられたと感じない職場。出産したことなし。
なので、その辺にまつわる話は出てこないです。
羨ましいところ:
・力が強い→昔は格闘漫画とかに憧れてたので、強いの羨ましい。憧れる。私も波動拳出したかった(こっそり練習はした)。
・生理がない→本当これうざい。子供作る時だけ来るシステムならいいのに。
・ダンディとかハードボイルドを目指せる→実際やりすぎたら痛いヒトだろうけど。女だと、それに相当する言葉さえも思いつかない。
・エロ話を気楽にできる→エロい話をしても、自分自身がエロい目で見られたりしない。女がエロ話すると、引かれるか「エロいネエちゃんやなグヘヘ」みたいな扱い。
・海外一人旅とか野宿ができる→女でもできるっちゃできるけども。やっぱり不安だし周りにも止められる。
羨ましくないところ:
・毎日ヒゲを剃る→毎日剃らなくても平気な人も居るって本当ですか?
・性欲溜まるとイライラする→よく分からないけど、そうだっていうので。イライラするのは嫌いだ。
・金的が弱点→よく分からないけど、絶望的に痛いそうなので。何でみんな保護用カップとかに入れて歩かないの。
・日常の勝ち負けがシビア→普段優しい人でも敗者認定した相手には超厳しくて怖い。自分を敗者認定すると死んじゃいそう。女でもそういう人たまにいるし、男全員そうじゃないかもだけど。
・弱音を吐けない→勝ち負けがシビアなのの延長かな。ハードボイルド目指せるの裏返しって感じ。何でも良い面ばかりじゃないな。
確か、何年も前の調査でも、歯磨きは朝食の前派より朝食の後派が多数になったと報告されていたような気がする。
食事の前に歯を磨いても意味ないよね?
俺の感覚だと、朝起きる→朝食→歯を磨く→ヒゲを剃る→朝食によって便意が生じ朝の快便→最後に外出する格好(仕事の日ならスーツとか)に着替える→出撃
なんだが、未だにテレビドラマやアニメでは学生は学生服で、サラリーマンはワイシャツにネクタイを締めた状態、OLも女性用スーツの上着だけ脱いだで朝食を食べ、食い終わると「行ってきまーす」とか言って出掛けて行く。女子高生が食パンをくわえて登校したりする。白いワイシャツやネクタイや学生服に醤油とかソースとか卵とか付いたらシミになるよ。食後に歯磨きしないで、歯の間にご飯粒とかパンとかサラダのレタスやタマネギ、ハムとかの欠片が挟まったまま外出するの?
食後の排便はどうするの?汚い駅のトイレで排便するの?
そりゃあ今でも出掛ける支度を全て済ませてから最後に朝食を摂って出掛ける人も一定数は存在するだろうけど、多数派ではないと思う。