はてなキーワード: タンクとは
落ちた。
大手カラオケ店でのアルバイトの面接。店の部屋で先方が用意した履歴書に記入し、1シート800円の証明写真1部を添えて面接官の店員に手渡す。面接には決まった手順があるようで、最初の「志願理由の確認」にチェックが入ったあと、店員は言った。
「当店には服装の規定がありまして……身だしなみとして、男性の方の長髪では働くことができないんですね。……もちろん個人の価値観等はあるでしょうから無理強いはしませんけども、飲食物を扱いますし、耳が出るくらいに……改善が見られないのなら、面接をしてもお互い時間の無駄ですが……」
ぼくの履歴書は、のりの付いていない顔写真は、カラオケ店のシュレッダーのタンクの中に細切りの状態で存在するのだろう。
肩に付かないくらいの短いボブカット。美容院だって2カ月に1回だけど行っているし、ボサボサってことはないと思う。ワックスでかためたりもしてないし、こんな感じの髪型をした女性はしょっちゅう見る。でも、それは男性がするには奇抜でふさわしくないらしい。
18年間生きてきて、耳が出て襟足の短い髪型をずいぶんとしていないことに気がついた。中学も高校も通わず、高卒認定とセンター試験だけで大学受験をしたので、その間のNEET時代に髪型を気にすることはなかった。大学に入って髪型についてあーだこーだ言われることはない。16歳で始めた性ホルモン剤で、黙っていれば男物の服を着ていても相手はぼくのことを女性だと認識する。
NEETな、本来高校生であるべき時代に同年代のトランスジェンダーは診断書や名前変更について話していた。そんなこと気にせずに自由に自分らしく生きればいいと、自室のPCの前でTwitterを眺めていた。
社会に出ようとして、働こうとすると髪を切らないといけない。当たり前のことに、ようやく気がついた。かけずに耳が隠れない長さまで髪を伸ばすのはぼくには無理だ。当時のTwitterのフォロワーはそれを知っていて、診断書で学校への理解を求めていたのだ。
自分のジェンダーとかよくわからないし、戸籍変更とかどうでもいいかなって思っていた。日本でMtFが戸変するには、膣に類似したものを手術で作らないくてはならない。新車が買えるくらいの費用がかかって、生殖機能なくなるんだけど、日本ではそこまでして裁判したいと戸籍の性別を変えることはできない。
茶髪OKなバイトだけど、性別変更しないとふつうにアルバイトさえできない。就職のことを考えたら憂鬱になった。髪のことをトレードオフしても求められるような技能を持つ人材にぼくはなれるのだろうか。
団地の11階と12階のあいだの踊り場で、下を向いて立っていた。救命される未来が見えて、やめた。
なんかちょっとイケてる感じにコーヒーが作れると気分も高まっていいんじゃないかと思った。
朝、目覚めの一杯
昼、食後の一杯
夜、勉強のお供に一杯
インスタントではなく、ドリップするやつだったらなんかテンション高まるんじゃないか、と。
Amazonで適当なコーヒーメーカーと、コーヒーの粉と、ペーパーフィルタを買った。
3,000円ほどで一式買うことが出来た。今朝注文したら、夕方に届いた。
タンクに水を入れ、
コポコポと音を立ててサーバがコーヒーで満たされていくのを見ると胸が踊った。
温めておいたマグカップにコーヒーを注ぎ、さてどんなものかと口に運ぶ。
…まずい。
…まずい。
そういうわけで、今テンションがだだ下がっている。
SplatoonでFPS, TPSに興味を持った人が次やるゲームとしては良いんじゃないかという感想。
CoDに大分飽々し、Splatoon無茶苦茶楽しんだ僕でも楽しめた。
適当に挙げたがこんな感じ。
だから熊本地震のニュースを見るたびに当時のこと、非日常に放り込まれた日々のことを否応なく思い出す。
電気・ガス・水道が全て止まり、水を貰えると聞けば水タンクを持って駆けつけ、食料を探しにクルマで段差だらけの街をさまよった。
とりあえず生きることしか見えていなかった日々。
でも、長くて一週間。
一週間したらある程度状況は落ち着くと思う。
「それどころじゃないよ」って多分思うだろう。自分もそうだった。
でも戻らなきゃなんないんだよ。
働いてお金を稼がなきゃなんない。
当たり前のことなんだけど、今の熊本の人にとっては当たり前じゃなくなってるから。
同僚みんなに声を掛けて、まずは会社に集まろう。
地震で会社が無くなっていたら、みんな力を合わせて仕事ができるように復旧しなきゃなんない。
家族のことも心配だと思う。水や食料やガソリンの調達で大変だと思う。
それでも働かなければならない。
動き出すのが早ければ早いほどダメージは減り、復興は加速する。
つらいけど、一週間たったら、どうか気持ちを奮い立たせて欲しい。
仕事で頭が疲れた時、リフレッシュするための何か良い方法ある?
いちいち休憩挟むの効率悪すぎる。
""分かる""
おいやめろ
時間かかりすぎワロエナイ。
やったあと眠くならない? 当方、男。女人は知らん。
奇遇だな、私も小説カキカキしとるのよ。
お、おう……
上級者向けすぎる。
安定の瞑想。
なんだこれ面白そうだゾ。
短い睡眠が効果的だっていう話はよく聞く。でも、自制心ない人は長時間寝ちゃうんだよな。
ひんやりしているせいかちょっと目が覚める。
座りっぱなしでこわばった身体をほぐすのに良い。
何を言ってるんですか?
かわいいビジュアルだゾ。女子との会話のタネになりそう(下心) https://www.kaerumon.jp/img/goods/C/500_H160556.jpg
潔い。
土日はビール飲まなくても気分爽快なんですよね。……離職!(錯乱)
上司への憎悪で仕事してるから、頭の同じ部位使うことになる。却下。
どうしてボールペン推しなんですか?
そんな人ゎいない
えまたそ〜
ごめんな。おじさんパワータンク派なんだ。 http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/powertank/standerd.html
リズム? えらく単調じゃないか?
見境ない。
欲しいもの見つけたらその場で買うっていうライフハック実践してるから、任意のタイミングで衝動買いできない。
それ鬱病だよ。
とりあえず勢いに任せて書いてみたら、twitterに投げるには長すぎ、そもそも俺きめぇってなったので。
誰か一人でも、共有できる想いがあれば嬉しいので、こっちに投げ込みます。
ライブ2013の例からいって、円盤収録もない可能性が高いので、両方を聞き比べられた人はきっと幸せ。
というかむしろ、日曜の内容は土曜を聞いてること前提だったような。
『後は昨日のテープ流しといて』とか、『強制退場ってことは、チューするのか?』からの『昨日と言ってることが違うゾ』とか。
しないフォギアといい、やっぱスタッフ側もガリミカ好きなんだなと理解した次第。
オープニングはRADANT FORCEかギャラクシィクロスか、という大方の予想を覆しての、まさかのオープニング曲。いや、アニメ本編のオープニングだから使い道としてはあってるんだけど。
後のMCでも言ってたけど、これまでにも各媒体で『終わりの曲』『Glorious Breakを受けてのアンサーソング』って言われてたから、てっきり終盤で演るもんだと。
そしてそれが予想外だったことに加えて、ついに始まったってことで感情が昂ぶって、覚えてたコールが飛んでしまったりも。ラスサビ前の『Exterminate』は叫べてよかった。
Exterminateから息つく間もなく、初手から全開のシンフォギアライブ。
日笠陽子は『マリア・カデンツァヴナ・イヴ役の』と噛まずに言うだけで笑いが起こる女性になってしまったなあ。
序盤からまさかの予想外曲。リハの音漏れから、前期曲も演るんじゃないかと思われていたけど、このメロディアスで印象的なイントロが流れたときの適合者のヒートアップっぷりはもう。おう、叫んだとも。
そしてこの予想外に難なく適応して完璧なコールを飛ばす適合者たち。このライブの成功が約束された瞬間といってもいいかもしれない。
トーン低めのキャラ声で、この熱狂のただ中にいきなり入っていくとか、冷静に考えたらわりと超難易度っぽい気もするけど、さすが装者の中でもライブの場数はトップクラスと言っていいだけある。
予想はできていたとはいっても、実際にディストーションばりばりのギターのイントロが流れると、どうしたって盛り上がる。南條愛乃の高音と茅野愛衣の低音とのハーモニーは、もうねえ。
イントロがかかったとき、きっとほとんどの適合者が、『このセトリ、俺たちを殺す気だ』と思ったにちがいない。
今回も、南條愛乃デザインで揃いの衣装。ギアのヘッドパーツを模した、というかそのままヘッドパーツの萌えポイントが高すぎて。あと、茅野愛衣は、なにげに前回のシンフォギアライブ以来のライブとのこと。あんな強くてまっすぐな低音を出せる女性声優って珍しい気がするのに、もったいない。
いやほんと、茅野愛衣の低音は素敵。オリジナルバージョンの、近い声質のハーモニーもいいけど、ZABABAの個性のあるバージョンもいいものだ。
\デデース!/\デデース!/
(顔をしてぷるぷる)のところはコールしないのね。
これ、イントロだけで、即座にライトを紫に変えられたひとってどのくらいの割合だろう。というレベルの予想外。ライブ2012以来だし、そういえばそのときも初披露なのにこういうコールをしていた記憶が蘇ってきた。
ステージから客席に放たれるレーザーは、シェンショウジンの光そのもの。
身体を削って喉を振り絞るようなパフォーマンスには、ただただかっこいいという言葉しか出ない。
話を総合すると、奈々さんが好きだから触りたいけど、触られたらぽよぽよだぞ、と。
いやでも実際問題、あの声量をあれだけ身体を動かして安定して出せるなんて、鍛えてることに異論はないやね。
あと、『たやマ?』はしばらく笑い転げてしまった。
染みる歌詞染みるメロディ。「歌が好きだ」とハジけた感情の上昇は、日笠自身を現していた。
泣き声で『みんなに力、もらったよ!』とか泣くでしょ。
シングルカットバージョンではなく、アニメ本編で使われていたイントロのロングバージョン。次第に加速していく4つ打ちの重いビートにあわせて、会場を埋め尽くした赤いライトが上下に揺れ続ける一体感は静かに熱気が高まっていくのをしっかりと感じた。
そしてキレッキレの振りがまたすばらしい。
『盛り上がってるか! 群雀ども!!』ってアオリで一気にクリスへと切り替わる瞬間。
『高垣彩陽の爆笑MC』って、どこぞのアドリブアニメの声優じゃないんだからさぁ。
そして、もらったブドウ缶で、クリスのうさぎキーホルダーとクリスソーサーを入手するとか、ほんと役に愛されている。
だから1期の回想とか泣くってば。……いやごめん、ネフシュタンクリスは久しぶりすぎて正直笑った。
ほんと、この曲の揺れ幅がクリスだよなぁ。前回の教室モノクロームもよかったけど、こちらも圧巻の歌唱力で歌い上げられたら、そりゃもう幸せですわ。
きりしらとはまた違った形で、特徴的な声と声とのぶつかりあいは、緊張感であり安心感でもあり。
あんなヒラヒラの衣装で舞台を右に左に走り回るなんて、水樹奈々のライブ特性はほんとどうなってるんだ。
『話はベッドで聞かせてもらおう!』の正しい使い方講座。
それはそれとして、ダジャレで自らを窮地に追い込んだSAKIMORIの照れ顔最高。
あと、『翼はこういうキャラじゃない』って言ってたけど、しないフォギアを見る限りはわりとそういうキャラっぽいよ?
だから1期の奏回想とか泣くってば。泣くってば。
客席の青いライトにまじってちらほら見えるオレンジと赤の光に、やっぱりみんな奏のことが好きなんだなって。1期から追いかけている適合者も、まだこんなにいるんだなって。
水瀬いのりのあの小さい身体のどこからこんなドスの効いた声がでてくるんだって思いが、生歌を聴いてさらに不思議になった。
シンフォギア現場にずっといたとはいえ、ついにこのメンツに混じってライブ参戦とか、そりゃ怖いだろうって話で。
歌い上げる系の唄を、生でこれだけ表現できる子だったのかー、と。黄色のライトの意味が、さっきとはぜんぜん違って見えた。
スポットが当たって姿が見えたとき、ディスプレイに響そのものの姿が映し出されたとき、そして歌い始めと、わずかな時間に3回。
ただただ叫んだことと、それをさらに自らが煽っていく悠木碧と、それだけしか頭に残っていない。
響を連れてくることだけを考えました。そしたらみんなが『座長』って呼んでくれました。
ライブ2012、2013と見てきた適合者は、そのトークに込められた想いがどれだけ重かったのか、自分のことのように感じていたはず。
2012のカーテンコール。締めの挨拶をしたのは、奈々さんだった。もともとそういう予定だったのかもしれないし、そうじゃなかったのかもしれない。
2013のカーテンコールでも、このメンバーで自分が座長なんてありえない、そう言っていた。
やっと、本当の意味で、自分がいられる場所を見つけた。そういえる彼女は、間違いなく強くなった。
高まってるところにこれはいけない。
というか適合者は何故サビ合唱を当たり前のように!
手を繋いで左右に揺れながら楽しげに歌うふたりが、ほんとうに幸せそうだったあったかい曲。
日笠を、泣いたことで弄る悠木碧の頭上に、ぴこんとフラグが立ったのを見たのは、自分ひとりではないだろう。
勇ましくて、でも優しくて暖かい曲。
横一列に並んだ装者たちが、思い思いに身体を揺らして歌ってるのが、ほんとうに楽しそう。
これまでの歴史が語られ、そして。さすがシンフォギア、予想を裏切ることにかけてはその方向性に間違いはなかった。
絆、心、一つに束ね 響き鳴り渡れ 希望の音
願い、祈り、全てを背負い 本気を超えた 本気の唄
twitterで検索しても、興奮により上気した満面の笑顔とぐしゃぐしゃになった泣き顔が同居していた適合者は決して少ないものではないようで。
シンフォギアの世界は、唄を奇跡に変えられる世界は、あのとき、たしかに存在した。
RADIANT FORCEがくるなら、当然こちらも。
どうして、さっきまでわけのわからないくらいに絶唱していたのに、この曲ではコールどころかかけ声も上がらないことが統一できてしまうのか。
そして最後まで予想外の1期曲。まさか、また、この唄を聴けるなんて。あのときには今にも折れてしまいそうだった悠木碧が、中央で笑いながら、ほかのふたりを導いている。
見事なフラグ回収でした。
と・き・は・な・て!!
「狼狽えるな!」と言いつつ自分がいちばん狼狽えていたことを暴露される日笠。
ライブ2012のゲームコーナーの話もすこし。四字熟語といえば、やぱり翼さんの『風林火山』。
誰が言ったか『次はアイドル活動とか?』の直後、おそらく客席のほとんどの目は、ピンクい人に注がれていたのだろう。
キャストがそれぞれ、殴っただの殴られただの敵対していただの嫌いだっただの言い合っていて、こういう関係性の変化を積み重ねて楽しめる、長いコンテンツになったんだなと感慨も。
「やっぱり、愛ですよね」のフリに乗り損ねた日笠はおいしすぎてもう。
BDが発売されたときに、しっかり編集点で切られていたらそれはそれでほんとおいしいよなぁ、とよこしまな考えも。
シンフォギアはほんとうに、長く続くコンテンツになった。まだ終わらない。キャストの愛が、スタッフの愛が、適合者の愛が、武道館を満たしていたのを、みんなが感じていた。だから、そこにあるのは笑顔だけで。
G・X!!!!
今日本では大抵の人が朝9時には職場にいることになってる訳だ。
すると朝8時には電車や車に乗る必要があってその為には7時半には起きないと駄目な訳だ。
その状態で睡眠時間を8時間確保しようとしたら夜中の11時半には寝てないとおかしいって事になる。
それどころか3時ぐらいになってようやく砂嵐になる。
人によっては朝6時半とかに起きないといけないのに見たい番組が10時から始まったりする。
こんなんじゃ睡眠時間を安定して8時間なんて取れないじゃないか。
人間は睡眠時間を8時間取らないと少しずつおかしくなるように出来ている。
そりゃ狙ってそういう設計をされた訳じゃなくてそうしないと壊れる程度の強度にしか作れなかっただけの事だけどそういう風に出来ちゃってる。
それは現代人が忙しいとか言った所でどうしようもない。
どうにかしたかったら少し寝ただけで疲れが取れるホルマリンタンクなり遺伝子改造なりしちゃうしかない。
でもそんなの今の科学力じゃ無理。
というわけで現代人は忙しいけどちゃんと寝ないと駄目なわけ。
だけど現代社会はそんなの知ったこっちゃないと言わんばかりの作りをしている。
ちゃんと寝る必要なんてないんだどうにかなるんだからと言わんばかりだ。
しかし実際はどこもかしこも能率の落ちてる奴やヒステリー起こしてる奴が少なからずいやがる。
何を考えているんだそいつらをさっさと寝かせろその方が絶対世の中が上手く回るぞ。
それなのにどうしたことかこの社会は夜中の10時に家に帰る人に配慮して10時から面白い番組やるよとか抜かしやがる。
馬鹿だろ。
受験生にすら5時間も寝てるんじゃないとか言うらしいじゃないか。
本当に何を考えているんだこの国は根性論で睡眠時間が減らせるわけがないだろ。
何だ根性を出せば精神と時の部屋が作れるのか作れるなら今すぐ作ってもらおうじゃないか。
人間は寝ないと脳が壊れるように出来ている。
浴びても害が無いような薬品やバーナー程度の火しか扱わないとはいえ、男子トイレの入り口に緊急用シャワーが用意されていた。普段使いに転用できるようなシャワーではなくて、一回付けたらタンクが無くなるまで水が出るような本当に緊急用のシャワー。
そうそう事故も起きないので、誰も使うことのないまま数年が過ぎたころ、スイッチ部分に「緊急時以外使用禁止」と書かれた札がぶら下がるようになった。しかし、このシャワーが使われるのは、当人が慌ててたり、周りの人が水をぶっ掛けないと危ないととっさに判断したから緊急用シャワーを使うわけで、その判断を鈍らせるようなものを付けるのは何か違う気がするなぁとたまに見ては思っていた。
なるほどなーとおもったので書き残しておく。
まず、人の体のエネルギー源は、長期保存と短期保存の2種類がある。
で、だいたい生命活動に必要な栄養は燃焼しやすい形に変換されて使われる。それが短期保存として書いたヤツ。
消化・吸収したらいったん短期保存の形になっていて、過剰分は長期保存に適した形に変換される。
これだけだと、脂肪を燃やすには、飯を食わず運動すればいいとかいう発想になってしまうが、そうではない。
実は、短期保存の容量は決まっていて、だいたい300kcalからアスリートで500kcalぐらいらしい。
運動の間は、ほぼこのタンクからしかエネルギーが供給されない。
そのタンクが空になった後はどこから捻出しているかというと、脂肪から脂肪酸やグルコースにするのはコストが高いため、脳の活動に必要な糖や筋肉にしようとおもっていたアミノ酸とか、あのへんから消費される。
つまり、それ以上はほとんど脂肪は燃えない。頭がおかしくなるだけだ。
しかも、その状態が続くと飢餓状態と呼ばれる状態になり、どんどん脂肪をためこむ状態になる。脂肪は肝臓や皮下脂肪として蓄えられるが、それを使うのはとんでもない!と体が認識する。なのでどんどんやせなくなる、というメカニズムだそうだ。
やせるためには、1回の食事を上記のタンクを超えないようにすること。とくに、朝はカラッポなので300kcalぐらい摂る。そこからだいたい4時間おきくらいに食事を取るとベター。
脂肪は、貯蔵量さえ超えずにとっていれば、ずっとゆっくりだが脂肪をグルコースに変換する作業を、肝臓がやってくれている。だから、ゆっくり長く運動を一日一回行い、タンクを空にする時間を作る。
とくに糖質制限しすぎると、脂肪ではなく脳から栄養が使われてしまうので気をつける。糖質とらなければ脂肪も吸収されづらいはずだが、そもそも脳の活動を抑えるのはよくない。
★★★☆☆
(面白さは★★★★☆だけど、BJである必然性があまりなかったので一つ減らした)
1巻7話。
イラン国営石油タンクが爆発し、日本人を含む大勢の技師が犠牲になるが、ある現地の技師が「悪運強く」生き残る。
技師は、大金持ちの息子である日本人技師の死体を見つけ、パスポートと大金の入った財布を盗み取る。
その金でBJに日本人技師の顔に整形してもらい、裕福な生活をすべく何食わぬ顔で日本に帰国する。
しかし、日本人技師の母親から、石油ショックで一文無しになってしまったと聞き、ショックを受ける。
それならば元の顔に戻してイランに帰ろうとBJに頼むが、金がないため断られる。
諦めて日本で働くことにした技師は、幼少時本当の母親に道具のように扱われた経験から、自分の稼いだ金はすべて自分のものだと頑なになる。
そんな技師に母親は優しく甲斐甲斐しく世話を焼いたため、いつしか幼いころに理想としていた母親を手に入れたと思うようになり、親孝行するようになる。
歯が生えているはずの母親が入れ歯を持つ疑問を何気なく母親にぶつけると、母親は家を飛び出してしまう。
技師が母親を見つけた時にはすでに急性肺炎のために残りわずかの命になってしまっていた。
今際の際に母親から聞かされたのは、自分は本当の母親ではなく、財産目当ての赤の他人だったという真実。
しかし技師と同様、二人で暮らすうちに情が芽生えたと懺悔する。
技師自身も真実を告白しようとするが、その前に「母親」は息を引き取る。
その後、技師はくにへ帰って人生をやり直す決意をしたとBJに宣言し、イランへ飛び立つのだった。
これ読んだ記憶なかった。初めてかも。
最後まで読むと、タイトルの幸運な男って意味がいろんな意味に解釈できて面白い。
いろんな偶然と縁が巡り巡ってトータルで考えたら、全部のことが幸運なんだな。
でもこれとほぼ同じネタの読み切りを最近アフタヌーンで読んだなあ・・・
すごい記憶力を持つ女子高生がいて、ひょんなことから見知らぬおばあちゃんにさまざまなおばあちゃんの記録を叩きこまれて、おばあちゃんが死んだ後におばあちゃんとして振る舞って孫と話してほしいって頼まれる。
んで実際にそのときがきたけど、実はその孫もおばあちゃんに孫の記録を覚えさせられただけの赤の他人だったって話。
ラスト、空港で見送るBJが、技師の決意を聞いて「私の知ったことじゃないね」と言い、
じゃあなぜわざわざ空港まで見送りにきてくれたんだ、という問いに「私の出番がすくないからさ…フフフ…」なんてメタネタで〆たのがなんかおかしかった。
確かに整形するって要素しか医者要素なかったし、整形だけならBJでなくてもぶっちゃけよかったしね。
2.白いライオン
3.シャチの詩
4.えらばれたマスク
5.閉ざされた三人
6.幸運な男
7.からだが石に…
8.報復
もう少し進んで、女性の例の敏感な所を圧迫刺激するのかなと(正解?違う?)
ここ3年、作ったメガネが6本。中にはデザインが気に入らないというのもあるけど、理由は落ちていく視力
私の目はブルーライトやらにやられる情弱ではないと思っていたが、
原始の時代、遠くの獲物を狩っていた人類にあの狭い四角から文字を読めというのは構造的に無理があるんじゃないのかな
さて落ちるのは視力だけじゃなかった、明暗順応もだ。ピントを合わせるのも筋肉、光彩を絞るのも筋肉。両方衰えるわけだ
で、夜道、車が歩道に入ってこないように置かれた縁石にノーブレーキで自転車で突っ込んだ
しこたまアスファルトに打ち付けられて、立とうにもフラフラしてこのまま死んじゃうのかも
あちらこちらが痛い、下腹部もだ、しかも何だかたぷたぷしている、内出血だ
通りがかりの病院で応急処置をしてもらったけど、チンコが心配だ
「2個ヨシ、感覚ヨシ、尿通ヨシ」おお良し良し
ここで思ったね、恥骨ってチンコガードなのだ!恥骨偉いぞ!人間の体には無駄な部分は無いのだ
雪がほとんど降らないand氷点下にならないということはとても良い。
その他にも色々あるけど、とにかくすごく良い。
雪and寒さってやっぱクソ。
フランスのブルゴーニュ・ボジョレーにチャック・ノリスというドメーヌのオーナーがいた。いや、チャック・ノリスがいるか、いないかだ。
チャック・ノリスは天候など気にしない。しかし、7月は冷涼で雨が続いた。それは天候がチャック・ノリスに恐れて流した涙だ。
チャック・ノリスの正義はそのようなことは許さない。8月は太陽に十分、仕事をさせた。
9月に入り、土壌があるもの全ての養分を吸ってくれと、太陽が通常より早く日の出をして遅く日没したいと、チャック・ノリスに懇願してきた。
チャック・ノリスの葡萄は大粒で果実味が溢れるものになった。このようのことは毎年、例外なく起こる。チャック・ノリスがルールなのだ。
収穫の時期はチャック・ノリスが決める。チャック・ノリスが葡萄を収穫するわけでは無い、葡萄がチャック・ノリスの元に集まって来る。チャック・ノリスは回し蹴りで瞬く間に葡萄畑を殲滅させた。
チャック・ノリスは酵母と会話ができる、15か国語を操るのだ。チャック・ノリスが葡萄を一掴みすると、そこからワインができる。タンクなど必要ない。余談だがチャック・ノリスはワインからタンクを作ることができる。チャック・ノリスが作るワインは軍隊1個師団に匹敵する。史上最強の軍隊だ。
チャック・ノリスのワインを評価することはできない。評価するのはチャック・ノリスの方だからだ。
http://anond.hatelabo.jp/20151117174656
ブコメが興味深かったので。オススメしているしていないに関係なく、筆記具っぽいコメントをピックアップしてみました。ちゃんとコメントした人の意図通りの検索結果になるかは未確認。ボールペン、万年筆で分けようかと思ったけど面倒だったのでこれで完成ということで。ミスってたらごめんなさい。
あの水はタンクの中の浮きと連動してるんで、タンクの蓋をのけて中を覗いてみましょう(持ち上げるだけで外れるんじゃないかな)
よくあるのは、タンクを流すゴム栓が劣化してきちんと閉まらず、そのためにタンクの水位が上がらなくて、浮きが十分に上がらず水が止まらない、という状態。
でも、簡単に開けられないタイプだったり、見てもどうしたらいいのかわからないのであれば、専門家に頼むのが一番良いでしょうね。
うんこを流した後、背面のタンクの上からちょろちょろ出てくる、手を洗うのに使っていいのだかもよくわからない水が、止まらない。
レバーの角度とかをぐりぐりと微調整するとどうにか止まることは止まるのだけど、ジャーっとうんこを流し去ってじょばじょばじょばっとタンクに注がれていく水が、チュイーンみたいな音がして勢いが弱くなるまで待たねばならない。
意外に時間がかかっていらいらとじれったい。
止め忘れるとちょろちょろではあるものの流れっぱなしらしい。
朝、うんこして流して慌ててばたばたとそのまま出かけてしまったら、ぐったりして帰宅したときもちょろちょろと流れていた。
ちょろちょろとはいえ半日もだばだばと流しっぱなしにしていたら水道代もがばがばでばかにならないような気がする。
来月の請求が怖くてびくびくしてしまう。
それともみんながあまり好きじゃない田のテトリミノを自分だと思って、田をうまく配置できたときは「やはり俺のいるべき場所はここだな」とかにんまりしたりするんですか?
最初にMMORPGを例にあげてますけれど、MMORPGの場合は基本的に自分自身がプレイヤーキャラクターとして行動したり発言したりするので、感情を”移入”する余地がなくないですか?プレイヤーキャラクター以外の誰に感情移入するんですか?プレイヤーキャラほったらかしてクエストスクリプトを語るNPCに「わかるわかるよ」って感情移入しちゃったりするんですか?たとえばグループのタンクのヘイトコントロールを無視して火力全開で俺TUEEEEしたがるクソガキDDにふつうにムカつきませんか?あなた自身の感情がそこにありませんか?
コンシューマのJRPGなんかだと俺はちょっとクラウドの内向的なところが苦手だから感情移入しにくいとか逆にさわやかナイスガイのティーダの方がビタイチ感情移入できねーよとかそーいうのはあるとは思うんですけど、べつに感情移入できるキャラいなくてもふつうにゲームを楽しむことはできませんか?
なんつーかですね、ゲームにかぎらず感情移入してキャラ消費しないとコンテンツを楽しめないってゼロ年代に入って以降顕著に見られる特色だと思うんですけど、それが本来の有り様だとか普通の楽しみ方って信じこんじゃう時点ですでに病膏肓に入ってる感じがするんですよね
とりあえず動物的欲求を満たしてくれるキャラクターを消費することこそ娯楽であるという思い込みからすこし距離を置いてみませんか?
マンガもゲームもアニメもキャラ愛ありきで消費者様の趣味嗜好に媚び媚びのキャラクターが氾濫しまくっていて、極端な話、キャラさえ立ってれば物語性だの世界観だのゲーム性だの他の要素は三流以下でもかまわないっていうようなのもめずらしくないですよね
でもあまりに消費者様が感情移入してくれる、キャラ愛を惜しみなく注いでくれるってことに偏り過ぎると、多様性を失ったコンテンツがやせ細っていく一方なんじゃないですかね
あなたに感情移入したいという欲求があって、自分がストレートに感情移入できるコンテンツなりキャラクターなりを消費する、それはそれで結構
でも、そうした動物的な欲求にただちに従わない、もうすこし回りくどいプロセスを経て渇望を満たしつづけたい消費者の存在も同等に認めてあげてくれませんかねえ
話がややこしくなるのでタンクトッパーの方は帰ってください…